JPS61173216A - 新規な容易に調整出来るめがねの縁 - Google Patents

新規な容易に調整出来るめがねの縁

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JPS61173216A
JPS61173216A JP24731785A JP24731785A JPS61173216A JP S61173216 A JPS61173216 A JP S61173216A JP 24731785 A JP24731785 A JP 24731785A JP 24731785 A JP24731785 A JP 24731785A JP S61173216 A JPS61173216 A JP S61173216A
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JP
Japan
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string
glasses
rim
angle
lens
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Pending
Application number
JP24731785A
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English (en)
Inventor
ユーコ、トモマツ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の背景 本発明は、新規な容易に調整出来るめがねの縁に関づる
ものて必る。 さらに詳細に)ホぺれば、この発明は、新し〈発明され
た簡単に調整の効く鼻押えと、簡単に角度の調整の効く
めがねの弦によって、多くの巽った顔に容易に調節出来
る新しいめがねの縁に関するものである。 めがねは、正しい視力のない多数の人々にとっては、不
可欠なものであり、また多くの人々は、目を保護する為
に、工場や研究所等で働く時に、めがねを掛(Jる事を
要求されている。また数多くの人々は、強い太陽光線か
ら、目を保1−ffる為にサングラスを掛りなければ/
、丁らない。しかし新しいめがねを買う時に、一番問題
になるのは、めがね店にある限られためがねの縁の中か
ら、買う人に最も良く物理的にも、あるいは、美的見地
からも、その人に最も良く合っためがねの縁を捜し出す
事である。めがね店に於ては、店のめがね技師は1.そ
の購入者の希望する縁について、大小のサイズを提供し
、ざらにめが石の弦を延し、あるいは、まげ゛て顔に調
整するほかに、鼻押えの部分を広げ、あるいは縮めて顔
に合わせる事が出来る。 さらに購買者はめかね技師に要求することにより、多く
の場合レンズ゛を入れてから、購入する段階に於て、さ
らにレンズの縁の目に対する高さ等を鼻押えの針金をい
ざざかまげることによっである稈劇調整することが出来
る。しかしながら、このめがねの枠の高さの調節は、鼻
押えの部分を支えている11金か曲っていることと、そ
の釧金か比較的短かい為に、調節出来る節回は、大変限
定されている。またレンズの面の顔に刑する角度も、あ
る程度は、レンズの縁とめがねの弦の角度を強制的にま
ける事によっである程度は調節することか出来る。 しかし常に筒中にぞうηることは出来4丁い。つまり、
このレンズの縁とめがねの弦の角度を変えると言うこと
は、そのめがねの素材と形とにJ:って可能性か☆って
くる。例えば、めがねの弦か細い金属物であれば、その
角度を変えることは比較的ヤさしい。しかしなから、も
しもめがねの弦が幅広く、また厚い金属状のもの、ある
いは幅の広い樹脂状、あるいは、缶状のものであれば、
レンズの縁とめがねの角度をまげることは大変難かしい
。このようにめがねの縁を簡単に自分の顔に調節するこ
とは、むずかしいので、多くのめがね店の顧客は、その
めがね店の見本の中で、自分の好むめがねの縁があって
も、もしそのめがねの縁が自分の目、あるいはまゆげに
対して適当な地位に来なければ、すなわち高すぎたり、
あるいは低すぎたり、あるいは、レンズの入る枠の面か
、自分の顔の面と適当な角度でなければ、はとんどの場
合、あきらめてしまうのが現状である。従って、本発明
の新しい容易に調整出来るめがねの縁は、単に消費者に
とって便利なだ
【プでなく、めがねを販売する側にとっ
ても大変有利である。その理由は、めがね店の限定され
ためがねの縁をより多くの顧客の顔に合わせる事が出来
るからである。 本発明の容易に調節することの出来るめがねの縁は、次
のような理論的な考え、およびそれに相当する発明によ
って完成された。 つまり、めがねの縁を顔に調整する為に(は次のような
調節か必要C′必る。ぞの必要な調整の点は、■ めが
ねの弦の長さを曲げることによって耳の位置に調整する
。 ■ 2つの鼻押えの距離を調整する。 ■ 目とレンズあるいはレンズの縁との距離を調整する
。 ■ レンズ゛、またはレンズの縁の目に、あるいはまゆ
げに対する高さを調整する。 ■ めがねの弦を内側めるいは、外側に曲げて顔の幅に
調整する。 ■ めがねの弦のレンズ、またはレンズの縁の面に対づ
る角度を曲げて調整づ−る。 これらの調整のうち■及び■は現在売られている普通の
めがねの縁でも簡単にすることか出来る。 ■の調整は目とレンズの距離を大きくする時には、楽に
出来るが、これを短かくしようとすると鼻押えの部分を
支えている針金が曲っていて、そ−6= の抵抗が大きい為に簡単にはすることが出来ない。 ■の調整は、普通の縁では、むしろ難しい。そしてその
調整する範囲は、限られている。その理由は外押えの部
分に付いている針金が複雑な曲り方をしている為と、そ
の付いている場所か比較的直しにくい所に付いてるから
である。 ■の調整は、普通のめがねの縁でも、特にめがねの縁が
金属で出来ている場合に1よ、ある程度直すことが出来
る。しかしこの場合、あまりに曲げるとめがねの弦が見
にくく曲ってしまう。 ■の調整は、大変むずかしくその曲げられる角度には限
度がある。なぜならば、現在売られているめがねの縁は
、めがねの弦とレンズの面とが角度を変化出来るように
はデザインされていないからである。 これらの理論的な考えに基づいて、本発明者は容易に調
整出来るめがねの縁を作るには、上記した■、■、■、
あにび■の調整の勤しざを解決すれば良いと推定し、さ
らにそれらの困難を克服する為に、次のようtこすれば
良いことを発見した。 つまり上に)ホペた■および■の困難を克服する為には
、以後に詳しく述べるような新し〈発明した外押えの部
分を使い、また上記した■、および■の調整の困難を克
服する為には、また下記に詳しく述べである新規に発明
した角度の容易に調整出来るめがねの弦を使えば良いと
言うことを発見した。 発明の詳説 ・以下に於いて、さらに詳しく新しい発明について説明
する。 この新し〈発明された調整のきく外押えの装置は、釧金
状の金属のついた外押えの部分とその針金状金属を任意
の点で固定出来る装置から成っている。 【図面の簡単な説明】 図1は本発明の挿出入により位置のiIl整が出来る外
押えの付いためがねの側面を示す。 図2は挿出入により位置の調整が出来る外押えの付いた
めがねを内側から見た図を示す(挿入固定する部分か回
転可能の場合)。 図3は挿出入により位置の調整が出来る0押えの付いた
めがねを内側から見た図を示す(挿入固定する部分が回
転しない場合)。 図4は本発明のレンズの面と弦との成す角度を調整出来
る新規なめがねの縁の動きを側図により示したものであ
る。 図5.6.7及び8は、めがねのレンズの面と弦との成
す角度を調整する機構の例を示している。 図9は一端がレンズの縁上に回転可能な様に固定され、
他の一端か弦の上の任意の位置で固定出来る様に作られ
た棒状物によりレンズの面と弦との成す角度を任意の角
度に固定出来る様に設計された場合の側図を示す。 発明の構成及び作用 本発明の新しい外押えの部分は、図1に示されている。 図1に於て1はその針金を通して固定する部分を示し、
2はその針金の部分を示している。 さらに外押えの部分は3によって示されている。 また外押えの部分が上下に動く方向は、破線の矢印で示
されている。その挿入する針金の部分は、丸くとも、四
角でも、平たくても、或い(j、他の形でもよい。釧金
を固定する部分(よ、穴、あるいは間部分を持っており
、ねじ等で固定出来る様になっている。 挿入する針金の部分は、丈夫でな(プればならないか、
また同時に微妙な調整を可能にづ−る為に可1尭性を持
たせる事も出来る。最終的にその針金の部分を調整1]
だ後には、余分な上部の針金は切り捨てる事が出来る。 挿入する外押えの針金の部分は、他の調節可能なめがね
の縁にも使えるように規格された太さ、および形にすれ
ば、単に製造費を低下さけるだ(づでなく、めがねの使
用者、およびめがね店のめがね技師にとっても大きな便
宜を持たらすであろう。 図2は、同じ調整可能の外押えの機構でも回転出来る針
金を通す部分を示している。ぞの回転の方向は、ま1こ
破線の矢印で示している。 図3は回転しない形の外押えの釧金を固定する装置を示
している。この図3に於て、1は縁の上に溶接された固
定化の部分を示しており、この部−1口  − 分は単に外押えの針金の部分の上下だけを調整し、適当
な所でねじによって固定することが出来る。 この場合、外押えの間隔は針金の可撓性を利用して曲げ
ることによって調整することが出来る。 図4は新しい角度の調整のきく容易に角度の調整のきく
めがねの機構を示している。レンズの面と、めがねの弦
との成す角度の変化は破線の矢印で示されている。この
新しい調節のきくめがねの弦では、単にこの方向だけで
なく、めがねの弦の方向を内側、あるいは外側に変える
事も容易に出来、顔の幅に調整することが出来る。この
新しい角度の調整出来るめがねの弦は、その角度を変え
る部分が、レンズの縁とめがねの弦の接続されている部
分、あるいはめがねの弦を折り曲げる部分、あるいは単
にめがねの弦の部分に含まれている。 その角度調整の部分は、曲げることが出来る金属、ある
いは他の物質、あるいは回転角度を固定出来る機構、例
えば角度固定化ねし、あるいは全く異った角度固定の機
構、例えてみればスライディング出来る支点機構等から
なっている。 図5は、その新しい角度調整のきくめがねの弦の一つと
して、角度調整の部分として曲げる事の出来る金属の一
端を弦の折り曲げる部分に結合し、さらに他の一端を、
レンズを縁に固定する為のねじの部分の一員として使っ
た場合の図を示している。その部分は4としである。図
で明らかのように、めがねの弦は単に蝶番(ちょうつが
い)の部分だ【プで固定してあり、直接レンズの縁また
は枠とは接触していない。従って単に、その国境性の部
分を曲げるだりで容易に、レンズの而、あるいは、レン
ズの縁の面とめがねの弦の角度を調整することが出来る
。その弦が蝶番の部分に接着している部分を5て示しで
ある。 図6は、その新しい角度の調整出来るめがねの弦の別個
を示している。4で示されているのは、可1尭件の部分
で、めがねの弦を折りたたむ螺番の一部に入っている。 この図の所で斜線の入っているところ、すなわち5は、
めがねの弦、およびレンズの縁が蝶番に接着している而
を示している。 図7、および図8は、回転固定出来る機構によって、め
がねの弦の角度が変られる場合の例を示している。その
回転の部分は6で示しである。 これらの図に於て、その結合部分のすべりを防止でいる
。 図9はレンズの面とめがねの弦の角度を変える為に、ス
ライドの出来る支点mll’A構を使った場合の例を示
しておる。この図に於ては、めがねの弦は、レンズの縁
に回転可能のように固定されており、スライディング出
来る筒状のもの8が弦についている。更にこのスライド
出来る部分とめがねの縁の他の部分が回転可能なような
方法で、バー9によって結ばれており、そのスライド出
来る部分を弦の希望する位置に、例えばねじのようなも
ので止めることによって、レンズの面とめがねの弦の角
度を希望する角度に固定する事が出来る。 発明の効果 この新し〈発明された容易に調整出来るめがねの縁は一
つの縁でも多くの人々の顔に適応する事が出来るから単
に消費者のみならず、めがねの販売店にとってもめがね
の枠の製造業者にとっても大きな利益を持たらすものC
ある。
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明のめがねの一部側面図である。 図2は、本発明のめがねの内側斜視図である。 図3は、本発明のめがねの別の奥体的内側斜視図である
。 図4は、本発明の作用を示づ一部側面図である。 図5.6.7及び8は、本発明のめかねの機構を示す一
部拡大斜視図である。 図9は、本発明のめがねの他の具体例を示す一部側面図
である。 1・・・固定部分、2・・・針金、3・・・外押え、4
・・・めがねの弦の一部、5・・・蝶番、6・・・回転
部分、7・・・デスク、8・・・スライディング可能な
筒状体、9・・・バー 図面の浄書(内容に変更なし) 手   続   補   正   II   (:li
式)昭和61年 2月21日 特許庁長官 f努 道jP  殿 事件の表示 昭和80年 19 t?  願第JP7.
377号局明の名称 Fr脆11泉% r−1殉VムL
い寵\潰の象補正をする者  事件との関係    l
1對  出願人A7 声  エーロ、トモマツ 代  理  人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、挿出入に依り位置の調整が出来る鼻押えが付いため
    がねの縁。 2、一端に鼻押えのついた針金状金属とその針金状金属
    を通し、更にねじ等で固定する事の出来る装置がついた
    特許請求の範囲第1項記載のめがねの縁。 3、めがねのレンズの面と弦との成す角度を調整出来る
    新規なめがねの縁。 4、可撓性の部分、或は回転固定出来る部分を含む弦を
    含有する特許請求の範囲第3項記載のめがねの縁。 5、可撓性の部分、或は回転固定出来る部分に依ってレ
    ンズの縁と弦が接続された特許請求の範囲第3項記載の
    めがねの縁。 6、可撓性の部分、或は回転固定出来る部分が弦の折り
    たたみの部分に位置している特許請求の範囲第3項記載
    のめがねの縁。 7、一端がレンズの縁上に回転可能な様に固定され、他
    の一端が弦の上の任意の位置で固定出来る様に作られた
    棒状物でレンズの面と弦との成す角度を任意の角度に固
    定出来る様に設計された特許請求の範囲第3項記載のめ
    がねの縁。 8、挿出入により位置の調整が出来る鼻押えと、レンズ
    の面と弦の成す角度が任意に調整出来る様に設計された
    弦とを持つめがねの縁。
JP24731785A 1984-11-09 1985-11-06 新規な容易に調整出来るめがねの縁 Pending JPS61173216A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US67035284A 1984-11-09 1984-11-09
US670352 1984-11-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61173216A true JPS61173216A (ja) 1986-08-04

Family

ID=24690074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24731785A Pending JPS61173216A (ja) 1984-11-09 1985-11-06 新規な容易に調整出来るめがねの縁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61173216A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0550420U (ja) * 1991-12-05 1993-07-02 株式会社村井 眼鏡枠のテンプル
JP4900743B2 (ja) * 2008-10-10 2012-03-21 株式会社シャルマン テンプル及びそのテンプルを備えたメガネ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0550420U (ja) * 1991-12-05 1993-07-02 株式会社村井 眼鏡枠のテンプル
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