JPS61178130A - ピストンリング自動嵌装装置 - Google Patents
ピストンリング自動嵌装装置Info
- Publication number
- JPS61178130A JPS61178130A JP1794385A JP1794385A JPS61178130A JP S61178130 A JPS61178130 A JP S61178130A JP 1794385 A JP1794385 A JP 1794385A JP 1794385 A JP1794385 A JP 1794385A JP S61178130 A JPS61178130 A JP S61178130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- piston
- head
- fitted
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/08—Machines for placing washers, circlips, or the like on bolts or other members
- B23P19/084—Machines for placing washers, circlips, or the like on bolts or other members for placing resilient or flexible rings, e.g. O-rings, circlips
- B23P19/088—Piston rings in piston grooves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野１
本発明は、ピストンリングをピストンのリング溝へ自動
的に嵌装する装置に関するものである。 【従来の技術】 この種の装置としては、ピストンにコーン状のヘッドを
被嵌し、ここに１個のピストンリングを嵌装し、押し込
み部材でヘッド上においてピストンリングを拡開させな
がらピストン側に送り、リング溝まで送り込む方式が知
られている（実開昭５５−１４７２６８号公報参照）、
この方式では、ピストンリングを１個ずつヘッドに被嵌
しなければならない点、およびヘッドを各ピストンにつ
いて被嵌させなければならない点、ならびにリング溝が
複数ある場合（例えば圧力リング用およびオイルリング
用）には使用できない点に問題がある。 また上記ヘッドへのピストンリングの送りを、ヘッドの
側方より行なう自動供給方式も知られている（特開昭５
６−４５３３９号公報、特開昭５８−２０６３３１号公
報参照）。この方式で問題となる点は、ヘッド上にリン
グ供給するのに時間を要すること、リング供給に先立っ
て分離する時、またヘッドで拡開する時に、リングが破
壊され易く歩留りが悪くなることである。
的に嵌装する装置に関するものである。 【従来の技術】 この種の装置としては、ピストンにコーン状のヘッドを
被嵌し、ここに１個のピストンリングを嵌装し、押し込
み部材でヘッド上においてピストンリングを拡開させな
がらピストン側に送り、リング溝まで送り込む方式が知
られている（実開昭５５−１４７２６８号公報参照）、
この方式では、ピストンリングを１個ずつヘッドに被嵌
しなければならない点、およびヘッドを各ピストンにつ
いて被嵌させなければならない点、ならびにリング溝が
複数ある場合（例えば圧力リング用およびオイルリング
用）には使用できない点に問題がある。 また上記ヘッドへのピストンリングの送りを、ヘッドの
側方より行なう自動供給方式も知られている（特開昭５
６−４５３３９号公報、特開昭５８−２０６３３１号公
報参照）。この方式で問題となる点は、ヘッド上にリン
グ供給するのに時間を要すること、リング供給に先立っ
て分離する時、またヘッドで拡開する時に、リングが破
壊され易く歩留りが悪くなることである。
本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、リン
グを分離させる機構が不要であり、そのためにリング組
付は時間が短縮でき、また組付は中などにおけるリング
の破損などがない、作業性に優れたピストンリング自動
嵌装装置を提供しようとするものである。 また上記ピストンリング自動嵌装装置において、複数種
のリングをピストンに嵌装させる場合に、被嵌装リング
の供給順の配列を、予め準備して置けるようにしようと
するものである。
グを分離させる機構が不要であり、そのためにリング組
付は時間が短縮でき、また組付は中などにおけるリング
の破損などがない、作業性に優れたピストンリング自動
嵌装装置を提供しようとするものである。 また上記ピストンリング自動嵌装装置において、複数種
のリングをピストンに嵌装させる場合に、被嵌装リング
の供給順の配列を、予め準備して置けるようにしようと
するものである。
【問題点を解決づるための手段）
この目的の１こめ、本発明は、ガイドに通した状態で被
嵌装リングを積層支持する移動テーブルと、上記移動テ
ーブルをガイドの方向に上記被嵌装リングの幅ずつ送る
ステッピングモータと、上記ガイドの頂部に設けられて
上記移動テーブルの送りでもたらされた上記被嵌装リン
グを拡張するヘッドと、上記ヘッドにピストンを嵌入さ
せてそのリング溝を上記ヘッドの自由端に臨ませるピス
トン供給手段とを具備したことを特徴とするものである
。 そしてまた、本発明のピストンリング自１１＆装装置は
、ガイドに通した状態で被嵌装リングを積層支持する移
動テーブルと、上記移動テーブルをガイドの方向に上記
被嵌装リングの幅ずつ送る手段と、上記ガイドの頂部に
着脱可能に設けられて上記移動テーブルの送りでもたら
された上記被嵌装リングを通過させるヘッドとを具備す
る複数組のフィーダを順次動作させる構成であり、上記
ヘッドを通過した被嵌装リングを、上記ピストンリング
自動嵌装装置のガイドに対して、拡張用ヘッドを外した
状態で順次嵌装して、積層し、被嵌装リングの積層後、
上記拡張ヘッドを装着して自動表装作業に入るようにし
たことを特徴とするものである。 【作 用１ その結果、リングは積載されたままでヘッドに供給され
、拡開されて、ヘッドの自由端を離れる瞬間、ピストン
のリング溝に入ってしまう。したがって分離、供給、嵌
合が、１工程中に組込まれていて作業時間が著しく短縮
できることになる。 またこの間に、ピストンリングを特別に操作するわけで
はないので、破損などが極めて起こりにくい。 また、同じような構成のフィーダを複数組用意Ｊること
で、複数種のリングを一貫作業中に表装できる。 【実 施 例】 以下、本発明の実施例を第１図ないし第５図を参照して
具体的に説明する。 図において符号１は固定テーブルであり、この上にはパ
イロット支柱２．２が立設してあり、またピストンリン
グＡをガイドするボール状のガイド３が立設されている
。上記パイロン１〜支柱２゜２を介して上下にスライド
する移動テーブル４の上には、上記ガイド３にピストン
リング八を通した状態でこのピストンリングＡが積層さ
れる。また上記移動テーブル４には、ステッピングモー
タ５が設けてあり、上記パイロット支柱２．２と平行に
立設したラック６に駆動軸に設けたビニオン（図示せず
）を噛合させている。 なお上記移動テーブル４は、滑車７，７を介して重錘９
の負荷力をワイヤ８により上向きに受け、上記型＆！９
と重量バランスをとつでおり、ステッピングモータ５の
負担を軽減している。また上記ガイド３の頂部には、移
動テーブル４の上にピストンリングＡを積層した俵に、
着脱可能にコーン型のヘッド１０が取付けられる。上記
ヘッド１０内には、ピストンＢを受入れる受孔１１が穿
っである。 またガイド３の中央を貫通してセンサロッド１２が設け
てあり、このレンサロツド１２は上向きに弾持され（そ
の構成は図示していない）、上端を受孔１１内に突出し
ている。また下端は、固定テーブル１の下に突出してお
り、ピストンＢが受孔１１内に入ると、これによって押
圧され、下降して下端でリミットスイッチ１３を押し、
ステッピングモータ５を起動させるようにしである。 なお図中、符号１４は移動テーブル４の下降限界を規制
するストッパ、１５はこれに対応するリミットスイッチ
、１６は上記移動テーブル４の上昇限界をＡＱ ｉ！、
ＩＩするストッパ、１７はこれに対応するリミットスイ
ッチである。 そして上記ステッピングモータ５は、ビス１〜ンリング
Ａの幅だけ移動テーブル４を上昇する都度、停止される
。 このような構成では、リミットスイッチ１３を操作して
１ステツプずつ移動テーブル４を上昇させると、第３図
のような状態になる。ここでピストンＢが挿入されると
、リング溝Ｃがヘッド１０の自由端縁に臨む。ピストン
Ｂが受孔１１に入ることで更にリミットスイッチ１３が
操作され、ステッピングモータ５が働き、移動テーブル
４は１ピストンリング幅だけ上昇するので、第４図のよ
うに屋上部のピストンリングＡがヘッド１０からせり出
し、リング溝Ｃに入り込む。 上記実施例では、ピストンリングＡが単列の場合であっ
たが、圧力リングとオイルリングとを備える場合には、
予め移動テーブル４上に圧力リングＡ１とオイルリング
Ａ２とを交互に設置するように積層し、第５図（ハ）な
いし第５図（Ｏで示す工程でそれぞれのリング溝Ｃ１，
Ｃｚに、圧力リングＡ１．オイルリングＡ２を嵌合させ
るのである。 このためにガイド３内には、ピストン・シリンダ機構１
８が組込まれており、ピストンロッド１８ａの頂部には
、ピストンＢを支持する支持台１８ｂが取付けである。 この実施例では、先ずリング溝Ｃ２をヘッド１０の自由
端縁に臨ませ（第５図（［３）参照）、オイルリングＡ
２を嵌合させ（第５図０参照）、次にピストンＢを上げ
てリング溝Ｃ１をヘッド１０の自由端縁に臨ませて、圧
力リングＡ１を嵌合させている（第５図（Ｄ）参照）。 第６図および第７図は、移動テーブル４の上に圧力リン
グＡ１とオイルリングＡ２とを交互に積層させるだめの
装置を示している。ここでも、ピストンリング自動ｖＩ
装装置と同じ構造が利用されている。 図において、符号２１はフレーム２０に枢支された固定
テーブル、２２はパイロット支柱、２３はガイド、２４
は移動テーブル、２５は固定テーブル２１に設けたステ
ッピングモータ、２６は送りねじ軸、２７はヘリカル伝
動歯車機構、２８はコーン状のヘッドである。 これは圧力リングＡ１用と、オイルリングＡｚ用とあり
、シュート２９を介してヘッド１０を取外したガイド３
に向Ｇプで、圧力リングＡ１とオイルリングＡ、とを交
互に供給するようにしである。ステッピングモータ２５
は、交互にステッピング動作することで圧力リングＡ１
およびオイルリングＡ２の送出しくヘッド２８からのせ
り出し）を達成している。
嵌装リングを積層支持する移動テーブルと、上記移動テ
ーブルをガイドの方向に上記被嵌装リングの幅ずつ送る
ステッピングモータと、上記ガイドの頂部に設けられて
上記移動テーブルの送りでもたらされた上記被嵌装リン
グを拡張するヘッドと、上記ヘッドにピストンを嵌入さ
せてそのリング溝を上記ヘッドの自由端に臨ませるピス
トン供給手段とを具備したことを特徴とするものである
。 そしてまた、本発明のピストンリング自１１＆装装置は
、ガイドに通した状態で被嵌装リングを積層支持する移
動テーブルと、上記移動テーブルをガイドの方向に上記
被嵌装リングの幅ずつ送る手段と、上記ガイドの頂部に
着脱可能に設けられて上記移動テーブルの送りでもたら
された上記被嵌装リングを通過させるヘッドとを具備す
る複数組のフィーダを順次動作させる構成であり、上記
ヘッドを通過した被嵌装リングを、上記ピストンリング
自動嵌装装置のガイドに対して、拡張用ヘッドを外した
状態で順次嵌装して、積層し、被嵌装リングの積層後、
上記拡張ヘッドを装着して自動表装作業に入るようにし
たことを特徴とするものである。 【作 用１ その結果、リングは積載されたままでヘッドに供給され
、拡開されて、ヘッドの自由端を離れる瞬間、ピストン
のリング溝に入ってしまう。したがって分離、供給、嵌
合が、１工程中に組込まれていて作業時間が著しく短縮
できることになる。 またこの間に、ピストンリングを特別に操作するわけで
はないので、破損などが極めて起こりにくい。 また、同じような構成のフィーダを複数組用意Ｊること
で、複数種のリングを一貫作業中に表装できる。 【実 施 例】 以下、本発明の実施例を第１図ないし第５図を参照して
具体的に説明する。 図において符号１は固定テーブルであり、この上にはパ
イロット支柱２．２が立設してあり、またピストンリン
グＡをガイドするボール状のガイド３が立設されている
。上記パイロン１〜支柱２゜２を介して上下にスライド
する移動テーブル４の上には、上記ガイド３にピストン
リング八を通した状態でこのピストンリングＡが積層さ
れる。また上記移動テーブル４には、ステッピングモー
タ５が設けてあり、上記パイロット支柱２．２と平行に
立設したラック６に駆動軸に設けたビニオン（図示せず
）を噛合させている。 なお上記移動テーブル４は、滑車７，７を介して重錘９
の負荷力をワイヤ８により上向きに受け、上記型＆！９
と重量バランスをとつでおり、ステッピングモータ５の
負担を軽減している。また上記ガイド３の頂部には、移
動テーブル４の上にピストンリングＡを積層した俵に、
着脱可能にコーン型のヘッド１０が取付けられる。上記
ヘッド１０内には、ピストンＢを受入れる受孔１１が穿
っである。 またガイド３の中央を貫通してセンサロッド１２が設け
てあり、このレンサロツド１２は上向きに弾持され（そ
の構成は図示していない）、上端を受孔１１内に突出し
ている。また下端は、固定テーブル１の下に突出してお
り、ピストンＢが受孔１１内に入ると、これによって押
圧され、下降して下端でリミットスイッチ１３を押し、
ステッピングモータ５を起動させるようにしである。 なお図中、符号１４は移動テーブル４の下降限界を規制
するストッパ、１５はこれに対応するリミットスイッチ
、１６は上記移動テーブル４の上昇限界をＡＱ ｉ！、
ＩＩするストッパ、１７はこれに対応するリミットスイ
ッチである。 そして上記ステッピングモータ５は、ビス１〜ンリング
Ａの幅だけ移動テーブル４を上昇する都度、停止される
。 このような構成では、リミットスイッチ１３を操作して
１ステツプずつ移動テーブル４を上昇させると、第３図
のような状態になる。ここでピストンＢが挿入されると
、リング溝Ｃがヘッド１０の自由端縁に臨む。ピストン
Ｂが受孔１１に入ることで更にリミットスイッチ１３が
操作され、ステッピングモータ５が働き、移動テーブル
４は１ピストンリング幅だけ上昇するので、第４図のよ
うに屋上部のピストンリングＡがヘッド１０からせり出
し、リング溝Ｃに入り込む。 上記実施例では、ピストンリングＡが単列の場合であっ
たが、圧力リングとオイルリングとを備える場合には、
予め移動テーブル４上に圧力リングＡ１とオイルリング
Ａ２とを交互に設置するように積層し、第５図（ハ）な
いし第５図（Ｏで示す工程でそれぞれのリング溝Ｃ１，
Ｃｚに、圧力リングＡ１．オイルリングＡ２を嵌合させ
るのである。 このためにガイド３内には、ピストン・シリンダ機構１
８が組込まれており、ピストンロッド１８ａの頂部には
、ピストンＢを支持する支持台１８ｂが取付けである。 この実施例では、先ずリング溝Ｃ２をヘッド１０の自由
端縁に臨ませ（第５図（［３）参照）、オイルリングＡ
２を嵌合させ（第５図０参照）、次にピストンＢを上げ
てリング溝Ｃ１をヘッド１０の自由端縁に臨ませて、圧
力リングＡ１を嵌合させている（第５図（Ｄ）参照）。 第６図および第７図は、移動テーブル４の上に圧力リン
グＡ１とオイルリングＡ２とを交互に積層させるだめの
装置を示している。ここでも、ピストンリング自動ｖＩ
装装置と同じ構造が利用されている。 図において、符号２１はフレーム２０に枢支された固定
テーブル、２２はパイロット支柱、２３はガイド、２４
は移動テーブル、２５は固定テーブル２１に設けたステ
ッピングモータ、２６は送りねじ軸、２７はヘリカル伝
動歯車機構、２８はコーン状のヘッドである。 これは圧力リングＡ１用と、オイルリングＡｚ用とあり
、シュート２９を介してヘッド１０を取外したガイド３
に向Ｇプで、圧力リングＡ１とオイルリングＡ、とを交
互に供給するようにしである。ステッピングモータ２５
は、交互にステッピング動作することで圧力リングＡ１
およびオイルリングＡ２の送出しくヘッド２８からのせ
り出し）を達成している。
本発明は、以上詳述したようになるので、リングを１個
ずつ分離してヘッドに供給する必要がなく、分離、供給
、嵌合が１工程中（移動テーブルの１ステツプのせり上
り）で達成されるから、作業時間が著しく短縮でき、し
かもこの間、ピストンリングに特別な操作をするわけで
はないから、従来に比べて破損などが極めて起こりにく
いという効果が得られる。 また、同じような構成のフィーダを複数組用意して、複
数種の被嵌装リングを１セツトずつ積層させることで、
多積リングを取付けるピストンに対しても一貫作業中に
リングの自動表装ができる。
ずつ分離してヘッドに供給する必要がなく、分離、供給
、嵌合が１工程中（移動テーブルの１ステツプのせり上
り）で達成されるから、作業時間が著しく短縮でき、し
かもこの間、ピストンリングに特別な操作をするわけで
はないから、従来に比べて破損などが極めて起こりにく
いという効果が得られる。 また、同じような構成のフィーダを複数組用意して、複
数種の被嵌装リングを１セツトずつ積層させることで、
多積リングを取付けるピストンに対しても一貫作業中に
リングの自動表装ができる。
第１図は本発明の一実施例を示す側面図、第２図は同正
面図、第３図および第４図は作動過程を示す側面図、第
５図咎ないし第５図（Ｄは複列のピストンリングを備え
るピストンに適用する場合の作動過程を示す要部の縦断
側面図、第６図はリングの積層作業のための装置を示す
側面図、第７図は同正面図である。 １・・・固定テーブル、２・・・パイロット支柱、３・
・・ガイド、４・・・移動テーブル、５・・・ステッピ
ングモータ、６・・・ラック、７・・・滑車、８・・・
ワイヤ、９・・・重錘、１０・・・ヘッド、１１・・・
受孔、１２・・・センサロッド、１３・・・リミットス
イッチ、１４・・・ストッパ、１５・・・リミットスイ
ッチ、１６・・・ストッパ、１７・・・リミットスイッ
チ、１８・・・ピストン・シリンダ機構、Ａ・・・ピス
トンリング、Ｂ・・・ピストン、Ａ１・・・圧力リング
、Ａｘ・・・オイルリング、Ｃ，Ｃｔ 、Ｃｚ・・・リ
ング溝。 特γＦ出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理
士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 プ巳工９ ツ９５５り （、Ａ＞ 憤り５／：ｇ）ｃ８） ウ曹く喧≦Ｄ 」 り冑７６つ
面図、第３図および第４図は作動過程を示す側面図、第
５図咎ないし第５図（Ｄは複列のピストンリングを備え
るピストンに適用する場合の作動過程を示す要部の縦断
側面図、第６図はリングの積層作業のための装置を示す
側面図、第７図は同正面図である。 １・・・固定テーブル、２・・・パイロット支柱、３・
・・ガイド、４・・・移動テーブル、５・・・ステッピ
ングモータ、６・・・ラック、７・・・滑車、８・・・
ワイヤ、９・・・重錘、１０・・・ヘッド、１１・・・
受孔、１２・・・センサロッド、１３・・・リミットス
イッチ、１４・・・ストッパ、１５・・・リミットスイ
ッチ、１６・・・ストッパ、１７・・・リミットスイッ
チ、１８・・・ピストン・シリンダ機構、Ａ・・・ピス
トンリング、Ｂ・・・ピストン、Ａ１・・・圧力リング
、Ａｘ・・・オイルリング、Ｃ，Ｃｔ 、Ｃｚ・・・リ
ング溝。 特γＦ出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理
士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 プ巳工９ ツ９５５り （、Ａ＞ 憤り５／：ｇ）ｃ８） ウ曹く喧≦Ｄ 」 り冑７６つ
Claims (2)
- （１）ガイドに通した状態で被嵌装リングを積層支持す
る移動テーブルと、上記移動テーブルをガイドの方向に
上記被嵌装リングの幅ずつ送るステッピングモータと、
上記ガイドの頂部に設けられて上記移動テーブルの送り
でもたらされた上記被嵌装リングを拡張するヘッドと、
上記ヘッドにピストンを嵌入させてそのリング溝を上記
ヘッドの自由端に臨ませるピストン供給手段とを具備し
たことを特徴とするピストンリング自動嵌装装置。 - （２）ガイドに通した状態で被嵌装リングを積層支持す
る移動テーブルと、上記移動テーブルをガイドの方向に
上記被嵌装リングの幅ずつ送る手段と、上記ガイドの頂
部に着脱可能に設けられて上記移動テーブルの送りでも
たらされた上記被嵌装リングを通過させるヘッドとを具
備する複数組のフィーダを順次動作させる構成であり、
上記ヘッドを通過した被嵌装リングを、上記ピストンリ
ング自動嵌装装置のガイドに対して、拡張用ヘッドを外
した状態で順次嵌装して、積層し、被嵌装リングの積層
後、上記拡張ヘッドを装着して自動嵌装作業に入るよう
にしたことを特徴とするピストンリング自動嵌装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794385A JPS61178130A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | ピストンリング自動嵌装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794385A JPS61178130A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | ピストンリング自動嵌装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178130A true JPS61178130A (ja) | 1986-08-09 |
Family
ID=11957857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1794385A Pending JPS61178130A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | ピストンリング自動嵌装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61178130A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01103238A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-20 | Honda Motor Co Ltd | ピストンリング組込装置 |
| CN102554852A (zh) * | 2010-12-13 | 2012-07-11 | 富士重工业株式会社 | 套管拆卸工具及套管拆卸方法 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1794385A patent/JPS61178130A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01103238A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-20 | Honda Motor Co Ltd | ピストンリング組込装置 |
| JPH0471652B2 (ja) * | 1987-10-12 | 1992-11-16 | Honda Motor Co Ltd | |
| CN102554852A (zh) * | 2010-12-13 | 2012-07-11 | 富士重工业株式会社 | 套管拆卸工具及套管拆卸方法 |
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