JPS61176787A - 電動シヤツタ−の自動ロツク方法 - Google Patents
電動シヤツタ−の自動ロツク方法Info
- Publication number
- JPS61176787A JPS61176787A JP60015154A JP1515485A JPS61176787A JP S61176787 A JPS61176787 A JP S61176787A JP 60015154 A JP60015154 A JP 60015154A JP 1515485 A JP1515485 A JP 1515485A JP S61176787 A JPS61176787 A JP S61176787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- command signal
- drive motor
- electric
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電動シャッターの自動ロック方法に関する。
従来、電動シャッターのロック（施錠）は、別に取りつ
けたロック装置により機械的もしくは電磁機械的に行う
ようにしいてる。
けたロック装置により機械的もしくは電磁機械的に行う
ようにしいてる。
この為、電動シャッターの全体価格がロック装置分だけ
高価になる他、施工が面倒になると云う問題があった。
高価になる他、施工が面倒になると云う問題があった。
本発明は上記した問題点を解決するためになされたもの
で、シャッター開閉制御のための信号処理によりロック
動作を可能にして、従来に比し装置価格を安価にするこ
とができる電動シャッターの自動ロック方法を提供する
ことを目的とする。
で、シャッター開閉制御のための信号処理によりロック
動作を可能にして、従来に比し装置価格を安価にするこ
とができる電動シャッターの自動ロック方法を提供する
ことを目的とする。
ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、シャッター閉検知ス
イッチの出力を利用し、シャッター開用スイッチが操作
されない状態で上記出力が発生した場合に、シャッター
本体を開閉駆動する駆動モータをシャッター本体の閉方
向に駆動する構成としたものである。
イッチの出力を利用し、シャッター開用スイッチが操作
されない状態で上記出力が発生した場合に、シャッター
本体を開閉駆動する駆動モータをシャッター本体の閉方
向に駆動する構成としたものである。
図は本発明を実施した電動シャッターの制御装置のブロ
ック図である。同図において、１は電動シャツ９−２２
は電動シャッターのシャッター本体であって、その上端
が天井３の上部に配設されたシャッターケース４内に横
架された巻取シャフト５に巻取られるように取付けられ
ると共に、両側に配設れたガイドレール６．６に案内さ
れて上下方向に昇降するように構成されている０巻取シ
ャフト５はチェノホイール７及びチェノ８を介して駆動
モータ９により駆動される。
ック図である。同図において、１は電動シャツ９−２２
は電動シャッターのシャッター本体であって、その上端
が天井３の上部に配設されたシャッターケース４内に横
架された巻取シャフト５に巻取られるように取付けられ
ると共に、両側に配設れたガイドレール６．６に案内さ
れて上下方向に昇降するように構成されている０巻取シ
ャフト５はチェノホイール７及びチェノ８を介して駆動
モータ９により駆動される。
１０はシャッター閉検知スイッチ（例えば、リミットス
イッチ）であって、シャッタ本体２の完全閉時にシャッ
ター本体２に固着された駆動子１１によりオン駆動され
てシャッター閉検知信号ＬＣを送出する。１２はシャッ
ター開検知スイッチ（例えば、リミットスイッチ）であ
って、シャッター本体２の完全開時にシャッター本体２
に固着された駆動子１３によりオン駆動されてシャッタ
ー開指令信号ＬＯを送出する。
イッチ）であって、シャッタ本体２の完全閉時にシャッ
ター本体２に固着された駆動子１１によりオン駆動され
てシャッター閉検知信号ＬＣを送出する。１２はシャッ
ター開検知スイッチ（例えば、リミットスイッチ）であ
って、シャッター本体２の完全開時にシャッター本体２
に固着された駆動子１３によりオン駆動されてシャッタ
ー開指令信号ＬＯを送出する。
１４はシャッター開閉制御部、１５は操作盤部であって
、間挿ぼたんスイッチ１５Ｃ１開押ぼたんスイッチ１５
０、停止押ぼたんスイッチ１５Ｓを有しており、間挿ぼ
たんスイッチ１５Ｇが押圧されるとシャツタ閉指令信号
Ｃを、開押ぼたんスイッチ１５０が押圧されるとシャッ
ター開指令信号Ｏを、停止押ぼたんスイッチ１５Ｓが押
圧されるとシャッター停止指令信号Ｓをシャッター開閉
制御部１４に送出する。
、間挿ぼたんスイッチ１５Ｃ１開押ぼたんスイッチ１５
０、停止押ぼたんスイッチ１５Ｓを有しており、間挿ぼ
たんスイッチ１５Ｇが押圧されるとシャツタ閉指令信号
Ｃを、開押ぼたんスイッチ１５０が押圧されるとシャッ
ター開指令信号Ｏを、停止押ぼたんスイッチ１５Ｓが押
圧されるとシャッター停止指令信号Ｓをシャッター開閉
制御部１４に送出する。
シャッター開閉制御部１４は、マイクロコンピュータを
用いて構成されており、図には機能ブロックで示しであ
る。このシャッター開閉制御部１４では、上記シャッタ
ー閉指令信号Ｃは正回転指令回路部１６に、シャッター
開指令信号Ｏは逆回転指令回路部１７に導かれる。正回
転指令回路部１６はシャッター閉指令信号Ｃを受けると
、駆動モータ９の駆動回路部１８に正回転指令信号を送
出し、シャッター閉検知信号ＬＣを受けると正回転停止
指令信号を送出する。駆動回路部１９はこの正回転指令
信号を受けると駆動モータ９に正方向電流を供給して該
駆動モータ９をシャッター本体２の巻下方向に駆動し、
正回転停止指令信号を受けると正方向電流の供給を遮断
して駆動モータ９の回転を停止させる。逆回転指令回路
部Ｉ６はシャッター閉指令信号Ｃを受けると、駆動モー
タ９の駆動回路部１８に逆回転指令信号を送出し、シャ
ッター開検知信号ＬＯを受けると逆回転停止指令信号を
送出する。駆動回路部１８はこの逆回転指令信号を受け
ると駆動モータ９に逆方向電流を供給して該駆動モータ
９をシャッター本体２の巻上方向に駆動し、逆回転停止
指令信号を受けると逆方向電流の供給を遮断して駆動モ
ータ９の回転を停止させる。正回転指令部１６と逆回転
指令部１７は、更に、シャッター停止指令信号Ｓが導か
れ、この信号Ｓを受けるとそれぞれ正回転指令信号及び
逆回転指令信号を駆動回路部１８に送出する。
用いて構成されており、図には機能ブロックで示しであ
る。このシャッター開閉制御部１４では、上記シャッタ
ー閉指令信号Ｃは正回転指令回路部１６に、シャッター
開指令信号Ｏは逆回転指令回路部１７に導かれる。正回
転指令回路部１６はシャッター閉指令信号Ｃを受けると
、駆動モータ９の駆動回路部１８に正回転指令信号を送
出し、シャッター閉検知信号ＬＣを受けると正回転停止
指令信号を送出する。駆動回路部１９はこの正回転指令
信号を受けると駆動モータ９に正方向電流を供給して該
駆動モータ９をシャッター本体２の巻下方向に駆動し、
正回転停止指令信号を受けると正方向電流の供給を遮断
して駆動モータ９の回転を停止させる。逆回転指令回路
部Ｉ６はシャッター閉指令信号Ｃを受けると、駆動モー
タ９の駆動回路部１８に逆回転指令信号を送出し、シャ
ッター開検知信号ＬＯを受けると逆回転停止指令信号を
送出する。駆動回路部１８はこの逆回転指令信号を受け
ると駆動モータ９に逆方向電流を供給して該駆動モータ
９をシャッター本体２の巻上方向に駆動し、逆回転停止
指令信号を受けると逆方向電流の供給を遮断して駆動モ
ータ９の回転を停止させる。正回転指令部１６と逆回転
指令部１７は、更に、シャッター停止指令信号Ｓが導か
れ、この信号Ｓを受けるとそれぞれ正回転指令信号及び
逆回転指令信号を駆動回路部１８に送出する。
シャッター開閉制御部１４の符号１９はロック制御部で
あって、シャッター閉検知スイッチ１０の出力とシャッ
ター間挿ぼたんスイッチ１５０の出力が導かれ、シャッ
ター閉検知スイッチ１０がオフ出力を発生した場合に、
シャッター開指令信号０が入力されていないことを条件
として信号Ｘを発生する。この信号Ｘはシャッター閉指
令信号として正回転指令回路部１６に供給されると同時
に警報指令信号として警報装置ｆ２０に供給される。
あって、シャッター閉検知スイッチ１０の出力とシャッ
ター間挿ぼたんスイッチ１５０の出力が導かれ、シャッ
ター閉検知スイッチ１０がオフ出力を発生した場合に、
シャッター開指令信号０が入力されていないことを条件
として信号Ｘを発生する。この信号Ｘはシャッター閉指
令信号として正回転指令回路部１６に供給されると同時
に警報指令信号として警報装置ｆ２０に供給される。
この構成においては、シャッター本体２が完全に降りき
っている状態では、シャッター閉検知スイッチ１０がオ
ンしている。この状態で、シャッター本体２を外部から
不法に開けようとして持上げた場合、シャッター本体２
が若干上方に持上げられると、直ちに、シャッター閉検
知スイッチ１０がオフとなりオフ出力を発生するが、こ
の時、シャッター開指令信号０は発生していないので、
ロック制御部１９が信号Ｘを発生し、正回転指令回路部
１６が駆動回路部１８に正回転指令信号を送出するので
、該駆動回路部１８は駆動モータ９に正方向電流を供給
する。この結果、駆動モータ９にはシャッター本体２を
持上げようとする力に抗する向きのトルクが発生するの
で０、シャッター本体２は開かずロック状態となる。同
時に、上記トルクが発生している間、警報装置２０は信
号Ｘを受けて鳴動するので、シャッター本体２が不法に
開けられようとしていることが報知される。
っている状態では、シャッター閉検知スイッチ１０がオ
ンしている。この状態で、シャッター本体２を外部から
不法に開けようとして持上げた場合、シャッター本体２
が若干上方に持上げられると、直ちに、シャッター閉検
知スイッチ１０がオフとなりオフ出力を発生するが、こ
の時、シャッター開指令信号０は発生していないので、
ロック制御部１９が信号Ｘを発生し、正回転指令回路部
１６が駆動回路部１８に正回転指令信号を送出するので
、該駆動回路部１８は駆動モータ９に正方向電流を供給
する。この結果、駆動モータ９にはシャッター本体２を
持上げようとする力に抗する向きのトルクが発生するの
で０、シャッター本体２は開かずロック状態となる。同
時に、上記トルクが発生している間、警報装置２０は信
号Ｘを受けて鳴動するので、シャッター本体２が不法に
開けられようとしていることが報知される。
このように、本実施例では、シャッター本体２を駆動モ
ータ９によらず不法に開けようとするとこれを防止する
向きのトルクが駆動モータ９に発生してシャッター本体
２を自動ロックする。この自動ロックは停止押ぼたんス
イッチ１５Ｓを操作することにより解除される。
ータ９によらず不法に開けようとするとこれを防止する
向きのトルクが駆動モータ９に発生してシャッター本体
２を自動ロックする。この自動ロックは停止押ぼたんス
イッチ１５Ｓを操作することにより解除される。
なお、上記実施例では、電動シャッターについて説明し
たが、本発明は電動ブラインドや電動雨戸等に実施して
同様の効果を得ることができる。
たが、本発明は電動ブラインドや電動雨戸等に実施して
同様の効果を得ることができる。
本発明は以上説明した通り、シャッター閉検知スイッチ
を利用しシャッター開指令信号が与えられていないにも
拘わらず該シャッター閉検知スイッチがオフされた場合
に駆動モータがシャッター閉方向に駆動され該駆動モー
タそれ自体がロック装置となることにより、ロック機構
・装置を別に設けなくても、シャッターの施錠を行うこ
とができるので、それだけ電動シャッター装置を安価に
することができる。
を利用しシャッター開指令信号が与えられていないにも
拘わらず該シャッター閉検知スイッチがオフされた場合
に駆動モータがシャッター閉方向に駆動され該駆動モー
タそれ自体がロック装置となることにより、ロック機構
・装置を別に設けなくても、シャッターの施錠を行うこ
とができるので、それだけ電動シャッター装置を安価に
することができる。
図は本発明を実施した電動シャッターの制御装置を示す
ブロック図である。 ２−シャッター本体、９−・−駆動モータ、１０−シャ
ッター閉検知スイッチ、１２−シャッター開検知スイッ
チ、１４・−シャッター開閉制御部、１５−・−操作盤
部、１５Ｃ−・間挿ぼたんスイッチ、１５０−−一間挿
ぼたんスイッチ、１５ Ｓ−停止押ぼたんスイッチ。１
９−ロック制御部、２〇−警報装置。
ブロック図である。 ２−シャッター本体、９−・−駆動モータ、１０−シャ
ッター閉検知スイッチ、１２−シャッター開検知スイッ
チ、１４・−シャッター開閉制御部、１５−・−操作盤
部、１５Ｃ−・間挿ぼたんスイッチ、１５０−−一間挿
ぼたんスイッチ、１５ Ｓ−停止押ぼたんスイッチ。１
９−ロック制御部、２〇−警報装置。
Claims (1)
- １、駆動モータにより開閉駆動されるシャッター本体の
完全閉時に駆動されてシャッター閉検知信号を送出する
シャッター閉検知スイッチを具える電動シャッターにお
いて、上記シャッター閉検知スイッチがオフ駆動された
場合にシャッター開指令信号が与えられていないことを
条件として上記駆動モータに給電し上記シャッター本体
を閉駆動する向きのトルクを発生させることを特徴とす
る電動シャッターの自動ロック方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60015154A JPS61176787A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 電動シヤツタ−の自動ロツク方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60015154A JPS61176787A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 電動シヤツタ−の自動ロツク方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61176787A true JPS61176787A (ja) | 1986-08-08 |
Family
ID=11880877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60015154A Pending JPS61176787A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 電動シヤツタ−の自動ロツク方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61176787A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262064U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP60015154A patent/JPS61176787A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262064U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 |
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