JPS61176721A - マンホ−ル蓋の開閉運搬装置 - Google Patents

マンホ−ル蓋の開閉運搬装置

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JPS61176721A
JPS61176721A JP60017652A JP1765285A JPS61176721A JP S61176721 A JPS61176721 A JP S61176721A JP 60017652 A JP60017652 A JP 60017652A JP 1765285 A JP1765285 A JP 1765285A JP S61176721 A JPS61176721 A JP S61176721A
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manhole cover
hanging hook
hanging
manhole
hook
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Otohiko Mochizuki
望月 乙彦
Susumu Mochizuki
望月 享
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MOCHIZUKI MOTOR KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F19/00Hoisting, lifting, hauling or pushing, not otherwise provided for
    • B66F19/005Lifting devices for manhole covers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 《発明の目的》 く産業上の利用分野〉 本発明は地下に埋設した配管あるいは電力線あるいはタ
ンク等の操作点検用のマンホール蓋の開閉運搬装置に関
するものでありて、特にピックホールと呼ばれているタ
イプの角穴を有するマンホール蓋を省力的に持ち上げ、
更に運搬する装置に係るものである。尚、本発明はマン
ホール蓋と受枠との間の錆び付きや目詰t)による固着
状態を切り離すいわゆる固着縁切多作業を行うものでは
なく、すでに別途専用工具によって固着縁切ルのされて
いるマンホール蓋の重量めみを支えて引き上げ乃至は運
搬する装置に係るものである。
〈発明の背景〉 近時、土木作業の機械化、省力化の急激な進展に伴い作
業者の作業体力は減退する方向にあシ、この結果一人の
作業者が50 kg以上の重量の持ち上げを強いられる
例えばマンホール蓋の開閉作業などにおいては怪我や腰
椎部の損傷(いわゆるギックリ腰)をおこすことが多く
なシ、一つの労働災害となってきつつある。ところでこ
の種のマンホール蓋については種々の形態の引き上げ用
の角穴は形成されているものであシ、両穴の形態によっ
ては省力的に開閉運搬できる装置が開発されている。し
かしながら例えば以下述べるビックホールタイプの角穴
が設定されているマンホール蓋ではこれを有効に省力化
する開閉運搬装置は未だ開発されておらず、現状では重
量が150 kg〜200kgにも及ぶマンホール蓋を
引き上げるにあたっては角穴たるピックホールにツルハ
シ(ピッケル)の先端を差し込み、その棒柄を持って二
人がかシで持ち上げる作業を行っているものである。こ
こで現在用いられているマンホール蓋の角穴について説
明5すると、第19図に示すように種々のものが存在す
るものであシ、概ねマンホール蓋菊に対しその周辺近く
に角穴41a〜41fが形成されるものである。勿論こ
の第ル図の説明図は便宜上一つのマンホール蓋ωに対し
て種々の角穴41(個々の形状の角穴を特に区別して相
称しない場合には角穴41と符号を付す)を一挙に図示
したものであるが、当然これらの角穴4lの一種または
二種が選択的に一枚のマンホール蓋に一か所または二か
所程度形成されているものである。まず第19図におい
て符号41a及び411)で示す角穴はいわゆる英国標
準規格のものであって、我が国においては一番多く使わ
れている形状のものであり、これを開閉するには下端部
がT字状となった吊鉤間を用い、その係止突起5lを角
穴411または411)に差し込み貫通させた後、これ
をはぼ90°回転させて係止突起5lでマンホール蓋4
0を支持して吊シ上げるものである。また符号410で
示す鉤穴社、マンホール蓋の表面を凹状に挾るようにし
てその中央部分に手釣用の引抜棒を表面が突出すること
のないように形成されてなるものでちゃ、併せ示すフッ
ク部52を有する吊鉤Sを係止させて引き上げるもので
ある。また符号41dで示す角穴はいわゆるハツチ型と
称されるものであシ、マンホール蓋に対し引き上げ自在
のハンドルを取シ付けたものでちゃ,このものも前述の
タイプと同じようにフック部8によって引き上げ作業を
行うものである。因みκ以上述べた4種類の角穴につい
ては我が国において一般に広く用いられている種類のも
のであるが、これらはいずれも当初から工具を係止させ
ることを意図して設計されているものであるから、吊鉤
の構成自体も容易に対応することが可能であシ、省力的
に引き上げてこれを運搬する装置も開発されているもの
である。更に符号4ie及び41fで示す角穴はいわゆ
るピックホールと呼ばれるものであって、角穴41fは
正四角形に近い角穴が貫通しているものである。これら
は従来この部分にツルハシの先端を差し込み、はぼ二人
がかプでマンホール蓋の引き上げを行っていたものであ
る。因みにこのようなピックホールタイプの両穴が用い
られる理由は、この種のマンホール蓋は、通過車輌の重
量を直接受ける路上等に設置されるから、マンホール蓋
の強度を損うような鉤穴の構造は許されず、従って鉤穴
の平面積が制限されることによるものである。
そしてこのようなピックホールタイプの両穴を有スるマ
ンホール蓋は米国においては50−以上のマンホール蓋
に適用され、我が国でも東京電力株式会社において使用
されているものである。
このようなピックホールタイプの両穴にあっては、ここ
に係止させてマンホール蓋を引き上げるための有効な工
具が存在せず、このためにこの種のピックホールタイプ
の鉤穴金具えたマンホール蓋に適用し得る省力作業装置
の開発が望まれて久しいものであるが、未だその開発が
なされていないものであった。
〈従来技術とその問題点〉 ところで本発明は以下述べるように両穴を直径線上に二
個対設したマンホール蓋を処理対象とし、これをまたぐ
ように配置される車゛輪体を利用し、梃子作用によって
その引き上げをなし、更にその車輪体の転勤によって搬
送するようにしたものであるが、この種の従来技術とし
ては実開昭48−60353号「マンホール蓋開閉器」
が存在する。本発明の内容についての理解を助けるため
以下この従来技術について説明する。このものは第18
図(イ)の全体の斜視図、及び(ロ)の正面図で図示し
たものであって、左右一対のハンドル■をその力点61
 @ Vcおいて回動自在に接続して一つの梃子本体め
を構成するとと41に1この梃子本体62の力点側と反
対側の端部の両側に阜輪母を設け、更に車輪の内側にお
いて梃子本体めと一体となった作用腕84t−梃子本体
軸のマンホール蓋荀の開閉作用方向と反対側に張り出す
ように突出形成し、更にこの作用腕6の先端部に回動自
在に吊鉤6st−設けたものである。そしてこのものに
よってマンホール蒼鉛を引き上げるには、吊鉤錦をマン
ホール蓋ωにおける例えば英国規格状の両穴41bに差
し込んだ後、これを900回転させて係止させるととも
に1梃子本体鑓の力点61側を押し下げることによって
車輪8の下面を支点として作用腕況の先端を上方に持ち
上げるような梃子作用を行わせ、吊鉤錦に保持したマン
ホール蓋荀を引き上げ、更にそのまま車輪旬の転勤を利
用して移動させるものである。
このような手法であると、まず第一の問題とシテハこの
マンホール蓋の開閉運搬装置とマンホール蓋荀とは、単
に吊鉤の係止突起がマンホール蓋を支承するだけの保合
であって、積極的な固定はされていないから、運搬中に
マンホール蓋がプ2ンコ状に揺れ動き離脱落下する危険
があった。更に第二の問題としては第18図(ロ)から
明らかなようにマンホール蓋の重量が吊鉤部分に掛かる
とその重量は支点たる車輪の接地点を中心としてハンド
ルθの全体にわたって図中矢印Aで示すようなそれぞれ
六回シのモーメントとして働き、ハンドルωの支点側た
る接続端部にはかなシ大きな捻シ荷重が掛るものである
従ってこの捻ル荷重に耐えるだけの一対のハンドルの接
続構造が要求さ・れ、且つこの要求を満たせば自ずとそ
の部分の構造が限定されてしまい1挺子本体めの力点側
の端部にマンホール蓋の両穴に平行する操作用の把手部
分の形成が容易にできず、良好な作業性乃至は安全な作
業性が期待できないという問題があった。特にこの問題
点は鉤穴の位置がマンホール蓋の外周から離れた即ち中
心寄シに設置されている場合には捻シのモーメントはよ
シ強大なものとなって、更に前述の問題点が顕著に表わ
れるものである。
更に第三の問題点としては、鉤穴の形成位置がマンホー
ル蓋の外周から隔たっているものにあっては、当然車輪
と吊鉤の形成位置とを離す必要があシ、このため吊鉤部
分がハンドル旬の先端において大きく内側に張り出すこ
ととなシ、ハンドル6ot−相互に引き寄せて格納状態
にする場合にも吊鉤部分が当接して充分に折)豊むこと
ができず収納性が悪くなるという問題を有していた。
く解決を試みた技術課題〉 本発明は以上述べた従来技術による問題点を考慮し、吊
鉤の方向を変えた)、吊鉤を付は変えることなくビック
ホールタイプの鉤穴を含め少なくとも買通式の鉤穴のマ
ンホール蓋に全て使用可能な汎用性を有し、また吊鉤と
マンホール蓋とが確実に係止しマンホール蓋の脱落を完
全に防止する機能を発揮し、更にまたマンホール蓋を吊
シ上げた際にマンホール蓋に吊、鉤以外の部分において
も本装置の一部が圧接することによってマンホール蓋の
揺動を防ぐとともに梃子本体に対しても捻夛応力が加わ
ることのない新規なマンホール蓋の開閉運搬装置を提供
することにある。また他の目的は前記目的に加え、コン
パクトな格納状態を得た新規なマンホール蓋の開閉運搬
装置を提供することにある。
(発明の構成) 〈問題解決の手段〉 即ち本発明たるマンホール蓋の開閉運搬装置は、梃子本
体の一端たる後方側を力点部とするとともに、他端たる
前方側に支点を形成する左右一対の車輪を設け、更に前
記梃子本体には引き上げ作用時における梃子本体の回動
方向と反対側に張)出す左右一対の作用腕を突設し、各
作用腕の先端にはそれぞれ偏芯吊鉤を回動自在に吊持さ
せ、更に作用腕先端よシ支点側における作用腕又は梃子
本体にはマンホール蓋の上面に当接子る押圧部をそれぞ
れ設けてなシ、前記偏芯吊鉤は、前後方向にのみ回動自
在な条件で前記作用腕に上端を接続される吊持杆と、こ
の吊持杆の下端に左右方向に偏向して回動自在に接続さ
れる吊鉤とよりなシ、該吊鉤は、張出腕部を介して吊詩
作用位置く対して偏芯した状態においてマンホール蓋の
鉤穴に挿入される挿入部を有してなり、該挿入部の下端
には前記吊持杆側に突出した係止突起が形成され、さら
に前記偏芯吊鉤によるマンホール蓋の吊持作用時におい
て、吊持作用位置がマンホール蓋の重心線に対し押圧部
側に偏寄していることを特徴として構成されるものであ
る。
〈実施例〉 以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する
。符号lは本発明たるマンホール蓋の開閉運搬装置であ
って、梃子本体2と支点を構成する車輪3とマンホール
蓋を直接的に吊持する偏芯吊鉤4とを主要部材として構
成されるものである。まず梃子本体2は一例として左右
二本のハンドル10.10をその力点部ll側において
回動自在に接続し、それぞれの自由端部側を開閉自在に
構成するものである。尚、この力点部Uにおける左右の
ハンドル10,1Gの接続手法は一方のハンドル10の
力点部側に握持部νを形成し、その端部に他方のハンド
ル10の端部を回動自在に接続するものであシ、梃子本
体2を全体として見ると、回動接続点lは一方に偏在し
た状態に構成されているものである。この梃子本体2の
材質は勿論、マンホール蒼鉛を梃子作用によって持ち上
げるのく充分な強度を発揮し得る材料、例えば鋼材を用
いて構成するものである。このような梃子本体2の力点
部11と反対側の端部には車輪3を取り付けるものであ
夛。
−例としてハンドル10の一端から車輪3の支持フォー
ク「を延長形成させ、この支持フォーク本の先端に車輪
3を取シ付けるものである。更にこの各ハンドル10の
支持フォーク正の基部から内側にほぼ水平に延びるよう
に鋼管を一体的に張り出させ、延長部16を形成するも
のであシ、この延長部16の端部に作用腕17を設ける
ものである。この作用腕17は梃子本体2の引き上げ作
用時における回動方向と反対側に張り出すようにそれぞ
れ左右一対設けるものである。またこの作用腕17の車
輪3との隔たシ寸法は、車輪3がマンホール蒼鉛よシ外
側に位置した状態で作用腕17の下方に取シ付けた偏芯
吊鉤4をマンホール蒼鉛の鉤穴41に作用させて引き上
げることができる寸法に設定する。現在使用されている
マンホール蒼鉛の鉤穴41の設置位置が最も内側に寄っ
た例えば2501EIぐらいのものに対応できるように
充分な寸法を確保し得る寸法分隔たっているのである。
尚、この実施例ではハンドル10と延長部16は鋼管に
よって構成するとともに、支持フォークルと作用腕17
は平板状の金属部材をもって構成するものである。更に
作用腕17の先端部にビン1児を介して吊持される偏芯
吊鉤4について説明する。との偏芯吊鉤4は第7図〜第
10図に示すとお9作用腕17に対しその上端において
接続される吊持杆加と、この吊持杆の下端に回動自在に
接続される吊鉤21とを主要部材としてなるものである
。まず吊持行田は吊鉤21の先端部を作用腕17におけ
るピン19aの位置から偏芯させることができるように
幾分かこのものを捻るようにして形成したものである。
即ち吊持行田の上端部におけるピン19Lの向きは延長
部16にほぼ沿った方向に設定されるもので娶るが、吊
持杆mの下端部の吊鉤21との接続部のピン19bはこ
れと直角方向ではなく、幾分かずれた方向に設定される
ものである。このため吊鉤21は第3,10図に示すよ
うに左右の吊持行田を結ように設定されるものである。
この吊鉤21は全体として側面はぼL字状をなすもので
あって、張出腕部nの先端から下方に延びるように挿入
部器が一体形成してなるものである。尚、符号スで示す
ものは吊鉤21の挿入部器の上端側に取シ付けられ、こ
の吊鉤21を上方に引き上げるためのフックである。ま
た吊鉤21は張出腕部22の上端面と吊持行田から張り
出したスプリング受部ごとの間にセットスプリング26
を縮設することによシ、吊鉤21に対し常時吊持行田と
の設定角度をやや下さがシ状になるように設定するもの
である。更に挿入部器の下端には係止突起nを設けるも
のであって、この係止突起ηは吊持行田との接続点側に
のみ張り出すものである。
更にとの吊鉤21に対応して作用腕17または梃子本体
またるハンドル10の一部にはマンホール蒼鉛の押圧部
ツが設けられるものである。本実施例では一例として作
用腕17の基部たる延長部16に対し、その突出高さを
調整自在としたボルトによって構成するものであシ、こ
の押圧部器たるボルトはその頭部を一例としてゴム等の
弾性部材で被覆することが好ましいものである。
更に本発FIAKあっては次のような他の実施例が存在
するものである。まず第14図に示すものは偏芯吊鉤4
における吊持行田の他の実施例である。このものは作用
腕17の先端において吊持杆20t−ビンブロック器を
介して作用腕17の上端に取シ付けるものであ夛、この
吊持行田とビンブロック器とは互いに嵌まシ合う吊持杆
勿側のキー溝(9)とビンブロック四偶のキー31とに
よって設定方向が規制され、且つ吊持杆加のビンブロッ
ク器に対する設定位置は上下方向に調整し得るように構
成されているものである。即ち両者の組付乃至は調整手
法は吊持行田の外周部に対しオネジを刻設し、このビン
ブロック器から上方に抜は出ている吊持行田に対しナツ
ト羽を螺合させ、且つその螺合位置を調節する吊鉤の設
定高さを調節するものである。また第15図に示す実施
例はキー31とキー溝(9)との保合に代えてビンブロ
ック29七吊持杆2oヒの挿入部位の一部(符号axa
、bで示す)を平面的に形成し、吊持行田とビンブロッ
ク器との設定角度を決定するようにしたものである。
更に梃子本体2についても主としてその格納性を考慮し
た他の実施例が存在する。まず第16図で示す実施例は
すでに述べた第1図〜第11図の実施例の梃子本体2の
格納性を更に向上させたものであって、梃子本体2を構
成するハンドルlOの途中を中折れ状態に回動自在に構
成したものである。即ち左右一対のハンドルioの途中
に回動屈曲点34を設けてなるものであシ、梃子本体2
の力点側が引上作用時における回動方向と逆の方向に屈
曲して基部側に折り重なる・ように構成し、更にこれを
引き延ばした際にはハンドル10が一直線上になる位置
でそれ以上の回動が阻止されるように設定されているも
のである。
尚、符号おはこの実施例においてハンドル10を伸長状
態としたときに、その姿勢を維持するためのセットピン
である。
更に梃子本体2については第17図に示すようその作用
端側に接続される伸縮自在の車輪支持杆あとによシ構成
されているものである。車輪支持杆あはその中央部にお
いてハンドル挿込部側と挿し込まれたハンドル10を挿
込状態に維持するキャッチvbt”具え、且つその両側
には車輪支持杆あの中央部を構成している部材と入れ千
秋となった調整杆蕊とによシ構成され、この調整杆に対
し前述と同様に支点たる車輪3を最もその外側に取シ付
け、更にそれよシ内側に一対の偏芯吊鉤4t−設けるよ
うにしたものである。
本発明は以上述べたような構成を有するものであシ、代
表的な実施例である第1図〜第11図に示した実施例に
ついてその使用状態を説明する。
1)偏芯吊鉤のマンホール蓋への挿入 まず本発明の開閉運搬装置1を、引き上げるべきマンホ
ール蓋菊の位置まで運び、偏芯吊鉤4における吊鉤21
の挿入部幻をマンホール蓋菊における両穴41に挿し込
む作業を行う。この作業は一例として開閉運搬装置1を
反転させるようにして偏芯吊鉤4における吊鉤21の挿
入部幻を下方に垂下させ、その挿入部幻を両穴41 K
挿入するものである(第1図〜第11図図(イ)参照)
このとき本発明にあっては挿入部器の形状に因み第詔図
に示すように殆どの貫通穴形式の両穴41a、 41b
、 41e、41f  に適用できるものである。
11)偏芯吊鉤とマンホール蓋との係止このようにし死
後、第11図6:I)に示すように反転していた梃子本
体2t−引き上げて直立状態から更に正置状態となるよ
うに反転させる。この場合には梃子本体2は作用腕17
における先端のピン19aを中心として回動するもので
ある。しかる後、支点たる車輪3が接地すると次には支
点を中心として作用腕17の先端が上方に持ち上げられ
るようになるものである。しかるときは第12図(0)
に示すように偏芯吊鉤4における吊鉤21は張出腕部n
の基部側のピン19bにおいて、この部分が上方に引き
上げられることにより挿入部nは両穴41に挿入された
状態のit幾分か傾倒するようになシ、係止突起I側の
面とその反対側の面とがそれぞれ両穴の下端縁と上端縁
とに食い込むように当接して、あたかもマンホール蒼鉛
と吊鉤21とが一体となったような状態になるものであ
る。尚、このような食い込み傾向はセットスプリング器
によって常時吊鉤21が傾倒する方向に姿勢を維持され
ていることによシ、より助長されるものである。因みに
ここまでの作業は梃子本体2を裏返して操作したもので
あるが、これはこの手法が最も行い易いためであシ、こ
れ以外の方法として梃子本体2を垂直に維持しなから吊
鉤21の挿入部23ヲマンホール蓋菊の両穴41に挿し
込むようにしてももとより差し支えない。
111)マンホール蓋の引き上げ このような状態から第11図(ハ)に示すように梃子本
体2における力点部11を更に押し下げるようKすると
、これに伴って車輪3を支点とした梃子作用によシ作用
腕17は上方に引き上げられてゆくものである。このと
きく例えば梃子本体2をほぼ1000Iu11程度、作
用腕17の寸法をほぼ100U程度あ長さに設定すれば
、それによって生ずる8倍〜lO倍程度の梃子増力によ
ってマンホール1菊の引き上げが開始されるものである
。この引き上げが開始されるとマンホール蒼鉛は水平に
持ち上げられずにまず梃子本体2の力点部ll側が先に
浮上するように持ち上げられるものである。因みにこの
ような引き上げがなされるのは、すてに吊鉤21におけ
る挿入部幻がマンホール蓋菊に対しあたかも一体となっ
たような関係を保つから見掛は上の引上中心点である吊
上作用位置はマンホール1菊の両穴41が設けられてい
る重心線上ではなく、それよシ梃子本体20力点部11
側に寄った位置にきているからである。このような作用
は本発明が具備する偏芯吊鉤4がもたらす特徴的な作用
となっているのである。そしてこのような状態では偏芯
吊鉤4はマンホール蒼鉛の片方のみを浮上させているの
でマンホール蓋ωの他端側の荷重はマンホールの受枠側
に残っていて、必ずしもマンホール蓋葡の全重量を支持
するものではない。このような状態から更に梃子本体2
の力点部11を押し下げると作用腕17の基部にある押
圧部銘がマンホール蓋葡の上面に当接するようになって
、これを上方から押え込むものである。この作用により
マンホール蓋葡は第11図に)に示すように受枠側に残
っていた荷重が偏芯吊鉤4における吊持行届を支点とし
て引き上げられるようになシ、マンホール蒼鉛がは埋水
子状態に吊)上げられるのである。そしてこの状態にあ
っては、まずマンホール蒼鉛から見るとマンホール蒼鉛
は一直線上に並んだ左右一対の吊持行届の位置、即ちマ
ンホール蒼鉛の重心からややずれた吊持作用位置で引き
上げられるとともに、重心位置から偏った位置における
引き上げによる片側のみの持ち上がシ傾向を、その持ち
上げられた側において左右一対の押圧部昂によって押え
込まれるものである。このためマンホール蒼鉛は確実に
開閉運搬装置lとあたかも一体的に固定された状態とな
シ、従来型の説明で述べたようないわゆるブランコ現象
等が生じないものである。
また一方開閉運搬装置lの側から見ると各々左右一対の
各ハンドルIOにおいては最もその外側に位置する車輪
3を支点として吊持行届の設けられている位置がマンホ
ール蒼鉛の荷重を受けることによシ、ハンドル10が内
側へ捻られるよう表モーメントが生ずるものであるが、
このモーメントは押圧部nがマンホール蓋葡の上面に当
接することによシ完全に押え込まれ、ハンドルlO自体
には無理な捻シ応力が全く掛らないものである。
因みに本発明にあっては、マンホール蓋を吊)上げるに
際し、重心線から偏った位置を吊持作用位置とするとと
Kより、マンホール蓋を傾けて引き上げるようKするも
のであるが、マンホール蓋の種類によっては、マンホー
ル蓋の両穴が重心線から既に偏在しているものもあシ、
このようなものにあっては、吊鉤における挿入部幻の形
成位置は、吊持行届による偏芯吊鉤4の吊持位置と合致
していてもよい。
1v)マンホール蓋の引き出し このようにしてマンホール蒼鉛を受枠から引き上げた後
は適宜梃子本体2t−引いてマンホール蓋40をその受
枠から他の場所へ移動させるものである。この際には本
装置における車輪3が転動して円滑な搬送を可能とする
ものである。
■)格納 更に使用後において本装置を格納するにあたっては第1
1図(ホ)に示すようにそのまま左右一対のハンドル1
G、10を回動接続点13において折シ量むようにして
格納すればよいのである。しかるときは回動接続点13
が一方のハンドル10側に一体となっている握持部用の
先端側に設けられ、梃子本体2全体から見れば偏在した
位置にあるから、これをそのまま折シ畳むとハンドル1
0の先端部における偏芯吊鉤4乃至は車輪部分は当接す
ることなく、一方の握持部12の設けられていないハン
ドルIOにおける車輪3乃至は偏芯吊鉤4は他のハンド
ル10側の車輪3と偏芯吊鉤4との内側に畳み込まれる
ようになって、よシコンパクトな格納が可能となるもの
である。
(発明の効果) 以上述べた本発明は次のような効果を奏する。
まず第一に本発明にあっては吊鉤の方向を変えたシ、吊
鉤上付は換えることな〈従来量も取シ扱いの難しかった
ピックホール型の両穴を有するマンホール蓋を含め殆ど
の種類の両穴を有するマンホール蓋に適用可能な汎用性
を発°揮するものである。
更にまた吊鉤とマンホール蓋とが確実な保合を図ること
ができ、マンホール蓋の脱落を防止し得るものである。
更にまた本発明では吊鉤のマンホール蓋に対する係止位
置と吊鉤の引上作用位置とをずらせて偏芯吊鉤とする仁
とKよルマンホール蓋を重心位置から偏寄した位置で吊
)下げるほか、偏寄した側ではマンホール蓋の上面を別
途上方から押圧するようにして保持したものであるから
、マンホール蓋の運搬中ねブランコ現象たる揺れ動きを
停め、更に本装置のハンドルに加わ)捻)荷重の発生を
解消したものである。
そしてこのハンドルに対する捻)荷重を皆無にしたこと
によシ、ハンドル自体に要求される強度は単にマンホー
ル蓋の引き上げに要する梃子としての曲げ応力に耐えれ
ばよいものであるから、ハンドル部分の構成、特に左右
一対のハンドルの接続部分に求められる強度をより少な
いものとすることができたものである。そしてこれに伴
い従来型で紘強度上の要求から形成することが殆ど不可
能であった握持部を形成することができたシ、あるいは
ハンドル途中の折シ畳み構造を適用し得ることKより、
作業性の向上とよりコンパクトな収納が可能となったも
のである。
以上述べたそれぞれの効果が総合的に奏効して作業能率
の向上と労働災害の防止を図ることができたものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明たるマンホール蓋の開閉運搬装置の斜視
図、第2図は同上側面図、第3図は同上平面図、第4図
は本装置におけるハンドルのの作用端側を拡大して示す
斜視図、第5図は同上側面図、第6図は同上背面図、第
7図は偏芯吊鉤の斜視図、第8図は同上分解斜視図、第
9図は同上側面図、第10図は同上平面図、第11図は
本装置の使用状態を示す説明図、第n図は本発明の偏芯
吊鉤の作動状態を示す側面図、第n図は本発明の吊鉤と
マンホール蓋における鉤穴との係合状態を示す平面図、
第14図は本発明における吊持杆の他の実施例を示す一
部分解斜視図、第n図は第14図の実施例における吊持
杆とピンブロックとの保合構造の他の実施例を示す平面
図、第16図は本発明のハンドルの形態を変えた他の実
施例を示す斜視図、第17図は本発明のハンドルの形態
を更に異ならせた他の実施例を示す斜視図、第18図は
従来型を示す斜視図及び正面図、第東図はマンホール蓋
に適用する種々の鉤穴と、それらに適用する吊鉤を併せ
示した説明図である。 1; 開閉運搬装置  2; 梃子本体3; 車 輪 
    4; 偏芯吊鉤lO;  ハンドル    n
; 力点部17;  作用腕     加; 吊持杆2
1;  吊 鉤     幻; 挿入部旧 係止突起 
   4; 押圧部 第8図 第9図 第10図 第14図 第15図 (ロ) (イ) 手続補正書(自発) 昭和ω年3月14日 1、事件の表示 昭和60年 特 許 該第17652号2、発明の名称
 マンホール蓋の開閉運搬装置3 補正をする者 6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 &補正の内容           、’fニー・、。 (1)明細書第6*s行目r ・−−7y 7部81c
 −−−−・−Jをr −−−−一吊鉤詔に・−−−−
Jと訂正する。 (2)明細書簡U頁16行目「ことにある。」を「こと
を目的とする。」と訂正する。 (3)明細書My′xr行目「・・・−運搬中ね・−・
・−Jを「・−・−運搬中の°−一」と訂正する。 (4)明細書第27Nm行目「・・・−加ゎ)捻」を「
・・・・−加わる捻」と訂正する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)梃子本体の一端たる後方側を力点部とするととも
    に、他端たる前方側に支点を形成する左右一対の車輪を
    設け、更に前記梃子本体には引き上げ作用時における梃
    子本体の回動方向と反対側に張り出す左右一対の作用腕
    を突設し、各作用腕の先端にはそれぞれ偏芯吊鉤を回動
    自在に吊持させ、更に作用腕先端より支点側における作
    用腕又は梃子本体にはマンホール蓋の上面に当接する押
    圧部をそれぞれ設けてなり、前記偏芯吊鉤は、前後方向
    にのみ回動自在な条件で前記作用腕に上端を接続される
    吊持杆と、この吊持杆の下端に左右方向に偏向して回動
    自在に接続される吊鉤とよりなり、該吊鉤は、張出腕部
    を介して吊持作用位置に対して偏芯した状態においてマ
    ンホール蓋の鉤穴に挿入される挿入部を有してなり、該
    挿入部の下端には前記吊持杆側に突出した係止突起が形
    成され、さらに前記偏芯吊鉤によるマンホール蓋の吊持
    作用時において、吊持作用位置がマンホール蓋の重心線
    に対し押圧部側に偏寄していることを特徴とするマンホ
    ール蓋の開閉運搬装置。
  2. (2)前記梃子本体は左右一対のハンドルが力点部側に
    おいて回動自在に接続されることによりその作用端側を
    開閉自在に構成し、且つ前記左右一対のハンドルの回動
    接続位置は梃子本体の中心から左右いずれか一方に偏在
    していることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記
    載のマンホール蓋の開閉運搬装置。
  3. (3)前記梃子本体は左右一対のハンドルが力点部側に
    おいて回動接続されることにより、その作用端側を開閉
    自在に構成し、且つ左右のハンドルはそれぞれその途中
    において中折れ状態に構成されていることを特徴とする
    前記特許請求の範囲第1項記載のマンホール蓋の開閉運
    搬装置。
  4. (4)前記梃子本体はその長さを調節自在とした車輪支
    持杆と、この車輪支持杆の中央において取り外し自在に
    接続されるハンドルとより構成されていることを特徴と
    する前記特許請求の範囲第1項記載のマンホール蓋の開
    閉運搬装置。
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