JPS61171490A - グリセリルホスホリルコリンのジアシル誘導体 - Google Patents

グリセリルホスホリルコリンのジアシル誘導体

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JPS61171490A
JPS61171490A JP60272642A JP27264285A JPS61171490A JP S61171490 A JPS61171490 A JP S61171490A JP 60272642 A JP60272642 A JP 60272642A JP 27264285 A JP27264285 A JP 27264285A JP S61171490 A JPS61171490 A JP S61171490A
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JP
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glycerylphosphorylcholine
carboxylate
bis
ester
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JP60272642A
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カルロ・スコラステイコ
ジヨバンニ・トロンコーニ
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Original Assignee
Neopharmed SpA
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Publication date
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    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
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    • C07F9/09Esters of phosphoric acids
    • C07F9/10Phosphatides, e.g. lecithin
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学活性なしくアルファ)又はラセミ体のり,
L(アルファ)グリセリルホスホリルコリンのビス(ピ
リジル−3−カルボキシレート)エステル、及び一般式 %式%() 式中、 MはCa, Mg, AI、Znを表わし、Xはハロゲ
ン、特に塩素、を表わし、 n=2、3及び■=0、1、 を有する各々の錯体に関する。
これらのエステル及びその錯体(式(1)にてM=1の
とト生じる)は、アンチジスリベミア(anti−di
slipemic)剤及び脳活性(cerebroac
tive)剤である。
本発明はさらに式(I)のエステル及びtlt体ty>
製造に関する。
多くの研究においで、高脂肪蛋白血症の患者へのレシチ
ンの経口的投与は血漿トリグリ七リドの適切な減少を引
き起こすことが実証されている(コブ・エム)(Cob
bM、)、ツルキー・ピー(”rurkkip、)、リ
ンシェール争ダプリュ(L 1nscheer W、)
ラヘシャ・ケイ(Reheja K、)、Nutr、M
etab、24:228−237.1980;デイチュ
ネイト・エイチ(D 1tschuneit H、)、
りa −A/ −エイチ・ニー(Klor H,U、)
、デイチュネイ・エイチ・エイチ(D 1tschun
ei H、H、)、ホス7アチジルコリン(P hos
phatidylehol 1ne):z?イオケミカ
ル・アンド・クリニカル・アスベクツ・オブ・エッセン
シャル・ホスホリビツズ(B iochemical 
and C1inical Aspects of E
s5intial Phospholipids)、ニ
ューヨーク、スプリンが一出版1976:98−114
;スパンバーグー ニー (S vanverg U 
、 )、〃スジ7ソンー ニー(Gustfson A
、)、オールソン・アール(Ohlson R,)、N
utr、 Metab、  17;338−346 1
974)。
最近の研究(チルズ・エム・ティー)(ChildsM
、T、)、ポーリング・エイチ・ニー(Bowling
H,A、)、オギルビー・ジエイ・ティー(Ogi 1
vieJ、T、)、ハザード・ダブリュ・アール(Ha
zzard W、R,)、アルバース・ノエイーエイチ
(Albers J、Ho)アテローム硬化症(A j
ller□5clerosis)38:217−228
.1981)では、HD L −コレステロールの着し
い増加を伴う高コレステロール血症に対するレシチンの
効果が実証された。
^脂肪血症のサルへホス7アチノルコリンを投与した後
も同様の結果が他の研究者により得られでいる(ロング
・イー・ケイ>(Wong E 、 K 、 )、ニコ
ロシ・アール・クエイ(N 1colosi R、J 
、)、(Low P、A、)、ベルト・ノエイ・ニー(
Herd J。
A、)、ハイニス・ケイ・シー(Hayes K、C,
)リピド(Lipids)15:428 433  1
980)。
更にポリエ/イフク(Polienoic)なホス77
チジルコリン(グリセリルホスホリルフリンジリル二一
ト)の抗7テローマ(anti aterogenic
)作用がコレステロールエステルの加水分解の増加及び
ア       ■シルーCoA:コレステロールーア
シルトランス7エラーゼのコレステロールの合成の減少
を伴って示された。
他の[究(サモユビエツク エル(S amochow
ieeL、)ホス7アチノルコリン(P hospha
tidylcholine):バイオケミカル アンド
・クリニカルφアスベクツφオブφエツセンシャルφホ
スホリビツズ、ニューヨーク、スプリンが一出版、19
76゜211〜216)によれば、これらの観察は、ホ
ス7アチジルコリンで経口的に処置したラット及びミニ
ビッグにまで拡張され、着しい作用がその退行及び抗ア
セローマ妨害の両方に代わって起こる。
高い親和性をもつコリンの担体としてGFC−ジニコチ
ン酸塩を定義できるので、5NC(中枢神経系)のレベ
ルでの活性が起こり得る。アルツハイマー病では主な病
変は海馬におけるコリンアセチルトランスフェラーゼの
活性の着しい減少により表わされるという事実のために
(ボーウヱン・ディー・エヌ(Bowen D、N、)
ら、脳(Brain)99.459.197ローランセ
ツト(Lancet)■、■、1979)、コリン供与
体の投与は神経のより高い活性に対する刺激を通して減
少したコリン作動性の活性を補う。
弱まった(compromised)記憶の老年動物で
行なった研究によれば、年令が進むにつれてコリン作動
性機構で観察される者しい変化は部分的に記憶喪失に関
連することを示す(ドイツJ、A:脳疾患におけるコリ
ン及びレシチン(Choline and Lecit
hin in B rain D 1sorders)
、ニューヨーク、ラベン・プレス(Raven Pre
ss)343.1979)。
しかしながら、上記本技術状態の全貌から、ホス7アチ
ジルコリンは脂肪血症の正常化(nO「輸o1ipem
izing)、抗アテローマ硬化症活性に関する及び中
枢神経活性についてのいくつかの研究目的であったが、
グリセリルホスホリルコリンに関しては何ら開示も示唆
もされていないことは明らかである。グリセリルホスホ
リルコリン(GFC)の工業的規模でのエステル化は、
O−7シル化反応に通常使用される非プロトン性溶媒(
ピリジン、クロロホルム、ベンゼン)への生成物の溶解
性が悪いために着しい困難を示す、GFCの0−ノアシ
ル誘導体これらの溶媒に可溶であるけれども、GFC無
水物は悪い溶解性と共同して攪拌しにくい高粘度を通常
有するので不均一相での広範な規模でのエステル化反応
を行なうのは非常に困難である。
さらに、GFCの結晶化は非常に困難であるので固体G
FCを用いるのは不可能である(エヌ・エイチ・タトリ
ー)’ (N 、H、T attried、 ハイオケ
ミカル−プレパレーシ5ン)(B 1ocheIIia
l P reparation)、@6巻(1958)
、@16頁)。
G F Cノエス?ル化ハN工JreCH2−8−CH
sの存在下ジメチルスルホキシド中にて行なうことがで
きる(ティー・ワーナー(T−Warner)、ニー◆
ベンソン(A6Benson)、ツヤ−ナル・オプ拳す
ビド・リサーチ(J 、of L 1pid Re5e
arch)、18(1977)、548)。かかる合成
法は、高価で危険であるほかに、ジメチルスルホキシド
ラ完全に除去するのが困難であるため、広範な規模で使
用するときに者しい困難を伴う。より一般的なエステル
化法は錯体GFC・3 CdCl 2を用いる。
かかる錯体を用いると、エステル化はO−7シル化の通
常の溶媒中でも行なうことができる。
しかしながら、CdCl2を用いると、カドミウム(極
めて毒性のある金属)を完全に除去しなければならない
ため、該方法は薬剤用途の製品の製造にはほとんど不適
である。
簡単に上記した問題及び欠点が、グリセリルホスホリル
コリンをピリジン−3−カルボン酸の反応性誘導体と反
応させる式(1)のエステルの91造にあたり、エステ
ル化されるべき反応成分として式式中、      〜 Zは、Ca、Znを表わし、及び “”・°パ・°・”・”・25.l″”、sn(*  
  1のうちのいずれかをもち得る、 を有するグリセリルホスホリルコリンのカルシウム又は
亜鉛塩化物との錯体を用いることを特徴とする方法を用
いて事実上解決することが今回見出された。
これらの錯体は容易に製造できる固体であり、通常のア
シル化溶媒中での反応に関して満足すべき溶解性を有し
、それはnの値で変化し得、それによりこれらの溶媒で
のエステル化反応を行なうのが可能である。
しかしながら小規模で製造するにはGFC無水物を用い
ることができる。好適に使用される7シル化剤は、ピリ
ジン−3−カルボン酸のアシル塩化物塩酸塩から及びナ
トリウム又はカリウム塩から分けて製造又はその場で製
造されるビリノン−3−カルボン酸無水物である。
エステル化は特定のアシル化触媒、例えば4−ツメチル
アミノピリジン、を用いて、第三アミン、例えばトリエ
チルアミン、トリブチルアミン、ピリジン等の存在下で
行なう。アシル化剤のみを用いて得られるノエステルは
、例えばピリジン中60〜70℃でエステル化を行なう
ことにより定量的に得る式<III) のモノクロロエステルの存在のためにピリジル−3−カ
ルボン酸塩酸塩の塩化物は純粋ではない。
有機溶媒、好適にはクロロホルム中で 輸〜クロロ過安息昏酸で酸化することにより順に製造す
る。
純粋なGFCの光学活性形L(アルファ)はホス7アチ
シルコリンの脱アシル化により得られ、約15〜20%
の820を含有し、一方ピリジンー3−カルボン酸無水
物はrsso法(イス1.イソ−(I S、I 800
)ら、日本(J apan)6823.626.11/
10/1968:CA:ユコと 57688)に従い!
!!逍する。GFCのラセミ形り、L(フル7y)はA
シカ(Musl+1ca)法(Y、Mushica a
ndcolt、  Chewr、 Pliarw、 B
ull  1 9 (4)、 696(1971))に
従い順−二製造する。
実施例 I L アル7y  GFC,0,5CaCf2 体の製゛
エタノール(150mA)中のしくアルファ)GFC(
19,2%H20)(67、2g= 0 、21モル)
の溶液を減圧下濃縮して乾燥する。残留物をエタノール
(100w+jりにとり、室温で攪拌しつつエタノール
(200mJ)中の無水CaC12(12,38g=0
.116モル)溶液を加える。沈澱物を窒素雰囲気中で
濾過し、P2O,の存在下80〜190℃で減圧上乾燥
゛すると58gのしくアルファ)、GFC,0,5Ca
C12(88%)が得られる。
理論分析値 Ca%=6.41;C7%=11.37実
測値二 Ca%=6,60;CN%= 10.65上記
実施例の方法を用いることにより、1.7911のGF
C(6,9ミリモル)、Z nCIt 2(,6、9ミ
リモル)からGFCo、15ZnC1zが80%の収率
で得られる。
Zn% 計算値=13,57  実測値:Zn%= 1
3.95CX% 計算値=14.81  実測値:C2
%=14.97D、L(アル7y)GFCを用いること
により同じ方法に従い対応するCa及びZnの錯体が得
られる。
実施例 2 エタノールのない無水クロロホルム(350論i)中の
ピリジル−3−カルボン酸ナトリウム(54,3g=0
.374モル)及びピリジン−3−カルボン酸塩酸塩の
塩化物(33g=0.185モル)の懸濁液を攪拌しつ
つ窒素雰囲気下2時間沸点まで加熱す!、 *t8@*
W%+CIP14°“”1* e F ’    <ロ
ホルム(100tal )で洗浄する。その溶液にE7
3N(14,6g=0.144モル)、4−ジメチルア
ミノピリジン(1,2g=0.01°モル)、L(アル
77)GFCo、5CaC4z(15,5g=0.04
9モル)を加え、次いで反応混合物を不活性雰囲気中3
5℃で48時間攪拌する。
その後反応混合物を水(80ml )で抽出し、次いで
0℃で3時間放置した後、沈澱物を水/水(2XiO+
+jりで洗浄することにより水相を濾過し、減圧上蒸留
により水を除去する。
油状残留物を塩化メチレン(50I11)にとり、炭素
(0,5g)で脱色し、酢酸エチル(90+*i)を加
える。不純物としてピリジン−3−カルボン酸及び4−
ジメチルアミ/ピリジンを含有する21Hのしくアルフ
ァ)G F C−ビス(ピリジン−3−カルボキシレー
ト)が得られる。
生成物を無水エタノール(50■l)にとり、そのよう
にして得られた溶液に無水エタ/−ル(100+jり中
の無水CaCII :(5、25g)溶液を加える。窒
素雰囲気下で濾過した後、エタノール/エーテルからの
沈澱により精製をくり返すと、19゜25のしくアル7
7)グリセリルホスホリルコリンビス(ピリジル−3−
カルボキシレート)カルシウムp:約225℃で分解)
元素分析値、 計算値(CzoH26NsOsP、CaCj!2に対し
て):C=41.52%;H=4.49%;N=7.2
6%;P=5.36%;c1=12.28%;Ca=6
.92% 実測値:C=41.20%;H=4.18%;N=7゜
15%;P=5.45%:C1=11.98%;Cミニ
6.70% λsax = 2 6 2 nm(H20)E1%=9
5.68(H2O) ε=5529 [aJド=+8.58(C=2.19、H2O中)分析
特性データ(IR,NMR)は、シリカゾル(0,06
3−0,2Merck)上で溶出系としてCHCl1.
/CH,OH/H20(15/10/2)を用いたクロ
マトグラフィーによって純粋状態で得られるしくアルフ
ァ)グリセリルホスホリルコリンビス(ピリジルー3−
カルボキシレート)のそれと同じ?、ix−ルF#論は
端窒形の兆堂に購燈性の因儂である。
計算値(C2,H26N コOspに対して):N=8
.99;P=6.63 実測値:N=8,75;P=6.72 I R(CHCl、):1730(COOR);105
0;1080(P−0−C);1265(P  )am
−’CH。
■ 3.6 4(2HIIcH2N);4゜32(4H,論
CH2−0−P−0−CH2);4.78(28−〇 CH2QC):5.70(IHta CHO);7.5
0(28m  C,85NS);8.30(2HlIC
6H9N):8,67(2H1幅広い単一線(br、s
)C,HlN ):8.98 (2H,d br C5
H5N )λmm= 262 nm(H20)。
E1%=122CH20) ε=5684 同じ方法に従い、D、L(アルファ)、グリセリルホス
ホリルコリンビス(ピリジルー3−カルボキシレート)
が、D、L(アルファ)GFCカルシウム塩から製造さ
れた。
実施例 3 実施例2に記載の方法に従い、L(アル7 r )GF
Cビス(ビリツルー3−カルボキシレート)のエタノー
ル溶液をエタ/−ル中の等モル量のAlIC1゜・6H
20で処理することにより、L(アルファ)GFCビス
(ピリツルー3−カルボキシレート)アルミニウム塩が
85%の収率で得られる。
計算値(C2゜H26N 301P A I C136
H20に対、。工。1 % = 15 、03 ; A
 1 % = 3 、81 ”、H210=15.24
% 実測値二C1%15.5;AI!%=3,70;H,O
=(カール・フィッシャー (Karl F 1she
r))= 16 。
1% M、C5を用いて同じ方法に従い、L(アルファ)GF
Cビス(ビリツルー3−カルボキンレート)マグネシウ
ム塩が得られる。
計算値(CzoH2@N bo mP MgCl zに
対して);01%=12,63:Mg%=4.32実測
値(C2゜826N 30 BP  MgCl 2に対
して);C1%=12.35;Mg%=4.60%Zn
Cff12を用いての同じ方法に従い、L(アルファ)
GFCビス(ピリジル−3−カルボキシレート)亜鉛塩
が得られる。
計算値(C26H26N 3011P 、Z oc 1
2に対して)C1%=11.17;Zn%= 10.8
3実測値(C26Hz g N s Oa P 、 Z
 n C12に対して)C1%=11.42 L(アルファ)GFCビス(ピリジル−3−カルボキシ
レート)の代わりにり、L(アルファ)GFCビス(ビ
リツルー3−カルボキシレート)を用いれば対応するA
I、Mg及びZnが得られる。
実施例 4 実施例2に記載の方法を用いて、 ピリジルー3−カルボン酸カリウム(62,3g=0.
387モル) EtsN(16,36g=0.162モル)4−ツメチ
ルアミノピリジン(1,2g=0.01モル) L(アル7y)GFC,0,75CaC1z(18゜5
g=0.054モル) から、20gのしくアルファ)グリセリルホスホリルコ
リンビス(ピリジン−3−カルボキシレート)カルシウ
ム塩が得られる(64%)。
同様の結果がL(アル7y)GFCI、25CaCt2
及(/L(アル7 r )G F C,1,5CaC1
2を用いることにより得られる。
D、L(アル7 y )G F Cの対応する塩を用い
て、D、L(フル7ア)グリセリルホスホリルコリンビ
ス(ピリジル−3−カルボキシレート)カルシウム塩が
得られる。
実施例 5 GE−一≦ン−(□1□−U自ダ□1」□4メ2□)ニ
カi□そしΔてλ□Lう〕計5−□ノに一フ1□7−□
yじて一□リーノに−□リルホスホリルコリンビス(ピ
リジルー3−カルボピリジン(150m/)のしくアル
ファ)GFC(19%H20)の懸濁液から、ピリジン
/水兵沸点混合物を窒素雰囲気下室温で蒸留する。
冷却後、まだ40℃にて攪拌したまま、ピリジン−3−
カルボン酸無水物(12,72g=0.056モル)及
び4−ジメチルアミノピリジン(3,3g=0.028
モル)を加え、次いで40℃にて16時間攪攪袢る。エ
タノールを加え(3,5鴫1)、次いでエチルエーテル
(300+j! )を加える。デカンテーシ層ンの後、
残留物をシリカ上のクロマトグラフィーにより精製し、
このようにして純粋なしくアルファ)グリセリルホスホ
リルコリンビス(ピリジン−3−カルボキシレート)(
5g=76、a%)を得る。
D、L(フル7ア)GFCを用いることを除外同じ方法
でり、L(アルファ)グリセリルホスホリルコリンビス
(ピリジルー3−カルボキシレート)を得る。
実施例 6 クロロホルム(30mjり中のしくアルファ)GFCビ
ス(ピリジルー3−カルボキシレート)(1,07g=
2.3ミリ上2゜の溶液1こクロロホルム(10醜1)
中の一りロロ過安息香@(1,03g=6ミリモル)の
溶液を加える。混合物を25℃にて16時間放置し、次
いで減圧下で少容量(約7wmりまで濃縮する。メタノ
ール(2@/)を加え、混合物をシリカ上でクロロホル
ム/メタノール/水(15/2/2)で溶出することに
よりクロマトグラフィーにより精製する。
0.85Hのしくアルファ)GFCビス(ピリジル−3
〜カルボキシレート)−ジ−N−オキシドが純粋な形(
無定形固体)で得られる。
■ NMR(D20);3.20(9H;N(CH3)5)
;3.6の 4(112H:CH2N):4.3 2(II、  4
HCH2−0P−OCHz);4.7 8(m  2 
H;CH2−0)5゜73(m  I H:CHO);
7,75(t=  2 H;C5H5N→Q):8,3
0(11,2H−C5H5N→O);8,55(d、2
H,C5H,N→O);8,85(d、2H。
C5H5N→0); I  R(K Br): v  =  1 2 8 0
 (N−0)am−’D、L(アルファ)G F Cビ
ス(ピリクルー3−カルボキシレート)を用いることを
除いて同じ方法に従い、D、L(アルファ)GFCビス
(ピリジル−3−カルボキシレート)−ジ−N−オキシ
ドが得られる。
式(【)のエステルを毒物学及び薬学的見地から試験し
た。
急性毒性に関しては、マウスにおいて腹腔内投与による
L D s。が2000 mg/ kgより大島いこと
が見出された。
え−肢−LJL 式(1)のビス(ピリツルー3−カルボキシレート)エ
ステルはニコチン酸のそれよりも高いアンチノスリベミ
7活性を示す、かかる活性は、トリトン(Triton
)WR1330の投与によりラットに誘fi5(嘉1J
+1ちr8t)IH:山、1シニ−111ml14.−
/−v++−−+)−ズ(F、Byrs)、エクスペリ
エンティア(E xper 1entia)、97、1
17、(1953))、37.5B/kg p、 os
の最小投与での50%抑制コレステロール及びトリグリ
セリドにより光学活性形L(フル7ア)について実証さ
れた。
脂肪血症正常化活性もまたラットをナス(N ath)
の高コレステロール食餌に連R21日間供する亜急性試
験(ナスら、1979)で確鉦された。処置済動物では
肝臓レベル及び血漿レベルの両方において脂肪状況に関
するパラメーターの著しい抑制が起こった。
アルツハイマー病にかかった患者のコリン作動性のシナ
プス前神経化学的損傷をマウスで再現する実験モデル(
マンティオン、シー、7−ル(MantioneC,R
)ら、サイエンス(Science)213.579.
1981)において、L(アル7y)ビス(ピリツルー
3−カルボキシレート)カルシウム塩の投与は、投薬応
答形態で、皮質でのアセチルコリンのレベルの局所的減
少を抑制する。
従って、ホス7アチジルコリンに関しで、GFCのビス
(ピリツルー3−カルボキシレート)は以下の利点を有
する。
1) 薬剤の非経口的投与を11丁能にし、経口的投与
の場合にはより良好な生物有効性を確実にする水溶性。
2)患者とより良好な和合する、ホス7アチノルフリン
よりも非常に少ない投与量での活性。
本発明の化合物は、経口的、静脈内及び範囲内投与用の
薬剤組成物の調製物中の活性成分である。
u(能ならば青の保護を伴なった経口的投与のための毎
日の投与量は、200〜1200mgであり、一方、静
脈内及び非経口的投与では500〜1000論gである
本薬剤組成物は、薬剤分野で通常使用され且つ通常の薬
剤技術に従い製造される佐薬、賦形剤、名刺等と配合さ
れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼を表わし、 MはCa、Mg、Al、Znを表わし、 Xはハロゲン、特に塩素、を表わし、 n=2、3及びm=0、1である、 を有する光学活性又はラセミ体のグリセリルホスホリル
    コリンのジアシル誘導体。 2、特許請求の範囲第1項記載のグリセリルホスホリル
    コリンのビス(ピリジル−3−カルボキシレート)エス
    テル。 3、特許請求の範囲第1項記載のグリセリルホスホリル
    コリンのビス(ピリジル−3−カルボキシレート)エス
    テルカルシウム塩。 4、特許請求の範囲第1項記載のグリセリルホスホリル
    コリンのビス(ピリジル−3−カルボキシレート)エス
    テルアルミニウム塩。 5、特許請求の範囲第1項記載のグリセリルホスホリル
    コリンのビス(ピリジル−3−カルボキシレート)エス
    テルマグネシウム塩。 6、特許請求の範囲第1項記載のグリセリルホスホリル
    コリンのビス(ピリジル−3−カルボキシレート)エス
    テル亜鉛塩。 7、特許請求の範囲第1項記載のグリセリルホスホリル
    コリンのビス(ピリジル−3−カルボキシレート)エス
    テル−N−オキシド。 8、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、 ZはCa、Znを表わし、及び nは0.5、0.75、1.25及び1.5の値のうち
    のいずれかをもち得る、 を有するグリセリルホスホリルコリンのカルシウム又は
    亜鉛との錯体。 9、グリセリルホスホリルコリンをピリジン−3−カル
    ボン酸の反応性誘導体と反応させる式( I )のエステ
    ルの製造において、エステル化されるべき反応成分とし
    て式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、 Zaは、Ca、Znを及わし、及び nは、0.5、0.75、1.25及び1.5の値のう
    ちのいずれかをもち得る、 を有するグリセリルホスホリルコリンのカルシウム又は
    亜鉛塩化物との錯体を用いることを特徴とする方法。 10、該アシル化を触媒としてトリエチルアミン、トリ
    ブチルアミン、及びピリジンから選択される第三級アミ
    ンの存在下4−ジメチルアミノピリジンの存在下で行な
    うことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の方法。 11、アシル化剤としてピリジン−3−カルボン酸無水
    物を用いることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載
    の方法。 12、該ピリジン−3−カルボン酸無水物を、ピリジン
    −3−カルボン酸の塩化物塩酸塩から及びナトリウム又
    はカリウム塩からその場で製造することを特徴とする特
    許請求の範囲第11項記載の方法。 13、グリセリルホスホリルコリンのビス(ピリジン−
    3−カルボキシレート)をクロロホルム中でm−クロロ
    過安息香酸と処理することを特徴とする特許請求の範囲
    第7項記載のエステルの製造方法。 14、活性成分として特許請求の範囲第1項記載のグリ
    セリルホスホリルコリンのジアシルエステルを、通常の
    賦形剤、基礎剤及び/又は溶剤と共に含有することを特
    徴とする薬剤組成物。 15、静脈内又は筋肉内投与に適する形態であることを
    特徴とする特許請求の範囲第14項記載の薬剤組成物。 16、経口的投与に適する形態であることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項記載の薬剤組成物。 17、アンチジスリベミア剤及び脳活性剤として有用な
    特許請求の範囲第14〜16項のいずれかに記載の薬剤
    組成物。
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