JPS61172134A - ズ−ム変倍複写機 - Google Patents

ズ−ム変倍複写機

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JPS61172134A
JPS61172134A JP1248585A JP1248585A JPS61172134A JP S61172134 A JPS61172134 A JP S61172134A JP 1248585 A JP1248585 A JP 1248585A JP 1248585 A JP1248585 A JP 1248585A JP S61172134 A JPS61172134 A JP S61172134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
cam
magnification
guide
members
Prior art date
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Pending
Application number
JP1248585A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Shinada
品田 政幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP1248585A priority Critical patent/JPS61172134A/ja
Publication of JPS61172134A publication Critical patent/JPS61172134A/ja
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  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は露光々学系を構成するレンズと一部のミラーと
を移動させた後走査を行なうことにより、拡大、縮小の
ズーム変倍を可能としたズーム変倍複写機に関する。
従来技術 電子写真複°写機の代表的な露光々学系を、第2図によ
り説明すると、フンタクトガラス21上に載置された原
稿22は、露光ランプ25にスリット照射され、その又
射光は図示の如く配置された第1ミラー24、第2ミラ
ー25、第3ミラー26、結像レンズ27、第4ミラー
28を介して感光体ドラム29上に投影して露光し、露
光ランプ25と第1ミラー24とは一体に第1スキヤナ
30に担持し、原稿走査方向に延設されたガイドロッド
32に沿って一定の速度Vで移動させ、第2ミラー25
及び第6ミラー26とは一体に第2スキヤナ61に担持
し、上記第1スキヤナ30と同期して同方向にV/2の
速度で移動させ、感光体ドラム29を周速Vで矢印で示
す方向に回転させることにより、原稿走査が行なわれ、
感光体ドラム29上に原稿画像に対応した静電潜像が形
成され、電子写真プロセスによりコピーが作成される。
その場合、いわゆるピントの合ったコピー画像を得るた
めには露光々学系は次の式を満足していなければならな
い。
ab     f こ−に、a:原稿面からレンズ塩の距離b:レンズから
感光体上の結像面迄の距離 f:レンズの焦点距離 又、原稿面から結像面迄の距離、すなわち共役長りは、 こ\に、m:複写倍率(−一) 変倍複写を行なうためには、第2図において、レンズ2
7と、第2、第3ミラー25.26を担持する第2スキ
ヤナ51とを走査方向と平行に複写倍率mに応じて走査
方向に平行に上記(1)式及び(2)式を満足するよう
に移動させることが必要である。
共役長りは(2)式より明らかな如く、等倍時(m=1
)を最小として、拡大、縮小時とも倍率が1から離れる
にしたがい増してゆく。倍率と共役長との関係を第3図
に示す。
したがって、縮小変倍時には、第2図においてレンズ2
7を実線で示す等倍時の位置から、例えば27′で示す
第4ミラー28に近付く位置に移動させ、第2、第3.
ミラー25.26を担持する第2スキヤナ31を実線で
示す等倍時の位置から、例えば31′で示す如くレンズ
27から遠ざかる方向に移動させればよい。又、拡大変
倍時には、レンズ27を等倍時の位置から第3ミラー2
6に近付く例えば27“で示す位置に移動させ、第2ス
キヤナ51は縮小時と同様レンズ27がら遠ざがる方向
に移動させる必要がある。
レンズと、第2スキヤナを上述の如く関連させて移動さ
せる方法としては、レンズを担持するレンズブラケット
と第2スキヤナとの移動をそれぞれ別の送りねじで行な
うようにし、夫々の送りねじを別のパルスモータにより
、レンズ及び第2スキヤナの所望倍率に対応する移動量
に応じたパルス数を入力して移動させるようにした装置
が知られている。しかし、この方法では、レンズとミラ
ーの移動に別のパルスモータを必要とし、入力するパル
ス数も異るところからコストが上昇する難点があった。
これを改良した変倍駆動機構として、第4図乃至第6図
に示す構成のものが知られている。この装置では、ステ
ッピングモータを用いたレンズ駆動モータ40の出力軸
にはタイミングプーリ41ベルト が固定され、タイミングズX父42を介してこれにより
駆動されるウオーム43にはウオームホイール44が噛
み合っている。ウオームホイール44が固定された軸4
5には、変倍カムプーリ15とミラーシフトカム46と
が一体的に固定されている0 変倍カムプーリ13には他方の従動プーリとの間にレン
ズ駆動ワイヤ14が巻掛けられている。
レンズ駆動ワイヤ14は、ワイヤクランプブラケット4
にワイヤクランプ15を介してクランプされている。レ
ンズ27を担持するレンズブラケット1は、走査方向に
平行に設けられたガイドロッド2に摺動自在に支持され
るととも・にレンズ位置決めブラケット3が固定されて
いる。レンズ位置決めブラケット3には2本のガイドビ
ン6が植設され、前記のワイヤクランプブラケット4に
、ガイドロッド2に平行に設けられた2つの長孔4aに
夫々摺動自在に嵌合し、その一方とワイヤクランプ15
との間にはスプリング5が張架され、レンズブラケット
1を、ガイドビン6が長孔4aの1端に当接する位置に
位置決め保持している。なお、図示の例は片側基準の複
写機であり、変倍率ニ応シテレンズをガイドロッド2と
直角方向にも移動させるように、レンズブラケット1に
はレンズカム47−及び横方向ガイドロッド48が設け
られている。
ミラーシフトカム46には、機枠に対して走査方向に摺
動自在に支持されたカムブラケット49に取付けられた
カム7オロア50が係合し、該ブラケット49には、ミ
ラーシフトワイヤ51が巻き掛けられた移動プーリ52
が軸支されている。
したがって、複写倍率変更時、倍率に対応したパルス数
をレンズ駆動モータ40に入れることにより、タイミン
グプーリ41、タイミングベルト42、ウオーム45、
ウオームホイール44を介して軸45が回転駆動され、
この軸に固定された変倍カムプーリ16とミラーシフト
カム46が同時に同じ角度回転する。変倍カムプーリ1
3の回動に伴い、レンズ駆動ワイヤ14が移動し、これ
にクランプされたワイヤクランプブラケット4、レンズ
位置決めブラケット3を介してレンズブラケット1は所
望の倍平に対応する位置に移動する。
一方、ミラーシフトカム46の回転に伴い、カムフォロ
ア50、カムブラケット49を介して移動プーリ52が
変位し、ミラーシフトワイヤ51が移動する。ミラーシ
フトワイヤ51が移動すると、第6図に示すワイヤ配置
により、スプリング54により回動付勢されたミラーシ
フトプーリ53が回動し、ワイヤを介して第2スキヤナ
己1に軸支されたプーリ55を回転させ、第2スキヤナ
31を倍率に応じた所定量移動させる。
さて、実際のレンズではある幅のバラツキは避けること
ができない。あるレンズの焦点距離の、正規の焦点距離
fとのバラツキをΔfとすると、そのレンズの共役長L
′は(2)式よりしたがって、各倍率mでの共役長のバ
ラツキ△Lとなる。
したがって、第4図乃至第6図で説明した変倍装置の如
く、倍率に応じて、レンズ駆動モータ40に所定のパル
ス数を入力してレンズ駆動ワイヤ14を移動し、その移
動をワイヤ14に固定されたブラケット4の長孔の端と
、レンズに固定されたレンズ位置決めブラケット3に植
設されたビン6とを係合させて、レンズを移動した場合
は、レンズの移動量はワイヤ14の移動量と常に等しく
なり、その複写機に使用するレンズの焦点距離にΔfの
バラツキがあった場合は、各倍率ごとに共役長は上記(
4)式による△Lのバラツキを生じ、等倍時にピントが
合うように調整しておいても、変倍時にはピントが合わ
なくなる。レンズの焦点深度が深いものでは、焦点距離
が多少ばらついても実用上ピンボケにはならないが、焦
点深度が浅いものでは、コピー画像がピンボケになる。
そこで、従来はある倍率範囲でのレンズ位置を全体的に
一定量変化させてピント補正を行なっている。このため
ある倍率の近辺では最良のピントが得られるが、その倍
率より離れるにしたがってピントが悪くなる欠点があっ
た。
目的 本発明は、ズームレンズを用いない、レンズ、ミラー位
置移動方式のズーム変倍複写機において、変倍時どの倍
率でもピントズレが補正され、常に最良のピントの合っ
た画像を得ることのできるズーム変倍複写機を提供する
ことを目的とする。
構成 本発明は上記目的を達成するため、先に述べた構成の変
倍装置において、レンズ駆動ワイヤロープに固定された
固定部材と、該固定部材に植設された軸に軸支されたコ
ロと、レンズ位置決め部材に植設された軸に軸支された
レンズ位置決めカムと、上記のコロとカムとを係合させ
るため、上記固定部材とレンズ位置決め部材とを互いに
引き寄せる弾性体と、上記カムに設けられたカム7オロ
アと、上記カム7オロアを概ね走査方向と平行にガイド
するガイド部材とを有し、該ガイド部材は互いに端部を
水平面内で回動可能に連接された複齢の恕炒トh謙h 
寓拉賎り一+ノ、7φry 7 L I’4Δする点を
はソ位置不動に、各部材は夫々独立にレンズ位置決め部
材を案内するガイドロッドに対する位置姿勢を調整可能
とするとともに、上記レンズ位置決めカムの上記コロと
係合するカム外形線を直線としたことを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第1図は本発明をさきに第4図乃至第6図を用いて説明
した変倍装置に適用した実施例を示す平面図である。し
たがって同一の機能を有する部材には同一の符号を付し
て説明する。
この実施例では、レンズ位置決めブラケット3に植設さ
れた係合ピン6はワイヤクランプブラケット4に設けた
長孔4aに嵌合してレンズ位置決めブラケット3の左右
方向の位置と姿勢とを規制はしているが、ピン6が長孔
4aの端に当接しておらずワイヤ14の運1tと一匈的
にレンズ位置決めブラケット6を移動させることはない
ワイヤクランプブラケット4下面に植設された軸にはコ
ロ7が軸支されている。一方レンズ位置決めブラケット
3の下面に植接された軸にはレンズ位置決めカム8が軸
支されており、その先端のカム面に前記のコロ7が圧接
係合するように、一方のピン6とワイヤクランプ15と
の間には引張りばね5が張架されている。カム8の下面
にはフォロア9が回動自在に軸支されており、7オロア
9を概ねガイドロッド2と平行に案内するガイド部材1
0m、 10b、 10cにバネ5の分力により圧接し
、カム8は位置決めされている。ガイド部材10a、1
0b、10cは互いに端部を水平面内で回動可能に連接
され、等倍時にカムフォロア9が係合する点12をは!
位置不動に、各部材毎に独立にガイドロッド2に対して
位置姿勢をある範囲内で調整可能とされている。
したがって、レンズ駆動ワ、イヤ14の運動は、ワイヤ
クランプブラケット4、コロ7、カム8を介してレンズ
位置決めブラケット6に伝達される。
フロアとカム8との係合位置が変らなければワイヤ14
とレンズ位置決めブラケット5とは一体に移動する。そ
うするには、ガイド部材10a。
10b、10eのガイド面金ガイドロッド2に平行に配
置すればよい。
レンズの焦点距離があるバラツキΔfをもっているとき
は、変倍々率mに応V、てレンズ移動量を補正して、相
対的にレンズ移動量と光路長との関係を変えることによ
って最適ピント画像を得るようにする。倍率mに対する
ΔLの変化の曲線は、(4)式より明らかな如く、第3
図と相似の形となる。
したがって、焦点距離のバラツキに応じて等倍時(m=
1)の光路長をミラー位置によって調整したとしても、
縮小側、拡大側に離れるに従って、正規の焦点距離の場
合の移動量より漸次変化量を増加させる必要がある。こ
の目的のため、カム8のカム曲線は第1図に示す如く、
ワイヤ14の方向に対して左肩が上るように傾斜してい
ると同時に、ガイド部材10bは等倍時にフォロア9が
係合する点12を支点としである範囲内回動可能となっ
ている。さて、ガイド部材10a、10b、10cのガ
イド面を、図において上端が右方に出るように支点12
を軸として傾斜した位置に調整固定した状態で、ワイヤ
14を倍率に応じたパルス数に対応して移動させると、
ガイド部材10a、fob。
10cとフォロア9の係合点が漸次左右方向に移動し、
これによってカム8が支点16を中心に回動し、コロ7
とカム8のカム面との係合点は、カム8が図において上
方に移動するときは等倍時の係合点よりも漸次左方に寄
って行き、コロ7とカム8の支点16との距離が漸増す
る。したがって、レンズ位置決めブラケット3の移動量
は、等倍位置から離れる程レンズ駆動ワイヤ14の移動
量より小さくなる。等倍時の位置より下方に移動する場
合には、7オロア9は漸次図において左方に移動し、コ
ロ7とカム8の係合点は漸次カム8の右肩に寄って行き
、コロ7とカム8の支点16との距離は小さくなって行
く。したがってレンズ位置決めブラケット乙の移動量は
レンズ駆動ワイヤ14の移動量より漸次小さくなる。ガ
イド部材10.11のガイド面の傾きを逆にすれば、レ
ンズ位置決めブラケット3の移動量をレンズ駆動ワイヤ
14の移動量より漸次大きくすることができる。
レンズガイドカム10a、10b、10cの傾き、及び
カム8のカム形状を適当に設定することにより、レンズ
位置決めブラケット6の移動量とレンズ駆動ワイヤ14
の移動量の差を(4)式による値に近付けることができ
るので、使用するレンズの焦点距離を測定し、等倍時に
ピントの合うように光路長を補正するとともに焦点距離
に応じてガイド部材10a、10b、10cの傾斜及び
カム8の形状を設定することにより、倍率に応じたパル
ス数をレンズ駆動モータに入力することにより自動的に
相対的に光路長の補正を行なうことができる。
理論的な補正量は前記の(4)式で与えられる量であり
、これを第7図(a)に曲線Bで示す。今、ガイド部材
のガイド面を一直線に保って支点12を軸としてガイド
ロッド2に対して傾斜させ、レンズ位置決めカム8のカ
ム形状を直線とした場合は、倍率に対する補正量の変化
は第7図(a)中に破線で示す折、IAの如くなり、望
ましい補正曲線Bと比較して、倍率が等倍に比して小さ
い程、又は大きい程補正量が不足することになる。、こ
れを理論的な補正量に近づけるには、ガイド部材のガイ
ド線を等倍時にフォロア9が係合する位置から縮小側及
び拡大側に離れるにしたがって、ガイドレール2に平行
な位置からの距離の変化が大きくなるような、なだらか
なS字状の曲線にすればよいが、ガイド部材のガイド線
はレンズの焦点距離にズレがない場合にガイドカム8に
よる補正量を零にしなければならないので、ガイドレー
ル2に平行な直線とすることが必要である。
本発明は、上記の両方の要求を解決するため、ガイド部
材を互いに回動自在に連接された複数(図示の実施例で
は3)の部材で構成しその夫々を独立的に位置姿勢を調
整可能としたので、各複写機に取付けるレンズの焦点距
離の正規の焦点距離からのズレを測定し、もしズレがな
ければガイド部材10m、10b、10cは全体として
ガイドレール2に平行な一直線として固定し、もし焦点
距離にズレがあれば、ズレ量に応じて各部材10a。
10b、10eをあらかじめ計算された傾斜及び位置に
調整し、例えば第7図(b)に示す如く、部材10bを
点12を中心としてガイドレール2に平行な方向Xに対
して傾けるとともに部材10a、10eを10bに対し
て若干折り曲げ、理論的曲線に近似の折線とすることに
より、カム8を直線としたま\で補正量を第7図(a)
中に鎖線Cで示す如く、理論的な補正量曲線Bに近似し
たものとすることができる。ガイド部材の構成部材数は
3個に限らず、それ以上とすることもできる。
効果 以上の如く、本発明によれば、簡単な構成でレンズの焦
点距離がばらついていても、変倍々率に対応するパルス
をレンズ駆動モータに入力すれば自動的に補正された量
だけレンズが変位し、常に最適ピントの画像のコピーを
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の変倍機構を示す平面図、第2
図は一般的な変倍複写機の露光々学系の構成を示す断面
図、第3図はその倍率と共役長との関係を示す曲線図、
第4図は従来のズーム変倍複写機の変倍機構の一例を示
す平面図、第5図はその斜視図、第6図はそのミラー移
動のための綱取りを示す斜視図、第7図(a) (b)
は本発明の詳細な説明する図式図である。 1・・・レンズブラケット 2・・・ガイドロッド6・
・・レンズ位置決めブラケット 4・・・ワイヤクランプブラケット 5・・・スプリング    6・・・ピン7・・−コロ 8・・・レンズ位置決めカム 9・・・カム7オロア 10a、 10b、 10c=ガイド部材12・・・支
点      15・・・変倍カムプーリ14・・・レ
ンズ駆動ワイヤ 16・・・レンズ位置決めカム軸 27・・・レンズ      40・・・レンズ駆動モ
ータ第1図 第2回 第3図 倍N#(m)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  露光々学系のレンズと一部のミラーとを等倍時の位置
    から走査方向に平行に移動させて、ズーム変倍を可能と
    したズーム変倍複写機であつて、上記のレンズの移動は
    レンズ駆動源により回転駆動されるプーリに巻掛けられ
    たワイヤロープにより、走査方向に平行に延設されたガ
    イドロッドに沿つて移動可能なレンズ位置決め部材を移
    動させて行なうものにおいて、上記ワイヤロープに固定
    された固定部材と、該固定部材に植設された軸に軸支さ
    れたコロと、上記レンズ位置決め部材に植設された軸に
    軸支されたレンズ位置決めカムと、上記のコロとカムと
    を係合させるため上記固定部材とレンズ位置決め部材と
    を互いに引寄せる弾性体と、上記カムに設けられたカム
    フォロアと、上記カムフォロアを概ね走査方向と平行に
    ガイドするガイド部材とを有し、該ガイド部材は互いに
    端部を水平面内で回動可能に連接された複数の部材より
    成り、等倍時に前記カムフォロアの係合する点をほゞ位
    置不動に、各部材をそれぞれ独立に上記ガイドロッドに
    対する位置姿勢を調整可能とするとともに、上記レンズ
    位置決めカムの上記コロと係合するカム外形線を直線と
    したことを特徴とするズーム変倍複写機。
JP1248585A 1985-01-28 1985-01-28 ズ−ム変倍複写機 Pending JPS61172134A (ja)

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JP1248585A JPS61172134A (ja) 1985-01-28 1985-01-28 ズ−ム変倍複写機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5809381A (en) * 1996-01-06 1998-09-15 Canon Kabushiki Kaisha Image-forming apparatus and magnification correction method using the same

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