JPS61183226A - ランゲルハンス島の単離法 - Google Patents

ランゲルハンス島の単離法

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JPS61183226A
JPS61183226A JP61012261A JP1226186A JPS61183226A JP S61183226 A JPS61183226 A JP S61183226A JP 61012261 A JP61012261 A JP 61012261A JP 1226186 A JP1226186 A JP 1226186A JP S61183226 A JPS61183226 A JP S61183226A
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pancreas
langerhans
islets
intact
tissue
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JP61012261A
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English (en)
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デビツト ダヴリユー スチヤープ
ポール イー レイシー
エドワード エイチ フアインク
トーマス ジエー ポテイート
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University of Washington
McDonnell Douglas Corp
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University of Washington
McDonnell Douglas Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、復い1)藏(膵臓)がらインシ」−リン産生
性組織を・甲d田る方法に関する、。
[発明の背景d3よび゛戦要〕 すい臓のインシー1゜リン産生性組織(ランゲルハンス
島〉(Jl、−リ−い臓の金体の約′I〜2パーセンi
−を占めてd3す、実験iJ5よび移11〜のためにこ
のランゲルハンス島を単離することが望まれている。ラ
ンゲルハンス島の移1i1i lJ、)入り開店を治療
する可能性があるものと考えられている。無傷−(in
tact)のすい臓またlJ、その断片を移植する代り
にランゲルハンス島を移1ii’iすること(、J、幾
つかの利点があり、例えば、ランゲルハンス島の移11
11により、移植が容易どなり、インビト[1の処理が
可能どなり、免疫抑制を起こすことなく拒絶反応を防ぐ
ことができ、すいIIITiiの外分泌作用(宿主組織
からの消化物質の分泌)を除1クシ、また、後の用途に
供するために冷凍保存を行なうことかでき、さらに(、
−12、異種移植が可能となる。
ランゲルハンス島の分Hの進歩と現状につい′Cは11
101’ l(I JOIJrllill of 5t
lr(lel’)t、第ε3巻、第2号<1981年1
月)に訂−jホされでct5す、参イのために該文献を
31用してil”i (。また、J(lll’l’la
l 0ft−he  八n1OI”:Cal’l  l
):Ell)OLOS  八5SOC:nt:Oll 
 、 第16巻、第1号、35・−39頁のラシー(t
acv>等による[ラッl=のりい1識から無傷ランゲ
ルハンス島を単離J−る方法(tielhod for
 the l5olation ofJll[11(J
  l5leLS  or  1−i111iJerl
’lal’ls  fr’onl  tlle  Ra
LPacreass) Jという論文に1.、+:、ラ
ッ1へのJい臓からランゲルハンス島を分団1する従来
の成果が報告されている。ランゲルハンス島を分離する
初期の方法(埋在も使用されている〉において1.J2
、細かく切断したりい臓の断片を]ラゲナーLと混合し
337°Cにd3いて培養してできるたり多量のランゲ
ルハンス島をiM Ifさけでいる。この]ラゲナーU
(Jl、づ−い臓の組織を分解すなわら消化してランゲ
ルハンス島を遊離さlる。コラブナ−c ia、、さら
に、ランゲルハンス島に作用し、この結果、反応の初期
に遊回1シlこランゲルハンス島は単一の細胞群に分解
される。初期に遊離しているランゲルハンス島を保護す
る1、Tめに反応を停止さVるど、多くのランゲルハン
ス島がすい臓の断片中に保護される。かくし−で、この
方法によれば無傷ランゲルハンス島の一一部のみが遊回
1される。また、この方法は、人間、大また(よ1啄な
どの人望動物のすい1戯からランゲルハンス島を単凹目
−るのに特に非効果的である1、 噛1顯(げつし・〉動物の勺い11硯を物理的に膨張さ
せると、すい臓絹織からのランゲルハンス島の物理的分
画lか起こることにより該島の収率が増加づ−ることが
艶出されたことによって、実験的なランゲルハンス島の
gs 211が非゛帛′に向上し・た。しかしながら、
■1様の効果は、人間や犬や豚のような大ぎい動物には
認められてい/よい。膨張後、すい臓は、」ラゲナーレ
による消化に供づ−るために細かく切断される。この操
作lは、現在、(Jj、さみを用いて手で行な、1つれ
ており、大量の処理には適してあらず、伯方、機械力を
用いる細片化装置I、i、ランゲルハンス島を過度に分
解することか兇j−11されている。
ランゲルハンス島の一1ラグナーレ単矧の別の方法は、
切断されたすい臓細片を酵素溶液を用いてスクリーン(
、S・るい)に通して洗浄することである。この操作に
より、遊前ランゲルハンス島はスクリーンを通過し一’
C’y、zンゲルハンス島がさらに酵素の作用を受り4
工いJ、うに保話すされる媒体の中に入る。
さらに別の技術1.:ll、Velcro(商品名)繊
維を用いで繊糾冒のJい臓組織を保持しながら、」ラゲ
ノ−−1により該粗織を消化してランゲルハンス島を遊
間1ざμること℃必る。
ランゲルハンス島を単+MI−v−る現在の技術1;l
:、スカーブ(SC11旧゛1))による「ランゲルハ
ンス島絹械の単離を移$1(4(I301ai:O1’
l and T−rallsplanIat:011o
f  l5let  Ti5sue  )  J  し
!O1’l(I  JOIIr’1lill  of 
 Sil r(Jer y。
第8巻、1/13へ・1j51貫(1984)にまとめ
られているが、それらの技術はいずれも、ランゲルハン
ス島の単離、特に、大型動物のすい臓から単tillづ
−るのに満足リーベきものではない。それらの技術は、
生成物の回収率と純度にd3いて完全で(′A。
ない。それらの手法は、大量生産するに目、不適であり
、また、紳I哀を必要とする移植やその他の用)■にI
J:適し、でいイfい。
本発明(′A1、りい臓か1うインシートリン産牛1)
Uの組織を車前する♀Ji規なブ)法に関する01本発
明の方法におい−Cは、=1ラゲノーーtを倉有りる溶
液を用い’C7J−い1戯をりい管を介しC膨張さμ、
ざらに、ランゲルハンス島の充分な分離が認められるま
でほぼ体温において(37°C)該すい臓を培養づる。
しかる復、−りい臓は四′つに分りられ浸軟(mace
raLiorlに供される。浸軟後のすい臓は、段階的
に小さくイγる複数のスクリーンに通過さμられて、遊
回1のランゲルハンス島からすい臓組織が濾過される。
しかる後、ランゲルハンス島を]11V成する物質は、
1跡瀾分)711機(elutriator)やその伯
の濾過手段を用いて精製することができる。得られる生
成物は、生存し得る仝ランゲルハンス、1帛に加えて、
ランゲルハンス島の断片やすい臓の粒子を含有している
が、ランゲルハンス島含有用は移)1bに対する要求を
満た一す−に足るほど充分である。
本発明のブ)法1311、人間のすい臓および他の動物
のすい臓から生きたいtiable)精製ランゲルハン
ス島を111前する11本発明のh法lJ1、!7!種
移植を可j]ヒにし1、人間に対し・−(他の動物から
のランゲルハンス島の移植を111能にりる1、この理
由(Jl、本発明の方法にJ5り他のりい臓組織の多く
が除去され、これにJ、す、移(1[1による拒絶陵応
が減少するからである。実験(13J、び移植に人数で
きる健康へ人間のすい臓には限りがあるので、異種移植
u、 4gjに重要である、。
本発明省は、[啄のすい臓は人間のずい繊にき4っめて
似ていることを見出している。本発明の方法は、豚のす
い臓から生きたランゲルハンス島を単離して実験ヤ)人
聞への移)16に利用することかできる。
(好ましい実施例の説明〕 従来の方法では人間のランゲルハンス島を多量に単離づ
−ることは困釘1であったが、本発明の方法は、人間の
ランゲルハンス島を単離するのに特に適している3、も
ちろん、本発明の方法はすい臓を必要とする。このすい
臓は通常の臓器調達ルー1−から得られる。該臓器は、
死亡した提供者から除去された後に、ユーロ]リンズ溶
液(Eurocolli+1s 5olu[io+1s
 )に入れて4°○で貯蔵される。このような方法です
い臓は、ランゲルハンス島を単離1刃る前に、24時間
まで貯蔵されることができる。
第1図には本発明の方法が図示されでいる。先J゛、す
いll1iLに、18ゲージの血管カテーテルをずい管
(PanCrea[lCdLI(J )に挿入すること
によりカニユーレ挿入処理に供され、結紮(けっさつ)
される。次に、10体積パーセントのウシ胎県血清と0
.2パーはン1への]ラゲナー1を含有するハンクス液
(lIal)k’s 5OILIt:Off )を用い
て部分的に膨張される。なお、前記のバーセン1へ4J
、臨界的なものでなく、それよりも多量また少量を用い
ても良好な結果か得・られる。すい臓の漏出部(リーク
)を検査して縫合によって修正する。次いで、すい臓は
、全量で約150〜約200dの液体を用いて充分に膨
張さUられる。すい臓を膨張(inflaシionまた
4J、(I i 5tellt l 011 )するこ
とにより、外分泌組織が物理的におる程度分解されたり
外分−L4.− 泌組織からのランゲルハンス島の部分的分前が起こり、
後のニー1ラゲリ−−レによる消化か容易になるものど
とえられる。このりい職の物理的分解1,11、ランゲ
ルハン、丸1a−単離にどって重ばである。。
用いられるハンクス)皮t−11、充分@ (I)小1
美醗す1〜リウムを添加−リ−ることlこより緩性1さ
れてpl−17,4にし・た標〆1(的な頃類溶液であ
り、室温空気(20°(C)下にGO2で気)夜畢衡に
達lられる。
この溶液は、シグンクーミカル社(S l (1ma 
C11ell : Ca ICo、)から人j−で゛き
、その1984年版カタログノ8581N、ニーバンク
2(1’)平UM類(t−1−8262>として掲記さ
れでいる1、非緩衝ハンクス液IJ2、シグマケミカル
老1のカタI]グ番’j”i l−l  6136とし
て人→−できる。また、前)ホしたウシ胎児血清は加熱
不活化した血清であり、これも標7((的なものであり
1.−tりはりシタ゛マグミカル榎の1984年版力り
(]グの8159員に掲記され−Cいるウシ胎児血清F
−2760として同社から入数づ−ることかできる。ウ
シ胎児血清(、Jl、非加熱不活化状態のものとしてシ
グマク−ミカル社からカタログ番号]ニー488 /I
どし・で人士できる。また、j箇当1.5 =+ラゲノ
ーーし酵素の)パ択(J、経験的に決められる。多くの
=1ラゲノーレ1貝品か適りるものとべえられる3、シ
グマラミカル社から入今−でき1rlij召の−198
4年版力タロ’) (1) 277 Dr l、二C−
3280、タイツ′Vとじて掲記されたものか効果的で
あることが見出されている。この酵素に類似するものと
しては、やはりシグマク−ミカル礼から入すできるC−
9263J3J、びC−〇773かある。それらの違い
は糸上度である3、酵メ処0−32ε30 Iま、糸上
1豆がC−9263よりも高いがC−0773よりは低
い。
C−92631j、、本明細書で配り−ような適当なス
クリーン処理をイ“」なえば、効果的にイjるらのと考
えられる。、これらのvI¥−木調1異物(酵素言付製
品〉は、C1ostridia hystolytic
umバクテリアの醗酵生成物である。本明細書においで
揚げる酵素製品り、Jl、]]ラゲノーーレI−リブシ
ンおよび各種のタンパク分解’fJ’t−素の混合物を
含有する。バクテリア醗酵法の性質により、所!jのバ
ッチから回収される酵素のノJ11ITlは種々に変化
する。したがって、上述したZ1ラゲノ−−C製品のり
一ベてか同じように効果的で゛あると(3j、かぎらな
い。かくして、効果的な「−1ツ1へを児つ(Jるため
には、幾つかσ月]1ツl〜のリーンプルについで本明
細書で記すような試験的イj消化!I21理を実施して
j−ス1−を行ない、ぞれらがすい臓組織を効果的に消
化づるか盃かを決める。勿論、効果的な[二1ツI〜を
一度決定すれば、それ以上のテス1−を行なうことなく
該ロット全体を使用することができる。
現在のところ、酵素調製物(酵素製品)中の何が該製品
を効果的にしでいるのか正確には理解されていない1.
シかしながら、高度に精製した]ラゲナーL製晶1.に
非効果的であることが見出されている。
膨張処理後のりい臓【よ、10体積%のウシ胎児血清お
よび0.2重量%の]ラゲナービを含有するハンクス液
の)?iに浸漬され、37°Cにおいて培養(インキコ
ーベー1〜〉される。約30u31つのリーンプルにヌ
・1して15分の時間を採用づ−る。鉗子を用いてリン
プルを細片にしくteasi+1g > 、位相差顕微
鏡でシングルハンス島分間1の状態を調べる。培養を行
イーZつている間は、ランゲルハンス島の分離が最大に
なっていることが認められるまで、15分間隔てjスト
−操作を続りる。分離が最大になっ)こ時点におい゛て
、リンゾルの細片化(tcasi+1g)により多数の
f(((傷ランゲルハンス島が遊離8れる。一般に、こ
の時点は、約45分間から約90分の培養で得られる。
ランゲルハンス島の分前1が最大になっているか否かの
確認は実験的なものであり、経験によって導かれる。培
養の停止が早すぎると、ランゲルハンス島の大部分がす
い臓組織内に捕獲されたままでいる。このようなランゲ
ルハンス島は、後の処理で遊回1されずに分解される。
第2図には、この培養処理に付されランゲルハンス島の
分離が最大になる前のすい臓り′ンブルの光学顕微鏡写
真が示されている。培養処理の停止か遅り−ぎると、培
養の初期に遊離したランゲルハンス島が個々の細胞に分
解される。第3図1.Jl、この培養処理が施されラン
ゲルハンス島の分前が最大に達してしまった復のづ−い
臓リンプルのソC学顕微鏡゛ダ頁である。リ−い臓の培
養か最適の開会にμ、細J”+化辺即された3 0 I
n”のリン7ノ゛ル中に約100個のランゲルハンス、
1洛が読(めらIしる3、第4図1.、I;、ランゲル
ハンス島の分前がはば最大に<jっだ時点にd′3cJ
る培養処理後のり−いlli哉リシリンプル学顕微鏡写
真である。
ランゲルハンス(帛の9凹状態か最大になつ一〇いるこ
とを確認し/(=後、りいIli哉を培行]程から取り
出し、四分割し、浸軟する、3膨張と酵素消化とを組合
lてりい(識を物理的に分解することにより、充分4工
数のランゲルハンス島が)分離され効果的4韮)開度で
回収することかできる。このランゲルハンス島は、後の
冷浸d5よび分前]]程において14上分解されない。
この点、従来の方法においてはランゲルハンス、瘍を保
持リ−る7jめに人手による細片化か必要どされていた
のと対照的である。浸軟tJ1、台所で用いる標(1(
的なグラインダに類似するが、機械的な動〕9手段を備
え終仮に0.318cm(1,/8インチ)の穴〈複数
〉をイjりる肉挽き機内で行な]つれると効果的である
3゜= 19− 0、318cm (′I10インチ)の穴(,1,0,
159cm (1/ 16−インy>のブ<: ilj
 J、び0.63 !3 cm(]//′1インチ)の
穴J、りらりfましいことが実験によって一児d−)さ
−れ−Cいる1、該肉挽さIJ、粗織を浸快し剪断し、
仝ランゲルハンス1Ωの分tlffをできるだしり少な
りシ4工から−りい臓の残部からランゲルハンス島を)
的離さける。
浸軟後のり−いll1H1,J、、次いで、萌述したハ
ンクス液によって洗浄される1、洗浄後の浸軟すい臓は
4°Cにおいてビーカーに集め1)れる1、該ずいIl
蔵絹粗織゛は、ハンクス)1夕を用い逐次的に小さくな
るスクリーンに通されて不用の大径粒子が取り除かれる
、。
最初のスクリーンは、11nInのステンレス鋼製スク
リーンが好ましい。第二のスクリーンは0.7mtnの
ステンレス鋼製スクリーンか好ましい。最後のスクリー
ンは、クイ累を含有する500ミクロンのステンレス1
閣製スクリーンが好ましい。濾過(約500 mf!の
分子ik体である〉を集めて精製に供する。精製工程は
、細胞レベル以下の毒性粒子11′3よびすい臓組織断
片を除去するものである。幾つかの精製万θ、が使用可
n目である。
ランゲルハンス、Ωを倉イ了する物質を精製するのに効
果的<”f、 )l’i’i ’ルiJシスフムの一つ
が、第jう図に図示されでいる。この)l−、j7 j
歿シスラ1ム100 Ll;、弁頭1)1々(ハンクス
)1夕〉の貯蔵、Y4j −I O2と、該貯蔵器に連
結されデーノ11ン(商品名)′C′被覆されに分蘭用
漏斗装置10 ’l J−3よびバイパス106を含む
バイパス10Gと斤ダ1装置104はラインー108に
速結され、このラインに(j、流量11110とポンプ
112か備えられている。ライン]08(J、懸濁分団
]装置114に導かれている。この懸濁分6’ll %
 世tJ、、例えば、ベツクマインイスルメンツ(Be
Cklllall ]Sirj1mel’1tS)から
モデルJIE−10Xとして人数できるものである。該
装置IJ2.22ミイノロンよりら人きい粒子を抽y(
できるように設計されている。懸濁弁口1装置111の
出口はライン116に連結され、このラインには、バル
ブ120を介して不用物の容器118と生成物の容器1
22が備えられている。ライン116は、貯蔵器102
に戻るようになっている。
かくしで、前)ホじた方法により得1うれだ約500 
mRの物質(、]、約500Inのハンクス液と)捏合
されて約10にされ、捕11ム置104.tこ移送され
る。バイパス′l O(″)を介してシス1ム100に
循環を開始し・、循l芙か(11r立されると、漏S1
装置10/1をラインに接続し、漏斗装置10/1から
物質を流出さV、ライン108、流量計110、ポンプ
112を通つ−C懸濁分山り1装買114に流入さl、
該′3A置に、13いて、比較的太9Lのランゲルハン
ス島粒子が捕y(される。毒性物質、酵素a5よび単個
細胞を含む小径の不用生成物(22ミクロンより小さい
)【jl、不用物容器にli)犯される1、精製工程中
、漏斗装置は攪拌されて物質の流れを均質に覆ることが
りfまし・い。当該物質が完全に濾過されると、不用物
容器11Bに通じるバルブが閉じられ、1M!、濁分矧
装首114が逆洗されて、捕獲されたランゲルハンス、
り粒子を遊離さUる0、このようにして濃縮されたラン
ゲルハンス島粒子は容器122に捕集され、該生成物1
.lJ、ハンクス液によって洗浄され、移植などの用途
に供される。
第6図に1゜jl、ランゲルハンス、15を含有υ−る
物質を精iシ7リ−るu)2のシステムが図示されでい
る1、このシステム200 Pl、、ランゲルハンス島
を倉有する物v1を保持りるための容器202を右する
。この容器202(Jl、バルブ206 il>よびフ
ィルタ208を介し・てライン204に排気されるよう
になっている3、また、容器2021;1.ライン21
0を介してバルー)2」2に結合されでいる。バルブ2
12は、ラーイン21/′1を介して、精製後のランゲ
ルハンス、1ツを回収するための容器216に連結され
ている。ま/に、バルフ゛212は、ライン21Bを介
し−C第一のフィルタ220に連結され−Cいる。この
フィルタ220は、ライン222を介しでバルブ゛22
4に連結されている。バルブ224はライン22Gを介
して容器21Gに連結されている1□また、バルブ22
4は、ライン22Bを介して第二のフィルター230に
連結されている3、このフィルタ220および230は
、それらのフィルタを振動さぼるだめの振動テーブルに
連結され一′Cいる。
= 23− フィルタ2301.4.ライン232を介し2−Cバル
ブ23/lに連結されでいる。このバルブ234は、ラ
イン23Gを介し−C−1不用物を収集覆る容器233
Bに連結されでいる。ま1J、バルブ234 t、−1
1、ライン2/″l○を介し・−(”貯蔵器2/12に
連結されている1、このl貯蔵:÷:’r 2 ’i 
21J、、1狡)小りるJ、−)に、フィルタから送ら
れるランゲルハンス、弓をフラッシング操作するための
ハンクス液およびウシ胎児血清を含イ1づる。
ランゲルハンス1]L5収集月1容器216 t;に、
バルブ24Bをイラするライン2’′16を介して真空
源2/14に連結されている。この真空源24 /I 
L、、上、バルブ252を右するライン250を介して
不用物回収容器238 M連結され、また、ライン25
/1を介しでバルブ256に連結れさ−Cいる。バルブ
゛256はライン258を介して貯蔵器242に連結さ
れている。さらに、バルブ25Gは、ライン260を介
してフィルター262に連結されている。
第6図にポリ−システム200は、2′つの−し一ド、
−2/l  − づな4つら、容器2 (”> 2内の物質が濾過される
フィルタ[−ドど、フィルタ220および230で捕獲
されにランゲルハンス島が容:咎216内に一ノラツシ
ングされる回収″[−トで操作される。
第1の1−トにおいてl;に、バルブ24ε3および2
5(5が閉じら1′シ且つバルブ゛252か開放されで
、容器238に真Y;■が(”I ’]される1、濾過
に際しては貯蔵器242は使用されり゛、したがって、
ライン2 /1. Oに月し−CCバルブ23/l開じ
られる。、また、濾過中は収集用容器21(5も使用さ
れないので、ライン22Gに苅りるバルブ224が閉じ
られ且つライン2」4にヌ4リ−るバルブ212か閉じ
られる。容器238に真空がイ」与されることにより、
容器202から物vjか吸引されてフィルタ220およ
び230を通り、それらのフィルタはランゲルハンス島
を捕獲し且つ濾液を通過させ、該濾液は容器23B内に
収集される。容器202内の物質のすべてか濾過される
までこの操作が続(jられる。排気ライン204 dづ
よびフィルタ208は、容器202から物質が吸引され
るのを可能にしている。
次に、システム200は第2のし一トに切り換えられる
。このどきは、バルブ256が開放され、ライン2(5
0およびフィルタ262を介して貯蔵器2/42を排気
りる。バルブ252 t;J:閉じられ、また、バルブ
2/′8は聞かれ、この結果、容器216に真空がイ・
」!うされる。リ−′(′に空になっでいる容器202
にス4し−Cバルブ2 ′l 2 tJ、閉じられる1
゜また、不用物容器238に夕」するバルブ234も閉
じられる。バルブ212および221はいり゛れも容器
216に対し−r tJ: l?flかれてd3す、こ
の結果、該容器に付与された自Yとにより貯蔵器242
から液体が1毀引されてフィルタ22oa>よび230
を通り、それらのフィルタ220および230に捕獲さ
れているランゲルハンス島をフラッシングして容器21
6に入れる。
ランゲルハンス島を含有する物質を精製する第三のシス
テムを第7図に図示する。このシステム300は、ラン
ゲルハンス島倉イ1物貿を保有する容器302を41し
、この容器302 t、Jニライン30 /Iを介し・
−Cバルブ306に連結されでいる。
このバルブ3 C) 61J、う、インa (−)ε3
を介し−Cフィル’l j 101cm >I l! 
d tt −’(’ (1”!、+ 、、 ’7 イル
タ、31C’、)の好ましい例IJ、 5 Q (、’
)ミク[1ンのスイ?ツィノメ(SW l rleX 
)フィルタである。このフ、イルタ3−+ 01JI、
ライン3312を介してパルレフ゛a ]i+ +こ連
か占されているfl JJた、バルブ30 (51J、
バイパスライン3 ′I C5を介してバルブ:31/
lに連結されている。
バルブ3 M 41;I; ′l)イン331ε3を介
し−Cバルーf32 (’)に連結され−(ニーイア、
、J、 ハ/Lz)3201J1、−フィン32 (5
を介して、ランゲルハンス島収集用容器J328に連れ
llされCいる。ライン330がフィルタ32 /lを
バルブ3:、32(、二連結し、このバルブa 321
.−1、ライン33/1を介し・てイルタ336に連結
されているfl FL /:Z 、バルブ332 LJ
ライン33Bを介して容器32ε3に連結されている。
ライン:、3/′IC)がフィルタ336をバルブ34
2に連結し、こ・のバルブ342はライン344を介し
てフィルタ3/16に連結されている。3また、バルブ
34、21..4、う・イン3 /Iε3を介して容器
32Bに連結されCいる1、ラインJ’35 (’)が
ハイルタ、’346をバルフ゛y3 EJ 2 L二)
!X!帛−ヨー1パノレブ3521;、1ニライン35
/1を介じC−11−イルタ、’135(5に連結され
ている。よl、:、バルブ3’ 521にライン335
ε3を介して容器3581ご連結されCいる。−ノイル
タ324゜336、 :、) ’16iDJ、ひ35 
(51,、I5、コ(1)順序−CN法が減少し−シ1
3す、まlJ、これらのフ、イルタはいり゛れちノイル
タ310 J、りら小ざい1.フィルタ32’1.33
6.3/′l6i)3よび356 *A1、ぞれぞh次
のJ、うイハJ’ Oiを右りるスイネックスノイルタ
−(−゛あることが好、JJ Lい: 32/′l”−
250ミク0ン、336”−150ミクclン、3 /
1 (3−100ミク。
ン、J3J、σ356〜” 5 x3ミク1−1ン1.
さらに、フィルター32’l、335’、346J3J
、び35Gは、それらの−ノイルタを振動させるた(y
)の振動テーブルJ359に連結されて′いる。
フィルタ3561;Jニライン36C)を介してバルブ
362に連結されている。このバルブ362は、ライン
364を介して、不用物を収集するための容器366に
連結きれている。ライン368がバルブ3362を貯蔵
器370に連結し、この貯蔵器370IJ、、j侶ホリ
゛るように、ノイルターがらランゲルハンス、弓をフラ
ツシングリ−るためのハンクス液どウシl1ti !f
1!血消を倉イiりる。
このシステム3(B月、11.2つのモート、リーフよ
りら、容器302内の物v1が11W過されるフィルタ
モートと、ノイルタ324’、 336.34 e>r
f3よび356内に1ift 5i’:されたランゲル
ハンス1鴇が容器332B内にフラッシングされる回収
′[−トで操作される、。
第10王−ドにiljいては、バルブ゛306 J3よ
び3’ ”l /1は、ハイパ′スライン316にλ1
しでのみ閉じられる。また、バルブ320 G、1.ラ
イン326にヌ・J L、 ”UのJ、 f3fJじら
れる。ざらに、バルブ$32IJl;ライン333ε3
にり・I 1.−Cのみ閉じられ、バルブ、:3421
,1.ライン33/′lε3に対し・てのみ閉じられ、
バルブ35□21J、ライン35Bにλlしてのみ閉じ
られ、且つ、バルブ362’t、にライン36B(貯蔵
器370)に対しでのみr、!lJじられでいる。ポン
プを作動し−Cランゲルハンス島含有物質を容器3’0
2からシステム300中を輸)スづ−るか、あるいは、
容器366に真空をイリ与して容器302から当該物質
を吸引する。ランゲルハンス島含有物質はフィルタ3’
10内を通過し、さらに、フィルタ324.336.3
’16および356を次から次に通過し、それらのフィ
ルタはランゲルハンス島をIfli獲し・且つ濾液を通
過さじ、該濾液Cat:不用物容器366に集められる
ランゲルハンス島含イj物質の濾過が終了すると、シス
テム3001.11第2のモードに1刀り(灸えられる
このとき、バルブ3621J、、ライン364に対して
は閉じられているがライン30ε3に対しては聞れてJ
’>す、貯蔵器370)がラインに接続されることにな
る。また、バルブ320 t;1.ライン3′1Bに対
して閉じられる、3ポンプを作動して貯蔵器370から
液体をポンプ輸送するか、あるいは、容器32Bに真空
を(=J与して貯蔵器370から液体を吸引する。次に
、フィルタ356,34.6゜336および324の各
々をl1iJ’次フラッシングする。このフラッシング
は、各フィルタの」1方にあるバルブを先f」−’Jる
ノrルタに導かれ−Cいるラインにλ・1じCは閉[じ
容器3つ2ε3に導かれているラインに対しC1,1,
聞くことによ−)C1−1なわれる3、バルブを11常
状態に戻し、回(,12にして次に人込イTフィルタを
フラッシングし、かくして、フィルタ356.3’′1
6.336JjJ、ひ3324のそれぞれがフラッシン
グされ、ぞれら(こ含イ]されていた物質か容器:、3
2 t3に収集される。
上述し/jJ、う’+K ’l’j’J製処即により1
)Iられた生成物13土、牛さた(\f:1ll)10
)仝ランゲルハンス島に加えて、ランゲルハンス島断ハ
′1゛)ランゲルハンス島の大ささをイJりるりい臓の
[J)i )’+を含イjしているか、該生成物(、j
、移植・1゛)実験に適する充分な純度を有づるものと
考えられる。本発明の方法にJ、れぼ、約40ソロのラ
ンゲルハンス島か回収される。この値(3上、インタ1
リンを生成Jるのに充分”Cあると考えられている20
%という値を大きく超えている。
このJ、うに、本発明の方法(−↓、移植を行なうのに
充分なランゲルハンス島を−りい職から生成することが
できる3、 31一 本発明のジノ法かイj効であるか否か(、]1、すい減
i13よひ゛生成物のインシニLリンに対りるR I△
(ラジΔイミノアッはイ)碩を比較りることにJ、って
評価される1、生成物のインシミ1リン舶IJ、、Jい
臓(JA31)る当初の値(3]、少量fくとら2!、
J%、好ましり(J。
少イエくとら約30 %から約3 b ’71であるべ
きC゛ある。次の表)こl;L、本発明のjノ法を用い
て人間の−りい臓かランゲルハンスJjl’lを弁頭1
したときのインシコリン生成率を、りい1臓管の膨張を
i)イγ4つ4Tい変形法のデスI−結果と比較して示
している3、別表−1中に第4番1」に示Jのは、すい
111&を除去するどさにJ−い職質を切i1i シた
人間の−りい臓について1”14jっだデス1〜の(直
−Cある。このどきは、りい臓を膨張ざUることfJ、
で′C5:なかったので、該りい臓を酵素混合物に浸演
し浦化した後で、ランゲルハンス島を回収した。
生成物の純度1.L、l−電気泳動チ丸・ンバー([I
(ICLrOpH0rQSIS cllalllber
 ) Jに閉覆る米国’I<j門弟11 、3 ′I 
O,4noi;に記載されているJ、うな電気泳動法を
用いることに1、す、さらに向1−リるらのど貨えられ
る。
本発明のプ)法(,11、供ち動物からランゲルハンス
島を単頭]するのにし用いることかできる。好tbい動
物の例(、j、11)(である。この方法(311、人
間の1い臓からランゲルハンス島を単離づる場合ど(よ
ぽ同様である。ハンクス)1り、ウシ胎兄面清(13J
、び」ラゲノーレ(、jl、人間のランゲルハンス島の
申出11に関して−りでに訂述したのど同種の夕〜rプ
のbのである13 Jい臓(。11.1片を殺した後豚のタヒ体から15分
以内に取り出りことか好ましい、3該−りい臓は、10
休槓%のウシ胎兇面Wjを含イjJるハンクス液に入れ
られ4°0に組積されて保存される。中間処理に供され
る前(こ、−りい臓はこのような方法で4〜6時間まで
貯藏され得る。りい臓IJ、迅速に実験室に移してラン
ゲルハンス島の単頭1に供りる。
[11自1]処理jノ法1.1.u’; 1図に図示さ
れている。Jい臓の頚部を切り尾部を分telづ−るこ
とによリ−りい臓を調製りる1、好J:t、 < IJ
、、すい臓の尾部のみをランゲルハンス(請甲凹1に用
いる。20ゲージの血管−33= カブ−デルをりい管に挿入してすい減をカニニ1−し挿
入処理に供し結紮りる。該りい臓(41,二車壁のスー
アンレス鋼製容“器に入れられ、容器の二手壁間に温水
を循原さl(後述υるJ、うにりいl&を培養(インニ
1]−?べ−1へ)−りる。
ウシ1冶兇而とi’i ′l○捧仔1%を含イ1りる2
 0 C,) m(!のハンクス)1kにj内当<1了
1ラグノーレ(例えば、前)小したシグマウミカルン1
から人数できるC −3280、タイ−j)200ff
l!Jを溶W1さけることにより二1ラグノーし溶)丙
を調1歿りる。他の)内当4に1ラゲナーレ調製物、例
えば、既述したJ、う<r8種のコラゲナーゼ製晶を用
いることしてきる。この−71ラグノ−−セ溶)1には
約27′1°Cに組積される。上述の比率4J、 !J
Tましい11(−iて(〜うるが、それJ、りら多量ま
lこt31、少量を用いて良θrな結果を(j7ること
b−cぎる。
コラゲJ−−シ溶)1夕を汗Qjl器を用いてりい管内
に注入し血笛カーj−デルによりりい臓を膨張さける3
゜人間のすい職の場合と同様に、刀い臓を膨張さlるこ
とにJ、す、タト分泌粗織か幾分か物理的に分前したり
外分泌組織からランゲルハンスJ:]−か部分的に分前
1し、後の二1ラゲノ−−uによる消化か容易になるも
のど考えられる。しずれにしても、Jい臓をこのJ、う
に物即的に分解さけることか、ランゲルハンス島の’t
′)R1’lにとって重要である。外部樹脂、結合組織
(13よび血管は、りい臓から取り除かれる。
次に、膨張したすい1織は、すい管に注入された]ラグ
ナーし溶液と同様の=1ラゲナー1溶液の浴に浸漬され
、前述した二重壁スデンレス鋼製容器内で37°Cにd
3いて培養される。このとき、約30mm3の一つのり
゛ンブルに対して4分間の培養を行なう。1111子を
用いてザンブルを細片にし、位相差顕微鏡でランゲルハ
ンス島の分前状態を調べる。培養が続(りられている間
は、ランゲルハンス島の分離が最大になっていること力
綿名められるまで4分゛間隔でテス1へを続行する。分
離か最大になった114点にd3いては、リーンプルの
細片化(1,easin!J )により多数の無傷ラン
ゲルハンス島を遊回1さlることかできる。一般にこの
時点は約12分〜約16分間の培養で到達する。
ランゲルハンス島の分離か最大になっているか= 35
− 否かの(11F 認は実験的なものであり、経験によっ
て導かれる。18養の停止が早引ぎると、ランゲルハン
ス島の大部分かすい臓組織内に捕獲されたままでいる。
このJ、う4rランゲルハンス島【j1後の処理にヒ1
3いて’>Ifx Nilされり−に分解されてしまう
。第8図は、培養処理にイ]されランゲルハンス島の分
離が最大になる前のすい臓リーンプルの光学顕微鏡写真
である。他方、培養の停止が遅り−きると、培養の初期
に遊回1されたランゲルハンス島か個々の細胞に消化さ
れてしまう。第10図は、本j8養処理に(=Jされラ
ンゲルハンス島の分前1か最大値を過ぎた後のすい臓り
°ンブルの光学顕微鏡写真である。ずい臓の培養か最適
になっているときには、細片された30…n13のリン
プル当たり約25〜50個のランゲルハンス島が観察さ
れる。第9図は、この培養処理を受りランゲルハンス島
の分離が最大になった時点にd′31:Jるすい臓の光
学顕微鏡写真である。
ランゲルハンス島の分前]が最大になっていることをT
ir認Jると、直らに、10体積%のウシ胎児= 36
− 血清を含イjするハンクス液300m1!にすい1臓を
4°Cにおいて投入りる。低温液を用いて、すい臓かさ
らに消化されるのを停止する。すい臓を幾つかの大ぎい
断j−1−にリノリ、それらの切片を浸軟する。
浸軟は、人間のすい臓の処理に関連して」ニ述したのと
同じグラインダを用いて良好に行なわれる。
グラインダにより!1織か浸軟され且つ剪断され、すい
臓の残部からランゲルハンス島かN Illされ仝ラン
ゲルハンス島の分解は最少となる。
次いで、濁軟処即後のずい臓は、前述したハンクス)陵
で)先)争される。)先)争1稔のすい職は、4°Cの
ハンクス)jlを含イjするし−カー内に集められる。
このJい臓組織は、ハンクス液を用い、寸法が順次小さ
くなった複数のスクリーンに通されて、大径の不用粒子
が除去される。第1のスクリーンは1mm’のステンレ
ス鋼製スクリーンであることが好ましい。第2のスクリ
ーンは0.7mmのステンレス鋼製スクリーンであるこ
とが好ましい。最後のスクリーンは500ミク1」ンの
ケイ素含有ステンレス鋼製スクリーンであることが好ま
しい。これ= 37− らのスクリーン(jl、前)ホした人間のランゲルハン
ス島の単画1に用いられたスクリーンと同じタイプのも
のである。得られる濾液は、約1000dの分散体(懸
濁体〉であり、集められて精製に供される。豚のすい臓
は希釈されないと迅速に自己消化してしまうので、人間
のすい臓よりも多量のハンクスを用いて分散される。精
製工程にJ:す、細胞レベル以下の毒性、1.、!′、
子およびJい臓組織断片が除去される。
本発明者は、動物のず゛い臓を消化することににすjq
られるランゲルハンス島含有波液を精製するのに非常に
適したlFt製法を開発した。消化後のすい臓組織を含
’hする約1 ’000威の濾液を6個の平底(250
mj2)プラスチック製遠心分離管に入れ、約4°Cお
いて約50 Orpmで約2分間遠心分離に供する。上
澄液を流出させて、30dのハン□クス液(10体積%
のウシ胎児血清を含有)を4°Cにおいて名答に添加す
ることによりペレット状の組織を再懸濁し、台管の内容
物を8個の丸底(50mj>ガラス製遠心分離管に等分
割して入れる。ぞれらの電・を約4°CM Jjいて約
400XGで約30秒間遠心分帥に供Jる。再び」二)
σ)1kを流出さけて、各遠心分離管ペレッ1〜状絹械
か残るようにする、3 ランゲルハンス島の精製には、リンダール(linda
ll、If、 )等によるEndocri+1olog
y、第85 巻、21層頁(1969)に記載されてい
るJ、うなラッ1〜のランゲルハンス島の分離に使用さ
れたJ、うなフイコール(F’1coll)を用いる密
度匂配遠心分前法を利用覆る。フイコールは、リーツカ
ロースのモノイΔン性合成ポリマーてあり分子f?、 
H4,約400.000である。フイコールは、シグマ
ケミカルr1から人数でき、同社の1985年版カタロ
グの/146頁にはF 9378と称されている。
この方法においては、50mρの遠心分離管の各々にお
いて6mの25%フィ]−ルに前記ペレツ1〜状組織を
懸濁さける。台管の25%フイ]−ル層の頂部に、潤度
か次第に減少覆る3つのフィコールの層、りなわら、4
mρの23%フィー1−ルの層、4m11の20.5ソ
6フィニ1−11層および4威の11%フィコール層を
重ねる。密度匂配を右する該フィコールを約4°Oにお
いて約800×Gで約10分間遠心分頗1に供Jる。ラ
ンゲルハンス島は、11%のフィー1−ル層ど20.5
%のフィコール層との界面に明瞭4【パントを形成し、
また、20.5%のフィコ1−11層と23%のフィコ
ール層との第2の界面に前記ハンドよりは明瞭さの劣る
バンドを形成覆る。ぞれらのハントをピペツ1〜で別々
に取り出し、10(A積%のウシ胎児血清を含有するハ
ンクス液を用い遠心訪島11により2回連続して洗浄し
、ノイニ1−ルを除去する。11%のフィコール層ど2
0.5%のフィコール層との間の第1のバンドは、ラン
ゲルハンス島のほぼ全量を含有する。実験にJ、れば、
第1のバンドはランゲルハンス島の約8111%を含有
し、第2のハントはランゲルハンス島の約16%のみを
含有していることが見出されている。これらはJfl1
4Mのデータに示されている。別表11の最後の田に示
されているように、回収率が100%を超えていること
があるか、これ(511、豚のランゲルハンス島が、さ
らに小さい複数の牛きた(Viable)ランゲルハン
ス島に分かれるからである。
フィコールを用いる密度勾配置l!ri製により得られ
るランゲルハンス島は無傷(intact)であり、ぞ
のランゲルハンス島純度は95%であり、残部が小さい
すい管おJ、び小さい房状細胞群から成る。
実験ににれば、このような分離おJ:び精製後において
もランゲルハンス島は生きており(Viable)且つ
機能性である。別表■に示ずように、分離後のランゲル
ハンス島のインシュリン分泌速度の平均値は、非刺激レ
ベルのグリコースか存在する揚台においては0.923
±0.15μユニツ]へ/ランゲルハンス島/分である
か、グルコースか刺激レベルまで増7Jn =Jると2
.20十0.25μユニッ1〜/ランゲルハンス島/分
であった。第■表は、本発明の方法により、豚のすい臓
から多数のランゲルハンス島を順次単離することができ
ることを示しており、それらのランゲルハンス島は形態
上および機能土兄のまま(無傷)である。本発明の方法
により単離された豚のすい臓は、インシニリン分泌に関
する基(ひ的rIll究、インシュリンの産生または抽
出、あるいはランゲルハンス島の移植に使用づ−ること
かでき、さらには、人工膜内にカブゼル化した後、移植
に用いることもできる。
本発明には、当業占には自明な種々の変形−%%)修正
か考えられるか、それらの変形や修正も本発明の範囲に
包含される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従うランゲルハンス島分印1法の好
ましい実施例を示すフローヂ1−−l〜である。 第2A図および第2B図は、本発明の方法に従って処理
されランゲルハンス島の分離が最大になる前の人間のす
い臓1ナンブルの表面III造を示す光学顕微鏡写真で
ある。 第3A図および第3B図は、本発明の方法に従って処理
されランゲルハンス島の分離が過度に進行した場合の人
間のずい臓の表面IBM造を示す光学顕微鏡写真でおる
。 第4A図および第4B図は、本発明の方法に従って処理
されランゲルハンス島の分離がほぼ最大になっている躬
合の人間のすい臓リーンプルの表面構造を承り光学顕微
&(トqすしC′おる。 第15図(3j1、本発明の方法に従って、分聞1され
たランゲルハンス島を11^製Jる]i^製シス−rム
の一例を図示りるらのである。 第(′5図IJ11、本発明の方法に従って弁頭1され
たランゲルハンス島を精製づる精製システムの別の例を
図示りるらのである。 第7図は、ホブで明のプj法に従って分1iiIlされ
たランゲルハンス115を)l!llj製りる(:^製
システムの第三の例を図示りるらのである。 第8図1;1.、本発明の方θ、に従って処理されたラ
ンゲルハンス島の分間1か最大になる前の豚のすい職リ
ンプルの表面1+t6逍を示す光学顕微鏡写真である。 。 第5)図は、本発明のノj法に従って処理されたランゲ
ルハンス島の分離が過度に進行した場合の豚のηい臓リ
ンプルの表面111X造を示J光学顕微鏡写真である。 第10図LJ1、本発明の方法に従って処理されたラン
ゲルハンス島の分離かはば最大になっている場合6月1
もりのりいll+iiリン−fルの表面(1へ1点を承
り光学顕微鏡写真である。 第11図は、本発明のy)法(51!fつでLli前、
精製された豚のランゲルハンス島の表面構造を示η光学
顕微鏡写真である1、 別表1 人間のランゲルハンス島11!11111結果308 
       93          3’ 0% 
      66.000314、       11
7          37%       56.0
0011.6        76         
 66%       10.000454     
   23           5%       
 8.250306      1ε34      
   60%      120.、000607  
     1134          30%   
    26.950678       153  
        23%       79.5001
60        64          4.0
%       15.525391       1
44          37%      118.
250132        4.0        
  30%       25,000523    
   328     、      63%    
   90.QC)042% $  ト0(000 O「■OL:′f)寸OOの 0へ〔〔0ト囚寸 の ■ト■OCo 7In CD  (5 ■Oのののcocu側 才 別表Ill 単離された豚りい臓によるインシコリンのインビ1〜口
分泌能70          0.2E5     
             0.660.09 0.31                  0.6
/10.26                  0
.5871         0.85       
           3.010.21      
             1.357(、’i、 6
0             2.581.70   
               2.8277    
   0、612.4.60.78         
         2.501.09        
          1.747’)        
1.70              2.931.7
2                  2.101.
72                  3.158
0          0.77          
        3.171.36         
         2.110.67        
          4.31平均値士標準唾差  0
.923±0.15           2.20±
0.25P<0.001 Y丁G2八 FTG、211 、−4 す!9和 1−= の              d o             L

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)すい臓から無傷のランゲルハンス島を回収する方
    法であって、酵素調製物を用いすい臓を消化してすい臓
    の外分泌組織を分解し無傷のランゲルハンス島を遊離さ
    せ、遊離したランゲルハンス島をすい臓の外分泌組織か
    ら分離し、インシュリンを産生することができる無傷の
    ランゲルハンス島を回収することから成ることを特徴と
    する方法。
  2. (2)酵素調製物がコラゲナーゼを含有する特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)消化中にすい臓の組織を少なくとも部分的に分解
    する特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)すい臓を消化してすい臓組織からランゲルハンス
    島を充分に弛緩し、その後、すい臓を浸軟してすい臓組
    織からランゲルハンス島の大部分を充分に弛緩すること
    によりすい臓組織からランゲルハンス島を無傷で生の状
    態で遊離させる特許請1の範囲第1項に記載の方法。
  5. (5)元のすい臓に存在する無傷ランゲルハンス島の少
    なくとも約25%〜約40%を含有しインシュリンを産
    生し得る無傷ランゲルハンス島濃縮物。
  6. (6)すい臓からインシュリン産生性組織を単離する方
    法であって、 コラゲナーゼを含有する溶液を用いすい臓をすい管を介
    して膨張させ、且つ、コラゲナーゼを含有する溶液中で
    すい臓を培養してランゲルハンス島を充分に分離する工
    程と、 浸軟したすい臓を大きな断片に切り該断片を浸軟する工
    程と、 浸軟後のすい臓を順次小さくなっている複数のスクリー
    ンに通して、遊離ランゲルハンス島からすい臓を濾過す
    る工程と、 ランゲルハンス島を含有する物質を精製する工程とを含
    むことを特徴とする方法。
  7. (7)すい臓から無傷のランゲルハンス島を回収する方
    法であって、ハンクス液とコラゲナーゼを含有する酵素
    調製物0.2重量%を含む10体積%のウシ胎児血清と
    の混合物を用い無傷のすい臓をすい管を介して膨張させ
    る工程、該すい臓を培養してすい臓の外分泌組織を消化
    する工程、該消化中に一定の間隔ですい臓を観察してラ
    ンゲルハンス島の分離が最大になっていることを確かめ
    る工程を含み、ここで、前記膨張と酵素による前記消化
    とを組合せた物理的分解により、すい臓組織から生きた
    ランゲルハンス島を遊離させつつランゲルハンス島のイ
    ンシュリン産性能を維持するようにし、さらに、残存す
    るすい臓組織および消化生成物から無傷のランゲルハン
    ス島を分離する工程、および、インシュリン産性能を有
    する無傷の該ランゲルハンス島回収する工程を含み、該
    回収工程においては、先ず、消化後のすい臓を切り、物
    理的な破砕により浸軟し、この破砕によってすい臓組織
    の大きさを無傷ランゲルハンス島の大きさ程度にまで小
    さくしつつインシュリン産生能を有するランゲルハンス
    島の数を最大に維持し、次に、濾過と濃縮によりすい臓
    の外分泌組織から無傷のランゲルハンス島を分離し、か
    くして、回収された濃縮物が充分なインシュリン産生能
    を有する無傷ランゲルハンス島を含有するようにするこ
    とを特徴とする方法。
  8. (8)濾過および濃縮の工程が、ハンクス液を用い順次
    小さくなる一連のスクリーンに軟浸後のすい臓組織を通
    して約500ミクロンよりも大きい粒子を除去すること
    から成る特許請求の範囲第7項に記載の方法。
  9. (9)濾過および濃縮の工程が、第二の濾過操作を含み
    、該第二の濾過操作においては、既に一度濾過されたす
    い臓組織をハンクス液を用い順次小さくなる一連のスク
    リーン(最も小さいものは約53ミクロン)に通し、そ
    れらのフィルターをハンクス液とウシ胎児血清によって
    逆洗して濾過後のランゲルハンス島を回収する特許請求
    の範囲第8項に記載の方法。
  10. (10)豚のすい臓を用い、豚の無傷ランゲルハンス島
    を回収する特許請求の範囲第4項に記載の方法。
  11. (11)酵素調製物が、ハンクス液と約10体積%のウ
    シ胎児血清との混合物であって、約0.2重量%の酵素
    を含有する混合物から成る特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  12. (12)人間のすい臓を用い、該すい臓を約45〜90
    分間消化する特許請求の範囲第7項に記載の方法。
  13. (13)すい臓を約12〜16分間消化する特許請求の
    範囲第10項に記載の方法。
  14. (14)すい臓を約4分間隔で観察して、ランゲルハン
    ス島の分離が最大になっている時点を確める特許請求の
    範囲第10項に記載の方法。
  15. (15)約37℃においてすい臓を消化する特許請求の
    範囲第10項に記載の方法。
  16. (16)酵素による消化中にすい臓を膨張させる特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。
  17. (17)酵素による消化中にすい管を介してすい臓を膨
    張させ、また、後の浸軟および分離によりすい臓の外分
    泌組織からランゲルハンス島が生の無傷の状態で且つ充
    分なインシュリン産生能を有して回収され得るような時
    間と温度下に消化を行なう特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  18. (18)酵素による消化を行なっているときに、ハンク
    ス液とウシ胎児血清の混合物を用いてすい臓をすい管を
    介して膨張させる特許請求の範囲第17項に記載の方法
  19. (19)すい管を介してすい臓を膨張させるのに用いる
    混合物が、コラゲナーゼを含有する酵素調製物を含む特
    許請求の範囲第18項に記載の方法。
  20. (20)約150〜約200mlの当該混合物を用いて
    すい臓を膨張させる特許請求の範囲第7項に記載の方法
  21. (21)すい臓を部分的に膨張させ、リーク部を検査し
    、該リーク部を縫合してすい臓を充分に膨張させ、培養
    に供する特許請求の範囲第7項に記載の方法。
  22. (22)人間のすい臓を用い、人間の無傷ランゲルハン
    ス島を回収する特許請求の範囲第4項に記載の方法。
  23. (23)約45〜約90分間すい臓を消化する特許請求
    の範囲第22項に記載の方法。
  24. (24)約15分間隔で消化を観察して、ランゲルハン
    ス島の分離が最大になっている時点を確かめる特許請求
    の範囲第22項に記載の方法。
  25. (25)人間の体温とほぼ同じ温度下にすい臓を消化す
    る特許請求の範囲第22項に記載の方法。
  26. (26)豚のすい臓を用い、該すい臓を約14〜約16
    分間消化する特許請求の範囲第7項に記載の方法。
  27. (27)人間のすい臓から特許請求の範囲第1項の方法
    により製造された人間の無傷ランゲルハンス島の濃縮物
    であって、元の人間のすい臓に存在する無傷ランゲルハ
    ンス島の少なくとも約25%〜約40%を含有し充分な
    インシュリン産生能を有するランゲルハンス島濃縮物。
  28. (28)酵素調製物が、コロゲナーゼ、トリプシンおよ
    びたんぱく分解酵素を含有する特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。
JP61012261A 1985-02-07 1986-01-24 ランゲルハンス島の単離法 Pending JPS61183226A (ja)

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US699343 1985-02-07
US06/773,459 US4868121A (en) 1985-02-07 1985-09-09 Islet isolation process
US773459 1985-09-09

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62265981A (ja) * 1986-02-24 1987-11-18 コノ−ト ラボラトリイズ リミテツド ランゲルハンス島を分離するための方法と装置
JPH02504222A (ja) * 1987-06-08 1990-12-06 ワシントン ユニヴァーシティ 器官から細胞亜類型の細胞クラスターを単離する方法
JP2012511911A (ja) * 2008-12-12 2012-05-31 ジェイ テイラー マイケル 凍結保存により細胞生成物を単離する方法

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Title
DIABETES=1984 *
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