JPS61177803A - シングルミキサ - Google Patents
シングルミキサInfo
- Publication number
- JPS61177803A JPS61177803A JP60018298A JP1829885A JPS61177803A JP S61177803 A JPS61177803 A JP S61177803A JP 60018298 A JP60018298 A JP 60018298A JP 1829885 A JP1829885 A JP 1829885A JP S61177803 A JPS61177803 A JP S61177803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- local oscillation
- high frequency
- diode
- frequency signal
- mixer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロ波帯受信装置に使用されるシングル
ミキサに関し、特に2種類の異なった周波数の局部発振
信号を入力とするシングルミキサに関するものである。
ミキサに関し、特に2種類の異なった周波数の局部発振
信号を入力とするシングルミキサに関するものである。
従来、この種のシングルミキサは、第2図に示すように
局部発振信号の入力として1種類の周波数であった。
局部発振信号の入力として1種類の周波数であった。
即ち、第2図において、高周波信号入力端子lから入力
された高周波信号は、主線路5を伝搬して、ミキサダイ
オード6に印加される。一方、端子2から入力された局
部発振信号は、主線路5と結合した分布結合形帯域通過
フィルタ(以下BPFと言う)8を通過してダイオード
6に印加される。前記高周波信号及び局部発振信号がダ
イオード6に印加されることによシ発生する中間周波信
号(以下IF信号と言う)は、高周波信号及び局部発振
信号を遮断するための低域通過フィルタ(以下LPFと
言う) 10を通過してIF信号出力端子4に出力され
る。
された高周波信号は、主線路5を伝搬して、ミキサダイ
オード6に印加される。一方、端子2から入力された局
部発振信号は、主線路5と結合した分布結合形帯域通過
フィルタ(以下BPFと言う)8を通過してダイオード
6に印加される。前記高周波信号及び局部発振信号がダ
イオード6に印加されることによシ発生する中間周波信
号(以下IF信号と言う)は、高周波信号及び局部発振
信号を遮断するための低域通過フィルタ(以下LPFと
言う) 10を通過してIF信号出力端子4に出力され
る。
上記のような従来のシングルミキサでは、異なったもう
1つの周波数の局部発振信号を入力しようとすると、主
線路5に対し、第3図に示す如く、BPF8と反対側に
あるいは第4図に示す如<BPF8と並列に新らたに、
BPF9を追加することが考えられる。
1つの周波数の局部発振信号を入力しようとすると、主
線路5に対し、第3図に示す如く、BPF8と反対側に
あるいは第4図に示す如<BPF8と並列に新らたに、
BPF9を追加することが考えられる。
しかしながら、この構成では、BPFが21[類も主線
路に結合していることから、高周波信号に悪影響を及は
し、高周波信号からIF倍信号の変換損失の増大を招き
、また回路実現の面積が広くなるという問題点があった
。
路に結合していることから、高周波信号に悪影響を及は
し、高周波信号からIF倍信号の変換損失の増大を招き
、また回路実現の面積が広くなるという問題点があった
。
本発明は、上記問題点を解決するもので、BPFが2種
類あっても高周波信号に影響を与えず、回路実現の面積
を小さくすることを可能とする新規なシングルミキサを
提供することを目的とする。
類あっても高周波信号に影響を与えず、回路実現の面積
を小さくすることを可能とする新規なシングルミキサを
提供することを目的とする。
上記本発明の目的を達成するための本発明に係るシング
ルミキサの構成は、2種類の異なった周波数の局部発振
信号をミキサダイオードに印加するシングルミキサにお
いて、前記ミキサダイオードに対して2つの分布結合形
帯域通過フィルタを高周波信号が伝搬する主線路と反対
側に配設し、2つの分布結合形帯域通過フィルタを高周
波信号に対して約ス波長の長さを有する分布結合線路と
各々結合してなるものである。
ルミキサの構成は、2種類の異なった周波数の局部発振
信号をミキサダイオードに印加するシングルミキサにお
いて、前記ミキサダイオードに対して2つの分布結合形
帯域通過フィルタを高周波信号が伝搬する主線路と反対
側に配設し、2つの分布結合形帯域通過フィルタを高周
波信号に対して約ス波長の長さを有する分布結合線路と
各々結合してなるものである。
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係るシングルミキサの一実施例を示
す構成図である。
す構成図である。
図中1は高周波信号入力端子であシ、この端子lから入
力された高周波信号は、主線路5を伝搬してミキサダイ
オード6に印加される。一方、入力端子2から入力され
た第1局部発振信号と、この第1局部発振信号の周波数
の異なりた入力端子3から入力された第2局部発振信号
は、本発明の主要な特徴であるダイオード6からみて主
線路5とは反対側に設けられ、高周波信号の約3波長の
長さの先端開放分布結合線路7を共用した第1局部発振
信号通過用のBPF8及び第2局部発振信号通過用の9
を通過してダイオード6に一印加される。
力された高周波信号は、主線路5を伝搬してミキサダイ
オード6に印加される。一方、入力端子2から入力され
た第1局部発振信号と、この第1局部発振信号の周波数
の異なりた入力端子3から入力された第2局部発振信号
は、本発明の主要な特徴であるダイオード6からみて主
線路5とは反対側に設けられ、高周波信号の約3波長の
長さの先端開放分布結合線路7を共用した第1局部発振
信号通過用のBPF8及び第2局部発振信号通過用の9
を通過してダイオード6に一印加される。
また、前記BPF8.9に要求される性能としては、高
周波信号及び相手側の局部発振信号に対して1OdB以
上の減衰特性と3dB以下の挿入損失とが必要でメジ、
これを実現することによシ、局部発振信号を効率良くダ
イオード6に印加することができるため、低レベルの局
部発振信号電力で済み、また、高周波信号が局部発振信
号の入力端子2.39Aへ漏れるのを小さくできる。さ
らに本実施例を用いることによシ、回路実現の面積を小
さくできる利点がある。
周波信号及び相手側の局部発振信号に対して1OdB以
上の減衰特性と3dB以下の挿入損失とが必要でメジ、
これを実現することによシ、局部発振信号を効率良くダ
イオード6に印加することができるため、低レベルの局
部発振信号電力で済み、また、高周波信号が局部発振信
号の入力端子2.39Aへ漏れるのを小さくできる。さ
らに本実施例を用いることによシ、回路実現の面積を小
さくできる利点がある。
一方、工F信号の取出しは、結合線路7のダイオード6
が実装されている側の先端からLPF 10を通過して
、工F信号出力端子4に出力される。前記L P F、
10は、遮断周波数の約ス波長の長さを有する先端開放
スタブおよび直列高インピーダンス線路から成るもので
ある。
が実装されている側の先端からLPF 10を通過して
、工F信号出力端子4に出力される。前記L P F、
10は、遮断周波数の約ス波長の長さを有する先端開放
スタブおよび直列高インピーダンス線路から成るもので
ある。
スタブ11は、ダイオード6の変換損失を小さくするた
めの整合回路として、また局部発振信号に対する整合回
路の両方を兼ね備えている。
めの整合回路として、また局部発振信号に対する整合回
路の両方を兼ね備えている。
高インピーダンス線路12は、ダイオード6のミニ?す
電流帰還用の先端短絡の高インピーダンス線路であシ、
高周波信号の約4波長の長さに選んである。
電流帰還用の先端短絡の高インピーダンス線路であシ、
高周波信号の約4波長の長さに選んである。
抵抗15は、ダイオード6のミキサ電流制御用のもので
あシ、一端がインピーダンス線路12と接続され、他端
は接地されておシ、抵抗15が工F信号に悪影響を及ぼ
さないために、一端が高インピーダンス線路L3と接続
され、他端が接地されたコンデンサL4を用いて、工F
信号の約4波長の長さになるように選定しである。
あシ、一端がインピーダンス線路12と接続され、他端
は接地されておシ、抵抗15が工F信号に悪影響を及ぼ
さないために、一端が高インピーダンス線路L3と接続
され、他端が接地されたコンデンサL4を用いて、工F
信号の約4波長の長さになるように選定しである。
以上説明したように、本発明に係るシングルミキサによ
れば、ミキサダイオードに対して2つの分布結合形帯域
フィルタを高周波信号が伝搬する主線路と反対側に配設
し、2つの分布結合形帯域通過フィルタを高周波信号に
対して約署波長の長さを有する分布結合線路と各々結合
してなるから次の効果を奏する。
れば、ミキサダイオードに対して2つの分布結合形帯域
フィルタを高周波信号が伝搬する主線路と反対側に配設
し、2つの分布結合形帯域通過フィルタを高周波信号に
対して約署波長の長さを有する分布結合線路と各々結合
してなるから次の効果を奏する。
■ ミキサとしての変換損失を小さくすることができる
。
。
■ 局部発振信号電力が小さくて済む。
■ 回路実現面積の小さなシングルミキサが得られる。
第1図は、本発明に係るシングルミキサの一実施例を示
す構成図である。 第2図は、シングルミキサの従来例を示す構成図である
。 第3図及び第4図は、各々シングルミキサの他の従来例
を示す構成図°ごある。 ■・・・高周波信号入力端子
す構成図である。 第2図は、シングルミキサの従来例を示す構成図である
。 第3図及び第4図は、各々シングルミキサの他の従来例
を示す構成図°ごある。 ■・・・高周波信号入力端子
Claims (1)
- 2種類の異なつた周波数の局部発振信号をミキサダイオ
ードに印加するシングルミキサにおいて、前記ミキサダ
イオードに対して2つの分布結合形帯域通過フィルタを
高周波信号が伝搬する主線路と反対側に配設し、前記2
つの分布結合形帯域通過フィルタを前記高周波信号に対
して約1/4波長の長さを有する分布結合線路と各々結
合してなることを特徴とするシングルミキサ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60018298A JPS61177803A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | シングルミキサ |
CA000500800A CA1238953A (en) | 1985-02-01 | 1986-01-31 | Mixer circuit |
AU52895/86A AU572077B2 (en) | 1985-02-01 | 1986-01-31 | Stripline diode mixer |
US06/825,235 US4691379A (en) | 1985-02-01 | 1986-02-03 | Mixer circuit |
DE8686300694T DE3685340D1 (de) | 1985-02-01 | 1986-02-03 | Mischschaltung. |
EP86300694A EP0190902B1 (en) | 1985-02-01 | 1986-02-03 | Mixer circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60018298A JPS61177803A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | シングルミキサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177803A true JPS61177803A (ja) | 1986-08-09 |
JPH0533562B2 JPH0533562B2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=11967701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60018298A Granted JPS61177803A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | シングルミキサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61177803A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6169511B1 (en) | 1998-08-18 | 2001-01-02 | Uniden Corporation | Radar detector |
-
1985
- 1985-02-01 JP JP60018298A patent/JPS61177803A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6169511B1 (en) | 1998-08-18 | 2001-01-02 | Uniden Corporation | Radar detector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0533562B2 (ja) | 1993-05-19 |
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