JPS61177234A - シ−ト体とその成形方法 - Google Patents
シ−ト体とその成形方法Info
- Publication number
- JPS61177234A JPS61177234A JP60019450A JP1945085A JPS61177234A JP S61177234 A JPS61177234 A JP S61177234A JP 60019450 A JP60019450 A JP 60019450A JP 1945085 A JP1945085 A JP 1945085A JP S61177234 A JPS61177234 A JP S61177234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet body
- synthetic resin
- outer layer
- resin material
- molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、合成樹脂製のシート体と、このシート体の成
形方法とに関するもので、さらに詳言すれば、外表面の
感触および質感さらに外観を皮表の感触および質感さら
に外観に似たシート体を得ることを目的としたものであ
る。
形方法とに関するもので、さらに詳言すれば、外表面の
感触および質感さらに外観を皮表の感触および質感さら
に外観に似たシート体を得ることを目的としたものであ
る。
ポリエチレン樹脂等の合成樹脂製シート体は、その可撓
性、耐内容物性、耐薬品性、引張り強さ等に優れている
こと、また安価にかつ簡単に製造でき、加工性に優れて
いること等の理由によりチューブ容器を初めとする各種
の容器の製造材料として利用されている。
性、耐内容物性、耐薬品性、引張り強さ等に優れている
こと、また安価にかつ簡単に製造でき、加工性に優れて
いること等の理由によりチューブ容器を初めとする各種
の容器の製造材料として利用されている。
この合成樹脂製シート体の1つの大きな特長は、その表
面が極めて平滑であって、これがため汚れ雛<、例え汚
れが耐着しても簡単に掃き取ることができることであり
、また光沢のある外観を得ることができることであった
。
面が極めて平滑であって、これがため汚れ雛<、例え汚
れが耐着しても簡単に掃き取ることができることであり
、また光沢のある外観を得ることができることであった
。
このように、従来の合成樹脂製シート体は、その外表面
が極めて平滑であることを一つの特長としているために
、その外観は光沢があり、かつ硬く、冷たい感じのもの
となり、例えば皮表の如き柔くかつ温みのある外観を得
ることは全くできなかった。
が極めて平滑であることを一つの特長としているために
、その外観は光沢があり、かつ硬く、冷たい感じのもの
となり、例えば皮表の如き柔くかつ温みのある外観を得
ることは全くできなかった。
もちろん、外観に柔さと温みとを得るために色装飾およ
び表面加工を施したシート体が従来からあるが、実際に
指先で触れた場合における触感は、全く柔さおよび温み
のないものであり、質感そのものに大きな不満があった
。
び表面加工を施したシート体が従来からあるが、実際に
指先で触れた場合における触感は、全く柔さおよび温み
のないものであり、質感そのものに大きな不満があった
。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
上記した従来例における問題点および不満点を解消すべ
く創案されたもので、発泡樹脂層のもつ柔さおよび温め
を皮表の質感および外観の模造に利用すべく構成したも
のである。
上記した従来例における問題点および不満点を解消すべ
く創案されたもので、発泡樹脂層のもつ柔さおよび温め
を皮表の質感および外観の模造に利用すべく構成したも
のである。
以下、本発明を、本発明の実施例を示す図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
本発明によるシート体1は、ポリエチレン樹脂等の合成
樹脂材料で成形された積層シート体であって、内N2の
外表面に、外表面に皮表のシワおよび毛穴等を模した凹
凸を設けたミクロボイドの低発泡構造である外層3を積
層被覆位置させた構造となっている。
樹脂材料で成形された積層シート体であって、内N2の
外表面に、外表面に皮表のシワおよび毛穴等を模した凹
凸を設けたミクロボイドの低発泡構造である外層3を積
層被覆位置させた構造となっている。
内N2は普通の状態の合成樹脂+A料により成形された
もので、その内外両表面は平滑面となっている。
もので、その内外両表面は平滑面となっている。
このように、本発明によるシート体1は、その外表面が
ミクロボイドの低発泡構造である外N3で形成されてい
るので、当然のこととして、シート体1の外表面の質感
は柔くかつ温みのあるものとなっている。
ミクロボイドの低発泡構造である外N3で形成されてい
るので、当然のこととして、シート体1の外表面の質感
は柔くかつ温みのあるものとなっている。
また、この外層3の外表面は、皮表のシワおよび毛穴等
に模した凹凸が設けられているので、シート体1の外表
面の外観は皮表に極めて類似した外観となっている。
に模した凹凸が設けられているので、シート体1の外表
面の外観は皮表に極めて類似した外観となっている。
それゆえ、本発明によるシート体1は、その外観および
外表面部分の質感共に皮表に極めて似たものとなってい
るのである。
外表面部分の質感共に皮表に極めて似たものとなってい
るのである。
この上記した本発明によるシート体1の成形方法として
は種々の方法が考えられるが、次に本発明によるシート
体1を製造するのに最も適すると思われる成形方法を説
明する。
は種々の方法が考えられるが、次に本発明によるシート
体1を製造するのに最も適すると思われる成形方法を説
明する。
通常の状態で溶融された合成樹脂材料により成形される
内層2と、ミクロボイドの低発泡させた合成樹脂材料に
より成形される外N3とを積層状に共押出ししてシート
素体を成形し、このシー1−素体の外層3外表面に、エ
ンボス加工により皮表のシワおよび毛穴等に模した凹凸
模様を成形してシート体1を成形するのである。
内層2と、ミクロボイドの低発泡させた合成樹脂材料に
より成形される外N3とを積層状に共押出ししてシート
素体を成形し、このシー1−素体の外層3外表面に、エ
ンボス加工により皮表のシワおよび毛穴等に模した凹凸
模様を成形してシート体1を成形するのである。
すなわち、内層2に成形される合成樹脂材料と、外層3
に成形される合成樹脂材料とを単一の押出機内で加熱熔
融するのであるが、この際外N3に成形される合成樹脂
材料だけがミクロポイISの低発泡で発泡加工Aされる
。
に成形される合成樹脂材料とを単一の押出機内で加熱熔
融するのであるが、この際外N3に成形される合成樹脂
材料だけがミクロポイISの低発泡で発泡加工Aされる
。
発泡加工Aの施された外N3成形用の合成樹脂材料と、
内層2成形用の合成樹脂材料は共押出しの形で押出し加
よりされ、相互に積層状の一体物となってシート素体に
押出し成形される。
内層2成形用の合成樹脂材料は共押出しの形で押出し加
よりされ、相互に積層状の一体物となってシート素体に
押出し成形される。
シート素体が押出成形されたならば、このシート素体の
外層3外表面にエンボス加よりによって皮表のシワおよ
び毛穴等に模した凹凸模様を成形し、もって本発明によ
るシート体1の成形が完了するのである。
外層3外表面にエンボス加よりによって皮表のシワおよ
び毛穴等に模した凹凸模様を成形し、もって本発明によ
るシート体1の成形が完了するのである。
所で、内N2と外層3とは、相互に強力に接合し合って
いることは言うまでもなく、この内層2と外層3との相
互接着をより確実にかつ強力に達成すべく、内層2を成
形する合成樹脂材料と外層゛3を成形する合成樹脂材料
とを、相互に充分に相溶性の有るものとするのが良い。
いることは言うまでもなく、この内層2と外層3との相
互接着をより確実にかつ強力に達成すべく、内層2を成
形する合成樹脂材料と外層゛3を成形する合成樹脂材料
とを、相互に充分に相溶性の有るものとするのが良い。
第3図に示した実施例は、本発明によるシート体1をチ
ューブ状に成形した場合を示すもので、シー1一体1で
あるチューブ体の外表面ば、外層3により形成されてい
ることは言うまでもない。
ューブ状に成形した場合を示すもので、シー1一体1で
あるチューブ体の外表面ば、外層3により形成されてい
ることは言うまでもない。
この第3図図示実施例の場合、チューブ形状となったシ
ート体1は、押出成形機から直接チューブ形状に押出成
形されたのであるが、まずチューブ形状をしたシート素
体を押出加よりにより成形した後に一定寸法に切断し、
この切断されたシート素体の外表面に皮の外観に似た色
模様を印刷加工Cにより印刷し、この印刷の施されたシ
ート素体の外表面にエンボス加よりを施すことによって
、皮表のシワおよび毛穴等を模した凹凸模様を形成して
シート体1として完成させられている。
ート体1は、押出成形機から直接チューブ形状に押出成
形されたのであるが、まずチューブ形状をしたシート素
体を押出加よりにより成形した後に一定寸法に切断し、
この切断されたシート素体の外表面に皮の外観に似た色
模様を印刷加工Cにより印刷し、この印刷の施されたシ
ート素体の外表面にエンボス加よりを施すことによって
、皮表のシワおよび毛穴等を模した凹凸模様を形成して
シート体1として完成させられている。
シート体1表面におりる皮の外観に似た色模様の形状は
、上記した如く、シー1〜素体の外表面に印刷により成
形しても良いのであるが、必ずしも印刷に限定されるわ
けてはなし例えば外層3成形時に、この外層3を成形す
るための合成樹脂)A材中に、皮の外観色を現出さセる
顔類を予め投入して着色しておく手段を用いても良い。
、上記した如く、シー1〜素体の外表面に印刷により成
形しても良いのであるが、必ずしも印刷に限定されるわ
けてはなし例えば外層3成形時に、この外層3を成形す
るための合成樹脂)A材中に、皮の外観色を現出さセる
顔類を予め投入して着色しておく手段を用いても良い。
ただ、周知の如く、実際の皮は、種々の色に着色されて
製品化されている場合がほとんどで、皮本来の色をその
ままにして製品化されている場合が少ないので、シート
体1外表面の色模様は、必ずしも皮本来の夕)観に似せ
る必要はない。
製品化されている場合がほとんどで、皮本来の色をその
ままにして製品化されている場合が少ないので、シート
体1外表面の色模様は、必ずしも皮本来の夕)観に似せ
る必要はない。
このように、本発明によるシート体1は、その外表面を
ミクロボイドの低発泡構造となった外層3で形成し、か
つこの外表面に、皮表のシワおよび毛穴等に模した凹凸
模様を形成したので、外観および質感そして触感共に、
皮と同様な柔さと温さとを有するものとなる。
ミクロボイドの低発泡構造となった外層3で形成し、か
つこの外表面に、皮表のシワおよび毛穴等に模した凹凸
模様を形成したので、外観および質感そして触感共に、
皮と同様な柔さと温さとを有するものとなる。
このため、本発明のシート体1は、従来からの合成樹脂
製シート体では得られなかった柔さと温さとに冨んだ外
観および質感の製品を製作することができることになる
。
製シート体では得られなかった柔さと温さとに冨んだ外
観および質感の製品を製作することができることになる
。
また、本発明によるシート体の成形方法は、共押出しを
利用することによって内層2と外層3とを一体に成形す
ることができ、これによって物性の大きく異なる内層2
と外層3との一体接合を簡単にかつ強固に達成すること
ができることになる。
利用することによって内層2と外層3とを一体に成形す
ることができ、これによって物性の大きく異なる内層2
と外層3との一体接合を簡単にかつ強固に達成すること
ができることになる。
さらに、皮表のシワおよび毛穴等に模した凹凸模様をエ
ンボス加工により成形するので、柔い外N3表面への凹
凸模様の成形が簡単にかつ正確にそして確実に達成でき
ることになる。
ンボス加工により成形するので、柔い外N3表面への凹
凸模様の成形が簡単にかつ正確にそして確実に達成でき
ることになる。
以上の説明から明らかな如く、本発明によるシート体は
、本物の皮の質感と外観とに極めて類似した質感と外観
とを現出させることのできるものであるので、従来の合
成樹脂シート体製の製品では全く得られない柔さと温め
とを持った全く新しいイメージの合成樹脂シート体製の
製品を得ることができ、また触感が柔いので使用時にお
ける肌触りの良い製品を提供することができ、さらに本
発明による成形方法にあっては、簡単にかつ円滑にそし
て確実に上記したシーI・体を成形することができる等
多くの優れた効果を発揮するものである。
、本物の皮の質感と外観とに極めて類似した質感と外観
とを現出させることのできるものであるので、従来の合
成樹脂シート体製の製品では全く得られない柔さと温め
とを持った全く新しいイメージの合成樹脂シート体製の
製品を得ることができ、また触感が柔いので使用時にお
ける肌触りの良い製品を提供することができ、さらに本
発明による成形方法にあっては、簡単にかつ円滑にそし
て確実に上記したシーI・体を成形することができる等
多くの優れた効果を発揮するものである。
第1図は、本発明によるシート体の基本的な構成を示す
拡大断面図である。 第2図は、本発明による成形方法の一工程例を示すブロ
ック図である。 第3図は、本発明によるシート体の一実施例を示す全体
斜視図である。 符号の説明 1;シート体、2;内層、3;外層、A;発泡加工、B
;押出加工、C;印刷加工、D:エンボス加工。
拡大断面図である。 第2図は、本発明による成形方法の一工程例を示すブロ
ック図である。 第3図は、本発明によるシート体の一実施例を示す全体
斜視図である。 符号の説明 1;シート体、2;内層、3;外層、A;発泡加工、B
;押出加工、C;印刷加工、D:エンボス加工。
Claims (2)
- (1)ポリエチレン樹脂等の合成樹脂材料で成形された
積層シート体(1)であって、内層(2)の外表面に、
外表面に皮表のシワおよび毛穴等を模した凹凸を設けた
ミクロボイドの低発泡構造である外層(3)を積層被覆
位置させて成るシート体。 - (2)通常の状態の合成樹脂材料により成形される内層
(2)と、ミクロボイドの低発泡させた合成樹脂材料に
より成形される外層(3)とを積層状に共押出ししてシ
ート素体を成形し、該シート素体の前記外層(3)の外
表面に、エンボス加工により皮表のシワおよび毛穴等に
模した凹凸模様を成形するシート体の成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019450A JPH0635171B2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | シ−ト体とその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019450A JPH0635171B2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | シ−ト体とその成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177234A true JPS61177234A (ja) | 1986-08-08 |
JPH0635171B2 JPH0635171B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=11999645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019450A Expired - Fee Related JPH0635171B2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | シ−ト体とその成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0635171B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0999027A3 (de) * | 1998-10-26 | 2000-06-28 | Möller Plast GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Bauteils durch Coextrusion |
EP1219404A1 (fr) * | 2000-12-28 | 2002-07-03 | Alcatel | Procédé de fabrication d'un organe tubulaire en materiau synthétique, tube et gaine fabriqués selon ce procédé |
-
1985
- 1985-02-04 JP JP60019450A patent/JPH0635171B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0999027A3 (de) * | 1998-10-26 | 2000-06-28 | Möller Plast GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Bauteils durch Coextrusion |
EP1219404A1 (fr) * | 2000-12-28 | 2002-07-03 | Alcatel | Procédé de fabrication d'un organe tubulaire en materiau synthétique, tube et gaine fabriqués selon ce procédé |
FR2818925A1 (fr) * | 2000-12-28 | 2002-07-05 | Cit Alcatel | Procede de fabrication d'un organe tubulaire en materiau synthetique, tube et gaine fabriques selon ce procede |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0635171B2 (ja) | 1994-05-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |