JPS61185236A - 充電式掃除機の電圧表示回路 - Google Patents
充電式掃除機の電圧表示回路Info
- Publication number
- JPS61185236A JPS61185236A JP60025521A JP2552185A JPS61185236A JP S61185236 A JPS61185236 A JP S61185236A JP 60025521 A JP60025521 A JP 60025521A JP 2552185 A JP2552185 A JP 2552185A JP S61185236 A JPS61185236 A JP S61185236A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- battery
- transistor
- terminal
- resistor
- Prior art date
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- Pending
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- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、充電式掃除機の電池の電圧を検出し、消耗を
防ぐ充電式掃除機の電圧表示回路に関するものである。
防ぐ充電式掃除機の電圧表示回路に関するものである。
2べ/
従来の技術
従来の充電式掃除機の電圧表示回路は第3図に示すよう
に構成され、スイッチ1をONにすると電池2から抵抗
3を介してモーター4に電力が供給されるもので、電流
が抵抗3を流れる際に生ずる降下電圧によって、電流制
限用の抵抗6を介して発光ダイオード等の表示素子6を
点灯させていた。
に構成され、スイッチ1をONにすると電池2から抵抗
3を介してモーター4に電力が供給されるもので、電流
が抵抗3を流れる際に生ずる降下電圧によって、電流制
限用の抵抗6を介して発光ダイオード等の表示素子6を
点灯させていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の回路では、電池2の電圧の一部が抵抗
3によって降下してしまうために、もともと低い電池2
の電圧が100%有効にモーター4に伝わらず無駄とな
り、また、その抵抗3を大きな電流が流れるためにその
発熱も問題となった。
3によって降下してしまうために、もともと低い電池2
の電圧が100%有効にモーター4に伝わらず無駄とな
り、また、その抵抗3を大きな電流が流れるためにその
発熱も問題となった。
さらに、発光素子6や抵抗6の特性のバラツキが回路の
動作に直接光われ、特に発光ダイオードeの順方向降下
電圧はバラツキも大キく、非常に不安定なものKなるな
どの問題点があった。
動作に直接光われ、特に発光ダイオードeの順方向降下
電圧はバラツキも大キく、非常に不安定なものKなるな
どの問題点があった。
そこで本発明は、電池の電圧を無駄なくモーターへ伝え
、安定した回路で、電圧の低下を表示す3ベーノ ることを目的としたものである。
、安定した回路で、電圧の低下を表示す3ベーノ ることを目的としたものである。
問題点を解決するだめの手段
前記目的を達成するため1本発明は電池の電圧をツェナ
ーダイオードと抵抗で分割し、そのツェナーダイオード
と抵抗の接続点に、PNPトランジスタのベース端子を
接続し、エミッター端子を電池の十端子に、コレクター
端子から抵抗と表示素子を介して前記電池の一端子に接
続し、電池の電圧の低下と共に表示素子を消灯する構成
としたものである。
ーダイオードと抵抗で分割し、そのツェナーダイオード
と抵抗の接続点に、PNPトランジスタのベース端子を
接続し、エミッター端子を電池の十端子に、コレクター
端子から抵抗と表示素子を介して前記電池の一端子に接
続し、電池の電圧の低下と共に表示素子を消灯する構成
としたものである。
作用
本発明は上記した構成により、電池の電圧とツェナーダ
イオードのツェナー電圧をトランジスタで比較し、電池
の電圧が低下しツェナー電圧よりも低くなったときにト
ランジスタのベース電流を遮断し、トランジスタをOF
Fすることによって発光素子を消灯させるものである。
イオードのツェナー電圧をトランジスタで比較し、電池
の電圧が低下しツェナー電圧よりも低くなったときにト
ランジスタのベース電流を遮断し、トランジスタをOF
Fすることによって発光素子を消灯させるものである。
実施例
第1図は、本発明の充電式掃除機の電圧表示回路の一実
施例を示す回路図で、21は電池、22はスイッチ、2
3はモーターで、22のスイッチをONすることにより
、電池21からモーター23へ電力が供給されるように
なっている。24はPNPタイプのトランジスタであり
、そのコレクターには電流制限用の抵抗25と発光ダイ
オード2eが直列に接続され、トランジスタ24がON
状態にあるときに、発光ダイオード26が点灯し、トラ
ンジスタ24がOFF状態になると消灯するように機能
する。27はツェナーダイオード、28は抵抗であり、
この両者で電池21の電圧を分圧して前記トランジスタ
24のベースに印加するようになっており、ツェナーダ
イオード27のツェナー電圧よりも電池21の電圧が高
いときには、トランジスタ24のベース端子BUエミッ
ター端子Eよりも充分低い電圧であり、トランジスタ2
4はON状態になって発光ダイオード26は点灯するよ
うになっている。
施例を示す回路図で、21は電池、22はスイッチ、2
3はモーターで、22のスイッチをONすることにより
、電池21からモーター23へ電力が供給されるように
なっている。24はPNPタイプのトランジスタであり
、そのコレクターには電流制限用の抵抗25と発光ダイ
オード2eが直列に接続され、トランジスタ24がON
状態にあるときに、発光ダイオード26が点灯し、トラ
ンジスタ24がOFF状態になると消灯するように機能
する。27はツェナーダイオード、28は抵抗であり、
この両者で電池21の電圧を分圧して前記トランジスタ
24のベースに印加するようになっており、ツェナーダ
イオード27のツェナー電圧よりも電池21の電圧が高
いときには、トランジスタ24のベース端子BUエミッ
ター端子Eよりも充分低い電圧であり、トランジスタ2
4はON状態になって発光ダイオード26は点灯するよ
うになっている。
ここで第2図に基づいて、充電式掃除機の放電時の電圧
特性について説明する。第2図においてVは電池の電圧
、Pは掃除機の吸込力を示す曲線である。図からもわか
るように、電池の電圧Vはほぼ一定の電圧を保っていく
が、電圧が降下しはじめると短時間の間に降下してしま
う特性を持っていて、吸込力Pも電圧Vとほぼ同様の特
性を示す。
特性について説明する。第2図においてVは電池の電圧
、Pは掃除機の吸込力を示す曲線である。図からもわか
るように、電池の電圧Vはほぼ一定の電圧を保っていく
が、電圧が降下しはじめると短時間の間に降下してしま
う特性を持っていて、吸込力Pも電圧Vとほぼ同様の特
性を示す。
説明を第1図にもどすと、電池21の電圧が低下しはじ
めてツェナーダイオード27のツェナー電圧よりも低く
なると、ツェナーダイオード27には電流が流れなくな
る。すると、トランジスタ24のベース端子Bとエミッ
ター端子Eの電圧がほぼ等しくなるので、ベース電流が
流れず、トランジスタ24はOFF状態になる。そして
、発光ダイオード26が消灯するものである。このよう
に、ツェナーダイオード27のツェナー電圧のみで発光
ダイオードの点灯が制御されるものである。
めてツェナーダイオード27のツェナー電圧よりも低く
なると、ツェナーダイオード27には電流が流れなくな
る。すると、トランジスタ24のベース端子Bとエミッ
ター端子Eの電圧がほぼ等しくなるので、ベース電流が
流れず、トランジスタ24はOFF状態になる。そして
、発光ダイオード26が消灯するものである。このよう
に、ツェナーダイオード27のツェナー電圧のみで発光
ダイオードの点灯が制御されるものである。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によればツェナーダイオ
ードのツェナー電圧を電池の電圧降下特性に合わせて適
当に設定することにより、充電式掃除機の電圧低下表示
がバラツキ少なく、簡単な構成の回路で容易に実現する
ことがでさる。また。
ードのツェナー電圧を電池の電圧降下特性に合わせて適
当に設定することにより、充電式掃除機の電圧低下表示
がバラツキ少なく、簡単な構成の回路で容易に実現する
ことがでさる。また。
電池からモーターへは、何の素子も介さずに電力が供給
されるので、電池の電圧を無駄なくモーターへ伝えるこ
とができるなど、その効果は犬なるものがある。
されるので、電池の電圧を無駄なくモーターへ伝えるこ
とができるなど、その効果は犬なるものがある。
第1図は本発明の一実施例における充電式掃除機の電圧
表示回路を示す回路図、第2図は充電式掃除機の放電時
における電圧特性を示すグラフ、第3図は従来の充電式
掃除機の電圧表示回路を示す回路図である。 21・・・・電池、23・・・・・・モーター、24・
・・・・・トランジスタ、26・・・・・・発光ダイオ
ード、27・・・・・・ツェナーダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名城 区 、□ N 城
表示回路を示す回路図、第2図は充電式掃除機の放電時
における電圧特性を示すグラフ、第3図は従来の充電式
掃除機の電圧表示回路を示す回路図である。 21・・・・電池、23・・・・・・モーター、24・
・・・・・トランジスタ、26・・・・・・発光ダイオ
ード、27・・・・・・ツェナーダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名城 区 、□ N 城
Claims (2)
- (1)電池の電圧をツェナーダイオードと抵抗で分割し
、そのツェナーダイオードと抵抗の接続点にPNPトラ
ンジスタのベース端子を接続し、そのトランジスタのエ
ミッター端子を前記電池の+端子に、同コレクター端子
から抵抗と表示素子を介して前記電池の−端子に接続し
て構成した、充電式掃除機の電圧表示回路。 - (2)表示素子は電池の充電が完了したときに消灯し、
電池の電圧が低下したときに消灯する機能をもつ特許請
求の範囲第1項記載の充電式掃除機の電圧表示回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60025521A JPS61185236A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 充電式掃除機の電圧表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60025521A JPS61185236A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 充電式掃除機の電圧表示回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61185236A true JPS61185236A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12168358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60025521A Pending JPS61185236A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 充電式掃除機の電圧表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61185236A (ja) |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP60025521A patent/JPS61185236A/ja active Pending
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