JPS6118399A - 自動電圧調整装置 - Google Patents
自動電圧調整装置Info
- Publication number
- JPS6118399A JPS6118399A JP12412484A JP12412484A JPS6118399A JP S6118399 A JPS6118399 A JP S6118399A JP 12412484 A JP12412484 A JP 12412484A JP 12412484 A JP12412484 A JP 12412484A JP S6118399 A JPS6118399 A JP S6118399A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deviation
- circuit
- signal
- voltage
- control circuit
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/14—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field
- H02P9/26—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P9/30—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、発電機等の自動電圧調整装置１こ関するも
のである。
のである。
従来この種の装置として第１図に示すものがあった。図
において、（１）は図示しない発電機の電圧検出回路、
（２）は発電機の電圧設定回路、（３）は上記電圧検出
回路（１）、電圧設定回路（２ンの信号の偏差を増幅す
る制御回路で、通常ｐ（比例）、Ｄ（微分）、■（積分
）の要素を有するが、場合によりては、ｐ要素だけで、
あるいはこれらを組合せて制御回路が構成される。（４
）は偏差信号を出力する出力回路で１発電機の界磁巻線
に電流を供給するための回路がこれ疹こ相当し、多くの
場合、サイリスク整流回路で構成される。
において、（１）は図示しない発電機の電圧検出回路、
（２）は発電機の電圧設定回路、（３）は上記電圧検出
回路（１）、電圧設定回路（２ンの信号の偏差を増幅す
る制御回路で、通常ｐ（比例）、Ｄ（微分）、■（積分
）の要素を有するが、場合によりては、ｐ要素だけで、
あるいはこれらを組合せて制御回路が構成される。（４
）は偏差信号を出力する出力回路で１発電機の界磁巻線
に電流を供給するための回路がこれ疹こ相当し、多くの
場合、サイリスク整流回路で構成される。
従来の装置は以上のように単一の制御回路により構成さ
れているので、定常時の安定化を図るよう蚤こ制御回路
の調整が行われている。した゛がって、起動時の電圧の
行き過ぎ量など、いわゆる大信号応答の性能が悪いこと
がある。この場合、この行き過ぎ量を抑えるように制御
回路を調整すると、定常時のいわゆる小信号応答の性能
が悪くなるという欠点があつｊこ。
れているので、定常時の安定化を図るよう蚤こ制御回路
の調整が行われている。した゛がって、起動時の電圧の
行き過ぎ量など、いわゆる大信号応答の性能が悪いこと
がある。この場合、この行き過ぎ量を抑えるように制御
回路を調整すると、定常時のいわゆる小信号応答の性能
が悪くなるという欠点があつｊこ。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
め１こなされたもので、装置の中に、小信号応答用制御
回路と、大信号応答用制御回路を別個に設け、これを制
御偏差の大小を判別する要素により自動的に選択して偏
差の度合に応じた制御が自由にできるようにした自動電
圧調整装置を提供することを目的としている。
め１こなされたもので、装置の中に、小信号応答用制御
回路と、大信号応答用制御回路を別個に設け、これを制
御偏差の大小を判別する要素により自動的に選択して偏
差の度合に応じた制御が自由にできるようにした自動電
圧調整装置を提供することを目的としている。
Ｃ発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第２
図において、（５）は電圧検出回路（１）と電圧設定回
路（２）との出力偏差が大きいときだ（ブ、この偏差信
号を大信号応答用制御回路（６月こ導く例えばリレー等
の検出要素である。（７）はこれと反対に、出力偏差が
小さいときだけ、この偏差信号を小信号応答用制御回路
（３）Ｉこ導く例えばリレー等の検出要素である。（８
）はこれら二つの制御回路の加算回路である。
図において、（５）は電圧検出回路（１）と電圧設定回
路（２）との出力偏差が大きいときだ（ブ、この偏差信
号を大信号応答用制御回路（６月こ導く例えばリレー等
の検出要素である。（７）はこれと反対に、出力偏差が
小さいときだけ、この偏差信号を小信号応答用制御回路
（３）Ｉこ導く例えばリレー等の検出要素である。（８
）はこれら二つの制御回路の加算回路である。
この発明は以上のように構成したので、いわゆる大きな
外乱が制御系奢こ生じた場合、検出要素（５）によりて
その大変動を抑えるよう１こ専用の大信号応答用制御回
路（６）が動作する。
外乱が制御系奢こ生じた場合、検出要素（５）によりて
その大変動を抑えるよう１こ専用の大信号応答用制御回
路（６）が動作する。
また、小さな外乱）こ対しては、検出要素（７）Ｉこよ
り小信号応答用制御回路（３）が動作する。 ゛な
お、上記実施例では偏差が小さい場合にも検出要素（７
）を設けたものを示したが、第３図に示すように、これ
を省いてもよい。
り小信号応答用制御回路（３）が動作する。 ゛な
お、上記実施例では偏差が小さい場合にも検出要素（７
）を設けたものを示したが、第３図に示すように、これ
を省いてもよい。
〔発明の効果」
以上のよう（こ乙の発明によれば、偏差信号の大きさに
より制御回路が自動的に選択されるよう１こしたので、
大信号応答性と小信号応答性の両方を個々に制御するこ
とができ、制御性能を向上させ得る効果がある。
より制御回路が自動的に選択されるよう１こしたので、
大信号応答性と小信号応答性の両方を個々に制御するこ
とができ、制御性能を向上させ得る効果がある。
第１図は従来の装置を示すブロック図、第２図はこの発
明の一実施例による装置のブロック図、第３図はこの発
明の他の実施例を示すブロック図である。 （１）・・−電圧検出回路、（２」・・・電圧設定回路
、（３戸・・小信号応答用制御回路、（４ン・・出力回
路、（５） ｉ （７）・・・検出要素、（６）−・・
大信号応答用制御回路、（８）・・・加算回路。 なお５図中同一行号は同−又は相当部分を示す。
明の一実施例による装置のブロック図、第３図はこの発
明の他の実施例を示すブロック図である。 （１）・・−電圧検出回路、（２」・・・電圧設定回路
、（３戸・・小信号応答用制御回路、（４ン・・出力回
路、（５） ｉ （７）・・・検出要素、（６）−・・
大信号応答用制御回路、（８）・・・加算回路。 なお５図中同一行号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 発電機の電圧検出回路及び電圧設定回路と、これらの回
路の偏差信号を増幅する制御回路を備えた自動電圧調整
装置において、上記電圧検出回路と電圧設定回路の信号
偏差の大小に応じて大信号応答用制御回路と、小信号応
答用制御回路をそれぞれ別個に設け、かつ、上記偏差信
号の大小を検出し、上記いずれか一方側の制御回路を選
択し得る検出要素を設けるとともに、これら両制御回路
の加算回路を設けたことを特徴とする自動電圧調整装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12412484A JPS6118399A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 自動電圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12412484A JPS6118399A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 自動電圧調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118399A true JPS6118399A (ja) | 1986-01-27 |
Family
ID=14877516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12412484A Pending JPS6118399A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 自動電圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118399A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63148900A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-21 | Fuji Electric Co Ltd | 交流発電機の励磁調整装置 |
| JPH0623106U (ja) * | 1992-07-29 | 1994-03-25 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具のレンズ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338388A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-08 | Sanyo Electric Co Ltd | Gas concentration analyzer |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12412484A patent/JPS6118399A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338388A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-08 | Sanyo Electric Co Ltd | Gas concentration analyzer |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63148900A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-21 | Fuji Electric Co Ltd | 交流発電機の励磁調整装置 |
| JPH0683600B2 (ja) * | 1986-12-10 | 1994-10-19 | 富士電機株式会社 | 交流発電機の励磁調整装置 |
| JPH0623106U (ja) * | 1992-07-29 | 1994-03-25 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具のレンズ |
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