JPS61175759A - 相場情報の指定情報抽出表示装置 - Google Patents

相場情報の指定情報抽出表示装置

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JPS61175759A
JPS61175759A JP60016316A JP1631685A JPS61175759A JP S61175759 A JPS61175759 A JP S61175759A JP 60016316 A JP60016316 A JP 60016316A JP 1631685 A JP1631685 A JP 1631685A JP S61175759 A JPS61175759 A JP S61175759A
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JP
Japan
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Soichiro Ariake
壮一郎 有明
Masakazu Kikuchi
菊池 雅一
Kazutoshi Morimoto
森本 和年
Naoyuki Miyamoto
尚幸 宮本
Sachiko Yamada
祥子 山田
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Kokusai Electric Corp
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Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は証券、商品取引所から電電公社の特定通信回線
を通して送られてくる相場情報を受信し、この受信情報
をブラウン管や液晶表示装置等の表示部により表示する
装置に係り、特に受信した相場情報のうちどの銘柄の情
報が指定情報なのかを表示でき、また指定情報を一覧性
表示形式で表示できる相場情報の指定情報抽出表示装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば株価情報の指定情報(特別気配。
中断、仮寄せなどのリアルタイム情報のうちのどれか指
定による情報)のデータを受信したことを知らせる表示
は、一覧表示中のある銘柄に、指定した情報が発生した
場合に、指定情報の発生したことを知らせる識別符号を
表示していたが、表示が現在表示中の銘柄だけにかぎる
ため、一覧表示中でない銘柄の指定情報の発生が現在表
示中の画面からはわからないという問題があるばかりで
なく、指定情報が多数発生した場合、発生した銘柄を一
覧表示にして参照することができず、発生したすべての
情報の把握が難しいという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明装置は上記の問題点を解決するため、図示のよう
に相場報道システムの中央装置りより回線Nを通して送
られてくる相場情報を受信する受信部Aと、受信した相
場情報のデータを蓄える受信データ記憶部Bと、予め編
集パラメータ及び指定情報パラメータを記憶したシステ
ム制御記憶部Cと、このシステム制御記憶部Cの指定情
報パラメータを読み取って指定情報を決定する一方、受
信部Aで受信される相場情報のデータを逐次監視し、指
定情報が受信されたとき受信データ記憶部Bより当該指
定情報を抽出すると共に指定情報発生信号を出力する指
定情報抽出部Eと、この抽出部Eよりの指定情報発生信
号を入力して作動し、報知信号を出力すると共に指定情
報が発生した旨を報知する指定情報発生報知部Hと、受
信データ記憶部Bよりの相場情報のデータ及び指定情報
抽出部Eよりの指定情報のデータを入力しシステム制御
記憶部Cの編集パラメータを読み取って当該データを編
集し出力する編集部Fと、この編集部Fよりの編集され
た指定情報のデータを蓄える指定情報記憶部りと、編集
部Fよりの編集された相場情報及び指定情報のデータを
入力して各情報のフォーマットに従って表示部Kに表示
させ、かつ指定情報発生報知部Hよりの報知信号を入力
して表示部Kに指定情報発生を知らせる表示を行わせる
一方、指定情報表示を要求したとき指定情報記憶部りに
記憶された指定情報のデータを表示部Kに一覧表示させ
るための表示制御部Gとよりなる構成とする。
〔作 用〕
相場報道システムの中央装置りより回線Nを通して送ら
れてくる相場情報は受信部Aで受信され、受信した相場
情報のデータは受信データ記憶部Bに蓄えられる。指定
情報抽出部Eはシステム制御記憶部Cの指定情報パラメ
ータを読み取って指定情報を決定する一方、受信部Aで
受信される相場情報のデータを逐次監視し、指定情報が
受信されたとき、受信データ記憶部Bより当該指定情報
のデータを抽出すると共に指定情報発生信号を出力する
。この信号は指定情報発生報知部Hに入力して当該報知
部Hが作動し報知信号を出力すると共に指定情報が発生
した旨を報知する。
また、抽出された指定情報のデータは編集部Fに送られ
、編集部Fはシステム制御記憶部Cの編集パラメータを
読み取って当該指定情報のデータを編集する。この編集
された指定情報のデータは指定情報記憶部りに送られて
蓄えられると共に、表示制御部Gに送られ、情報のフォ
ーマットに従って表示部Kに表示される。このとき指定
情報発生報知部Hよりの報知信号が表示制御部Gに送ら
れるので、表示部Kに指定情報発生が判るように表示さ
れる。
また、表示制御部Gに指定情報表示を要求すると、指定
情報記憶部りに蓄えられた指定情報データが表示部Kに
送られ一覧表示形式で表示される。
〔実施例〕
図面は本発明装置の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
まず、その構成を株価表示の場合を例にとり説明する。
図面においてLは株価報道システムの中央装置、L、M
tはそれぞれ株価情報を変調するモデム及び復調するモ
デム、Nは特定通信回線、Aは送られてくる株価情報を
受信する受信部、Bは受信された株価情報のデータを記
憶する受信データ記憶部、Cは予め編集パラメータ及び
指定情報パラメータを記憶したシステム制御記憶部であ
る。
Eはシステム制御記憶部Cの指定情報パラメータ(どの
情報を抽出するか)を読み取って指定情報を決定する一
方、受信部Aで受信される株価情報のデータを逐次監視
し、指定情報が受信されたとき受信データ記憶部Bより
当該指定情報のデータを抽出すると共に指定情報発生信
号を出力する指定情報抽出部である。
Hはこの抽出部Eよりの指定情報発生信号を入力して作
動し報知信号を出力すると共に指定情報が発生した旨を
報知する指定情報発生報知部、Jはその外部報知手段で
、ブザー、ランプなどであり、視聴覚によって確認する
ものである。
Fは受信データ記憶部Bよりの株価情報のデータ及び指
定情報抽出部Eよりの指定情報のデータを入力しシステ
ム制御記憶部Cの編集パラメータを読み取って当該デー
タを編集し出力する編集部である。この編集部Fはキー
ボード0等による外部からの起動入力により外部入力制
御部■を経て起動するものである。
Dは編集部Fよりの編集された指定情報のデータを蓄え
る指定情報記憶部である。
Gは表示制御部で、編集部Fよりの編集された株価情報
及び指定情報のデータを入力して各情報のフォーマット
に従って表示部Kに表示させ、かつ指定情報発生報知部
Hよりの報知信号を入力して表示部Kに指定情報発生を
知らせる表示を行わせる一方、指定情報表示を要求した
とき、指定情報記憶部りに蓄えられた指定情報のデータ
を表示部Kに一覧表示させるためのものである。表示制
御部Gへの指定情報表示の要求はキーボードOなどによ
る外部からの表示要求入力により外部入力制御部■を経
て行うものである。
次にその作用を説明する。
株価報道システムの中央装置りより回線Nを通して時々
刻々と送られてくる株価情報が受信部Aで受信され、受
信された株価情報のデータは受信データ記憶部Bに蓄え
られる。
キーボード0等により外部から起動入力を与えると、外
部入力制御部Iは編集部Fを起動する。
編集部Fはシステム制御記憶部Cの編集パラメータを読
み取り、この編集パラメータによって受信データ記憶部
Bよりの株価情報のデータを編集する。編集された株価
情報のデータは表示制御部Gに送られ、各情報のフォー
マットに従って表示部Kに表示される。
指定情報抽出部Eはシステム制御記憶部Cよりどの情報
を抽出するかを読み取り、指定情報を決定する。また受
信部Aで受信される株価情報のデータを逐次監視し、指
定情報が受信されると、受信データ記憶部Bより指定情
報のデータを抽出すると共に指定情報発生報知部Hへ指
定情報発生信号を出力する。指定情報発生報知部Hはこ
の指定情報発生信号を入力すると、報知信号を表示制御
部Gに送ると共にブザー、ランプなどの外部報知手段J
を作動させて指定情報が発生した旨、報知し視聴覚によ
って確認できる。
また、抽出された指定情報のデータは編集部Fに送られ
る。
編集部Fはシステム制御記憶部Cより指定情報パラメー
タを読み取り、このパラメータによって指定情報のデー
タを編集する。この編集された指定情報は指定情報記憶
部りに送られて蓄えられると共に表示制御部Gに送られ
、情報のフォーマットに従って表示部Kに表示される。
このとき指定情報発生報知部Hよりの報知信号が表示制
御部Gに送られるので、表示部Kに指定情報発生が判る
ように特殊符号で表示される。
キーボード0等により外部から指定情報表示要求入力を
与えると、外部入力制御部■は指定情報記憶部りに蓄え
られた指定情報のデータを表示部Kに送り、表示部には
指定情報のデータ表示を行う、また、他情報の表示も外
部からの表示要求があれば表示を行う。
〔発明の効果〕
上述のように本発明によれば、指定情報(特別気配、中
断、板書せなど任意に設定)のデータを受信部Aで受信
したとき、指定情報抽出部Eにより当該指定情報のデー
タを抽出し、このデータを編集部Fにより編集して表示
制御部Gに送ると共に、指定情報抽出部Eより出力する
指定情報発生信号により指定情報発生報知部Hを作動さ
せ、これより出力する報知信号を表示制御部Gに送るよ
うにしたので、表示制御部Gにより表示部Kに指定情報
に対応する銘柄を含んで一覧表示させている場合には指
定情報が対応する銘柄に対して発生したことをリアルタ
イムで表示部Kに表示させると共に指定情報発生報知部
Hの作動により外部報知手段Jを作動させ、発生したこ
とを報知でき、また指定情報の銘柄が現在表示中でない
場合、他情報の表示中、編集などの処理中であっても同
様に指定情報の発生をリアルタイムで表示させると共に
報知できるため、指定情報の発生を見逃すことなく把握
できる。
また、指定情報のデータ受信ごとに当該データを編集部
Fにより編集し、指定情報記憶部りに逐次蓄えておき、
指定情報の発生または発生銘柄などの詳細を参照したい
ときは、ユーザがこれを要求することにより一覧表示形
式によって表示できるため、指定情報発生を画面を見続
けなくても過去に発生した指定情報を正確に把握できる
ものである。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明装置の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。 L・・・・・・中央装置、N・・・・・・(特定通信)
回線、A・・・・・・受信部、B・・・・・・受信デー
タ記憶部、C・・・・・・システム制御記憶部、D・・
・・・・指定情報記憶部、E・・・・・・指定情報抽出
部、F・・・・・・編集部、G・・・・・・表示制御部
、H・・・・・・指定情報発生報知部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相場報道システムの中央装置Lより回線Nを通して送ら
    れてくる相場情報を受信する受信部Aと、受信した相場
    情報のデータを蓄える受信データ記憶部Bと、予め編集
    パラメータ及び指定情報パラメータを記憶したシステム
    制御記憶部Cと、このシステム制御記憶部Cの指定情報
    パラメータを読み取って指定情報を決定する一方、受信
    部Aで受信される相場情報のデータを逐次監視し、指定
    情報が受信されたとき受信データ記憶部Bより当該指定
    情報を抽出すると共に指定情報発生信号を出力する指定
    情報抽出部Eと、この抽出部Eよりの指定情報発生信号
    を入力して作動し、報知信号を出力すると共に指定情報
    が発生した旨を報知する指定情報発生報知部Hと、受信
    データ記憶部Bよりの相場情報のデータ及び指定情報抽
    出部Eよりの指定情報のデータを入力しシステム制御記
    憶部Cの編集パラメータを読み取って当該データを編集
    し出力する編集部Fと、この編集部Fよりの編集された
    指定情報のデータを蓄える指定情報記憶部Dと、編集部
    Fよりの編集された相場情報及び指定情報のデータを入
    力して各情報のフォーマットに従って表示部Kに表示さ
    せ、かつ指定情報発生報知部Hよりの報知信号を入力し
    て表示部Kに指定情報発生を知らせる表示を行わせる一
    方、指定情報表示を要求したとき指定情報記憶部Dに記
    憶された指定情報のデータを表示部Kに一覧表示させる
    ための表示制御部Gとよりなることを特徴とする相場情
    報の指定情報抽出表示装置。
JP60016316A 1985-01-29 1985-01-29 相場情報の指定情報抽出表示装置 Granted JPS61175759A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60016316A JPS61175759A (ja) 1985-01-29 1985-01-29 相場情報の指定情報抽出表示装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60016316A JPS61175759A (ja) 1985-01-29 1985-01-29 相場情報の指定情報抽出表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS61175759A true JPS61175759A (ja) 1986-08-07
JPH0332828B2 JPH0332828B2 (ja) 1991-05-14

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ID=11913098

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JP60016316A Granted JPS61175759A (ja) 1985-01-29 1985-01-29 相場情報の指定情報抽出表示装置

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JP (1) JPS61175759A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01161574A (ja) * 1987-12-18 1989-06-26 Hitachi Ltd 実時間状況監視システム
JPH04147185A (ja) * 1990-10-09 1992-05-20 Nec Software Ltd 大型表示装置の情報制御システム
JPH05342216A (ja) * 1992-06-10 1993-12-24 Kokusai Electric Co Ltd 相場情報表示装置および情報指定タブレット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01161574A (ja) * 1987-12-18 1989-06-26 Hitachi Ltd 実時間状況監視システム
JPH04147185A (ja) * 1990-10-09 1992-05-20 Nec Software Ltd 大型表示装置の情報制御システム
JPH05342216A (ja) * 1992-06-10 1993-12-24 Kokusai Electric Co Ltd 相場情報表示装置および情報指定タブレット

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JPH0332828B2 (ja) 1991-05-14

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