JPS61187094A - 電子式キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子式キヤツシユレジスタInfo
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- JPS61187094A JPS61187094A JP2693585A JP2693585A JPS61187094A JP S61187094 A JPS61187094 A JP S61187094A JP 2693585 A JP2693585 A JP 2693585A JP 2693585 A JP2693585 A JP 2693585A JP S61187094 A JPS61187094 A JP S61187094A
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- Japan
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- circuit
- enlarged
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、標準文字と拡大文字とを同−画面等に表示、
印刷する電子式キャッジ−レジスタに関する。
印刷する電子式キャッジ−レジスタに関する。
従来の技術
第5図は従来の電子式キャッシュレジスタのブロック図
である。
である。
従来の電子式キャッシュレジスタにおいては、拡大文字
をプリンタ7で印字するため、第5図に示すように演算
制御部lで発生されたデータを標準文字用キャラクタジ
ェネレータ4と、拡大文字用キャラクタジェネレータ5
と2系列のキャラクタジェネレータを設け、ドツト同期
信号発生の都度、印字バッファ2より印字データを標準
拡大切替回路3に転送し、この切替回路3で標準文字か
拡大文字かを判断し、各々のキャラクタジェネレータへ
データを送シ、標準または拡大文字のキャラクタデータ
をOR回路6から得ていた。また、0RT14の表示に
おいては演算制御部1で発生された表示バッファ8のデ
ータをあらかじめ、表示画面を標準文字エリアと拡大文
字エリアに分割し、各々エリア別に2系列のビデオRA
M9.11とキャラクタジェネレータ10.12を設け
、ビデオ回路13にてこれらのエリア別データを合成し
て一画面のOR,T信号として表示していた。
をプリンタ7で印字するため、第5図に示すように演算
制御部lで発生されたデータを標準文字用キャラクタジ
ェネレータ4と、拡大文字用キャラクタジェネレータ5
と2系列のキャラクタジェネレータを設け、ドツト同期
信号発生の都度、印字バッファ2より印字データを標準
拡大切替回路3に転送し、この切替回路3で標準文字か
拡大文字かを判断し、各々のキャラクタジェネレータへ
データを送シ、標準または拡大文字のキャラクタデータ
をOR回路6から得ていた。また、0RT14の表示に
おいては演算制御部1で発生された表示バッファ8のデ
ータをあらかじめ、表示画面を標準文字エリアと拡大文
字エリアに分割し、各々エリア別に2系列のビデオRA
M9.11とキャラクタジェネレータ10.12を設け
、ビデオ回路13にてこれらのエリア別データを合成し
て一画面のOR,T信号として表示していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の電子式キャッシュレジスタで
は、拡大文字を印字するために標準文字用の他に拡大文
字用のキャラクタジェネレータが必要となり、コストが
増す。また、拡大文字の表示の方法はビデオ回路、キャ
ラクタジェネレータ回路等拡大文字表示用のハードウェ
ア回路によって拡大文字表示用に割シ当てられた表示エ
リアへのみ、可能な方法であシ、任意な文字群のすべて
または一部文字の表示、また、画面上の任意な位置での
拡大文字の表示という要求に対して、容易には実現でき
なかった。従って、任意にある特定品目の最初の文字の
み拡大文字を用いて印字9表示する等、印字と表示とが
連係して、特定文字や特定文字群を拡大文字にて表わし
、強調する等の機能を得ることができなかった。
は、拡大文字を印字するために標準文字用の他に拡大文
字用のキャラクタジェネレータが必要となり、コストが
増す。また、拡大文字の表示の方法はビデオ回路、キャ
ラクタジェネレータ回路等拡大文字表示用のハードウェ
ア回路によって拡大文字表示用に割シ当てられた表示エ
リアへのみ、可能な方法であシ、任意な文字群のすべて
または一部文字の表示、また、画面上の任意な位置での
拡大文字の表示という要求に対して、容易には実現でき
なかった。従って、任意にある特定品目の最初の文字の
み拡大文字を用いて印字9表示する等、印字と表示とが
連係して、特定文字や特定文字群を拡大文字にて表わし
、強調する等の機能を得ることができなかった。
本発明はこのような従来の問題を解挺するものであり簡
単な構成によシ、任意な文字または文字群を、印字領域
および表示領域中の任意な位置へ拡大文字の形態で、印
字と表示とを連係して表わすことのできる優れた電子式
キャッシュレジスタを提供しようとするものである。
単な構成によシ、任意な文字または文字群を、印字領域
および表示領域中の任意な位置へ拡大文字の形態で、印
字と表示とを連係して表わすことのできる優れた電子式
キャッシュレジスタを提供しようとするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するために、拡大文字コード
検出回路により拡大文字コードを検出し、この検出回路
の信号により、一方は文字コード変換回路を動作させて
タイミング発生回路との合成により拡大文字を作成して
CRTに表示させ、他方は分周回路とキャラクタジェネ
レータ補間回路によシ拡大文字を作成してプリンタに印
字するという構成を備えたものである。
検出回路により拡大文字コードを検出し、この検出回路
の信号により、一方は文字コード変換回路を動作させて
タイミング発生回路との合成により拡大文字を作成して
CRTに表示させ、他方は分周回路とキャラクタジェネ
レータ補間回路によシ拡大文字を作成してプリンタに印
字するという構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記構成によって、簡単な構成により任意な文
字または文字群を、印字領域および表示領域中の任意な
位置へ拡大文字の形態で印字と表示とを連係して表わす
ことができることとなる。
字または文字群を、印字領域および表示領域中の任意な
位置へ拡大文字の形態で印字と表示とを連係して表わす
ことができることとなる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、21はキーボードで演算制御部22へ指
令を出す。23は演算登録に付随して表示および印字さ
れる品名等の文字をキーボード21と、演算制御部22
を経て、あらかじめブリセントしておくための品名用文
字コード設定回路である。24は演算制御部22および
品名用文字コード設定回路23から出力される表基印字
用データを格納する表示印字バッファである。
1図において、21はキーボードで演算制御部22へ指
令を出す。23は演算登録に付随して表示および印字さ
れる品名等の文字をキーボード21と、演算制御部22
を経て、あらかじめブリセントしておくための品名用文
字コード設定回路である。24は演算制御部22および
品名用文字コード設定回路23から出力される表基印字
用データを格納する表示印字バッファである。
25は表示印字バッファ24のデータに拡大文字コード
が付随しているか否かを検出する拡大文字コード検出回
路であシ、拡大文字コード付である場合には、この検出
回路の出力信号によシ、拡大文字コード付随データから
、当該文字の横方向倍長文字の左部分データと右部分デ
ータに対応する文字コードへ変換するため、文字コード
変換回路26が動作し、これらの拡大文字コードをビデ
オR’AM27へ転送する。ビデオRAM27は、CR
,T2Oの表示画面と遂−アドレスが相対的に対応する
RAMで、ビデオ凡AM27のデータは、タイミング発
生回路31から発生するOR,T2Oのスキャニング信
号に同期して、順次読み出される。こうして出力された
ビデオRAM27の出力は、CRT用キャラクタジェネ
レータ28へ入シ、ビデオRAM27の拡大文字コード
は、各々に対応する拡大文字(横方向倍長文字)の左部
分と右部分のデータとして、CRTキャラクタジェネレ
ータ28よシ出力され、これをビデオ回路29にてビデ
オ信号としてOR,T2Oへ伝える。35はドツトマト
リクス形プリンタで、その動作原理は従方向に並んだ7
本のドツト針が同時に横方向へ移動し、プリンタ35よ
り出力されるドツト同期信号に同期して、各々のドツト
針の出力を制御することにより文字が構成されるもので
ある。通常プリンタ35よシ出力する、ドツト同期信号
が印字用キャラクタジェネレータ32へ入力される都度
、表示印字にバッファ24のデータに該当するドツト印
字データを印字用キャラクタジェネレータ32より得て
印字を行なう。但し、表示印字にバッファ24のデータ
に拡大文字コード付随のデ−タが、拡大文字コード検出
回路25で検出された場合には、拡大文字コード検出回
路25の出力はAND回路41を閉じて、標準文字のド
ツト印字データである、印字用キャラクタジェネレータ
32の出力がプリンタ35へ転送されることを禁止する
とともに、キャラクタジェネレータ補間回路34を動作
させ、この補間回路の出力がプリンタ35へ転送される
よう、AND回路42を開とする。キャラクタジェネレ
ータ補間回路34は印字用キャラクタジェネレータ32
の出力から、拡大文字用ドツト印字データを合成する回
路で、その働きは第3図に示すように、1タイミング前
のドツト同記信号に対応した印字データと、現ドツト同
期信号に対応した印字データをOR回路忙て合成し、そ
の出力をドツト同期信号の172分周回路33の出力信
号に同期してプリンタ35へ転送し、拡大文字(横方向
倍長文字)の印字を得るものである。
が付随しているか否かを検出する拡大文字コード検出回
路であシ、拡大文字コード付である場合には、この検出
回路の出力信号によシ、拡大文字コード付随データから
、当該文字の横方向倍長文字の左部分データと右部分デ
ータに対応する文字コードへ変換するため、文字コード
変換回路26が動作し、これらの拡大文字コードをビデ
オR’AM27へ転送する。ビデオRAM27は、CR
,T2Oの表示画面と遂−アドレスが相対的に対応する
RAMで、ビデオ凡AM27のデータは、タイミング発
生回路31から発生するOR,T2Oのスキャニング信
号に同期して、順次読み出される。こうして出力された
ビデオRAM27の出力は、CRT用キャラクタジェネ
レータ28へ入シ、ビデオRAM27の拡大文字コード
は、各々に対応する拡大文字(横方向倍長文字)の左部
分と右部分のデータとして、CRTキャラクタジェネレ
ータ28よシ出力され、これをビデオ回路29にてビデ
オ信号としてOR,T2Oへ伝える。35はドツトマト
リクス形プリンタで、その動作原理は従方向に並んだ7
本のドツト針が同時に横方向へ移動し、プリンタ35よ
り出力されるドツト同期信号に同期して、各々のドツト
針の出力を制御することにより文字が構成されるもので
ある。通常プリンタ35よシ出力する、ドツト同期信号
が印字用キャラクタジェネレータ32へ入力される都度
、表示印字にバッファ24のデータに該当するドツト印
字データを印字用キャラクタジェネレータ32より得て
印字を行なう。但し、表示印字にバッファ24のデータ
に拡大文字コード付随のデ−タが、拡大文字コード検出
回路25で検出された場合には、拡大文字コード検出回
路25の出力はAND回路41を閉じて、標準文字のド
ツト印字データである、印字用キャラクタジェネレータ
32の出力がプリンタ35へ転送されることを禁止する
とともに、キャラクタジェネレータ補間回路34を動作
させ、この補間回路の出力がプリンタ35へ転送される
よう、AND回路42を開とする。キャラクタジェネレ
ータ補間回路34は印字用キャラクタジェネレータ32
の出力から、拡大文字用ドツト印字データを合成する回
路で、その働きは第3図に示すように、1タイミング前
のドツト同記信号に対応した印字データと、現ドツト同
期信号に対応した印字データをOR回路忙て合成し、そ
の出力をドツト同期信号の172分周回路33の出力信
号に同期してプリンタ35へ転送し、拡大文字(横方向
倍長文字)の印字を得るものである。
次に、上記実施例の動作を説明する。
ある品名の文字コードが、標準文字のr−ABJに相当
するr41J、r42Jのコードで、品名用文字コード
設定回路にプリセットされている場合と、拡大文字のr
AJに相当する「soJ、r41Jのコードで同様にプ
リセットされている場合につき説明する。なお、ここで
は標準文字のコードは「ASCll コード」と同じも
のとし、説明文においては16進数にて表わすものとす
る。また、「80Jは拡大文字コードを表わし、この拡
大文字コードに続く文字コード1文字分が横方向に倍長
され、表示、印字されるものとする。
するr41J、r42Jのコードで、品名用文字コード
設定回路にプリセットされている場合と、拡大文字のr
AJに相当する「soJ、r41Jのコードで同様にプ
リセットされている場合につき説明する。なお、ここで
は標準文字のコードは「ASCll コード」と同じも
のとし、説明文においては16進数にて表わすものとす
る。また、「80Jは拡大文字コードを表わし、この拡
大文字コードに続く文字コード1文字分が横方向に倍長
され、表示、印字されるものとする。
いま、表示印字バッファ24に、第2図(a)に示
。
。
すように「41」、「42」のデータがストアされてい
るものとする。このとき、拡大文字コード「80」は非
検出のため、拡大文字コード検出回路5からの出力はな
い。よって、文字コード変換回路26は動作しない。ま
た、AND回路4oは開、AND回路39は閉となシ、
表示印字バッファ24のデータ「41」、「42」はビ
デオR,AM27へ転送される。ここで、タイミング発
生回路3工の出力信号によシ、 CRT画面3oの表示
位置に対応して、ビデオRAM27のデータ「41J
。
るものとする。このとき、拡大文字コード「80」は非
検出のため、拡大文字コード検出回路5からの出力はな
い。よって、文字コード変換回路26は動作しない。ま
た、AND回路4oは開、AND回路39は閉となシ、
表示印字バッファ24のデータ「41」、「42」はビ
デオR,AM27へ転送される。ここで、タイミング発
生回路3工の出力信号によシ、 CRT画面3oの表示
位置に対応して、ビデオRAM27のデータ「41J
。
「42」がリードされ、CR,T用キャラクタジェネレ
ータ28へ送られる。CRT用キャラクタジェネレータ
28は、「41J、l’−42Jに対応したキャラクタ
データ「AJ 、 rBJを出力し、このキャラクタデ
ータはビデオ回路29を経て、第2図(a)に示すよう
にOR,T画面上にrAJ 、 rBJの文字が表示さ
れる。
ータ28へ送られる。CRT用キャラクタジェネレータ
28は、「41J、l’−42Jに対応したキャラクタ
データ「AJ 、 rBJを出力し、このキャラクタデ
ータはビデオ回路29を経て、第2図(a)に示すよう
にOR,T画面上にrAJ 、 rBJの文字が表示さ
れる。
また、表示印字バッファ24のデータ「41J 。
「42Jはプリンタ350ドツト同期信号に応じて、印
字用キャラクタジェネレータ32へ入力され、ドツト同
期信号に同期して第3図に示すような印字用キャラクタ
ジェネレータのデータをドツト印字データとして印字用
キャラクタジェネレータ32より順次出力する。このド
ツト印字データはAND回路21.OR回路18を経て
、プリンタ150ドツト針へ伝えられ、第4図標準文字
の印字例に示すような印字が行なわれる。
字用キャラクタジェネレータ32へ入力され、ドツト同
期信号に同期して第3図に示すような印字用キャラクタ
ジェネレータのデータをドツト印字データとして印字用
キャラクタジェネレータ32より順次出力する。このド
ツト印字データはAND回路21.OR回路18を経て
、プリンタ150ドツト針へ伝えられ、第4図標準文字
の印字例に示すような印字が行なわれる。
次に、表示印字バッファ24に拡大文字コード「80」
の付随した文字コード41がストアされている場合の動
作を説明する。この場合、拡大文字コード「80」が検
出されるため、拡大文字コード検出回路25の出力が発
生し、文字コード変換回路26を動作させるとともに、
AND回路39を開、AND回路40を閉とする。文字
コード変換回路26では第2図(b)に示すように、拡
大文字コード付の文字コード「41」は倍長文字rAJ
の左部分対応コード「Al」と右部分対応コード「CI
」に変換され、AND回路39.OR回路37を経てビ
デオR,AM27へ転送される。
の付随した文字コード41がストアされている場合の動
作を説明する。この場合、拡大文字コード「80」が検
出されるため、拡大文字コード検出回路25の出力が発
生し、文字コード変換回路26を動作させるとともに、
AND回路39を開、AND回路40を閉とする。文字
コード変換回路26では第2図(b)に示すように、拡
大文字コード付の文字コード「41」は倍長文字rAJ
の左部分対応コード「Al」と右部分対応コード「CI
」に変換され、AND回路39.OR回路37を経てビ
デオR,AM27へ転送される。
ビデオR,AM27では、C!RT画面のスキャニング
信号に対応したタイミング発生回路31の出力により、
文字コードrAIJ、roll が順次リードされ、C
RT用キャラクタジェネレータ28へ送られる。CRT
用キャラクタジェネレータ28では「A1」、「C1」
のコードに対しそれぞれ第2図(b)に示すような拡大
文字rAJの左部分、および右部分のキャラクタデータ
を出力し、これらのデータはビデオ回路29を て、C
RTへ伝えられ、第2図(b) K示すような拡大文字
rAJが表示される。
信号に対応したタイミング発生回路31の出力により、
文字コードrAIJ、roll が順次リードされ、C
RT用キャラクタジェネレータ28へ送られる。CRT
用キャラクタジェネレータ28では「A1」、「C1」
のコードに対しそれぞれ第2図(b)に示すような拡大
文字rAJの左部分、および右部分のキャラクタデータ
を出力し、これらのデータはビデオ回路29を て、C
RTへ伝えられ、第2図(b) K示すような拡大文字
rAJが表示される。
また、表示印字バッファ24のデータ「80J。
「41」はプリンタ35のドツト同期信号に応じて、印
字用キャラクタジェネレータ32へ入力される。印字用
キャラクタジェネレータ32け、拡大文字コード「80
」については非動作で、これをスキップし、「80」の
付随した文字コード「41」に対して動作するようにな
っており、ドツト同期信号に同期して、第3図に示す印
字用キャラクタジェネレータ32のデータは順次キャラ
クタジェネレータ補間回路34へ送られる。キャラクタ
ジェネレータ補間回路34は、拡大文字コード検出回路
25の出力によシ、始動しており、第3図に示すように
、印字用キャラクタジェネレータ32のデータの1タイ
ミング前のドツト同期信号に対応したドツト印字データ
と、現ドツト同期信号に対応したドツト印字データをO
R合成して、拡大文字のドツト印字データを作シ、これ
を分周て、プリンタ35のドツト針へ伝えられ、第4図
の倍長文字の印字例に示すような印字を得ることができ
る。
字用キャラクタジェネレータ32へ入力される。印字用
キャラクタジェネレータ32け、拡大文字コード「80
」については非動作で、これをスキップし、「80」の
付随した文字コード「41」に対して動作するようにな
っており、ドツト同期信号に同期して、第3図に示す印
字用キャラクタジェネレータ32のデータは順次キャラ
クタジェネレータ補間回路34へ送られる。キャラクタ
ジェネレータ補間回路34は、拡大文字コード検出回路
25の出力によシ、始動しており、第3図に示すように
、印字用キャラクタジェネレータ32のデータの1タイ
ミング前のドツト同期信号に対応したドツト印字データ
と、現ドツト同期信号に対応したドツト印字データをO
R合成して、拡大文字のドツト印字データを作シ、これ
を分周て、プリンタ35のドツト針へ伝えられ、第4図
の倍長文字の印字例に示すような印字を得ることができ
る。
従って、本実施例は電子式キャッシュレジスタの表示、
印字手段として特定品目等の強調、エラーメツセージ等
の強調表現として適している。
印字手段として特定品目等の強調、エラーメツセージ等
の強調表現として適している。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかな通り、拡大文字コード
検出回路により拡大文字コードを検出し、この検出回路
の信号により、一方は文字コード変換回路を動作させて
、タイミング発生回路との合成によシ拡大文字を作成し
てOR,Tに表示させ、他方は分周回路とキャラクタジ
ェネレータ補間回路により拡大文字を作成してプリンタ
に印字するという構成にしたので、簡単な構成によシ任
意な文字または文字群を、印字領域および表示領域中の
任意な位置へ拡大文字の形態で、印字と表示とを連係し
て表わすことができるという効果を有する。
検出回路により拡大文字コードを検出し、この検出回路
の信号により、一方は文字コード変換回路を動作させて
、タイミング発生回路との合成によシ拡大文字を作成し
てOR,Tに表示させ、他方は分周回路とキャラクタジ
ェネレータ補間回路により拡大文字を作成してプリンタ
に印字するという構成にしたので、簡単な構成によシ任
意な文字または文字群を、印字領域および表示領域中の
任意な位置へ拡大文字の形態で、印字と表示とを連係し
て表わすことができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例による電子式キャッジ−レジ
スタのブロック図、第2図は同実施例の表示印字バッフ
ァの(3RT画面上の表示データを示す図、第3図は同
実施例のキャラクタジェネレータ補間回路の動作を示す
図、第4図は標準文字と倍長文字の印字例を示す図、第
5図は従来の電子式キャッシュレジスタのブロック図で
ある。 21・・・キーボード、22・・・演算制御部、23・
・・品名用文字コード設定回路、24・・・表示印字バ
ッファ、25・・・拡大文字コード検出回路、26・・
・文字コード変換回路、27・・・ビデオR,AM、2
8・・・CRT用キャラクタジェネレータ、29・・・
ビデオ回路、30・・・(:RT、31・・・タイミン
グ発生回路、32・・・印字用キャラクタジェネレータ
、33・・・分周回路、34・・・キャラクタジェネレ
ータ補間回路、35・・・プリンタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
2 図 (〔!阜り乱倦示 l力膀断戒 /il:I)fR域 、51 cQ= 派 第4−
スタのブロック図、第2図は同実施例の表示印字バッフ
ァの(3RT画面上の表示データを示す図、第3図は同
実施例のキャラクタジェネレータ補間回路の動作を示す
図、第4図は標準文字と倍長文字の印字例を示す図、第
5図は従来の電子式キャッシュレジスタのブロック図で
ある。 21・・・キーボード、22・・・演算制御部、23・
・・品名用文字コード設定回路、24・・・表示印字バ
ッファ、25・・・拡大文字コード検出回路、26・・
・文字コード変換回路、27・・・ビデオR,AM、2
8・・・CRT用キャラクタジェネレータ、29・・・
ビデオ回路、30・・・(:RT、31・・・タイミン
グ発生回路、32・・・印字用キャラクタジェネレータ
、33・・・分周回路、34・・・キャラクタジェネレ
ータ補間回路、35・・・プリンタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
2 図 (〔!阜り乱倦示 l力膀断戒 /il:I)fR域 、51 cQ= 派 第4−
Claims (1)
- 文字コードから特定の拡大文字コードを検出する拡大文
字コード検出回路と、この拡大文字コードによって標準
文字から拡大文字の左右対応コードを発生する文字コー
ド変換回路と、上記拡大文字の左右対応コードをCRT
画面のスキャニング信号に対応したタイミング信号によ
りCRTに表示するビデオ回路と、上記拡大文字コード
検出回路の信号により標準文字コードの補間コードを発
生させるキャラクタジェネレータ補間回路と、標準信号
に対応したドット同期信号を1/2分周して上記キャラ
クタジェネレータ補間回路の信号をプリンタに印字させ
る分周回路とを具備する電子式キャッシュレジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2693585A JPS61187094A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2693585A JPS61187094A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61187094A true JPS61187094A (ja) | 1986-08-20 |
JPH0467240B2 JPH0467240B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=12207007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2693585A Granted JPS61187094A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61187094A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54139426A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-29 | Hitachi Ltd | Crt display unit |
JPS5513468A (en) * | 1978-07-17 | 1980-01-30 | Toshiba Corp | Display unit |
JPS57204971A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-15 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic cash register |
JPS5851268A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-25 | Yamaha Motor Co Ltd | 燃料噴射時期測定装置 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP2693585A patent/JPS61187094A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54139426A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-29 | Hitachi Ltd | Crt display unit |
JPS5513468A (en) * | 1978-07-17 | 1980-01-30 | Toshiba Corp | Display unit |
JPS57204971A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-15 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic cash register |
JPS5851268A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-25 | Yamaha Motor Co Ltd | 燃料噴射時期測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0467240B2 (ja) | 1992-10-27 |
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