JPS6118053A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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JPS6118053A
JPS6118053A JP60079465A JP7946585A JPS6118053A JP S6118053 A JPS6118053 A JP S6118053A JP 60079465 A JP60079465 A JP 60079465A JP 7946585 A JP7946585 A JP 7946585A JP S6118053 A JPS6118053 A JP S6118053A
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memory
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    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0646Configuration or reconfiguration
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
    • G06F13/1605Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on arbitration
    • G06F13/1652Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on arbitration in a multiprocessor architecture
    • G06F13/1663Access to shared memory

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 開示の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G1 相互接続システム全般(第1図、第3図) G2 ターミナル・マッピング・ボックス(第2図) G3 メモリ・マッピング・ボックス G4 インテリジェント・ターミナル(第3図) G5 要求の型 G6 動作(第4A図〜第6B図) H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は多重ターミナル・システム、特に複数のインテ
リジェント・ターミナルが大容量メモリを共用するよう
なシステムの改善に係る。
B 開示の概要 本発明は、複数のインテリジェント−ターミナルがスイ
ッチング階層を介して共用メモリをアクセスする手段を
提供する。このスイッチング階層は、第1のマッピング
・ボックスのアレイと、第1のスイッチと、第2のマツ
ピングφボックスのアレイと、第2のスイッチとを含む
。第1のマッピング・ボックスのアレイは、仮想アドレ
スとオフセットを含む第1のアドレスをインテリジェン
ト・ターミナルから受取り、この仮想アドレスをターミ
ナル・スイッチのポート識別子と論理アドレスに変換す
る。第1のスイッチは、論理アドレスとオフセットを、
ターミナル・スイッチの識別されたポートに送る。第2
のマツピング・ポックスのアレイは、論理アドレスとオ
フセットを受取り、この論理アドレスをメモリ・スイッ
チのポート識別子と物理アドレスに変換する。第2のス
イッチは、物理アドレスとオフセットを共用メモリのア
ドレスとして、メモリ・スイッチの識別されたポートへ
送る。
C従来の技術 最近、インテリジェント・ターミナル、例えばパーソナ
ル・コンピュータの利用が急増するに伴ない、共用資源
の利用効率を高めるようにこれらのターミナルを相互接
続する種々の手法に関する要求が強(なっている。一般
的な相互接続体系には、リング型および星型のローカル
・エリア・ネットワークがある。このようなネットワー
クの主要な利点は、ターミナル間の通信を向上させるの
みならず、ネットワーク上のターミナルの集合的なデー
タ処理能力を一層有効に利用しうるという点にある。
共用に適した資源の1つに、ランダム・アクセス・メモ
IJ(RAM)がある。RAMは比較的高価な資源であ
るから、大抵のターミナルは、比較的小容量のRAMを
大容量の補助記憶装置、例えばディスク記憶装置と組合
せて使用するようにしている。従って、データの書込み
と検索を絶えず行なうには頻繁なディスク・アクセスを
必要とするので、総体的なデータ処理速度が低下する。
一方、頻繁なディスク・アクセスを避けるために十分な
容量のRAMを設けるようにすると、ターミナルが非常
に高価になる。すなわち、このように大ぎいメモリ容量
を実際に必要とする機会は比較的少ないので、かかる実
現手法は殆んどの場合に正当化されないであろう。
D 発明が解決しようとする問題点 共通メモリを共用するように複数のインテリジェント・
ターミナルを相互接続すると、かなりの費用の低減と効
率の向上が達成できるものと予想される。本発明は、こ
のような共用メモリ・システムの改善を図ろうとするも
のである。
前述のように、既存の挿入リングまたは同報通信ハス型
相互接続システムでは、各ターミナルのローカル・メモ
リの容量が制限されているために、ローカル処理が妨げ
られる。
従って、本発明の目的は、ローカル・メモリが制限され
ているにも拘わらずローカル処理の拡張を可能とし、こ
れにより挿入リングまたは回報通信バス型ネットワーク
よりもかなりすぐれた性能を与えることである。
既知のネットワークと従来のデータベース・システムの
間の相互接続は、システム全体にわたる制御情報の配送
のために、複雑になることがある。
従って、本発明の他の目的は、制御情報を集中化するこ
とにより、従来のデータベース・システムとのインター
フェースをより簡単化かつ効率化するようにしたメモリ
結合ネットワークを提供することである。
本発明の他の目的は、所与のインテリジェント・ターミ
ナルを共用メモリに接続する各スイッチ接続の帯域幅が
該ターミナルのマイクロプロセッサの速度だけで駆動さ
れるようにすることにより、リング帯域幅がすべてのア
クティブなターミナルのマイクロプロセッサの集合によ
って駆動される如き代表的な挿入リングまたは回報通信
バス型相互接続システムよりもかなりすぐれた共用メモ
リ・システムを提供することである。
E 問題点を解決するための手段 本発明の目的は、大容量のランダム・アクセス・メモリ
を、複数のインテリジェント・ターミナルがスイッチン
グ階層を介してアクセスできるようにした共用メモリ・
システムにより達成される。
前記共用メモリ・システムは: (、)  各ターミナルごとにアドレス変換を実施する
複数のターミナル・マッピング・ボックスと;(b) 
 それぞれのターミナル・マッピング・ボックスに接続
された複数の第1のポート、複数の第2のポートおよび
前記第1のポートの1つを前記第2のポートの1つに選
択的に接続する手段を有する第1のスイッチと; (e)第1のスイッチの1つのポートに各々が接続され
る、アドレス変換のための複数のメモリ・マッピング・
ボックスと; (d)  各々がメモリ書マッピング・ボックスの1つ
に接続された複数の第1のポート、各々が共用メモリの
それぞれの部分に接続された複数の第2のポートおよび
第1のポートの1つを第2のポートの1つに選択的に接
続する手段を有する第2のスイッチと を含む。
F 作用 各々のターミナルQマツピングeボックスは、対応する
インテリジェント・ターミナルから、成るケーバビリテ
イを識別しかつオフセットを含むローカル仮想アドレス
を受取り、このケーパビリテイをターミナル・スイッチ
のポート識別子(ID)と論理アドレスに変換する。次
いで、論理アドレスとオフセットは、ターミナル・スイ
ッチを介して、その識別された第2のポートへ、そこか
ら更に、このポート専用の関連するメモリ・マッピング
・ボックスへと供給される。メモリ・マッピング・ボッ
クスは、この論理アドレスを、メモリ・スイッチのポー
ト識別子(ID)および物理アドレスに変換し、次いで
、物理アドレスとオフセットは、メモリ・スイッチを介
してその識別された第2のポートへ供給される。このよ
うにして、インテリジェント・ターミナルは、メモリ・
スイッチの識別された第2のポートに対応する、共用メ
モリの部分にあるメモリ位置をアドレスし、また該共用
メモリ部分における正確な位置が、最初にターミナルか
ら供給されたアドレスのオフセット部分により与えられ
る。
メモリ拳マツピング昏ボックスにある変換テーブルは中
央メモリ・コントローラによって更新されるので、各々
のメモリ・マッピング・ボックスはいっても、受取った
論理アドレスに対応するメモリ・モジュールにある物理
アドレスが分る。通信サービス・プロセッサは、所与の
ターミナルに現に使用可能なすべてのケーバビリテイの
変換情報のテーブルを維持し、このテーブルの成る部分
が各々のターミナル・マツピング命ボックスニ維持され
る。成るケーパビリテイを用いるには、ターミナルはこ
のケーバビリテイを、ターミナル・マッピング・ボック
スにある適切なレジスタにロードし、そして該ターミナ
ル・マッピング・ボックスは該ケーパビリテイが当該タ
ーミナルに使用可能かどうかを調べる。その後、ターミ
ナルは、ロードされたレジスタを指定するだけで、所望
のケーパビリテイを使用することができる。若し、要求
されたケーパビリテイがターミナル・マッピング・ボッ
クスの変換テーブルに存在しなければ、通信サービス・
プロセッサに間合わせて、とのケーパビリテイが使用で
きるかどうかを判定する。
若し使用可能なら、変換テーブルの情報が通信サービス
・プロセッサから、ターミナル・マッピング・ボックス
にある変換テーブルにロードされる。
若し、要求されたケーバビリテイが使用できなければ、
エラーコードが戻って来る。
高性能を得るには、各ターミナルのマイクロプロセッサ
およびローカル・メモリを、中央メモリおよびスイッチ
の近(に置き、また各ターミナルのディスプレイおよび
キーボードを遠隔の位置に置いて、これを中程度の速度
の直列リンクを介して中央システムに接続することがで
きる。
G 実施例 G1 相互接続システム全般(第1図、第3図)本発明
は、分散配置された複数のマイクロプロセッサによって
中央の仮想メモリを共用するようにしたシステムに係り
、第1図はこのようなシステム全体の概略ブロック図を
示す。図示の如く、分散配置されたマイクロプロセッサ
は、中央メモリ12を共用する複数のインテリジェント
φターミナル10を構成する。中央メモリ12へのアク
セスは、ターミナル拳マッピング・ボックス(以下[T
MBJと略す)14、ターミナル・スイッチ(TS)1
6.メモリ・マツピング−ボックス(以下[MMBjと
略す)18、およびメモリ・スイッチ(MS)20を含
むスイッチング手段を介して行われる。各ターミナル1
oは、第3図に示すように、そのターミナルに特有のロ
ーカル処理を実行するマイクロプロセッサ22、ローカ
ル番メモIJ 24 、制御バス26、データ・バス2
8、およびそれぞれのTMB 14と通信するための両
方向性ポート32を含む。
中央メモリ12の帯域幅をインタリーブ式アクセスによ
って改善するとともに、中央メモリ12を中央メモリ・
コントローラ(以下1’−CMCJと略す)64によっ
て制御することができるようにするためには、メモリ1
2を互いに独立する複数のメモリ・モジュール(MM)
へ区分することが望ましい。CMC34は、特願昭59
−243556号明細書に開示されているマルチプロセ
ッサ用のメモリ・コントローラでもよい。スイッチ16
および20は、無閉塞スイッチ、できればクロスポイン
ト・スイッチであることが望ましい。ターミナル・スイ
ッチ16の一方の側にある各ポートは、それぞれTMB
 14に専用され、ターミナル・スイッチ16の他方の
側にある各ポートは、それぞれMMB 18に専用され
る。同様に、メモリ台スイッチ20の一方の側にある各
ポートはそれぞれMMB 18に専用され、メモリ・ス
イッチ20の他方の側にある各ポートは中央メモリ12
のそれぞれのメモリ・モジュールに専用される。
通信サービス・プロセッサ(以下「C8P」と略す)3
6は、メモリ・スイッチ20を介してCMC34および
MMB 18と通信するとともに、ターミナル・スイッ
チ16を介してTMl’+ 14と通信することにより
、TMB 14が使用するアドレス変換テーブルを維持
し、またメインフレームeプロセッサ39とのインタフ
ェース、ロッキング、許可検査等の他の通信サービスを
実行する。
C3P36は、当該技術分野で周知のプロセッサのうち
適切なものを使用することができる。C8P36Uメイ
ンフレーム・プロセッサ31:モ通信することができる
ので、ターミナル10が追加の処理能力を必要としてい
れば、メインフレーム・プロセッサ39へのアクセスを
許可することができる。
G2 ターミナル・マッピング・ボックス(第2図) TMB 14の各々は、第2図に示すように、マイクロ
プロセッサ40と、制御メモリ44を含む読取り専用メ
モリ(ROM)42と、マツプ・テーブル48および制
御レジスタ50を含むランダム・アクセス・メモリ(R
AM)46とを備えている。ポート52は、ターミナル
・スイッチ16の専用スイッチ・ポートとの通信用に設
けられている。
本システムの良好な実施例では、各々のターミナル10
は、通常の方法でアドレスしうるそれ自身のローカル・
メモリ空間を有する。従って、中央メモリ12がアクセ
スされるのは、成るターミナル10がそのローカル・メ
モリ24にあるアドレス以外のアドレスを生成する場合
だけである。
かかるローカル・アドレスと共用アドレスを識別する最
も簡単な手法は、ターミナル10によって生成されたア
ドレスが、それ自身のローカル・メモリの容量を越えた
場合に中央メモリ12をアクセスさせることである。と
こで、各々のターミナル10によって発信されたメモリ
・アクセス要求が、命令取出しく取出し)、データ取出
しくロード)、およびデータ書込み(書込み)を識別す
るのに十分な制御情報を含んでいるものと仮定する。
この制御情報のアドレス成分は仮想アドレスであるから
、ターミナル10ではその限られたローカル・メモリ2
4をオーバーレイ技法によって活用するような複雑なプ
ログラムが不要となる。各ターミナル10のアドレス空
間は、第1表に例示されている。
ターミナル10のアドレス空間の一例 TMB 14の各々は、それぞれのターミナル10の内
部に設けられることもあり、或いはその外部に設けられ
ることもある。いずれの場合も、TMB 14は、ター
ミナル10によって発信されたメモリ・アクセス要求が
ローカル・メモリ24又は中央メモリ12のいずれに向
けられているかを判定する。若し、仮想アドレスが所定
の値よりも低ければ、当該ターミナル10のローカル・
メモIJ 24がその入出力動作をサービスするので、
1MB14のそれ以上の動作は必要ない。ローカル・ア
クセスの場合は、クロスポイント・スイッチおよび中央
メモリ12のモジュールはアクティブにされない。所定
の値よりも高い仮想アドレスは中央メモリ12のアクセ
スを指示するから、このような仮想アドレスはTMB 
14によってスイッチ・ポートID、論理アドレスおよ
び制御データに変換されなければならない。このため、
各々のTMB 14に設けられたRAM46は複数の制
御レジスタ50を含む。一般に、メモリ・アクセスはデ
ータ読取り(DR,)、データ書込み(DW)または実
行、すなわち命令(IR)に分類されるので、本発明の
良好な実施例では、3個の制御レジスタ50を設けるよ
うにしている。もちろん、これ以外の数の制御レジスタ
を設けることも可能である。TMB 14は、以下で詳
細に説明するように制御レジスタ50とマツプ・テーブ
ル48を用いることにより、アドレスを送るべきターミ
ナル・スイッチ16の出力ポートを決定し、仮想アドレ
スと制御情報を論理アドレスと制御情報に変換するとと
もに、スイッチ・プロトコルを満足するようにアドレス
長と制御コードを必要に応じて変更する。次いで、計算
されたスイッチ・ポートID、論理アドレスおよび他の
制御情報がターミナル・スイッチ16に送られる。ター
ミナル・スイッチ16は、指示されたターミナル・スイ
ッチ(TS)出力ポートに対応するMMB 18に単に
情報を送るように、ボー)IDによって制御される受動
的なスイッチで構成するのが望ましい。
G3 メモリφマッピング・ボックス MMB18の各々は、第2図のTMB 14とほぼ同じ
構成を有し、そのRAM内に変換テーブルを含む。この
変換テーブルは、ターミナル・スイッチ16から受取っ
た論理アドレスを、アクセスすべき特定のメモリ・モジ
ュールを指示するメモリ・スイッチ(MS)ポート■D
と該メモリ・モジュール内の物理アドレスとに変換する
。若し、MMB 18にある変換テーブルが、要求アド
レスが中央メモリ12に駐在していることを指示するな
ら、メモリ120入出力動作が実行され、か(てデータ
がターミナル10から中央メモリ12に書込まれるか、
または取出し又はロード・アクセスの場合は、メモリ1
2からのデータがスイッチ20および16ならびにMM
B 18およびTMB14を介してターミナル10に送
られる。若し、MMB18が、要求アドレスが中央メモ
リ12に駐在していないと判定すれば、ページフォール
ト・コマンドがCMC34に送られる。CMC34は、
要求されたデータを駐在させるのに必要な入出力動作を
非同期的に決定して、これを開始させる。このため、I
 / O装置の形成を有する大容量メモリを、CMC3
4に直接的に接続したり、或いは通常のデータベース・
システムを介して遠隔的に接続することができる。
G4 インテリジェント・ターミナル(第6図)前述の
ように、ターミナル10の各々は、複数の異なったケー
パビリティ、すなわち(読取り/書込みアクセス、書込
み済みデータの読取りアクセス、等の如き)中央メモリ
12に対する複数のアクセス・クラスを使用することが
できる。これを実現するため、各々のTMB 14が維
持するマツプ・テーブル48には、当該TMBがターミ
ナル10からの仮想アドレス(ケーパビリティ指示)を
、ターミナル・スイッチ16のポート(TSポート)と
論理アドレスに変換できるようにするための情報が保持
されている。またこのマツプ・テ一プル48は、特定の
ケーパビリテイが向けられたアクセスの型(例えば、D
R,DWまたはIR)をも指示する。TMB 14で維
持されるマツプ・テーブル48の一例を下記の第2表に
示す。
TMB14で維持されるマツプ・テーブル48は、実際
には、C3F13+15に置かれた比較的大きいケーパ
ピリテイ・テーブルの一部を保持する、比較的小容量の
キャッシュ・メモリを含んでもよい。この場合、TMB
 14のマツプ・テーブル48は、ターミナル10が必
要とする確率が最も大きいケーパピリテイだけをキャッ
シュ・メモリに常駐させるように、公知のキャッシュ管
理アルゴリズムに従って維持することができる。
各々のMMB18に設けられたテーブルは、1MB14
のマツプ・テーブル48に概ね似ているが、MMB 1
 Bのテーブルは、論理アドレスをメモリ・スイッチ2
0のボー)(MSポート)と物理アドレスに変換するた
めにのみ必要とされるにすぎない。従って、MMB 1
8のテーブルは、次の第3表に示すような形式を有する
第  3  表 前述のように、各々のターミナル10は複数の異なった
ケーパピリテイ、すなわち中央メモリ12に対する複数
のアクセス・クラスを使用することができる。一般に、
これらのアクセス・クラスは3つの型、すなわちDR,
DWおよびIRに分類できるので、所与の時点では、特
定のターミナル10は、DRアクセスの1つのクラス、
DWアクセスの1つのクラスおよび(又は)IRアクセ
スの1つのクラスしか実行しないものと考えられる。従
って、第1表に示すように、TMB 14のメモリ空間
には3つの制御レジスタ50しか設けられていない。各
々の制御レジスタ50の機能は、各カテゴリで現に使用
されている特定のケーパビリテイを指示することである
。例えば、成るターミナル10が、ケーパビリテイ・ア
クセスXによって識別されるような、中央メモリ12に
対する特定の型の読、取りアクセスを要求する場合、タ
ーミナル10は連想アドレス、例えば要求されたケーパ
ビリテイに対応する、マツプ・テーブル48中のアドレ
ス番識別するポインタ値を、DRレジスタにロードする
。TMB 14は、マツプ・テーブル48を検査して該
ケーバビリテイが有効であることを確認する。次に、当
該ターミナル10が読取りアドレスを供給すると、この
読取りアドレス、すなわち仮想アドレスの一部はDRレ
ジスタを指定する。そして、この仮想アドレスは、マツ
プ・テーブル48の指示された位置に書込まれたデータ
に従って、T8ポートと論理アドレスに自動的に変換さ
れる。
G5 要求の型 各々のターミナル10が発信しうる要求には、基本的に
4つの異なった型がある。ターミナル10によって発信
される第1の型の要求は、”新しい°°ケーバビリテイ
の要求と呼ばれる。これは、当該要求中のターミナルに
ついてまだ承認されていない、中央メモリ12に対する
特定の型のアクセスを実行するような要求である。例え
ば、若し、成るターミナル10が、そのコマンド・レジ
スタに要求を置いて、特定の型の書込みアクセスが要求
されていることを指示するならば、C3P36とCMC
34は、何が使用可能かを調べるとともに、当該ターミ
ナルが要求した書込みケーバビリテイを実行しうる、中
央メモリ12内の領域を予約するように協働する。この
場合、MMB 18とTMB 14のテーブルが適切に
更新されることはもちろんである。かくて、このケーパ
ビリテイは、当該ターミナルがそれを放棄するまでは、
現存するケーパビリテイとして、当該ターミナルに使用
可能な状態に留まる。
ターミナル10によって発信される第2の型の要求はT
MB 14に対する要求であって、既に予約されている
中央メモリ12内の指定された領域で当該ターミナルが
現存するケーバビリティの実行を開始しうるように、と
のケーパビリティを制御レジスタ50にロードせしめる
ものである。
ターミナル10によって発信される第6の型の要求は、
現存するケーバビリティを解放または終了させるための
ものである。かかる要求が発信された場合、C3P36
とCMC34は変換テーブルから対応する項目を削除す
るように動作し、かくて中央メモリ12内の以前に予約
されていた領域が他のターミナルに使用可能となる。
ターミナル10によって発信される第4の要求は、アク
セス要求、すなわち制御レジスタ50の1つに現に置か
れているケーパビリティを実行スるようなものである。
G6 動作(第4A図〜第6B図) 次に、関連する流れ図を参照して、前記各要求の処理動
作を詳細に説明する。
先ず、TMB14の動作の流れ図を示す第4A図および
第4B図を参照するに、TMB 14は最初のステップ
90ですべての制御レジスタ50を無効とマークする。
これは、例えば、電源投入時の初期設定ルーチンの間に
実行することができる。
次のステップ95で、TMB14はそのターミナル10
からの要求を待機する。新しいケーバビリテイの要求(
第1の型の要求)を受取ると、TMB14はステップ1
00でC3P36へ要求を送って、要求中ターミナルに
よる特定の型のアクセスのための新しい空間を中央メモ
リ12の中に予約するように指示する。この場合、第6
A図に示すように、C3P36はステップ200で未使
用のケーパビリテイ番号とそれに関連する論理アドレス
(LA)を選択し、次いでステップ202で、中央メモ
リ12の使用可能な物理アドレス(PA)を識別する要
求をCMC34に送る。若し、CMC34が(例えば、
使用可能な中央メモリ12の空間が不十分であるという
理由で)この要求を許可しないなら、この判断ステップ
204に続くステップ206で、CS P 5 ’6は
ステータス・エラーコードをTMB14に送る。第4A
図のステップ102で、このエラーコードを受取ると、
TMB14は第4B図のステップ104に進み、ステー
タス・エラーコードで要求中ターミナルに割込む。割込
まれた要求中ターミナルは、直ちに又はしばらくしてか
ら、その要求を反復することができる。
若シ、CMC36からの新しい物理アドレスに対するC
3P36の要求が、第6A図のステップ204で許可さ
れれば、C3P36はステップ205で、MSポートお
よび物理アドレス(PA)をCMC34から受取る。第
6B図のステップ208で、C3P36はこのケーパビ
リテイに対する将来の要求をサービスすべき1つのMM
B 18を選択し、そしてステップ210で、(MMB
、LA)の特定の組合せが(MSポート、PA)に変換
されることをCMC34に知らせる。CMC34は、こ
の情報をマスク・テーブルに記入スる。
第6B図のステップ212で、C3P56は、論理アド
レスからMSポートおよび物理アドレスへの変換データ
を、選択されたMMB 18のマツプ・テーブルに記入
するように、該MMBに通知し、そして最後のステップ
214で、要求されたケーパビリティをTSポートおよ
び論理アドレスにマツピングするための変換データを当
該TMB14に送る。第4A図のステップ102で、要
求が許可されたことを検出した場合、TMB14は、新
しいケーパビリテイを含むようにそのマツプ・テーブル
4日を更新するとともに、この新しいケーパビリテイを
適切な制御レジスタ5oにロードし、この制御レジスタ
50を有効とマークする。
これらの動作は、ステップ102A(第4A図)および
102B(第4B図)で行なわれる。
ターミナル10によって発信される第2の型の要求は、
当該ターミナルにとって既に使用可能な°°現存する″
ケーパビリテイの要求である。このような場合、ターミ
ナル10は、所望のケーパビリテイを適切な制御レジス
タ50にロードし、そしてTMB 14はステップ10
6(第4A図)でそのマツプ・テーブル48を検査して
該ケーパビリテイが使用可能かどうかを確認する。若し
、とのケーバビリテイの使用可能性が確認されたなら、
制御レジスタ50はステップ106Aで有効とマークさ
れる。一方、マツプ・テーブル48を検査して、ケーパ
ビリテイが使用不能であることがわかれば、TMB 1
4はステップ110で、csp36に対しTSポート、
論理アドレスおよび対応するアクセス権を要求する。こ
の場合、C3P36は第6A図のステップ216で、マ
スタ・ケーバビリテイ・テーブルを調べて、要求された
ケーパビリテイが、要求中ターミナル1aに対し既に使
用可能にされているかどうかを判定する。若し、使用可
能ではないなら、ステップ218で、ステータス・エラ
ーコードがTMB 14に戻される。
第4B図のステップ112で、このステータス・エラー
コードがTMB 14によって検出されると、ターミナ
ル10はステップ114において、このステータス−エ
ラーコードで割込まれる。
若し、C3P36がそのケーバビリテイ・テーブルをス
テップ216(第6A図)で調べて、要求されたケーバ
ビリテイが要求中ターミナルに使用可能であると判定す
れば、C3P36はステップ220で、マツプ・テーブ
ル48のデータを1MB14に供給する。1MB14は
第4B図のステップ116で、そのマツプ・テーブル4
8を更新するとともに、制御レジスタ50を有効とマー
クする。若し、TMBが、例えば書込みケーパビリテイ
をDRレジスタにロードするように求められたのであれ
ば、ステータス・レジスタはロード成功を指示せず、エ
ラーコードが要求中ターミナルへ送られる。
前述の説明は、ターミナル10による新しいケーパビリ
テイの要求、または現に制御レジスタ50に書込まれて
いない現存するケ〜バビリテイの要求に関するものであ
る。これらの2つのプロセスのどちらかが完了した後は
、ターミナル10は単にアクセス・アドレスをTMB 
14に供給するだけで、中央メモリ12をアクセスする
ことができる。以下、このような動作を詳細に説明する
先ず第4A図を参照するに、TMB 14はそのターミ
ナル10から、1つの制御レジスタ50を指定するアク
セス・アドレスとオフセットを受取る。
TMB 14はステップ120で、アドレスされた制御
レジスタ50を調べて、それが有効とマークされている
かどうかを判定する。若し、有効とマークされていなけ
れば、エラー・コードが当該ターミナルに戻されて、こ
のターミナルが所望のケーパビリテイを制御レジスタ5
0にロードする要求を発信しなければならない仁とを指
示する。この動作はステップ120Aで行なわれる。一
方、制御レジスタ50の内容が有効なら、すなわちこの
制御レジスタ50が既にC3P36によって承認されて
いるケーパビリテイを含むなら、1MB14はそのマツ
プ・テーブル48を参照して、この制御レジスタ50を
指定したターミナル10からの仮想アドレスの一部を、
TSポートおよび論理アドレスと置換える。この動作は
ステップ120Bで行なわれる。TMB 14はステッ
プ120Cで、これらのTSポート、論理アドレスおよ
びオフセットをターミナルΦスイッチ16に送る。
かくて、ターミナル−スイッチ16は、当該TMB14
と指定されたTSポートの間の接続を確立して、第4B
図のステップ120Dで、これらの論理アドレスおよび
オフセットを対応スるMMB18に送る。
次に、第5図のステップ306では、MM818はその
マツプ・テーブルを検査して、受取った論理アドレスが
駐在しているかどうかを判定する。
中央メモリ12にある領域が、この割当てられたケーバ
ビリテイのために予約されていたとしても、CMC34
がこの予約メモリ領域を他の目的に流用することがある
。このような場合、CM(44はこのメモリ領域内のデ
ータをその補助メモリに書出すとともに、適切なMMB
 18のマツグーテーブルから対応する項目を削除する
。若し、MMB18がステップ306で、要求された論
理アドレスがそのマツプ・テーブルに駐在していないと
判定すれば、このMMB18はステップ608で、メモ
リ・スイッチ20を介するCMC34との接続をオープ
ンし、そしてステップ310で、CMC34に新しい変
換データを要求する。CMC34は、要求されたデータ
を駐在させるのに必要な入出力動作を非同期的に決定し
てこれを開始させる。この動作は、前記特願昭59−2
43556号明細書に詳細に説明しているように、CM
Cろ4に設けられたマイクロプロセッサの非同期アレイ
を用いて良好に行なうことができる。CMC34は、要
求データを補助メモリから検索し、これを中央メモリ1
2に書込み、次いでこのデータをアクセスできるMSポ
ートおよび物理アドレスをMMB 1 Bに通知する。
第5図のステップ312で、MMB 18はそのマツプ
・テーブルを新しい変換データによって更新する。
MMB 18のマツプ・テーブルがステップ612で適
切に更新された後、またはステップ306で論理アドレ
スがマツプ・テーブルに駐在すると最初に判定された場
合、MMB 1 Bは、受取った論理アドレスを、対応
するMSポートおよび物理アドレスと置換え、メモリ・
スイッチ20の指示されたMSポートとの接続を確立す
る。前記動作はステップ306Aおよび306Bで行な
われる。
MMB 1 Bはステップ616で、物理アドレスおよ
びオフセットによって指定されたメモリ位置をアクセス
する。ここで、物理アドレスは要求されたレコードを発
見しうるメモリ・ブロックの先頭を指示し、オフセット
は該ブロック内の位置を指示するようなものである。所
望のメモリ位置がアクセスされた後、TMB 18は第
4B図に示すように動作する。すなわち、ステップ12
2でこのメモリ位置への書込みを行なうか、またはステ
ップ124でこのメモリ位置からの読取りを行ない、次
いでステップ124Aで新しいデータの転送を待機する
最後に、ターミナル10からそのTMB 14に供給さ
れる第6の型の要求、すなわちもはや必要なしと決定さ
れた現存のケーパビリテイを削除することにより、中央
メモリ12を解放するような要求について説明する。第
4A図に示すように、関連するターミナル10から現存
するケーパビリテイを解放するための要求を受取ると、
TBM14はステップ128で、そのマツプ拳テーブル
48から対応する項目を削除する。ステップ130で、
C3P36に前記削除が通知され、かくてC3P36は
第6A図のステップ226および228に示すように動
作する。すなわち、それ自身のマツプ・テーブルからケ
ーパビリテイを削除し、そしてCMC54および適切な
MMB 1 Bに対し、論理アドレスの変換データをそ
れらのマツプ・テーブルから削除するように通知する。
第4A図のステップ132で、TMB 14は、削除す
べきケーパビリテイが現に制御レジスタ50にあるかど
うかを判定し、若しあれば、該レジスタを無効とマーク
する。
ターミナル10からのアクセス要求の外に、C3P36
は第6A図に示すようなブロック転送要求も処理しつる
。メインフレーム・プロセッサろ9からのC特定のMS
ポート、物理アドレスおよびブロックサイズを識別する
)このようなブロック転送要求に応答して、C3P36
はステップ250および252で、メモリ・スイッチ2
0を介して指示されたMSポートへのチャネルをオーブ
ンし、ブロック転送を実行する。
本発明による他の改良点は、種々のシステム構成要素の
物理的位置にある。中央メモリ12とターミナル10内
のマイクロプロセッサ22との間のデータ転送は比較的
高速度、例えば1メガバイト/秒または10メガバイト
/秒程度の速度で行なうことが有利であるので、このよ
うな速度でデータを転送しうる伝送媒体が比較的高価で
あることを考慮すれば、かかるデータ転送経路の長さを
できるだけ短(することが望ましい。かくて本システム
は、中央メモリ12、TMB 14およびMMBlB、
スイッチ16および20、CMC34、C3P36なら
びに各ターミナル100マイクロプロセッサ部分をすべ
て集中配置することにより、それらのデータ転送経路を
最小限にすることができる。キーボードおよびディスプ
レイの組合せについては、その各々を遠隔の位置に置き
、これをかなり長いデータ転送線を介して中央位置に接
続することができる。しかしながら、キーボード/モニ
タの組合せとデータ処理システムの他の部分との間のデ
ータ転送は、2400バイト/秒または9600バイト
/秒程度の比較的低いデータ速度しか必要としないので
、かなりの費用を節約することができる。更に、比較的
高頻度の保守を要するすべてのシステム構成要素を集中
的に配置し、高頻度の保守を要しないキーボードおよび
ディスプレイのみを遠方に配置することができるという
利点もある。
前述の分散配置された複数のプロセッサから成るローカ
ル0ネツトワークはメモリ結合され、システム内でバッ
ファされる共用ノアlイルへのメモリ・マツブト入出力
を可能にし、遠方に配置されたデーターベースをサーバ
ビリテイに従ってアクセスすることを可能にし、すべて
の資源のオンライン再構成を可能にし、また既存の技術
を用いて実現することができる。各スイッチ接続の帯域
幅は、ターミナル10のマイクロプロセッサ22の速度
によってのみ駆動され、さらに本システムは、ローカル
・メモリ24の制約によって妨げられない拡張されたロ
ーカル処理を可能とする上に、挿入リングまたは回報通
信ネットワークよりもかなりすぐれたコスト/パフォー
マンスヲ与よる。
共用ファイルへの入出力アクセスは、遠方のファイル・
サーバを経由するというよりも、相互接続システム内で
集中的にバッファされるのである。
従って、完全性を失うことなく、入出力アクセスの階層
的ステージングおよび分離を行なうことが可能となるが
、これはマッピング・ボックスおよび中央アドレス空間
割振りにより与えられるサーバピリテイ機構に起因する
ものである。
このようなメモリ結合ネットワークと通常のデータベー
ス・システムの間のインタフェースは、制御情報が集中
化されているために、ゲートウェイ結合リング・ネット
ワークよりもずっと簡単でかつ効率的である。ケーパビ
リテイOアドレッシングの直接サポートはデータベース
完全性検査のオフローディング等を容易にする。
更に、本システムを共用サーバビリテイのために設計変
更することもできる。例えば、中央メモリ12へ情報を
書込む1つのターミナル10は、システム中の他のすべ
てのターミナル10がこの情報の読取りアクセスを与え
られうろことを指示したり、または所要のパスワードを
与えられているターミナル10だけがこの情報をアクセ
ス可能であることを指示することができる。C3P36
は、各々のサーバビリテイがどのターミナル10に使用
可能であるかを指示する情報を記憶し、またこのC3P
36は、いくつのターミナル10が任意の時刻にサーバ
ビリテイを使用していたかを示すレコードを維持するこ
とが望ましい。若し、サーバビリテイを生成したターミ
ナル10がその後でとのサーバビリテイの解放を要求し
たなら、C3P36は、そのテーブルから該サーバピリ
テイを削除しなければならないだけではなく、すべての
TMB 14にあるマツプ・テーブル48から該サーバ
ピリティが削除されたことも保証しなければならないで
あろう。従って、第6A図のステップ226および22
8が実行されるのは、解放中のサーバピリテイがもはや
どのターミナル10によっても使用されていないことを
使用カウンタが指示する場合だけである。このような場
合には、論理アドレスの変換データはもはや必要ないか
らである。
H効果 以上詳述したように、本発明によれば、仮想メモリの動
作を制御するために従来使用されていた非常に高速のプ
ロセッサにかえて、これよりずっと小型で低価格のプロ
セッサを使用し、これらのプロセッサを並列に動作させ
てかかる機能を従来と実質的に同等の速度で行わせるよ
うにしているので、システム全体のコストを著しく減少
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従った相互接続システムを示す概略ブ
ロック図、 第2図は第1図のターミナル・マッピング・ボックス(
TMB )14の構成を示すブロック図、第6図は第1
図のインテリジェント・ターミナル10の構成を示すブ
ロック図、 第4A図および第4B図は第1図のターミナル・マッピ
ング・ボックス(TMB)14の動作を示す流れ図、 第5図は第1図のメモリ・マッピング・ボックス(MM
B)18の動作を示す流れ図、第6A図および第6B図
は第1図の通信サービス・プロセッサ(C8P)36の
動作を示す流れ図である。 10・・・・インテリジェント・ターミナル、12・・
・・中央メモリ、14・・・・ターミナル・マッピング
・ボックス(TMB)、16・・・・ターミナル・スイ
ッチ(TS)、18・・・・メモリ・マッピング・ボッ
クス(MMB)、20・・・・メモリ・スイッチ(MS
)、64・・・・中央メモリ・コントローラ(CMC)
、66・・・・通信サービス・プロセッサ(C8P)、
39・・・・メインフレーム・プロセッサ。 出願人インターナショカル・ビジネス・マシーンズ畢コ
ーボレ―クタン代理人 弁理士  頓   宮   孝
   −シーミナルスイッ千へ TMBのプ゛ロック図 値へ− 10′ ターミナルのブ′ロック図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のインテリジェント・ターミナル(たとえば第1図
    の10)と、共用メモリ(たとえば第1図の12)と、
    前記インテリジェント・ターミナルに前記共用メモリへ
    のアクセスを与えるための相互接続手段とを備えたデー
    タ処理において、前記相互接続手段が、 仮想アドレスおよびオフセットを含む第1のアドレスを
    前記インテリジェント・ターミナルから受取り、該仮想
    アドレスをターミナル・スイッチのポート識別子および
    論理アドレスにそれぞれ変換する複数の第1マッピング
    ・ボックス(たとえば第1図の14)と、 前記第1マッピング・ボックスにそれぞれ接続されてい
    る複数の第1スイッチ・ポートと、複数の第2スイッチ
    ・ポートとを有し、前記論理アドレスおよびオフセット
    を前記ターミナル・スイッチのポート識別子に対応する
    該第2スイッチ・ポートに第2のアドレスとしてそれぞ
    れ転送する第1スイッチ(たとえば第1図の16)と、 前記第2のアドレスを受取り、該アドレスをメモリ・ス
    イッチのポート識別子および物理アドレスにそれぞれ変
    換する複数の第2マッピング・ボックス(たとえば第1
    図の18)と、 前記メモリ・スイッチのポート識別子および物理アドレ
    スを受取る複数の第1スイッチ・ポートと、前記メモリ
    のアドレス入力に接続されている複数の第2スイッチ・
    ポートとを有し、前記物理アドレスおよびオフセットを
    、前記メモリ・スイッチのポート識別子に対応する前記
    第2スイッチ・ポートにそれぞれ転送する第2スイッチ (たとえば第1図の20)を含むことを特徴とするデー
    タ処理システム。
JP60079465A 1984-06-29 1985-04-16 デ−タ処理システム Granted JPS6118053A (ja)

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JPH0449143B2 JPH0449143B2 (ja) 1992-08-10

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