JPS61170262A - 周波数発電機 - Google Patents
周波数発電機Info
- Publication number
- JPS61170262A JPS61170262A JP918685A JP918685A JPS61170262A JP S61170262 A JPS61170262 A JP S61170262A JP 918685 A JP918685 A JP 918685A JP 918685 A JP918685 A JP 918685A JP S61170262 A JPS61170262 A JP S61170262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- internal gear
- frequency generator
- rotor
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/14—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with speed sensing devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/14—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は音響・映像機器に使用される回転部の回転数に
応じた周波数信号を発生させる周波数発電機に関するも
のである。
応じた周波数信号を発生させる周波数発電機に関するも
のである。
（従来の技術）
周波数発電機の構造としては、従来から電磁誘導方式、
光方式など各種のものが提案されているが、構造の簡単
さ、低原価等の理由から電磁誘導方式が多く用いられて
いる。
光方式など各種のものが提案されているが、構造の簡単
さ、低原価等の理由から電磁誘導方式が多く用いられて
いる。
また検出部の型式については、一点検出型、全周積分型
などがあるが、特に高い精度が要求される場合には、全
周積分型が用いられている。
などがあるが、特に高い精度が要求される場合には、全
周積分型が用いられている。
全周積分型で電磁誘導方式を用いた従来の周波数発電機
の構造の例を第５図に示す。同図」−において磁性材か
らなる外歯車１］はロータ１２にシャフト１３と同軸と
なるように固定されており、この外歯車１１と所定の隙
間を有して外周面に対向する磁性材からなる内歯車１４
と、内歯車１４と平行で外歯車１１と所定の隙間を有し
て外周面に対向する磁性材からなるヨーク１５、内歯車
１４とヨーク１５との間にはさまれたＦＧマグネット１
６とコイル１７がハウジング１８に固定されている。
の構造の例を第５図に示す。同図」−において磁性材か
らなる外歯車１］はロータ１２にシャフト１３と同軸と
なるように固定されており、この外歯車１１と所定の隙
間を有して外周面に対向する磁性材からなる内歯車１４
と、内歯車１４と平行で外歯車１１と所定の隙間を有し
て外周面に対向する磁性材からなるヨーク１５、内歯車
１４とヨーク１５との間にはさまれたＦＧマグネット１
６とコイル１７がハウジング１８に固定されている。
以上のように構成された従来の周波数発電機は内歯車１
４と外歯車１１とヨーク１５がＦＧマグネット１６の磁
路を形成し、ロータ１２の回転から生ずる内歯車１４と
外歯車１ｊの歯の相対位置変化による磁束の変化をコイ
ル１７により検出する。
４と外歯車１１とヨーク１５がＦＧマグネット１６の磁
路を形成し、ロータ１２の回転から生ずる内歯車１４と
外歯車１ｊの歯の相対位置変化による磁束の変化をコイ
ル１７により検出する。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、前記のように構成された従来の周波数発
電機は、マグネット、内歯車、外歯車の芯ずれ、形状精
度等回転部、固定部共に加工精度、組立精度が周波数発
電機の精度に影響を与える部品数が多いという問題点を
有していた。
電機は、マグネット、内歯車、外歯車の芯ずれ、形状精
度等回転部、固定部共に加工精度、組立精度が周波数発
電機の精度に影響を与える部品数が多いという問題点を
有していた。
本発明は」１記問題点に鑑み、回転部の精度の向上を容
易にし、固定部の精度の影響の小さい構造をもつ高精度
な周波数発電機を提供することである。
易にし、固定部の精度の影響の小さい構造をもつ高精度
な周波数発電機を提供することである。
（問題点を解決しようとするための手段）」−記問題点
を解決するために本発明の周波数発電機は、外周面に所
定の複数極の着磁が施される円環状の磁性材で主軸と同
軸となるように固定されたＦＧマグネッｌへと、このＦ
Ｇマグネッ！−の外周面と所定の隙間を有して外周面に
対向し磁性材からなり、前記ＦＧマクネッ１〜の磁極数
の１７２の歯数をもつ少なくとも一枚の内歯車と、前記
ＦＧマグネッ１へと内υ７車により発生する磁束の変化
を検出するように内歯車平面部に固定された円環状のコ
イルとから構成されるものである。
を解決するために本発明の周波数発電機は、外周面に所
定の複数極の着磁が施される円環状の磁性材で主軸と同
軸となるように固定されたＦＧマグネッｌへと、このＦ
Ｇマグネッ！−の外周面と所定の隙間を有して外周面に
対向し磁性材からなり、前記ＦＧマクネッ１〜の磁極数
の１７２の歯数をもつ少なくとも一枚の内歯車と、前記
ＦＧマグネッ１へと内υ７車により発生する磁束の変化
を検出するように内歯車平面部に固定された円環状のコ
イルとから構成されるものである。
（作 用）
３一
本発明は上記した構成とすることにより、ロータの取付
は基準であるその内径とＦＧマグネッｈの外径とを同時
に切削加工することが可能となり、ＦＧマグネットの芯
ずれの減少、真円度の向」二等、回転部であるＦＧマグ
ネットの精度が容易に向−１ニし、かつ検出部を全周積
分型という構成にすることによって、内歯車等の固定部
の加工精度、組立精度が周波数発電機の精度に与える影
響を減少させることが可能となる。
は基準であるその内径とＦＧマグネッｈの外径とを同時
に切削加工することが可能となり、ＦＧマグネットの芯
ずれの減少、真円度の向」二等、回転部であるＦＧマグ
ネットの精度が容易に向−１ニし、かつ検出部を全周積
分型という構成にすることによって、内歯車等の固定部
の加工精度、組立精度が周波数発電機の精度に与える影
響を減少させることが可能となる。
（実施例）
本発明の一実施例の周波数発電機について、第１図ない
し第４図に基づいて説明する。
し第４図に基づいて説明する。
第１図は本発明の第１の実施例における周波数発電機の
断面図を示すものである。同図において、外周面に所定
の複数極の着磁が施される円環状の磁性材であるＦＧマ
グネット１はロータ２の外周に固定され、外周面がシャ
ツ１へ３と同軸かつ真円となるようにロータ２の取付基
準であるその内径とＦＧマグネット１の外径とを同時に
切削加工されており、このＦＧマグネット１の外周面と
所定の隙間を有して対向しＦＧマグネット］の磁極数の
１７２の歯数をもつ内歯車４とこの内歯車４の平面部に
固定された円環状のコイル５がハウジング６に固定され
ている。
断面図を示すものである。同図において、外周面に所定
の複数極の着磁が施される円環状の磁性材であるＦＧマ
グネット１はロータ２の外周に固定され、外周面がシャ
ツ１へ３と同軸かつ真円となるようにロータ２の取付基
準であるその内径とＦＧマグネット１の外径とを同時に
切削加工されており、このＦＧマグネット１の外周面と
所定の隙間を有して対向しＦＧマグネット］の磁極数の
１７２の歯数をもつ内歯車４とこの内歯車４の平面部に
固定された円環状のコイル５がハウジング６に固定され
ている。
以上のように構成された周波数発電機について以下第２
図を用いてその動作を説明する。
図を用いてその動作を説明する。
同図はＦＧマグネットと内歯車の関係を示したものであ
り、ロータ２と共にＦＧマグネット１が回転すると内歯
車４の歯の位置とＦＧマグネット１の磁極の位置との関
係が変化するため、もれ磁束が変化し、これがコイル５
によって検出される。
り、ロータ２と共にＦＧマグネット１が回転すると内歯
車４の歯の位置とＦＧマグネット１の磁極の位置との関
係が変化するため、もれ磁束が変化し、これがコイル５
によって検出される。
以上のように本実施例によれば、回転部のＦＧマグネッ
トとそれに対向する内歯車による全周積分型周波数発電
機とすることにより、固定部の加工精度、組立精度の影
響が小さい高精度な周波数発電機を構成することができ
る。
トとそれに対向する内歯車による全周積分型周波数発電
機とすることにより、固定部の加工精度、組立精度の影
響が小さい高精度な周波数発電機を構成することができ
る。
第３図は本発明の第２の実施例を示す周波数発電機の断
面図である。、１はＦＧマグネット、２はロータ、３は
シャフト、４ａは内歯車、５はコイル、６はハウジング
で、以上は第１図の構成と同様な６一 ものである。第１図の構成と異なるのは、第１の内歯車
４ａと平行でＦＧマグネット１の外周面と所定の隙間を
有して外周面に対向し第１の内歯Ｊｌｉ ４ Ｂと１／
２ピッチずれた位置に設けられた磁性材からなる第２の
内歯車４ｂと、第１の内歯車４ａと第２の内歯車４ｂと
の間に所定の隙間を保ちかつ磁路を形成する円環状の磁
性材からなるスペーサ７を設け、また第１の内歯車４ａ
と第２の内歯車４ｂとを１７２ピッチずらすために、こ
ｔＩ７ら第１と第２の内歯ＪｊＩ ４ ａ 。
面図である。、１はＦＧマグネット、２はロータ、３は
シャフト、４ａは内歯車、５はコイル、６はハウジング
で、以上は第１図の構成と同様な６一 ものである。第１図の構成と異なるのは、第１の内歯車
４ａと平行でＦＧマグネット１の外周面と所定の隙間を
有して外周面に対向し第１の内歯Ｊｌｉ ４ Ｂと１／
２ピッチずれた位置に設けられた磁性材からなる第２の
内歯車４ｂと、第１の内歯車４ａと第２の内歯車４ｂと
の間に所定の隙間を保ちかつ磁路を形成する円環状の磁
性材からなるスペーサ７を設け、また第１の内歯車４ａ
と第２の内歯車４ｂとを１７２ピッチずらすために、こ
ｔＩ７ら第１と第２の内歯ＪｊＩ ４ ａ 。
４ｂそれぞれを固定するねじ止め用の各穴は第４図に示
すように互いに直角の位置から１７２ピッチだけずらし
て設ける点である。
すように互いに直角の位置から１７２ピッチだけずらし
て設ける点である。
そしてその動作は本質的に第１の実施例と同様である。
以上のように本実施例は第１の内歯車４ａと１７２ずれ
た位置関係にある第２の内歯車４ｂとスペーサ７によっ
て磁路を形成することにより、第１の実施例と比較し、
ＦＧマグネット１の回転によるコイル５の周りの磁束の
変化を増大させ周波数発電機の出力を増大させることが
できる。
た位置関係にある第２の内歯車４ｂとスペーサ７によっ
て磁路を形成することにより、第１の実施例と比較し、
ＦＧマグネット１の回転によるコイル５の周りの磁束の
変化を増大させ周波数発電機の出力を増大させることが
できる。
−７＝
（発明の効果）
以上のように、本発明によれば、回転部のＦＧマグネッ
トの精度を容易に向上させ、かつ全周積分型とすること
により固定部の精度が周波数発電機の精度に与える影響
が減少するというすぐれた効果を得ることができる。
トの精度を容易に向上させ、かつ全周積分型とすること
により固定部の精度が周波数発電機の精度に与える影響
が減少するというすぐれた効果を得ることができる。
第１図は本発明の第１の実施例における周波数発電機の
断面図、第２図は第１図のＦＧマグネットと内歯車の関
係を示す部分図、第３図は本発明の第２の実施例におけ
る周波数発電機の断面図、第４図は第２図の内歯車の取
付穴を示す平面図、第５図は従来の周波数発電機の断面
図である。 １．１６・・・ ＦＧマグネット、 ２，１２・・・
ロータ、 ３．Ｉｉ・・シャフト、４ａ、４ｂ、１４−
内歯車、 ５，１７・・・コイル、 ６，１８・・・
ハウジング、 ７ ・・・スペーサ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第３図 第４図
断面図、第２図は第１図のＦＧマグネットと内歯車の関
係を示す部分図、第３図は本発明の第２の実施例におけ
る周波数発電機の断面図、第４図は第２図の内歯車の取
付穴を示す平面図、第５図は従来の周波数発電機の断面
図である。 １．１６・・・ ＦＧマグネット、 ２，１２・・・
ロータ、 ３．Ｉｉ・・シャフト、４ａ、４ｂ、１４−
内歯車、 ５，１７・・・コイル、 ６，１８・・・
ハウジング、 ７ ・・・スペーサ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第３図 第４図
Claims (2)
- （１）外周面に所定の複数極の着磁が施される円環状の
磁性材で主軸と同軸となるようにロータ外周に固定され
たＦＧマグネットと、該ＦＧマグネットの外周面と所定
の隙間を有して外周面に対向しＦＧマグネットの磁極数
の１／２の歯数をもつ少なくとも１枚の磁性材からなる
内歯車と、前記ＦＧマグネットと内歯車とにより発生す
る磁束の変化を検出するように内歯車平面部に固定され
た円環状のコイルを有することを特徴とする周波数発電
機。 - （２）外周面に所定の複数極の着磁が施された円環状の
磁性材で主軸と同軸となるようにロータ外周に固定され
たＦＧマグネットと、該ＦＧマグネットの外周面と所定
の隙間を有して外周面に対向しＦＧマグネットの磁極数
の１／２の歯数をもつ第１の磁性材からなる内歯車と、
該第１の内歯車と平行で前記ＦＧマグネットの外周面と
所定の隙間を有して外周面に対向し第１の内歯車と１／
２ピッチずれた位置に設けられた磁性材からなる第２の
内歯車と、前記第１の内歯車と第２の内歯車との間に所
定の隙間を保ち、かつ磁路を形成する円環状の磁性材か
らなるスペーサと、前記第１の内歯車と第２の内歯車と
の隙間中に固定され前記ＦＧマグネットから発生する磁
束の変化を検出する円環状のコイルとからなることを特
徴とする周波数発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP918685A JPS61170262A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 周波数発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP918685A JPS61170262A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 周波数発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170262A true JPS61170262A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11713501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP918685A Pending JPS61170262A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 周波数発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61170262A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243913A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Frequency generator |
| JPS5265806A (en) * | 1975-11-28 | 1977-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Frequency generator |
| JPS5225575B1 (ja) * | 1970-02-18 | 1977-07-08 |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP918685A patent/JPS61170262A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225575B1 (ja) * | 1970-02-18 | 1977-07-08 | ||
| JPS5243913A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Frequency generator |
| JPS5265806A (en) * | 1975-11-28 | 1977-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Frequency generator |
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