JPS6119373Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6119373Y2 JPS6119373Y2 JP1981117846U JP11784681U JPS6119373Y2 JP S6119373 Y2 JPS6119373 Y2 JP S6119373Y2 JP 1981117846 U JP1981117846 U JP 1981117846U JP 11784681 U JP11784681 U JP 11784681U JP S6119373 Y2 JPS6119373 Y2 JP S6119373Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- handle
- cooking
- opening
- transparent glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 20
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はオーブン等の調理器に関し、更に詳
しくは調理庫の前面開口に下開きドアーを備えた
調理器に関する。
しくは調理庫の前面開口に下開きドアーを備えた
調理器に関する。
調理物を収納する調理庫の前面開口を開閉する
ドアーは横開き方式、上開き方式及下開き方式が
ある。この内下開き方式は下開きしたドアーに調
理庫へ出入する調理物を一時的に置いたりするに
便利である。しかしながらドアーを下開きする為
その把手はドアー上辺に突出して設けられる事及
び該調理器はあまり高い所では使用勝手が悪く一
般に見下ろす程度の位置での設着である事からド
アー内の調理状況等の観察が該把手によりさえぎ
られて観察姿勢を変える事が要求され、これが為
に狭い台所などでは不自由な姿勢を強いられる事
があつた。
ドアーは横開き方式、上開き方式及下開き方式が
ある。この内下開き方式は下開きしたドアーに調
理庫へ出入する調理物を一時的に置いたりするに
便利である。しかしながらドアーを下開きする為
その把手はドアー上辺に突出して設けられる事及
び該調理器はあまり高い所では使用勝手が悪く一
般に見下ろす程度の位置での設着である事からド
アー内の調理状況等の観察が該把手によりさえぎ
られて観察姿勢を変える事が要求され、これが為
に狭い台所などでは不自由な姿勢を強いられる事
があつた。
そこでこの考案は上記欠点のないオーブン等の
調理器を提案するもので、以下図面を参照しなが
ら詳しく説明する。1はその中に調理物を収納す
る調理庫で、調理物を出入する前面開口2には開
閉自在にドアー3を有している。該ドアー3は透
明ガラス4を有していてドアー3が前面開口2を
閉じた状態でもドアー3内の観察が出来、又軸5
により下開き型となつている。
調理器を提案するもので、以下図面を参照しなが
ら詳しく説明する。1はその中に調理物を収納す
る調理庫で、調理物を出入する前面開口2には開
閉自在にドアー3を有している。該ドアー3は透
明ガラス4を有していてドアー3が前面開口2を
閉じた状態でもドアー3内の観察が出来、又軸5
により下開き型となつている。
6は該下開きドアー3の上記透明ガラス4の上
方の上辺7にその幅Wの略半分の長さにわたつて
一側に寄せて設けられた把手で、この例では左側
に寄せて設けてあり他側の透明ガラス上には把手
6は存在せず解放されている。
方の上辺7にその幅Wの略半分の長さにわたつて
一側に寄せて設けられた把手で、この例では左側
に寄せて設けてあり他側の透明ガラス上には把手
6は存在せず解放されている。
8は加熱庫1の底壁9に設けられた窓で、バー
ナ10の点火を確認出来る様になつている。この
窓8は把手6の寄つていない側に設けてあつてド
アー3内の観察のうち、特に点火確認に有効的に
なつている。
ナ10の点火を確認出来る様になつている。この
窓8は把手6の寄つていない側に設けてあつてド
アー3内の観察のうち、特に点火確認に有効的に
なつている。
11はバーナ10よりの熱気を加熱庫1内で循
環するフアン、12はモーターである。
環するフアン、12はモーターである。
本案の調理器は以上の様になつていて調理物は
調理庫1の前面開口2を介して出入される。調理
物は調理庫1内で加熱され、その時ドアー3は開
口2を閉じている。調理中この様にドアー3は閉
じられていても該ドアー3は透明ガラス4を有し
ているからドアー内を観察出来る。この観察に際
し調理器は見下ろす位置でほ設置が一般的であ
り、該把手6が透明ガラス4の上方に位置し邪魔
となるが、本案では該把手6がドアー3の上辺7
に一側に寄せて設けてあるから把手6の存在しな
い他側に於ては透明ガラス4の上方は解放されて
いて観察が極めて行ない易い事となる。特にバー
ナ10の観察の為に窓8を把手6の存在しない側
に設けてその効果を増した。
調理庫1の前面開口2を介して出入される。調理
物は調理庫1内で加熱され、その時ドアー3は開
口2を閉じている。調理中この様にドアー3は閉
じられていても該ドアー3は透明ガラス4を有し
ているからドアー内を観察出来る。この観察に際
し調理器は見下ろす位置でほ設置が一般的であ
り、該把手6が透明ガラス4の上方に位置し邪魔
となるが、本案では該把手6がドアー3の上辺7
に一側に寄せて設けてあるから把手6の存在しな
い他側に於ては透明ガラス4の上方は解放されて
いて観察が極めて行ない易い事となる。特にバー
ナ10の観察の為に窓8を把手6の存在しない側
に設けてその効果を増した。
又把手6はドアー3の上辺7に略半分の長さと
して設けたので、ドアー3が比較的大きなオーブ
ンの様な調理器でも開閉に不都合はない。この様
に調理庫前面開口に設けられる下開きドアーに
は、その幅の略半分の長さの把手を一側に寄せて
設け他側の透明ガラス上を解放したので、ドアー
内の観察に際しては該把手の存在しない側で行な
い易くて、従来の様に把手がドアー上辺全幅にわ
たつて存在する事による不都合がなく、又把手は
略半分の長さで存在するのでオーブンの様に比較
的大きな調理器にあつてもドアーの開閉に不都合
はなく極めて実用性大なる調理器とする事が出来
る。
して設けたので、ドアー3が比較的大きなオーブ
ンの様な調理器でも開閉に不都合はない。この様
に調理庫前面開口に設けられる下開きドアーに
は、その幅の略半分の長さの把手を一側に寄せて
設け他側の透明ガラス上を解放したので、ドアー
内の観察に際しては該把手の存在しない側で行な
い易くて、従来の様に把手がドアー上辺全幅にわ
たつて存在する事による不都合がなく、又把手は
略半分の長さで存在するのでオーブンの様に比較
的大きな調理器にあつてもドアーの開閉に不都合
はなく極めて実用性大なる調理器とする事が出来
る。
第1図は本考案調理器の一実施例の斜視図、第
2図はその−裁断側面図である。 1……調理庫、2……前面開口、3……下開き
ドアー、4……透明ガラス、6……把手、7……
上辺。
2図はその−裁断側面図である。 1……調理庫、2……前面開口、3……下開き
ドアー、4……透明ガラス、6……把手、7……
上辺。
Claims (1)
- 調理物を収納する調理庫の前面開口に、透明ガ
ラスとその上方の把手を有した下開きドアーを備
えたものに於て、該把手を該ドアーの幅の略半分
の長さとして一側に寄めて設け他側の透明ガラス
上を解放した事を特徴とするオーブン等の調理
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11784681U JPS5824615U (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | オ−ブン等の調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11784681U JPS5824615U (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | オ−ブン等の調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824615U JPS5824615U (ja) | 1983-02-16 |
JPS6119373Y2 true JPS6119373Y2 (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=29912000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11784681U Granted JPS5824615U (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | オ−ブン等の調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824615U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60184764U (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-07 | 辰栄工業株式会社 | 制動液圧保持装置 |
JPS6141073U (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-15 | 辰栄工業株式会社 | 制動液圧保持装置 |
JPS61271135A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | Nippon Air Brake Co Ltd | エアブレ−キ用ブレ−キ保持装置 |
JP6534965B2 (ja) * | 2016-05-24 | 2019-06-26 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 加熱調理器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5161072U (ja) * | 1974-11-07 | 1976-05-13 |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP11784681U patent/JPS5824615U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5824615U (ja) | 1983-02-16 |
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