JPS61175481A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS61175481A JPS61175481A JP60290899A JP29089985A JPS61175481A JP S61175481 A JPS61175481 A JP S61175481A JP 60290899 A JP60290899 A JP 60290899A JP 29089985 A JP29089985 A JP 29089985A JP S61175481 A JPS61175481 A JP S61175481A
- Authority
- JP
- Japan
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- heat exchanger
- tube
- flat
- closed
- exchanger according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0219—Arrangements for sealing end plates into casing or header box; Header box sub-elements
- F28F9/0221—Header boxes or end plates formed by stacked elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B39/00—Evaporators; Condensers
- F25B39/02—Evaporators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/053—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being straight
- F28D1/0535—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being straight the conduits having a non-circular cross-section
- F28D1/05358—Assemblies of conduits connected side by side or with individual headers, e.g. section type radiators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D2021/0019—Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for
- F28D2021/0068—Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for for refrigerant cycles
- F28D2021/0071—Evaporators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2220/00—Closure means, e.g. end caps on header boxes or plugs on conduits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は熱交換器、特に冷却手段蒸発器に係り、さらに
詳しくは平行で互いに距離を保って配置されかつ互いに
結合されている多数の中空体から形成され、この中空体
の間に熱交換面積を増大させるために多数のリブが挿入
されている熱交換器、特に冷却手段蒸発器に関するもの
である。
詳しくは平行で互いに距離を保って配置されかつ互いに
結合されている多数の中空体から形成され、この中空体
の間に熱交換面積を増大させるために多数のリブが挿入
されている熱交換器、特に冷却手段蒸発器に関するもの
である。
従来の技術
この種の熱交換器は、いわゆるトレイ蒸発器として知ら
れている。この場合に中空体は、その縁が互いに接着さ
れている扁平な皿状０２枚の板から構成されておυ、こ
の２枚の板の縁は密に半田付けされている。比較的大き
な面積を半田付けしなければならないので、互いに接着
すべき皿状半分体のために許容誤差を守らねはならず、
かつ半田面積が大きいので製造労作が著しいという欠点
がある。さらに、傷物の割合が比較的大きくなることを
避けられないということがある。
れている。この場合に中空体は、その縁が互いに接着さ
れている扁平な皿状０２枚の板から構成されておυ、こ
の２枚の板の縁は密に半田付けされている。比較的大き
な面積を半田付けしなければならないので、互いに接着
すべき皿状半分体のために許容誤差を守らねはならず、
かつ半田面積が大きいので製造労作が著しいという欠点
がある。さらに、傷物の割合が比較的大きくなることを
避けられないということがある。
発明が解決しようとする課題 ゛本発明の課題
は、この欠点を除去し、かつ簡単に製造できる熱交換器
を提供することである。
は、この欠点を除去し、かつ簡単に製造できる熱交換器
を提供することである。
この課題を解決する方法
この課題を解決するために、本発明の構成は冒頭で述べ
た種類の熱交換器の場合に、中空体は扁平管であって、
この扁平管は両側が閉鎖されかつ両方の端部領域にそれ
ぞれその軸線に対して横に延びる、隣りの扁平管あるい
は隣シの扁平管グループへの接続開口部が設けられてい
る。このように形成することＫよってもはや中空体の全
長にわたって半田付けする必要はなくなる。接続開口部
の領域と、そして場合によっては閉鎖された端部に半田
付けするだけで十分である。この種の熱交換器を製造す
る場合には、狭い許容誤差を守らなくてもよい。
た種類の熱交換器の場合に、中空体は扁平管であって、
この扁平管は両側が閉鎖されかつ両方の端部領域にそれ
ぞれその軸線に対して横に延びる、隣りの扁平管あるい
は隣シの扁平管グループへの接続開口部が設けられてい
る。このように形成することＫよってもはや中空体の全
長にわたって半田付けする必要はなくなる。接続開口部
の領域と、そして場合によっては閉鎖された端部に半田
付けするだけで十分である。この種の熱交換器を製造す
る場合には、狭い許容誤差を守らなくてもよい。
簡単な実施形態は、キャップを挿入することによって扁
平管が閉鎖されている場合に得られる。
平管が閉鎖されている場合に得られる。
これは圧入とその後の半田付けによって、あるいはま九
個の種類の密封によっても行うことができる。しかしま
た、扁平管の自由端部をつぶすことによって扁平管が非
常に容易に閉鎖されることも明らかにされており、この
場合に管の自由端部は平らにつぶされ、細片によって密
封されることができ、この細片は簡単な方法で半田付け
される。
個の種類の密封によっても行うことができる。しかしま
た、扁平管の自由端部をつぶすことによって扁平管が非
常に容易に閉鎖されることも明らかにされており、この
場合に管の自由端部は平らにつぶされ、細片によって密
封されることができ、この細片は簡単な方法で半田付け
される。
また、つぶして−緒にしたパイプ端にさらに密封細片を
嵌着することも可能である。
嵌着することも可能である。
接続開口部中に簡単な方法でパイプスリーブを密に挿入
することができ、このパイプスリーブにはたとえば２つ
の当たシ止めカラーが設けられているので、このパイプ
スリーブは扁平管を継ぎ合わせるための取付は補助とし
て用いることもでき、かつこれが間隔を保持する。パイ
プスリーブを挿入することによって熱交換レインも挿入
できるので、その後の半田付は工程を容易に行うことが
できる。
することができ、このパイプスリーブにはたとえば２つ
の当たシ止めカラーが設けられているので、このパイプ
スリーブは扁平管を継ぎ合わせるための取付は補助とし
て用いることもでき、かつこれが間隔を保持する。パイ
プスリーブを挿入することによって熱交換レインも挿入
できるので、その後の半田付は工程を容易に行うことが
できる。
パイプスリーブがだ円形の横断面を有し、かつその狭い
方の投影面が扁平管内に熱交換媒体のない熱交換器の買
流方向を向いている場合に、有利であることが証明され
ている。それによって熱交換器の流れ抵抗が減少できる
。そして、接続開口部をパイプ壁自体の拡幅部分の開口
部として形成することもでき、こあ場合にパイプ壁のこ
の部分は隣接するパイプの該当する都合に直接接し、こ
れと結合され、特に半田付けされる。この実施例の場合
にはパイプスリーブの付加が省かれる。扁平管の間の距
離は拡幅部分によって保たれる。
方の投影面が扁平管内に熱交換媒体のない熱交換器の買
流方向を向いている場合に、有利であることが証明され
ている。それによって熱交換器の流れ抵抗が減少できる
。そして、接続開口部をパイプ壁自体の拡幅部分の開口
部として形成することもでき、こあ場合にパイプ壁のこ
の部分は隣接するパイプの該当する都合に直接接し、こ
れと結合され、特に半田付けされる。この実施例の場合
にはパイプスリーブの付加が省かれる。扁平管の間の距
離は拡幅部分によって保たれる。
実施例
次に、本発明を実施例を用いて図面に示し、説明する。
第１図〜第４図に示すものは、平行でかつ互いに距離を
保っている多数の扁平管１から構成されている熱交換器
であって、この熱交換器はたとえば自動車等の空調設備
用に冷却手段蒸発器として使用されるものである。第１
図の熱交換器では、扁平管１は次のようにして、すなわ
ち隣接している２本の扁平管１の間にそれぞれ接続管ス
リーブ２が挿入されていて、この接続管スリーブの両側
にそれぞれカラー３が設けられ、このカラーが関連する
扁平管１に密に接していることによりて、互いに距離を
保っている。第３図と第４図から明らかなように１扁平
管１はそれぞれだ円形の断面を有し、その上方の開放端
も下方の開放端も同様にだ円形のキャップ４によって閉
鎖されている。
保っている多数の扁平管１から構成されている熱交換器
であって、この熱交換器はたとえば自動車等の空調設備
用に冷却手段蒸発器として使用されるものである。第１
図の熱交換器では、扁平管１は次のようにして、すなわ
ち隣接している２本の扁平管１の間にそれぞれ接続管ス
リーブ２が挿入されていて、この接続管スリーブの両側
にそれぞれカラー３が設けられ、このカラーが関連する
扁平管１に密に接していることによりて、互いに距離を
保っている。第３図と第４図から明らかなように１扁平
管１はそれぞれだ円形の断面を有し、その上方の開放端
も下方の開放端も同様にだ円形のキャップ４によって閉
鎖されている。
キャップ４もこの端部領域に設けられているが、この両
端部領域において扁平管１にはその縦軸５に対して横に
延びる接続開口部６が形成されていて、この開口部はパ
イプスリーブ２ないしは接続スリーブ７と整合しており
、この接続スリーブ自体は接続パイプ８に密に接続され
ていて、この接続パイプは蒸発した冷却手段を運び出す
のに用いられる。この冷却手段の供給は、接続パイプ１
０によって矢印９方向に行われ、この接続パイプ１０も
パイプ８と同様に側方の遮蔽板２０を貫通−シておシ、
そこで接続スリーブ１１と連通しておシ、この接続スリ
ーブ１１自体は第１の扁平管１の上部に連通しておシ、
この第１の扁平管の下部は接続スリーブ２ｔ−介して第
２の扁平管へ移行しておシ、この第２の扁平管は２本の
扁平管のグループの一部であって、それ故にこの２本の
扁平管には上方から下方へ冷却手段が貫流され、それか
ら下方で隣接する２本のパイプグループへ移行し、この
パイプグループ自体の上部は再び隣接するパイプグルー
プへ連通し、以下同様のことが行われる。このようにし
て１本の扁平管１のジグザグ貫通が保証される。
端部領域において扁平管１にはその縦軸５に対して横に
延びる接続開口部６が形成されていて、この開口部はパ
イプスリーブ２ないしは接続スリーブ７と整合しており
、この接続スリーブ自体は接続パイプ８に密に接続され
ていて、この接続パイプは蒸発した冷却手段を運び出す
のに用いられる。この冷却手段の供給は、接続パイプ１
０によって矢印９方向に行われ、この接続パイプ１０も
パイプ８と同様に側方の遮蔽板２０を貫通−シておシ、
そこで接続スリーブ１１と連通しておシ、この接続スリ
ーブ１１自体は第１の扁平管１の上部に連通しておシ、
この第１の扁平管の下部は接続スリーブ２ｔ−介して第
２の扁平管へ移行しておシ、この第２の扁平管は２本の
扁平管のグループの一部であって、それ故にこの２本の
扁平管には上方から下方へ冷却手段が貫流され、それか
ら下方で隣接する２本のパイプグループへ移行し、この
パイプグループ自体の上部は再び隣接するパイプグルー
プへ連通し、以下同様のことが行われる。このようにし
て１本の扁平管１のジグザグ貫通が保証される。
接続スリーブ２によって距離を保っている扁平管１０間
には公知の構造のフィン体１２がそれぞれ挿入されてお
り、このフィン体は接続スリーブ２及び接続パイプ８な
いし１０がスリーブ７及び１１と結合されているのと同
様に、たとえば半田槽に浸すことによって扁平管工ない
しは遮蔽板２０と堅固に結合されている。このように形
成された熱交換体には接続管スリーブ２の軸線の方向に
対して垂直に、第２図の矢印１３方向にたとえば空気が
貫流され、この空気は蒸発器で冷却されることができる
。
には公知の構造のフィン体１２がそれぞれ挿入されてお
り、このフィン体は接続スリーブ２及び接続パイプ８な
いし１０がスリーブ７及び１１と結合されているのと同
様に、たとえば半田槽に浸すことによって扁平管工ない
しは遮蔽板２０と堅固に結合されている。このように形
成された熱交換体には接続管スリーブ２の軸線の方向に
対して垂直に、第２図の矢印１３方向にたとえば空気が
貫流され、この空気は蒸発器で冷却されることができる
。
第５図と第６図は、熱交換面積を２倍にすることができ
るように、たとえば２つの扁平管グループｌａ、ｌｂ
を貫流の方向に前後して配置する方法を示すものであ
る。個々の扁平管は第１図の実施例の場合と同様に、接
続管スリーブ２ｍ 、２ｂによって互いに結合されてい
る。もちろん、もりと幅の広い扁平管を前後して接続し
て、これらを第６図に示すように、３本の接続管スリー
ブ２ｃ〜２ｅによって互いに接続させる方法も与えられ
ている。全ての接続管スリーブ２と２ａ〜２・はだ円形
の横断面を有し、これらの幅が狭くなっている方の横断
投影面は空気が貫流される方向（符号１３）に整合して
いる。この種の接続管スリーブの流れ抵抗は空いている
断面積が同じならば、たとえば丸い接続管スリーブの抵
抗よシも小さい。
るように、たとえば２つの扁平管グループｌａ、ｌｂ
を貫流の方向に前後して配置する方法を示すものであ
る。個々の扁平管は第１図の実施例の場合と同様に、接
続管スリーブ２ｍ 、２ｂによって互いに結合されてい
る。もちろん、もりと幅の広い扁平管を前後して接続し
て、これらを第６図に示すように、３本の接続管スリー
ブ２ｃ〜２ｅによって互いに接続させる方法も与えられ
ている。全ての接続管スリーブ２と２ａ〜２・はだ円形
の横断面を有し、これらの幅が狭くなっている方の横断
投影面は空気が貫流される方向（符号１３）に整合して
いる。この種の接続管スリーブの流れ抵抗は空いている
断面積が同じならば、たとえば丸い接続管スリーブの抵
抗よシも小さい。
２本あるいはそれ以上の接続管スリーブを前後して配置
することによって、流れ方向における横断面積がよシ広
くならないので、通過させるための空いている横断面積
がよシ大きいにもかかわらず、流れ抵抗が全くあるいは
とシ立てて高くならないという利点が得られる。したが
ってよシ幅広の寸法を有するそれぞれ１本だけの扁平管
を２本あるいはそれ以上の接続管スリーブ２ｃ〜２ｅに
よって結合しても有利である。
することによって、流れ方向における横断面積がよシ広
くならないので、通過させるための空いている横断面積
がよシ大きいにもかかわらず、流れ抵抗が全くあるいは
とシ立てて高くならないという利点が得られる。したが
ってよシ幅広の寸法を有するそれぞれ１本だけの扁平管
を２本あるいはそれ以上の接続管スリーブ２ｃ〜２ｅに
よって結合しても有利である。
第１図〜第４図では扁平管１の前側の密封閉鎖はそれぞ
れキャップ４を挿入し、場合によっては半田付けするこ
とによって行われているが、この密封閉鎖を他の方法で
達成することもできる。
れキャップ４を挿入し、場合によっては半田付けするこ
とによって行われているが、この密封閉鎖を他の方法で
達成することもできる。
第７図と第８図においては、扁平管１′の前側はそれぞ
れ次のように密封されている。すなわち扁平管１′の両
方の側壁１４と１５は扁平であって、かつ平らに互いに
押圧されて平らな７ランジ１６を形成しておシ、本実施
例ではこの７ランジ１６はその上にＵ字状の細片１７を
かぶせることＫよって密封され、この細片はたとえば密
に半田付けすることができる。もちろん７ランジ１６を
形成し、次にこれを１回あるいは多数回折シたたむこと
によりて封鎖することも可能である。
れ次のように密封されている。すなわち扁平管１′の両
方の側壁１４と１５は扁平であって、かつ平らに互いに
押圧されて平らな７ランジ１６を形成しておシ、本実施
例ではこの７ランジ１６はその上にＵ字状の細片１７を
かぶせることＫよって密封され、この細片はたとえば密
に半田付けすることができる。もちろん７ランジ１６を
形成し、次にこれを１回あるいは多数回折シたたむこと
によりて封鎖することも可能である。
第９図及び第１０図は第１図〜第４図の実施例とは異な
った方法を示すものでありて、接続管スリーブ２を省い
ている。したがって第９図と第１０図の実施例では、そ
のうちの２本のみを概略図示する扁平管ｌＮ はそれぞ
れ両方の前端部が拡幅されており、しかもそれらの拡幅
された端部１８が直接接するように拡幅式れている。こ
の拡幅された端部１８に設けられた接続開口部６′は互
いに整合している。そして拡幅された端部１８の互いに
接している壁は直接互いに半田付けすることができるの
で、同様に接続開口部６′の密封も行われる。
った方法を示すものでありて、接続管スリーブ２を省い
ている。したがって第９図と第１０図の実施例では、そ
のうちの２本のみを概略図示する扁平管ｌＮ はそれぞ
れ両方の前端部が拡幅されており、しかもそれらの拡幅
された端部１８が直接接するように拡幅式れている。こ
の拡幅された端部１８に設けられた接続開口部６′は互
いに整合している。そして拡幅された端部１８の互いに
接している壁は直接互いに半田付けすることができるの
で、同様に接続開口部６′の密封も行われる。
この種の実施例の場合には、上部の閉鎖は好ましくはキ
ャップ１９を挿入することによって行われる。直接接し
ている扁平管１′ の間に、公知の方法でフィン体１２
を挿入することができる。
ャップ１９を挿入することによって行われる。直接接し
ている扁平管１′ の間に、公知の方法でフィン体１２
を挿入することができる。
この新しい熱交換体の製造は極めて簡単である。
第９図と第１０図に基づく扁平管を直接互いに整合させ
るだけで子分でありて、この場合に間隙にはそれぞれフ
ィン体１２が挿入される。そしてこのように整合された
構成部分を、たとえば１回の工程で半田付けすることが
できる。同様に簡単な方法で、第１図〜第４図に基づく
熱交換器も製造することができる。
るだけで子分でありて、この場合に間隙にはそれぞれフ
ィン体１２が挿入される。そしてこのように整合された
構成部分を、たとえば１回の工程で半田付けすることが
できる。同様に簡単な方法で、第１図〜第４図に基づく
熱交換器も製造することができる。
第１図は、扁平管を備えた新しい熱交換器の一部を破断
した概略側面図で、扁平管の両端部はキャップを挿入す
ることによって閉鎖されており、第２図は第１図の熱交
換器の正面図、第３図は第１図の熱交換器の一部の拡大
上面図、第４図は第３図のＩＶ−４線方向の断面図、第
５図は第２図と同様であるが前後して配置された２つの
扁平管グループから構成される熱交換器の正面図、第６
図は第５図と同様であるがそれぞれ３本のパイプスリー
ブにより互いに結合されている２つの扁平管グループを
備えた熱交換器の正面図、第７図は扁平管の自由端を密
接閉鎖する他の方法の概略図、第８図は第７図に基づく
パイプ端部の矢印寄方向に見た側面図、第９図は本発明
に基づく熱交換器の変形例であって、扁平管のそれぞれ
拡幅された端部が互いに接着されておシ第１０図は第９
図に基づく互いに接着された２本の扁平管の概略上面図
である。 １．１’、１’・・・扁平管、２・・・接続管スリーブ
、３・・・カラー、４・・・キャップ、５・・・縦の軸
線、６・・・接続開口部、７・・・接続スリーブ、８・
・・パイプ、９・・・矢印、１０・・・接続管、１１・
・・接続スリーブ、１２・・・フィン体、１３・・・矢
印、１４・・・側壁、１５・・・側壁、１６・・・７ラ
ンジ、１７・・・Ｕ字状の細片、１８・・・拡幅された
端部、１９・・・キャップ、２ｏ・・・遮蔽板
した概略側面図で、扁平管の両端部はキャップを挿入す
ることによって閉鎖されており、第２図は第１図の熱交
換器の正面図、第３図は第１図の熱交換器の一部の拡大
上面図、第４図は第３図のＩＶ−４線方向の断面図、第
５図は第２図と同様であるが前後して配置された２つの
扁平管グループから構成される熱交換器の正面図、第６
図は第５図と同様であるがそれぞれ３本のパイプスリー
ブにより互いに結合されている２つの扁平管グループを
備えた熱交換器の正面図、第７図は扁平管の自由端を密
接閉鎖する他の方法の概略図、第８図は第７図に基づく
パイプ端部の矢印寄方向に見た側面図、第９図は本発明
に基づく熱交換器の変形例であって、扁平管のそれぞれ
拡幅された端部が互いに接着されておシ第１０図は第９
図に基づく互いに接着された２本の扁平管の概略上面図
である。 １．１’、１’・・・扁平管、２・・・接続管スリーブ
、３・・・カラー、４・・・キャップ、５・・・縦の軸
線、６・・・接続開口部、７・・・接続スリーブ、８・
・・パイプ、９・・・矢印、１０・・・接続管、１１・
・・接続スリーブ、１２・・・フィン体、１３・・・矢
印、１４・・・側壁、１５・・・側壁、１６・・・７ラ
ンジ、１７・・・Ｕ字状の細片、１８・・・拡幅された
端部、１９・・・キャップ、２ｏ・・・遮蔽板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、平行であるがしかし互いに距離をおいて配置されか
つ互いに結合されている多数の中空体からなり、その中
空体の間に熱交換面積を増加させるために多数のリブが
挿入されている熱交換器、特に冷却手段蒸発器において
、中空体が扁平管（１、１′、１″）として形成されて
おり、この扁平管の両側が密封閉鎖されていて、その両
方の端部領域にその縦軸（５）に対して横に延びる、隣
接する扁平管あるいは隣接するパイプグループへの接続
開口部（６、６′）が設けられていることを特徴とする
熱交換器。 ２、扁平管（１、１″）がキャップ（４、１９）を挿入
することによって閉鎖されていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載の熱交換器。 ３、扁平管（１′）が管の自由端部をつぶすことによつ
て閉鎖されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載の熱交換器。 ４、管の自由端部が平らにつぶされてフランジ（１６）
となり、折りたたむことにより、あるいは細片をかぶせ
ることによって閉鎖されていることを特徴とする特許請
求の範囲第３項に記載の熱交換器。 ５、接続開口部（６）に整合して、それぞれ接続管スリ
ーブ（２）が設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載の熱交換器。 ６、接続管スリーブ（２）にそれぞれ２つの当たり止め
カラー（３）が設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第５項に記載の熱交換器。 ７、接続管スリーブ（２）がだ円形の横断面を有し、そ
の狭い方の投影面がそれぞれ貫流方向（１３）を向いて
いることを特徴とする特許請求の範囲第５項あるいは第
６項に記載の熱交換器。 ８、接続開口部（６′）がパイプ壁の拡幅された部分（
１８）に設けられた開口部であること、並びにパイプ壁
のこの部分（１８）が隣接するパイプの該当する部分に
直接接しており、かつこれと結合、特に半田付けされて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の熱
交換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3502619.7 | 1985-01-26 | ||
| DE19853502619 DE3502619A1 (de) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | Waermetauscher, insbesondere kaeltemittel-verdampfer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175481A true JPS61175481A (ja) | 1986-08-07 |
| JPH0541920B2 JPH0541920B2 (ja) | 1993-06-24 |
Family
ID=6260851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60290899A Granted JPS61175481A (ja) | 1985-01-26 | 1985-12-25 | 熱交換器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4745967A (ja) |
| JP (1) | JPS61175481A (ja) |
| DE (1) | DE3502619A1 (ja) |
| ES (1) | ES290846Y (ja) |
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