JPS61186886A - 電子光学式検出装置 - Google Patents

電子光学式検出装置

Info

Publication number
JPS61186886A
JPS61186886A JP61021884A JP2188486A JPS61186886A JP S61186886 A JPS61186886 A JP S61186886A JP 61021884 A JP61021884 A JP 61021884A JP 2188486 A JP2188486 A JP 2188486A JP S61186886 A JPS61186886 A JP S61186886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light guide
detection device
light
light source
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61021884A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨセフ エマニユエル ジエドリツカ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPS61186886A publication Critical patent/JPS61186886A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H43/00Use of control, checking, or safety devices, e.g. automatic devices comprising an element for sensing a variable
    • B65H43/08Photoelectric devices
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00367The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
    • G03G2215/00371General use over the entire feeding path
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00535Stable handling of copy medium
    • G03G2215/00611Detector details, e.g. optical detector
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00535Stable handling of copy medium
    • G03G2215/00611Detector details, e.g. optical detector
    • G03G2215/00616Optical detector
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00535Stable handling of copy medium
    • G03G2215/00717Detection of physical properties
    • G03G2215/00721Detection of physical properties of sheet position

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、通路に沿って移動中のシー1−または透明画
の存在を検出する装置、詳細には、差動光フアイバ一式
検出装置に関するものである。
(従来の技術) 通路に沿ってたとえばコピー処理装置を通してコピーシ
ートを給送する場合、透明画またはシートの有無の検出
が可能なことは、不可欠な要件である。この検出能力が
欠けると、処理ステーションでジャムが発生したとぎ、
複ff5:+aが故障することがある。
先行技術には、多数の検出装置の例が見られる、たとえ
ば、米国特許第3.278.254号には感光式重複シ
ーl−検出装置が開示されている。詳述すると、検出装
置とシーI・間の距離に比例する変化電流を発生させる
ため、光源であるランプと反射した光に応答する太陽電
池を使用している。光源に接続された光フアイバー束と
光検出器は、最大電波が得られる目標物と光検出器間の
距離を決めるため、特定の角度だけ隔てられている。こ
の種の装置は、光検出器とシート間の距離に極めて敏感
であり、したがって、検出装置をMlい精度で配置しな
ければならない。また、光フアイバ一式検出装置では、
透明画またはシートが搬送通路に沿った而なる平向すな
わら(,17置にあることによってだけ、誤差信号を発
4ミできることが知られている。
別の諸装置では、米国特許第3.3913.965号に
開示しているように、重複シー1−を検出する機械的セ
ンサを使用している。機械的センサの欠点は、センサが
特定のシート厚さに限定されるものが多いことである。
異なる厚さのシー(−に適合させるには、検出器をtm
械的に調節する必要がある。
米国特許第3.771(,051号に記載されているよ
うな別の検出装置は、シート材の厚さに比例する信号を
発生する変換器を備え°ζいる。最初に給送されたシー
トの厚さを表わす2通信号と次に給送されたシートの厚
さを表わす信号とが比較され、次に給送されたシー1−
の厚さが最初に給送されたシートの1!iIさより大き
ければ、比較器が#iI4差信号を発t、t−L、次に
給送されたシートはシート給送機構か(゛−転向される
また、センナ内に一対の受光素子を使用することが知ら
れ′こいる。たとえば、特公昭55−2528号は、シ
ート通路内のシーI・を検出するため、偏光フィルタf
1き発光素子と一対の受光側光検出器を開示している。
一方の光検出器には、ili路内にシートが存在しない
とき高低16号を出す偏光フィルタが付いている。また
、米国特許第3.900.738号は、2つの光検出器
に光を投射する非:Lヒーレント光源を開示している。
光検出器からの出力の相違は、光路内に物体が存在する
ことを示す。
米国特許第3.932.755号は、d11反射板と低
反射板を使用し、最初の扱から反射した光線の量と、第
2の坂から反射した光線の量との相違を測定して重なり
合ったシートを見分けることにより、通路内の重複シー
トを検出する別の方法を開示している。また、米国特許
第3.882.308号は、照光源と感光要素を有する
重複シート検出装置を開示している。サンプルシートか
ら検出された光源とシー!・通路内のシートから検出さ
れた光源とが比較される。検出装置は、異な市9および
種類のシートに合わせ回路パラメーターを変更するため
較正することが可能である。11!?jJシートを検出
するもう1つの方法は、紙搬送装置の両側に一列に並ん
だ真空ボートを使用するものである。真空ボートの目的
は、シー(・を真空ボー1−へ吸引し、シートがボート
に接していることを検出することである。
もし2つのボートが同時に閉ざされれば、重複シートが
検出されたと見なされる。
米国特許第3.435.240号では、2つの光電子増
倍管からの出力信号の積によって材料の表面特性を測定
している。光電子増倍管からのこれらの信号の大きさは
、大面積および小面積の被検査材料を通過する小−光源
からのエネルギ一の同時透過率によって決まる。また、
米国特許第4.092,068号では、材料表面に単一
光源が向けられ、2つの異なる角度で一対の検出器の上
に表面から反射した光線の9を比較することによって表
面特性を調べている。
半透明紙を検出する1つの技術は、紙通路の−の側に発
光素子、他の側に透過率検出器を設けるものである。紙
が発光素子と検出器の間の通路に入ると、紙によって光
が−1分に弱められるので、検出器で検出された(q号
は通路内の紙を示す、N点は、一般に検出回路が特定の
透過特性をもつ紙のみを検出するようにできており、異
なる透過特性をもつ紙または原稿に対して、その検出1
11路はたいてい反応を示さない。
紙を検出するもう1つの技術は、発光素子がある紙の同
じ側に反射率検出器を設けるものである。通路内に紙が
あると、紙の存在を指示する所定の光♀が紙から反射率
検出器へ反射される。この場合も、同様に、検出回路は
、たいてい一定の透過特性をもつ紙または原稿に対して
反応するだけであり、異なる特性をもつ紙に対しては検
出回路を調節する必要がある。
従来の多くのシート検出器の難点は、検出器が検出器か
らのシートの距離に対し敏感なことである。異なる厚さ
のシートを検出できるようにするには、たいてい検出器
を再調節する必要がある。
従来の検出器のも・51つの難点は、構造が祷雑で高価
なものが多く、またいろいろな性質の材料に対し適応が
難かしいことである。
また、米国特許第4,432,599号に記載されてい
るように、多数の互いに隣接する固定光ファイバ一の端
面に対しその端面を対置させて可動光ファイバーを設け
ることも知られている。可動光ファイバ一の軸線と固定
光ファイバーとは、6■動光フアイバーがその初期位置
にあるときその中を伝播する光信号が端面を通ってはソ
゛等しい強ざの光14号をそれぞれの固定光ファイバー
に結合するように配置されている。この光学的エネルギ
ー変化信号は、可動光ファイバーに接続された検出機構
がその軸線をわずかに変位させると、乱される。可動光
ファイバ一の微小変位によって、可動光ファイバー間の
光学的エネルギー分布は可動光ファイバ一の位置移動に
つれては一′直線的に変化する。このエネルギー変化信
号と固定ファイバ信号は、光検出器によって対応する電
気信号に変換され、これらの電気信号は適当な信号和お
よび信号差を得るため加算増幅器と差動増幅器へ結合さ
れ、この信号和とイd号差を使って可動光ファイバー軸
線の全変位を求めることができる。
また、光ファ・イバーを能動素子の上面に暇直に配置し
て発光ダイオードなど発光素子からの放射束を光フアイ
バー導光器に結合する方法は、光電子工業においては広
く行なわれている。これは、はとんどの場合必然的であ
る。その理由は、t11夫が最小限になるように最大限
の量のエネルギーを導光器に結合することが望ましいか
らである。これは、光ファイバ一の通信利用においζ特
に重要なことである。この方法は、D i1M出力パワ
ーに要求されるアライメントのためにコストが高くなり
がちであり、この種の光源の実装には制約がある。
伝統的に、光束を導光″a(光フアイバー素子)に結合
する方法は、この方式であった。これらの従来の結合方
法の使用は、低コストおよび小さい外形寸法が重視され
る場合には不利である。また、これらの厳密な方法で製
作される部品は、広範囲いる。
(発明の目的) 以、1:、のことから、本発明は、改良されたシート検
出装置とその検出装置の製作技術を提供することを第1
の目的としている。第2の目的は、シート通路内で給送
されるシー!・または透明画を検出し、この状態を、搬
送中のシートの種類や位置に関係なく、この状態を指示
することである。第3の目的は、いろいろな速度で検出
ステーションを通過して給送されるシートの検出を可能
し、種々のJヒ状、性質のシートを検出する装置を製作
する比較的簡単な、安価な、かつ融通性のある技術を提
供することである。第4の目的は、チップ部品からの放
射エネルギーを導光器に簡単にかつ安価に結合すること
ができる差動光ファイバー・スイッチを提供することで
ある。
(発明の構成) 要約すると、本発明は、チップ部品からの放射エネルギ
ーを溝光器に結合するハイブリッド回路製作技術である
。この製作技術は、導光器のアライメン・1・が二次元
においてのみ精度を必要とするように、発光ダイオード
またはフォトダイオードの側面に導光器を取り付けるも
のである。この技術によって作られた差動光フプ・イバ
ー・スイッチは、光源、並べて配置された一対の光ファ
イバーを有する受信器、および光を電気信号に変換する
電気光学素子で構成されている。
本発明のその他の目的および利点は、以下のd′を細な
説明を熟読し、図面を参照すれば明らかになる・う。な
お、図中、順位の部品には同じ参照番−号を付しである
(実 施 例) 第1図は、実例として、矢印1Gの方向に移動して各種
処理ステーションを順次通過する光導電性表面12を有
する電子):真式複写機を示す、帯電ステーションでは
、高電圧i4源に電気的に接続されたコロナ発生装置1
4が光導電性表面12を比較的1rtiい、はソ一様な
電位に帯電させる0次に、光導電性表面12の帯電した
部分は進められて露光ステーション18を通過する。露
光ステーション18では、透明プラテンの[−に原稿が
置かれており、ランプが原稿を照明し、原稿から反射し
た光線が光導電性表面12の上に投影される。磁気ブラ
シ現像装置20ば、現像剤を運んで静21潜像に接触さ
せる。
転写ステーション22では、支持材料のシートがスタッ
ク24から送られてきて、トナー粉末像に接触する。シ
ートは、スタック24の一番上のシートに接触している
シート給送装r!!、26によつて転写ステーション2
2へ送り出される。ずなわら、シート給送装置26が回
転すると、シーI・はスタックから搬送装置28の上に
進められる。搬送装置!2Bは、光導電性表面に現像さ
れたトナー粉末像が転写ステーションにおいてシートに
接触するよ・うに、調時された順序で、進行するシート
を導き光導電性表面12へ接触させる。転写ステーショ
ン22には、シートの裏側にイオンを散布するコロナ発
生装置が設置されており、このイオン散布により、トナ
ー粉末像は光導電性表面12からシートへ引き付けられ
る。
転写後、シー1−は続けて移動してコンベヤ30に載り
、定着ステーション32へ進められる。定着ステーショ
ン32には、一般に転写された像をシー]・へ永久的に
固着するため、加熱された定着ローラーとバックアンプ
・L:I−シーが設置されている。定着後、進行するシ
ー1−はシュートによって出力トレー34へ導かれ、オ
ペレータによって取り出される。また、表面12に付着
したままになっていることがある残留トナーを除去する
ために、清掃ステーション3Gが設置されている。
第1図には、複数の差動光フアイバ一式検出装置が例示
されている。詳しく述べると、シート給 “送装置26
には検出装置40が設置されており、そのほか、転写ス
テーション22の前方、転写ステーション22の後方、
および定着ステーション32の後方に、検出装置42,
44.4Gが設置されている。また、感光体ドラムから
剥離されなかった逸脱シートを検出するために、出力ト
レー34および光導電性表面12に沿って、検出装置4
0.50が設置されている。全ての検出装置は、適当な
制御回路(図示せず)へ電気的に接続され°ζいる。
本発明によれば、導光器をLEDまたはフォトダイオー
ドの側面に接合するため、突合せ結合法が使用される。
この製作においては、発光素子および受光素子に対する
導光器のアライメンI・は、二次元において精度が要求
されるだけである。この製作方法は、発光ダイオードや
フォトダイオードなど安価なチップ部品からの放射エネ
ルギーを導光器に結合することができる。非円形導光器
を使用すれば、通常のチップ取付は処理を用いて装置を
組み立てることができる。
第2図は、本発明による検出装置の幾何図形的配列、詳
細には、並べて配置された一対の導光器5G、5日を示
す。放射中の発光ダイオード(図示せず)から結合され
た光束は、送信側導光器56を通ってその端面57まで
導かれる。導光器56は送信側導光器であり、導光器5
8は受信側導光器であり、反射式検出装置とは別の方式
の検出装置、たとえば透過式検出装置を使用することも
てきるが、反射式検出装置について述べていることに留
意されたい。
送信側導光器5Gを通って進行する光線は、導光器の端
面57から隣接する空間に放射し゛ζ目標区域へ向う、
もし目標物が目標区域内にあれば、たとえばコピーシー
トがコピーシート通路内にあれば、導光器5Gの端面5
7からの光線は目標物から反射される。図示のように、
導光器56から出た光線Xは光線X′として目標物54
から反射され、光線Yは光線Y′として目標物54から
反射される。図示のように、入射角および継線に対する
目標物からの反射角をαと定義すると、送(Rされた光
線および受(dされた光線について、光学的パワー関係
を定義することができる。たとえば、最大光学的パワー
は次式のdの所で得られる。
d カ □ 2  Lan  α ここで、dは目標物ずなわらコピーシート54から導光
器5 (Jの端面57までの距舖、aは導光器5Gと5
8間の中心線間距離である。受(nパワーと送4t5パ
ワ一の関係は、次式で表わされることがわかっている。
RX r ’ PR”        ’R1 (a+r)’ ここでRは反射率、rは導光器の半径、PRとPrはそ
れぞれ受信パワーと送信パワーである。
エネルギーは、放射面57まで、送信側導光器56に沿
って3−20劇−導かれることが好ましい。
また、最大限の9の光束を導光器に結合するため、導光
器の端面寸法はLED、すなわち発光素子の(Jl11
i711寸法に合っていることが好ましい。
送信側導光器の端面からの!4mdが変わると、送信側
導光器56a、受信側溝光器58a、および目標物54
aが記載されている第3図に示すように、パワー・レス
ポンスが変化する。好ましい実施例の場合、本発明によ
る検出装置の検出範囲は、約5.0鰭に限られる。送(
i’i (III導光器56aと受信側導光器58aの
視野が市なり合っ”ζいるから、目標区域内に目標物が
存在すると、目標物に入射した光線、すなわら光束の一
部分は受信側溝光器58aへ向って反射される。反射さ
れた光束の一部分は受信側導光器によって受光素子(図
示せず)まで導かれ、電気信号に変換される。
第4a図と第4b図は、本発明に従って、導光器を発光
ダイオードまたは光検出器へ接続する方法を示ず。導光
″1JI60は、ハイブリッド基板641のL [’、
 Dチップまたは)第1・ダイオード62に対し突き合
わせて結合される。すなわら、導光器60はフ第1・ダ
イオード62の上面に接合されていなく、両者は側面と
側面との接合になっている。
一般に、LEDまたは光検出器、たとえばp−nまたは
p−1−nダイオードは、導光器の材料に寸法的に合う
ように選択される。チップ素子すなわち半導体は、通常
の導電性グイ結合用接着剤を使用して基板64に取り付
けられる。導光器も同様なエポキシを使用して取り付け
ることができる。
一対の送信側導光器と受信側溝光器の最終形状は、fB
司の漏話、ずなわち送信側導光器に近接していることに
よる受fi’を側導光器内のバックグラウンド・レベル
に着目して評価しなければならない。送信側チップに不
j3明被を物質をかぶせることによって1分に光学的遮
へいを行なうことができる。第5a図と第5b図は、導
光器の断面が円形および四角形の場合の検出面の形状を
示す。
導光器の対が11fEんだ状態で働くように、この種の
構造の組合せを作ることができる。もし一方の導光器を
光束の送信源にし、地方の導光器を受信器にすれば、反
射式検出装置を得ることができる。
代りに、遮断式、才なわら透過式検出装置を得ることも
i1能である。一般に、導光器の寸法は、光源や検出器
として使われるチップの寸法と同程度である。したがっ
て、検出装置は非常にコンパクトな設計にすることがで
き、また基板の縁に沿って非常に容易に組み付けること
ができる。例示したように、導光器を発光素子チップお
よび受光素子チップの端面に結合するには種々のやり方
がある。非円形導光器のほか、プラスチック製光ファイ
バーなどの円形導光器を使用することが可能であり、ま
た成形アクリル樹脂、透明セラミック、ガラスなど、各
種の光透過性材料を使用することができる。さらに、ハ
イブリッド基板の使用により、集積電子回路を組み入れ
ることもできる。また、通常の光学装置を使用せずに中
程度の光学的解像度を達成することができ、またノイズ
ピンクアップの問題を起さずに高ゲイン増幅器を使用す
ることができる。
第6図は、本発明による差動光ファイバー・スイッチを
示す、第6図には、発光ダイオード7Gから光を受け入
れる送(a (Ill導光器70と、受fi(側溝光器
72.74から成る一対の受信器が図示されている。紙
通路は、送信側導光器70と受信(II導光器72.7
4の間を紙が移動する方向を示す矢印によって表わしで
ある。放射束は発光ダイオード76によっ”ζ発生し、
送信側導光器70の端面76から投射され、導光?jI
72.74に入射する円錐形の放射束を作る。それぞれ
の受信側導光器72.74には光検出器78.80が接
続されており、光検出器78.80は、送信側導光器7
0と1固々の受信側導光器の間の紙通路にシートが存在
するか否かを判定する適当な電子回路(図示せず)に接
続されている。
(発明の効果) 従来は、一般に、1個の受信側光ファイバー、すなわち
導光器が使用されているだけであり、紙の存在の判定が
正確でなかった。すなわち、通路内の紙が受信側導光器
もしくは送信側導光器のどちらかに移動したとしても、
許される誤差の範囲があり、紙の存在が必らずしも正確
に判定されるとは限らなかった。旨い替えると、紙の検
出場所は、送信側導光器によって投射された放射束を受
け取る受信側導光器の受信区域、すなわち円錐の外へ移
動することがあった。
一対の受信側導光器を並べて使用すれば、紙通路内のシ
ートの存在に対し直かに近接する応答が生じるので、コ
ピーシー)・の移動面に関係なく高い解像度が得られる
。また、差動光ファイバー・スイッチは、検出装置まで
のコピーシート、すなわち目標物の距離に関係なく、晶
い解像度を与える。
現在、本発明の好ましい実施例と考えられるものについ
て図示し、説明したが、この分野の専門家はおそらく多
くの変更、修正を思い浮べることであろうと思われる。
したがって、本発明の精神および範囲に入る全ての変更
、修正は、特許請求の範囲に包含されるものと考える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を組み入れた複写機の一略図、第2図
は、本発明による一対の導光器を使用して反射性目標物
の存在を検出する幾何学的配列を示す図、 第3a図と第3b図は、目標物の距離の関数として反射
式検出装置の応答を示す図、 第4a図と第4b図は、本発明に従ってLEDチップと
導光器の端面との接続を示す側面図と平面図、 第5a図と第5b図は、本発明による反射式検出装置の
端血図、および 12・・・・・・光導電性表面、14・・・・・・コロ
ナ発生装置、1(’r・・・・・・進行方向、18・・
・・・・露光ステーション、20・・・・・・磁気ブラ
シ現像装置、22・・・・・・転写ステージ呵ン、 2・1・・・・・・スタック、2G・・・・・・シート
給送装置、28・・・・・・搬送装置、3o・・・・・
・コンベヤ、32・・・・・・定着ステーション、34
・・・・・・出力トレー、3G・・・・・・清掃機構、
4o・・・・・・検出装置、42.44.46,48.
50・・・・・・検出装置、54・・・・・・目標物、
56.58・・・・・・導光器、57・・・・・・端面
、6o・・・・・・導光器、62・・・・・・L、 E
 Dチップまたはフォ1〜ダイオード、64・・・・・
・基板、7o・・・・・・送信側導光器、72.74・
・・・・・受h<側溝光器、7G・・・・・・端面、7
8.80・・・・・・光検出器。 FIG 2 0.0                      
 400.OFIG、4a FIG、 4b

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射線の束を発生する光源と、前記光源を取り付
    けている基板と、前記光源が発生した放射線の束が第1
    の導光器を通して投射され第2の導光器に入射するよう
    に前記基板に取り付けられた第1導光器及び第2導光器
    と、前記第2導光器に接続され、放射線の束を電気信号
    に変換する電子光学的手段と、から成ることを特徴とす
    る電気光学式検出装置。
  2. (2)前記光源は、前記基板に接着して取り付けられた
    LEDであり、前記第1導光器は前記 LEDの側面に突き合せて接合されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の検出装置。
  3. (3)前記第1導光器は、前記基板に接着して取り付け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の検出装置。
  4. (4)前記両導光器は、並べて配置されており、検出装
    置は反射式検出装置であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の検出装置。
  5. (5)検出装置は、透過式検出装置であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の検出装置。
  6. (6)基板に取付けられ、検出ステーションへ導かれる
    光を出力する光源と、前記光源からの出力を検出ステー
    ションへ向けて投射する第1導光器と、検出ステーショ
    ンに配置され、検出ステーションからの光線を受け入れ
    る第2導光器を含む受信器と、前記第2導光器に接続さ
    れていて、検出装置が検出ステーションにおいて目標物
    の存在を判定することができるように、光源からの出力
    を電気信号に変換する電子光学的手段とから成ることを
    特徴とする、検出ステーション内を移動中の目標物の存
    在を検出する装置。
  7. (7)前記第1および第2導光器は、基板に取り付けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
    検出装置。
  8. (8)前記第1導光器は、前記光源の側面に突き合わせ
    て接合されていることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載の検出装置。
  9. (9)基板と、検出ステーションに導かれる出力を有し
    、前記基板に取り付けられ、複数の側面を有する光源と
    、前記側面の1つに突き合わせて接合された一の端部及
    び検出ステーションに配置され前記光源からの出力を検
    出ステーションに投射する他の端部を有する第1導光器
    と、検出ステーションに配置され前記光源からの出力を
    受け取る一の端部を有する第2導光器と、前記第2導光
    器に接続され、検出ステーション内の目標物の存在を指
    示する信号を与えるフォトトランスジューサとから成る
    ことを特徴とする、検出ステーション内の目標物の存在
    を検出する装置。
  10. (10)放射束を発生する光源と、目標区域に置かれた
    端面を有する送信側導光器と、前記光源が発生した放射
    束が入射するように並べて配置された第1導光器及び第
    2導光器から成る受信器と、前記第1導光器と第2導光
    器に接続されていて、検出装置が目標区域内の目標物の
    存在を、目標区域から前記送信側導光器の端面までの距
    離に関係なく判定することができるように、放射束を電
    気信号に変換する電子光学的手段とから成ることを特徴
    とする、目標区域内の目標物を検出する差動式検出装置
  11. (11)基板と、前記基板に接着して取り付けられたL
    EDを有していることを特徴とする特許請求の範囲第1
    0項記載の検出装置。
  12. (12)前記送信側導光器は、前記LEDの側面に突き
    合われていることを特徴とする特許請求の範囲第11項
    記載の検出装置。
  13. (13)検出ステーションに導かれる出力を有する光源
    と、検出ステーションに配置され、前記光源が発生した
    出力が入射するように、並べて配置され、軸線が目標物
    の移動方向に対し垂直である一対の光ファイバーから成
    る受信器と、前記一対の光ファイバーに接続され、検出
    装置が検出ステーションにある目標物の存在を、目標物
    と検出装置間の距離に関係なく判定することができるよ
    うに光源からの出力を電気信号に変換する電子光学的手
    段とから成ることを特徴とする、検出ステーション内を
    移動中の目標物の存在を検出する装置。
  14. (14)目標物は透明画であることを特徴とする特許請
    求の範囲第13項記載の検出装置。
JP61021884A 1985-02-11 1986-02-03 電子光学式検出装置 Pending JPS61186886A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US70025285A 1985-02-11 1985-02-11
US700252 1996-08-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61186886A true JPS61186886A (ja) 1986-08-20

Family

ID=24812788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61021884A Pending JPS61186886A (ja) 1985-02-11 1986-02-03 電子光学式検出装置

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0191591A3 (ja)
JP (1) JPS61186886A (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4130343A (en) * 1977-02-22 1978-12-19 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Coupling arrangements between a light-emitting diode and an optical fiber waveguide and between an optical fiber waveguide and a semiconductor optical detector
JPS55112585A (en) * 1979-02-22 1980-08-30 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Photo detection unit of moving object
DE3206069A1 (de) * 1981-02-23 1982-09-09 Omron Tateisi Electronics Co., Kyoto Lichtsende- und -empfangsvorrichtung
US4432599A (en) * 1981-03-27 1984-02-21 Sperry Corporation Fiber optic differential sensor
JPS5861407A (ja) * 1981-10-07 1983-04-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 反射形光結合装置
JPS5883873A (ja) * 1981-11-13 1983-05-19 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の用紙検出表示装置
JPS59128507A (ja) * 1983-01-14 1984-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
EP0191591A2 (en) 1986-08-20
EP0191591A3 (en) 1987-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61186804A (ja) 光検出装置
US3862415A (en) Opto-electronic object detector using semiconductor light source
US3932755A (en) Device for detecting double sheet feeding
JPS6064232A (ja) 赤外線濃度計
JPH07191560A (ja) レーザー定着装置
JP3423638B2 (ja) 原稿検知装置及び検知装置
US8229065B2 (en) X-ray inspection device
US6130437A (en) Sensor and detection system having wide diverging beam optics
JP2004037377A (ja) 反射型センサ、およびこれに用いられる反射型センサ用フィルタ、ならびにこのフィルタを用いた被検知物検出方法
JP2018141781A (ja) 放射線検出器および放射線検出装置
US8474810B2 (en) Reflective photosensor and image forming device incorporating the same
US3832065A (en) Drum track detector
JPS61186886A (ja) 電子光学式検出装置
JPS597926B2 (ja) 位置検出装置
US6151117A (en) Optical sensor with telecentric optics
JPH0989538A (ja) 光学センサ装置
JPS6056750A (ja) シ−ト状物の検知装置
JPS576871A (en) Detection of exposure in electrophotographic copier
EP0333978A3 (en) Radiation image recording and read-out apparatus
JPH0473135B2 (ja)
JP2018141673A (ja) 放射線検出器および放射線検出装置
DE3463420D1 (en) Apparatus for document recognition by modulated reflected light
JPS586480A (ja) 反射検知装置
US4589731A (en) Light-shielding cover for sheet-like light guide member
SU1254409A1 (ru) Устройство дл автоматической фокусировки фотоаппарата