JPS61176020A - 真空バルブ - Google Patents
真空バルブInfo
- Publication number
- JPS61176020A JPS61176020A JP1431585A JP1431585A JPS61176020A JP S61176020 A JPS61176020 A JP S61176020A JP 1431585 A JP1431585 A JP 1431585A JP 1431585 A JP1431585 A JP 1431585A JP S61176020 A JPS61176020 A JP S61176020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc shield
- vacuum
- fixed
- insulating cylinder
- vacuum valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/662—Housings or protective screens
- H01H33/66261—Specific screen details, e.g. mounting, materials, multiple screens or specific electrical field considerations
- H01H2033/66276—Details relating to the mounting of screens in vacuum switches
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本開明は、真空バルブ１：関するもので、特（二、絶縁
容器内向（２取９付けられる、アークシールドの取付構
造の改良に関する。
容器内向（２取９付けられる、アークシールドの取付構
造の改良に関する。
一般ζ二真空パルプは、セラミック等より成る絶縁円筒
及び金属７ランジ等ζ二よ＃）４成される真空容器内（
二、互い（二接離し得る少なくとも一対の固定及び可Ｗ
ｂ４１億を有している。固定及び可Ｊ［極は、真空容器
の外と磁気的≦二接続される通４４Ｉ（二固着されてい
る。可動１礪棒はベローズなブ「して真空容器ζ；固着
されており、真空を維持した状態で外部操作機＃ｌ（二
よ）可動され、固定及び可ｌｌｂ磁極な接離可能な構造
としている。
及び金属７ランジ等ζ二よ＃）４成される真空容器内（
二、互い（二接離し得る少なくとも一対の固定及び可Ｗ
ｂ４１億を有している。固定及び可Ｊ［極は、真空容器
の外と磁気的≦二接続される通４４Ｉ（二固着されてい
る。可動１礪棒はベローズなブ「して真空容器ζ；固着
されており、真空を維持した状態で外部操作機＃ｌ（二
よ）可動され、固定及び可ｌｌｂ磁極な接離可能な構造
としている。
磁流をａＩＲするためには、前記４他を開城状態とする
こと屯；より、真空のすぐれた遮断性餌口よｐＭＬ流は
遮断される。この時４億間（：は真空アークが発生し、
ｗＬ他からは金属イオン及び金属蒸気等が発生する。金
属イオン及び金ＪＩｓ気等が前記絶縁円筒内Ｉｆｉ（二
付着すると、絶縁耐力が低下し。
こと屯；より、真空のすぐれた遮断性餌口よｐＭＬ流は
遮断される。この時４億間（：は真空アークが発生し、
ｗＬ他からは金属イオン及び金属蒸気等が発生する。金
属イオン及び金ＪＩｓ気等が前記絶縁円筒内Ｉｆｉ（二
付着すると、絶縁耐力が低下し。
遮断性能（二悪影響を及ぼす。このため、１他周趙（＝
は金属から成る筒状のアークシールドを配置し。
は金属から成る筒状のアークシールドを配置し。
金属イオン及び金属蒸気等が絶縁円筒内面（＝付層する
のを防ぐ構造としている。このアークシールドは、／８
＃円筒内面（二重付金具（二上り支持されている。
のを防ぐ構造としている。このアークシールドは、／８
＃円筒内面（二重付金具（二上り支持されている。
従来の真空パルプにおけるアークシールドの取付構造を
第４図（二示す。絶縁円＠１の内面（二凸部１ａを形成
し、アークシールド２（二この凸部１ａ４二係合する様
な段部２ａを形成し、この段部２＆とアークシールド２
６二固定される取付金具３とにより、前妃絶緻円筒凸部
１ａをはさみ込み、アークシールド２の側面と取付金具
３とをＡ部でろう付固着することζ：より、アークシー
ルド２を砥億よシ絶縁された位ｉｌｌ二支持固定してい
る。
第４図（二示す。絶縁円＠１の内面（二凸部１ａを形成
し、アークシールド２（二この凸部１ａ４二係合する様
な段部２ａを形成し、この段部２＆とアークシールド２
６二固定される取付金具３とにより、前妃絶緻円筒凸部
１ａをはさみ込み、アークシールド２の側面と取付金具
３とをＡ部でろう付固着することζ：より、アークシー
ルド２を砥億よシ絶縁された位ｉｌｌ二支持固定してい
る。
しかし、この様なアークシールド２の取付構造であると
、絶縁円筒凸部１＆とアークシールド２０９１面との間
の間隙ができるため、苛大な振動が加わると絶縁円筒凸
部１ａ（二は大きな応力が加わるため、凸１１１ｍの強
度を十分砿二しなければならない。
、絶縁円筒凸部１＆とアークシールド２０９１面との間
の間隙ができるため、苛大な振動が加わると絶縁円筒凸
部１ａ（二は大きな応力が加わるため、凸１１１ｍの強
度を十分砿二しなければならない。
また、ｉＩ＆極間（二発生するアークと平行（二磁界を
加える縦磁界４惚を使用すると、遮ｔＲ性能が向上する
ことはよく知られている。縦磁界１１！極では、アーク
は磁極間よりシールドの方向（；出ることが少ないため
、シールドと１ＩＩＬ極の間隙を少なくでき、より小形
な真空パルプとすることができる。しかしながら、アー
クシールドの取付構造が、上記Ｃ２示す構造であると、
絶縁円筒凸部よす磁極な大きくすることができず、大盤
の真空パルプとしなければならない。
加える縦磁界４惚を使用すると、遮ｔＲ性能が向上する
ことはよく知られている。縦磁界１１！極では、アーク
は磁極間よりシールドの方向（；出ることが少ないため
、シールドと１ＩＩＬ極の間隙を少なくでき、より小形
な真空パルプとすることができる。しかしながら、アー
クシールドの取付構造が、上記Ｃ２示す構造であると、
絶縁円筒凸部よす磁極な大きくすることができず、大盤
の真空パルプとしなければならない。
本発明は、以上の欠点を除去して、アークシールドの取
付確実（二行え、信頼性の高い小形の真空パルプを提供
することを目的としている。
付確実（二行え、信頼性の高い小形の真空パルプを提供
することを目的としている。
〔発明の＠−ｊ！Ｊ
以上の目的を達成するため（二、本発明（：おいては、
絶縁円筒の内面に凹部な設け、凹部に保合する円周上の
少なくとも１部を切離しであるリング状金具を介してア
ークシールドを絶祿円＋Ｉ に取付けしたことを特徴と
するものである。
絶縁円筒の内面に凹部な設け、凹部に保合する円周上の
少なくとも１部を切離しであるリング状金具を介してア
ークシールドを絶祿円＋Ｉ に取付けしたことを特徴と
するものである。
以下本発明の一実施例な図面を参照して説明する。−第
１図においては１５は絶縁円筒であり、各々の両端をシ
ールドリング４．５を介して金ｊ！製の端板６．７で気
ｔａ（＝密閉し、真空容器８を形成している。この真空
容器８内は１Ｏ−１Ｔｏｒｒ以下の真空（：維持されて
いる。９は端板６を気密（二貫通すると共感二、端板６
（二固着された固定４極棒で、その先端（＝固定ｉＫ樵
１０を固定している。１１は他方の端板７を貫通する可
動磁極棒で、先端（二前記固定題惚１０４一対向して可
動電極１２を固定している。この一対の固定及び可動電
極１０，１２０よって越流遮断が行われる。１３は可＃
４極棒ｌＯと端板７との間（二取り付けられ九ベローズ
で６９、両者の間を気密保持すると共（二、可＃題億４
ｉｏの動電を許容する。
１図においては１５は絶縁円筒であり、各々の両端をシ
ールドリング４．５を介して金ｊ！製の端板６．７で気
ｔａ（＝密閉し、真空容器８を形成している。この真空
容器８内は１Ｏ−１Ｔｏｒｒ以下の真空（：維持されて
いる。９は端板６を気密（二貫通すると共感二、端板６
（二固着された固定４極棒で、その先端（＝固定ｉＫ樵
１０を固定している。１１は他方の端板７を貫通する可
動磁極棒で、先端（二前記固定題惚１０４一対向して可
動電極１２を固定している。この一対の固定及び可動電
極１０，１２０よって越流遮断が行われる。１３は可＃
４極棒ｌＯと端板７との間（二取り付けられ九ベローズ
で６９、両者の間を気密保持すると共（二、可＃題億４
ｉｏの動電を許容する。
１４は金属製のアークシールドで６９、絶縁円筒１５の
内面に、取付金具１６を介して固着されている。
内面に、取付金具１６を介して固着されている。
シールド取付部の構造を第２図、取付金具１６を第３図
に示す。絶縁円筒内面には、円周上（二凹部な設けであ
る。この凹部の径をａ、絶縁円筒の内径なりとする。取
付金具は、円周上の一端を切り離し九リング状でｈり、
絶縁円筒１５の凹部（二係合する様覗；外径を１とし、
アークシールド１４を取シ付けるため、内径はｂよシ小
さくなっている。この取付金具１６は、金属製であるた
め、ばね性な有している。更（二、リング状一端を切り
離しているため、容易に絶縁円筒凸部の凹部（二挿入す
ることができる。取付金具１６を絶縁円筒１５の凹部（
二押人後アークシールド１４を絶縁円筒１５円く：挿入
し、取付金具１６とアークシールド１４を固着する。
に示す。絶縁円筒内面には、円周上（二凹部な設けであ
る。この凹部の径をａ、絶縁円筒の内径なりとする。取
付金具は、円周上の一端を切り離し九リング状でｈり、
絶縁円筒１５の凹部（二係合する様覗；外径を１とし、
アークシールド１４を取シ付けるため、内径はｂよシ小
さくなっている。この取付金具１６は、金属製であるた
め、ばね性な有している。更（二、リング状一端を切り
離しているため、容易に絶縁円筒凸部の凹部（二挿入す
ることができる。取付金具１６を絶縁円筒１５の凹部（
二押人後アークシールド１４を絶縁円筒１５円く：挿入
し、取付金具１６とアークシールド１４を固着する。
以上述べたアークシールドの取付構造であると、アーク
シールド１４と絶縁円筒１５とは、取付金具１６を介し
て、間隙の無い状態で１ｉｉｉ！７１１されているため
、振動が加わっても絶縁円ｒＩ６１５ （＝は過大な応
力が加わることが無く、信頼性の高い真空パルプとする
ことができる。史（二、アークシールド１４の取付部が
、絶縁円筒の内面６二突出していないため、？ｉＬ極径
を制限すること無く、小形の真空パルプを得ることがで
きる。
シールド１４と絶縁円筒１５とは、取付金具１６を介し
て、間隙の無い状態で１ｉｉｉ！７１１されているため
、振動が加わっても絶縁円ｒＩ６１５ （＝は過大な応
力が加わることが無く、信頼性の高い真空パルプとする
ことができる。史（二、アークシールド１４の取付部が
、絶縁円筒の内面６二突出していないため、？ｉＬ極径
を制限すること無く、小形の真空パルプを得ることがで
きる。
以上の様（二本発明（二よれば、絶縁円筒内面）二凹部
な設け、アークシールドをリング状取付金具を介して固
着するので、絶縁円筒内面（：加わる応力を低限でき、
信頼性が高く、かつ、小形の真空パルプを得ることがで
きる。
な設け、アークシールドをリング状取付金具を介して固
着するので、絶縁円筒内面（：加わる応力を低限でき、
信頼性が高く、かつ、小形の真空パルプを得ることがで
きる。
第１図は本発明の一実施例（＝よる真空パルプを示す断
面図、Ｗ１２１１は第１図のアークシールド取付部の断
面図、Ｗ２Ｂ図はアークシールド取付金具の斜視図、１
１４４図は従来のアークシールド取付構造を示す断面図
である。 １４・・・アークシールド １５・・・絶縁円筒 １６・・・取付金具 （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほ
か１名）第１図 第２１ 第３Ｌ 第４
面図、Ｗ１２１１は第１図のアークシールド取付部の断
面図、Ｗ２Ｂ図はアークシールド取付金具の斜視図、１
１４４図は従来のアークシールド取付構造を示す断面図
である。 １４・・・アークシールド １５・・・絶縁円筒 １６・・・取付金具 （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほ
か１名）第１図 第２１ 第３Ｌ 第４
Claims (1)
- 絶縁円筒を備えた真空容器と、真空容器内に収納され互
いに接離可能な少なくとも１対の固定電極及び可動電極
と、この両電極の周囲を囲む様に設けたアークシールド
を配置した真空バルブにおいて、前記絶縁容器内面に凹
部を設け、前記凹部に係合し、かつ、リング状の一端を
切り離した取付金具を絶縁容器内の凹部に取り付け、前
記取付金具と前記アークシールドを固着し、アークシー
ルドを前記取付金具を介して絶縁容器内に取付けたこと
を特徴とする真空バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1431585A JPS61176020A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 真空バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1431585A JPS61176020A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 真空バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61176020A true JPS61176020A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=11857658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1431585A Pending JPS61176020A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 真空バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61176020A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011096473A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Toshiba Corp | 真空バルブ |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1431585A patent/JPS61176020A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011096473A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Toshiba Corp | 真空バルブ |
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