JPS6117684A - 二重ドアの閉鎖順序を制御する装置 - Google Patents
二重ドアの閉鎖順序を制御する装置Info
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- JPS6117684A JPS6117684A JP60124040A JP12404085A JPS6117684A JP S6117684 A JPS6117684 A JP S6117684A JP 60124040 A JP60124040 A JP 60124040A JP 12404085 A JP12404085 A JP 12404085A JP S6117684 A JPS6117684 A JP S6117684A
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- door
- rear door
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F5/00—Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers
- E05F5/12—Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers specially for preventing the closing of a wing before another wing has been closed
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/60—Suspension or transmission members; Accessories therefor
- E05Y2201/622—Suspension or transmission members elements
- E05Y2201/644—Flexible elongated pulling elements
- E05Y2201/654—Cables
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/132—Doors
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1つの前部ドアと1つの後部ドアとを有し、
重なる前部ドアと後部ドアの両ドアは各々床取付ドアク
ローザに接続され、さらに後部ドアが開いたAき前部ド
アの閉鎖を防止する構成を備える二重ドアの閉鎖順序を
制御する装置に関するQ ドイツ公報第2535244号に記載される形式の床取
付ドアクローザを備える二重ドアでは、普通、前後部ド
アの所定の閉鎖順序を確実にするたご めドアフレームの上棚上のドアクローザから完全に分離
する機械的装置を設ける。
重なる前部ドアと後部ドアの両ドアは各々床取付ドアク
ローザに接続され、さらに後部ドアが開いたAき前部ド
アの閉鎖を防止する構成を備える二重ドアの閉鎖順序を
制御する装置に関するQ ドイツ公報第2535244号に記載される形式の床取
付ドアクローザを備える二重ドアでは、普通、前後部ド
アの所定の閉鎖順序を確実にするたご めドアフレームの上棚上のドアクローザから完全に分離
する機械的装置を設ける。
それらの接近性にエフ、これら周知の構成は永久に、サ
ービスに不適となるような、いわれのない損害をうけ、
それでドアは美的に劣る外観を呈する。さらにまた、こ
れら周知の構成の設置にはドアの楯に孔を要し、これが
、特に防火ドアの場合、不都合なほど弱化の原因となる
。
ービスに不適となるような、いわれのない損害をうけ、
それでドアは美的に劣る外観を呈する。さらにまた、こ
れら周知の構成の設置にはドアの楯に孔を要し、これが
、特に防火ドアの場合、不都合なほど弱化の原因となる
。
本発明の主たる目的は、前後部ドアの所定閉鎖順序が可
視されかつ損害のおそれがある部品を有して せずに達成される方法で、また設置を要する労力と費用
を少なくしかつドアフレームを弱化させる孔を排する方
法で、最初に記載した種類の装置を設置することにある
。
視されかつ損害のおそれがある部品を有して せずに達成される方法で、また設置を要する労力と費用
を少なくしかつドアフレームを弱化させる孔を排する方
法で、最初に記載した種類の装置を設置することにある
。
本発明によれば、この目的を達成するため、後部ドアの
閉じ位置に相当する第1状態と後部ドアの開き位置に相
当する第2状態との間で切換えられる作動ユニットk、
後部ドアと連動するクローザの(セメント)箱内または
該箱上に設けること;後部ドアに連動するクローザには
閉じ移動を閉塞および解放する弁ユニットが装備される
こと;さらに一方のクローザの作動ユニットと他力のク
ローザの弁ユニットとの間に機械的、油圧−1:タハ電
これら手段により、いわれのない損害のおそれがなく、
筒単に設置でき、さらにドアやドアフレームに何ら修正
を要せず、従って、フレームまたはドアを機械的に弱化
せず、また防火期間の減少を生じない、床取付ドアクロ
ーザ用的体化閉順序システムを得る。
閉じ位置に相当する第1状態と後部ドアの開き位置に相
当する第2状態との間で切換えられる作動ユニットk、
後部ドアと連動するクローザの(セメント)箱内または
該箱上に設けること;後部ドアに連動するクローザには
閉じ移動を閉塞および解放する弁ユニットが装備される
こと;さらに一方のクローザの作動ユニットと他力のク
ローザの弁ユニットとの間に機械的、油圧−1:タハ電
これら手段により、いわれのない損害のおそれがなく、
筒単に設置でき、さらにドアやドアフレームに何ら修正
を要せず、従って、フレームまたはドアを機械的に弱化
せず、また防火期間の減少を生じない、床取付ドアクロ
ーザ用的体化閉順序システムを得る。
本発明の実施例によれば、作動ユニ7)U、クローザの
制御カムと直接または間接に協同しかっばねの抑圧をう
ける圧力部材と、細長スロノトヲ経て圧力部材と結合さ
れかつ、零位置で開始してクローザの所定の回動に相当
する通路にわたり圧力部材により移動される引張棒とよ
構成る。この □構成において、引張棒ばなるべく、
圧力ばねを収容しリングシールを経てこの収容室から導
出される室内に同軸に配置される。ドアクローザにすで
に存在する部品の条例用により、きわめて簡単で作動に
信頼性を有するアセンブリとなり、このアセンブリはま
た費用の点J:りみて好ましい。
制御カムと直接または間接に協同しかっばねの抑圧をう
ける圧力部材と、細長スロノトヲ経て圧力部材と結合さ
れかつ、零位置で開始してクローザの所定の回動に相当
する通路にわたり圧力部材により移動される引張棒とよ
構成る。この □構成において、引張棒ばなるべく、
圧力ばねを収容しリングシールを経てこの収容室から導
出される室内に同軸に配置される。ドアクローザにすで
に存在する部品の条例用により、きわめて簡単で作動に
信頼性を有するアセンブリとなり、このアセンブリはま
た費用の点J:りみて好ましい。
前部ドアと連動するクローザに設けられる弁ユニットは
なるべく、弁孔内に封止状に移動される軸方向変位可能
なピストン棒より成り、弁孔はクローザの減衰ピストン
の2つの側に配設される圧力流体室間の流路の一部をな
す。この構成はそのコンパクト性と作動の信頼性とを特
徴とする。
なるべく、弁孔内に封止状に移動される軸方向変位可能
なピストン棒より成り、弁孔はクローザの減衰ピストン
の2つの側に配設される圧力流体室間の流路の一部をな
す。この構成はそのコンパクト性と作動の信頼性とを特
徴とする。
作動ユニットと弁ユニツト間の制御接続はなるべく、調
節ねじを経て調節されかつ、クロイの壁に取付けられて
クローザとセメント箱壁間の自由空間内で延長する、ボ
ーデンケーブルより成る。
節ねじを経て調節されかつ、クロイの壁に取付けられて
クローザとセメント箱壁間の自由空間内で延長する、ボ
ーデンケーブルより成る。
従ってこの位置決めねじは接近が容易でありがっ問題の
ない調節が可能になる。
ない調節が可能になる。
本発明の他の有利な実施例は副クレームに記載される。
つぎに、本発明の実施例を図面を参照して例示により詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は1対の二重ドアの2つのドア1,2を示し、前
部ドア1はクローザ軸7を経て床取付ドアクローザ3に
接続され、後部ドア2は同様にクローザ軸7を経て床取
付ドアクローザ4に接続されている。2つの床取付ドア
クローザ3,4間には、制御ラインを収容するパイプ5
が設けられている。
部ドア1はクローザ軸7を経て床取付ドアクローザ3に
接続され、後部ドア2は同様にクローザ軸7を経て床取
付ドアクローザ4に接続されている。2つの床取付ドア
クローザ3,4間には、制御ラインを収容するパイプ5
が設けられている。
詳細部Zは、対応するオーバラップまλはアンダラノプ
と、後部ドア2と前部ドア1間の協同状態を示し、この
詳細部Zにより、二重ドアが正しく閉まるのは、後部ド
ア2が最初に閉じ位置内に移動してから前部ドア1が続
く。
と、後部ドア2と前部ドア1間の協同状態を示し、この
詳細部Zにより、二重ドアが正しく閉まるのは、後部ド
ア2が最初に閉じ位置内に移動してから前部ドア1が続
く。
第2図は本発明の第1実施例を示し、クローザ4と並ん
で自由空間23のセメント箱6内に、軸25を中心に回
動するレバー11が設けられる。
で自由空間23のセメント箱6内に、軸25を中心に回
動するレバー11が設けられる。
この回動レバー11には、ドアが閉じたとき下方に押圧
される回動レバーが後部ドア2の揺動開放時に作動する
ように、クローザの上カバー板の上方に突出する一端に
ローラ10を備えている。このように回動レバー11が
作動すると、回動レバー11の他端に接続されたボーデ
ン・ケーブル13゜14が移動して、他方のドアクロー
ザに設けられた弁ユニットを制御する。解放機構は従っ
て、セメント箱内のドアクローザと一体化されかつ、そ
れだけ設置が簡単である。解放ローラに代えて、摺動部
材、キ一部材等ft使用してもよい。
される回動レバーが後部ドア2の揺動開放時に作動する
ように、クローザの上カバー板の上方に突出する一端に
ローラ10を備えている。このように回動レバー11が
作動すると、回動レバー11の他端に接続されたボーデ
ン・ケーブル13゜14が移動して、他方のドアクロー
ザに設けられた弁ユニットを制御する。解放機構は従っ
て、セメント箱内のドアクローザと一体化されかつ、そ
れだけ設置が簡単である。解放ローラに代えて、摺動部
材、キ一部材等ft使用してもよい。
第3図に示される変形例では、別の解放機構に代えて、
クローザ自身を使用してボーデン・ケーブル13.14
’i作動する。この目的のため、クローザ軸7に、ディ
スク20を回転可能に接続される。このディスク20は
部分環状細長スロット21を有し、ボーデン・ケーブル
のコアまたはワイヤ13と接続される結合要素9は細長
スロy)21に係合する。
クローザ自身を使用してボーデン・ケーブル13.14
’i作動する。この目的のため、クローザ軸7に、ディ
スク20を回転可能に接続される。このディスク20は
部分環状細長スロット21を有し、ボーデン・ケーブル
のコアまたはワイヤ13と接続される結合要素9は細長
スロy)21に係合する。
図示位置において、クローザは、ボーモノ書ケーブルが
A量だけ引かれる零位置にある。閉じ中クローザ軸7の
回転力向は矢印22により特徴プ′けられる。クローザ
と接続されたドアを開けると、ボーデン・ケーブルはA
量だけ後退できる。ドアをさらに開けている間、結合要
素9はボーデン・ケーブルを作動しないで縦スロット2
1内に移動する。従って、後部ドアの閉め状態を正確に
知らせることができるので、前部ドア全確実に制御する
0 第4図は、支持部12により保持されるボーデン・ケー
ブル13.14’&制御するディスク2゜が特に空間節
減状に収容され、従ってまた従来のドアクローザにおけ
る問題なしに使用できることを、示している。
A量だけ引かれる零位置にある。閉じ中クローザ軸7の
回転力向は矢印22により特徴プ′けられる。クローザ
と接続されたドアを開けると、ボーデン・ケーブルはA
量だけ後退できる。ドアをさらに開けている間、結合要
素9はボーデン・ケーブルを作動しないで縦スロット2
1内に移動する。従って、後部ドアの閉め状態を正確に
知らせることができるので、前部ドア全確実に制御する
0 第4図は、支持部12により保持されるボーデン・ケー
ブル13.14’&制御するディスク2゜が特に空間節
減状に収容され、従ってまた従来のドアクローザにおけ
る問題なしに使用できることを、示している。
第5図は、クローザ自身を使用してボーデン・ケーブル
13.14を制御する、本発明の実施例を示す。
13.14を制御する、本発明の実施例を示す。
一部破断して示されかつ室18内に収容されるはね32
は、クローザ内に常に設けられかつクローザ4の制御カ
ム34上のレバー33を経て作用する圧力部材30に作
用する。その結果、圧力部材の移動はドアの移動に正比
例する。この圧力部材の移動は直接利用されてボーデン
・ケーブルを作動する。セメント箱6上の保護キャップ
24を貫通するボーデン・ケーブルのコア13は、リン
グシール35の手段によって閉じ壁26を介し案内され
ると共に、圧力部材30に属する圧力ヘッドまたはボル
ト38の細長スロット31内のニラグルまたはクロスピ
ン37に係合する、引張棒36と接続される。細長スロ
ット31は、第3図について説明したディスク20と同
様な方法でボーデン・ケーブルにたいする圧力部材30
の有効全行程を減少する。
は、クローザ内に常に設けられかつクローザ4の制御カ
ム34上のレバー33を経て作用する圧力部材30に作
用する。その結果、圧力部材の移動はドアの移動に正比
例する。この圧力部材の移動は直接利用されてボーデン
・ケーブルを作動する。セメント箱6上の保護キャップ
24を貫通するボーデン・ケーブルのコア13は、リン
グシール35の手段によって閉じ壁26を介し案内され
ると共に、圧力部材30に属する圧力ヘッドまたはボル
ト38の細長スロット31内のニラグルまたはクロスピ
ン37に係合する、引張棒36と接続される。細長スロ
ット31は、第3図について説明したディスク20と同
様な方法でボーデン・ケーブルにたいする圧力部材30
の有効全行程を減少する。
第6図の部分断面図は、後部ドアが連動される他力の床
取付ドアクローザの作動ユニットに依る閉じ移動の解放
および閉塞を説明するため、前部ドアと連動する床取付
ドアクローザの1部を示す。
取付ドアクローザの作動ユニットに依る閉じ移動の解放
および閉塞を説明するため、前部ドアと連動する床取付
ドアクローザの1部を示す。
第6図において、40は通常の減衰ピストンで、これは
油をドアの閉じ中に、減衰室47から、孔41、調整弁
43および戻り孔46を経て、または第2孔44および
第2弁45を経て、ピストン40の他側に配設される室
48内に変位する。減衰ピストンの2つの側に配設され
る圧力室はピストン・シール8によって互いに分離され
る。ピストン40の戻り移動はばね27を経て行う。
油をドアの閉じ中に、減衰室47から、孔41、調整弁
43および戻り孔46を経て、または第2孔44および
第2弁45を経て、ピストン40の他側に配設される室
48内に変位する。減衰ピストンの2つの側に配設され
る圧力室はピストン・シール8によって互いに分離され
る。ピストン40の戻り移動はばね27を経て行う。
孔41から夫々孔44または46への流路、すなわち、
減衰ピストンの2つの側に配設される圧力室間の流路は
、流路の一部を形成する孔17に封止状に移動できるピ
ストン棒42によって閉塞される。案内孔にたいし封止
されるピストン42の位置はボーデン・ケーブル13.
14’jz経て制御されかつ、ボーデン・ケーブルのコ
ア13に接続される。ピストン42は、ばね15によっ
て流路の閉塞力向に押圧される。
減衰ピストンの2つの側に配設される圧力室間の流路は
、流路の一部を形成する孔17に封止状に移動できるピ
ストン棒42によって閉塞される。案内孔にたいし封止
されるピストン42の位置はボーデン・ケーブル13.
14’jz経て制御されかつ、ボーデン・ケーブルのコ
ア13に接続される。ピストン42は、ばね15によっ
て流路の閉塞力向に押圧される。
ハウジングの固定壁のねじ付札にねじ込まれかつ、ボー
デンケーブルのコア13i案内する位置決めねじ16は
、ボーデン・ケーブルのスリーブ14を支持し従ってボ
ーデン・ケーブルを調節することができる。ねじ16の
位置決めヘッドがセメント箱6の自由空間23内に位置
すると、接近条件が満され調節は問題なく行える。
デンケーブルのコア13i案内する位置決めねじ16は
、ボーデン・ケーブルのスリーブ14を支持し従ってボ
ーデン・ケーブルを調節することができる。ねじ16の
位置決めヘッドがセメント箱6の自由空間23内に位置
すると、接近条件が満され調節は問題なく行える。
後部ドア2が閉まると、ボーデン・ケーブルが夫々作動
ユニッ1−t−経て引張られ、すなわち、ピストン棒4
2は後退位置に位置し、ピストン40の2つの嶺11の
室47.48間の流路は開放する。
ユニッ1−t−経て引張られ、すなわち、ピストン棒4
2は後退位置に位置し、ピストン40の2つの嶺11の
室47.48間の流路は開放する。
従って、前部ドアは普通に閉めることができる。
しかし、後部ドア2が開いていれば、ボーデン・ケーブ
ルは解放され、ばね15はピストン棒42を接続孔17
に押し込むことによって室47.48間の流路は閉塞さ
れる。従って、ピストン40は移動しなくなり、クロー
ザは固定まfCは閉塞される。後部ドア2が再び閉じ位
置に達したときだけ、ピストン棒42は接続孔17から
引出されて流路は自由となるので、前部ドアもクローザ
3によってその閉じ位置に案内される。
ルは解放され、ばね15はピストン棒42を接続孔17
に押し込むことによって室47.48間の流路は閉塞さ
れる。従って、ピストン40は移動しなくなり、クロー
ザは固定まfCは閉塞される。後部ドア2が再び閉じ位
置に達したときだけ、ピストン棒42は接続孔17から
引出されて流路は自由となるので、前部ドアもクローザ
3によってその閉じ位置に案内される。
第1図は床取付ドアクローザを設けた二重ドアの略図、
第2図はドアクローザのセメント箱に収納される解放機
構の略図、第3図は解放機構をクローザ軸に接続した床
取付ドアクローザの略部分平面図、第4図は第3図の構
成の略部分側面図、第5図は一体化解放機構付ドアクロ
ーザの模式化部分図、第6図はセメント箱内に配置され
閉じ制御用一体化弁ユニットヲ有する床取付ドアクロー
ザの部分略図である0 図面に示す主要な符号において: 1・・・前部ドア、 2・・・後部ドア、 3,4・
・・ドアクローザ、 5・・・パイプ、 6・・・セメ
ント箱、7・・・クローザ軸、 9・・・結合要素、
10・・・ローラ、 11・・・レバー11 13.
14・・・ボーデン・ケーブル、 16・・・位置決め
ねじ、 17・・・接続孔、 18・・・室、 19
・・・固定壁、 20・・・ディスク、 21・・・ス
ロット、 23・・・自由空間、24・・・保護キャッ
プ、 30・・・圧力部材、 31・・・スロット、
32・・・圧力ばね、 34・・・制御カム、 36
・・・引張棒、42・・・ピストン棒、 47゜48
・・・減衰室。
第2図はドアクローザのセメント箱に収納される解放機
構の略図、第3図は解放機構をクローザ軸に接続した床
取付ドアクローザの略部分平面図、第4図は第3図の構
成の略部分側面図、第5図は一体化解放機構付ドアクロ
ーザの模式化部分図、第6図はセメント箱内に配置され
閉じ制御用一体化弁ユニットヲ有する床取付ドアクロー
ザの部分略図である0 図面に示す主要な符号において: 1・・・前部ドア、 2・・・後部ドア、 3,4・
・・ドアクローザ、 5・・・パイプ、 6・・・セメ
ント箱、7・・・クローザ軸、 9・・・結合要素、
10・・・ローラ、 11・・・レバー11 13.
14・・・ボーデン・ケーブル、 16・・・位置決め
ねじ、 17・・・接続孔、 18・・・室、 19
・・・固定壁、 20・・・ディスク、 21・・・ス
ロット、 23・・・自由空間、24・・・保護キャッ
プ、 30・・・圧力部材、 31・・・スロット、
32・・・圧力ばね、 34・・・制御カム、 36
・・・引張棒、42・・・ピストン棒、 47゜48
・・・減衰室。
Claims (10)
- (1)1つの前部ドアと1つの後部ドアとを有し、重な
る前部ドアと後部ドアの両ドアは各々床取付ドアクロー
ザに接続され、さらに後部ドアが開いた時前部ドアの閉
鎖を防止する構成を備える、二重ドアの閉鎖順序を制御
する装置において、後部ドアの閉じ位置に相当する第1
状態と後部ドアの開き位置に相当する第2状態との間で
切換えられる作動ユニット(10、11;20、21;
30、31)を、後部ドア(2)と連動するクローザ(
4)の(セメント)箱(6)内または該箱上に設けるこ
と;後部ドア(2)に連動するクローザ(3)には閉じ
移動を閉塞および解放する弁ユニット(15、17;4
2)が装備されること;さらに一方のクローザ(4)の
作動ユニット(10、11;20、21;30、31)
と他方のクローザ(3)の弁ユニット(15、17、4
2)との間に機械的、油圧または電気制御接続が設けら
れることを、特徴とする二重ドアの閉鎖順序を制御する
装置。 - (2)作動ユニットは、セメント箱(6)内に軸着され
かつ後部ドア(2)の移動路に突出するアームを有する
枢着レバー構成(10、11)より成る、特許請求の範
囲第1項に記載の装置。 - (3)作動ユニットは、クローザ軸(7)と接続される
一部環状細長スロット付ディスクより成り、結合要素(
9)は、細長スロット内で変位可能に軸架されかつ、細
長みぞの一端と接触する零位置で開始して所定の回動範
囲(A)だけディスク(20)と回動できる、特許請求
の範囲第1項に記載の装置。 - (4)作動ユニットは、クローザ(4)の制御カム(3
4)と直接または間接に協同しかつばね(32)の押圧
をうける圧力部材(30)と、細長スロット(31)を
経て圧力部材(30)と結合されかつ、零位置で開始し
てクローザ(4)の所定の回動に相当する通路にわたり
圧力部材(30)により移動される引張捧(36)とよ
り成る、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - (5)引張棒(36)は、圧力ばね(32)を収容しリ
ングシール(36)を経てこの収容室(18)から導出
される室(18)内に同軸に配置される、特許請求の範
囲第4項に記載の装置。 - (6)前部ドア(2)と連動するクローザ(3)に設け
られる弁ユニットは、弁孔(17)内に封止状に移動さ
れる軸方向変位可能なピストン棒(42)より成り、弁
孔(17)はクローザ(3)の減衰ピストンの2の側に
配設される圧力流体室(47、48)間の流路の一部で
ある、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - (7)ピストン棒(42)は減衰ピストン(40)の軸
線と平行に延長しかつ、圧力ばね(15)によって閉じ
位置に押し込まれる、特許請求の範囲第6項に記載の装
置。 - (8)作動ユニット(10、11;20、21;30、
31)と弁ユニット(15、17、42)間の制御接続
はボーデン・ケーブル(13、14)より成る、特許請
求の範囲第1項に記載の装置。 - (9)ボーデン・ケーブル(13、14)は、クローザ
(3)の壁(19)に取付けられかつクローザとセメン
ト箱壁間の自由空間(23)内で延長する調節ねじ(1
6)を介し調節される、特許請求の範囲第8項に記載の
装置。 - (10)保護キャップ(24)は各場合においてボーデ
ン・ケーブル(13、14)の現出点域のセメント箱(
6)に設けられ、保護キャップの外端はなるべく床に敷
設されるチューブ(5)と接続可能にする、前記各特許
請求の範囲に記載の装置。
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- 1985-06-06 JP JP60124040A patent/JPS6117684A/ja active Granted
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