JPS61184806A - らせん状コイル - Google Patents

らせん状コイル

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JPS61184806A
JPS61184806A JP60025486A JP2548685A JPS61184806A JP S61184806 A JPS61184806 A JP S61184806A JP 60025486 A JP60025486 A JP 60025486A JP 2548685 A JP2548685 A JP 2548685A JP S61184806 A JPS61184806 A JP S61184806A
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JP
Japan
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coil
coil conductor
single coil
conductor
conductive ribbon
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JP60025486A
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English (en)
Inventor
Kentaro Nagano
長野 謙太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
Tokyo Kosumosu Denki KK
Original Assignee
Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
Tokyo Kosumosu Denki KK
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Publication date
Application filed by Tokyo Cosmos Electric Co Ltd, Tokyo Kosumosu Denki KK filed Critical Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/28Coils; Windings; Conductive connections
    • H01F27/2847Sheets; Strips
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/28Coils; Windings; Conductive connections
    • H01F27/2847Sheets; Strips
    • H01F2027/2861Coil formed by folding a blank

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は変圧器などの電気機器に便用されるらせん状コ
イル5−関するものである。
「従来技術」 従来の変圧器のコイルには鉄心C二直接絶縁巻線をま〈
直巻(じかまき)コイルまたは絶縁筒の上にコイルを巻
き絶縁処理を施した型巻きコイルが用いられている。
「尾明が解決しようとする問題点」 直巻きコイルでは鉄心と巻線の製作を並行I7て進2り
られないので工程の短縮ができず、また故障の際の分解
修理が厄介であるなどの欠点がある。
型巻きコイルは磁心とコイルの製作を別個に進められる
ので製作工程の短縮ができ、またill flなどの取
扱いも容易であるがコイルの組立てには巻型や絶縁筒が
必要であり価格の低減を阻害する。
またコイルの巻線(−発生する銅損などの損失は熱とな
って変圧器の温度を上昇させる。変圧器の定格は王とし
て温度上昇C二対する絶縁材料の許容最高温度((−よ
ってきまるから、絶縁を損なうような温度上界は許され
ず、発生熱を外部に放散する対策が必要である。
大容計の変圧器では巻線を冷却するためl1油を冷却媒
体C1使用している。しかし小型の変圧器においては直
巻コイル、型巻コイルのいずれを用いた場合でも、コイ
ル(−発生した熱の放散を空気中の自然冷却だけにたよ
る自冷型の乾式変圧器が多用されている。この方式では
熱の放散はコイルの内側の表面と外側の表面で行なわれ
るためコイルの多重に巻き重ねられた巻線の中心部に発
生した熱は、これを囲む周囲の巻線ならび(−巻線に施
された幾層もの絶縁皮覆層で構成される熱抵抗経路を通
りぬけて表面に連し放散されるので、コイルの中心部の
温度が上昇しやすい問題をかがえている。従って温度の
上昇を避けるにはコイルを構成している各ターンに間隔
板をはさんで冷却効果を増すよう(−するなどの対策が
必要であり、その分だけ重量が増加するし容積も大きく
なっている。
「発明の目的」 本発明は上記した従来の変圧器用コイルの欠点を改善し
、製造時間の短縮、品質の向上および容積の縮小を可能
にするらせん状コイルを提供するものである。
「問題点を解決するための手段」 本発明によるらせん状コイルはほぼ中心C;透孔を配し
たドーナツ状の導体C二外周と透孔とを結ぶ切り欠きを
設けて単一コイル導体を形成し、この単一コイル導体の
相互を互じ外局の一部で連結して一連の導電性リボンを
形成し、この導電性リボンを構成する各嵯−コイル導体
の連結部を順次逆向に折曲げて折り重ねらせん状コイル
を構成するものである。
「実施例」 第1図は正方形のらせん状コイルを形成する実施例であ
る。第1図Aは正方形の導体IAの中心(−正方形の透
孔2Aを配したドーナツ状の導体を示す。図ではこの透
孔2Aを右上り斜線で示している。この発明ではこの正
方形の導体IAi:、i1図Bに示すよう(1正方形の
外局4と透孔2Aを結ぶ明り欠3Aを設け、単一コイル
導体5Aを形成するものである。図では切り欠3Aを左
上り斜線で示している。
第2図に単一コイル導体5Aを連結して形成した導電性
リボン11Aを示す。導電性リボン11Aは例えば厚さ
50μの銅箔なプレス機により打抜くことによって形成
することができる。導電性リボン11AC二おいて単一
コイル導体5Aは切り欠3Aが設けられた辺5−IAを
接線として池の単一コイル導体6Aに連結される。単一
コイル導体6Aは単一コイル導体5Aと同じ形状である
が、単一コイル導体5Aを接線5−IAを回転軸(ニジ
て裏返し、ついで単一コイル導体5Aの中心ヲ回転軸(
ニジて90°まわしだ配置関係(−ある。このような組
合わせの二つの単一コイル導体5Aおよび6Aが対にな
って切り欠3Aが設けられた辺を接線とするごとく階段
状C二装置して導電性リボン11Aを形成する。
導電性リボンIIACおいて第1図A(−示したドーナ
ツ状(一連続した導体IAは外周4と透孔2Aを結ぶ切
り欠3Aを設けることにより、第1図Bに示″′r@−
コイル導体5Aのごとくその連続性を断たれる。この単
一コイル導体5Aは対ζ二なった車−コイル導体6Aと
連結され、以下同様【二次の単一コイル導体7Aに次々
と連結していくので、これを折重ねて積層することC二
よってコイルのターン(輪)ができあがる。
すなわち第2図に示した導電性リボンIIAを単一コイ
ル導体5Aの接線5−IAを折目(ユして紙面から手前
に持ちあげるよう(−折曲げて、単一コイル導体6Al
二重ね、つぎに蛍−コイル導体6Aを接線6−IAを折
目C二して紙面の向う側C;遠ざかるように折曲げて晰
−コイル導体7Al:、重ねる。
以下接線を折目として折曲げ方向を順次逆c 1.て導
電性リボンIIAを折重ねれば正方形のらせん状コイル
を形成することができる。
第3図C;完成したコイルを中心の透孔2A(=鉄心P
を通して広げた状態を示す。この実施例の説明にしたが
って折重ねれば左巻きらせん状のコイルが形成されるが
、導電性リボンIIAの折曲げ方向を先の例の逆C二す
れば右巻きのらせん状のコイルが形成される。
この実施例では第1図Bに示した切り欠3Aを設けた単
一コイル導体5Al二おける切り欠3Aの面積が小さい
ので、コイルの通電導体の断面積は太きくなっているけ
れども、切り欠3Aはこの形状に限定されるものではな
い。例えば第4図°に示した切り欠3Bのごとく切り欠
の幅を切り欠3Aより広くした単一コイル導体5Bを配
置した第5図C:示すごとき導電性リボン11Bを折重
ねて形成された正方形のコイルは、各単一コイル導体5
Bの間C:第1図Bに示した単一コイル導体5Aの場合
と比較して広い隙間がつくられていて、コイルの導体断
面積がターンのどの部分でもほぼ等しいらせん状コイル
になっている。
「コイルの製造方法」 このよう(−折重ねて形成したらせん状コイルはクロロ
セン溶剤を用いて超音波脱脂洗浄10分、ついで表1(
−示した組成の酸洗液C二よる酸洗10分の後、十分3
二流水洗浄を施してからso’cで乾燥(以下予備処理
と称する)した。ついで第2表C二示したクロム酸処理
液を25°C〜60°CC医持した中(−5〜120秒
間浸漬化成処理を施し洗浄乾燥後C;コイルの隣り合う
醜−コイル導体の間C−1〜15襲の隙間を保持して静
電吹き付は法によりフッ素系の樹脂粉末(商品名ニアフ
ロンCOP旭硝子製)を塗着し、加熱焼き付けを行なっ
て約20μの厚さの皮膜層をコイ゛ルの全面C二形成し
電気絶縁性を与えた。コイルの各は−コイル導体間の隙
間がo、swa下(;なると樹脂粉末が塗着しない所が
生じ、また各轍−コイル導体相互の隙間を20鶴以上で
塗着焼付を行なうと再び単一コイル導体を密着させたと
き折曲げ部分の皮膜C;亀裂が生じ絶縁性が損なわれる
ことがある。
第2表クロム酸処理液 クロム酸処理は塗膜と単一コイル導体を構成する銅箔と
の密着性を強めるためC:行なったものであり、この処
理を行なえば上記処理条件で塗膜と銅箔の密着が完全な
状態で得られた。
このようC;電気絶縁処理を施した本発明のらせん状コ
イル≦二電流を流せば、コイルを構成している各々の甑
−コイル導体C;流れる電流は磁束が加え合される方向
−電流れるので発生する磁束は相加され大きくなる。ま
た導体C−銅線を使用して巻回したコイル砿;くらべる
と同じ導電断面積(−おいてコイルの高さを低くするこ
とができる。
単一コイル導体C:形成する切り欠は第6図(;示すよ
うに形成してもよい。つまり第1図Aに示すリング状導
体IAの外14日孔2人を結ぶ切り欠を幅広3Cのよう
に形成し、正方形の導体IAをL形の顛−コイル導体5
Cとした場合を示す。
第7図はこのL字形単一コイル導体5Cを互(−接線5
−IC、6−IC、?−ICの部分で接して配置した導
電性リボンIICである。この場合も導電性リボン11
Cは例えば厚さ50μの銅箔をプレス打抜きして形成す
ることができる。
漱−コイル導体5Cとこれに接する単一コイル導体6C
とは同一形状であるがその配置は互に90゜回転させた
関係にある。この相接する二つのm −コイル導体5C
,6Cが対(ユなって順次配置され導電性リボン11C
が構成されている。第8図AおよびBはこの導電性リボ
ン11Cを折重ねる途中の平面図と正面図であって、導
電性リボン11Cを折曲げる方向が示されている。接線
6−ICを折目とする折曲げ方向は接線5−ICの折曲
げ方向とは逆になるよう(−1また単一コイル導体7C
の接線7−ICにおける折曲げ方向は接線6−ICの折
曲げ方向とは逆C二なるようC二折重ねられる。
第9図はこのような折曲げを行なって折重ねた結果得ら
れたコイルの斜視図であって、正方形のらせん状コイル
が形成される。第10図A、BおよびCは形成され正方
形らせん状コイルの平面図、正面図および側面図、第1
1図AおよびBは第10図C二示したM−M線およびN
−N線上の断面である。
第10図Aの平面図C二示されているごとくコイルの中
心部(−は透孔2Aが形成されている。また折重ねられ
たコイルの斜線部分では第11図AおよびBに示された
ごとく晰−コイル導体5C、6C。
7Cが密着していなくて導電性リボン11Cの銅箔の厚
さく二等しい50μの隙間12がつくられているので、
通電C二よって発生する銅損熱の放散を容易C二する構
造が得られる。
第6図に示した形状の単一コイル導体5Cを用いて上記
方法で形成された正方形らせん状のコイル3ユ前記予備
処理を施した後、ポリイミドワニス(U−ワニス−A:
R型宇部興産製)をはじめに10μの厚さに塗布焼きつ
けし、さらζ二その上に10μを塗り重ねて焼きっけを
行ない、合せて20μ厚の絶縁皮膜層を設けてコイルに
電気絶縁性を与えた。ポリイミドワニスの塗布を2回に
分けて行なった理由は、導電性リボン11Cを構成する
銅箔とワニスとの膨張係数が異なるため、1回塗りで2
0μ厚の皮膜層を形成するとワニスを焼きつけ硬化させ
た後の冷却で銅箔が変形することと、気泡が抜けきれな
くてピンホールが形成されるために絶縁性が損なわれる
ことを防止するためである。1回に塗布するワニス層を
薄くして2回以上塗布を繰り返せば変形が少なく電気絶
縁性のよいコイルが得られる。ワニスの適正な焼きつけ
は加熱条件(;支配され、はじめ120°CXS分、つ
いで200°CXZ分、ついで250°CXl0分、最
後に350’CX10分の昇温保持時間スケジュールに
より可撓性のある良好な絶縁皮膜を形成する外局4と・
透孔2Aとを結ぶ切り欠を第12図C二示す3Dのごと
く形成し、U字形の単一コイル導体5Dとした場合を示
す。
第13図は単一コイル導体5D、6D、7Dが接線5−
ID、6−ID、7−IDの部分で接して配置された導
電性リボンIIDを示す。この導電性リボンLIDは例
えば厚さ70μの銅箔をプレスで打抜いて形成した場合
を示す。単一コイル導体5Dと単一コイル導体6Dとは
同一形状で両者は互C180°逆向の状態で接し、この
二つの単一コイル導体5Dと6Dが対になって配置され
て導電性リボン11Dが構成されている。
第14図AとBは導電性リボン11Dを折り曲げる方向
を示す正面図と平面図である。各単一コイル導体5D、
6D、7Dのそれぞれの接線5−LD、6−IDおよび
7−IDを折目にして、折り曲げ方向が順次逆になるよ
う(=導電性、υ′ボン11Dを折り重ねれば第15図
(ユ示した斜視図のごとく正方形のらせん状コイルを形
成することができる。第16図A、B、Cは形成された
コイルを折り重ねた平面図、正面図および側面図で、第
17図はそれぞれ第16図Aに示したM−M線およびN
−N線上の断面を示す。
第16図Aに示すごとくこの実施例で得られるコイルC
二は中央C二正方形の透孔2Aが形成され、また第16
図Aに示す平面図の斜線を施した部分は銅箔が密着して
いなくて70μの隙間が生じている。斜線部分以外の位
置では銅箔が折り重ねられて密着しているのでコイルの
各砥−コイル導体5D、6D、7Dを形成している箔の
通電断面積は隙間部分の断面積の2倍Cなっている。従
ってコイルに通電した場合、断面積の小さい部分では隙
間があって熱放散が大きく、密着部分は導電断面積が大
きいので熱発生が少なくコイルの昇温を防ぐことができ
る。
この正方形のらせん状コイルC−電気絶縁性を付与した
方法は次の通りである。
銅箔リボンをプレス成形して造った導電性リボン11D
(第13図)に前記の前処理を施して脱脂、酸洗を行な
った後、第18図に示すようC二切ボン11Dの両面に
10μ厚のポリイミド樹脂フィルム(商品名:ユービレ
ックヌR宇部興産製)10をエポキシ系接着剤10’を
用いてはりつけた。
第19図ははりつけた樹脂フィルム10の切り落し部分
9を除いた絶縁皮覆付きの導電性リボン11Dを示す。
折り曲げを行なう導電性リボンLIDの単一コイル導体
5D、6D、7Dの接線5−ID、6−ID、7−LD
+二対応する位置C二は、はり合わせたフィルム10の
両端C二V型の切り込み8を設ける。この切り込み8を
設けることC二よって折り重ねを正確に行なうことがで
きる。
余分の樹脂フィルム9の切り落しはらせん状コイルを形
成した後で導電性リボンを折り重ねたままプレスを使用
して行なうこともできろ。
「麩施例2」 第20図は長方形のらせん状コイルを形成すζ実施例で
ある。第20図ACは長方形の導体IBの中心C−長方
形の透孔2Bを配したドーナツ状の導体が示されている
。第20図Bは第20図Aの外周の短辺5−IEと透孔
2Bを結ぶ切り欠3Eを設けた蛍−コイル導体5Eと、
長辺6−IEと透孔2Bを結ぶ切り欠3Eを設けた晰−
コイル導体6Eの二つの晰−コイル導体5E、6Eが辺
5−IEを接線として配置されている。第21図はこの
相接する二つの単一コイル導体5Eと6Eを対として、
厚さ50μの銅箔にリり欠3Eが設けられた長辺が接す
るようC二項次階段状に配置された導電性リボン11E
である。実施例1で既(:述べたよう≦二、接線15−
1’g’を折目として単一コイル導体5Eを晰−コイル
導体6Eに折り重ね、次に接線16−IEを折目(ニジ
て晰−コイル導体6Eを折り曲げ方向が前と逆になるよ
うに単一コイル導体7Ei=折り重ねる。以下導電性リ
ボンLIFを各単一コイル導体5E、6E、7Eが連結
された接線5−IE、6−IE、7−IEを折目として
折り曲げ方向が順次逆C二なるように折り重ねれば長方
形のらせん状コイルを形成することができる。第21図
において切り欠3Eを設けた単一コイル導体5Eが接線
5−IEを折目として紙面から手前に持ち上げられるよ
うに折り曲げられれば左巻きらせんコイルになり、紙面
から向う側(−折り曲げられれば右巻きらせんコイルが
形成される。第20図Bに示した単一コイル導体の形状
は第20図Cに示す形状とすることもできる。
第22図A、B、Cはそれぞれ切り欠学会を設ける位置
とその形を異ならせた場合の単一コイル導体(5F、6
F)(5G、6G)(5H,6H)を示す。つまり第2
2図Aでは長方形の外周の短辺に切り欠3Fを設け、そ
の切り欠3Fの幅は中心の矩形状透孔2Bの短辺の長さ
く二等しく定められた形状の臣−コイル導体5Fと6F
が接して対をなしている。
第22図Bは切り欠3Gを外周の長辺C二股け、その切
り欠3Gの幅は矩形状透孔2Bの長辺に等しく定められ
た単一コイル導体5Gと6Gが接している。これら対を
なして配置されている醜−コイル導体5F、6Fおよび
5G、6Gそれぞれの二つの単一コイル導体は同一形状
で180°回転させられた関係で接している。第22図
Cは短辺と長辺(ユまたがる切、り欠3Hを設けた単一
コイル導体5Hと6Hな対(ニジたもので、この同一形
状の二つの砥−コイル導体5Hと6Hは互に中心を通る
線X−Xを回転軸にして180°回転させた関係で接し
ている。
第23図A t B 、Cはこれらの対をなすそれぞれ
の車−コイル導体(5F、6F)(5G、6G)(5H
,6H)を例えば50μの銅箔によって形成した導電性
リボン11F、11G、IIHを示す。第23図A e
 B e CC示す(5−IF、6−IF、?−IF)
(5−IG、6−IG、7−IG)および(5−IH,
6−IH,7−IH)はそれぞれ接線を示し、これら接
線を折目(こシて折り曲げ方向が順次逆になるよう(−
折り重ねれば長方形のらせん状コイルが形成される。
長方形のらせん状コイルC;おいても、正方形コイル(
−施したと同様CLで電気絶縁性を付与できるのは勿論
である。
「実施例3」 第24図は円形のらせん状コイルを形成する実施例であ
る。第24図Aは円の中心(−円形の透孔2Cを配した
ドーナツ状の導体ICを示す。透孔2Cは右上り斜線で
示されている。第24図Bはドーナツ状の導体の外局2
4と透孔2Cを結ぶ扇形の切り欠3工が設けられた単一
コイル導体5工を示し、切り欠3Iは左上り斜線で示さ
れていて扇形の角度はこの例では30°にシである。第
25図は厚さ50μの銅箔に正三角形を図のごとく配し
、各正三角形の各頂点を円の中心Cして単一コイル導体
51.6I 、7Iおよび8I(以下省略)が相互(:
接して配置された導電性リボン111を示す。
各単一コイル導体51.61.7I、8Iは同一形状で
あり、単一コイル導体51.61.7I。
8工の外筒は点で接しているためC;接線5−II。
6−1工および7−I I <R下省略)を折目(ニし
て図形を折り重ねるとき折目から破断するおそれがある
pで接点の両側(−は切り欠3Iに隣接して補強部分2
5−2.26−2.27−2C以下省略)が設けられて
いる。導電性リボン111に装置された単一コイル導体
5■と単一コイル導体6I、臣−コイル導体6エと単一
コイル導体7I(以下省略)の接線5−I I 、 6
−I I [1下省略)を折目Cニジて折り曲げ方向が
順次逆(:なるようC二折り重ねれば円形のらせん状コ
イルが形成される。
第25図(;示された導電性リボンIIIでは単一コイ
ル導体5■と漱−コイル導体6Iとが接する場合、単一
コイル導体5工は単一コイル導体7Iとも接する配置(
;なるので、単一コイル導体5■を甑−コイル導体6I
(−折り重ねる(ユは拳−コイル導体5工と車−コイル
導体7Iとのつながりを接点25−3.26−3.27
−3で切り離しておかなければならない。しかし切り離
しを行なえば導電性リボン11工を成形した後C;施さ
れた絶縁反覆が損なわれるので、切り離し部分の絶縁処
理が必要≦;なる。
このため第26図C二示すごとく円形の甑−コイル導体
を頂点(−配置する正三角形の辺を倣−コイル導体相互
の外園が接しないように円の直径より長くして、その頂
点を中心とする円形の単一コイル導体5J、6J、7J
を配置した導電性リボン11Jを成形しておけば、各単
一コイル導体5J。
6J、7J・・・・・・は接しなくなるので導電性リボ
ン11JC絶縁皮覆を施しておいてもコイル形成のとき
絶縁が損なわれるおそれはない。
第25図に示す導電性リボンIIIにおいて扇形の切り
欠3Iの角一度が大きくなれば補強部分25−2.26
−2.27−2の幅は狭くなるので、コイルに通電する
とき補強部分25−2.26−2.27−2の導電断面
積を池の部分の導電断面積と等しくなるように切り欠3
Iの幅を選定すると良い。補強部分25−2 、26−
2 、27−2の幅をさら≦二広げる必要があれば扇形
の角度を小さくすればよく、例えば第27図に符号3K
を付して示したごとく、晰−コイル導体5K(;円の外
園と透孔2Cを結ぶ切り欠を切れ目C二よって構成する
ことができる。
第28図は円形の甑−コイル導体5Lの外筒と中心の透
孔2Cを結ぶ扇形の切り欠3Lの扇°形の角度を大きく
形成した例である。この単一コイル導体5Lを用いれば
第29図に示すようt′−tlA−コイル導体5L、6
L、7L・・・・・・を配置した導電性リボンIILが
得られる。この導電性リボン11L(;おいて漱−コイ
ル導体25Lと単一コイル導体26Lは互(=180°
回転した関係位置で接している。
接線5−IL、6−IL(以下は省略する。)を折目H
シて折り曲げ方向が順次逆C二なるようC−折り重ねる
と円形のらせん状コイルが形成される。
ドーナツ状の円形単一コイル導体の切り欠の扇形の角度
が1200より大きく180°より小さい単一コイル導
体を配置するとき≦二は導電性リボンはこの形なとる。
円形のらせん状コイルを形成するの(ユ、第24図Bに
示した単一コイル導体5工が配置された第25図の導電
性リボン111を用いた場合には切り欠3■は扇形角度
が60°C以下であり、導電性リボン111を成形する
とき導電材料の無駄が少ない。また導電断面積を大きく
できるので銅損を小さくできる。
第28図に示した単一コイル導体5Lではコイルの積層
された輪と輪の間に隙間が生じるので、放熱が容易(ユ
なり通電時の温度上昇を低く医つのC二役立つ。
上記実施例では環状の単一コイル導体として正方形、長
方形および円形の中心に透孔2A、2B。
2Cを配した形状ζユついて説明したが、これらの形状
C二限定されるものではない。すなわち正方形と円形の
一部あるいは長方形と円形の一部が組み合わされた形状
や、たえん形をした形状や、五角形以上の多角形のほぼ
中心に透孔を配した形状C;おいても本発明を適用でき
る。また中心の透孔の形状に制限はない。
また実施例では金属箔(:銅箔を使用し、その厚さも5
0μと70μの二種類を用いた例を説明したが、可撓性
を有する導電性の良い材料であれば金属の材質C−制限
はなく、0.2−/mJ2を下の厚さであれば厚さに制
限はない。また導電性リボンの代りに可撓性絶縁性フィ
ルムの上(−導電性樹脂膜を印刷塗布した形式の導電性
リボンを用いることもできる。
またコイルC−電気絶縁性を付与する方法は、実施例で
はフッ素系樹脂粉末を静電吹付法で塗布焼き付けする方
法、ポリイミドワニスを塗布焼き付けする方法およびポ
リイミドフィルムをはりつける方法(:ついて記述した
が、使用材料および焼き付は方法、接着方法に特C;制
限されるものではない。絶縁を確実(:するためC二導
電性リボンを成形した後、もしくはらせん状コイルが形
成せられた後で電気絶縁処理を施すことは本発明のらせ
ん状コイルの電気絶縁C二はもつとも適している。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明のらせん状コイルはほぼ中
心に透孔2A、2B 、2Cを配し、外周と透孔とを切
り欠または切れ目で結んだ晰−コイル導体が連結されて
配置された導電性リボンを、単一コイル導体の折り曲げ
方向が順次逆C:なるようC;折り重ねるだけの容易な
作業で、右巻きあるいは左巻きのコイルC:造りわける
ことができ、形成されたコイルの積層輪間には隙間が形
成されているうえ≦二級熱抵抗も小さい構造であるため
、通電時の温度上昇が少なく、電気絶縁処理の劣化がな
いので、変圧器などの電気醜器用コイル(;用いれば、
機器の製作時間の短縮、品質の向上ならび(;軽量小型
化が達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に用いる正方形のらせん状コイルを形
成するだめの単一コイル導体の一例を説明するための平
面図、第2図は第1図で説明した単一コイル導体によっ
て形成した導電性リボンを説明するための平面図、第3
図は第2図に示した導磁性リボンを鉄心C;装着し、ら
せん状コイルを形成した状態を説明するための側面図、
第4図は正方形のらせん状コイルを形成するための瓢−
コイル導体の池の例を説明するための平面図、第5図は
第4図C;示した甑−コイル導体を用いて形成した導電
性リボンの形状を説明するための平面図、第6図は正方
形のらせん状コイルを形成するための単一コイル導体の
池の例を示す平面図、第7図は第6図C;示した単一コ
イル導体を用いて形成した導電性リボンの形状を説明す
るための平面図、第8図は第7図≦;示した導電性リボ
ンを折り曲げてらせん状コイルを形成する過程を説明す
るためのAは側面図およびBは平面図、第9図はその斜
視図、第10図は第7図乃至第9図C:示した導電性リ
ボンを折り重ねてらせん状コイルを形成した状態を説明
するためのAは平面図、Bは正面図、Cは側面図、第1
1図Aは第10図AC示したM−N線上の断面図、第1
1図Bは第10図A(−示したN−N線上の断面図、第
12図は正方形のらせん状コイルを形成するための砥−
コイル導体の池の例を説明するための平面図、第13図
は第12図に示した単一コイル導体を用いた導電性リボ
ンを説明するための平面図、第14図は第13図c二示
した導電性リボンを折り曲げた状態を説明するためのA
は1111面図、Bは平面図、第15図は第14図に示
した導電性リボンの折り曲げた状態の形状を説明するた
めの斜視図、第16図は第13図乃至第15図で説明し
た導電性リボンを折り重ねて正方形のらせん状コイルを
形成した状態を説明するためのAは平面図、Bは正面図
、Cは側面図、第17図Aは第16図AC示したM−N
線上の断面図、第17図Bは第16図AC示したN−N
線上の断面図、第18図は第13図乃至第17図で説明
した導電性リボン≦二樹脂フィルムを被着した状態を説
明するための一部を断面とした斜視図、第19図は第1
8図に示した樹脂フィルム付き導電性リボンに切り落し
を形成した状態を説明するための一部を断面とした斜視
図、第20図は長方形のらせん状コイルを形成するため
の単一コイル導体を説明するための平面図、第21図は
第20図で説明した単一コイル導体を用いた導電性リボ
ンの形状を説明するための平面図、第22図は長方形の
らせん状コイルを得るための単一コイル導体の池の形状
を説明するための平面図、第23図は第22図で説明し
た単一コイル導体を用いた導電性リボンの形状を説明す
るための平面図、第24図は円形のらせん状コイルを得
るための晰−コイル導体を説明するための平面図、第2
5図は第24図に示した晰−コイル導体を用いた導電性
リボンを説明するための平面図、第26図および第27
図は円形らせん状コイルを得るための導電性リボンの池
の例を説明するための平面図、第28図は円形らせん状
コイルを得るための単一コイル導体の池の例を説明する
ための平面図、第29図は第28図C二示した車−コイ
ル導体を用いた導電性リボンを説明するための平面図で
ある。 LA、IB、IC:環状導体、2A、2B、2C:透孔
、3A〜3L:切り欠、4:外局、5A〜5L、6A〜
6L、7A〜7L:単一コイル導体、5−IA〜5−I
L、6−IA〜6−IL。 7−IA〜7−IL:接線、P:鉄心、8:切り込み、
9:1.IIJり落し部分、10:樹脂フィルム、10
I:接着剤。 特許出願人 東京コスモス電践株式会社代  理  人
  草   野     卓′yr11  図A   
     %11DE3オ 3 図 1A オ 4 図 ’)−11:1 オ8図A 才8図B 才 9 口 汁10図A   第10記C 第11図B 1P12  図 D 1D jL)   ’)−1LI  ZA  b−ID   
   7−ID第第1ス 716図A    816図C 第17図A 第17図B 片2o図A 第20図B 第2o図C オ 22図A yp22図B か 22図 C 5H’l’+?1    3H 第24図A     第24図B 定 25  図 ff 26図 岸28 図 ? 29  図 昭和60年2月13日

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ほぼ中心に透孔を配した環状の導体に外周と透孔
    とを結ぶ切り欠を設けて単一コイル導体を形成し、この
    単一コイル導体の相互を外周の一部で連結して一連の導
    電性リボンを形成し、この導電性リボンを構成する各単
    一コイル導体の連結部を順次逆向に折曲げて折り重ねて
    構成したらせん状コイル。
  2. (2)ほぼ中心に透孔を配した環状導体が四辺形もしく
    は円形である特許請求の範囲第1項記載のらせん状コイ
    ル。
  3. (3)導電性リボンが金属箔、金属板からなる特許請求
    の範囲第1項記載のらせん状コイル。
  4. (4)らせん状コイルが電気絶縁皮覆されている特許請
    求の範囲第1項もしくは第2項記載のらせん状コイル。
  5. (5)電気絶縁皮覆が導電性リボン成形の後に行なわれ
    る特許請求の範囲第3項記載のらせん状コイル。
  6. (6)電気絶縁皮覆をらせん状コイルが形成された後に
    行なわれる特許請求の範囲第3項記載のらせん状コイル
  7. (7)らせん状コイル間に絶縁性シートを挿入してなる
    特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載のらせん状コ
    イル。
  8. (8)導電性リボンが可撓性フィルム面に導電膜を形成
    したリボンからなる特許請求の範囲第1項もしくは第2
    項記載のらせん状コイル。
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