JPS61170829A - レジスタ書き込み制御方法 - Google Patents
レジスタ書き込み制御方法Info
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- JPS61170829A JPS61170829A JP1215785A JP1215785A JPS61170829A JP S61170829 A JPS61170829 A JP S61170829A JP 1215785 A JP1215785 A JP 1215785A JP 1215785 A JP1215785 A JP 1215785A JP S61170829 A JPS61170829 A JP S61170829A
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- JP
- Japan
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- register
- cpu
- write
- instruction
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機システムにおける、中央処理装置のス
カラレジスタ等を保持するレジスタスタックが、中央処
理装置と、それに接続されるベクトル処理装置とから参
照される場合の、レジスタ書き込みを制御する方式に関
する。
カラレジスタ等を保持するレジスタスタックが、中央処
理装置と、それに接続されるベクトル処理装置とから参
照される場合の、レジスタ書き込みを制御する方式に関
する。
計算機システムの中央処理装置(以下において、CPU
という)等の高速化方式として、いわゆるパイプライン
方式による、並列処理方式が使用されている。
という)等の高速化方式として、いわゆるパイプライン
方式による、並列処理方式が使用されている。
このような、並列処理方式においては、同時に複数の命
令実行の流れが存在するので、異なる命令間において、
レジスタスタックへのアクセスが同時に発生した場合に
、一方のアクセスを遅らせて、データの衝突を避けたり
、データをバイパスして渡す等の制御を必要とする。
令実行の流れが存在するので、異なる命令間において、
レジスタスタックへのアクセスが同時に発生した場合に
、一方のアクセスを遅らせて、データの衝突を避けたり
、データをバイパスして渡す等の制御を必要とする。
一方、更に高速な処理を必要とする等のシステムにおい
ては、ベクトルデータの高速演算用に構成された専用処
理装置であるベクトル処理装置(以下において、vpと
いう)を併用する場合がある。
ては、ベクトルデータの高速演算用に構成された専用処
理装置であるベクトル処理装置(以下において、vpと
いう)を併用する場合がある。
vpは、公知のように、主に主記憶装置のベクトルデー
タの演算を高速に処理するように構成された処理装置で
あるが、CPUと併用される構成においては、vPがC
PUのスカラレジスタを参照することも必要である。
タの演算を高速に処理するように構成された処理装置で
あるが、CPUと併用される構成においては、vPがC
PUのスカラレジスタを参照することも必要である。
その結果、上記のようなレジスタ参照順序の制御に加え
て、CPUのパイプラインとは非同期に発生するVPか
らのレジスタアクセスと、CPUでの命令実行パイプラ
インから発生するアクセスとの衝突を制御することが必
要になる。
て、CPUのパイプラインとは非同期に発生するVPか
らのレジスタアクセスと、CPUでの命令実行パイプラ
インから発生するアクセスとの衝突を制御することが必
要になる。
第2図に示すような、VP、!:CPUを併用する構成
の一方式においては、vPlとCPU2は相互に接続さ
れ、又それぞれ個別のボートによって主記憶アクセス制
御装置(以下において、MCUという)3を経て、主記
憶装置(以下において、MSUという)4にに接続され
る。
の一方式においては、vPlとCPU2は相互に接続さ
れ、又それぞれ個別のボートによって主記憶アクセス制
御装置(以下において、MCUという)3を経て、主記
憶装置(以下において、MSUという)4にに接続され
る。
CPU2は、MCU3を経てMSU4から取り出す命令
をデコードし、その命令がベクトル演算命令の場合に、
CPU2からvpiへ所要の制御情報及びデータ等を転
送線6により転送して、VPlへ処理を依頼する。
をデコードし、その命令がベクトル演算命令の場合に、
CPU2からvpiへ所要の制御情報及びデータ等を転
送線6により転送して、VPlへ処理を依頼する。
VPIは、自身でMCU3を経てMSU4に7クセスし
、CPU2とは独立に処理を進めるが、CPU2の汎用
レジスタ及び浮動少数点レジスタ(以下において、これ
らを総称して、スカラレジスタという)に処理結果を出
力する場合には、データ及び制御信号等を、転送線7に
よってCPU2へ転送する。
、CPU2とは独立に処理を進めるが、CPU2の汎用
レジスタ及び浮動少数点レジスタ(以下において、これ
らを総称して、スカラレジスタという)に処理結果を出
力する場合には、データ及び制御信号等を、転送線7に
よってCPU2へ転送する。
第3図はCPU2のパイプライン制御における、スカラ
レジスタのアドレスの制御等を説明するブロック図であ
る。
レジスタのアドレスの制御等を説明するブロック図であ
る。
図の上部の線10は、左から右へ進む、パイプラインの
各ステージを示し、命令実行の典型的な場合において、
Dステージでは、命令コードのデコードが行われる。
各ステージを示し、命令実行の典型的な場合において、
Dステージでは、命令コードのデコードが行われる。
Aステージでは、命令で指定されたスカラレジスタをレ
ジスタスタック23から読み出して、ベースレジスタ1
1、インデクスレジスタ12に入力し、それらと命令の
ディスプレースメント部の内容139よ9、アF、。+
、t、、工、あお、ア、−や −得る。
ジスタスタック23から読み出して、ベースレジスタ1
1、インデクスレジスタ12に入力し、それらと命令の
ディスプレースメント部の内容139よ9、アF、。+
、t、、工、あお、ア、−や −得る。
Tステージでは、主記憶オペランドのアクセス及び演算
ユニットの起動、Bステージではバッファ、レジスタス
タック23等からのデータ読み出しが行われ、Eステー
ジでは、それまでに準′備されたデータについて演算が
実行され、演算結果がWステージでレジスタスタック2
3上の所定のスカラレジスタ等へ書き込まれる。
ユニットの起動、Bステージではバッファ、レジスタス
タック23等からのデータ読み出しが行われ、Eステー
ジでは、それまでに準′備されたデータについて演算が
実行され、演算結果がWステージでレジスタスタック2
3上の所定のスカラレジスタ等へ書き込まれる。
以上のような、各ステージの制御に対応して、各ステー
ジにある命令が使用するスカラレジスタ等の、アドレス
を保持するレジスタが設けられる。
ジにある命令が使用するスカラレジスタ等の、アドレス
を保持するレジスタが設けられる。
即ち、レジスタ群14.15.16の、それぞれ直列に
接続されたレジスタが、それらのレジスタを示し、命令
デコードの結果により、Aステージでレジスタ^1及び
A2の所要のものが設定される。
接続されたレジスタが、それらのレジスタを示し、命令
デコードの結果により、Aステージでレジスタ^1及び
A2の所要のものが設定される。
上記設定がされた場合には、レジスタA1、A2の内容
は、次の制御サイクルでレジスタT1、T2にシフトさ
れる。又、別の命令の場合には、Tステージで、レジス
タT1、T2、T3にアドレスがセットされる場合もあ
る。
は、次の制御サイクルでレジスタT1、T2にシフトさ
れる。又、別の命令の場合には、Tステージで、レジス
タT1、T2、T3にアドレスがセットされる場合もあ
る。
レジスタT1、T21.T3の内容は、次の制御サイク
ルで、レジスタB1、B2、B3にシフトされる。
ルで、レジスタB1、B2、B3にシフトされる。
レジスタB2、B3は、Bステージで読み出して、例え
ば演算器17の入力レジスタ18.19へ供給するスカ
ラレジスタを、指定するのに使用される。
ば演算器17の入力レジスタ18.19へ供給するスカ
ラレジスタを、指定するのに使用される。
レジスタB1の内容は、次サイクルでレジスタE1にシ
フトし、更に次のサイクルでレジスタW1にシフトする
。
フトし、更に次のサイクルでレジスタW1にシフトする
。
レジスター1は、Wステージにおける、書き込み先のス
カラレジスタのアドレス指定その他に使用される。
カラレジスタのアドレス指定その他に使用される。
レジスタスタック23へのアクセスは、読み出しの場合
、読み出しレジスタ指定バス80に読み出そうとするレ
ジスタのアドレスを与えることにより行われ、レジスタ
読み出しバス81上に、所定のレジスタの内容を得る。
、読み出しレジスタ指定バス80に読み出そうとするレ
ジスタのアドレスを与えることにより行われ、レジスタ
読み出しバス81上に、所定のレジスタの内容を得る。
又、書き込みの場合は、書き込みレジスタ指定バス82
に書き込もうとするレジスタアドレスを与え、レジスタ
書き込みデータバス83上に、所定のデータを与え、書
き込みパルスを与える。
に書き込もうとするレジスタアドレスを与え、レジスタ
書き込みデータバス83上に、所定のデータを与え、書
き込みパルスを与える。
CPU2のパイプラインでは、命令実行の各ステージは
、先行する命令の各ステージを、後続する命令が追い越
さないように進行される。
、先行する命令の各ステージを、後続する命令が追い越
さないように進行される。
従って、同時に実行される命令の同じステージが重なる
ことはなく、レジスタの書き込みのステージ(Wステー
ジ)が重なったり、レジスタの読み込みのステージ(B
ステージ)が重なることはないので、レジスタスタック
23のアクセスにおいて、読み出しレジスタ指定バス8
0、レジスタ読み出しバス81、書き込みレジスタ指定
バス82、及びレジスタ書き込みデータバス83上で、
データの衝突は発生しない。
ことはなく、レジスタの書き込みのステージ(Wステー
ジ)が重なったり、レジスタの読み込みのステージ(B
ステージ)が重なることはないので、レジスタスタック
23のアクセスにおいて、読み出しレジスタ指定バス8
0、レジスタ読み出しバス81、書き込みレジスタ指定
バス82、及びレジスタ書き込みデータバス83上で、
データの衝突は発生しない。
CPU2で、ベクトル処理命令が実行される場合には、
パイプライン上を数フローが流れて、CPU2における
処理は終了し、VPIに命令コード及び所要のスカラレ
ジスタのデータ等を転送する。
パイプライン上を数フローが流れて、CPU2における
処理は終了し、VPIに命令コード及び所要のスカラレ
ジスタのデータ等を転送する。
この間CPU2では、既に次の命令の実行を開始するが
、前記ベクトル処理命令が、スカラレジスタの読み込み
を伴う場合は、VPIからのレジスタスタック23のス
カラレジスタ書き込みが、VPlにおける命令処理の完
了によって、スカラレジスタへの書き込みデータが出揃
った時に行われるため、CPUのパイプラインとは非同
期的なスカラレジスタ書き込みとなる。
、前記ベクトル処理命令が、スカラレジスタの読み込み
を伴う場合は、VPIからのレジスタスタック23のス
カラレジスタ書き込みが、VPlにおける命令処理の完
了によって、スカラレジスタへの書き込みデータが出揃
った時に行われるため、CPUのパイプラインとは非同
期的なスカラレジスタ書き込みとなる。
従って、VPIからのスカラレジスタ書き込みが、パイ
プライン上にある命令の書き込みステージと重なって、
書き込みレジスタ指定バス82及びレジスタ書き込みデ
ータバス83上で、データが衝突する状況が発生するこ
とがある。
プライン上にある命令の書き込みステージと重なって、
書き込みレジスタ指定バス82及びレジスタ書き込みデ
ータバス83上で、データが衝突する状況が発生するこ
とがある。
なお、レジスタ書き込みと読み出しは、それぞれ別のレ
ジスタ指定バスでレジスタ指定を行うため、同一レジス
タを指定しない限り、同時に行うことができる。
ジスタ指定バスでレジスタ指定を行うため、同一レジス
タを指定しない限り、同時に行うことができる。
又、同一レジスタを指定した書き込みと読み出しが行わ
れようとした時には、読み出しをしようとしている命令
をインタロックするか、又は書き込みをバイパスして、
読み出しバスに出すかの、何れかの方法をとるものとす
る。
れようとした時には、読み出しをしようとしている命令
をインタロックするか、又は書き込みをバイパスして、
読み出しバスに出すかの、何れかの方法をとるものとす
る。
前記。ようッ。PU2は、<、F)Lt処理命令も
−パイプラインに乗せて実行し、アドレス計算
、所要の゛スカラレジスタからのデータ読み出し等を行
って所要の情報を準備し、それらの情報と命令コードを
VPIに転送して、処理させる。
−パイプラインに乗せて実行し、アドレス計算
、所要の゛スカラレジスタからのデータ読み出し等を行
って所要の情報を準備し、それらの情報と命令コードを
VPIに転送して、処理させる。
これらの前処理のために、第4図(alに示すように、
パイプラインには通常4個程度の処理フロー30.31
.32.33が流され、その後火の命令のDステージが
サイクル34から開始される。
パイプラインには通常4個程度の処理フロー30.31
.32.33が流され、その後火の命令のDステージが
サイクル34から開始される。
なお、図において英字は、前記説明で使用した、パイプ
ラインの各ステージの名前を示し、図の左から右へ時間
が進行するものとする。
ラインの各ステージの名前を示し、図の左から右へ時間
が進行するものとする。
図のサイクル35に示す処理フロー33のWステージに
おいて、CP U2からVPIへの所要情報の転送が終
わるが、もしこのベクトル処理命令が、CP U2のレ
ジスタスタック23にあるスカラレジスタの更新を伴う
場合には、このベクトル処理命令のvPlにおける処理
が完了して、スカラレジスタの書き込みデータが揃った
時(時刻36)に、VF6から書き込み要求信号と共に
出力データが転送されて、指定のスカラレジスタが更新
される。
おいて、CP U2からVPIへの所要情報の転送が終
わるが、もしこのベクトル処理命令が、CP U2のレ
ジスタスタック23にあるスカラレジスタの更新を伴う
場合には、このベクトル処理命令のvPlにおける処理
が完了して、スカラレジスタの書き込みデータが揃った
時(時刻36)に、VF6から書き込み要求信号と共に
出力データが転送されて、指定のスカラレジスタが更新
される。
従って、このようなベクトル演算命令の後続命令に、上
記の更新されるスカラレジスタの参照がある場合には、
更新完了まで参照を遅延させる必要がある。
記の更新されるスカラレジスタの参照がある場合には、
更新完了まで参照を遅延させる必要がある。
従来は、このためにCPU2では、パイプライン上に、
スカラレジスタの更新を行うベクトル演算命令があるこ
とを検出すると、これを記憶し、後続命令をDステージ
でインクロックする。
スカラレジスタの更新を行うベクトル演算命令があるこ
とを検出すると、これを記憶し、後続命令をDステージ
でインクロックする。
このインタロックは、vPlからの出力を、スカラレジ
スタへ書き込み完了するまで、継続する必要がある。
スタへ書き込み完了するまで、継続する必要がある。
第4図(alの処理フロー37は、このようにしてイン
タロックされる後続命令のフローを示し、線39はイン
タロックの期間を示している。
タロックされる後続命令のフローを示し、線39はイン
タロックの期間を示している。
以上の制御により、VPIからCPU2のレジスタスタ
ック23にデータを書き込む場合には、CPU2の命令
実行によってレジスタスタック23へのアクセスが発生
することが無いので、直ちにVPlのレジスタ書き込み
要求を実行することができる。
ック23にデータを書き込む場合には、CPU2の命令
実行によってレジスタスタック23へのアクセスが発生
することが無いので、直ちにVPlのレジスタ書き込み
要求を実行することができる。
前記従来の方式によれば、比較的簡単な制御によって、
VPがスカラレジスタ等のレジスタスタックを更新する
場合に、cpu命令との衝突を避けることができる。
VPがスカラレジスタ等のレジスタスタックを更新する
場合に、cpu命令との衝突を避けることができる。
しかし、すべての後続命令を無差別にインクロックする
ので、インクロックの期間が長(なり、必要以上にCP
Uの性能を低下させるという問題がある。
ので、インクロックの期間が長(なり、必要以上にCP
Uの性能を低下させるという問題がある。
前記の問題点は、レジスタスタックを有する中央処理装
置と、該中央処理装置の制御を受けて、独立に演算を実
行するベクトル処理装置を有する計算機システムにおい
て、上記中央処理装置は上記ベクトル処理装置から上記
レジスタスタックに対するレジスタ書き込み要求を受信
した場合に、該中央処理装置の所要の命令実行を選択的
に中断した後、該書き込み要求によるレジスタ書き込み
を実行し、該書き込みの終了後、該命令実行を再開する
ように構成された本発明のレジスタ書き込み制御方式に
より解決される。
置と、該中央処理装置の制御を受けて、独立に演算を実
行するベクトル処理装置を有する計算機システムにおい
て、上記中央処理装置は上記ベクトル処理装置から上記
レジスタスタックに対するレジスタ書き込み要求を受信
した場合に、該中央処理装置の所要の命令実行を選択的
に中断した後、該書き込み要求によるレジスタ書き込み
を実行し、該書き込みの終了後、該命令実行を再開する
ように構成された本発明のレジスタ書き込み制御方式に
より解決される。
即ち、vPからのレジスタスタックに対するアクセス要
求信号を、CPUで一旦保持し、CPUの命令実行に支
障の無いタイミングで、パイプラインの所要ステージを
インクロックする信号を発生ずる機構を設ける。
求信号を、CPUで一旦保持し、CPUの命令実行に支
障の無いタイミングで、パイプラインの所要ステージを
インクロックする信号を発生ずる機構を設ける。
この信号により、例えば1命令実行の処理フローの最初
のBステージがインタロックされるが、その期間はVP
の出力データをレジスタスタックに書き込むために、実
質的に必要な時間のみでよい。
のBステージがインタロックされるが、その期間はVP
の出力データをレジスタスタックに書き込むために、実
質的に必要な時間のみでよい。
保持されている、VPからのアクセス要求の実行は、イ
ンタロックささた命令と、それに先行する命令のレジス
タスタックへのアクセスが完了した後に行うことにより
、CPUのパイプラインにある命令との衝突を避けるこ
とができる。
ンタロックささた命令と、それに先行する命令のレジス
タスタックへのアクセスが完了した後に行うことにより
、CPUのパイプラインにある命令との衝突を避けるこ
とができる。
以上により、スカラレジスタ更新を伴うペクト)b’$
’lt*’?;−0)kit@−Cb、 a’lft*
*0)m*M“J tt (7Nタロツクを行わず、v
pと並列にCPU命令の実行を進めるようにすることが
できる。
’lt*’?;−0)kit@−Cb、 a’lft*
*0)m*M“J tt (7Nタロツクを行わず、v
pと並列にCPU命令の実行を進めるようにすることが
できる。
第4図(b)は本発明の一実施例における制御タイミン
グを説明する図である。
グを説明する図である。
VPIからのレジスタ書き込み要求信号を書込要求52
に示すタイミングで受は付けると、本発明の制御により
、その次の命令の最初の処理フロー50は、Bステージ
でインクロックされる。
に示すタイミングで受は付けると、本発明の制御により
、その次の命令の最初の処理フロー50は、Bステージ
でインクロックされる。
この時、例えば図に処理フロー46.47.48.49
として示した場合のように、多数の処理フローの必要な
命令が、パイプライン上にある時は、vPlからの要求
による書き込みの実行も保留し、該命令についてはイン
クロックをかけないで、その命令の処理を先に完了させ
る。
として示した場合のように、多数の処理フローの必要な
命令が、パイプライン上にある時は、vPlからの要求
による書き込みの実行も保留し、該命令についてはイン
クロックをかけないで、その命令の処理を先に完了させ
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
レジスタスタック23への書き込みデータはレジスタ6
0又はレジスタ63にセットされて書き込まれる。
0又はレジスタ63にセットされて書き込まれる。
レジスタ60には、CP U2の命令実行による書き込
みデータがセットされ、レジスタ63にはVP1からの
書き込みデータがセットされる。
みデータがセットされ、レジスタ63にはVP1からの
書き込みデータがセットされる。
レジスタ18及びレジスタ19は、レジスタスタック2
3から読み出したデータを保持する。
3から読み出したデータを保持する。
レジスタ63はVPIとのインタフェースに設けられ、
VPlから転送される書き込みデータを受信して保持す
る。
VPlから転送される書き込みデータを受信して保持す
る。
vPlはレジスタ63ヘデータを転送すると、同時に書
き込み要求保留ラッチ64をセットする。
き込み要求保留ラッチ64をセットする。
書き込み要求保留ラッチ64の出力信号は、本発明によ
って設けられるインクロック信号発生回路66を起動す
る。
って設けられるインクロック信号発生回路66を起動す
る。
インタロ・ツク信号発生回路66には、パイプラインの
各ステージからの、ステージのインクロック要否を示す
信号67が入力され、その信号を参照して、インタロッ
ク制御信号68を所定の時間有効化することにより、パ
イプライン上の所要の命令の実行を中断する。
各ステージからの、ステージのインクロック要否を示す
信号67が入力され、その信号を参照して、インタロッ
ク制御信号68を所定の時間有効化することにより、パ
イプライン上の所要の命令の実行を中断する。
その後、書き込み許可回路70は、書き込み要求保留ラ
ッチ64がセットされていると、パイプラインの各ステ
ージからの状態信号71によって、パイプラインにある
命令が、レジスタ参照をするステ−ジであるWステージ
に無く、又Bステージで読み出しアクセスとレジスタの
衝突も無いことを検出し、レジスタスタック23の書き
込みレジスタ指定ハス80へVP書き込みレジスタ40
の保持するアドレスを供給するようにアドレス切換回路
65を制御し、書き込みパルスを制御してレジスタ書き
込みを実行させる。
ッチ64がセットされていると、パイプラインの各ステ
ージからの状態信号71によって、パイプラインにある
命令が、レジスタ参照をするステ−ジであるWステージ
に無く、又Bステージで読み出しアクセスとレジスタの
衝突も無いことを検出し、レジスタスタック23の書き
込みレジスタ指定ハス80へVP書き込みレジスタ40
の保持するアドレスを供給するようにアドレス切換回路
65を制御し、書き込みパルスを制御してレジスタ書き
込みを実行させる。
VP書き込みレジスタ40には、例えばCPU2からV
PIヘヘクトル処理命令を転送するとき、該命令の処理
により発生する書き込み要求による、書き込み先レジス
タのアドレスを、設定しておくものとする。
PIヘヘクトル処理命令を転送するとき、該命令の処理
により発生する書き込み要求による、書き込み先レジス
タのアドレスを、設定しておくものとする。
又は、例えばVPIが、レジスタ63ヘデータを転送す
るときに、書き込みアドレスも転送して、VP書き込み
レジスタ40にセットしてもよい。
るときに、書き込みアドレスも転送して、VP書き込み
レジスタ40にセットしてもよい。
書き込みが完了すると、書き込み要求保留ラフチロ4及
びインクロック制?1t(8号68をリセットして、C
PUの命令処理を再開する。
びインクロック制?1t(8号68をリセットして、C
PUの命令処理を再開する。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、CPU
とVPを接続した構成の計算機システムの、VPの出力
でCPUのレジスタを更新する処理において、CPUの
命令実行パイプラインのインクロック時間を、必要最小
限に押さえることができるので、CPUの性能を著しく
改善する。
とVPを接続した構成の計算機システムの、VPの出力
でCPUのレジスタを更新する処理において、CPUの
命令実行パイプラインのインクロック時間を、必要最小
限に押さえることができるので、CPUの性能を著しく
改善する。
第1図は本発明一実施例構成のブロック図、第2図は計
算機システムの一構成例ブロック図、第3図はパイプラ
インの一構成例ブロック図、第4図はパイプライン処理
フローの説明図、である。 図において、 1はVP、 2はCPU。 3はMCU、 4はMSU。 11はペースレジスタ、 12はインデクスレジスタ、
14.15.16はレジスタ群、 18・19・60・634tk′X9・
−23はレジスタスタック、 30〜33.41〜50は処理フロー、40はvp書き
込みレジスタ、 64は書き込み要求保留ラッチ、 66はインタロック信号発生回路 70は書き込み許可回路 を示す。 孫2 足 孫3 図 14 図
算機システムの一構成例ブロック図、第3図はパイプラ
インの一構成例ブロック図、第4図はパイプライン処理
フローの説明図、である。 図において、 1はVP、 2はCPU。 3はMCU、 4はMSU。 11はペースレジスタ、 12はインデクスレジスタ、
14.15.16はレジスタ群、 18・19・60・634tk′X9・
−23はレジスタスタック、 30〜33.41〜50は処理フロー、40はvp書き
込みレジスタ、 64は書き込み要求保留ラッチ、 66はインタロック信号発生回路 70は書き込み許可回路 を示す。 孫2 足 孫3 図 14 図
Claims (1)
- レジスタスタックを有する中央処理装置と、該中央処理
装置の制御を受けて、独立に演算を実行するベクトル処
理装置を有する計算機システムにおいて、上記中央処理
装置は上記ベクトル処理装置から上記レジスタスタック
に対するレジスタ書き込み要求を受信した場合に、該中
央処理装置の所要の命令実行を選択的に中断した後、該
書き込み要求によるレジスタ書き込みを実行し、該書き
込みの終了後、該命令実行を再開するように構成されて
いることを特徴とするレジスタ書き込み制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215785A JPS61170829A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | レジスタ書き込み制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215785A JPS61170829A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | レジスタ書き込み制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170829A true JPS61170829A (ja) | 1986-08-01 |
JPH0419574B2 JPH0419574B2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=11797623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1215785A Granted JPS61170829A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | レジスタ書き込み制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61170829A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105070A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Fujitsu Ltd | Control system of register interference |
JPS57143640A (en) * | 1981-03-02 | 1982-09-04 | Hitachi Ltd | Data processing device |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1215785A patent/JPS61170829A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105070A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Fujitsu Ltd | Control system of register interference |
JPS57143640A (en) * | 1981-03-02 | 1982-09-04 | Hitachi Ltd | Data processing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0419574B2 (ja) | 1992-03-30 |
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