JPS6118410B2 - - Google Patents

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JPS6118410B2
JPS6118410B2 JP51140202A JP14020276A JPS6118410B2 JP S6118410 B2 JPS6118410 B2 JP S6118410B2 JP 51140202 A JP51140202 A JP 51140202A JP 14020276 A JP14020276 A JP 14020276A JP S6118410 B2 JPS6118410 B2 JP S6118410B2
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JP
Japan
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coil
winding
winding frame
insertion jig
coil insertion
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JP51140202A
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JPS5365901A (en
Inventor
Tadayoshi Tanigawa
Mitsugi Hirose
Heiichi Takeuchi
Takuya Murata
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転電機の固定子巻線を構成する複数
個のコイルを自動的に巻回成形してかつ自動的に
固定子鉄心のコイルスロツトに連続して挿入する
ことの出来る回転電機の固定子巻線製造装置に関
するものである。
回転電機の固定子巻線を構成するコイルを自動
的に巻回成形し、これを固定子鉄心スロツトに挿
入する作業の装置につき一実施例の第1図により
説明すると、放射状に4等配された4個の巻枠1
0に対してコイルを形成する導線を供給しかつ巻
枠10に導線を巻付ける動作をするフライヤ11
が回転動作して、4個の巻枠10のうち隣接する
2個の巻枠10に対して順次連続して導線を所定
回数巻付けて2個のコイルを成形する。その後に
4個の巻枠10を180度間欠回転させ、コイルを
巻回した状態の2個の巻枠10のうちの一方を90
度回動させ他方と平行配列させた後に、夫々の巻
枠10に巻回されているコイルを固定子鉄心のス
ロツトに挿入するためのコイル挿入治具12に移
載する。この移載動作中に他の2個の巻枠10に
はフライヤ11がコイルを巻回成形動作行い、コ
イルの巻回成形と、コイル挿入治具12への移載
動作とを順次連続して自動的に行うことができ
る。
この従来技術では、4極の回転電機の固定子巻
線を作り、固定子鉄心のスロツトに挿入する場合
には、一対の巻枠10にて2組のコイル、即ち2
極分のコイルを作り、コイル挿入治具12に移載
し、他の一対の巻枠10でさらに2極分のコイル
を作り、待機するコイル挿入治具12を回転さ
せ、4組のコイルが等配になる位置にコイルをコ
イル挿入治具12に移載しなければばならない。
さらに6極の回転電機の固定子巻線の製造の場合
には2極分のコイルの巻回成形とコイル挿入治具
12への移載動作を3回くり返す必要があつた。
さらに他の従来技術を第2図により説明すれ
ば、垂直に設けられた1個の巻枠20の外周にフ
ライヤ21を回転させコイルを巻回成形し、この
コイルの巻回成形動作中に巻枠20の下方に位置
させたコイル挿入治具22に成形された部分を遂
次落下させて移し替え、1組のコイルの成形と移
し替えが終了すると、コイル挿入治具22は間欠
的に回動し、つづく巻枠20とフライヤ21によ
る新たなコイルの成形と移し替えを行う。この様
にして1個の巻枠20と間欠回動するコイル挿入
治具22との運動によつて所望極数の固定子巻線
コイルをコイル挿入治具22に配列移載し、図示
しない固定子鉄心のスロツトへの挿入を可能とす
る。
この従来例によつても、各極に相当するコイル
を1組づつ作り、その都度コイル挿入治具22へ
移載しなければならないので生産性が向上しなか
つた。
本発明の目的は回転電機の固定子巻線製造にお
いて、コイル巻回成形からコイル挿入治具へのコ
イルの移し替え作業を能率よく行うことが出来る
回転電機の固定子巻線製造装置を提供することに
ある。
即ち、回転電機の極数に応じた巻枠を等配し、
この巻枠の全てに自動的に導線を巻付けてコイル
を巻回成形し、コイルを巻回成形した各巻枠から
同時にコイルをコイル挿入治具に移載する製造装
置である。
以下本発明の構成につき一実施例の図面を参照
して説明する。
第3図において、機枠30の中間部には巻枠装
31が設けられ、この巻枠装置31の下方の機
枠30にはコイル挿入装置32が設けられてい
る。前記巻枠装置31の上方の機枠30には巻枠
装置31に導線を供給し且つ巻回動作をしてコイ
ルを巻回させる巻回装置33が設けられる。
前記巻枠装置31は180度の間欠回転動作を連
続する軸34と、この軸34に固着された基板3
5と、この基板35の両面に設けられた複数個の
巻枠36とからなる。前記巻枠36は基板35の
回転板37に垂設され、回転板37の中心を軸と
して放射状に等配されている。前記基板35には
第4図に示すごとく、回転板37上に固定された
ホルダ38と、このホルダ38に両端が固定され
前記基板35の中心からの放射状方向に沿つて配
設されたガイドロツド39とが設けられ、このガ
イドロツド39に下端部を摺動自在に係合させた
巻枠36の前部片36aを設け、この前部片36
aの下部には前記ガイドロツド39と平行に他の
ガイドロツド40が固着され、この他のガイドロ
ツド40に巻枠36の後部片36bが摺動自在に
係合する。尚、前部片36aにはその下端でホル
ダ38に連結された移動用シリンダ装置41が連
結し、後部片36bにはその下端で前部片36a
に連結された移動用シリンダ装置42が連結す
る。
前記コイル挿入装置32は第3図に示すように
前記基板35の中心に対して回転軸中心を偏位さ
せた回転テーブル43に複数のコイル挿入治具4
4を周設する。コイル挿入治具44は回転テーブ
ル43の回転によつて前記基板35の中心にその
中心を一致させることが可能な位置に設けられ
る。前記コイル挿入治具44の夫々は回転テーブ
ル43の裏面に設けたシリンダ装置45にて上下
に移動自在とする。又回転テーブル43はモータ
46によりコイル挿入治具44のピツチ角づつ間
欠回転される。
前記巻回装置33は前記基板35の上方に配置
された一対のフライヤ47と、このフライヤ47
を前記巻枠36の外周に回転させかつ巻枠36の
軸方向に上下動作させる機構48と、この機構4
8を動かすモータ49とからなる。又、巻回装置
33は導線ボビン50と、このボビン50に巻れ
た導線を巻回装置33に供給する供給装置51と
が連設される。
次にこの構成の動作を説明する。第3図で、巻
回装置33が駆動すると同時に供給装置51が動
き、導線の供給を行う。巻回装置33は一対のフ
ライヤ47の回転と上下動作によつて、フライヤ
47に対向している巻枠装置31の基板35の一
面に設けられている4個の巻枠36のうち2個に
導線を巻き、コイルを形成する。このコイル形成
動作時の巻枠36の配置状態は第4図でシリンダ
装置41,42を働かせ、巻枠36の前部片36
a、後部片36bを最大限に離間させ、かつ巻枠
36を回転板37の中心から遠ざけて、フライヤ
47による導線巻回動作が隣設の巻枠36に防害
されぬようにしている。巻枠36は先端部と後端
部とでは中間の段部で外径寸法を異にし、先端部
を後端部よりも小径とする。したがつてフライヤ
47によるコイル巻回成形動作は第5図及び第6
図に示すようにまず巻枠36の先端部の小径部の
外周を高速で回転しながらゆつくりと降下速度で
コイルを形成し、つづいて大径部に移る過程では
ゆつくりの回転しかつ降下速度を増して大径部の
巻枠部にフライヤ47が位置すると再び高速回転
でかつ、ゆつくりとした降下速度でもつ一つのコ
イルを同芯に形成する。
4個の巻枠36のうち2本の巻枠36の外周に
コイルが巻回形成されると、一方回転板37が90
度間欠回転し、残りの2個の巻枠36に連続して
こんどは巻枠36の大径部から小径部へと巻枠3
6に導線を巻付けてコイルを形成する。
回転板37上の4個の巻枠36に全てコイルが
形成されるとフライヤ47は上方に待機し、基板
35は180度の回転を行い、基板35の他面の4
個の巻枠36はフライヤ47に対置させ、前述と
同様の巻枠36夫々へのコイル形成動作を行う。
この間、コイル形成された巻枠36をもつ回転板
37はコイル挿入装置32の回転テーブル43上
に設けられたコイル挿入治具44と対置する。そ
して各巻枠36はコイルを巻きつけた状態で第7
図に示すごとく、回転板37の中心に向けてシリ
ンダ装置41を働かせて同時に近接させ、各巻枠
36の端部がほゞ当接する位置まで近接させて停
止される。この動作が完了すると、コイル挿入治
具44が第8図に示す鎖線の位置から上昇する。
コイル挿入治具にはわづかな間隙(この間隙にコ
イルを介在させて移載を行うためのもの)をもつ
て多数のブレード44aが植設され、前記上昇に
よつてブレード44aの先端部が対向する巻枠3
6間に挿入される。この状態は第9図に示すごと
くであり、巻枠36に巻つけられたコイルはブレ
ード44aの挿入時にそのブレード44aの間隙
内に位置することになる。この状態で第9図に示
すごとく各巻枠36の後部片36bをシリンダ装
置42を動作して矢印方向、すなわち前部片36
a方向に移動する。その結果巻枠36に巻付けら
れていたコイルは下方に落下する。この落下はコ
イルの自重による自然落下であり、落下を確実に
するために強制的にコイルを下方にかき落す手段
を別個に設けてもよい。各巻枠36からコイルが
落下した後にコイル挿入治具44を降下させる
と、コイルは完全に巻枠36からコイル挿入治具
44のブレード44aに移載される。コイルを移
載したコイル挿入治具44は回転テーブル43の
回転によつて巻枠装置31の下方より移動し、新
たなコイル挿入治具44を巻枠装置31の下方に
設定する。
コイルを移載したコイル挿入治具44には、第
10図に示すごとくそのブレード44aに固定子
鉄心53が嵌着される。その後にコイル挿入治具
44に内設されたヘツド44bが上昇し、ブレー
ド44a間のコイルをブレード44aを案内とし
て押し上げ、固定子鉄心53のスロツト53a内
に導く。第10図aはヘツド44bによりスロツ
ト53aへの挿入開始時の状態を示すものであ
り、第10図bはコイルが完全にスロツト53a
に挿入された状態を示す。コイルが完全にスロツ
ト53aに挿入されるヘツド44bは降下する。
すなわち、本発明によれば巻回装置33の働き
によつて巻枠装置31へのコイル巻回成形作業
と、コイル巻回成形作業中に巻枠装置31とコイ
ル挿入装置32によるコイル移載作業と、コイル
移載作業中にコイル挿入装置32による固定子鉄
心53へのコイル挿入作業とを同時にかつくり返
して連続的に行うことができる。なお、前記の実
施例で巻枠装置31の巻枠36は大小2種類のコ
イルの成形を可能にするために2段構成である
が、回転電機の極数、巻線方式によつて段数を変
えることが出来る。又、回転板37上に配設した
巻枠36の数は4個であるが、これを回転電機の
極数に応じて3個、6個などにすることができ
る。
第11図は巻枠136が3段構成136a,1
36b,136cとしたもので3つの異る径のコ
イルを成形可能で、その数も3個の等配である。
さらに巻回装置31においてもフライヤ47を
2本用いているが1本もよい。1本のフライヤ4
7の場合には、1本のフライヤ47で巻枠36の
夫々に連続してコイルを巻回成形させることがで
き、回転電機の全極連続巻コイルの作成を可能と
し、各コイルの極間接続が全く不要にできる。又
フライヤ47の数を増せば巻回成形時間が短縮で
きる。
その結果、回転電機の結線方法が1×Y(又は
1×△)の場合は極間の渡り線の接続を省略のた
めにフライヤ47を1本にするとよく、結線方法
が2×Y(又は2×△)、4×Y(又は4×△)
…など複数倍の結線となつた場合には極間の渡り
線の接続が不要であるためにフライヤ47の数を
増して巻回成形時間を短縮するようにして方がよ
い。
以上本発明によればコイル巻回成形作業、成形
されたコイルのコイル挿入治具への移載作業、コ
イル挿入治具から固定子鉄心のスロツトへのコイ
ルの挿入作業を同時にかつ連続して行うことがで
きるので回転電機の固定子巻線製造時間を短縮す
ることができる。又、コイルのコイル挿入治具へ
の移載時に各巻枠を互いに近接させ移載し、その
状態でコイルを固定子鉄心にスロツトに挿入する
のでコイルの極間の渡り線の長さを極力短くする
ことが出来る。さらにこの作業は自動的に行うこ
とができ、特に固定子鉄心のコイル挿入治具への
着脱をワークハンド等の移設機械装置を用いれば
全ての工程を自動化することが可能となる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコイル自動巻回成形機の構成説
明図、第2図は従来の他のコイル自動成形機の構
成説明図で、第2図aは全体構成図、第2図bは
コイル巻回成形部の構成説明図、第3図は本発明
による回転電機の固定子巻線製造装置の全体構成
図、第4図は第3図の巻枠装置を構成する巻枠の
構成図、第5図は第3図の巻枠装置の一面に設け
られた巻枠側面図、第6図は第5図の矢印方向
からみた平面図、第7図は第6図のコイル挿入治
具へのの移載時の各巻枠の状態図、第8図コイル
挿入治具へのコイル移載動作時の状態説明図、第
9図はコイル挿入治具のプレートと巻枠との位置
関係図、第10図はコイル挿入治具のコイルを固
定鉄心スロツトへ挿入する動作説明図で第10図
aは挿入前、第10図bは挿入後を示す、第11
図は巻枠装置の巻枠の配置の他の実施例を示す平
面図である。 30……機枠、31……巻枠装置、32……コ
イル挿入装置、33……巻回装置、35……基
板、34……軸、36……巻枠、36a……前部
片、36b……後部片、37……回転板、38…
…ホルダ、43……回転テーブル、44……コイ
ル挿入治具、47……フライヤ、51……供給装
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2組の巻枠群を有し間欠回転する巻枠装置
    と、この巻枠装置の一組の巻枠群に対向してこの
    巻枠群に導線を巻きつけてコイルを形成する巻回
    装置と、前記巻枠装置の他の組の巻枠群に対向す
    るコイル挿入治具を複数個備えてコイル挿入治具
    を巻枠群に近接させて成形されたコイルの移載を
    うけ、移載をうけた後には離間して他のコイル挿
    入治具をコイル移載可能に待機させ、コイルの移
    載をうけたコイル挿入治具に装着された固定子鉄
    心のスロツトにコイルを挿入するコイル挿入装置
    とからなる回転電機の固定子巻線製造装置。 2 巻枠装置の各組の巻枠群の夫々はコイル巻回
    成形時には互いに離間し、コイル移載時には互い
    に近接する装置を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の回転電機の固定子巻線製造
    装置。
JP14020276A 1976-11-24 1976-11-24 Preparation and device for stator winding of rotary machine Granted JPS5365901A (en)

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JPS5365901A JPS5365901A (en) 1978-06-12
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8631564B2 (en) 2008-09-02 2014-01-21 Mitsubishi Electric Corporation Spool for a coil winding device and method of loading coils
JP5312157B2 (ja) * 2009-04-03 2013-10-09 三工機器株式会社 コイル巻線方法及びコイル巻線装置

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US3525147A (en) * 1967-02-27 1970-08-25 Wagner Electric Corp Method of making a field member for a dynamoelectric device
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