JP2740325B2 - 熱交換器の製造方法 - Google Patents
熱交換器の製造方法Info
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- JP2740325B2 JP2740325B2 JP2041695A JP4169590A JP2740325B2 JP 2740325 B2 JP2740325 B2 JP 2740325B2 JP 2041695 A JP2041695 A JP 2041695A JP 4169590 A JP4169590 A JP 4169590A JP 2740325 B2 JP2740325 B2 JP 2740325B2
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- Japan
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- header pipe
- tube
- heat exchanger
- joining
- manufacturing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/04—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
- F28F9/16—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は各種冷房装置の凝縮器や車両用ラジエータ等
として用いられる熱交換器の製造方法に関するものであ
る。
として用いられる熱交換器の製造方法に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、この種の熱交換器として第4図に示すように、
縦長平板を管状に折り曲げ幅方向の両端縁を接合して形
成され、且つ所定間隔をおいて平行に配置された二本の
ヘッダーパイプ10と、各ヘッダーパイプ10の側面に設け
た接続孔10aに両端を挿入し接続された一様に扁平な複
数本のチューブ11と、各チューブ11間に介装された波状
の伝熱フィンとからなり、チューブ11を介して各ヘッダ
ーパイプ10間で熱媒体を流通させるようにしたものが知
られている。
縦長平板を管状に折り曲げ幅方向の両端縁を接合して形
成され、且つ所定間隔をおいて平行に配置された二本の
ヘッダーパイプ10と、各ヘッダーパイプ10の側面に設け
た接続孔10aに両端を挿入し接続された一様に扁平な複
数本のチューブ11と、各チューブ11間に介装された波状
の伝熱フィンとからなり、チューブ11を介して各ヘッダ
ーパイプ10間で熱媒体を流通させるようにしたものが知
られている。
また、前記熱交換器の製造は通常、各ヘッダーパイプ
10の両端縁を接合した後、接続孔10aに各チューブ11の
両端を挿入し、この仮組み状態で炉中に投じてろう接し
ている。
10の両端縁を接合した後、接続孔10aに各チューブ11の
両端を挿入し、この仮組み状態で炉中に投じてろう接し
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の熱交換器では、ヘッダーパイプ
10とチューブ11とが仮組み状態で炉に搬入されるため、
搬送中の振動等によってチューブ11の挿入端がヘッダー
パイプ10から抜けて脱落したり、挿入位置がずれたりす
るなど、不良品の発生や製品のバラつき等を招来する恐
れがあるという問題点があった。
10とチューブ11とが仮組み状態で炉に搬入されるため、
搬送中の振動等によってチューブ11の挿入端がヘッダー
パイプ10から抜けて脱落したり、挿入位置がずれたりす
るなど、不良品の発生や製品のバラつき等を招来する恐
れがあるという問題点があった。
また、このような事態を防止するために、特別な治具
等を用いて固定する場合もあるが、治具自体のコストや
その組付け及び取外しの手間等を考えると量産には不都
合であるし、作業性も低下するという欠点を有してい
た。
等を用いて固定する場合もあるが、治具自体のコストや
その組付け及び取外しの手間等を考えると量産には不都
合であるし、作業性も低下するという欠点を有してい
た。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、仮組み状態であってもチューブ
がヘッダーパイプから容易に抜け出すことのない熱交換
器を提供することにある。
の目的とするところは、仮組み状態であってもチューブ
がヘッダーパイプから容易に抜け出すことのない熱交換
器を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記目的を達成するために、縦長平板を管状
に折り曲げ幅方向の両端縁を接合して形成されるヘッダ
ーパイプの側面に熱媒体流通用のチューブを接続してな
る熱交換器の製造方法において、ヘッダーパイプの両端
縁を接合する前に、チューブの端部をヘッダーパイプに
設けた対応形状の接続孔に挿入するとともに、チューブ
の挿入先端の少なくとも一部をヘッダーパイプの内面に
係止可能に変形し、この後、ヘッダーパイプの両端縁の
接合及びヘッダーパイプとチューブとの接合を行うこと
を特徴としている。
に折り曲げ幅方向の両端縁を接合して形成されるヘッダ
ーパイプの側面に熱媒体流通用のチューブを接続してな
る熱交換器の製造方法において、ヘッダーパイプの両端
縁を接合する前に、チューブの端部をヘッダーパイプに
設けた対応形状の接続孔に挿入するとともに、チューブ
の挿入先端の少なくとも一部をヘッダーパイプの内面に
係止可能に変形し、この後、ヘッダーパイプの両端縁の
接合及びヘッダーパイプとチューブとの接合を行うこと
を特徴としている。
(作 用) 本発明の熱交換器の製造方法によれば、ヘッダーパイ
プの両端縁を接合する前に、チューブの端部をヘッダー
パイプの接続孔に挿入するとともに、チューブの挿入先
端をヘッダーパイプの内面に係止可能に変形しておくこ
とにより、チューブは該変形部分をヘッダーパイプの内
面に係止され、容易に抜け出ることがない。
プの両端縁を接合する前に、チューブの端部をヘッダー
パイプの接続孔に挿入するとともに、チューブの挿入先
端をヘッダーパイプの内面に係止可能に変形しておくこ
とにより、チューブは該変形部分をヘッダーパイプの内
面に係止され、容易に抜け出ることがない。
(実施例) 第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すものであ
る。
る。
第3図において、1は所定間隔をおいて平行に配置さ
れた2本のヘッダーパイプで、上下端を蓋1aによって夫
々封止されており、その一方の上側面には熱媒体流入口
1bが、その他方の下側面には熱媒体流出口1cが夫々設け
られている。また、このヘッダーパイプ1の側面には、
後記するチューブ2の端部の断面にほぼ合致した形状の
接続孔1dがヘッダーパイプ1の軸心方向に等間隔で穿設
されている。ヘッダーパイプ1は、両面或いは片面にろ
う材をクラッドしたアルミニウム製の縦長平板を円管状
に折り曲げ幅方向の両端縁を接合し形成されている。
れた2本のヘッダーパイプで、上下端を蓋1aによって夫
々封止されており、その一方の上側面には熱媒体流入口
1bが、その他方の下側面には熱媒体流出口1cが夫々設け
られている。また、このヘッダーパイプ1の側面には、
後記するチューブ2の端部の断面にほぼ合致した形状の
接続孔1dがヘッダーパイプ1の軸心方向に等間隔で穿設
されている。ヘッダーパイプ1は、両面或いは片面にろ
う材をクラッドしたアルミニウム製の縦長平板を円管状
に折り曲げ幅方向の両端縁を接合し形成されている。
2は扁平形状をなすアルミニウム製の複数本のチュー
ブで、両端部を各ヘッダーパイプ1の接続孔1dに夫々挿
入し接続され、各ヘッダーパイプ1間で熱媒体を流通可
能に連通している。
ブで、両端部を各ヘッダーパイプ1の接続孔1dに夫々挿
入し接続され、各ヘッダーパイプ1間で熱媒体を流通可
能に連通している。
3は波状の薄板からなる伝熱フィンで、平行に配設さ
れた各チューブ2間に介装され、その上下端を各チュー
ブ2に固着されている。
れた各チューブ2間に介装され、その上下端を各チュー
ブ2に固着されている。
ここで、以上のように構成された熱交換器の製造方法
について説明する。
について説明する。
まず、第1図に示すように、両面或いは片面にろう材
をクラッドしたアルミニウム製の縦長平板を断面U字状
に折り曲げて半完成状態のヘッダーパイプ1′を形成す
るとともに、その湾曲部に各接続孔1dを穿設しておく。
をクラッドしたアルミニウム製の縦長平板を断面U字状
に折り曲げて半完成状態のヘッダーパイプ1′を形成す
るとともに、その湾曲部に各接続孔1dを穿設しておく。
次に、ヘッダーパイプ1´が断面U字状に折り曲げら
れた状態で、その各接続孔1dにチューブ2の両端部を夫
々挿入する。
れた状態で、その各接続孔1dにチューブ2の両端部を夫
々挿入する。
続いて、ヘッダーパイプ1´の内側に挿入されたチュ
ーブ2の先端を第1図に示すように上下方向に加圧し、
この加圧によって挿入先端がチューブ2の軸方向に僅か
に延びるまで圧潰することにより、ヘッダーパイプ1′
の内面に係止可能な変形部2aが形成される。
ーブ2の先端を第1図に示すように上下方向に加圧し、
この加圧によって挿入先端がチューブ2の軸方向に僅か
に延びるまで圧潰することにより、ヘッダーパイプ1′
の内面に係止可能な変形部2aが形成される。
そして、第2図に示すように、チューブ2の挿入端を
内包するようにヘッダーパイプ1′の両端縁を合わせて
円管状のヘッダーパイプ1を形成し、この仮組み状態で
炉に投じることによりヘッダーパイプ1の両端縁及びヘ
ッダーパイプ1とチューブ2とのろう接が行われる。
内包するようにヘッダーパイプ1′の両端縁を合わせて
円管状のヘッダーパイプ1を形成し、この仮組み状態で
炉に投じることによりヘッダーパイプ1の両端縁及びヘ
ッダーパイプ1とチューブ2とのろう接が行われる。
ここでもし、搬送中の振動等によってチューブ2がヘ
ッダーパイプ1から抜け出ようとした場合、チューブ2
の変形部2aがヘッダーパイプ1の内面に係止されその反
挿入方向へのチューブ2の進行が阻止される。
ッダーパイプ1から抜け出ようとした場合、チューブ2
の変形部2aがヘッダーパイプ1の内面に係止されその反
挿入方向へのチューブ2の進行が阻止される。
このように、本実施例の熱交換器の製造方法によれ
ば、ヘッダーパイプ1の両端縁を接合する前に、チュー
ブ2の端部を半完成状態のヘッダーパイプ1′の接続孔
1dに挿入するとともに、チューブ2の挿入先端を変形し
ヘッダーパイプ1′の内面に係止可能な変形部2aを形成
したので、たとえ仮組み状態で振動等を受けた場合で
も、チューブ2の抜け出しは勿論、位置ずれさえ生じな
い。従って、不良品の発生や製品のバラつき等を確実に
防止でき、常に品質の高い熱交換器を提供することがで
きる。
ば、ヘッダーパイプ1の両端縁を接合する前に、チュー
ブ2の端部を半完成状態のヘッダーパイプ1′の接続孔
1dに挿入するとともに、チューブ2の挿入先端を変形し
ヘッダーパイプ1′の内面に係止可能な変形部2aを形成
したので、たとえ仮組み状態で振動等を受けた場合で
も、チューブ2の抜け出しは勿論、位置ずれさえ生じな
い。従って、不良品の発生や製品のバラつき等を確実に
防止でき、常に品質の高い熱交換器を提供することがで
きる。
尚、前記実施例では変形部2aをチューブ2の幅方向の
両側に延びるように形成したが、チューブ2の挿入先端
を幅方向に圧潰し、上下方向に変形するようにても前述
と同様の効果を得ることができるる。
両側に延びるように形成したが、チューブ2の挿入先端
を幅方向に圧潰し、上下方向に変形するようにても前述
と同様の効果を得ることができるる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の熱交換器の製造方法に
よれば、ヘッダーパイプとなる縦長平板の幅方向の両端
縁を接合する前に、ヘッダーパイプの接続孔にチューブ
の端部を挿入し、該挿入端部の先端をヘッダーパイプの
内面に係止できるように変形させ、該変形部分の係止に
よってチューブのヘッダーパイプからの抜け出しを防止
するようにしたので、たとえ仮組み状態で振動等を受け
た場合でも、チューブの抜け出しは勿論、位置ずれさえ
生じない。従って、不良品の発生や製品のバラつき等を
確実に防止でき、常に品質の高い熱交換器を提供するこ
とができる。
よれば、ヘッダーパイプとなる縦長平板の幅方向の両端
縁を接合する前に、ヘッダーパイプの接続孔にチューブ
の端部を挿入し、該挿入端部の先端をヘッダーパイプの
内面に係止できるように変形させ、該変形部分の係止に
よってチューブのヘッダーパイプからの抜け出しを防止
するようにしたので、たとえ仮組み状態で振動等を受け
た場合でも、チューブの抜け出しは勿論、位置ずれさえ
生じない。従って、不良品の発生や製品のバラつき等を
確実に防止でき、常に品質の高い熱交換器を提供するこ
とができる。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図及び第2図は熱交換器の製造工程の説明図、第3図
は熱交換器の全体斜視図、第4図は従来例を示す熱交換
器の部分分解斜視図である。 図中、1……ヘッダーパイプ、1′……半完成状態のヘ
ッダーパイプ、1d……接続孔、2……チューブ、2a……
変形部、3……伝熱フィン。
1図及び第2図は熱交換器の製造工程の説明図、第3図
は熱交換器の全体斜視図、第4図は従来例を示す熱交換
器の部分分解斜視図である。 図中、1……ヘッダーパイプ、1′……半完成状態のヘ
ッダーパイプ、1d……接続孔、2……チューブ、2a……
変形部、3……伝熱フィン。
Claims (1)
- 【請求項1】縦長平板を管状に折り曲げ幅方向の両端縁
を接合して形成されるヘッダーパイプの側面に熱媒体流
通用のチューブを接続してなる熱交換器の製造方法にお
いて、 ヘッダーパイプの両端縁を接合する前に、チューブの端
部をヘッダーパイプに設けた対応形状の接続孔に挿入す
るとともに、チューブの挿入先端の少なくとも一部をヘ
ッダーパイプの内面に係止可能に変形し、 この後、ヘッダーパイプの両端縁の接合及びヘッダーパ
イプとチューブとの接合を行う ことを特徴とする熱交換器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2041695A JP2740325B2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 熱交換器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2041695A JP2740325B2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 熱交換器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03244995A JPH03244995A (ja) | 1991-10-31 |
JP2740325B2 true JP2740325B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=12615564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2041695A Expired - Fee Related JP2740325B2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 熱交換器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2740325B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103649668B (zh) | 2011-06-24 | 2016-02-17 | 三菱电机株式会社 | 板式换热器和冷冻循环装置 |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP2041695A patent/JP2740325B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03244995A (ja) | 1991-10-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |