JPS6380131A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS6380131A JPS6380131A JP22302086A JP22302086A JPS6380131A JP S6380131 A JPS6380131 A JP S6380131A JP 22302086 A JP22302086 A JP 22302086A JP 22302086 A JP22302086 A JP 22302086A JP S6380131 A JPS6380131 A JP S6380131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saucer
- door body
- rack
- cooking chamber
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 29
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガスグリル、ガスオープン、電気オープン等
の特に調理室の前面開口を開閉する扉体に連動する調理
物載置用の網棚の取付構造に関するものである。
の特に調理室の前面開口を開閉する扉体に連動する調理
物載置用の網棚の取付構造に関するものである。
従来の技術
従来におけるこの種調理器の網棚取付構造は第３図に示
すごとく、焙焼用バーナ１と底部に載置した受皿２を有
する調理室３の前面開口を開閉する扉体４は、その下辺
に枢軸５を形成して、この扉体４の上辺６が前記枢軸５
を中心に円弧を画き回動する。そして前記調理室３に張
架した網棚７は前記調理室３を形成する側壁８に水平方
向に穿設したスリット９に沿って水平摺動する構成とな
すべく、前記扉体４の背面両側辺に枢着され調理室３側
へ延出したアーム片１０の先端部１１と枢着係止されて
いる。
すごとく、焙焼用バーナ１と底部に載置した受皿２を有
する調理室３の前面開口を開閉する扉体４は、その下辺
に枢軸５を形成して、この扉体４の上辺６が前記枢軸５
を中心に円弧を画き回動する。そして前記調理室３に張
架した網棚７は前記調理室３を形成する側壁８に水平方
向に穿設したスリット９に沿って水平摺動する構成とな
すべく、前記扉体４の背面両側辺に枢着され調理室３側
へ延出したアーム片１０の先端部１１と枢着係止されて
いる。
かかる構成において前記扉体４を開放すべく回動せしめ
るとアーム片１０は網棚６をスリット９を案内にして調
理室３より前方へ引き出し、逆に扉体４を閉塞すること
で網棚６は再び調理室３の奥方へ収納されるものである
。
るとアーム片１０は網棚６をスリット９を案内にして調
理室３より前方へ引き出し、逆に扉体４を閉塞すること
で網棚６は再び調理室３の奥方へ収納されるものである
。
発明が解決しようとする問題点
かかる構成から成る調理器は、扉体の開放により網棚が
調理室より前方へ引き出された場合、網棚に載置された
調理物からの油等が調理室の底部に載置した受皿２の外
、すなわち扉体等に落下するという欠点があった。
調理室より前方へ引き出された場合、網棚に載置された
調理物からの油等が調理室の底部に載置した受皿２の外
、すなわち扉体等に落下するという欠点があった。
本発明はかかる欠点を鑑みなされたもので、網棚の水平
摺動に連動して受皿を水平方向へ摺動可能なようにして
調理物より落下する油等を受皿にて受けるべくした調理
器を提供する。
摺動に連動して受皿を水平方向へ摺動可能なようにして
調理物より落下する油等を受皿にて受けるべくした調理
器を提供する。
問題点を解決するだめの手段
本発明は扉体とアームにて連結された網棚の一部を延長
し調理室の底部に載置した受皿に嵌合するものである。
し調理室の底部に載置した受皿に嵌合するものである。
作 用
上記構成によれば扉体の開閉に連動して網棚だけでなく
受皿も同時に水平摺動させるものである。
受皿も同時に水平摺動させるものである。
実施例
以下図面に従って本発明の一実施例を説明する。
１２はガスグリル本体で、外箱１３内に内箱１４を間隙
を存して内設し調理室１５を形成する。この調理室１５
の上部に焙焼用バーナ１６を懸架し、後方上部に排気口
１７を有し、この排気口１７に対向して外箱１３に排気
用Ｕｕ口部１８を有し、さらに調理室１５の底部に受皿
１９を載置している。
を存して内設し調理室１５を形成する。この調理室１５
の上部に焙焼用バーナ１６を懸架し、後方上部に排気口
１７を有し、この排気口１７に対向して外箱１３に排気
用Ｕｕ口部１８を有し、さらに調理室１５の底部に受皿
１９を載置している。
２０は前記調理室ＩＳＯ前面開口を開閉ならしめる扉体
で、下辺２１は枢軸２２を介して外箱１３に取付け、上
辺２２に設けた把手体２２ａを持って開閉できるように
している。２３は前記調理室１５内の側壁２４に穿設し
たスリット孔２５に沿って水平摺動する網棚で、両側方
部の一部が下方へ延長され、この延長部２６の先端が受
皿１９の両側部の切欠部２７と嵌合し、かつ網棚２３は
、他方が前記扉体８の背面の両側に装着させるアーム２
８と係合枢着されている。
で、下辺２１は枢軸２２を介して外箱１３に取付け、上
辺２２に設けた把手体２２ａを持って開閉できるように
している。２３は前記調理室１５内の側壁２４に穿設し
たスリット孔２５に沿って水平摺動する網棚で、両側方
部の一部が下方へ延長され、この延長部２６の先端が受
皿１９の両側部の切欠部２７と嵌合し、かつ網棚２３は
、他方が前記扉体８の背面の両側に装着させるアーム２
８と係合枢着されている。
上記実施例において前記扉体２０を開放すべく回動せし
めるとアーム２８は網棚２３を前方に移動せしめるとと
もに網棚２３の延長部１４の先端が受皿１９の両側部の
切欠部２７と嵌合しているため同時に受皿１９も前方へ
引き出し、逆に扉体２０を閉塞することで網棚２３およ
び受皿１９を再び奥方へ収納されるものである。なお、
延長部２６より取りはずし、受皿１９のみを調理室１５
内より出入できる。
めるとアーム２８は網棚２３を前方に移動せしめるとと
もに網棚２３の延長部１４の先端が受皿１９の両側部の
切欠部２７と嵌合しているため同時に受皿１９も前方へ
引き出し、逆に扉体２０を閉塞することで網棚２３およ
び受皿１９を再び奥方へ収納されるものである。なお、
延長部２６より取りはずし、受皿１９のみを調理室１５
内より出入できる。
発明の効果
このように本発明は網棚の一部を延長せしめ受皿に嵌合
させたものであるから、扉体の開閉にアームを介して連
動して調理室内より出入する網棚は扉の開閉にともない
受皿も同時に出入させるので網棚に載置された調理物か
らの油等の落下物は全て受皿で受けることができるばか
りでなく、受皿単品でも着脱可能にせしめるものである
。
させたものであるから、扉体の開閉にアームを介して連
動して調理室内より出入する網棚は扉の開閉にともない
受皿も同時に出入させるので網棚に載置された調理物か
らの油等の落下物は全て受皿で受けることができるばか
りでなく、受皿単品でも着脱可能にせしめるものである
。
第１図は本発明の一実施例における調理器の縦断面図、
第２図は同調理器の要部斜視図、第３図は従来例の縦断
面図である。 １５・・・・・・調理室、１９・・・・・・受皿、２０
・・・・・・扉体、２３・・・・・・網棚、２６・・・
・・・延長部、２７・・・・・・切欠部、２８・・・・
・・アーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１５
− 調遵訊 １９−受皿 ２０−庫体 ｚ３− 網′ｆＰ４ハ ｇ−−一延Ａト都 ２７−ワ欠きｐ ２Ｂ−アーム 第１図
第２図は同調理器の要部斜視図、第３図は従来例の縦断
面図である。 １５・・・・・・調理室、１９・・・・・・受皿、２０
・・・・・・扉体、２３・・・・・・網棚、２６・・・
・・・延長部、２７・・・・・・切欠部、２８・・・・
・・アーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１５
− 調遵訊 １９−受皿 ２０−庫体 ｚ３− 網′ｆＰ４ハ ｇ−−一延Ａト都 ２７−ワ欠きｐ ２Ｂ−アーム 第１図
Claims (1)
- 下辺の枢軸を中心に回動し調理室の前面開口を開閉する
扉体と、この扉体にアームを介して連結され、かつ前記
扉体の開閉に連動して水平に摺動し前記前面開口より出
入する網棚とを有し、前記網棚の一部を延長して調理室
底面に載置した受皿に着脱自在に係合せしめるとともに
網棚と連動して摺動させるようにした調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22302086A JPS6380131A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22302086A JPS6380131A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380131A true JPS6380131A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16791575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22302086A Pending JPS6380131A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6380131A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2687460A1 (fr) * | 1992-02-17 | 1993-08-20 | Samsung Electronics Co Ltd | Dispositif d'extension de plateau pour un four a micro-ondes. |
| JP2008286426A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | オーブントースタ |
| US8573736B2 (en) | 2009-02-27 | 2013-11-05 | Mimaki Engineering Co., Ltd. | Inkjet printer, inkjet head, and printing method |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP22302086A patent/JPS6380131A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2687460A1 (fr) * | 1992-02-17 | 1993-08-20 | Samsung Electronics Co Ltd | Dispositif d'extension de plateau pour un four a micro-ondes. |
| JP2008286426A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | オーブントースタ |
| US8573736B2 (en) | 2009-02-27 | 2013-11-05 | Mimaki Engineering Co., Ltd. | Inkjet printer, inkjet head, and printing method |
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