JPS61178108A - ドリル破損検出装置 - Google Patents
ドリル破損検出装置Info
- Publication number
- JPS61178108A JPS61178108A JP1454085A JP1454085A JPS61178108A JP S61178108 A JPS61178108 A JP S61178108A JP 1454085 A JP1454085 A JP 1454085A JP 1454085 A JP1454085 A JP 1454085A JP S61178108 A JPS61178108 A JP S61178108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- printed circuit
- circuit board
- detector
- plating layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B49/00—Measuring or gauging equipment on boring machines for positioning or guiding the drill; Devices for indicating failure of drills during boring; Centering devices for holes to be bored
- B23B49/001—Devices for detecting or indicating failure of drills
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0011—Working of insulating substrates or insulating layers
- H05K3/0044—Mechanical working of the substrate, e.g. drilling or punching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
不発明は機械カニにおける工具の破損検出装置に関する
ものである。
ものである。
NCプリント基板の孔明は加工1幾では、通常0.2a
〜6鵡の小径ドリルで1枚の基板に数十個の孔をあけて
いるが、ドリル径が小さいこと、加工速度が早いこと、
孔II数が多いことなどのため加工中にドリルが破損す
ることが多い。
〜6鵡の小径ドリルで1枚の基板に数十個の孔をあけて
いるが、ドリル径が小さいこと、加工速度が早いこと、
孔II数が多いことなどのため加工中にドリルが破損す
ることが多い。
このドリルの破損を検出する方法として、従来■主軸モ
ーター又は送りモーターの動力を検出する方法、■破損
時のAI波金検出する方法、■光電スイッチ、近接スイ
ッチ又はタッチセンサーなどを利用する方法などが行な
われている。
ーター又は送りモーターの動力を検出する方法、■破損
時のAI波金検出する方法、■光電スイッチ、近接スイ
ッチ又はタッチセンサーなどを利用する方法などが行な
われている。
しかしプリント基板孔あけ加工機の場合は、ドリルの径
が小さいこと、切削動力が小さいことあるいは瞬時に検
出する必要があることなどの理由によって、上記の方法
では良好な結果が得られていない。
が小さいこと、切削動力が小さいことあるいは瞬時に検
出する必要があることなどの理由によって、上記の方法
では良好な結果が得られていない。
本発明に上記従来の検出方法では得られなかった、確実
かつ瞬時にドリルの破損を演出しうる装置を提供しよう
とするものである。
かつ瞬時にドリルの破損を演出しうる装置を提供しよう
とするものである。
上記目的を達成するため、X発明においてプリント基板
を孔あけ加工中のト°リルとプリント4if表面の鋼メ
ッキ層とt−検出6を介して導線で接続した。
を孔あけ加工中のト°リルとプリント4if表面の鋼メ
ッキ層とt−検出6を介して導線で接続した。
この結果ドリルでプリント基板を加工中は、ドリル、プ
リント基板の銅メッキ層および上記検出5t−介在させ
た導線との間に閉回路を形成し導通を検出しうるが、ド
リルが破損すると前記ドリル、銅メッキ層及び導線の間
の回路が開き、導通が消失するので前記導線に接続した
検出器で導通の消失七S知し、これによりドリルの破損
を検出しうるのである。
リント基板の銅メッキ層および上記検出5t−介在させ
た導線との間に閉回路を形成し導通を検出しうるが、ド
リルが破損すると前記ドリル、銅メッキ層及び導線の間
の回路が開き、導通が消失するので前記導線に接続した
検出器で導通の消失七S知し、これによりドリルの破損
を検出しうるのである。
第1図(a)、rb)は本発明の一実施例を示す構成図
で、第1図(a)はドリルが正常に孔明は加工中の構成
図、同(b)はドリル破損時の#4成図である。図中(
1)はドリル、(2)i’!スピンドルヘッド、(3)
はプリント基板、(4)はその表面の銅メッキ層、(5
)は導線、(6)は検出!、(7)は孔あけ加工用ベー
クライト当て板である。
で、第1図(a)はドリルが正常に孔明は加工中の構成
図、同(b)はドリル破損時の#4成図である。図中(
1)はドリル、(2)i’!スピンドルヘッド、(3)
はプリント基板、(4)はその表面の銅メッキ層、(5
)は導線、(6)は検出!、(7)は孔あけ加工用ベー
クライト当て板である。
第1図(a)に示すように、ドリルが正常に孔あけ加工
中は、ドリル(1)、プリント基板(3)の鋼メッキ層
(4)、導# (5)及び検出器(6)で閉回路が形成
され、検出a(6)でその導通を検知することによって
ドリルの正常を知りうる。又同(b)に示すようにト°
リル(1)が破損すると上記回路が開き導通が消失する
ので、検出器によりドリルの破損を知ることができるの
である。
中は、ドリル(1)、プリント基板(3)の鋼メッキ層
(4)、導# (5)及び検出器(6)で閉回路が形成
され、検出a(6)でその導通を検知することによって
ドリルの正常を知りうる。又同(b)に示すようにト°
リル(1)が破損すると上記回路が開き導通が消失する
ので、検出器によりドリルの破損を知ることができるの
である。
第2図は他の実施例で、ドリルにエア軸受などヲ使用し
てスピンドルヘッド(2)とドリル(1)との間が電気
的に絶縁されている場合などに使用される。
てスピンドルヘッド(2)とドリル(1)との間が電気
的に絶縁されている場合などに使用される。
すなわちプリント基板(3)の表側鋼メッキ層(4)と
裏側鋼メッキ層(8)との間を検出器(6)を接続した
導線(5)で連結する。ドリル(1)が破損するとプリ
ント基板(3)の表側と裏側との廟メッキ層(4)、
(8)間の導通が消失するので、ドリル(1)の破損を
倹知することができる。
裏側鋼メッキ層(8)との間を検出器(6)を接続した
導線(5)で連結する。ドリル(1)が破損するとプリ
ント基板(3)の表側と裏側との廟メッキ層(4)、
(8)間の導通が消失するので、ドリル(1)の破損を
倹知することができる。
又上記の場合でプリント基板(3)の虜メッキ層カ片側
のみの場合は、第6図に示すようにプリント基板(3)
のメッキを施していない面にアルミの当て板(9)ヲお
いて、該アルミ板(9)と鋼メッキ層(8)との間の導
通を検出すればよい。
のみの場合は、第6図に示すようにプリント基板(3)
のメッキを施していない面にアルミの当て板(9)ヲお
いて、該アルミ板(9)と鋼メッキ層(8)との間の導
通を検出すればよい。
なおWJ4図は上記第2図の実施例を具体的に示し念も
のである。テーブル(至)上にベークライト捨てf(7
)をおきその上にブIJント基板(3)およびト” +
フル孔のかえり防止のtめのベークライト当て板αOを
おいてプラスチック製位置決めピンα尋でテーブル(至
)上に固定する。プリント基板(3)の表、裏側の銅メ
ッキ層(4)および(8)に導! (5)を溶着し導線
(5)に検出器(6)t−接続する。又αηはスピンド
ルヘッド(2)に設けられたドリル下死点リミットスイ
ッチドック、(6)はドリル下死点検出+1ミツトスイ
ツチである0 ドリル(1)により孔あけ加工中、リミッースイッチ(
2)が機能しているときに検出器(6)により導通をt
llllす、導通がなければドリル破損と判断してNC
装置に信号を送り、機械を自動的に停止させるか、ある
いは予備ドリルとの交換プログラムを実行させ、加工を
自動的に継続させる。
のである。テーブル(至)上にベークライト捨てf(7
)をおきその上にブIJント基板(3)およびト” +
フル孔のかえり防止のtめのベークライト当て板αOを
おいてプラスチック製位置決めピンα尋でテーブル(至
)上に固定する。プリント基板(3)の表、裏側の銅メ
ッキ層(4)および(8)に導! (5)を溶着し導線
(5)に検出器(6)t−接続する。又αηはスピンド
ルヘッド(2)に設けられたドリル下死点リミットスイ
ッチドック、(6)はドリル下死点検出+1ミツトスイ
ツチである0 ドリル(1)により孔あけ加工中、リミッースイッチ(
2)が機能しているときに検出器(6)により導通をt
llllす、導通がなければドリル破損と判断してNC
装置に信号を送り、機械を自動的に停止させるか、ある
いは予備ドリルとの交換プログラムを実行させ、加工を
自動的に継続させる。
本発明HNCプリント基板の孔あけ加工機において、ド
リルと、プリント基板の銅メッキ層と、導通演出器を接
続した導線とで回路t−構成し、該回路ノ導通の消失を
倹知することによりドリルの破損を噴出しつるようにし
たので、ドクルの破損を瞬時にかつ確実に検出すること
ができ、前記NCプリント基板の孔あけ加工の合理化に
大きな効果を上げることができた。
リルと、プリント基板の銅メッキ層と、導通演出器を接
続した導線とで回路t−構成し、該回路ノ導通の消失を
倹知することによりドリルの破損を噴出しつるようにし
たので、ドクルの破損を瞬時にかつ確実に検出すること
ができ、前記NCプリント基板の孔あけ加工の合理化に
大きな効果を上げることができた。
第1図(a)、(Nは本発明の一実施例を示すドリル破
損検出装置の構成図、第2図、第6図は他の実施例を示
す構成図、第4図は具体例め正面図である。 図中(1)はドリル、(2)はスピンドルヘッド、(3
1プリント基板、(4)、(8)はプリント基板の鋼メ
ッキ層、(5)は導線、(6)は導通噴出器である。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第1図 (b) 第2図 7 日 第3 図 つ
損検出装置の構成図、第2図、第6図は他の実施例を示
す構成図、第4図は具体例め正面図である。 図中(1)はドリル、(2)はスピンドルヘッド、(3
1プリント基板、(4)、(8)はプリント基板の鋼メ
ッキ層、(5)は導線、(6)は導通噴出器である。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第1図 (b) 第2図 7 日 第3 図 つ
Claims (1)
- プリント基板孔あけ加工機において、ドリルと、上記基
板の銅メツキ層と導通検出器を接続した導線とにより回
路を形成し、該回路の導通の有無を検知することにより
ドリルの破損を検出しうるように構成したことを特徴と
するドリル破損検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1454085A JPS61178108A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | ドリル破損検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1454085A JPS61178108A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | ドリル破損検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61178108A true JPS61178108A (ja) | 1986-08-09 |
Family
ID=11863983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1454085A Pending JPS61178108A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | ドリル破損検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61178108A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5164681A (en) * | 1974-12-02 | 1976-06-04 | Tanaka Precious Metal Ind | nc sochitsukisetsusakukikaino kakogufuryojini okeru kikaidosakinkyuteishisochi |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1454085A patent/JPS61178108A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5164681A (en) * | 1974-12-02 | 1976-06-04 | Tanaka Precious Metal Ind | nc sochitsukisetsusakukikaino kakogufuryojini okeru kikaidosakinkyuteishisochi |
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