JPS61174446A - 織機の緯糸よこ入れ機構 - Google Patents

織機の緯糸よこ入れ機構

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JPS61174446A
JPS61174446A JP61011231A JP1123186A JPS61174446A JP S61174446 A JPS61174446 A JP S61174446A JP 61011231 A JP61011231 A JP 61011231A JP 1123186 A JP1123186 A JP 1123186A JP S61174446 A JPS61174446 A JP S61174446A
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JP
Japan
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weft
thread
tensioning device
loom
tensioner
Prior art date
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JP61011231A
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English (en)
Inventor
エルンスト ヴエニツグ
ロラント ガクセイ
ポール リンケ
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Sulzer AG
Original Assignee
Sulzer AG
Gebrueder Sulzer AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産集土の利用分野 本発明は織機、特にグリッパシャツトル織機、に使用さ
れる少なくとも1本の緯糸をよこ入れする機構であって
xiの緯糸引張装置と、緯糸をそれがよこ入れ装置へ移
転されるまで保持する緯糸s転装置とを有するものに係
る。
口、従来の技術 この4Ii類の耽知愼構(gp−os 090878 
;第5図参照)においては、緯糸引張装置の糸張り器は
、比較的低減され几加速度を以て、その初位置から中間
位置へ持上げられ、従って、糸張り器は緯糸が主ノズル
即ち投入ノズルによって引かれているときよこ入れさる
べき前記緯糸と接触状悪に在る。従つ【、前記緯糸は比
較的低減され比速度でグリッパシャツトルへ移転され、
これは信頼性の高い移転−即)トランスファーに寄与す
る一項境である。次いで、糸張り器は前記中間位置から
急速に上昇して緯糸から離脱し、終端位置に達する。
ハ6発明が解決しようとする問題点 前記糸張り器は、2運動サイクル間、グリッパシャツト
ルが緯糸と係合しそして該グリッパシャツトルがよこ入
れ寸前の状態になるまで短い休止期間において実際上静
止し【いるべきであることが、経験的に分かつている。
しかし、もし直後のa、敏なよこ入れ連動間に緯糸が糸
張り器反転の場におけるSSa抗により裂断されるのを
防ごうとするならば、糸張t)器はよこ入れ開始時点以
前にその軒端位置へ向かつて運動していなくてはならな
いから、緯糸にグリッパシャツトルの前に溜まジ、従っ
て、4末端部はグリッパシャツトルが完全に閉じる前に
該グリッパシャツトルに相対してそれた位tIItを取
り、その結果、グリッパシャツトルによって捕捉され損
なって無駄糸になる;あるいはlた、緯糸端部はグリッ
パシャツトルのよこ入れ装置のストライカの間に入って
よこ入れ間に伏搾される。
二0問題点を解決する几めの手段 前述種類の緯糸引張装置であって前記欠点を有しないも
のを提供することが本発明の目的である。
この問題を本発明は記I@特許請求の範囲第1項作用部
分に記載される特徴事項によって解決する。
従属請求範囲は有利な発展的変形に係る。
以下におい【、添付図面を参照しつつ、本発明の数個の
実施例について説明する。
ホ、実施例及び作用 第1図には、8本の緯糸のパターン−プログラム化緯糸
混合よこ入れを行うための機構が示され、該機構は緯糸
引張装置Iと緯糸引張装置■とを有する。以下、第2図
を参照して前記gt、iについて説明する。
稈糸引張装置lはピボット2を中心として回転自在のあ
ぶみ形にされ几糸張り器1を含む。糸長ジ器1は繊機主
軸によって駆動されるカム4上のローラ3によって案内
される。糸張り器1の横ビーム5は給糸ノぐツケージ(
図示せず)からおのおの引出される1セット即ち1詳6
の緯糸に対し横方向に機械的律動を以て振動する。横ビ
ーム5は8個の糸117を有する。横ビーム50両側に
おいて前記糸溝7の前方に保持共8.9が配置され、2
個の保持具8.9は、それぞれ、各緯糸のための保持要
素(図解を明瞭にする友め第2図には図示せず)を有す
る。さらに、前記横ビーム50両側にはキャリヤ11.
12が配置され、各キャリヤはそれぞれ8個の糸案内1
3.14を有する。
谷緯糸に対し1個の糸ブレーキが設置される。図面には
、緯糸16のための糸ブレーキ1Tが示されるに過ぎな
い。緯糸群6は、稈糸引張装置■を通過した後、緯糸引
張装且■に入る。第3図には、キャリヤ8に固定され7
?:8個の保持要素のうち3個が図示される。各保持要
素18は2枚の薄板1 B’、18”を有し、該薄板は
、それらの弾性によって、前記糸張り器1により片寄ら
される緯糸を保持し得る。保持具9に固定される保持具
は第1図において参照番号19を有する。
第1図には、2個の緯糸引張装置■及び■がそれらの概
略形状を以て示される。装置Uは、糸溝26を有しそし
てピボット27を中心として回転目在のレバー形式にさ
れた8個の糸張り器25を有する。糸1126の両側に
は、それぞれキャリヤ30.31に結合された糸案内2
8.29が配置されている。装置Iから到来する緯糸群
6は装置■と主ノズル32とを通過する。前記主ノズル
32の出口オリフィス33はよこ入れ直前位置に在るグ
リッパシャツトルの前において終端している。図面には
、シャツトルの糸クランプ34が示されているに過ぎな
い。前記主ノズル32は管路351に通じて圧縮空気を
供給される。各緯糸、例えば、緯糸16は、糸案内2B
、関連糸張り器のA@26、糸案内29、及び主ノズル
32内の8本の導糸道路の1本を通過する。谷糸長り器
25は、パターンプログラムに従って、か2前記糸張り
器1と同期して、関連モータ37によって作動され、従
って、選択された糸張り器25′は片寄らされた位置2
5と釈放位置25“との間を上下に運動する。
第1図に示される位置は、本機構の作動の態様につき以
下述べる説明の几めの初位置として選ばれたものである
。糸張り器1.25は全ての緯糸を片寄らせる。横ビー
ム5により片をらされた緯糸はこの位置に保持要素18
.19によって保持される。全ての緯糸は2個の装置!
及び■おいて主ノズル32を通って流れる圧縮空気によ
って引張られることにより緊張される。糸クランゾ34
が開かれる。選択された緯糸−一例として緯糸16−の
よこ入れ間、関連糸張り器25は、先ず、時計回りに枢
動し、従って、緯糸は王ノズル32を通じるドラフトに
よって位[16’へ伸ばされるように釈放される。主ノ
ズル32は稈糸端部16“金糸フランジ34内に吠き入
れ、緯糸はここでトランスファ長さと呼ぶ長さ(x)だ
け前進する。次いで、糸フランジ34が閉じる。位tI
ILは第4図に示される通りである。糸張り器25の糸
釈放運動の開始時において、カム4は装置Iの糸張り器
1を持上げる。しかし、保持要素18.19は緯糸16
會その片寄位置に保持する。緯糸が糸クランプ34への
移転を完了したとき、糸張り器1は位置1′に達してい
る。次いで、シャツトルはよこ入れ装置38によってひ
口内へよこ入れされ、緯糸16は保持要素18.19か
ら引出される。糸ブレーキ17は前記よこ入れの前に開
き、従って、緯糸はよこ入れに必要な長さだげ給糸パツ
ケー′ゾから引出されて前記ひ口のなかによこ入れされ
る。
よこ入れの初段階の間、カム4は糸張り器1を連続的に
付上げ、従って、緯糸は自由に主ノズル32の孝引力に
よって位置16“′へ伸ばされ得る。
よこ入れされることヲ要しない緯糸にそれらの保持要素
内に捕捉されたままである。同様に、よこ入れされるこ
とを要しない緯糸の装置■の対応糸張り器は、それらの
片を位置に止どまる。かようにして!g可記グリッパシ
ャツトルが緯糸を引っ張って前記ひ口に通した後、それ
は捕捉部材によって制動され、次いでエゼクタによって
押戻されて射出位置に達する。これと同時に、カム4は
糸張り器1を下げ、従って、緯糸は伸ばされた状態に保
たれる。ひ口の両側に在る端糸フランジが緯糸を引き取
る。緯糸はよこ入れ側においてカッタ39によって切断
されて、糸フランジ34の開口によって捕捉側に於てグ
リッパシャツトルから釈放される。緯糸はおさによって
おさ打5される。緯糸は依然として下降中の糸張り器1
によって、及び下降中の糸張り器25によって、緯糸端
がノズル出口のオリフィス33に配置されるまで片寄、
らされる。糸張り器1が緯糸と共に下位置へ移動する間
に、緯糸は保持要素18と19との間にしっかりと幡付
けられる。4捉部材から射出されたグリッパシャツトル
をコンベヤか受取って、それを前記ひ口の外側のよこ入
れ場へ運搬する。グリッパシャツトルはグリッパシャツ
ト/l/開さ部材によって開かれるとともに、次の緯糸
を受取るべく特徴する王ノズル32@でグリッパシャツ
トルリフトによって回動される。かくして位置は第1図
に示されるそれと同じになる。
第5図には、緯糸保持要素40.41が、伸ばされた緯
糸42の高さlで、または、さらに該高さを越える位置
まで延在する形式の一実施例が示されている。この長さ
の保持要素は緯糸を実質的にその延び運動全体に互って
遅延させる。緯糸がこうむる摩擦によって、緯糸はよこ
入れ間に均一かつ円滑に伸ばされ、従って過負荷になら
ないことを保証される。
第6図に示される実施例の機構は、糸長ジ器44を有す
る第1の緯糸引張装置■及び第2の嚢糸引張装置■を含
む。第2の装置■は、各緯糸に対し、固定位置46を中
心として回転するダブルレバー形式の糸張り器45であ
ってその自由端に糸案内47を具えたものを有する。糸
張り器45の反対端はサーボモータ49の作動ロッド4
8と結合される。従って、糸案内47は2個の装置夏と
IVに共通である。運転時、よこ入れさるべき緯糸5u
に、糸長ジ器45の反時計回りの回転によって、グリッ
パシャツトルの糸クランプへ移転され、従って、糸長ジ
器45の部分45′が緯糸を、糸案内470作用によっ
て、位置47′から位[47“まで右方へ移動する。従
って、緯糸はグリッパシャツトルまでのトランスファの
ため釈放されるべき糸長さ(x)にとって十分な若干の
伸び即ち前進運動を達成する。よこ入れの後、そしてグ
リッパシャツトルの戻りの間−即ち、よこ入れ側におけ
る緯糸の切断後−前記装置■及び■はそれらの片寄位置
へ枢動復帰する。
第7図に示される実施例においては、緯糸引張装置Vの
糸張り器56の支点55は、該引張装置の糸釈放運動の
終りにおいて、糸張り器56の糸案内57が主ノズル5
8よV低い位置57′に配置されるように選ばれる。こ
の特徴の利点は、主ノズル58内の糸通路の入口59の
下側部が糸案内として役立つことである。
第8図の実施例においては、緯糸引張装置VIは、谷緯
糸に対して、緯糸68の下に6個デフレクタ65.66
.67を有し、さらに21固のデフレクタ69.70が
サーボモータ72の作動ロッド71に結合される。初位
置においてデフレクタ69.70はそれぞれデフレクタ
65.66と66.670間に位置され、従って、糸輪
73.74が形成されるとともに緯糸6Bの端が主ノズ
ル75の出口オリフィスに位置される。緯糸をグリッパ
シャツトルの糸クランプ76まで移転するため、サーボ
モータ72が作動ロッドγ1をその下位置71から持上
け、それによって、2個の糸輪73.74が伸びて、グ
リッパシャツトルへのトランスファに要求される長さ(
x) を共同して提供する。グリッパシャツトルの復帰
間、そして、よこ入れ側における緯糸の切断の後、前記
2個の引張装置はそれらの片寄位置へ枢動復帰する。
第9図には、2本の緯糸が交互にまたは特定のパターン
プログラムに従って交互によこ入れされる二本緯糸また
は緯糸混合製織運転において緯糸をよこ入れするための
機構が示される。よこ入れfc置は各緯糸85.86に
対して設置される。緯糸85の几めのよこ入れ装置87
は緯糸引張装置■と鴇とを有する。緯糸86のための緯
糸引張装置88は緯糸引張装置■とXとを有する。2個
のよこ入れ装置87.88は交互に、またはパターンプ
ログラムに従って、各場合において既に他の諸実施例に
関し【説明されたように作動する。装置VI及びXにお
ける緯糸部分85′及び86′の糸張り運動は、機械の
律動に従って前記2本の緯糸に対し直角方間に振動する
共通の1個の糸張り器89の作用によって生じる。
以上において、本発明はグリッパシャツトル織機の場合
に関して説明されたが、言うまでもなく、本発明は他形
式のよこ入れ要素を有する織機においても使用され得る
本発明の機構は180°反転され得る−即ち、緯糸は下
方へではなく上方へ片寄らされ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は緯糸をよこ入れするための本発明に基づく機構
の概略図: 第2図に第1図の機構の部分斜視図: 第6図は緯糸保持要素の断面図: 第4図はグリッパシャツトルへの緯糸のトランスファ完
了後における位置を以て示された第1図の機構の概略図
; 第5図は緯糸保持要系の一修正形式の概略図:第6図、
第7図及び第8図は、それぞれ、本発明の+!A111
Iの緯糸引張装置の修正形式を示す概略図;及び 第9図は二本緯糸または緯糸混合製織機構の一実施例を
示す概略図である。 図面上、I;I;■;■は第1緯糸引張装置:■;IV
;V;VI;vi;XU第2纒糸引張装置:1.25は
糸張り器;13.14.28.29は糸案内;16.5
0S42’、6B、86u緯糸;32は主ノズル:34
は糸クランプ;44.45.71は糸張り器をそれぞれ
示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)織機、特にグリツパシヤツトル織機、に使用され
    る少なくとも1本の緯糸をよこ入れする機構にして、第
    1の緯糸引張装置と、緯糸をそれがよこ入れ装置へ移転
    されるまで保持する緯糸移転装置とを有するものにおい
    て:前記第1の緯糸引張装置(1;III;VII;IX)に続
    いて第2の緯糸引張装置(II;IV;V;VI;VIII;X)
    が設置され、前記第2の緯糸引張装置の糸引張り長さが
    前記よこ入れ装置(34)までの緯糸(16)のトラン
    スファ長さ(x)に等しく、前記第2の緯糸引張装置が
    、前記第1の緯糸引張装置がよこ入れのため緯糸を釈放
    する前に、前記トランスファ長さに等しい長さの緯糸部
    分を前記よこ入れ装置へ移転するため釈放し、そして、
    よこ入れの後に緯糸の同等長さ部分を引き戻すように構
    成されることを特徴とする前記機械用の緯糸よこ入れ機
    構。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の機構において:第1
    の緯糸引張装置( I )が機械的律動に従つて振動しそ
    して緯糸群(6)に対し直角方向に配置された横ビーム
    (5)を具えた糸張り器(1)を有し、前記横ビーム(
    5)が、その両側に配置された糸案内(13、14)間
    において、緯糸を一方向に移動する片寄連動と緯糸を他
    方向に移動する釈放運動とを遂行し;さらに、前記第1
    の緯糸引張装置が、緯糸をそれらの片寄位置に保持する
    ため、そして、緯糸をよこ入れのために釈放するため、
    各緯糸(16)に対し保持要素(18、19)を有し;
    前記第2の緯糸引張装置(II)が各緯糸に対し糸張り器
    (25)を有し、該糸張り器(25)が、2個の糸案内
    (28、29)間において緯糸に対し直角方向に、緯糸
    を一方向に移動する片寄運動と緯糸を他方向に移動する
    釈放運動とを遂行するように構成された前記織機用の緯
    糸よこ入れ機構。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の機構において:第2
    の緯糸引張装置(VI)の糸張り器(71)が、糸輪(7
    3、74)を形成するため、少なくとも2個のデフレク
    タ(69、70)を有し、各デフレクタが、緯糸(68
    )の反対側に配置された3個のデフレクタ(65、66
    、67)の間に進入するようにされていることを特徴と
    する前記織機用の緯糸よこ入れ機構。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の機構において:第1
    の緯糸引張装置(III)が機械の律動に従つて振動し、
    そして、緯糸に対し直角方向に延在する横ビームを具え
    た糸張り器(44)を有し、前記横ビームが、その両側
    に配置された2個の糸案内間において、緯糸を一方向に
    移動する片寄運動と緯糸を反対方向に移動する釈放運動
    とを遂行し;さらに、前記第1の緯糸引張装置が、緯糸
    をそれらの片寄位置に保持するため、そして、緯糸をよ
    こ入れのために釈放するため、各緯糸に対し保持要素を
    有し;第2の緯糸引張装置(IV)が、各緯糸(50)に
    対し、糸案内(47)を有しそして緯糸を一方向に移動
    する片寄運動と緯糸を反対方向に移動する釈放運動とを
    遂行するため緯糸に対し平行に運動する糸張り器(45
    )を有することを特徴とする前記織機用の緯糸よこ入れ
    装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の機構において:第1
    の緯糸引張装置と第2の緯糸引張装置(V)が連続する
    糸案内(57)を共有し、それらが前記第2の緯糸引張
    装置の糸張り器(56)に配置されていることを特徴と
    する前記織機用の緯糸よこ入れ機構。
  6. (6)特許請求の範囲第4項または第5項記載の機構に
    おいて:運動する糸案内(57)がそれらの釈放運動の
    終りにおいて移転装置(58)の下方に位置されること
    を特徴とする前記織機用の緯糸よこ入れ機構。
  7. (7)特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか一つ
    の項に記載される機構において:第2の緯糸引張装置(
    II;IV;V;VI;VIII;X)が少なくとも釈放運動間に
    おいて第1の緯糸引張装置( I ;II;VII;IX)と同期
    関係において作動することを特徴とする前記織機用の緯
    糸よこ入れ機構。
  8. (8)特許請求の範囲第1項記載の機構にして二緯糸ま
    たは緯糸混合製織運転に使用されるものにおいて:2個
    の緯糸引張装置(VII;VIII;IX;X)が各緯糸(85
    、86)に対して設置されて交互にまたはパターンプロ
    グラムに従つて作動することを特徴とする前記織機用の
    緯糸よこ入れ機構。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の機構において:2個
    の第2の緯糸引張装置(VIII;X)が、機械の律動に従
    つて緯糸に対し直角方向に振動する共通の糸張り器(8
    9)を有することを特徴とする前記織機用の緯糸よこ入
    れ機構。
  10. (10)特許請求の範囲第2項から第7項のいずれか一
    つの項に記載される機構において:保持要素(40、4
    1)が、少なくとも、伸ばされた緯糸(42)の高さま
    で延在することを特徴とする前記織機用の緯糸よこ入れ
    機構。
JP61011231A 1985-01-28 1986-01-23 織機の緯糸よこ入れ機構 Pending JPS61174446A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP85100856.5 1985-01-28
EP85100856A EP0189497B1 (de) 1985-01-28 1985-01-28 Anordnung zum Eintragen von mindestens einem Schussfaden für Webmaschinen

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Publication Number Publication Date
JPS61174446A true JPS61174446A (ja) 1986-08-06

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ID=8193260

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61011231A Pending JPS61174446A (ja) 1985-01-28 1986-01-23 織機の緯糸よこ入れ機構

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US (1) US4649965A (ja)
EP (1) EP0189497B1 (ja)
JP (1) JPS61174446A (ja)
DE (1) DE3564596D1 (ja)
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