JPS61187482A - 防犯カメラ撮影方式 - Google Patents

防犯カメラ撮影方式

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Publication number
JPS61187482A
JPS61187482A JP60027005A JP2700585A JPS61187482A JP S61187482 A JPS61187482 A JP S61187482A JP 60027005 A JP60027005 A JP 60027005A JP 2700585 A JP2700585 A JP 2700585A JP S61187482 A JPS61187482 A JP S61187482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
cash
transaction
signal
additional processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60027005A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Iketani
誠 池谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60027005A priority Critical patent/JPS61187482A/ja
Publication of JPS61187482A publication Critical patent/JPS61187482A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金融機関等における自動取引装置を顧客が操作
して取引する場合のカメラ撮影による防犯カメラ撮影方
式に係り、特に顧客の操作に異常があった時に撮影した
フィルム等にマークを付与することができる防犯カメラ
撮影方式に関するものである。
近来、コンピュータバンキングシステムの一環として金
融機関の窓口等において、現金自動支払機(Cash 
Dispenser :以下CDという)及び現金自動
預金支払兼用機(Automatic Te1ler 
Machine:以下ATMという)等の自動取引装置
が広く利用されている。
これらの装置は通常磁気カード(以下カードという)、
或いは預金通帳を挿入し、キーボードより暗証番号、金
額等の取引情報を入力して現金の支払、預金、及び振込
み等の取引が行われる。
このような自動取引装置には、防犯上の必要性から防犯
カメラが装備されているが、顧客操作に異常が生じた場
合等に容易に撮影画面の検索ができる方法が望まれてい
る。
〔従来の技術〕
ATM等の自動取引装置には取引操作する顧客の正面に
隠しカメラとして防犯カメラが装備されており、防犯カ
メラは顧客が装置のカード挿入口へカードを挿入した時
に作動して顧客の姿を1コマ撮影し、取引の最後である
現金、或いはカードの放出において顧客が受は取る時に
同様に撮影がメラが使用され、従って写真フィルム、或
いは録画テープに撮影される。
ここでA T M 、及び取引方法を説明すると、まず
ATMの操作面には、ディスプレイ、取引モード等を指
定するファンクションキー、取引金額。
及び暗証番号を入力するテンキー、表示金額等の確認可
否を人力する確認箱等が配置され、またカードを挿入す
るカード挿入口9適帳を挿入する通帳挿入口、現金を投
入する投入口、現金を払い出す払出し口が設けられてい
る。
従って顧客によって取引モードが指定されると、次々に
操作入力のガイダンスがディスプレイに表示され、また
人力した金額、或いは投入した現金の計数金額が画面表
示される。
顧客は表示されるガイダンスに従ってテンキー人力、カ
ード挿入口からのカードの挿入1通帳挿入口からの通帳
挿入等を行い、カード、或いは通帳の磁気ストライプか
ら読み取られた顧客データ中の暗証番号と入力された暗
証番号とを照合し、入力される取引内容2例えば払出し
金額がホストコンピュータに送られて取引可否の確認を
してから取引が行われる。
カードにはカードリードライト部9通帳には通帳リード
ライト部によって取引結果の残高等が更新書込みされ、
プリンタ部によって通帳、レシート、及びジャーナル用
紙に取引データが印字され現金はレシートと共に送出さ
れる。印字されたジャーナル用紙は装置内に巻き取られ
る。
このようにして取引が行われ、カード、或いは通帳は顧
客に返却され、取引データ等がホストコンピュータへ送
られる。
この時、顧客が現金9通帳、或いはカードを取り忘れて
離席した場合には、所定時間(例えば60秒)経過する
と装置内に取り込まれ、後刻顧客の申し出により返却処
理される。
また拾得カード等によって第3者が他人の預金引出しを
行うような場合には、思いつきの番号等によって取引を
試み犯行が成功することがあるが、この場合の入力番号
は誤りである確率が高いので、何回か繰り返して操作さ
れることが多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来方法では、例えば顧客が現金を取り忘れた場
合や、他人のカードによって払出しが行われた場合には
、装置を休止させた状態でジャーナル情報を検索すると
共−に、撮影されたフィルムによって顧客の人物検索を
行うので人物検索に手間が掛かるという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、取引中に顧客操作に異常が生じた時に、撮影
した画面に付加処理を施す付加処理手段を備える防犯カ
メラ撮影方式であり、か(することにより上記問題点を
解決することができる。
〔作用〕
本発明によれば、ジャーナル情報を参照しながら撮影さ
れたフィルム等の人物検索を行って処理する従来方法に
代えて、付加処理手段9例えば所定マークを付記する付
記手段を設けて、顧客の操作に異常が生じた時に、その
顧客の撮影した記録媒体1例えば写真フィルム、或いは
録画テープ等の画面に所定マークを付記することにより
、人物検索を極めて容易に行うことができる。
〔実施例〕 以下本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して説
明する。第1図は本発明による実施例を示すブロック図
、第2図は第1図のフローチャートである。全図を通じ
て同一符号は同一対象物を示す。
第1図において、主制御部1は、操作部2より指示され
る取引モードに対応するシーケンス制御機能を備え、ま
た暗証番号の照合機能を有して結果を取引処理に反映さ
せると共に、照合不一致の時に撮影制御部8へ信号aを
送る機能を有する。
操作部2は、取引モード等を指示人力するファンクショ
ンキー2a、暗証番号、及び取引データ等を人力するテ
ンキー2b、及び表示金額等の確認を入力する確認釦2
c等を備えている。
カードリードライト部3は、カードより顧客データ、即
ち、口座番号、暗証番号、及び残高等のデータを読み取
り、また取引終了後に取引データを書き込む機能を有す
る。
カード制御部4は、カードリードライト部3でのカード
書込み/読取りを制御し、読み取られたデータを判別し
て送り出す機能を有する。
カード挿入抜取検出部5は、図示省略したカード挿入口
にカードが挿入された時にこれを検出して信号すを出力
し、返却されるカードが取り忘れにより所定時間経過し
た時に信号Cを出力する機能を有する。
現金制御部6は、払出し、預金される現金を鑑別して金
額を計数して出金、或いは収納し、また夫々累計金額を
記憶する。
現金取忘れ検出部7は、払い出された現金を顧客が取忘
れて、所定時間経過したことを検出し信号dを出力する
撮影制御部8は、巻戻し制御部81.付加処理部82、
付加内容検索部83を備え、主制御部lから送られる信
号a−dに基いて防犯カメラ10の撮影を制御する。巻
戻し制御部81は、信号a、 c、 dに基いて防犯カ
メラ10の撮影フィルムを巻戻しさせる機能を有する。
付加処理部82は、付加検索部83から送られる付加マ
ークデータを防犯カメラ10に送り撮影フィルムの該当
する画面に付加マークを付記せしめる機能を有する。
付加内容検索部83は、入力される信号a、c、dに対
応する付加マークデータを付加内容メモリ9より読み出
して付加処理部82に送る機能を有する。
付加内容メモリ9は、操作異常の内容、即ち、信号a、
c、dに対応する付加マークデータを記憶するメモリで
ある。
防犯カメラ10は、撮影制御部8からの指令により1コ
マ撮りで撮影し、また付加マークを付記するための巻戻
し、及び2重露光機能を有する。
回線制御部11は、図示省略したホストコンピュータと
のデータの送受信を司るものである。また12はディス
プレイ、13はプリンタ部を示す。
このような構成及び機能を有するので、作用を第2図の
フローチャートによって説明すると、■まず顧客はカー
ドをカード挿入口から挿入すると、カード挿入抜取検出
部5によって検出されて信号すが出力し、主制御部2に
送られ更に撮影制御部8に送られる。
■すると防犯カメラ10に指令が出て1コマの撮影が行
われる。
■カードリードライト部3はカードより口座番号。
暗証番号、及び残高を読み取る。 − ■そこで取引モード、例えば払出し取引をファンクショ
ンキー3aで指示し、ディスプレイ12のガイダンス表
示に従って暗証番号を入力する。
■主制御部1は暗証番号の照合を行い、照合結果が一致
の時は払出し金額め入力を促すガイダンスが表示される
■また取引否の場合にはその旨が表示されると共に、撮
影制御部8へ信号aが送られ巻戻し制御部81の指令に
より防犯カメラ10は1コマ巻戻しを行い、また付加処
理部82より信号aに対応する付加マークデータが防犯
カメラ10に送られて付加マーク、即ち、照合不一致を
示すマークが2重露光によって付記される。
■顧客は暗証番号の入力ミスであれば再び暗証番号を入
力し直す。若し2回目以降も同様に照合不一致であれば
、所定回数を限度としてカードを返却して取引を終了す
る。
■顧客が所望の払出し金額をテンキー3bにより入力す
ると、入力データはホストコンピュータに送られて取引
可否が確認されて返信される。
■取引可の時は図示省略した紙幣収容金庫より紙幣が繰
り出されて現金制御部6で鑑別、計数され、取引結果は
プリンタ部13でレシート、及びジャーナル用紙に印字
され、カードリードライト部3によりカードに取引内容
が書込まれて、カードとレシートが返却され、続いて現
金が放出される。一方、取引結果はホストコンピュータ
へ送信されて更新記憶される。
[相]ここでカードとレシート、或いは現金が取忘れに
よって受は取られないまま所定時間経過すると、カード
挿入抜取検出部5より信号C9或いは現金取忘れ検出部
7より信号dが出力して、カードとレシート、或いは現
金が装置内に取り込まれ、更に信号c、dは撮影制御部
8に送られて、1コマ巻戻しされると共に信号c、dに
対応する付加マークデータが防犯カメラ10へ送られて
付加マーク、即ち、取忘れを示すマークが付記される。
このようにして顧客の操作に異常が生じた時にその異常
の内容に対応するマークを撮影画面に付加することがで
きるので、事故が発生した時の人物の検索が極めて容易
になる。従って迅速な対処が可能になる。
また暗証番号の照合不一致の時に、1コマ巻戻し、及び
不一致を示すマーク付加に代えて、拡大゛ して再度撮
影を行う方法も考えられる。この方法によれば、被害後
の人物検索に役立ち一層防犯機能を強化することができ
る。
上記例はATMの場合を説明したが他の自動取引装置1
例えばCD等に適用しても同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、操作異常の場合の
撮影画面に異常内容を示すマークが付加されるので、人
物検索を極めて容易に行うことができ、防犯機能を高め
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例を示すブロック図、第2図
は第1図のフローチャートである。 図において、■は主制御部、2は欧操作部、2aはファ
ンクションキー、2bはテンキー、2Cは確認如、3は
カードリードライト部、4はカード制御部、5はカード
挿入抜取検出部、6は現金制御部、7は現金取忘れ検出
部、8は撮影制御部、9は付加内容メモリ、10は防犯
カメラ、11は回線制御部、# j凹

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動取引装置を操作して取引を行う顧客を防犯カ
    メラで撮影する防犯カメラ撮影システムにおいて、前記
    取引中に顧客の操作に異常が生じた時に、前記撮影した
    記録媒体の画面に付加処理を施す付加処理手段を備える
    ことを特徴とする防犯カメラ撮影方式。
  2. (2)前記付加処理手段は、前記撮影した記録媒体の画
    面に前記異常に対応する所定マークを付記する手段であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の防犯
    カメラ撮影方式。
  3. (3)前記付加処理手段は、前記撮影した記録媒体を前
    記異常に対応する画面まで巻き戻す巻戻し手段を備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の防犯カ
    メラ撮影方式。
JP60027005A 1985-02-14 1985-02-14 防犯カメラ撮影方式 Pending JPS61187482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60027005A JPS61187482A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 防犯カメラ撮影方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60027005A JPS61187482A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 防犯カメラ撮影方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61187482A true JPS61187482A (ja) 1986-08-21

Family

ID=12209004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60027005A Pending JPS61187482A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 防犯カメラ撮影方式

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JP (1) JPS61187482A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006323659A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Motohiko Nishida 管理システム

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56161783A (en) * 1980-05-16 1981-12-12 Mitsubishi Electric Corp Video camera device

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