JPS61182363A - 共同玄関装置 - Google Patents

共同玄関装置

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Publication number
JPS61182363A
JPS61182363A JP2222185A JP2222185A JPS61182363A JP S61182363 A JPS61182363 A JP S61182363A JP 2222185 A JP2222185 A JP 2222185A JP 2222185 A JP2222185 A JP 2222185A JP S61182363 A JPS61182363 A JP S61182363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
visitor
voice
keyboard
resident
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2222185A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kagawa
淳一 賀川
Kouzou Kasao
笠尾 幸三
Mitsuo Fukushima
福島 満男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2222185A priority Critical patent/JPS61182363A/ja
Publication of JPS61182363A publication Critical patent/JPS61182363A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマンション、団地、その他の集合住宅。
事務所等の共同玄関等に設置して使用する共同玄関装置
に関する。
従来の技術 最近、マンション、団地等の集合住宅において住人を訪
ねる場合、先ず共同の玄関先に設けた押釦、テンキー等
を操作し、訪問したい住人あるいは管理人を呼出してそ
の人に扉を開いてもられない限り、集合住宅内に入るこ
とができないようにするための共同玄関装置が多く用い
られるようになって来ている。ところで、従来より使用
されているこの種の共同玄関装置はいずれも音声案内機
能を備えておらず、したがって、押釦、テンキー等の操
作方法、操作手順等をいずれも玄関先にパネルで表示し
ているだけである。
発明が解決しようとする問題点 したがって、この種のものでは操作方法、操作手順を知
らない場合、いちいちパネルに書かれた操作方法、操作
手順を解読して操作する必要があり、その操作が非常に
わずられしいという問題があった。また、この種のもの
では老人、子供等で文字が読めない場合には全く用を足
さないという問題があり、また、年を経ると表示そのも
のが著しく不鮮明になり、解読しにくくなるなど余り好
ましいものではなかった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであシ
、簡単な構成で玄関先に近づくと自動的に音声によって
押釦、テンキー等の操作方法、操作手順等を案内してく
れる優れた共同玄関装置を提供することを目的とするも
のである。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達成するために共同玄関先に設ける
子機に訪問客等が近づくとこれを自動的に検知するセン
サーと、このセンサーが上記訪問客等を検知すると、こ
れによって自動的に動作し、上記子機に設けた押釦、テ
ンキー等の操作方法。
操作手順等を音声信号として出力する音声案内送出回路
を設けたものである。
作  用 したがって、本発明によれば文字を解読することができ
なかっても音声によって操作方法、操作手順等が出力さ
れ、その操作方法、操作手順等を容易に理解し、正しく
操作することができるという作用を有する。
実施例 図は本発明の共同玄関装置を構成する子機の一実施例の
概略構成図である。図において、1は通話用のマイクロ
ホン、2は通話、案内用のスピーカ、3は訪問客等が接
近したとき、それを検出する赤外線センサー、その他の
センサー、4は集合住宅内の住人等を呼出す押釦、テン
キー等を備えたキーボード、5は玄関先等の騒音を検出
するマイクロホン、6はマイクロホン1の出力を増幅す
るアンプ、7,8は通話、案内用の音声信号を増幅する
アンプ、9.10は通話用の音声信号経路に挿入された
トランス、11は通話路が閉結されたとき、それを検出
する通話検出回路12の出力によって動作するリレー、
  11’、 l 1”は上記リレー11によって駆動
されるリレー接点、13はセンサー3が訪問客等を検出
したとき、所定の信号を出力する訪問客等検出回路、1
4は訪問客等検出回路13より上記所定の信号が出力さ
れたとき、予め定められた一定時間をカウントするタイ
マー回路、15は訪問客等検出回路13より所定の信号
が出力され、タイマー回路14が予め定められた一定時
間をカウントし、終えたとき動作する音声案内送出回路
、16はキーボード4に設けた押釦、テンキー等が操作
されたとき、これを検出するキー人力検出回路、17は
マイクロホン5の出力を検出する騒音検出回路、18は
騒音検出回路17の出力によって駆動される音声切換回
路。
19は音声切換回路18によって駆動される音声切換用
のリレー、19′は上記リレー19によって駆動される
リレー接点である。
尚、タイマー回路14はキー人力検出回路16がキーボ
ード4に設けた押釦、テンキー等の操作を検出したとき
、予め定めた一定時間のカウントをリセットするように
構成されている。そして、キー人力検出回路16の出力
端は図示していないが別に設けた制御線あるいは通話路
を介して通話路と同じように集合住宅内の機器本体に接
続されている。
上記実施例において、今、訪問客等が共同玄関先等に近
づき、これをセンサー3が検出すると、訪問客等検出回
路13が所定の信号を出力するため、これによってタイ
マー回路14が予め定めた一定時間のカウントを開始す
る。訪問客等が予め定めた上記一定時間内にキーボード
4を操作しなければ、タイマー回路14が上記一定時間
を最後までカウントし、音声案内送出回路15を2駆動
する。そのため、この場合には音声案内送出回路15よ
シ、たとえば”いらっしゃいませ、このマンションの住
人をお訪ねでしたら、まず、その住人の部屋番号をキー
人力して下さい″といった音声案内用の音声信号が出力
される。そして、これがリレー接点11”、 19’、
ア/プ8,7等を介してスピーカ2に印加され、スピー
カ2より音声として出力される。
訪問客等が予め定めた上記一定時間内にキーボード4を
操作した場合には、その訪問客等はキー操作の方法1手
順等を予め知っているものとしてカウンタ回路14のカ
ウントをリセットする。したがって、この場合には音声
案内送出回路15が動作せず、音声による案内を送出し
なくなる。
次に、訪問客等がキーボード4を操作し、住人の部屋番
号等をキー人力したとすると、これがキー人力検出回路
16によって検出され、図示していない経路を通して集
合住宅内の機器本体に伝達される。機器本体がこれを検
出し、住人の部屋に呼出しをかけ、住人がその部屋に設
けた送受話機を持ち上げると、これによって通話路が閉
結され、通話検出回路12がこれを検出する。したがっ
てその状態でリレー11が動作し、リレー接点11′。
II″がそれぞれ切換えられ、マイクロホン1.スピー
カ2を通して住人と通話可能な状態になる。
そのため、この状態で住人と通話を行ない、必要に応じ
て住人に玄関の扉を開閉してもらい、住人の部屋を訪問
することができる。
尚、玄関先の騒音が大きい場合にはスピーカ2からの音
声案内が聞きとれないことがあるので、この実施例では
別にマイクロホン5を用い、これによって騒音を検出し
、スピーカ2からの音声案内を騒音の大きさに応じて大
きくなるようにしている。すなわち、騒音が大きい場合
には音声切換回路18の出力によってリレー19を動作
させ、リレー接点19′を切換えて音声案内送出回路1
5の出力をアンプ8.7で充分に大きく増幅し、スピー
カ2に印加するようにしている。
このように上記実施例によれば、訪問客が近づくと自動
的にキーボードの操作方法、操作手順等を音声によって
案内するように構成しており、したがって、文字によっ
て案内しているだけのものに比し、著しくその案内内容
を容易に理解することができるという利点を有する。
尚、実施例では単に住人の部屋番号をキー人力すれば足
りるようなものについて説明したが、住人が不在の場合
や、管理人との通話、その他誤操作した場合の対処の仕
方など、あらゆる操作方法。
操作手順の案内に利用できることは言うまでもないこと
である。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、訪問客等が近
づくと自動的にこれを検出し、キーボードの操作方法、
操作手順等を音声によって案内するように構成したもの
であり、パネルによってその方法1手順等を表示してい
るだけのものに比べよりスムーズに正確にキーボードを
操作することができるという利点を有する。そして、本
発明によれば単にセンサーや音声案内送出回路等を付加
するだけで構成でき、全体としてその構成が比較的簡単
であるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の共同玄関装置を構成する子機の一実施例の
概略構成図である。 ■、5・・・マイクロホン、2・・・スピーカ、3・・
・センサー、4・・・キーボード、6,7.8・・・ア
ンプ、9゜10・・トランス、11.19・・・リレー
、12・・・通話検出回路、13・・・訪問客等検出回
路、14・・・タイマー回路、15・・・音声案内送出
回路、16・・・キー入力回路、17・・・騒音検出回
路、18・・・音量切換回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共同玄関先等に設置する子機に訪問客等が近づいたとき
    、これを自動的に検出するセンサーと、このセンサーが
    上記訪問客等を検出したとき、上記子機に設けた押釦、
    テンキー等の操作方法、操作手段等を音声信号として出
    力する音声案内送出回路を設けた共同玄関装置。
JP2222185A 1985-02-07 1985-02-07 共同玄関装置 Pending JPS61182363A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2222185A JPS61182363A (ja) 1985-02-07 1985-02-07 共同玄関装置

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JP2222185A JPS61182363A (ja) 1985-02-07 1985-02-07 共同玄関装置

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Publication Number Publication Date
JPS61182363A true JPS61182363A (ja) 1986-08-15

Family

ID=12076741

Family Applications (1)

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JP2222185A Pending JPS61182363A (ja) 1985-02-07 1985-02-07 共同玄関装置

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JP (1) JPS61182363A (ja)

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