JPS6117402A - 化学的酸素発生器用の燃焼開始混合物 - Google Patents
化学的酸素発生器用の燃焼開始混合物Info
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- JPS6117402A JPS6117402A JP60144882A JP14488285A JPS6117402A JP S6117402 A JPS6117402 A JP S6117402A JP 60144882 A JP60144882 A JP 60144882A JP 14488285 A JP14488285 A JP 14488285A JP S6117402 A JPS6117402 A JP S6117402A
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- sodium
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- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C11/00—Selection of abrasive materials or additives for abrasive blasts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は、アルカリ金属−酸素化合物を含有する化学的
酸素発生器用の燃焼開始混合物に関する。
酸素発生器用の燃焼開始混合物に関する。
従来技術:
化学的酸素発生器は、呼吸保護装置及び蘇生装置におい
て酸素貯蔵体を準備するために利用される。化学的酸素
発生器の場合、酸素は、化学結合した形で存在し、かつ
必要な揚台には燃焼が開始されることにより化学反応の
進行中に遊離される。燃焼開始装置の形の燃焼開始物質
は、通常キャンドル形で存在する化学的酸素貯蔵体の上
部に存在する。更に、ここから燃焼開始後に反応は、こ
の化学的酸素貯蔵体との緊密な接触で開始する。
て酸素貯蔵体を準備するために利用される。化学的酸素
発生器の場合、酸素は、化学結合した形で存在し、かつ
必要な揚台には燃焼が開始されることにより化学反応の
進行中に遊離される。燃焼開始装置の形の燃焼開始物質
は、通常キャンドル形で存在する化学的酸素貯蔵体の上
部に存在する。更に、ここから燃焼開始後に反応は、こ
の化学的酸素貯蔵体との緊密な接触で開始する。
西ドイツ国特許第2219080号明細書の記載から、
沃素含有無機酸の塩及び無機酸化剤からなる、円錐の形
の燃焼開始混合物は、公知である。この燃焼開始混合物
は、沃素化合物としてアルカリ金属沃化物及びアルカリ
土類金属沃化物ならびにアルカリ金属オキシ沃化物及び
−アルカリ土類金属オキシ沃化物の種類からの少なくと
も1つの化合物、主酸化剤として少なくとも1つのアル
カリ金属一酸化物、ならびに沃素化合物が沃化物である
場合に付加的に補助酸化剤を含有する。補助酸化剤は、
アルカリ速成酸化物及びアルカリ土類金属酸化物、アル
カリ金属塩素酸塩及びアルカリ土類金属塩素酸塩、なら
びにアルカリ金属ペルオキシ塩素酸塩及びアルカリ土類
金属ペルオキシ塩素酸塩の種類からの少なくとも1つの
化合物からなる。金属過酸化物又は−超酸化物を使用す
る場合には、遊離・−ロケゞンの形成を抑制するために
僅少量の百分率でのみ使用される。この燃焼開始混合物
は、化学的酸素発生器を燃焼開始させるのに適当であり
、かつ水の添加によって反応開始させることができる。
沃素含有無機酸の塩及び無機酸化剤からなる、円錐の形
の燃焼開始混合物は、公知である。この燃焼開始混合物
は、沃素化合物としてアルカリ金属沃化物及びアルカリ
土類金属沃化物ならびにアルカリ金属オキシ沃化物及び
−アルカリ土類金属オキシ沃化物の種類からの少なくと
も1つの化合物、主酸化剤として少なくとも1つのアル
カリ金属一酸化物、ならびに沃素化合物が沃化物である
場合に付加的に補助酸化剤を含有する。補助酸化剤は、
アルカリ速成酸化物及びアルカリ土類金属酸化物、アル
カリ金属塩素酸塩及びアルカリ土類金属塩素酸塩、なら
びにアルカリ金属ペルオキシ塩素酸塩及びアルカリ土類
金属ペルオキシ塩素酸塩の種類からの少なくとも1つの
化合物からなる。金属過酸化物又は−超酸化物を使用す
る場合には、遊離・−ロケゞンの形成を抑制するために
僅少量の百分率でのみ使用される。この燃焼開始混合物
は、化学的酸素発生器を燃焼開始させるのに適当であり
、かつ水の添加によって反応開始させることができる。
寸だ、燃焼開始(は、電熱線によるか又は熱により実施
可能である。燃焼の際に無臭の非毒性ガスが発生するの
で、酸素発生器を呼吸のために使用することは可能であ
る。
可能である。燃焼の際に無臭の非毒性ガスが発生するの
で、酸素発生器を呼吸のために使用することは可能であ
る。
この燃焼開始混合物の熱活性化は、残念なことに既に1
00°Cよりも低い温度で開始する。
00°Cよりも低い温度で開始する。
従って、この性質により装備された酸素発生器は、高め
られた温度での貯蔵に不向きでランる。
られた温度での貯蔵に不向きでランる。
更に、この燃焼開始混合物は、個々の酸素キャンドルか
らの破壊の危険を回避するために集められている、西ド
イツ国特許第3039442号明細書の記載からの酸素
発生器内に必要とされるような燃焼伝搬体としての装入
物には不適当である。個々の酸素キャンドルの中で2個
の酸素キャンドルの間に燃焼伝搬体は、嵌込まれており
、それは先行するキャン1ルの燃焼後に反応を次のキャ
ンドル上に伝搬する。この場合、燃焼伝搬体の燃焼開始
混合物は、この燃焼開始混合物になお反応前線が達する
前に、既に抑制できないで形成される熱い酸素によって
反応が開始されるであろう。
らの破壊の危険を回避するために集められている、西ド
イツ国特許第3039442号明細書の記載からの酸素
発生器内に必要とされるような燃焼伝搬体としての装入
物には不適当である。個々の酸素キャンドルの中で2個
の酸素キャンドルの間に燃焼伝搬体は、嵌込まれており
、それは先行するキャン1ルの燃焼後に反応を次のキャ
ンドル上に伝搬する。この場合、燃焼伝搬体の燃焼開始
混合物は、この燃焼開始混合物になお反応前線が達する
前に、既に抑制できないで形成される熱い酸素によって
反応が開始されるであろう。
発明が解決しようとする問題点:
本発明の課題は、酸素発生器用の燃焼開始混合物を、そ
れが100°Cの温度にまで熱安定性のままであるが、
水によってならびにこの場合′短時間で作用する高い温
度によって活性化しうるような程度に改善することであ
る。
れが100°Cの温度にまで熱安定性のままであるが、
水によってならびにこの場合′短時間で作用する高い温
度によって活性化しうるような程度に改善することであ
る。
問題点を解決するだめの手段゛
この課題は、それぞれアルカリ金属−酸素化合物を含有
する、化学的酸素発生器用の燃焼開始混合物を用いて、
アルカリ金属−酸素化合物と、活性酸素又は珪素を含有
する活性体の双方を粉砕し、混合し、適度な圧力下で圧
縮し、かつ円錐体に変えたことによって解決される。本
発明の構成を拡張する特許請求の範囲第2項から第9項
までのいずれか1項の記載により可能性が明らかになる
。
する、化学的酸素発生器用の燃焼開始混合物を用いて、
アルカリ金属−酸素化合物と、活性酸素又は珪素を含有
する活性体の双方を粉砕し、混合し、適度な圧力下で圧
縮し、かつ円錐体に変えたことによって解決される。本
発明の構成を拡張する特許請求の範囲第2項から第9項
までのいずれか1項の記載により可能性が明らかになる
。
アルカリ金属−酸素化合物の混合含分゛によれば、この
課題が少なくとも100°Cの長時間耐熱性に関連して
活性化について水によっても短時間での高い温度によっ
ても解決されるような次の好ましい燃焼開始混合物が判
明した。
課題が少なくとも100°Cの長時間耐熱性に関連して
活性化について水によっても短時間での高い温度によっ
ても解決されるような次の好ましい燃焼開始混合物が判
明した。
燃焼開始混合物は、片側に出口を有する閉鎖された容器
の内部に取り付けられた、化学反応によって酸素を発生
させる化学物質を有する化学′的酸素発生器中の燃焼開
始装置及び燃焼伝搬体の場合に極めて有利に使用するこ
ともでき、その際この化学物質は、個々のキャンドル中
に分配されている。更に、この個々のキャンドルは、モ
ジュール設計で軸方向に集められ、かつ燃焼伝搬体を介
して互いに接触して結合されている″。外から燃焼させ
ることができる燃焼開始装置は、第1の酸素キャンrノ
しの前に存在し、かつこれを活性化する。次に、反応前
線は直ぐ次の酸素キャンドルの方向に移動し、この酸素
キャン1ルはさらに後続の燃焼伝搬体によって活性化さ
れる。
の内部に取り付けられた、化学反応によって酸素を発生
させる化学物質を有する化学′的酸素発生器中の燃焼開
始装置及び燃焼伝搬体の場合に極めて有利に使用するこ
ともでき、その際この化学物質は、個々のキャンドル中
に分配されている。更に、この個々のキャンドルは、モ
ジュール設計で軸方向に集められ、かつ燃焼伝搬体を介
して互いに接触して結合されている″。外から燃焼させ
ることができる燃焼開始装置は、第1の酸素キャンrノ
しの前に存在し、かつこれを活性化する。次に、反応前
線は直ぐ次の酸素キャンドルの方向に移動し、この酸素
キャン1ルはさらに後続の燃焼伝搬体によって活性化さ
れる。
次のことが判明した。
a)燃焼開始混合物は、一酸化ナトリウム酸素含有珪素
化合物との混合物からなる。この酸素含有珪素化合物と
しては、石英粉末もしくはシリカゲルとしての二酸化珪
素、常用のガラスとしてのアルカリ土類金属アルカリ珪
酸塩又はモレキュラーシープとしてのアルミノ珪酸塩が
これに該当する。
化合物との混合物からなる。この酸素含有珪素化合物と
しては、石英粉末もしくはシリカゲルとしての二酸化珪
素、常用のガラスとしてのアルカリ土類金属アルカリ珪
酸塩又はモレキュラーシープとしてのアルミノ珪酸塩が
これに該当する。
燃焼開始混合物の反応速度は、添加剤によって影響を及
ぼされうる。この方法の場合には、アルカリ金属過酸化
物、アルカリ土類金属過酸化物、過酸化亜鉛のような過
酸化物及びアルカリ金属超酸化物が影響を及ぼす。
ぼされうる。この方法の場合には、アルカリ金属過酸化
物、アルカリ土類金属過酸化物、過酸化亜鉛のような過
酸化物及びアルカリ金属超酸化物が影響を及ぼす。
前記材料からの燃焼開始゛円錐体は、例えば次のように
して得られるニ ー酸化ナトリウム10g及びモレキュラーシープ15.
9をボールミル中で微粉砕し、混合する。この混合物を
適度な圧力下で圧縮し、円錐体に変える。この円、錐体
は、−滴の水による酸素キャンドルの第1燃焼ならびに
先行する酸素キャンドルの最下層の反応熱による他のさ
らに次の酸素キャンドルの第2燃焼に適当である。
して得られるニ ー酸化ナトリウム10g及びモレキュラーシープ15.
9をボールミル中で微粉砕し、混合する。この混合物を
適度な圧力下で圧縮し、円錐体に変える。この円、錐体
は、−滴の水による酸素キャンドルの第1燃焼ならびに
先行する酸素キャンドルの最下層の反応熱による他のさ
らに次の酸素キャンドルの第2燃焼に適当である。
b)燃焼開始混合物は、一酸化ナトリウムとペルオキシ
炭酸塩との混合物からなる。ペルオキシ炭酸塩としては
、アルカリ金属ペルオキシ炭酸塩及びアルカリ土類金属
ペルオキシ炭酸塩が適当である。反応速度は、アルカリ
金属過酸化物、アルカリ土類金属過酸化物もしくは過酸
化亜鉛又はアルカリ金属超酸化物を添加することによっ
て影響を及ぼされうる。この場合、燃焼開始混合物は、
例えば次のようにして得ることができる。
炭酸塩との混合物からなる。ペルオキシ炭酸塩としては
、アルカリ金属ペルオキシ炭酸塩及びアルカリ土類金属
ペルオキシ炭酸塩が適当である。反応速度は、アルカリ
金属過酸化物、アルカリ土類金属過酸化物もしくは過酸
化亜鉛又はアルカリ金属超酸化物を添加することによっ
て影響を及ぼされうる。この場合、燃焼開始混合物は、
例えば次のようにして得ることができる。
一酸化ナトリウム10.9及びペルオキシ炭酸ナトリウ
ム15gをボールミル中で粉砕し、混合する。この混合
物を適度な圧力下ぽ圧縮し゛、円錐体に変える。この円
錐体は、−滴の水による酸素キャンドルの第1燃焼なら
びに第1のキャンドルの最下層の反応熱による第2のキ
ャンドルの第2燃焼に適当である。
ム15gをボールミル中で粉砕し、混合する。この混合
物を適度な圧力下ぽ圧縮し゛、円錐体に変える。この円
錐体は、−滴の水による酸素キャンドルの第1燃焼なら
びに第1のキャンドルの最下層の反応熱による第2のキ
ャンドルの第2燃焼に適当である。
C)燃焼開始混合物は、一酸化ナトリウムと、金属過酸
化物又は金属超酸化物との混合物からなる。
化物又は金属超酸化物との混合物からなる。
金属過酸化物としては、アルカリ金属過酸化物、アルカ
リ土類金属過酸化物及び過酸化亜鉛がこれに該当し、金
属超酸化物としては、超酸化ナトリウム及び超酸化カリ
ウムがこれに該当する。
リ土類金属過酸化物及び過酸化亜鉛がこれに該当し、金
属超酸化物としては、超酸化ナトリウム及び超酸化カリ
ウムがこれに該当する。
本発明による燃焼開始円錐体は、例えば次のようにして
得られる 一酸化ナトリウム10g、超酸化カリウム10g及び過
酸化亜鉛5gをボールミル中で粉砕し、混合する。この
混合物を適度な圧力下で圧縮し、円錐体に変える。この
円錐体は、−滴の水による酸素キャンドルの第1燃焼な
らびに第1のキャンドルの最下層の反応熱による第2の
酸素キャンドルの第2燃焼に適当である。
得られる 一酸化ナトリウム10g、超酸化カリウム10g及び過
酸化亜鉛5gをボールミル中で粉砕し、混合する。この
混合物を適度な圧力下で圧縮し、円錐体に変える。この
円錐体は、−滴の水による酸素キャンドルの第1燃焼な
らびに第1のキャンドルの最下層の反応熱による第2の
酸素キャンドルの第2燃焼に適当である。
d)燃焼開始装置は、アルカリ金属超酸化物とペルオキ
シ炭酸塩との混合物力・°らなる。ヘルオキシ炭酸塩と
しては、アルカリ金属ペルオキシ炭酸塩及びアルカリ土
類金属ペルオキ7炭酸塩がこれに該当する。
シ炭酸塩との混合物力・°らなる。ヘルオキシ炭酸塩と
しては、アルカリ金属ペルオキシ炭酸塩及びアルカリ土
類金属ペルオキ7炭酸塩がこれに該当する。
反応速度は、酸素含有珪素化合物を添加することによっ
て影響を及ぼされうる。
て影響を及ぼされうる。
本発明による燃焼開始円錐体は、例えば次のようにして
得ることができる。
得ることができる。
超酸化カリウム10g、ペルオキシ炭酸ナトリウム10
g及びシリカゲル51をボールミル中で粉砕し、混合す
る。この混合物を適度な圧カニで圧縮し、円錐体に変え
る。この円錐体は、−滴の水による酸素キャンドルの第
1燃焼ならびに第1のキャンドルの最下層の反応熱によ
る第2の酸素キャンドルの第2燃焼に適当である。
g及びシリカゲル51をボールミル中で粉砕し、混合す
る。この混合物を適度な圧カニで圧縮し、円錐体に変え
る。この円錐体は、−滴の水による酸素キャンドルの第
1燃焼ならびに第1のキャンドルの最下層の反応熱によ
る第2の酸素キャンドルの第2燃焼に適当である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アルカリ金属−酸素化合物を含有する化学的酸素発
生器用の燃焼開始混合物において、アルカリ金属−酸素
化合物と、活性酸素ないしは珪素を含有する活性体の双
方を粉砕し、混合し、適度な圧力下で円錐体に圧縮する
ことを特徴とする、化学的酸素発生器用の燃焼開始混合
物。 2、一酸化ナトリウムと酸素含有珪素化合物とが混合物
を成す、特許請求の範囲第1項記載の燃焼開始混合物。 3、一酸化ナトリウム10gとモレキュラーシーブ15
gが混合されている、特許請求の範囲第1項又は第2項
に記載の燃焼開始混合物。 4、一酸化ナトリウムとペルオキシ炭酸塩とが混合物を
成す、特許請求の範囲第1項記載の燃焼開始混合物。 5、一酸化ナトリウム10gとペルオキシ炭酸ナトリウ
ム15gが混合されている、特許請求の範囲第1項又は
第4項に記載の燃焼開始混合物。 6、一酸化ナトリウムと金属過酸化物又は金属超酸化物
とが混合物を成す、特許請求の範囲第1項記載の燃焼開
始混合物。 7、一酸化ナトリウム10g、超酸化カリウム10g及
び過酸化亜鉛5gが混合されている、特許請求の範囲第
1項又は第6項記載の燃焼開始混合物。 8、アルカリ金属超酸化物とペルオキシ炭酸塩とが混合
物を成す、特許請求の範囲第1項記載の燃焼開始混合物
。 9、超酸化カリウム10g、ペルオキシ炭酸ナトリウム
10g及びシリカゲル5gが混合されている、特許請求
の範囲第1項又は第8項に記載の燃焼開始混合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3424502.2 | 1984-07-04 | ||
DE19843424502 DE3424502A1 (de) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | Zuendmischung fuer chemische sauerstoffgeneratoren |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4012962A Division JPH0551202A (ja) | 1984-07-04 | 1992-01-28 | 化学的酸素発生器用の燃焼開始混合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6117402A true JPS6117402A (ja) | 1986-01-25 |
JPH0433725B2 JPH0433725B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=6239753
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60144882A Granted JPS6117402A (ja) | 1984-07-04 | 1985-07-03 | 化学的酸素発生器用の燃焼開始混合物 |
JP4012962A Pending JPH0551202A (ja) | 1984-07-04 | 1992-01-28 | 化学的酸素発生器用の燃焼開始混合物 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4012962A Pending JPH0551202A (ja) | 1984-07-04 | 1992-01-28 | 化学的酸素発生器用の燃焼開始混合物 |
Country Status (7)
Country | Link |
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US (1) | US4591399A (ja) |
JP (2) | JPS6117402A (ja) |
CA (1) | CA1234494A (ja) |
DE (1) | DE3424502A1 (ja) |
FR (1) | FR2567121B1 (ja) |
GB (1) | GB2162505B (ja) |
ZA (1) | ZA854975B (ja) |
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US6364975B1 (en) | 1994-01-19 | 2002-04-02 | Universal Propulsion Co., Inc. | Ammonium nitrate propellants |
DE102007023895A1 (de) | 2007-05-23 | 2008-11-27 | Robert Bosch Gmbh | Elektrochemischer Energiespeicher |
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1984
- 1984-07-04 DE DE19843424502 patent/DE3424502A1/de active Granted
-
1985
- 1985-07-02 US US06/752,234 patent/US4591399A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-02 GB GB08516684A patent/GB2162505B/en not_active Expired
- 1985-07-02 ZA ZA854975A patent/ZA854975B/xx unknown
- 1985-07-03 FR FR858510680A patent/FR2567121B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-03 JP JP60144882A patent/JPS6117402A/ja active Granted
- 1985-07-03 CA CA000486262A patent/CA1234494A/en not_active Expired
-
1992
- 1992-01-28 JP JP4012962A patent/JPH0551202A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE3424502C2 (ja) | 1987-06-25 |
FR2567121B1 (fr) | 1990-10-05 |
CA1234494A (en) | 1988-03-29 |
ZA854975B (en) | 1986-02-26 |
GB2162505B (en) | 1988-04-20 |
GB2162505A (en) | 1986-02-05 |
GB8516684D0 (en) | 1985-08-07 |
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JPH0551202A (ja) | 1993-03-02 |
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