JPS61186702A - 排ガスボイラ - Google Patents
排ガスボイラInfo
- Publication number
- JPS61186702A JPS61186702A JP60027457A JP2745785A JPS61186702A JP S61186702 A JPS61186702 A JP S61186702A JP 60027457 A JP60027457 A JP 60027457A JP 2745785 A JP2745785 A JP 2745785A JP S61186702 A JPS61186702 A JP S61186702A
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- JP
- Japan
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- reheater
- superheater
- exhaust gas
- steam
- primary
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22G—SUPERHEATING OF STEAM
- F22G7/00—Steam superheaters characterised by location, arrangement, or disposition
- F22G7/14—Steam superheaters characterised by location, arrangement, or disposition in water-tube boilers, e.g. between banks of water tubes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B1/00—Methods of steam generation characterised by form of heating method
- F22B1/02—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers
- F22B1/18—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines
- F22B1/1807—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines using the exhaust gases of combustion engines
- F22B1/1815—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines using the exhaust gases of combustion engines using the exhaust gases of gas-turbines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B1/00—Methods of steam generation characterised by form of heating method
- F22B1/02—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers
- F22B1/18—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines
- F22B1/1869—Hot gas water tube boilers not provided for in F22B1/1807 - F22B1/1861
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Sustainable Development (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術の利用分野〕
本発明は、ガスタービン、ディーゼル、セメント焼成装
置等の各種熱発生手段から排出される排ガスの熱を回収
する排ガスボイラに関する。
置等の各種熱発生手段から排出される排ガスの熱を回収
する排ガスボイラに関する。
従来の排ガスボイラを説明する。
排ガスボイラ本体内の排ガス流れ方向の最上流に複数段
に分割されないまま過熱器と再熱器とが並列に配置され
ている。過熱器、再熱器の下流側には蒸発器が配置され
、さらに下流側に節炭器が配置されている。
に分割されないまま過熱器と再熱器とが並列に配置され
ている。過熱器、再熱器の下流側には蒸発器が配置され
、さらに下流側に節炭器が配置されている。
高温の排ガスは過熱器、再熱器が配置された部分から低
圧節炭器側へと流れる間に過熱器、再熱器、蒸発器9節
炭器内を流れる流体と熱交換を行い低温となって排ガス
ボイラ本体から出ていく。
圧節炭器側へと流れる間に過熱器、再熱器、蒸発器9節
炭器内を流れる流体と熱交換を行い低温となって排ガス
ボイラ本体から出ていく。
給水は給水ポンプ等により給水管を介して節炭器に送ら
れ、ここで排ガスにより加熱される。加熱された給水は
蒸気ドラムに送られる。蒸気ドラム内の給水の一部は蒸
発器に送られ、蒸発器で排ガスにより加熱され気水混合
流体となって蒸気ドラムに戻される。蒸気ドラムに戻っ
た気水混合流体は蒸気と給水とに分離され、蒸気は過熱
器に送られ、過熱器で排ガスにより過熱されて高温、高
圧の蒸気となり蒸気タービンへ送られ石。蒸気タービン
へ送られた蒸気は仕事をし、蒸気タービンから排出され
、再熱器へ送られ、再熱器で再び過熱されて蒸気タービ
ンの低圧部に送られて仕事をしたり、或いは、雑蒸気と
して利用される。
れ、ここで排ガスにより加熱される。加熱された給水は
蒸気ドラムに送られる。蒸気ドラム内の給水の一部は蒸
発器に送られ、蒸発器で排ガスにより加熱され気水混合
流体となって蒸気ドラムに戻される。蒸気ドラムに戻っ
た気水混合流体は蒸気と給水とに分離され、蒸気は過熱
器に送られ、過熱器で排ガスにより過熱されて高温、高
圧の蒸気となり蒸気タービンへ送られ石。蒸気タービン
へ送られた蒸気は仕事をし、蒸気タービンから排出され
、再熱器へ送られ、再熱器で再び過熱されて蒸気タービ
ンの低圧部に送られて仕事をしたり、或いは、雑蒸気と
して利用される。
この排ガスボイラでは、過熱器、再熱器部分への排ガス
H量配分ができず、過熱器、再熱器で過熱される蒸気の
過熱温度の制御ができず、圧力。
H量配分ができず、過熱器、再熱器で過熱される蒸気の
過熱温度の制御ができず、圧力。
温度の安定した蒸気をタービンに送ることができない問
題点があった。
題点があった。
本発明は、上記問題点を解決することを目的としてなさ
れたものである。
れたものである。
本り明は、上記目的を達成させるために、排ガスボイラ
本体内の排ガス流れ方向最上流部に過熱器と再熱器とを
並列して配置した排ガスボイラにおいて、過熱器と再熱
器とを一次と二次とに分け。
本体内の排ガス流れ方向最上流部に過熱器と再熱器とを
並列して配置した排ガスボイラにおいて、過熱器と再熱
器とを一次と二次とに分け。
二次過熱器と二次再熱器とを並列に配置し、二次過熱器
の下流に一次再熱器、二次再熱器の下流に一次過熱器を
配置し、一次過熱器と二次過熱器を。
の下流に一次再熱器、二次再熱器の下流に一次過熱器を
配置し、一次過熱器と二次過熱器を。
一次再熱器と二次再熱器とを連通し、過熱器と再熱器と
の間に仕切壁を設けたことを特徴とする排ガスボイラを
提供している。
の間に仕切壁を設けたことを特徴とする排ガスボイラを
提供している。
本発明は、過熱器と再熱器とを一次と二次とに分け、二
次過熱器と二次再熱器とを並列に配置し。
次過熱器と二次再熱器とを並列に配置し。
二次過熱器の下流に一次再熱器、二次再熱器の下流に一
次過熱器を配置し、一次過熱器と二次過熱器を、一次再
熱器と二次再熱器とを連通し、過熱器と再熱器との間に
仕切壁を設けたことにより。
次過熱器を配置し、一次過熱器と二次過熱器を、一次再
熱器と二次再熱器とを連通し、過熱器と再熱器との間に
仕切壁を設けたことにより。
ガスパスを分割し適正なガス流れになるようにガイドし
、−次加熱器、−次再熱器下流のガス温度は略同じ温度
となる。
、−次加熱器、−次再熱器下流のガス温度は略同じ温度
となる。
本発明を第1図、第2図に示す実施例に基づいて説明す
る。
る。
横方向に排ガスが流れる排ガスボイラ本体1内の排ガス
流れ方向の最上流には二次過熱器2と二次再熱器3とが
並列に配置されている。二次過熱器2の下流側には一次
再熱器4.二次再熱器3の下流側には一次過熱器5が配
置され、さらに下流側には高圧蒸発器6が配置されてい
る。高圧蒸発器6の下流側には高圧節炭器7が配置され
ている。
流れ方向の最上流には二次過熱器2と二次再熱器3とが
並列に配置されている。二次過熱器2の下流側には一次
再熱器4.二次再熱器3の下流側には一次過熱器5が配
置され、さらに下流側には高圧蒸発器6が配置されてい
る。高圧蒸発器6の下流側には高圧節炭器7が配置され
ている。
高圧節炭器7のさらに下流側には順に低圧過熱器8、低
圧蒸発器9.低圧節炭器10が配置されている。排ガス
ボイラ本体1の上部には高圧蒸気ドラム11と低圧蒸気
ドラム12とが配置されている。高圧蒸気ドラム11は
、高圧節炭器7の出口と連結され、高圧蒸発器6の下部
の管寄と下降管13により連結されている。又、高圧蒸
発器36上部の管寄と高圧蒸気ドラム11が上昇管14
により連結されている。さらに、高圧蒸気ドラム11の
蒸気部は一次過熱器5の入口部と蒸気管15により連結
されている。低圧蒸気ドラム12も同様に低圧節炭器1
0の出口と連結され、低圧蒸発器9の下部の管寄と下降
管16により連結されており、又、低圧蒸発器9の上部
の管寄と低圧蒸気ドラム12が上昇管17により連結さ
れている。高圧節炭器7の入口側は低圧蒸気ドラム12
と途中に給水ポンプ18を備えた給水管19に連結され
ている。低圧蒸気ドラム12の蒸気部は低圧過熱器8の
入口部と蒸気管20により連結されている。また、一次
再熱器4の入口は蒸気タービンで仕事をした後の蒸気が
戻される管により蒸気タービンと連通している。一次過
熱器5.−次再熱器4のそれぞれは途中に蒸気温度低減
器を持つ連絡管を介して二次過熱器2.二次再熱器3と
連通している。並列に配置された過熱器と再熱器との間
には仕切板21が設けられている。
圧蒸発器9.低圧節炭器10が配置されている。排ガス
ボイラ本体1の上部には高圧蒸気ドラム11と低圧蒸気
ドラム12とが配置されている。高圧蒸気ドラム11は
、高圧節炭器7の出口と連結され、高圧蒸発器6の下部
の管寄と下降管13により連結されている。又、高圧蒸
発器36上部の管寄と高圧蒸気ドラム11が上昇管14
により連結されている。さらに、高圧蒸気ドラム11の
蒸気部は一次過熱器5の入口部と蒸気管15により連結
されている。低圧蒸気ドラム12も同様に低圧節炭器1
0の出口と連結され、低圧蒸発器9の下部の管寄と下降
管16により連結されており、又、低圧蒸発器9の上部
の管寄と低圧蒸気ドラム12が上昇管17により連結さ
れている。高圧節炭器7の入口側は低圧蒸気ドラム12
と途中に給水ポンプ18を備えた給水管19に連結され
ている。低圧蒸気ドラム12の蒸気部は低圧過熱器8の
入口部と蒸気管20により連結されている。また、一次
再熱器4の入口は蒸気タービンで仕事をした後の蒸気が
戻される管により蒸気タービンと連通している。一次過
熱器5.−次再熱器4のそれぞれは途中に蒸気温度低減
器を持つ連絡管を介して二次過熱器2.二次再熱器3と
連通している。並列に配置された過熱器と再熱器との間
には仕切板21が設けられている。
高温の排ガスは二次過熱器2側から低圧節炭器10側へ
と流れる間にそれぞれの熱交換器内を流れる流体と熱交
換を行い低温となって排ガスボイラ本体1から出ていく
。給水は給水ポンプ等により給水管を介して低圧節炭器
10に送られ、ここで排ガスにより加熱される。加熱さ
れた給水は低圧蒸気ドラム12に送られる。低圧蒸気ド
ラム12内の給水の一部は下降管16により低圧蒸発器
9に送られ3低圧部発器9で排ガスにより加熱され気水
混合流体となって上昇管17を通って低圧蒸気ドラム1
2に戻される。低圧蒸気ドラム12に戻った気水混合流
体は蒸気と水とに分離され、蒸気は低圧゛過熱器8に送
られ、低圧過熱器8内で過熱される。低圧蒸気ドラム1
2内の給水の一部は給水管19を通り給水ポンプ18に
より昇圧されて高圧となって高圧節炭器7に送られる。
と流れる間にそれぞれの熱交換器内を流れる流体と熱交
換を行い低温となって排ガスボイラ本体1から出ていく
。給水は給水ポンプ等により給水管を介して低圧節炭器
10に送られ、ここで排ガスにより加熱される。加熱さ
れた給水は低圧蒸気ドラム12に送られる。低圧蒸気ド
ラム12内の給水の一部は下降管16により低圧蒸発器
9に送られ3低圧部発器9で排ガスにより加熱され気水
混合流体となって上昇管17を通って低圧蒸気ドラム1
2に戻される。低圧蒸気ドラム12に戻った気水混合流
体は蒸気と水とに分離され、蒸気は低圧゛過熱器8に送
られ、低圧過熱器8内で過熱される。低圧蒸気ドラム1
2内の給水の一部は給水管19を通り給水ポンプ18に
より昇圧されて高圧となって高圧節炭器7に送られる。
高圧節炭器7で排ガスにより給水が加熱されて高圧蒸気
ドラム11に送られる。高圧蒸気ドラム11に送られた
給水は、一部が下降管13を通って高圧蒸発器6に送ら
れ、ここで排ガスにより加熱されて気水混合流体となっ
て上昇管■4を通って高圧蒸気ドラム11に戻される。
ドラム11に送られる。高圧蒸気ドラム11に送られた
給水は、一部が下降管13を通って高圧蒸発器6に送ら
れ、ここで排ガスにより加熱されて気水混合流体となっ
て上昇管■4を通って高圧蒸気ドラム11に戻される。
高圧蒸気ドラムll内で混合流体は蒸気と給水とに分離
され。
され。
蒸気は一次過熱器5に送られ、一次過熱器5で排ガスに
より過熱される。過熱された蒸気は連絡管を通り蒸気温
度低減器に送られ、ここで蒸気が所定温度にコントロー
ルされた後二次過熱器2に送られ、二次過熱器2で高温
・高圧の蒸気を形成し。
より過熱される。過熱された蒸気は連絡管を通り蒸気温
度低減器に送られ、ここで蒸気が所定温度にコントロー
ルされた後二次過熱器2に送られ、二次過熱器2で高温
・高圧の蒸気を形成し。
蒸気タービンに送る。蒸気タービンで仕事をした蒸気は
一次再熱器4に戻り、一次再熱器4で過熱される。過熱
された蒸気は連絡管により蒸気温度低減器に送られ蒸気
温度が所定の温度にコントロールされ、その後、二次再
熱器3に送られて蒸気を過熱する。
一次再熱器4に戻り、一次再熱器4で過熱される。過熱
された蒸気は連絡管により蒸気温度低減器に送られ蒸気
温度が所定の温度にコントロールされ、その後、二次再
熱器3に送られて蒸気を過熱する。
この排ガスボイラでは、二次過熱器2.一次過熱器5.
二次再熱器3.−次再熱器4はボイラ本体1の幅方向に
複数段分割されて配置され、過熱器と再熱器との間に仕
切板21を配置しているため。
二次再熱器3.−次再熱器4はボイラ本体1の幅方向に
複数段分割されて配置され、過熱器と再熱器との間に仕
切板21を配置しているため。
適正なガス流れ方向をガイドすることができ、二次過熱
器2と一次再熱器4との合計のガス通風損失は二次再熱
器3と一次過熱器5とのそれと略同じになるように伝熱
面積、伝熱管配列、仕切板21の位置を調整することが
可能で、この調整により。
器2と一次再熱器4との合計のガス通風損失は二次再熱
器3と一次過熱器5とのそれと略同じになるように伝熱
面積、伝熱管配列、仕切板21の位置を調整することが
可能で、この調整により。
ガス流量を調整するためのコントロールダンパ等の装備
が不要になり、構造が簡素化され、ボイラの運転性、操
作性を向上させることができ、また。
が不要になり、構造が簡素化され、ボイラの運転性、操
作性を向上させることができ、また。
一次過熱器5.−次再熱器4からのガス温度がほぼ同じ
となり排ガスからの熱回収を効果的に行わせることがで
きる。
となり排ガスからの熱回収を効果的に行わせることがで
きる。
本発明の排ガスボイラによれば、過熱器と再熱器とを一
次と二次とに分け、二次過熱器と二次再熱器とを並列に
配置し二次過熱器の下流に一次再熱器、二次再熱器の下
流に一次過熱器を配置し。
次と二次とに分け、二次過熱器と二次再熱器とを並列に
配置し二次過熱器の下流に一次再熱器、二次再熱器の下
流に一次過熱器を配置し。
一次過熱器と二次過熱器を、一次再熱器と二次再熱器と
を連通し、過熱器と再熱器との間に仕切壁を設けたこと
により、ガスパスを分割し適正なガス流れになるように
ガイドし、−次加熱器、−次再熱器下流のガス温度は略
同じ温度とすることができ、排ガスからの熱回収を効果
的に行わせることがてきるとともに、ガス流量調整のた
めのコントロールダンパの装備が不要となってボイラ構
造の簡素化が可能となり、運転性・操作性が向上できる
。
を連通し、過熱器と再熱器との間に仕切壁を設けたこと
により、ガスパスを分割し適正なガス流れになるように
ガイドし、−次加熱器、−次再熱器下流のガス温度は略
同じ温度とすることができ、排ガスからの熱回収を効果
的に行わせることがてきるとともに、ガス流量調整のた
めのコントロールダンパの装備が不要となってボイラ構
造の簡素化が可能となり、運転性・操作性が向上できる
。
第1図は本発明の実施例の平面から見た系統図。
第2図は本発明の実施例の正面から見た系統図である。
Claims (1)
- 排ガスボイラ本体内の排ガス流れ方向最上流部に過熱器
と再熱器とを並列して配置した排ガスボイラにおいて、
前記過熱器と前記再熱器とを一次と二次とに分け、二次
過熱器と二次再熱器とを並列に配置し、前記二次過熱器
の下流に一次再熱器、前記二次再熱器の下流に一次過熱
器を配置し、前記一次過熱器と二次過熱器を、前記一次
再熱器と二次再熱器とを連通し、前記過熱器と再熱器と
の間に仕切壁を設けたことを特徴とする排ガスボイラ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027457A JPS61186702A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 排ガスボイラ |
EP86101530A EP0191415B1 (en) | 1985-02-14 | 1986-02-06 | Exhaust gas heat recovery boiler |
DE8686101530T DE3671509D1 (de) | 1985-02-14 | 1986-02-06 | Abhitzekessel fuer auspuffgase. |
DE198686101530T DE191415T1 (de) | 1985-02-14 | 1986-02-06 | Abhitzekessel fuer auspuffgase. |
US06/829,815 US4664067A (en) | 1985-02-14 | 1986-02-14 | Exhaust gas heat recovery boiler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60027457A JPS61186702A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 排ガスボイラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186702A true JPS61186702A (ja) | 1986-08-20 |
JPH0377405B2 JPH0377405B2 (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=12221643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60027457A Granted JPS61186702A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 排ガスボイラ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4664067A (ja) |
EP (1) | EP0191415B1 (ja) |
JP (1) | JPS61186702A (ja) |
DE (2) | DE3671509D1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4896496A (en) * | 1988-07-25 | 1990-01-30 | Stone & Webster Engineering Corp. | Single pressure steam bottoming cycle for gas turbines combined cycle |
EP0479022A1 (de) * | 1990-09-29 | 1992-04-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Mehrstrangiger Dampferzeuger |
US5311844A (en) * | 1992-03-27 | 1994-05-17 | Foster Wheeler Energy Corporation | Internested superheater and reheater tube arrangement for heat recovery steam generator |
US5247991A (en) * | 1992-05-29 | 1993-09-28 | Foster Wheeler Energy Corporation | Heat exchanger unit for heat recovery steam generator |
JP3727668B2 (ja) * | 1993-09-17 | 2005-12-14 | 三菱重工業株式会社 | 排ガスボイラ |
JP3643454B2 (ja) * | 1996-12-10 | 2005-04-27 | 株式会社東芝 | 発電プラントのボイラ洗浄方法 |
FI970438A0 (fi) | 1996-12-19 | 1997-02-03 | Kvaerner Pulping Oy | Foerfarande i panna, saerskilt i sodapanna |
US6092490A (en) * | 1998-04-03 | 2000-07-25 | Combustion Engineering, Inc. | Heat recovery steam generator |
DE10127830B4 (de) * | 2001-06-08 | 2007-01-11 | Siemens Ag | Dampferzeuger |
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FR1134988A (fr) * | 1955-10-27 | 1957-04-23 | Electricite De France | Procédé pour la récupération de chaleur et installation pour la mise en oeuvre de ce procédé |
FR1212856A (fr) * | 1957-09-20 | 1960-03-28 | Babcock & Wilcox Co | Perfectionnements aux générateurs de vapeur à circulation forcée |
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