JPS61180166A - 雑音抑圧装置 - Google Patents

雑音抑圧装置

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JPS61180166A
JPS61180166A JP60021174A JP2117485A JPS61180166A JP S61180166 A JPS61180166 A JP S61180166A JP 60021174 A JP60021174 A JP 60021174A JP 2117485 A JP2117485 A JP 2117485A JP S61180166 A JPS61180166 A JP S61180166A
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JP
Japan
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output
circuit
outputs
moving window
moving
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JP60021174A
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Toshiyuki Hirai
俊之 平井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はレーダ信号処理装置において、レーダ受信信
号の振幅分布が任意のワイブル分布をするり→ツタに対
して、り弓ツタを抑圧し一定誤警報率(Constan
t False Alarm Rate)を実現する雑
音抑圧装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば、電子通信学会論文誌’79/1voL
 J62−BNO’、1pp45−49rフィブル分布
をするレーダクラッタの抑圧」の48p図6に示さhf
t従来の雑音抑圧装置を示″f図であり9図にお−でa
llは入力信号を2乗し出力する2乗回路。
(3a)はこの2乗回路出力の移動平均を出力する第1
の移動平均回路、 (13はこの第1の移動平均回路出
力の平方根を出力する平方根回路、  (31))は前
記入力信号の移動平均を出力する第2の移動平均回路、
(5)はこの第2の移動平均回路出力を前記平方根回路
α2で割った商Qを出力する除算器。
(6b)はこの除算器出力Qを導入し第1の出力として
Yl、第2の出力としてY2.ここに。
y1=     −−−−−−−−−−−−−−−−−
filY2:  −−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−+21(rけオイ→−の定数、rO/dガンマ関
数)となるような、  Y+、  Y2をW、力する演
算器、(41は前記入力信号を対数変換し出力する対数
変換回路。
(3C)はこの対数変換回路出力の移動平均を第1の出
力とし、その移動平均幅の2分の1遅延した前記対数変
換回路(4)出力信号を第2の出力として出力する第3
の移動平均回路、(7)は前記演算回路(6)の第1の
出力と前記第3の移動平均回路(3c)の第1の出力を
加算し出力する加算器、イ8)は前記第3の移動平均回
路(3C)の第2の出力から前記加算器(7)の出力を
減算し出力する減算器、(9)はこの減算器出力と前記
演算器(6b)の第2の出力の積を出力する乗算器、 
filはこの乗算器出力の逆対数変換を出力する逆対数
変換回路である。なお。
Xは入力信号、2は出力信号を表す符号である。
ここで、入力信号Xがワイブル分布に従う場合。
ワイブル分布の確率密度関数P(イ)は次式で表せる。
ここで、aは形状パラメータ、bはスケール・パラメー
タである。
Xの平均値g(x)と2乗平均値E(X)は次式%式% g (x)とのiTBの比をとると。
となる。E (X)を入力Xの#動平均で推定し。
Eli(X2)をXの2乗の移動平均の平方根で推定す
れば。
となり、形状パラメータaのみの関数となる。従ってQ
を求めhば(81式からaが求まる。Qは除算器(5)
の出力である。
(4)式のワイブル分布に従う入力信号Xを対数変換回
路141に通し、その出力をyとお(と。
y = InX  −−−−−−−−−−−−−−−−
−−−一−(91このyの平均値gCy)は γ =tnb −−−−−−−−−−−−−−−−−+1(
1となる。ここでrけオイラーの定数で、γ嬌0.57
721である。
平均1[F:(y)を移動平均回路(3C)で推定すね
ば。
tnb=E (y) + − となる。こねは加算器()1の出力である。
ここで、対数変換回路(4)の出力信号yとLnbの差
は次式のようになる。
7−tn’b=tnX−tnb=tn (T)−−−−
−BZこれが減算器(8)の出力になる。
こh K a/2を乗すると。
−・tn(−)=tn (x−)” −−−−−−−−
−a32      b        b となり1乗算器(9)の出力になる。
逆対数変換回路Hの出力2け次式で与えられる。
従って、2の確率密度関数PZ(Z)は次式で与えられ
る。
この2が雑音抑圧装置の出力となる。αり弐は、第4M
に示し、た従来の雑音抑8E装置の出力の分布が。
入力信号の分布の形状パラメータaやスケール・パラメ
ータbに依存せずに一定であることを示している。従っ
て、固定スレッショルドTに対する誤婬報確率Pfaけ
のように一定になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の雑音抑圧装置は、多くの非線形変換
すなわち、2乗回路αD、平方根回路α2゜除算器(5
)、演算器(61)) 、  乗算器(9)、対数変換
回路(4)、逆対数変換回路顛があるため、ハードウェ
アで実現する場合、特にディジタル信号処理を行う場合
、ハードウェア量が多くなるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになさh斤も
ので、2乗回路αlと平方根回路αのが不要となる雑音
抑圧装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る雑音抑圧装置は、ワイブル分布の形状パ
ラメータaを求める原理を変えたものである。すなわち
、従来の雑音抑圧装置が入力の2乗平均平方根と平均値
の比から形状パラメータaを求めていたのに対して、こ
の発明は入力の移動窓内の最大値と最小値の比から形状
パラメータaを求めるようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、入力の移動窓内の最大値と最小値
の比から形状パラメータaを求めているために、2乗回
路と平方根回路が不要とな9.ハードウェアを減らすこ
とができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す図であり。
演算器(6)を除く(3)〜a1は前記従来装置と全く
同一のものである。(13は入力信号の移動窓内最大振
幅を出力する移動窓内最大振幅検出装置、 (141は
入力信号の移動窓内最小振幅を出力する移か窓内最小振
幅検出装置、  (6a)は除算器(5)の出力Qを導
入り、第1の出力としてYl、第2の出力としてY2゜
ここに。
Y1=r/f ’ (Q)  −−−−−−−−−−−
−−−−−QηY2 = −、f ’ (Q) −−−
−−−−−−−−−−−−−−−−(、、p(γはオイ
→−の定数) a == f  (Q)  −−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−■となるよりなYl、Y2を出力する
演算器である。
なお、Xけ入力信号、2は出力信号を表す符号である。
第2図は移動窓内最大振幅検出釦i3の構成例(移動窓
幅N=8)を示す図であり1図中(1a) 。
(1b)、 (IC)はそれぞれ入力を連続して遅延さ
せ出力する1段、2段、4段の遅延回路、  (2a)
(2b)、  C2C>は2つの入力信号の振幅の大き
い方を選択し、出力する最大1厘選択回路である。VQ
Vl、 V2. V5は各部の信号を示すための符号で
おる。移動窓内最小振幅検出装置IFi第2図において
最大値選択回路(2)を最小値選択回路と置き換えるこ
とにより実現できる。
第3図は第2図における各部の信号を示すための図であ
る。1中(1,2)、(1〜8)とあるのは0内の番号
に相当するvOの最大値を表わす。
上記のように構成された雑音抑圧装置では、ワイブル分
布の形状パラメータaを求める方法のみ従来の装置と異
る。
ここで、入力信号Xがワイブル分布に従う場合。
ワイブル分布の確率密度関数Px(X)は(4)式で与
えI−ねるので、移動窓内最大系幅検出装置αりの出力
Uの確率密度関数pu([T)は次式で与えられる。
(1−)−r )”/a 011式のどと<、 Pu([J)は形状パラメータが
a、スケール・パラメータがb/(1+r)14のワイ
ブル分布の級数となる。従ってUの平均値E ([J)
は。
と々る。また、移動窓内最小振幅検出装置t14の出力
Vの確率密度関数Pv(V)は次式で与えられる。
(ハ)式のとと<Pv(V)は形状パラメータがa、ス
ケール・パラメータがb/N1/″のワイブル分布とな
る。従ってVの平均値K(V)は。
となる。従って、除算器(5)の出力Qは。
= f(a)  −−一−−:−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−(ハ)々なり、aについて解くとa
 = f  に)となるので。
演算器(6a)の渠1の出力Y1と第2の出力Y2は次
式で与えらhる。
Yl:=γ/f  (Q) −−−−−−−−−−−−
−(至)r発明の効果〕 この発明は以上説明したとおり、入力信号の移動窓内の
最大振幅と最小振幅を用いることによって、入力の2乗
平均平方根を用いる従来の方法よりもハードウェア量が
減るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1ダはこの発明の一実施例を示すメ、第21は移動窓
内殻大根幅検出装置の一檎成例を示す図。 第3図は第2図における信号を示す図、第4図は従来の
雑音抑圧装置を示すMである。 図1において、(1)は遅延回路、(2)は最大値選択
回路、(3)は移動平均回路、(4)は対数変換回路、
(5)は除算器、(6)は演算器、(71は力0算器、
(81は試算器。 (9)は乗算器、aOは逆対数変換回路、09け2乗回
路。 O2け平方根回路、α3け移動窓内最小振幅検出装置。 α4は移動窓内最小振幅検出装置である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号を導入し、幅がN(整数)サンプルの移動窓内
    の最大振幅を検出する移動窓内最大振幅検出装置と、前
    記入力信号を導入し、幅がNサンプルの移動窓内の最小
    振幅を検出する移動窓内最小振幅検出装置と、前記入力
    信号の対数を出力する対数変換回路と、この対数変換回
    路出力信号の移動平均を第1の出力とし、その移動平均
    幅の2分の1遅延した前記対数変換回路出力を第2の出
    力とする移動平均回路と、前記移動窓内最大振幅検出装
    置出力で前記移動窓内最小振幅検出装置出力を除算した
    商Qを出力する除算器と、 Q=f(a)=1/{N^1^+^(^1^/^a^)
    ・Σ^N^−^1_γ_=_0{[(N−1)!/γ!
    (N−γ−1)!]・[(−1)^γ/(1+γ)^1
    ^+^(^1^/^a^)]}}とおくと、前記除算器
    出力Qを導入し、第1の出力としてγ/f^−^1(Q
    )(γはオイラーの定数、f^−^1(Q)はf(a)
    の逆関数)を出力し、第2の出力としてf^−^1(Q
    )/2を出力する演算器と、前記移動平均回路の第1の
    出力と前記演算器の第1の出力を加算し出力する加算器
    と、前記移動平均回路の第2の出力から前記加算器出力
    を減算し出力する減算器と、この演算器出力と前記演算
    器の第2の出力の積を出力する乗算器と、この乗算器出
    力の逆対数を出力する逆対数変換回路を備えたことを特
    徴とする雑音抑圧装置。
JP60021174A 1985-02-06 1985-02-06 雑音抑圧装置 Pending JPS61180166A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8090211B2 (en) 2006-05-12 2012-01-03 Realtek Semiconductor Corp. Device for reducing impulse noise and method thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8090211B2 (en) 2006-05-12 2012-01-03 Realtek Semiconductor Corp. Device for reducing impulse noise and method thereof

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