JPS6117192A - 車両用情報表示装置 - Google Patents
車両用情報表示装置Info
- Publication number
- JPS6117192A JPS6117192A JP59136612A JP13661284A JPS6117192A JP S6117192 A JPS6117192 A JP S6117192A JP 59136612 A JP59136612 A JP 59136612A JP 13661284 A JP13661284 A JP 13661284A JP S6117192 A JPS6117192 A JP S6117192A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- color
- information display
- vehicle
- information
- Prior art date
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は周１ｕｌｌの明る嘔が変っても表示の視認性が
低下しないようにした単両用情報表示装置に関する。
低下しないようにした単両用情報表示装置に関する。
（ロ）発明の背景
最近、たとえば特開昭５８−７０１２２号公報に示され
る如く、車室内にテレビを設け、このテレビに走行地域
の地図およびこの地図内に走行軌跡など全表示して車両
の走行誘導を行なう装置が提案されており、このような
装置では表示内容が一目でわかるように、たとえば地色
を青にして、道路を黄色、走行軌跡を赤、県名や地名を
白で表示するなどカラー表示とすることが考えられてい
る。
る如く、車室内にテレビを設け、このテレビに走行地域
の地図およびこの地図内に走行軌跡など全表示して車両
の走行誘導を行なう装置が提案されており、このような
装置では表示内容が一目でわかるように、たとえば地色
を青にして、道路を黄色、走行軌跡を赤、県名や地名を
白で表示するなどカラー表示とすることが考えられてい
る。
ところで、車両の走行環境は明るい太陽光の下とかトン
ネル内あるいは夕ぐれや夜など様々に変化するので、周
囲の明るさに応じて表示面の輝度を調節して見易くする
ことが考えられるが、表示色が周囲の明暗と調和しない
と目が疲れたり、視認性が低下するという問題がある。
ネル内あるいは夕ぐれや夜など様々に変化するので、周
囲の明るさに応じて表示面の輝度を調節して見易くする
ことが考えられるが、表示色が周囲の明暗と調和しない
と目が疲れたり、視認性が低下するという問題がある。
（ハ）発明の目的
本発明の目的とするところは周囲の明るさが変っても視
認性が低下しないようにした情報表示装置を提供するこ
とである。
認性が低下しないようにした情報表示装置を提供するこ
とである。
に）発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、車両の周囲の明
るさに応じて表示色を切り換えるように情報表示装置を
構成したものである。
るさに応じて表示色を切り換えるように情報表示装置を
構成したものである。
（ホ）実施例
以下図面に基づいて本発明を説明する。
第１図は本発明による単両用情報表示装置のブロック線
図であり、車両の周囲の明るさの指標としてライティン
グスイッチのオンオフを利用したものである。
図であり、車両の周囲の明るさの指標としてライティン
グスイッチのオンオフを利用したものである。
図において、ｌはライティングスイッチ、２は地図情報
を記憶している地図メモリ、３は走行距離や走行方位な
どを検出する走行データ検色を制御するＣＲＴコントロ
ーラで、カラーＣＲＴ５に地図と走行軌跡などがカラー
表示される。第２図はカラーＣＲＴ５に表示される交差
点情報の一例、第３図は地図と走行軌跡の一例である。
を記憶している地図メモリ、３は走行距離や走行方位な
どを検出する走行データ検色を制御するＣＲＴコントロ
ーラで、カラーＣＲＴ５に地図と走行軌跡などがカラー
表示される。第２図はカラーＣＲＴ５に表示される交差
点情報の一例、第３図は地図と走行軌跡の一例である。
第２図に示された交差点情報のうちＡは現在向っている
交差点の名前、Ｂはその交差点の形状、Ｃは次に通過す
る交差点の名前と形状である。また、第３図において、
黒丸りは交差点、黒丸りどうしを結ぶ線分Ｅは道路、曲
りくねった太線Ｆは車両の走行軌跡である。
交差点の名前、Ｂはその交差点の形状、Ｃは次に通過す
る交差点の名前と形状である。また、第３図において、
黒丸りは交差点、黒丸りどうしを結ぶ線分Ｅは道路、曲
りくねった太線Ｆは車両の走行軌跡である。
次の表はカラーＣＲＴ５の表示色を昼と夜とで切換える
場合の一例である。
場合の一例である。
昼間は通常ライティングスイッチｌがオフであるので、
オフ信号がＣＲＴコントローラ４に入ると、カラーＣＲ
Ｔ５での表示色は表の左欄に示したように地色が青、文
字等が白、軌跡が赤、道路が黄色、次の交差点の地色が
白の縁どりをした青となる。これらの表示色は周囲が明
るい昼間において視認性が高い一例である。
オフ信号がＣＲＴコントローラ４に入ると、カラーＣＲ
Ｔ５での表示色は表の左欄に示したように地色が青、文
字等が白、軌跡が赤、道路が黄色、次の交差点の地色が
白の縁どりをした青となる。これらの表示色は周囲が明
るい昼間において視認性が高い一例である。
これに対して夜間は通常ライティングスイッチ１がオン
であるので、オン信号がＣＲＴコントローラ４に入ると
、カラーＣＲＴ５での表示色は上の表の右欄に示したよ
うに切換えられる。
であるので、オン信号がＣＲＴコントローラ４に入ると
、カラーＣＲＴ５での表示色は上の表の右欄に示したよ
うに切換えられる。
これらの表示色は周囲が暗い夜間において視認性が高い
一例である。
一例である。
なお、カラーＣＲＴ５での表示色を切換える技術は色変
換プログラムを利用するなどすでに知られた技術であり
、それを利用すればよい。
換プログラムを利用するなどすでに知られた技術であり
、それを利用すればよい。
第４図は本発明による情報表示装置の一例としての螢光
管を用いたデジタル時計の表示色変更回路（破線で囲ん
で示した）を示しており、１０はライティングスイッチ
、１１はヘッドランプ、１２はインバータ、１３．１４
Ｈナントゲート、１５．１６はアンプ、１７は表示信号
発生回路であり、１８ａ＊１８ｂ、１８ｃが時刻表示セ
グメント″である。表示セグメント１８ａ〜１８ ｃ
ｉ”ｔ％たとえば２色の異なる色を表示する表示エリア
ａ、ｂを交互に配列したもので、同色の表示エリアは同
電位となるように電気的に接続されている。表示色変換
回路１５．１６の出力端子がそれぞれこの異なる表示エ
リアａ。
管を用いたデジタル時計の表示色変更回路（破線で囲ん
で示した）を示しており、１０はライティングスイッチ
、１１はヘッドランプ、１２はインバータ、１３．１４
Ｈナントゲート、１５．１６はアンプ、１７は表示信号
発生回路であり、１８ａ＊１８ｂ、１８ｃが時刻表示セ
グメント″である。表示セグメント１８ａ〜１８ ｃ
ｉ”ｔ％たとえば２色の異なる色を表示する表示エリア
ａ、ｂを交互に配列したもので、同色の表示エリアは同
電位となるように電気的に接続されている。表示色変換
回路１５．１６の出力端子がそれぞれこの異なる表示エ
リアａ。
ｂのそれぞれ接続されている。
昼間はライティングスイッチ１０がオフであるためナン
トゲート１３が開いて表示信号発生回路１７からの表示
信号が表示セグメン）１８ａ＋１８ｂ、１８ｃの表示エ
リアａに印加されて所定の表示色が発色する。このとき
ナントゲート１４は閉じているので表示信号は表示セグ
メン）１７ａ＋１７ｂ、１７ｃの表示エリアｂには印加
されない。これに対してライティングスイッチ１０がオ
ンである夜間にはヘッドランプ１１が点灯するとともに
、ナントゲート１３は閉じナントゲート１４は開いて表
示信号は表示セグメント１８ａ、１８ｂ、１８ｃの表示
エリアｂに印加されるので、異なる所定の表示色で発色
する。
トゲート１３が開いて表示信号発生回路１７からの表示
信号が表示セグメン）１８ａ＋１８ｂ、１８ｃの表示エ
リアａに印加されて所定の表示色が発色する。このとき
ナントゲート１４は閉じているので表示信号は表示セグ
メン）１７ａ＋１７ｂ、１７ｃの表示エリアｂには印加
されない。これに対してライティングスイッチ１０がオ
ンである夜間にはヘッドランプ１１が点灯するとともに
、ナントゲート１３は閉じナントゲート１４は開いて表
示信号は表示セグメント１８ａ、１８ｂ、１８ｃの表示
エリアｂに印加されるので、異なる所定の表示色で発色
する。
上記実施例では情報表示手段としてカラーＣＲＴを例示
したが、本発明はこれに限らず螢光管や液晶につ１いて
も同様に適用できる。さらに、周囲の明るさの変化を認
識する手段としてライティングスイッチのほかに専用の
センサを設けてもよい。
したが、本発明はこれに限らず螢光管や液晶につ１いて
も同様に適用できる。さらに、周囲の明るさの変化を認
識する手段としてライティングスイッチのほかに専用の
センサを設けてもよい。
（へ）発明の詳細
な説明したように、本発明はカラー情報表水装置の表示
色を周囲の明るさＧこ応じて切り換えるようにしたので
、昼と夜あるいはトンネルの中と外のように周囲光が変
っても表示情報が見易く視認性が低下することがない。
色を周囲の明るさＧこ応じて切り換えるようにしたので
、昼と夜あるいはトンネルの中と外のように周囲光が変
っても表示情報が見易く視認性が低下することがない。
第１図は本発明による重両用情報表示装置の一実施例の
ブロック線図、第２図ｅま情報表示装置の表示情報の一
例、第３図は表示情報の他の例、第４１図は本発明によ
る重両用情報表示装置の他の実施例の回路図である。 ｌ・・・ライティングスイッチ、２・・・地図メモリ、
３・・・走行データ検出装置、４・・・ＣＲＴコントロ
ーラ、５・・・カラーＣＲＴ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 銘 木 弘 男 第１図 第２図 第３図
ブロック線図、第２図ｅま情報表示装置の表示情報の一
例、第３図は表示情報の他の例、第４１図は本発明によ
る重両用情報表示装置の他の実施例の回路図である。 ｌ・・・ライティングスイッチ、２・・・地図メモリ、
３・・・走行データ検出装置、４・・・ＣＲＴコントロ
ーラ、５・・・カラーＣＲＴ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 銘 木 弘 男 第１図 第２図 第３図
Claims (2)
- （１） 周囲の明るさに応じて表示色を切換える切換手
段を有することを特徴とする単両用情報表示装置。 - （２） 前記切換手段がライテイングスイツチのオンオ
フに連動する特許請求の範囲第１項に記載の車両用情報
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59136612A JPS6117192A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 車両用情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59136612A JPS6117192A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 車両用情報表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117192A true JPS6117192A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15179369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59136612A Pending JPS6117192A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 車両用情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117192A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848097A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-19 | 株式会社デンソー | 車両用表示装置 |
| JPS58100182A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-06-14 | スペリ−・コ−ポレイシヨン | 陰極線管表示装置用色および輝度トラツキング制御装置および該ｃｒｔ表示装置を作動する方法 |
| JPS5992689A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | 車載用カラ−ブラウン管表示装置 |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP59136612A patent/JPS6117192A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848097A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-19 | 株式会社デンソー | 車両用表示装置 |
| JPS58100182A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-06-14 | スペリ−・コ−ポレイシヨン | 陰極線管表示装置用色および輝度トラツキング制御装置および該ｃｒｔ表示装置を作動する方法 |
| JPS5992689A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | 車載用カラ−ブラウン管表示装置 |
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