JPS61189025A - 直列・並列変換方式 - Google Patents
直列・並列変換方式Info
- Publication number
- JPS61189025A JPS61189025A JP2773385A JP2773385A JPS61189025A JP S61189025 A JPS61189025 A JP S61189025A JP 2773385 A JP2773385 A JP 2773385A JP 2773385 A JP2773385 A JP 2773385A JP S61189025 A JPS61189025 A JP S61189025A
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- JP
- Japan
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- data
- serial
- parallel
- bit
- circuit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
直列形式のデータを一定データ幅の並列形式のデータに
変換する際、予め指定された特定符号については、並列
形・式のデータの境界位置にくるように変換を制御して
、その特定符号の検出処理を容易にする。
変換する際、予め指定された特定符号については、並列
形・式のデータの境界位置にくるように変換を制御して
、その特定符号の検出処理を容易にする。
本発明は、データの直列・並列変換方式に関するもので
あり、特にファクシミリ信号のような可変長符号列デー
タに適用した場合有効な直列・並列変換方式に関する。
あり、特にファクシミリ信号のような可変長符号列デー
タに適用した場合有効な直列・並列変換方式に関する。
たとえば−次元符号化方式(MH方式)のファクシミリ
システムでは、送信側の装置で画像13号中のランレン
グスを可変長符号に変換してデータ圧縮を行い、直列形
式でデータを送信する。受信側の装置では、受信した直
列形式のデータを一定長の並列形式のデータに変換して
復元処理を行っている。
システムでは、送信側の装置で画像13号中のランレン
グスを可変長符号に変換してデータ圧縮を行い、直列形
式でデータを送信する。受信側の装置では、受信した直
列形式のデータを一定長の並列形式のデータに変換して
復元処理を行っている。
第2図は、このようなファクシミリ装置の送受信機構部
の概要構成を示したもので、21はファクシミリ装置5
22はモデム、23は通信制御部。
の概要構成を示したもので、21はファクシミリ装置5
22はモデム、23は通信制御部。
24はDMAコントローラ、25はメモリ、26はMP
U、27は回線である。
U、27は回線である。
ファクシミリ信号受信時の動作を説明すると。
回線27からファクシミリ装置21へ入力された信号は
、モデム22で復調され、直列形式のデータとして通信
制御部23に転送される。
、モデム22で復調され、直列形式のデータとして通信
制御部23に転送される。
通信制御部23では、MPU26からDMA転送が指示
されているとき、この直列形式のデータを、nビット(
たとえば8ピッ日ずつ並列形式のデータに変換し、DM
Aコントローラ24の制御下で、メモリ25の受信バッ
ファ領域へ転送する。
されているとき、この直列形式のデータを、nビット(
たとえば8ピッ日ずつ並列形式のデータに変換し、DM
Aコントローラ24の制御下で、メモリ25の受信バッ
ファ領域へ転送する。
第3図は、第2図の通信制御部23内に設けられている
直列・並列変換回路の構成例を示したもので、31はn
ビ・ノドのシフトレジスタ、32はnビットのレジスタ
、33は1 / n分周カウンタ。
直列・並列変換回路の構成例を示したもので、31はn
ビ・ノドのシフトレジスタ、32はnビットのレジスタ
、33は1 / n分周カウンタ。
34はパスドライバである。
入力された直列形式データのビットは、クロックにした
がってnビットのシフトレジスタ31に順次シフト入力
される。1/n分周カウンタ33はクロックをn個カウ
ントするごとにキャリ (オーバーフロー)を出力する
。
がってnビットのシフトレジスタ31に順次シフト入力
される。1/n分周カウンタ33はクロックをn個カウ
ントするごとにキャリ (オーバーフロー)を出力する
。
1 / n分周カウンタ33から出力されたキャリは、
nビットのレジスタ32に対するライトイネーブル信号
となって、このときのシフトレジスタ31の内容がレジ
スタ32に格納される。このキャリは、さらにDMAコ
ントローラ(第2図)に対してデータ転送要求信号とし
て送出される。これに応答して、DMAコントローラか
ら転送許可信号が送出されると、バスドライバ34が動
作し。
nビットのレジスタ32に対するライトイネーブル信号
となって、このときのシフトレジスタ31の内容がレジ
スタ32に格納される。このキャリは、さらにDMAコ
ントローラ(第2図)に対してデータ転送要求信号とし
て送出される。これに応答して、DMAコントローラか
ら転送許可信号が送出されると、バスドライバ34が動
作し。
レジスタ32のnビットのデータが並列形式で送出され
る。
る。
ところで−次元符号化方式では1次のような12ビツト
のライン終端符号(以後EOLパターンという) “000000000001” を用いて、ライン間の区切りを示している。
のライン終端符号(以後EOLパターンという) “000000000001” を用いて、ライン間の区切りを示している。
第4図の(a)、 (b)は、それぞれEOLパター
ンを含む直列データを、8ビツト(n=8)幅の並列デ
ータに変換した2つの例を示している。
ンを含む直列データを、8ビツト(n=8)幅の並列デ
ータに変換した2つの例を示している。
第4図の(a)は、EOLパターン中の“I”のbit
が、変換された並列8ビツトのデータの最下位の桁位置
に来た場合であり、第4図の(b)は“1”のbitが
上位から2桁の位置に来た場合を示している。
が、変換された並列8ビツトのデータの最下位の桁位置
に来た場合であり、第4図の(b)は“1”のbitが
上位から2桁の位置に来た場合を示している。
この場合、変換された8ビツトデータ中のEOLパター
ン部分の値は、16進表示で示すと1図(a)では“0
001″となり1図(b)では“・・・COO4・・”
となり、同じEOLパターンでありながら不定となる。
ン部分の値は、16進表示で示すと1図(a)では“0
001″となり1図(b)では“・・・COO4・・”
となり、同じEOLパターンでありながら不定となる。
これは、−次元符号化方式のデータ圧縮では。
画像信号中の白、黒のランレングスがその長さに応じて
各種の符号長をもつ符号(可変長符号)に変換されるた
め、EOLパターンの直前までの符号列長が入力画像に
よって異なるからである。このため、ビア)単位でEO
Lパターンを検索する必要があった。
各種の符号長をもつ符号(可変長符号)に変換されるた
め、EOLパターンの直前までの符号列長が入力画像に
よって異なるからである。このため、ビア)単位でEO
Lパターンを検索する必要があった。
可変長符号列からなる直列データから、特定の符号を検
出する従来の方式では、検出窓をデータ上で1ビツトず
つシフトしながらパターン比較を行う必要があり、処理
が複雑で時間もかかるという問題があった。
出する従来の方式では、検出窓をデータ上で1ビツトず
つシフトしながらパターン比較を行う必要があり、処理
が複雑で時間もかかるという問題があった。
本発明は、可変長符号列からなる直列データ中に含まれ
る特定の符号が、並列データ中で定まった位置をとり、
常に同一の値となるように、直列・並列変換を制御する
ものである。
る特定の符号が、並列データ中で定まった位置をとり、
常に同一の値となるように、直列・並列変換を制御する
ものである。
そのため、入力された直列データを、その順次の一定数
のビットごとに並列データに変換して出力する直列・並
列変換回路と、この直列・並列変換回路と並列に、特定
符号検出回路を設け2通常の並列データ出力タイミング
とは別に、特定符号検出回路が特定符号を検出したタイ
ミングにも。
のビットごとに並列データに変換して出力する直列・並
列変換回路と、この直列・並列変換回路と並列に、特定
符号検出回路を設け2通常の並列データ出力タイミング
とは別に、特定符号検出回路が特定符号を検出したタイ
ミングにも。
その時点での直列・並列変換回路にある並列データを強
制的に出力させるものである。
制的に出力させるものである。
第5図は2本発明方式により行われる直列・並列変換の
例を、第4図(b)の従来方式による場合と対比できる
ように示したものである。なおt。
例を、第4図(b)の従来方式による場合と対比できる
ように示したものである。なおt。
〜tL 3は、変換出力タイミングを表す。
第4図(a)の例の場合は1本発明方式によっても通常
の変換出力タイミングとEOLパターン検出タイミング
とが一致するため、同じ結果が得られるので図示省略す
る。
の変換出力タイミングとEOLパターン検出タイミング
とが一致するため、同じ結果が得られるので図示省略す
る。
第5図の例の場合は9通常の変換出力タイミングt3の
2クロツク後に、EOLパターン検出タイミングt+、
が生じるため、t、の並列データ“oooooooo”
出力に続いて、t′3に並列形式データ″oooooo
ot”が出力される。
2クロツク後に、EOLパターン検出タイミングt+、
が生じるため、t、の並列データ“oooooooo”
出力に続いて、t′3に並列形式データ″oooooo
ot”が出力される。
直列データ上でEOLパターンがどのような位置にあっ
ても、EOLパターン検出タイミングで出力される並列
データのEOLパターン部分は。
ても、EOLパターン検出タイミングで出力される並列
データのEOLパターン部分は。
常に同じ値“00000001”となり、バイト処理だ
けで容易に識別可能となる。
けで容易に識別可能となる。
以下に1本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第1図は9本発明方式の1実施例回路の構成図である。
図において、1は直列・並列変換回路。
2は8ビツトシフトレジスタ、3は8ビツトレジスタ、
4は1/8分周カウンタ、5はバスドライバ、6はEO
Lパターン検出回路、7はORゲートを示す。
4は1/8分周カウンタ、5はバスドライバ、6はEO
Lパターン検出回路、7はORゲートを示す。
直列・並列変換回路1部分は、第3図に示した従来例の
回路とほぼ同一機能をもっている。すなわち、8ビツト
シフトレジスタ2は、1/8分周カウンタ4の制御のも
とに、連続的に入力される直列データを順次8ビツトず
つ切り出して並列データに変換し、8ビツトレジスタ3
に格納する。
回路とほぼ同一機能をもっている。すなわち、8ビツト
シフトレジスタ2は、1/8分周カウンタ4の制御のも
とに、連続的に入力される直列データを順次8ビツトず
つ切り出して並列データに変換し、8ビツトレジスタ3
に格納する。
このとき、同時にDMAコントローラへ転送要求信号を
送出する。DMAコントローラから転送許可信号が与え
られると、バスドライバ5を介して8ビツトレジスタか
らバスへ並列データが読み出されメモリへ送出される。
送出する。DMAコントローラから転送許可信号が与え
られると、バスドライバ5を介して8ビツトレジスタか
らバスへ並列データが読み出されメモリへ送出される。
EOLパターン検出回路6は9本発明に特有の回路であ
り、12ビツトシフトレジスタ61と。
り、12ビツトシフトレジスタ61と。
比較回路62と、EOLパターン回路63とで構成され
ている。
ている。
12ビツトシフトレジスタ61は、入力された直列デー
タを、順次12ビツトの並列データに変換し、比較回路
62に印加する。
タを、順次12ビツトの並列データに変換し、比較回路
62に印加する。
比較回路62は、12ビツトシフトレジスタ61から印
加される12ビツトの並列データとEOLパターン回路
63から印加される12ビツトのEOLパターンとをク
ロックごとに比較し、一致が検出されたとき、すなわち
、入力された直列データ中のEOLパターンを検出した
とき、ORゲート7を介して8ビツトレジスタ3をライ
トイネーブル化し、このときの8ビツトシフトレジスタ
2の内容で8ビツトレジスタ3の内容を更新する。
加される12ビツトの並列データとEOLパターン回路
63から印加される12ビツトのEOLパターンとをク
ロックごとに比較し、一致が検出されたとき、すなわち
、入力された直列データ中のEOLパターンを検出した
とき、ORゲート7を介して8ビツトレジスタ3をライ
トイネーブル化し、このときの8ビツトシフトレジスタ
2の内容で8ビツトレジスタ3の内容を更新する。
さらに1/8分周カウンタ4をリセットし、またDMA
コントローラへ転送要求信号を送出する。
コントローラへ転送要求信号を送出する。
そして転送許可信号が返されたとき、バスドライバ5を
イネーブル化して、8ビツトレジスタ3の内容を並列デ
ータ形式でバスへ送出させる。以後。
イネーブル化して、8ビツトレジスタ3の内容を並列デ
ータ形式でバスへ送出させる。以後。
再び通常の動作に戻る。
なお本発明は、ファクシミリ装置におけるEOLパター
ンの検出処理に有用なものであるが、これに限られるも
のではなく、任意のビット数の並列データと、任意の特
定パターン検出とに適用可能である。
ンの検出処理に有用なものであるが、これに限られるも
のではなく、任意のビット数の並列データと、任意の特
定パターン検出とに適用可能である。
以上のように本発明によれば、可変長符号列からなる直
列データの直列・並列変換後に行われる特定パターンの
符号の検出処理が、たとえばバイト処理で実行できるた
め極めて容易になり、プログラムが簡単化されるととも
に、処理時間も短縮することができる。
列データの直列・並列変換後に行われる特定パターンの
符号の検出処理が、たとえばバイト処理で実行できるた
め極めて容易になり、プログラムが簡単化されるととも
に、処理時間も短縮することができる。
第1図は本発明の1実施例回路の構成図、第2図はファ
クシミリ装置の概要図、第3図は第2図のファクシミリ
装置中で用いられている従来の直列・並列変換回路の構
成図、第4図は従来方式による直列・並列変換例の説明
図、第5図は本発明方式による直列・並列変換例の説明
図である。 第1図において、1は直列・並列変換回路、2は8ビツ
トシフトレジスタ、3は8ビツトレジスタ、4は1/8
分周カウンタ、5はバスドライバ。 6はEOLパターン検出回路を示す。
クシミリ装置の概要図、第3図は第2図のファクシミリ
装置中で用いられている従来の直列・並列変換回路の構
成図、第4図は従来方式による直列・並列変換例の説明
図、第5図は本発明方式による直列・並列変換例の説明
図である。 第1図において、1は直列・並列変換回路、2は8ビツ
トシフトレジスタ、3は8ビツトレジスタ、4は1/8
分周カウンタ、5はバスドライバ。 6はEOLパターン検出回路を示す。
Claims (1)
- 連続的に入力された直列形式のデータを所定のデータ幅
の並列形式のデータに変換する直列・並列変換回路と、
上記連続的に入力された直列形式のデータを監視して予
め定められた特定パターンの符号を検出する特定符号検
出回路とをそなえ、上記直列・並列変換回路は連続的に
入力された直列形式のデータのビット数を計数し、その
計数値が所定のデータ幅のビット数に一致した時点で、
直前までに入力された所定のデータ幅に対応するビット
数のデータを並列形式のデータとして出力し、また上記
特定符号検出回路が特定符号を検出した時点でも、その
直前までに入力された所定のデータ幅に対応するビット
数のデータを並列形式のデータとして出力することを特
徴とする直列・並列変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2773385A JPS61189025A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 直列・並列変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2773385A JPS61189025A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 直列・並列変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189025A true JPS61189025A (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12229223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2773385A Pending JPS61189025A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 直列・並列変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61189025A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102394655A (zh) * | 2011-10-31 | 2012-03-28 | 中国兵器工业集团第二一四研究所苏州研发中心 | Mic总线上的曼码转换方法 |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP2773385A patent/JPS61189025A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102394655A (zh) * | 2011-10-31 | 2012-03-28 | 中国兵器工业集团第二一四研究所苏州研发中心 | Mic总线上的曼码转换方法 |
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