JPS61184931A - Amチユ−ナ - Google Patents
Amチユ−ナInfo
- Publication number
- JPS61184931A JPS61184931A JP2482285A JP2482285A JPS61184931A JP S61184931 A JPS61184931 A JP S61184931A JP 2482285 A JP2482285 A JP 2482285A JP 2482285 A JP2482285 A JP 2482285A JP S61184931 A JPS61184931 A JP S61184931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- outlet
- output
- transformer
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はACアウトレットを有するムMチューナに関す
るものである。
るものである。
従来の技術
近年、テレビ受像機の映像と五M/FMチューナやレコ
ードプレーヤの音楽を組み合わせて楽しむことがさかん
になってきた。これは映像、音楽それぞれを単独に楽し
むのに較べてひじょうに楽しいものであり、今後ますま
すさかんになるものと思われる。
ードプレーヤの音楽を組み合わせて楽しむことがさかん
になってきた。これは映像、音楽それぞれを単独に楽し
むのに較べてひじょうに楽しいものであり、今後ますま
すさかんになるものと思われる。
発明が解決しようとする問題点
一般によく知られているようにテレビ受像機の電源回路
や偏向回路等からは五M受信周波数帯に極めて強い雑音
電波が出ている。このため、ムMチューナで受信中にテ
レビ受像機の電源が入ったままになっているとムMチュ
ーナの出力に大きなノイズが現れて極めて不快である。
や偏向回路等からは五M受信周波数帯に極めて強い雑音
電波が出ている。このため、ムMチューナで受信中にテ
レビ受像機の電源が入ったままになっているとムMチュ
ーナの出力に大きなノイズが現れて極めて不快である。
このような問題点を従来のムVチューナは有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、テレビ受像機の電源が入っ
たままになっていても、テレビ受像機からの雑音電波の
ノイズが出力に現れないAMチューナを提供するもので
ある。
たままになっていても、テレビ受像機からの雑音電波の
ノイズが出力に現れないAMチューナを提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のムMチューナはテ
レビ受像機に電源を供給するACアウトレッIf有し、
ACアウトレットへの途中に挿入された変成器により、
テレビ受像機の電源オン状態を検出し、テレビ受像機の
電源がオンの間チューナ出力にミューティングをかける
ものである。
レビ受像機に電源を供給するACアウトレッIf有し、
ACアウトレットへの途中に挿入された変成器により、
テレビ受像機の電源オン状態を検出し、テレビ受像機の
電源がオンの間チューナ出力にミューティングをかける
ものである。
作用
本発明は上記した構成により、テレビ受像機の電源がオ
ン状態でACアウトレットに電流が流れている時は五0
アウトレットへの途中に挿入された変成器の2次側に電
圧が誘起される。そしてこの電圧がスイッチング電圧と
なり、チューナ出力にミューティングがかかる。テレビ
受像機の電源をオフするとACアウトレフトには電流が
流れず、変成器の2次側に電圧が誘起されないので、チ
ューナ出力にはミューティングがかからず、ムMfユー
ナは受信した放送の信号を出力する。
ン状態でACアウトレットに電流が流れている時は五0
アウトレットへの途中に挿入された変成器の2次側に電
圧が誘起される。そしてこの電圧がスイッチング電圧と
なり、チューナ出力にミューティングがかかる。テレビ
受像機の電源をオフするとACアウトレフトには電流が
流れず、変成器の2次側に電圧が誘起されないので、チ
ューナ出力にはミューティングがかからず、ムMfユー
ナは受信した放送の信号を出力する。
実施例
以下本発明の一実施例の五Mチューナについて、図面全
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
図は本発明の一実施例における五Mチューナの回路図を
示すものであり、チューナ部1はブロックで表わしであ
る。図において2はACアウトレット、3は変成器であ
って、その1次側が電源プラグからACアウトレット2
への途中に挿入されている。変成器3の2次側にはダイ
オード4およびコンデンサ6で構成される整流回路がつ
ながっている。16はチューナ部1の出力端子で抵抗1
5を経由して五Mチューナの出力端子18につながって
いる。トランジスタ8,11および抵抗6.7,9.1
0はスイッチング回路を構成し、ダイオード4、コンデ
ンサ5より成る整流回路で作られた電圧が抵抗6を経由
してトランジスタ8のベースに加えられている。14は
ミューティング用の゛トランジスタであり、コレクタが
チューナの出力端子18に、エミッタがアースに接続さ
れる。そしてベースはスイッチング回路の出力端子であ
るトランジスタ11のコレクタに抵抗12を経由して接
続される。
示すものであり、チューナ部1はブロックで表わしであ
る。図において2はACアウトレット、3は変成器であ
って、その1次側が電源プラグからACアウトレット2
への途中に挿入されている。変成器3の2次側にはダイ
オード4およびコンデンサ6で構成される整流回路がつ
ながっている。16はチューナ部1の出力端子で抵抗1
5を経由して五Mチューナの出力端子18につながって
いる。トランジスタ8,11および抵抗6.7,9.1
0はスイッチング回路を構成し、ダイオード4、コンデ
ンサ5より成る整流回路で作られた電圧が抵抗6を経由
してトランジスタ8のベースに加えられている。14は
ミューティング用の゛トランジスタであり、コレクタが
チューナの出力端子18に、エミッタがアースに接続さ
れる。そしてベースはスイッチング回路の出力端子であ
るトランジスタ11のコレクタに抵抗12を経由して接
続される。
以上のように構成されたムMチューナについて、以下図
を用いてその動作を説明する。
を用いてその動作を説明する。
ACアウトレット2にはテレビ受像機の電源プラグが挿
入されており、テレビ受像機の電源がオンになっている
と変成器3の1次側に電流が流れ、そのインピーダンス
と流れる電流に比例したAC電圧が1次側に発生する。
入されており、テレビ受像機の電源がオンになっている
と変成器3の1次側に電流が流れ、そのインピーダンス
と流れる電流に比例したAC電圧が1次側に発生する。
そして2次側にはこの電圧に巻数比を乗じたAC電圧が
現れる。このAC電圧はダイオード4、コンデンサ6よ
り構成される整流回路により整流されDC電圧となる。
現れる。このAC電圧はダイオード4、コンデンサ6よ
り構成される整流回路により整流されDC電圧となる。
このDC電圧は抵抗6を経由してトランジスタ8のベー
スに加えられ、トランジスタ8をオンさせる。
スに加えられ、トランジスタ8をオンさせる。
トランジスタ8がオンするとトランジスタ110ペース
電流が流れ、トランジスタ11もオンする。
電流が流れ、トランジスタ11もオンする。
そしてトランジスタ11のコレクタには十電源17の電
圧が現れる。この電圧が抵抗12を介してトランジスタ
14のベースに加わり、トランジスタ14がオンする。
圧が現れる。この電圧が抵抗12を介してトランジスタ
14のベースに加わり、トランジスタ14がオンする。
このため、チューナ部16の出力は抵抗15の抵抗値と
トランジスタ14のオン抵抗で分圧されて出力端子18
に出力される。
トランジスタ14のオン抵抗で分圧されて出力端子18
に出力される。
したがって抵抗15の抵抗値をトランジスタ140オン
抵抗に較べて充分大きな値に選んでおけば充分なミュー
ティング効果が得られる。
抵抗に較べて充分大きな値に選んでおけば充分なミュー
ティング効果が得られる。
次にACアウトレット2に接続されたテレビ受像機の電
源スィッチがオフの状態を考えると、この場合には変成
器3の1次側には電流が流れず、テレビ受像機の電源ス
ィッチがオンの場合と逆にスイッチング回路のトランジ
スタ8,11がオンせず、したがってミューティング用
トランジスタ14もオンしないので、チューナ部1の出
力にはミューティングがかからず、そのまま出力端子1
8に出力される。
源スィッチがオフの状態を考えると、この場合には変成
器3の1次側には電流が流れず、テレビ受像機の電源ス
ィッチがオンの場合と逆にスイッチング回路のトランジ
スタ8,11がオンせず、したがってミューティング用
トランジスタ14もオンしないので、チューナ部1の出
力にはミューティングがかからず、そのまま出力端子1
8に出力される。
以上のように本実施例によれば、ACアウトレットへの
途中に変成器を挿入し、ACアウトレットに電流が流れ
た時に変成器の2次側に生じるAC電圧を整流してスイ
ッチング電圧とし、ミューティング用のトランジスタを
オンさせるように構成したことにより、ACアウトレッ
トに接続されたテレビ受像機の電源がオンの間、出力に
ミューティングをかけることができる。
途中に変成器を挿入し、ACアウトレットに電流が流れ
た時に変成器の2次側に生じるAC電圧を整流してスイ
ッチング電圧とし、ミューティング用のトランジスタを
オンさせるように構成したことにより、ACアウトレッ
トに接続されたテレビ受像機の電源がオンの間、出力に
ミューティングをかけることができる。
なお、以上の説明ではACコンセントに接続する機器を
テレビ受像機としたが、他の機器例えばパーソナルコン
ピュータでもよく、その機器の電源がオンの間ムMチュ
ーナの出力にミューティングがかかる。
テレビ受像機としたが、他の機器例えばパーソナルコン
ピュータでもよく、その機器の電源がオンの間ムMチュ
ーナの出力にミューティングがかかる。
発明の効果
以上のように本発明はACアウトレフ)への途中に変成
器を挿入し、ACアウトレットに電流が流れた時に変成
器の2次側に発生する電圧全スイッチング電圧としてミ
ューティング回路を動作させたことにより、ACアウト
レットにつながれた機器の電源がオンの間、出力にミュ
ーティングがかかるAMチューナを実現することができ
る。
器を挿入し、ACアウトレットに電流が流れた時に変成
器の2次側に発生する電圧全スイッチング電圧としてミ
ューティング回路を動作させたことにより、ACアウト
レットにつながれた機器の電源がオンの間、出力にミュ
ーティングがかかるAMチューナを実現することができ
る。
図は本発明の一実施例におけるムMチューナを示す回路
図である。 2・・・・・・ACアウトレット、3・・・・・・変成
器、17・・・・・・十電源。
図である。 2・・・・・・ACアウトレット、3・・・・・・変成
器、17・・・・・・十電源。
Claims (1)
- 他の機器へ1次電源を供給するACアウトレットを有し
、ACアウトレットへの電源ラインの途中に変成器を挿
入し、ACアウトレットに電流が流れた時に変成器の2
次側に発生する電圧をスイッチング電圧として出力にミ
ューティングをかけることを特徴とするAMチューナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2482285A JPS61184931A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | Amチユ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2482285A JPS61184931A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | Amチユ−ナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184931A true JPS61184931A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12148870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2482285A Pending JPS61184931A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | Amチユ−ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61184931A (ja) |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP2482285A patent/JPS61184931A/ja active Pending
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