JPS61186735A - オ−ブント−スタ - Google Patents
オ−ブント−スタInfo
- Publication number
- JPS61186735A JPS61186735A JP2559285A JP2559285A JPS61186735A JP S61186735 A JPS61186735 A JP S61186735A JP 2559285 A JP2559285 A JP 2559285A JP 2559285 A JP2559285 A JP 2559285A JP S61186735 A JPS61186735 A JP S61186735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- griddles
- connecting rod
- opened
- door body
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/16—Shelves, racks or trays inside ovens; Supports therefor
- F24C15/162—Co-operating with a door, e.g. operated by the door
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ） 産業上の利用分野
本発明は焙焼室の前面開口部を開閉する扉体の動作に連
動して網棚を前後方向へ移動せしめるオーブントースタ
に間する。
動して網棚を前後方向へ移動せしめるオーブントースタ
に間する。
（ロ）従来の技術
従来におけるオーブントースタは当社出願の特願昭５９
−８３２１号に見られるように、焙焼室内に上下二段の
網棚を設けており、特に第３図の如く扉体の開放時に下
部網棚の引き出しに比べて上部網棚の引き出し具合を少
なくしていた。
−８３２１号に見られるように、焙焼室内に上下二段の
網棚を設けており、特に第３図の如く扉体の開放時に下
部網棚の引き出しに比べて上部網棚の引き出し具合を少
なくしていた。
この構成であると、下部網棚の被焙焼物の取り出しに際
して上部網棚が邪魔にならずスムーズに行なえるという
長所があったが、例えば冷蔵庫の上面に載置して使月す
ると、上下網棚のある所謂２段式のオーブントースタは
背が高く、その結果引き出し量の少ない上部網棚に載置
された被焙焼物を取り出す場合、この被焙焼物は焙焼室
の奥へ入った格好となって使用者は背伸びをして手を伸
して取り出さねばならない欠点があった。
して上部網棚が邪魔にならずスムーズに行なえるという
長所があったが、例えば冷蔵庫の上面に載置して使月す
ると、上下網棚のある所謂２段式のオーブントースタは
背が高く、その結果引き出し量の少ない上部網棚に載置
された被焙焼物を取り出す場合、この被焙焼物は焙焼室
の奥へ入った格好となって使用者は背伸びをして手を伸
して取り出さねばならない欠点があった。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
本発明は、冷蔵庫等の背の高い物品の上面に載置しても
上部網棚から被焙焼物を容易に取り出せるオーブントー
スタを提供することを目的とする。
上部網棚から被焙焼物を容易に取り出せるオーブントー
スタを提供することを目的とする。
（ニ）問題点を解決するための手段
本発明は、連結杆（こて上下部網棚を連結し且つ扉体と
この連結杆とを開閉杆にて連結して、扉体の開放時に上
下部網棚の前端部を略同一面上に引き出すようにしたも
のである。
この連結杆とを開閉杆にて連結して、扉体の開放時に上
下部網棚の前端部を略同一面上に引き出すようにしたも
のである。
（ホ）作用 。
斯る構成によると、扉体の開放時に上下部網棚の前端部
が略同一面上に引き出されるため、上部網棚からも被焙
焼物を容易に取り出せることができる。
が略同一面上に引き出されるため、上部網棚からも被焙
焼物を容易に取り出せることができる。
（へ） 実施例
（１）はオーブントースタ本体で、前面を開口（２）し
た焙焼室（３）と、該開口（２）を開閉する如く下端両
側を軸支（４）した扉体（５）と、前記焙焼室（３）を
覆う外枠（６）とから構成されている。そして前記焙焼
室（３）の上中下の各位置に長尺状のヒータ（７）（８
）（９）を横設している。 （１０）は前記ヒータ（７
）（８）＜９）への通電時間を制御するタイマーモータ
の操作ツマミ、（１１）は同じく前記ヒータ（７）（８
）（９）へ同時に通電せしめるか、あるいは上部ヒータ
（７）と中間ヒータ（８）のみに通電するかの選択切り
換えする選択スイッチである。
た焙焼室（３）と、該開口（２）を開閉する如く下端両
側を軸支（４）した扉体（５）と、前記焙焼室（３）を
覆う外枠（６）とから構成されている。そして前記焙焼
室（３）の上中下の各位置に長尺状のヒータ（７）（８
）（９）を横設している。 （１０）は前記ヒータ（７
）（８）＜９）への通電時間を制御するタイマーモータ
の操作ツマミ、（１１）は同じく前記ヒータ（７）（８
）（９）へ同時に通電せしめるか、あるいは上部ヒータ
（７）と中間ヒータ（８）のみに通電するかの選択切り
換えする選択スイッチである。
（１３）（１４）（１５）は前記ヒータ（７）（８）（
９）の取付用碍子である。
９）の取付用碍子である。
前記焙焼室（３）の両側壁で且つ前記ヒータ（７）（８
）（９）の間に位置して上部摺動用？＃（１６）と下部
摺動用溝（１７）とを穿設している。そして前記上下部
摺動用溝（１６）（１７）と相対向する位置に上部網棚
（１８）と下部網棚（１９）とを配設するものであり、
これらの上下部網棚（１８）（１９）の両側端部に一体
固定した上下部支持体（２０）（２１）を前記上下部摺
動用溝（１６＞（１７）に摺動自在に遊嵌している。前
記上部支持体（２０）（２０）の先端は板体（２５）に
て連結し且つ前“肥土部支持体（２０）と下部支持体（
２１）とは連結杆（２６）にて連結している。この連結
杆（２６）の途中部に凹部（２６ａ）を形成して中間の
前記取付用碍子（１４）に当接しないようにし、且つ下
端部に延長部（２６ｂ）を形成して下部支持体（２１）
（２１）を連結している。すなわち、連結杆（２６）は
全体としてＬ字形状を成して上下部網棚（１８）（１９
）を連結している。
）（９）の間に位置して上部摺動用？＃（１６）と下部
摺動用溝（１７）とを穿設している。そして前記上下部
摺動用溝（１６）（１７）と相対向する位置に上部網棚
（１８）と下部網棚（１９）とを配設するものであり、
これらの上下部網棚（１８）（１９）の両側端部に一体
固定した上下部支持体（２０）（２１）を前記上下部摺
動用溝（１６＞（１７）に摺動自在に遊嵌している。前
記上部支持体（２０）（２０）の先端は板体（２５）に
て連結し且つ前“肥土部支持体（２０）と下部支持体（
２１）とは連結杆（２６）にて連結している。この連結
杆（２６）の途中部に凹部（２６ａ）を形成して中間の
前記取付用碍子（１４）に当接しないようにし、且つ下
端部に延長部（２６ｂ）を形成して下部支持体（２１）
（２１）を連結している。すなわち、連結杆（２６）は
全体としてＬ字形状を成して上下部網棚（１８）（１９
）を連結している。
（３０）は直線杆（３１）と曲線杆（３２）とで成る開
閉杆で、曲線杆（３２）の先端は扉体（５）の内側両端
に回動自在に枢支し、他端は軸部（４１）を介して直線
杆（３１）に軸支し、この直線杆（３１）の他端は連結
杆（２６）に回動自在に軸支している。 （３４）は常
時開閉杆（３０）を後方へ（扉体（５）が閉じる方向）
引っ張るスプリングである。
閉杆で、曲線杆（３２）の先端は扉体（５）の内側両端
に回動自在に枢支し、他端は軸部（４１）を介して直線
杆（３１）に軸支し、この直線杆（３１）の他端は連結
杆（２６）に回動自在に軸支している。 （３４）は常
時開閉杆（３０）を後方へ（扉体（５）が閉じる方向）
引っ張るスプリングである。
そして、第２図および第３図の如く扉体（５）を開放し
たときに、上下部網棚（１ｇ）（１９）は開閉杆（３０
）および連結杆（２６）にて同時に前方へ摺動を開始し
且つ同時にその上下部支持体（２０）（２１）は上下部
摺動用溝（１６）（１７）の開口端部（１６ａ）（１７
ａ）に当接するように構成している。しかも前記上下部
網棚（１８）（１９）の前端部（１８ａ）（１９ａ）は
略同一面上に引き出きれるように構成している。尚、下
部摺動用溝（１７）の方が上部摺動用溝（１６）に比べ
て少許前方へ穿設されているため下部支持体（２１）の
下部網棚（１９）への連結は、上部よりも少許前方へ成
されている。
たときに、上下部網棚（１ｇ）（１９）は開閉杆（３０
）および連結杆（２６）にて同時に前方へ摺動を開始し
且つ同時にその上下部支持体（２０）（２１）は上下部
摺動用溝（１６）（１７）の開口端部（１６ａ）（１７
ａ）に当接するように構成している。しかも前記上下部
網棚（１８）（１９）の前端部（１８ａ）（１９ａ）は
略同一面上に引き出きれるように構成している。尚、下
部摺動用溝（１７）の方が上部摺動用溝（１６）に比べ
て少許前方へ穿設されているため下部支持体（２１）の
下部網棚（１９）への連結は、上部よりも少許前方へ成
されている。
斯る構成であると、扉体（５）の開放時において上下部
網棚（１８）（１９）とは略同一面上に引き出きれ、そ
の結果オーブントースタ本体（１〉を冷蔵庫等の背の高
い物品の上面に載置しても上部網棚（１８）からの被焙
焼物の取り出しは使用者が背伸びをして手を本体の奥に
入れ込まなくても済むようになる。
網棚（１８）（１９）とは略同一面上に引き出きれ、そ
の結果オーブントースタ本体（１〉を冷蔵庫等の背の高
い物品の上面に載置しても上部網棚（１８）からの被焙
焼物の取り出しは使用者が背伸びをして手を本体の奥に
入れ込まなくても済むようになる。
しかも、上下部網棚（１１３）（１９）は上下部支持体
（２０）（２１）を介して同時に上下部摺動用溝（１６
）（１７）の開口端部（１６ａ）（１７ａ）に当接する
ため、当接時の衝突音の低減、上下部支持体（２０）（
２１）と上下部摺動用溝（１６）（１７）の破損、劣化
を防止することができる。また使用中において上下部摺
動用溝（１６）（１７）は板体（２５）と延長部（２６
ｂ）にてほとんどが覆われるため、熱気が洩れたり冷気
が侵入して焙焼効率が低下することがない。
（２０）（２１）を介して同時に上下部摺動用溝（１６
）（１７）の開口端部（１６ａ）（１７ａ）に当接する
ため、当接時の衝突音の低減、上下部支持体（２０）（
２１）と上下部摺動用溝（１６）（１７）の破損、劣化
を防止することができる。また使用中において上下部摺
動用溝（１６）（１７）は板体（２５）と延長部（２６
ｂ）にてほとんどが覆われるため、熱気が洩れたり冷気
が侵入して焙焼効率が低下することがない。
（ト） 発明の効果
本発明は以上の如く構成するものであるから、扉体の開
放時に上下の網棚は略同一面上に引き出され従来の如く
背の高い物品の上面に本体を載置しておいても夫々の網
棚から容易に且つスムーズに被焙焼物を取り出せること
ができるものである。
放時に上下の網棚は略同一面上に引き出され従来の如く
背の高い物品の上面に本体を載置しておいても夫々の網
棚から容易に且つスムーズに被焙焼物を取り出せること
ができるものである。
第１図は本発明オーブントースタの斜視図、第２図は同
内部構成図、第３図は扉体を閉室したときの要部側面図
、第４１１は扉体を開放したときの要部側面図である。 （５）・・・扉体、（１８）・・・上部網棚、（１９）
・・・下部網棚、（３０）・・・開閉杆、（２６）・・
・連結杆。
内部構成図、第３図は扉体を閉室したときの要部側面図
、第４１１は扉体を開放したときの要部側面図である。 （５）・・・扉体、（１８）・・・上部網棚、（１９）
・・・下部網棚、（３０）・・・開閉杆、（２６）・・
・連結杆。
Claims (1)
- （１）前面開口部を下端両側軸支の扉体にて開閉し且つ
内部にヒータと前記扉体の開閉に連動して前後に摺動さ
れる網棚とを配設する焙焼室を有するオーブントースタ
において、前記網棚は上部網棚と下部網棚とで構成し、
且つこれらの側端部同志を連結杆にて連結するとともに
前記扉体と前記連結杆とは回動自在な開閉杆にて連結し
、前記扉体の開放時に前記上下部網棚の前端部を略同一
面上に引き出したことを特徴とするオーブントースタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2559285A JPS61186735A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | オ−ブント−スタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2559285A JPS61186735A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | オ−ブント−スタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186735A true JPS61186735A (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=12170175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2559285A Pending JPS61186735A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | オ−ブント−スタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61186735A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100420352B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2004-03-02 | 주식회사 엘지이아이 | 히터에 의한 가열실을 구비한 전자레인지 |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP2559285A patent/JPS61186735A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100420352B1 (ko) * | 2002-03-04 | 2004-03-02 | 주식회사 엘지이아이 | 히터에 의한 가열실을 구비한 전자레인지 |
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