JPS6117270Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6117270Y2 JPS6117270Y2 JP17184277U JP17184277U JPS6117270Y2 JP S6117270 Y2 JPS6117270 Y2 JP S6117270Y2 JP 17184277 U JP17184277 U JP 17184277U JP 17184277 U JP17184277 U JP 17184277U JP S6117270 Y2 JPS6117270 Y2 JP S6117270Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- gear
- case cover
- pump case
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はギヤポンプに関するもので、特にポン
プケース内に大容量のストレーナを内蔵でき、か
つ、ポンプケースカバーをギヤポンプ本体と無関
係に取外せるようにしてストレーナの掃除、交換
を容易ならしめたものである。
プケース内に大容量のストレーナを内蔵でき、か
つ、ポンプケースカバーをギヤポンプ本体と無関
係に取外せるようにしてストレーナの掃除、交換
を容易ならしめたものである。
従来の技術
従来、実開昭52−63702号のギヤポンプが知ら
れており、該ギヤポンプは上部開放のポンプケー
ス内に駆動軸により駆動されるギヤポンプ機構を
設けるとともに該ギヤポンプ機構を構成するギヤ
ケースカバーを該ポンプケースの開放部に当面せ
しめ、該開放部を調圧カツトオフ弁を内蔵するポ
ンプケースカバーによつて閉じるようにしたもの
であるが、前記ポンプケースカバーに直接にギヤ
ポンプを固定したものを前記ポンプケースに固定
することによつて、ポンプケース内に大容量のス
トレーナの装着を可能としたものである。
れており、該ギヤポンプは上部開放のポンプケー
ス内に駆動軸により駆動されるギヤポンプ機構を
設けるとともに該ギヤポンプ機構を構成するギヤ
ケースカバーを該ポンプケースの開放部に当面せ
しめ、該開放部を調圧カツトオフ弁を内蔵するポ
ンプケースカバーによつて閉じるようにしたもの
であるが、前記ポンプケースカバーに直接にギヤ
ポンプを固定したものを前記ポンプケースに固定
することによつて、ポンプケース内に大容量のス
トレーナの装着を可能としたものである。
考案が解決しようとする問題点
上記従来方式によると、ギヤポンプが例えば燃
料弁のように送液中に塵埃の混入をきらうものに
使用される場合には、ストレーナの掃除、交換の
頻度が多くなるが、従来技術のものは、ポンプケ
ースからポンプケースカバーを取外すとギヤポン
プも一緒に抜け出して来る。したがつて、ギヤポ
ンプの駆動軸も同時に抜けてくるので、予めポン
プケースから突出している駆動軸の先端部に取附
けてあるモータ接続用のカツプリングも外して置
く必要があり、またこの先端部附近に附着してい
る塵埃や錆が抜出し時にポンプのオイルシールを
損傷又は汚染するという欠点がある。
料弁のように送液中に塵埃の混入をきらうものに
使用される場合には、ストレーナの掃除、交換の
頻度が多くなるが、従来技術のものは、ポンプケ
ースからポンプケースカバーを取外すとギヤポン
プも一緒に抜け出して来る。したがつて、ギヤポ
ンプの駆動軸も同時に抜けてくるので、予めポン
プケースから突出している駆動軸の先端部に取附
けてあるモータ接続用のカツプリングも外して置
く必要があり、またこの先端部附近に附着してい
る塵埃や錆が抜出し時にポンプのオイルシールを
損傷又は汚染するという欠点がある。
問題点を解決するための手段
本考案はこの点に鑑み、ギヤケースカバーをポ
ンプケースカバーから遊離させてギヤケースのハ
ウジングに固定し、ギヤケースの吐出口とポンプ
ケースカバーの流入口とはOリングを介在させパ
イプにより連絡するようにしたものである。
ンプケースカバーから遊離させてギヤケースのハ
ウジングに固定し、ギヤケースの吐出口とポンプ
ケースカバーの流入口とはOリングを介在させパ
イプにより連絡するようにしたものである。
作 用
本考案の構成によると、ポンプケースからポン
プケースカバーを取外す際にギヤポンプ本体を抜
け出すことがないので、安心してストレーナを掃
除したり交換することができる。
プケースカバーを取外す際にギヤポンプ本体を抜
け出すことがないので、安心してストレーナを掃
除したり交換することができる。
実施例
以下図面に即して本考案実施の1例を説明す
る。第1図及び第2図は正断面図及び一部切断平
面図、第3図は第2図A−A線に沿う断面図であ
り、図中、1は箱形内部空間が形成されたポンプ
ケースで、該空間が単独でポンプ室2を形成して
おり、該室2内には軸孔7を有する焼結合金製の
ハウジング5が該ハウジング5の受部6をハウジ
ング固着物3を周囲に突設したハウジング嵌合孔
4に嵌着して設備されている。8はポンプケース
1を蓋するポンプケースカバーで、ボルト16に
よつてポンプケース1上に締着される。9は調圧
カツトオフ弁で、ポンプケースカバー8上に一体
的に設備される。10は焼結合金製のハウジング
5の軸孔7に回転自在に支持された駆動軸、11
は調圧カツトオフ弁9内の弁用孔、12,13は
該弁用孔11の左右開口部にそれぞれ螺着された
各プラグ、14は該プラグ12に螺入された調圧
ねじ、15は他方のプラグ13に突設された吐出
口、17はハウジング5上面に固定されたギヤケ
ース23と該ケース23上に被覆されたギヤケー
スカバー24とから形成されるギヤ室で、該ギヤ
室17内にはギヤケース23に嵌合されたインタ
ーナルギヤ19と駆動軸10の先端に嵌着して回
転運動をなすギヤ18とが設けられている。該ギ
ヤ18はインターナルギヤ19の一部に噛合わさ
れており、ギヤ室17の残部空間には三ケ月状の
クレセント20が嵌合されている。21は該クレ
セント20の一方の空隙に流体を導く溝で、ハウ
ジング5上面の一部に切設されている。22は該
クレセント20の他方の空隙から流体を上記弁用
孔11内に吐出するための孔22で、ギヤケース
カバー24の一部に突設されている。25はポン
プ室2に流体を導びくための吸入口で、ポンプケ
ース1の側壁に穿設されている。26は流体の汚
れをろ過するためのストレーナで、ポンプ室2内
にハウジング5、ギヤケース23及びギヤケース
カバー24を取囲むように敷設されている。
る。第1図及び第2図は正断面図及び一部切断平
面図、第3図は第2図A−A線に沿う断面図であ
り、図中、1は箱形内部空間が形成されたポンプ
ケースで、該空間が単独でポンプ室2を形成して
おり、該室2内には軸孔7を有する焼結合金製の
ハウジング5が該ハウジング5の受部6をハウジ
ング固着物3を周囲に突設したハウジング嵌合孔
4に嵌着して設備されている。8はポンプケース
1を蓋するポンプケースカバーで、ボルト16に
よつてポンプケース1上に締着される。9は調圧
カツトオフ弁で、ポンプケースカバー8上に一体
的に設備される。10は焼結合金製のハウジング
5の軸孔7に回転自在に支持された駆動軸、11
は調圧カツトオフ弁9内の弁用孔、12,13は
該弁用孔11の左右開口部にそれぞれ螺着された
各プラグ、14は該プラグ12に螺入された調圧
ねじ、15は他方のプラグ13に突設された吐出
口、17はハウジング5上面に固定されたギヤケ
ース23と該ケース23上に被覆されたギヤケー
スカバー24とから形成されるギヤ室で、該ギヤ
室17内にはギヤケース23に嵌合されたインタ
ーナルギヤ19と駆動軸10の先端に嵌着して回
転運動をなすギヤ18とが設けられている。該ギ
ヤ18はインターナルギヤ19の一部に噛合わさ
れており、ギヤ室17の残部空間には三ケ月状の
クレセント20が嵌合されている。21は該クレ
セント20の一方の空隙に流体を導く溝で、ハウ
ジング5上面の一部に切設されている。22は該
クレセント20の他方の空隙から流体を上記弁用
孔11内に吐出するための孔22で、ギヤケース
カバー24の一部に突設されている。25はポン
プ室2に流体を導びくための吸入口で、ポンプケ
ース1の側壁に穿設されている。26は流体の汚
れをろ過するためのストレーナで、ポンプ室2内
にハウジング5、ギヤケース23及びギヤケース
カバー24を取囲むように敷設されている。
ちなみに、以上の構成にかかる内接型ギヤポン
プの作動を概説する。即ち、吸入口25から流入
した流体はポンプ室2に入つてストレーナ26で
ろ過された後、ギヤ室17内のインターナルギヤ
19と噛合しつつ回転運動するギヤ18によつて
該ギヤ室17内へ溝21から吸入されて増圧さ
れ、孔22から弁用孔11に吐出され、そこで、
調節ねじ14の調節により規定する一定圧になつ
て吐出口15から外部へ圧送される。
プの作動を概説する。即ち、吸入口25から流入
した流体はポンプ室2に入つてストレーナ26で
ろ過された後、ギヤ室17内のインターナルギヤ
19と噛合しつつ回転運動するギヤ18によつて
該ギヤ室17内へ溝21から吸入されて増圧さ
れ、孔22から弁用孔11に吐出され、そこで、
調節ねじ14の調節により規定する一定圧になつ
て吐出口15から外部へ圧送される。
さて、第2図及び第3図によく示されているよ
うに、本考案において、ハウジング5、ギヤケー
ス23及びギヤケースカバー24は、ポンプケー
スカバー8をポンプケース1上に固定するための
ボルト16とは別にそれら三者5,23及び24
を上下方向に貫通した適数本(本例では4本)の
ボルト27を介してポンプケース1のポンプ室2
底部に一体的に締付け定着されている。したがつ
て、ストレーナ26の掃除、交換等に際しポンプ
室2を開口しなければならない場合、ボルト16
を抜いてポンプケースカバー8のみを外すことが
できる。その結果、ストレーナ26の掃除、交換
等の作業が迅速にできるとともに、高精度を必要
とするハウジング5、ギヤケース23及びギヤケ
ースカバー24の組合せを全く狂わせることはな
い。
うに、本考案において、ハウジング5、ギヤケー
ス23及びギヤケースカバー24は、ポンプケー
スカバー8をポンプケース1上に固定するための
ボルト16とは別にそれら三者5,23及び24
を上下方向に貫通した適数本(本例では4本)の
ボルト27を介してポンプケース1のポンプ室2
底部に一体的に締付け定着されている。したがつ
て、ストレーナ26の掃除、交換等に際しポンプ
室2を開口しなければならない場合、ボルト16
を抜いてポンプケースカバー8のみを外すことが
できる。その結果、ストレーナ26の掃除、交換
等の作業が迅速にできるとともに、高精度を必要
とするハウジング5、ギヤケース23及びギヤケ
ースカバー24の組合せを全く狂わせることはな
い。
これに対して第4図の従来例のものはボルト1
6を取外すとポンプケースカバー8と共にギヤポ
ンプ本体24,23,5が抜け出して来るので、
予めモータとのカツプリングを取外す必要があ
り、また駆動軸10がオイルシールを損傷したり
汚染したりすることがある。
6を取外すとポンプケースカバー8と共にギヤポ
ンプ本体24,23,5が抜け出して来るので、
予めモータとのカツプリングを取外す必要があ
り、また駆動軸10がオイルシールを損傷したり
汚染したりすることがある。
上記本考案の実施例において、ポンプケース1
とポンプケースカバー8との間の接合面及び該カ
バー8とギヤケースカバー24との間の接合面を
同一レベルに保持しようとすると、極めて高精度
の平面仕上げを要することになつてコスト高とな
る。また、そうしないとポンプ室2の流体が外部
に洩れたり、ギヤ室17内の圧力が逃げたりして
所期の性能を保ち得なくなる。そこで、第1図及
び第3図に示すように、ポンプケースカバー8と
ギヤケースカバー24との接合面に若干の逃げ2
8を設けて、ポンプケース1とポンプケースカバ
ー8との接合において当該両者8と24との接合
が妨げにならないようにするとよい。しかして、
それらカバー8,24間の当該逃げ28を設ける
と孔22から圧力流体が洩れるおそれが生ずるの
で、該孔22を上下から構成するポンプケースカ
バー8及びギヤケースカバー24間にわたつてパ
イプ29を介在させ、かつ、該パイプ29外周の
両カバー8,24の接合面にOリング30を介設
する。勿論、該パイプ29は両カバー8,24の
うち少なくとも一方から着脱できるようになすこ
とはいうまでもないい。ちなみに、第3図に示す
ように、上記ボルト27の頭がポンプケース1と
ポンプケースカバー8との接合を妨げないよう
に、該ポンプケースカバー8の下面又はギヤケー
スカバー24の上面にそのための逃げ穴31を穿
設すべきことはいうまでもない。
とポンプケースカバー8との間の接合面及び該カ
バー8とギヤケースカバー24との間の接合面を
同一レベルに保持しようとすると、極めて高精度
の平面仕上げを要することになつてコスト高とな
る。また、そうしないとポンプ室2の流体が外部
に洩れたり、ギヤ室17内の圧力が逃げたりして
所期の性能を保ち得なくなる。そこで、第1図及
び第3図に示すように、ポンプケースカバー8と
ギヤケースカバー24との接合面に若干の逃げ2
8を設けて、ポンプケース1とポンプケースカバ
ー8との接合において当該両者8と24との接合
が妨げにならないようにするとよい。しかして、
それらカバー8,24間の当該逃げ28を設ける
と孔22から圧力流体が洩れるおそれが生ずるの
で、該孔22を上下から構成するポンプケースカ
バー8及びギヤケースカバー24間にわたつてパ
イプ29を介在させ、かつ、該パイプ29外周の
両カバー8,24の接合面にOリング30を介設
する。勿論、該パイプ29は両カバー8,24の
うち少なくとも一方から着脱できるようになすこ
とはいうまでもないい。ちなみに、第3図に示す
ように、上記ボルト27の頭がポンプケース1と
ポンプケースカバー8との接合を妨げないよう
に、該ポンプケースカバー8の下面又はギヤケー
スカバー24の上面にそのための逃げ穴31を穿
設すべきことはいうまでもない。
考案の効果
本考案によると、従来例のごとく大容量のスト
レーナの装着を可能とするもので、しかもポンプ
ケースカバーをギヤポンプ本体と無関係にポンプ
ケースから取外してストレーナの掃除や交換がで
きるので、その実用的効果は多大なものがある。
レーナの装着を可能とするもので、しかもポンプ
ケースカバーをギヤポンプ本体と無関係にポンプ
ケースから取外してストレーナの掃除や交換がで
きるので、その実用的効果は多大なものがある。
図面は本考案実施の1例を示すもので、第1図
は正断面図、第2図は一部破断平面図、第3図は
第2図A−A線に沿う断面図、第4図は従来例を
示す断面図である。図中の符号は以下のものを示
す。 1:ポンプケース、2:ポンプ室、3:ハウジ
ング固着部、4:ハウジング嵌合孔、5:ハウジ
ング、6:受部、7:軸孔、8:ポンプケースカ
バー、9:調圧カツトオフ弁、10:駆動軸、1
1:弁用孔、12,13:プラツグ、14:調圧
ねじ、15:吐出口、16:ボルト、17:ギヤ
室、18:ギヤ、19:インターナルギヤ、2
0:クレセント、21:溝、22:孔、23:ギ
ヤケース、24:ギヤケースカバー、25:吸入
口、26:ストレーナ、27:ボルト、28:逃
げ、29:パイプ、30:Oリング、31:逃げ
穴。
は正断面図、第2図は一部破断平面図、第3図は
第2図A−A線に沿う断面図、第4図は従来例を
示す断面図である。図中の符号は以下のものを示
す。 1:ポンプケース、2:ポンプ室、3:ハウジ
ング固着部、4:ハウジング嵌合孔、5:ハウジ
ング、6:受部、7:軸孔、8:ポンプケースカ
バー、9:調圧カツトオフ弁、10:駆動軸、1
1:弁用孔、12,13:プラツグ、14:調圧
ねじ、15:吐出口、16:ボルト、17:ギヤ
室、18:ギヤ、19:インターナルギヤ、2
0:クレセント、21:溝、22:孔、23:ギ
ヤケース、24:ギヤケースカバー、25:吸入
口、26:ストレーナ、27:ボルト、28:逃
げ、29:パイプ、30:Oリング、31:逃げ
穴。
Claims (1)
- 上部開放のポンプケース1内に駆動軸10によ
り駆動されるギヤ機構18,19をハウジング
5、ギヤケース23およびギヤケースカバー24
により包囲して形成されるギヤポンプ機構を設
け、前記ポンプケース1の開放部には調圧カツト
オフ弁9を内蔵するポンプケースカバー8をボル
ト16により締着し、前記ギヤケース23は前記
ギヤケースカバー24の外面に開口する吐出孔2
2と前記ポンプケースカバー8の内面に開口する
受入口とが小間隙を介して対向するようにしてギ
ヤケースカバー24、ハウジング5と共に通しボ
ルト27によりポンプ室2の底部に締着し、前記
吐出孔22と受入口とはOリング30を介在させ
たパイプ29により連絡し、かつ筒形で両端開放
部に弾性物質を装着したストレーナ26を内部に
前記ギヤポンプ機構を包むごとく配設しその両端
開放部をポンプケースカバー8の内面およびポン
プ室2の底部にそれぞれ当接させて挾装したこと
を特徴とするギヤポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17184277U JPS6117270Y2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17184277U JPS6117270Y2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5497802U JPS5497802U (ja) | 1979-07-10 |
JPS6117270Y2 true JPS6117270Y2 (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=29176098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17184277U Expired JPS6117270Y2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6117270Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-12-22 JP JP17184277U patent/JPS6117270Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5497802U (ja) | 1979-07-10 |
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