JPS6118836A - 形状検出装置 - Google Patents
形状検出装置Info
- Publication number
- JPS6118836A JPS6118836A JP14006884A JP14006884A JPS6118836A JP S6118836 A JPS6118836 A JP S6118836A JP 14006884 A JP14006884 A JP 14006884A JP 14006884 A JP14006884 A JP 14006884A JP S6118836 A JPS6118836 A JP S6118836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- strip
- support member
- displacement amount
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/04—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring tension in flexible members, e.g. ropes, cables, wires, threads, belts or bands
- G01L5/045—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring tension in flexible members, e.g. ropes, cables, wires, threads, belts or bands for measuring the tension across the width of a band-shaped flexible member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/02—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring flatness or profile of strips
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ストリップ幅方向の張力分布を知ることによ
りストリップの断面形状を精度良く検出し得るようにし
た形状検出装置に関するものである。
りストリップの断面形状を精度良く検出し得るようにし
た形状検出装置に関するものである。
張力圧延におけるストリツ、プの平坦度は目視では得に
＜＜、特に高速度圧延では平坦度の目視による検出は困
難である・しかし、平坦度はストリップ幅方向の張力分
布として得ることによって、圧延成品の形状（平坦度）
を良くし、品質を高めると共に圧延中のストリップの形
状を良くして圧延速度を高めることができる。而して、
このためには形状検出装置が必要に々る・従来の形状検
出装置の一例を第４図及び第５図により説明すると、図
中（ａ）は架台（ｂ）に配設された軸受、（１）は軸受
（ｃＬ）により支承され架台（ｂ）に配設さ、れたヘル
パーモータ（ｄ）により駆動し得るようにした軸体、（
１）は軸体（Ｃ）の大径部外周に嵌合され軸線方向に所
要の間隔で分割された複数のスリーブ、（８）はストリ
ップである。
＜＜、特に高速度圧延では平坦度の目視による検出は困
難である・しかし、平坦度はストリップ幅方向の張力分
布として得ることによって、圧延成品の形状（平坦度）
を良くし、品質を高めると共に圧延中のストリップの形
状を良くして圧延速度を高めることができる。而して、
このためには形状検出装置が必要に々る・従来の形状検
出装置の一例を第４図及び第５図により説明すると、図
中（ａ）は架台（ｂ）に配設された軸受、（１）は軸受
（ｃＬ）により支承され架台（ｂ）に配設さ、れたヘル
パーモータ（ｄ）により駆動し得るようにした軸体、（
１）は軸体（Ｃ）の大径部外周に嵌合され軸線方向に所
要の間隔で分割された複数のスリーブ、（８）はストリ
ップである。
軸体（１）の外周には軸線方向へ延びる凹部（ｆｉが円
周方向へ所要の間隔で設けてあシ、各凹部Ｉｆ）にはロ
ードセル等の圧力検出器（ｙ）が嵌入され、各圧力検出
器（ｇ）に接続したケーブル（ｈ）は軸体（Ｃ）に半径
方向へ向けて設けた孔（ｉ）、軸木（１）の軸線部に設
けた中空部（ｊ）を通シ、軸体（１）の一端に取付′ｉ
たスリップリング（ｋ）に接続され、スリップリング（
に）の外側には別のケーブル（Ａ？）が接続されている
。
周方向へ所要の間隔で設けてあシ、各凹部Ｉｆ）にはロ
ードセル等の圧力検出器（ｙ）が嵌入され、各圧力検出
器（ｇ）に接続したケーブル（ｈ）は軸体（Ｃ）に半径
方向へ向けて設けた孔（ｉ）、軸木（１）の軸線部に設
けた中空部（ｊ）を通シ、軸体（１）の一端に取付′ｉ
たスリップリング（ｋ）に接続され、スリップリング（
に）の外側には別のケーブル（Ａ？）が接続されている
。
斯かる形状検出装置では、ヘルパーモータ（ｄ）により
軸体（１）及びスリーブ（１）がストリップ（８）の速
度に同期するよう一体的に回転させられ、所定の圧力検
出器（ｇ）で検出されたストリップ（８）の張力Ｆの信
郵はケーブル（ｈ）、スリップリング（ｋ）、ケーブル
（７）を介して外部へ取出される。
軸体（１）及びスリーブ（１）がストリップ（８）の速
度に同期するよう一体的に回転させられ、所定の圧力検
出器（ｇ）で検出されたストリップ（８）の張力Ｆの信
郵はケーブル（ｈ）、スリップリング（ｋ）、ケーブル
（７）を介して外部へ取出される。
又、従来の形状検出装置の他の例としては、ロールの外
部に接触型の変位検出センサーを設け、ロールの変位量
から圧延材の幅方向張力分布を検出するようにしたもの
がある。
部に接触型の変位検出センサーを設け、ロールの変位量
から圧延材の幅方向張力分布を検出するようにしたもの
がある。
しかるに、上述の形状検出装置のうち前者にあっては、
１）軸体（１）及びスリーブ（１）が−緒に回転するた
め回転体の慣性モーメントが大きく２ストリツプ（ｓ）
との摩擦力で回転体を回転させるのが困難であシ、従っ
てヘルパーモータ（ｄ）が必要になって設備費、運転維
持費が高価になる、１１）スリップリンク（ｋ）の保守
が容易でない。
め回転体の慣性モーメントが大きく２ストリツプ（ｓ）
との摩擦力で回転体を回転させるのが困難であシ、従っ
てヘルパーモータ（ｄ）が必要になって設備費、運転維
持費が高価になる、１１）スリップリンク（ｋ）の保守
が容易でない。
等の問題点があり、後者にあっては、ロールが摩耗する
ど精度が落ちるため零点調整をする必要があり、操作が
繁雑である、等の問題点があった。
ど精度が落ちるため零点調整をする必要があり、操作が
繁雑である、等の問題点があった。
本発明はＬ記実情に鑑み、保守が容易で操作が簡単であ
りしかも設備費、運転維持費が安価な形状検出装置を提
供することを目的としてなしたものである。
りしかも設備費、運転維持費が安価な形状検出装置を提
供することを目的としてなしたものである。
本発明では、軸線方向へ複数に分割されたリングを、固
定支持部材に回転自在に支持せしめ、各リング内に非接
触型の変位検出器を設けである。
定支持部材に回転自在に支持せしめ、各リング内に非接
触型の変位検出器を設けである。
従って本発明では、ストリップ張力によるリングの変位
置は非接触式の変位検出器により検出され、該変位量か
らス）・リップ幅方向の張力分布が求められる。
置は非接触式の変位検出器により検出され、該変位量か
らス）・リップ幅方向の張力分布が求められる。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しっつ説明する
。
。
第１図〜第６図は本発明の一実施例で、図示してない所
定の枠体に支持部、材（１）を回転し々いよう固定し、
該支持部材（１）の長手方向及び円周方向へ所要の間隔
で複数のブラケット（２）を固着し、該ブラケツｌ−（
２）に夫々回転自在な小径ローラ（３）を枢支せしめ、
軸線方向へ複数に分割された薄肉円環状のリング（４）
の内周を小径ローラ（３）、に回転自在に支持せしめ、
各リング（４）と支持部材（１）との間の空隙部（５）
に、夫々リング（４）の変位量を検出するだめの非接触
式の変位検出器（６）を配設する。リング（４）は小径
ロー・う（３）から離脱しないよう、リング（４）の内
周に設けたつば部（４α）が小径ローラ（３）のつば部
（３，１Ｚ）に係合している。
定の枠体に支持部、材（１）を回転し々いよう固定し、
該支持部材（１）の長手方向及び円周方向へ所要の間隔
で複数のブラケット（２）を固着し、該ブラケツｌ−（
２）に夫々回転自在な小径ローラ（３）を枢支せしめ、
軸線方向へ複数に分割された薄肉円環状のリング（４）
の内周を小径ローラ（３）、に回転自在に支持せしめ、
各リング（４）と支持部材（１）との間の空隙部（５）
に、夫々リング（４）の変位量を検出するだめの非接触
式の変位検出器（６）を配設する。リング（４）は小径
ロー・う（３）から離脱しないよう、リング（４）の内
周に設けたつば部（４α）が小径ローラ（３）のつば部
（３，１Ｚ）に係合している。
圧延作業時、各リング（４）はストリップ（８）の張力
により回転せしめられると同時にストリップ（ｓ）の張
力に比例して変位する。このリング（４）の変位置は非
接触式の変位検出器（６）により検出され、支持部材（
１）に挿通された図示してな因ケーブルにより外部へ送
られ、該信号を演算装置で処理することにょシ各リング
（４）に作用するストリップ（８）の張力が求められる
。従って、ストリップ（ｓ）の幅方向張力分布を容易に
知ることができ、この張力分布から圧延材の断面形状を
正確に知ることができる。
により回転せしめられると同時にストリップ（ｓ）の張
力に比例して変位する。このリング（４）の変位置は非
接触式の変位検出器（６）により検出され、支持部材（
１）に挿通された図示してな因ケーブルにより外部へ送
られ、該信号を演算装置で処理することにょシ各リング
（４）に作用するストリップ（８）の張力が求められる
。従って、ストリップ（ｓ）の幅方向張力分布を容易に
知ることができ、この張力分布から圧延材の断面形状を
正確に知ることができる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく
１本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得
ることは勿論である。
１本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得
ることは勿論である。
本発明の形状検出装置によれば
■）非接触式の変位検出器を使用しているため、零点の
調節をする必要がなくて操作が容易であり、且つ零点の
調節を行わなくともストリップ幅方向の張力分布ひいて
はストリップの断面形状を精度良く検出することが可能
になる、 ■）回転するのハリング及び小径ローラのみで変位検出
器及び支持部材は回転しないためスリップソングが不要
になシ、保守が容易になる。
調節をする必要がなくて操作が容易であり、且つ零点の
調節を行わなくともストリップ幅方向の張力分布ひいて
はストリップの断面形状を精度良く検出することが可能
になる、 ■）回転するのハリング及び小径ローラのみで変位検出
器及び支持部材は回転しないためスリップソングが不要
になシ、保守が容易になる。
■）リングはストリップ張力により容易に回転するため
ヘルパーモータ等が不要となり、設備費、運転維持費が
安価となる。
ヘルパーモータ等が不要となり、設備費、運転維持費が
安価となる。
等１種々の優れた効果を奏し得る。
第１図は本発明の形状検出装置の説明用縦断面図、第２
図は第１図の側面図、第６図は本発明の形状検出装置全
体の斜視図、第４図は従来の形状検出装置の一例の説明
図、第５図は第４図のＶ−■方向矢視図である。 図中（１）は支持部材、（３）は、Ｊ＼径ローン、（４
）はリング、（６）は変位検出器を示す。
図は第１図の側面図、第６図は本発明の形状検出装置全
体の斜視図、第４図は従来の形状検出装置の一例の説明
図、第５図は第４図のＶ−■方向矢視図である。 図中（１）は支持部材、（３）は、Ｊ＼径ローン、（４
）はリング、（６）は変位検出器を示す。
Claims (1)
- １）所要位置に回転しないよう取付けられた支持部材と
、軸線方向へ複数に分割され支持部材により内周を支持
された回転自在なリングと、リング内側に配設されリン
グの変位量を検出するための非接触式の変位検出器とを
設けたことを特徴とする形状検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14006884A JPS6118836A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 形状検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14006884A JPS6118836A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 形状検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118836A true JPS6118836A (ja) | 1986-01-27 |
Family
ID=15260223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14006884A Pending JPS6118836A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 形状検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118836A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008105374A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-05-08 | Kohjin Co Ltd | 滅菌紙 |
| CN102744270A (zh) * | 2011-04-22 | 2012-10-24 | 上海日森精密机械有限公司 | 分段压电式张力板型仪 |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP14006884A patent/JPS6118836A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008105374A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-05-08 | Kohjin Co Ltd | 滅菌紙 |
| CN102744270A (zh) * | 2011-04-22 | 2012-10-24 | 上海日森精密机械有限公司 | 分段压电式张力板型仪 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB1426570A (en) | Ring rolling mill | |
| JP2007298080A (ja) | 変位センサ付複列ころ軸受と複列ころ軸受の異常診断方法 | |
| JP2647353B2 (ja) | 供給ロールの内在応力検出方法及び装置 | |
| US6554754B2 (en) | “Smart” bowed roll | |
| JPS6118836A (ja) | 形状検出装置 | |
| ATE59217T1 (de) | Walze mit drehbarem walzenmantel. | |
| JPH02132043A (ja) | シート巻軸 | |
| JPS60237335A (ja) | 形状検出装置 | |
| JP2009008593A (ja) | 円すいころ軸受のトルク測定装置 | |
| JPS6125008A (ja) | 形状検出方法及び装置 | |
| JP4863041B2 (ja) | 形状検出装置 | |
| JPS62100602A (ja) | ベアリングギヤツプセンサ− | |
| JP3371540B2 (ja) | 帯状シート移送ローラ及び帯状シート張力計測装置並びに巻取張力計測装置 | |
| JPH0311691Y2 (ja) | ||
| JPS63180318A (ja) | ロ−ル間隔検出器 | |
| CN213795795U (zh) | 检测条带类产品移动的装置 | |
| JP5273367B2 (ja) | 磁気軸受の制御装置 | |
| JP4379787B2 (ja) | 形状検出装置 | |
| JPH03142308A (ja) | 圧延材の形状測定装置 | |
| JP2599275Y2 (ja) | 巻き崩れを防止した巻き尺 | |
| JPH0339685Y2 (ja) | ||
| JPS597936B2 (ja) | 形状検出器 | |
| JPS58188509A (ja) | ローラーガイド | |
| JPS6240097B2 (ja) | ||
| JPS62288541A (ja) | 薄肉板状体の張力測定装置 |