JPS647198Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS647198Y2 JPS647198Y2 JP10692682U JP10692682U JPS647198Y2 JP S647198 Y2 JPS647198 Y2 JP S647198Y2 JP 10692682 U JP10692682 U JP 10692682U JP 10692682 U JP10692682 U JP 10692682U JP S647198 Y2 JPS647198 Y2 JP S647198Y2
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- Japan
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- shutter curtain
- lower limit
- drive motor
- switch
- limit switch
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 206010010904 Convulsion Diseases 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、シヤツターカーテンが電動で上昇す
る電動シヤツターの施錠装置に関するものであ
る。
る電動シヤツターの施錠装置に関するものであ
る。
[従来技術及び考案が解決しようとする課題]
この種の電動シヤツターには、防犯用のため施
錠装置を設ける必要があるが、従来、電動シヤツ
ターに設ける施錠装置には、手動シヤツターに取
付けられるものと同様なラツチ錠を用いたもの、
あるいは電磁ブレーキを開閉用の駆動モータに取
付けてモータ軸を固定できるようにして施錠する
ようにしたもの等の施錠装置があるが、前者の場
合、必ず解錠操作をしてからシヤツターカーテン
の上昇操作をしなければならず、解錠操作忘れに
よる駆動モータの焼付損傷が発生する惧れがある
許りでなく、上記面倒な解錠操作をいちいち行う
必要があるため電動シヤツターの完全な遠隔操作
ができなくなる欠点がある。一方、後者の場合、
面倒な解錠操作を不用にして遠隔操作を行なえる
という利点はあるが、停電時や結線調整前等、駆
動モータを使用できないときにモータ軸をフリー
にするため、駆動モータと電磁ブレーキとの間に
クラツチ機構を設けなければならず、開閉機の構
造が複雑になるうえにコストアツプになる欠点が
ある。
錠装置を設ける必要があるが、従来、電動シヤツ
ターに設ける施錠装置には、手動シヤツターに取
付けられるものと同様なラツチ錠を用いたもの、
あるいは電磁ブレーキを開閉用の駆動モータに取
付けてモータ軸を固定できるようにして施錠する
ようにしたもの等の施錠装置があるが、前者の場
合、必ず解錠操作をしてからシヤツターカーテン
の上昇操作をしなければならず、解錠操作忘れに
よる駆動モータの焼付損傷が発生する惧れがある
許りでなく、上記面倒な解錠操作をいちいち行う
必要があるため電動シヤツターの完全な遠隔操作
ができなくなる欠点がある。一方、後者の場合、
面倒な解錠操作を不用にして遠隔操作を行なえる
という利点はあるが、停電時や結線調整前等、駆
動モータを使用できないときにモータ軸をフリー
にするため、駆動モータと電磁ブレーキとの間に
クラツチ機構を設けなければならず、開閉機の構
造が複雑になるうえにコストアツプになる欠点が
ある。
[課題を解決するための手段]
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点
を一掃することができる電動シヤツターの施錠装
置を提供することを目的として創案されたもので
あつて、駆動モータの作動で上下昇降するシヤツ
ターカーテンが下限位置よりも上にあるときは常
時閉成し、下限位置に達したことの検知で開成す
る下限側リミツトスイツチと、昇降いずれかの切
換操作側に保持されるロツク式の手元スイツチと
を直列接続して駆動モータの下降回路を構成し、
該下降回路を、下限側リミツトスイツチがシヤツ
ターカーテンを検知しかつ手元スイツチが下降操
作側に保持された閉鎖状態で、シヤツターカーテ
ンの持上げに伴う下限側リミツトスイツチの閉成
で通電状態にして、駆動モータを下降側に駆動さ
せ施錠する施錠回路に構成したものである。
を一掃することができる電動シヤツターの施錠装
置を提供することを目的として創案されたもので
あつて、駆動モータの作動で上下昇降するシヤツ
ターカーテンが下限位置よりも上にあるときは常
時閉成し、下限位置に達したことの検知で開成す
る下限側リミツトスイツチと、昇降いずれかの切
換操作側に保持されるロツク式の手元スイツチと
を直列接続して駆動モータの下降回路を構成し、
該下降回路を、下限側リミツトスイツチがシヤツ
ターカーテンを検知しかつ手元スイツチが下降操
作側に保持された閉鎖状態で、シヤツターカーテ
ンの持上げに伴う下限側リミツトスイツチの閉成
で通電状態にして、駆動モータを下降側に駆動さ
せ施錠する施錠回路に構成したものである。
そして本考案は、シヤツターカーテンの下限位
置を検知して開成する下限側リミツトスイツチ
と、切換操作側に保持されるロツク式の手元スイ
ツチとを利用して確実な施錠操作を行ない得るよ
うにし、面倒な解錠操作を不用にして、遠隔操作
を行なうことができるようにしたものである。
置を検知して開成する下限側リミツトスイツチ
と、切換操作側に保持されるロツク式の手元スイ
ツチとを利用して確実な施錠操作を行ない得るよ
うにし、面倒な解錠操作を不用にして、遠隔操作
を行なうことができるようにしたものである。
[実施例]
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。図面において、1は電動シヤツターのシヤ
ツターカーテンであつて、シヤツターカーテン1
は建造物の出入口上方位置等に回動自在に架設さ
れた巻取ホイール2に巻取られあるいは巻戻され
ることによつて、ガイドレール3に沿つて上下昇
降し出入口の開閉操作を行なうようになつてい
る。4は巻取ホイール2を回動せしめる駆動モー
タ5を内装した開閉機、4aは開閉機4側の動力
を巻取ホイール2側に伝動するチエン伝動機構で
ある。6,7はガイドレール3の上部側及び下部
側に設けた常時閉成のリミツトスイツチであつ
て、該リミツトスイツチ6,7は、シヤツターカ
ーテン1の上限位置、下限位置でシヤツターカー
テン1の座板1aにそれぞれ接当して開成側に切
換作動し駆動モータ5の自動的な停止を行なうよ
うになつている。そして第2図はこの駆動モータ
5の駆動回路例を図示したものであるが、この駆
動回路は、電源Eに対し、遠隔制御室等適宜位置
に設けたロツク式のスイツチ8によつて上昇回路
9と下降回路10とに並列状に分岐され、手元ス
イツチ8を端子U側に切換えれば上昇回路9側に
通電され、また端子D側に切換えれば下降回路1
0側に通電される。そして、上記両回路9,10
中にそれぞれ結線され、手元スイツチ8と直列接
続状態となつた前記上記側リミツトスイツチ6及
び下限側リミツトスイツチ7は常時閉成状態にな
つており、手元スイツチを端子U側に切換えれ
ば、閉回路となつた上昇回路9によつて駆動モー
タ5はシヤツターカーテンを巻上るべく駆動し、
逆に手元スイツチ8を端子D側に切換えれば、閉
回路となつた下降回路10によつて駆動モータ5
はシヤツターカーテン1を下降すべく駆動する。
そして底板1aが上限位置あるいは下限位置に達
すると各リミツトスイツチ6,7がこれを検知し
て開成し、各回路9,10を開回路にして駆動モ
ータ5を停止せしめることによりシヤツターカー
テン1の電動による自動的な開閉昇降操作が行な
えるようになつている。ここで11は両回路9,
10間に設けられたコンデンサである。
する。図面において、1は電動シヤツターのシヤ
ツターカーテンであつて、シヤツターカーテン1
は建造物の出入口上方位置等に回動自在に架設さ
れた巻取ホイール2に巻取られあるいは巻戻され
ることによつて、ガイドレール3に沿つて上下昇
降し出入口の開閉操作を行なうようになつてい
る。4は巻取ホイール2を回動せしめる駆動モー
タ5を内装した開閉機、4aは開閉機4側の動力
を巻取ホイール2側に伝動するチエン伝動機構で
ある。6,7はガイドレール3の上部側及び下部
側に設けた常時閉成のリミツトスイツチであつ
て、該リミツトスイツチ6,7は、シヤツターカ
ーテン1の上限位置、下限位置でシヤツターカー
テン1の座板1aにそれぞれ接当して開成側に切
換作動し駆動モータ5の自動的な停止を行なうよ
うになつている。そして第2図はこの駆動モータ
5の駆動回路例を図示したものであるが、この駆
動回路は、電源Eに対し、遠隔制御室等適宜位置
に設けたロツク式のスイツチ8によつて上昇回路
9と下降回路10とに並列状に分岐され、手元ス
イツチ8を端子U側に切換えれば上昇回路9側に
通電され、また端子D側に切換えれば下降回路1
0側に通電される。そして、上記両回路9,10
中にそれぞれ結線され、手元スイツチ8と直列接
続状態となつた前記上記側リミツトスイツチ6及
び下限側リミツトスイツチ7は常時閉成状態にな
つており、手元スイツチを端子U側に切換えれ
ば、閉回路となつた上昇回路9によつて駆動モー
タ5はシヤツターカーテンを巻上るべく駆動し、
逆に手元スイツチ8を端子D側に切換えれば、閉
回路となつた下降回路10によつて駆動モータ5
はシヤツターカーテン1を下降すべく駆動する。
そして底板1aが上限位置あるいは下限位置に達
すると各リミツトスイツチ6,7がこれを検知し
て開成し、各回路9,10を開回路にして駆動モ
ータ5を停止せしめることによりシヤツターカー
テン1の電動による自動的な開閉昇降操作が行な
えるようになつている。ここで11は両回路9,
10間に設けられたコンデンサである。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、シヤツターカーテン1の開閉操作は前述した
如く手元スイツチ8の端子Uあるいは端子Dへの
各切換作動によつて自動的に行なわれることにな
るが、手元スイツチ8を端子D側に切換えてシヤ
ツターカーテン1を下限位置まで下降せしめて閉
塞した状態では、手元スイツチ8は端子D側を閉
成した状態を保持すべくロツクされている。この
状態でシヤツターカーテン1を無理矢理押上げよ
うとすると、下限位置に位置する座板1aの上昇
によつていままで開成していた下限側リミツトス
イツチ7が復帰して閉成し、これによつて下降回
路10が閉状態となつて駆動モータ5はシヤツタ
ーカーテン1を下降せしめる方向に回動する結
果、シヤツターカーテン1は再度閉まろうとす
る。従つて、シヤツターカーテン1はあたかも施
錠された状態になる。しかも、この施錠作用は、
ロツク式の手動スイツチ8と下限側リミツトスイ
ツチ7とを直列接続したという簡単な回路構成で
確実に行なうことができ、従つて、構造が簡単で
安価なものでありながら、解錠操作が不用で遠隔
操作可能な電動シヤツターとすることができる。
て、シヤツターカーテン1の開閉操作は前述した
如く手元スイツチ8の端子Uあるいは端子Dへの
各切換作動によつて自動的に行なわれることにな
るが、手元スイツチ8を端子D側に切換えてシヤ
ツターカーテン1を下限位置まで下降せしめて閉
塞した状態では、手元スイツチ8は端子D側を閉
成した状態を保持すべくロツクされている。この
状態でシヤツターカーテン1を無理矢理押上げよ
うとすると、下限位置に位置する座板1aの上昇
によつていままで開成していた下限側リミツトス
イツチ7が復帰して閉成し、これによつて下降回
路10が閉状態となつて駆動モータ5はシヤツタ
ーカーテン1を下降せしめる方向に回動する結
果、シヤツターカーテン1は再度閉まろうとす
る。従つて、シヤツターカーテン1はあたかも施
錠された状態になる。しかも、この施錠作用は、
ロツク式の手動スイツチ8と下限側リミツトスイ
ツチ7とを直列接続したという簡単な回路構成で
確実に行なうことができ、従つて、構造が簡単で
安価なものでありながら、解錠操作が不用で遠隔
操作可能な電動シヤツターとすることができる。
そのうえ、停電時等、駆動モータ5が使用でき
ない場合にシヤツターカーテン1を手動で上昇せ
しめるに際し、駆動モータ5はフリーの状態であ
つて、電磁ブレーキのない簡単な構成であるた
め、図示しない手動ハンドルで駆動モータ5の駆
動軸を巻き上げればよい。
ない場合にシヤツターカーテン1を手動で上昇せ
しめるに際し、駆動モータ5はフリーの状態であ
つて、電磁ブレーキのない簡単な構成であるた
め、図示しない手動ハンドルで駆動モータ5の駆
動軸を巻き上げればよい。
この様に、本考案にあつては、シヤツターカー
テンが全閉している状態では、手元スイツチは下
降切換操作側にロツク保持されているので、若し
も無理に押上げようとすれば、座板1aの上昇で
今まで開成であつた下限側リミツトスイツチが閉
成し、これにより下降回路が閉成して駆動モータ
が駆動してシヤツターカーテンを下降せしめるの
で完全に上昇を阻止することができる。しかも、
従来のように電磁ブレーキを必要としないので、
停電時等であつても、駆動モータのモータ軸を手
動で回転してシヤツターカーテンの開閉操作を簡
単に行なうことができるので、電磁ブレーキを設
けた従来のようにクラツチによるブレーキ切換え
手段をことさら設ける必要もない。
テンが全閉している状態では、手元スイツチは下
降切換操作側にロツク保持されているので、若し
も無理に押上げようとすれば、座板1aの上昇で
今まで開成であつた下限側リミツトスイツチが閉
成し、これにより下降回路が閉成して駆動モータ
が駆動してシヤツターカーテンを下降せしめるの
で完全に上昇を阻止することができる。しかも、
従来のように電磁ブレーキを必要としないので、
停電時等であつても、駆動モータのモータ軸を手
動で回転してシヤツターカーテンの開閉操作を簡
単に行なうことができるので、電磁ブレーキを設
けた従来のようにクラツチによるブレーキ切換え
手段をことさら設ける必要もない。
[作用効果]
以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、シヤツターカーテンを下降せし
めた状態では、手元スイツチは下降切換操作側に
ロツク保持されるが故に、この手元スイツチと下
限側リミツトスイツチとを直列接続せしめた駆動
モータの下降回路構成によつて、シヤツターカー
テンを無理に押上げた際の下限側リミツトスイツ
チの閉成で下降回路は閉回路になつて駆動モータ
は自動的に駆動してシヤツターカーテンを下降せ
しめることになる。従つて、シヤツターカーテン
は、ロツク式の手元スイツチと下限側リミツトス
イツチとを直列接続しただけの簡単な構成によつ
て、従来のように電磁ブレーキを必要とすること
なく確実に施錠せしめることができる。しかも、
停電時等駆動モータが使用できないときには、電
磁ブレーキがなくフリーになつた駆動モータのモ
ータ軸を手動回転することによつてシヤツターカ
ーテンの開閉操作を簡単に行なうことができ、電
磁ブレーキを設けた場合のようにモータ軸をフリ
ーにするためのクラツチ構成をさらに設ける必要
もなく、もつて面倒な解錠操作の不用な電動シヤ
ツターの施錠装置を、ロツク式手元スイツチと下
限側リミツトスイツチとを利用して簡単かつ安価
に構成することができる。
ものであるから、シヤツターカーテンを下降せし
めた状態では、手元スイツチは下降切換操作側に
ロツク保持されるが故に、この手元スイツチと下
限側リミツトスイツチとを直列接続せしめた駆動
モータの下降回路構成によつて、シヤツターカー
テンを無理に押上げた際の下限側リミツトスイツ
チの閉成で下降回路は閉回路になつて駆動モータ
は自動的に駆動してシヤツターカーテンを下降せ
しめることになる。従つて、シヤツターカーテン
は、ロツク式の手元スイツチと下限側リミツトス
イツチとを直列接続しただけの簡単な構成によつ
て、従来のように電磁ブレーキを必要とすること
なく確実に施錠せしめることができる。しかも、
停電時等駆動モータが使用できないときには、電
磁ブレーキがなくフリーになつた駆動モータのモ
ータ軸を手動回転することによつてシヤツターカ
ーテンの開閉操作を簡単に行なうことができ、電
磁ブレーキを設けた場合のようにモータ軸をフリ
ーにするためのクラツチ構成をさらに設ける必要
もなく、もつて面倒な解錠操作の不用な電動シヤ
ツターの施錠装置を、ロツク式手元スイツチと下
限側リミツトスイツチとを利用して簡単かつ安価
に構成することができる。
図面は、本考案に係る電動シヤツターの施錠装
置の実施例を示したものであつて、第1図は電動
シヤツターの概略正面図、第2図は駆動モータの
駆動回路図、第3図A,Bは作用説明図、第4図
は施錠作動時の回路図である。 図中、1はシヤツターカーテン、1aは座板、
2は巻取ホイール、3はガイドレール、4は開閉
機、5は駆動モータ、6は上限側リミツトスイツ
チ、7は下限側リミツトスイツチ、8は手元スイ
ツチ、9は上昇回路、10は下降回路、11はコ
ンデンサである。
置の実施例を示したものであつて、第1図は電動
シヤツターの概略正面図、第2図は駆動モータの
駆動回路図、第3図A,Bは作用説明図、第4図
は施錠作動時の回路図である。 図中、1はシヤツターカーテン、1aは座板、
2は巻取ホイール、3はガイドレール、4は開閉
機、5は駆動モータ、6は上限側リミツトスイツ
チ、7は下限側リミツトスイツチ、8は手元スイ
ツチ、9は上昇回路、10は下降回路、11はコ
ンデンサである。
Claims (1)
- 駆動モータの作動で上下昇降するシヤツターカ
ーテンが下限位置よりも上にあるときは常時閉成
し、下限位置に達したことの検知で開成する下限
側リミツトスイツチと、昇降いずれかの切換操作
側に保持されるロツク式の手元スイツチとを直列
接続して駆動モータの下降回路を構成し、該下降
回路を、下限側リミツトスイツチがシヤツターカ
ーテンを検知しかつ手元スイツチが下降操作側に
保持された閉鎖状態で、シヤツターカーテンの持
上げに伴う下限側リミツトスイツチの閉成で通電
状態にして、駆動モータを下降側に駆動させ施錠
する施錠回路に構成したことを特徴とする電動シ
ヤツターの施錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10692682U JPS5910494U (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 電動シヤツタ−の施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10692682U JPS5910494U (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 電動シヤツタ−の施錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910494U JPS5910494U (ja) | 1984-01-23 |
JPS647198Y2 true JPS647198Y2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=30250029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10692682U Granted JPS5910494U (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 電動シヤツタ−の施錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910494U (ja) |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP10692682U patent/JPS5910494U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5910494U (ja) | 1984-01-23 |
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