JPS61186351A - 2−ヒドロキシエチル−モノ及び/又はポリ(オキシエチル) トリアルキル アンモニウムハイドロオキサイドの製造方法 - Google Patents

2−ヒドロキシエチル−モノ及び/又はポリ(オキシエチル) トリアルキル アンモニウムハイドロオキサイドの製造方法

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JPS61186351A
JPS61186351A JP60024975A JP2497585A JPS61186351A JP S61186351 A JPS61186351 A JP S61186351A JP 60024975 A JP60024975 A JP 60024975A JP 2497585 A JP2497585 A JP 2497585A JP S61186351 A JPS61186351 A JP S61186351A
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潮崎 昌弘
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光硬化性あるいは光分解性樹脂からなるフィル
ム・シート等の食刻剤、剥離剤等あるいは特に清純度が
要求されるガラス製品等の洗滌等に有用な新規化合物の
製造方法に関する。
(従来技術) 一般に7オトレジストとして利用されている、光等によ
って硬化あるいは分解される樹脂膜の食刻剤6るいa剥
離剤としてテトラメチルアンモニウムハイドロオキサイ
ドやコリン等の有機性の強アルカリ性の物質が使用され
ている。(例えば、特開昭56−35424号公報参照
)又、特に清潔度が要求されるガラス器具等の洗浄剤と
して、上記の如き強アルカリ性化合物が使用されている
しかしながら、かような強アルカリ性の化合物のうち、
公知のものは、種々の要求性能をすべて満たすものが殆
どみられない現状に鑑み、本発明者らは公知文献未記載
の化合物である2−ヒドロキシエチル−モノ及び/又は
ピリ(オキシエチル)トリアルキルアンモニウムハイド
ロオキサイドを提案した。(特願昭59−211742
号参照)。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の化合物は前述の如く公知文献未記載の化合物であ
るため、その有利な製造方法はなきに等しく、本発明以
前わずかにドイツ特許398,010号に本発明の目的
とする化合物の中間体である2−ヒドロキシエトキシエ
チルトリメチルアンモニウムハライドを2−ヒドロキシ
エトキシエチルジメチルアミンと取シ扱いの難しいメチ
ルハライドから製造された例がみられるだけである。
(問題を解決するための手段) 以上の点を考慮し該新規化合物の有利な製法について鋭
意検討の結果、本発明に到達した。す々わち本発明はト
リアルキルアミンと2−ハローモノ及び/又は2す(エ
トキシ)エタノールtS媒の存在下、50℃以上200
℃以下の温度で反応させた2−ヒドロキシエチル−モノ
及び/又ハポリ(オキシエチル)トリアルキルアンモニ
ウムハライドを分離し、溶剤を用いて精製後、該アンモ
ニウムハライドのハロゲンイオンを水酸イオンと交換す
ることを特徴とする下記一般式(1)にて示される2−
ヒドロキシエチル−モノ及び/又ハポリ(オキシエチル
)トリアルキルアンモニウムハイドロオキサイドの製造
法である。
本発明方法を実施するに当量、使用する原料の1つは前
述の如く、トリアルキルアミンであり、該アルキル基は
同一か夫々異なる炭素数1〜5のものが好ましい。該ア
ルキル基の炭素数が6をこえると、アルキル基自体の重
量が増加し、前記一般式(i)にて示される化合物中に
占める重量が増え、例えば一定の含有率をもつ溶液を想
定した場合アルカリ当量が減少するため好ましくない。
同様の理由から3個のアルキル基がすべてメチル基であ
るアミンが更に好ましい。他の原料である2−ハローモ
ノ及び/又はポリ(エトキシ)エタノールは下記一般式
(If)にて示される化合物である。
X−ecH2CM20%CH2CH20H・・・・・−
・・−・(II )ハロゲン原子としては、塩素原子、
臭素原子が好ましいが、該元素が本発明の目的とする一
般式(1)にて示される化合物に関与しないことを考慮
すれば、重量の少ない塩素原子が更に好ましい。
一般式(n)中に示されるnが5以上になると前述と同
様目的とする化合物のアルカリ当量に関与し好ましくな
い。これらの化合物としては、2−クロロエトキシエタ
ノール、2−プロモエトキシェタンール、2−クロロエ
トキシエトキシエタノール、2−ブロモエトキシエトキ
シエタノール、2−クロロエトキシージ(エトキシ)エ
タノール、2−プロモエトキシージ(エトキシ)エタノ
ール、2−クロロエトキシ−トリ(エトキシ)エタノー
ル、および2−ブロモエトキシ−トリ(エトキシ)エタ
ノール等を例示出来る。これらは単体あるいは混合物と
して使用出来る。
本発明の方法は以下の反応式に従って実施される0 まず(1)式の実施にあたっては所定量のトリアルキル
アミンを所定量の溶媒に溶解させ、50℃以上200℃
以下の所定温度で、一般式(If)で示される化合物を
少量ずつ連続的あるいは間歎的に加え、更に所定温度で
反応を継続させる0一般式(If)にて示される化合物
のトリアルキルアミンに対するモル数は0.8〜1.0
の範囲が好ましい。0.8未満であると、未反応のトリ
アルキルアミンが大量に該アンモニウムクロライドに混
入し、好ましくなく、又、1.0をこえての使用は必要
がない。この化合物の反応系への添加方法は少量ずつ添
加することが好ましい。余シに速く添加しすぎると、系
内に過剰に存在し該化合物が分解し酸性物質が生成した
シして好ましくない。
(1)式で示される反応を円滑に進めるKは該反応に関
与しない溶媒の存在が必要であるが、その溶媒としては
炭素数1〜3のアルコールが好ましい。溶媒の使用量は
特に限定はないが、反応速度、後述の濃縮工程等を考慮
すれば用いるトリアルキルアミンの10倍型重量下が好
ましい。
(1)式で示される反応は50℃以上200℃以下の温
度で行われることが好ましく、50℃未満では反応速度
が極端に小さくなシ実用に適さず、又200℃をこえる
と原料あるいは生成物の分解が生じる傾向がみられ好ま
しくない。
上述の反応は用いる2種類の原料、温度によって常圧下
、加圧下にて進められるが、いずれの場合もチッ素ガス
等の不活性ガス雰囲気下で行うべきである。
前述した如き条件下で(1)式にて示される反応を完了
させた後、使用した溶媒を例えば蒸溜等によって除去す
ると、該アンモニウムノ・ライドは非晶状態ないしは粘
稠な液体で得られ、しかも未反応の原料等を含有してい
る。かような低純度のアンモニウムノ・ライドを用い、
式(il)K示される反応を行うと、対応するアンモニ
ウムノ・イドロオキサイドの収率が低下するだけでなく
、該ノ九イドロオキサイドの性状に起因し、精製が極め
て難しく、前述の如き用途に使用しうるものは得られな
い。
従って、この低純度のアンモニウムハライドを精製して
前述の(11)式に示される反応に供するべきである。
この精製は低純度アンモニウムノーライドを結晶化させ
るととくよって行うことが好ましく、結晶化剤としては
炭素数3〜8のケトン類、たとえばアセトン、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトン等;炭素数3〜8
のエーテル類、たとえばジオキサン、テトラヒドロフラ
ン等が好ましい。この結晶化剤の使用量は前述の非晶低
純度アンモニウムハライドに対して等重量〜2倍重量が
好ましい。
カくシて得うれる2−ヒドロキシエチル−モノ及び/又
はプリ(オキシエチル)トリアルキルアンモニウムハラ
イドの高純度結晶を前述の(11)式に従い水又は脂肪
族低級アルコール等に溶解し、陰イオン交換を行い対応
するアンモニウムハイドロオキサイドを製造する。陰イ
オン交換方法については特に限定はないが、陰イオン交
換樹脂を用いる方法、電気分解法、金属水酸化物を用い
る方法等を例示出来る。例えば陰イオン交換樹脂を用い
る方法について、略記すれば、前記の如く製造された2
−ヒドロキシエチル−モノ及び/又はポリ(オキシエチ
ル)トリアルキルアンそニウムハライドを適当な濃度の
水溶液となし、あらかじめ再生、水洗しておいた陰イオ
ン交換樹脂を充填した交換塔に任意の空間速度にて通液
すると2−ヒドロキシエチル−モノ及び/又はブリ(オ
キシエチル)トリアルキルアンモニウムハイドロオキサ
イド水溶液が得られ、目的に応じて濃縮あるいは稀釈し
て使用する。
本発明方法に従い製造される一般式CI)にて示される
2−ヒドロキシエチル−モノ及び/又はプリ(オキシエ
チル)トリアルキルアンモニウムハイドロオキサイドは
前述の如く、公知文献未記載の新規化合物であシ、その
確認は公知文献「有機微量定量分析」 (有機微量分析
懇談会編集、南江堂発行)に述べられる方法を用いて行
ったがその詳細は後述する実施例の項に記載される。
(実施例) 以下に実施例を挙げ本発明を更に詳しく説明する。なお
、以下に部と記すのは特に明記のない限り重量部を示す
実施例1 (2−ヒドロキシエトキシエチルトリメチルアンモニウ
ムハイドロオキサイドの製造例)内容量1000艷の耐
圧容器にメタノール400部、トリメチルアミン145
.6部を仕込み、100’CK加熱後2−(2’−クロ
ロエトキシ)エタノール250部を1時間かけて添加し
、更に同温度にて4時間攪拌を続けて反応を終了した。
そのあと、反応混合物からメタノールを減圧蒸溜除去し
た所、粘稠な液体が得られた。この液体にアセトン60
0部を加えることにより2−ヒドロキシエトキシエチル
トリメチルアンモニウムクロライドを結晶化・精製し、
公知の方法でこの結晶を単離乾燥した所、その重量は3
52部であった。(収率96チ) 次にこの結晶160部を純水に溶解し全量を2000部
とし、これを前もって再生しておいた陰イオン交換樹脂
〔ダイヤイオンSA−1OA (三菱化成工業株式会社
展)のOHタイプ) 1400m1!を充填した交換塔
に5V=2の速さで通液し2−ヒドロキシエトキシエチ
ルトリメチルアンモニウムノ−イドロオキサイドを6.
0重量%含む水溶液を2340部得た0 (2−ヒドロキシエトキシエチルトリメチルアンモニウ
ムハイドロオキサイドの確認)前述のイオン交換塔から
流出してきた水溶液にテトラフェニルホウ素ナトリウム
水溶液を加えた所、沈澱が生じた。この沈澱は前述の文
献から下記(fil )式に従って生じたと推定される
ことから該水溶液中にはアンモニウムハイドロオキサイ
ドの存在が考えられた。
((CH3)3NCH2CH20CH2CH20H)”
’OHe+ ((C,H5)4B )Na→((CH3
)3NCH2CH20CH2CH20H)■〔(C6H
5)4B)e+ NaOH−(1!I) 次に、前述のイオン交換塔からの流出液にリンタングス
テン酸を加え生じた沈澱を乾燥、定量後約800℃で熱
分解した所、リンタングステン酸無水物が得られた。す
なわち、下記(1v)式及び(V)式に従い 3〔(CH3)3NCH2CH20CH2CH20H)
00He+H3PO4・12W03−〉((CH3)3
NCH2CH20CH2CH20H)3 PO4・12
W03+ 3H20−(lv) ((CH3)3NCH2CH20CH2CH20H)3
 PO4・12WO3△ 反応が進行し、この方法で分析した2−ヒドロキシエト
キシエチルトリメチルアンモニウムハイドロオキサイド
の分子量は1672と算出された。
以上の定性定量分析結果から、2−ヒドロキシエトキシ
エチルトリメチルアンモニウムハイドロオキサイドの生
成・存在が確認された。
実施例2 内容5001dの耐圧容器にメタノール200部トリメ
チルアミン94.5部を仕込み130℃に加熱後、2−
 (2’−(2”−クロロエトキシ)エトキシ〕エタノ
ール135部を1時間かけて添加し更に同温度で4時間
攪拌を続けて反応を終了した。
そのあと実施例1と同様の方法で結晶化させた所、2−
 (2’−(2’!ヒドロキシエトキシ)エトキシ〕エ
チルトリメチルアンモニウムクロライド205.0部が
得られた。(収率95チ)。
上記のアンモニウムクロライド94.5部を純水に溶解
し全量を1000部としこれを実施例1に記載された方
法と同様の方法でイオン交換したところ、2− (2’
−(2”−ヒドロキシエトキシ)エトキシ〕エチルトリ
メチルアンモニウムノ飄イドロオキサイドを6.1重−
1%含む溶液1440部が得られた。
この溶液を用い、実施例1記載の方法で分析し、上記化
合物の生成拳存在が確認された。
実施例3 実施例1で製造された2−ヒドロキシエトキシエチルト
リメチルアンモニウムクロライド80部をエタノール1
50部に溶解した溶液に5重量%カセイカリエタノール
溶液を該クロライドと等量加え、30℃で1時間攪拌後
生じた沈澱を炉別した。この沈澱は塩化カリであり、そ
の重量は319部であシ、従って該クロライドの98チ
がノ飄イドロオキサイドに変換したと推定された。
この溶液に約2000部の水を加え、30 ttmHg
程度の減圧下でエタノールを出来る限シ蒸溜除去しその
あと実施例1記載の方法で分析した所、2−ヒドロキシ
エトキシエチルトリメチルアンモニウムハイドロオキサ
イドの生成・存在が確認された。
(発明の効果) 本発明は光硬化性あるいは光分解性樹脂の溶解剤、食刻
剤、剥離剤あるいはガラス製品等の洗滌剤等に有用な新
規化合物の有利な製法である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トリアルキルアミンと2−ハロ−モノ及び/又はポ
    リ(エトキシ)エタノールを溶媒の存在下、50℃以上
    200℃以下の温度で反応させた2−ヒドロキシエチル
    −モノ及び/又はポリ(オキシエチル)トリアルキルア
    ンモニウムハライドを分離し、溶剤を用いて精製後、該
    アンモニウムハライドのハロゲンイオンを水酸イオンと
    交換することを特徴とする下記一般式〔 I 〕にて示さ
    れる2−ヒドロキシエチル−モノ及び/又はポリ(オキ
    シエチル)トリアルキルアンモニウムハイドロオキサイ
    ドの製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼………〔 I 〕 ここに、R、R′、R″は夫々同じか異なる炭素数1〜
    5のアルキル基を、nは1以上4以下の正数を示す。 2、トリアルキルアミンと2−ハロ−モノ及び/又はポ
    リ(エトキシ)エタノールの反応に用いる溶媒が炭素数
    1〜3のアルコールである特許請求の範囲第1項記載の
    製造方法。 3、2−ヒドロキシエチル−モノ及び/又はポリ(オキ
    シエチル)トリアルキルアンモニウムハライドを精製す
    るに際して炭素数3〜8のケトン類、又はエーテル類か
    らなる溶剤を用いることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の製造方法。 4、トリメチルアミンと2−クロロ−モノ及び/又はポ
    リ(エトキシ)エタノールを炭素数1〜3からなるアル
    コール溶媒の存在下、50℃以上200℃以下の温度で
    反応させた2−ヒドロキシエチル−モノ及び/又はポリ
    (オキシエチル)トリアルキルアンモニウムクロライド
    を分離し、炭素数3〜8のケトン類を用いて精製した後
    、該アンモニウムクロライドのクロルイオンを水酸イオ
    ンと交換することを特徴とする特許請求の範囲第1項、
    第2項又は第3項記載の製造方法。
JP60024975A 1984-10-09 1985-02-12 2−ヒドロキシエチル−モノ及び/又はポリ(オキシエチル) トリアルキル アンモニウムハイドロオキサイドの製造方法 Granted JPS61186351A (ja)

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