JPS61169420A - ワ−ク移載装置 - Google Patents

ワ−ク移載装置

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JPS61169420A
JPS61169420A JP909785A JP909785A JPS61169420A JP S61169420 A JPS61169420 A JP S61169420A JP 909785 A JP909785 A JP 909785A JP 909785 A JP909785 A JP 909785A JP S61169420 A JPS61169420 A JP S61169420A
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transfer device
ray tube
finger
frame
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Toshiyuki Takahashi
利行 高橋
Shigeru Yagi
八木 繁
Masahiro Noyori
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Sanki Engineering Co Ltd
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G61/00Use of pick-up or transfer devices or of manipulators for stacking or de-stacking articles not otherwise provided for
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/90Devices for picking-up and depositing articles or materials
    • B65G47/905Control arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、主としてブラウン管製造工場において、最
終製品たる完成管のパレタイジングに使用するワーク移
載装置に関するものである。
[従来の技術] テレビジョン用ブラウン管の製造工場においては、最終
製品である完成管を出荷するためにパレットの上に所定
個数づつ規則正しく積込んだ後、梱包作業が行なわれる
。このパレット積み作業(パレタイジング)に当っては
、完成管の積付は間隔を可能な限り密集させて輸送効率
をよくすることが要請されている。しかるにブラウン管
はその管種が多いことと、管種により外形サイズが大き
く変化するので、管種ごとにその積付は間隔や積付はパ
ターンを変えなければならなかった。またブラウン管は
ガラス製の易損品であるからその積付の際、緩衝材を装
置させねばならなかった。
そのため従来この種完成管のパレット積み作業は、専ら
手作業で行なっているのが現状であった。
し発明が解決しようとする問題点1 しかるに上記のようなパレット積み作業は、ブラウン管
がガラス製であるため大形管になると重量は一段と増大
し、かつ易損品のため、積付は作業は極めてハードな作
業であるので、この種作業の自動化の要求が高まってい
た。
この発明はこのような点を考慮してなされたもので、あ
らゆる管種のブラウン管を安全かつ自動的に積付けるこ
とができ、しかも所望の積付は間隔やパターンを達成す
ることのできるワーク移載装置を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するためにこの発明は、前後左右に走
行するキャリアに旋回昇降ユニットを介してフレームを
釣下げ、このフレームにはサーボ機構により取付幅の広
狭調整がなされる一対のワーク把持ユニットを取付ける
と共に、このワーク把持ユニットは下部にロータリアク
チュエータとワークを挟持できる一対のフィンガピース
を備え、前記ロータリアクチュエータの回動軸にビニオ
ンをgA@する一方、前記フィンガピースの対向する部
分に前記ピニオンとかみ合ってアクチュエータ作動時に
フィンガピースを開閉させるラックを形成させたことを
特徴とする。
(実施例] 本発明の一実施例を具体的に説明するに先立ち、まずこ
の移載装置で取扱うワークとその供給、積込み、搬出の
各状態を簡単に説明する。
まず第8図において符号100はブラウン管を示してい
る。このブラウン管10Gはそのパネル部とファンネル
部との接続部に補強バンドが締着され、かつパネル部の
四隅部に放射状に突出した取付金具101が形成されて
いる。この取付金具にはボルト又はピン等を挿入するた
めの穴102が形成されている。
このブラウン管100は組立ラインで上記のような完成
品とされた後、第1図および第2図に示すように搬入コ
ンベV2O0により、パレット積込みステーション20
1に供給される。このステーシコン201には、前記搬
入コンベヤ200と連絡して、ブラウン管100を所望
の立姿に起こす反転装置202および反転装置202か
らブラウン管100を受は取って梱包パレット300上
に移載する本発明の移載装置203ならびに前記梱包パ
レット300を昇降させるためのりフタ204が設けら
れている。またリフタ204と連絡する搬出コンベヤ2
05がステーション201の前部に設けられている。梱
包パレット300には所定個数のブラウン管100を規
μり正しくかつ緩衝的に固定するためのバッド301を
設ける。この緩衝バッド301には、その両面又は片面
にブラウン管の積込みパターンに対応させた複数個の嵌
込部302が一例として第10図のごとく形成されてい
る。本発明の移載装置203は反転装置202か1ら受
取ったブラウン管100をその隅部の取付金具101を
利用して所定位置に把持運搬し、梱包パレット上の緩衝
パッド301内の嵌込部302に一個づつ嵌込む。こう
して積込んだ梱包パレット300は、第11図の如く一
例として3段積みされた後、これをダンボール箱に包装
後、バンド掛けしてコンベヤ205により搬出される。
積込みステーション201の上部には第1〜2図に示す
如く本発明の移載装置203をワーク供給方向であるY
方向ならびにそれと直交するX方向に移動させるための
ガイド部材206.207を設けて、このガイド部材上
にX方向およびY方向に走行するキャリア208を搭載
する。またこのキャリアに移載装置203を昇降ならび
旋回させるための昇降および旋回ユニット209を設け
、この旋回ユニットの回動軸端に本発明の移載装置が釣
支されている。
次に本発明移載装置の構造を図面に基づき詳細に説明す
る。第3図は移載装置の拡大正面図、第4図は平面図、
第5図は第3図のB−B線断面図、第6図は第3図のC
−C線断面図である。図において符号1は前記旋回ユニ
ット209の回動軸210端に釣下げられたフレーム本
体で、この本体は矩形をなすごとく枠組されて、回動軸
端に水平状態に保持されている。、2.3はこのフレー
ム本体1に水平に軸支された前後一対のボールネジであ
り、この両ボールネジ2.3はその一端に互いにかみ合
うごとく取付けたピニオン4.5により互いに反対方向
に駆動されるように構成されている。6.7は前記ボー
ルネジ2.3と平行に取付けた前後の案内シャフトであ
り、この案内シャフト6.7にはリニアボールベアリン
グ8を介して左右一対の可動ベース9.10を支持させ
、かつ両ベース内にはボールナツト11を夫々設けてこ
のナツト11を前記ボールネジ2.3とかみ合せている
。12はフレーム本体1下部に取付けたモータブラケッ
ト、13はこのブラケットに支持させた直流サーボモー
タ、14はモータ出力軸に取付けたプーリ、15tよ駆
動側のボールネジ2に取付けたプーリ、16は両プーリ
間に張設したタイミングベルトである。前記一対の可動
ベース9.10はサーボモータ13の作動時にボールネ
ジおよびナツトを介して、互いに接近しであるいは離れ
る方向に横行するように構成されている。ちなみに符号
17と18は案内シャフト6.7にとりつけた可動ベー
スの横行規制ストッパである。
可動ベース9.10の下部にはラックピニオン機構を有
し、これにより開閉するフィンガをもったワーク把持ユ
ニット19が釣下げられている。以下この把持ユニット
19につき説明すると、該ユニット19はそれぞれベー
ス下面に設けたバランス調整手段20を介して取付けら
れている。バランス調整手段20は可動ベースから下向
きに突出させた軸受板21に挿合させたシャフト22と
、軸受板21を挟みシャフト22に嵌装した一対の調整
はね23.23と、シャフト20の両端に挿合させて前
記調整ばね23を押圧する調整ネジ24.24と、この
調整ネジを係合するアクチュエータ取付ブラケット25
などを有している。この取付ブラケット25にはロータ
リアクチュエータ26を釣下げ、その両側にフィンガ取
付板27.27が固着されている。この取付板27の下
方には一対のフィンガピース29.29が装着され、こ
のピースの対向する部分上部には〇−タリアクチュエー
タ26の出力軸に固着したピニオン30とがみ合うラッ
ク31.31が形成されている。このラックは取付板2
7に横架させたガイド棒32にガイドされ、フィンガピ
ース29.29を開閉させる。このフィンガピース29
.29にはその対向面下部にピン33およびこのピンの
差込穴34が設けられている。このピン33は前述した
ワーク100の四隅部に突出した金具101の穴102
に挿入させるべく設けられている。
なお符号35はラックのストロ−°クエンドを検出する
センサ、36はワーク検出板36′の接触によりONと
なるワークセンサである。また符号37.31は調整シ
ャフト220両側において、アクチュエータ26に向は
可動ベース9.10から突出させたボルトにより構成さ
れた一対の突張り金物であり、その先端はアクチュエー
タ26の頂面に取付けたゴム製ストッパ38.38に当
接させている。
なお、フレーム本体1の中央下部には次のような構造の
ワーク振止め機構39が取付けられている。
すなわちこの振止め機構39は本体1の下部に豹下げた
流体シリンダ40とその先端に設ける左右一対の振止め
バッド41からなっている。撮止めパッドはゴムのよう
な軟質材料からなり、プレート42の下面に装着されて
いる。プレート42はシリンダ40のピストンロッド4
3先端に取付(プられていて、該ロッドの伸縮により上
昇または下降して、振止めパッド41をワーク100の
上面に圧接させることができるように構成されている。
ちなみに符号44は、シリンダ40に取付けられたガイ
ド板、45はプレート42に立設したガイド棒で、前記
ガイド板に設けたガイド孔に挿合させて振止めパッドの
回転を防止している。
次にこの移載装置の作用を述べる。先に説明したように
、この装置で取扱うブラウン管100は管種によってそ
の外形サイズが異なる。そのためブラウン管の把持位置
も管種により異なるから、本発明の装置ではフィンガ2
9による把持位置を取扱うブラウン管の広狭に応じてそ
の最大寸法から最小寸法の間で自由に変更しうるように
可動ベース9.10間の間隔を例えば実施例のごときボ
ールシャフトおよびナツトにより調節することができる
ようなっている。まずこの点から説明すると第3図左側
のフィンガ29はこの装置で取扱う最大寸法のブラウン
管を把持する際の把持位置を示し、同図右側のフィンガ
29は本装置で取扱う最小寸法のブラウン管を把持する
場合の把持位置を示している。この位置の調節はサーボ
モータ13を駆動してプーリ、ベルト、歯車によってボ
ールネジ2.4を正転または逆転させ、可動ベース9.
10を介してワーク把持ユニットの取付幅を軸方向にス
ライドさせることにより取扱うブラウン管に対応した適
正位置に左右の可動ベースをセットする。
可動ベース下方のフィンガ29は、第3図及び第9図に
示すようにブラウン管100の四隅部に装着されたアタ
ヂメントである金具101のうら上部の2つを同時につ
かんでブラウン管を係止保持する。
フィンガ29による金具101の把持は、ロークリアク
チュエータ26を駆動してビニオン30およびラック3
1で予め開かせているフィンガピース29を閉じる。フ
ィンガピース29下部には前記金具101の穴102に
差込むためのピン33が設けられているので、このピン
を前記金具101の穴102に挿入するようにして挿入
後フィンガを閉じる。こうして金具101がフィンガ2
9から外れないように確実に把持されると、ワークセン
サ36が働いて次の動作を指令する。例えば積込みステ
ーション201において、反転装置202で反転保持さ
れたブラウン管100が上記のようにして左右のフィン
ガ29.29に把持されたときに、シリンダ40を駆動
してピストンロッド43を伸長して振止めパッド41を
ブラウン管の上部に所定圧力で押付ける。こうして押付
けたパッド41は、搬送中のブラウン管100の揺動を
防止する。
次にキャリア208に搭載した昇降ユニットによりフレ
ーム本体1を所定の高さに持上げ、しかる後キャリアを
×75向に移動して梱包パレット300上にブラウン管
100を移送する。前述の通り梱包パレット300には
ブラウン管を嵌込むための複数個の嵌合部302を有す
る緩衝パッド301が配設されているので、この嵌合部
302の位置に合わせて旋回ユニットを駆動してフレー
ム本体を所要角度回転し、次に昇降ユニットを駆動し′
CC前車本体下降させ、嵌合部302にブラウン管10
0を嵌込み、次いでフィンガ29を開いてブラウン管1
00をパッド301上に積付ける。なおフィンガ29を
開く前にシリンダ40を動作させてピストンロッドを縮
小し振止めパッド41をブラウン管より離す。こうして
フィンガピース下部に設はピン33を金具穴102より
抜きとったならば、今度は昇降ユニットおよび旋回ユニ
ットを動作させてフレーム本体を原位置へ復帰させ、ま
たキャリア208は前記反転装置202上に移動して待
機させる。こうしてブラウン管を一個づつ規則正しく!
l衝パッド内に嵌込む作業を繰返してパレタイジングを
完了するのである。
第12図は本発明の他の実施例を示す部分拡大図である
。この実施例においては、フィンガピース29.29の
対向面に突出形成させたピン33を前記対向面に対して
直角に出没可能な可動構造としたものである。すなわち
フィンガピースの上部に、−例とピン作動用のシリンダ
46を取付け、そのDラド4フに連結したアーム48を
介して可動ピン33をフィンガピース29に形成さぜた
挿入穴49に扱差し自在としたものである。この可動ピ
ンはフィンガピースが閉じたときにシリンダ46を作動
させ、挿入穴49内をフィンガピースを貫通するように
進入させてフィンガピース間に挟持した金具101の穴
に差込むようになす。また、フィンガピースを開いたと
きはシリンダのロッド47を縮少させてピン33をフィ
ンガピースの対向面から完全に後退させ、ピン33にワ
ークの金具101が引掛ることがないようにされている
。なお、この実施例ではシリンダ46によりピン33を
駆動させているが、これに限るものではなく、例えばソ
レノイドやラックピニオンを用いてピンを左右動させる
こともある。
また本実施例では、ワーク把持ユニット19.19の左
右取付幅の調整手段として、ボールネジとナツトを用い
ているが、これに限定されるものではなく、ラックピニ
オンを用いてもよい。
[発明の効果コ 以上説明したところから明らかなように本発明によれば
、管種に応じてワーク把持ユニットの左右間隔を自由に
調節できるのであらゆる管種のブラウン管のハンドリン
グが可能となり、しかもパレットへの積込みに際し、所
望の積付は間隔パターンを容易に達成できる。また本実
施例によればワーク搬送中、振止めパッドを右する押え
シリンダによりワークの動揺を確実に防止できるので、
ワークのパレタイジングを極めて能率的に行える点で新
規なる工業上の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置が設置されるブラウン管梱包装置の
側面図、第2図は同上平面図、第3図は本発明移載装置
の拡大正面図、第4図は平面図、第5図は第3図のB−
C線断面図、第6図は第3図のC−C線断面図、第7図
は第6図のD−D線の断面図、第8図はブラウン管の概
略斜視図、第9図はフィンガによるブラウン管の把持状
態を示す概略図、第10図はブラウン管積込パターンの
一例を示す概略平面図、第11図はブラウン管の梱包状
態を示す概略側面図、第12図は本発明の他の実施例を
示す部分拡大図である。 1・・・フレーム本体、2,3・・・ボールネジ、4.
5・・・ビニオン、6.7・・・案内シャフト、8・・
・リニアボールベアリング、9.10・・・可動ベース
、11・・・ボールナツト、12・・・モータブラケッ
ト、13・・・直流サーボモータ、14.15・・・プ
ーリ、16・・・タイミングベルト、17.18・・・
ストッパ、19・・・ワーク把持1ニツト、20・・・
バランス調整手段、21・・・軸受板、22・・・シャ
フト、23・・・調整ばね、24・・・ばね調整ねじ、
25・・・ブラケット、26・・・ロータリアクチュエ
ータ、27・・・フィンガ取付板、29・・・フィンガ
ピース、30・・・ビニオン、31・・・ラック、32
・・・ガイド棒、33・・・ピン、34・・・穴、35
・・・ラックセンサ、36・・・ワークセンサ、37・
・・突張り金物、38・・・ゴム製ストッパ、39・・
・撮止め機構、40・・・シリンダ、41・・・振止め
パッド、42・・・プレート、43・・・ピストンロッ
ド、44・・・ガイド板、45・・・ガイド棒、46・
・・ピン作動用シリンダ、41・・・ロッド、48・・
・アーム、49・・・挿入穴。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前後、左右に走行するキャリアに旋回昇降ユニット
    を介してフレームを釣下げ、このフレームにはサーボ機
    構により取付幅の広狭調整がなされる一対のワーク把持
    ユニットを取付けると共に、このワーク把持ユニットは
    下部にロータリアクチュエータとワークを挟持できる一
    対のフィンガピースを備え、前記ロータリアクチュエー
    タの回動軸にピニオンを固着する一方、前記フィンガピ
    ースの対向する部分に前記ピニオンとかみ合ってアクチ
    ュエータ作動時にフィンガピースを開閉させるラックを
    形成させたことを特徴とするワーク移載装置。 2 フレーム中央下部に、ワーク振れ止めパッドを有し
    ている特許請求の範囲第1項記載のワーク移載装置。 3 ワーク振止めパッドは、シリンダ機構に釣支されて
    フレーム下方に伸縮可能に設けられている特許請求の範
    囲第2項記載のワーク移載装置。 4 一対のフィンガピースは、その対向面下部にワーク
    の穴に挿入できるピンが突出形成され、かつワークの有
    無を検出するセンサを有している特許請求の範囲第1項
    記載のワーク移載装置。 5 ピンは、フィンガピースの対向面に、出没可能に設
    けられている特許請求の範囲第4項記載のワーク移載装
    置。 6 フレームにサーボモータとこれにより互いに逆方向
    に回転される前後の駆動シャフトを取付け、前記駆動シ
    ャフトにはこれとかみ合うナットにより軸方向に横行さ
    れる一対の可動ベースを取付け、この可動ベースにワー
    ク把持ユニットを釣支させている特許請求の範囲第1項
    記載のワーク移載装置。 7 ロータリアクチュエータとフィンガピースは、バラ
    ンス調整手段を有するシャフトを介して可動ベースの下
    部に支持されている特許請求の範囲第1項記載のワーク
    移載装置。
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JPH0543613B2 JPH0543613B2 (ja) 1993-07-02

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