JPS61168677A - 水性顔料インキ - Google Patents
水性顔料インキInfo
- Publication number
- JPS61168677A JPS61168677A JP60009510A JP951085A JPS61168677A JP S61168677 A JPS61168677 A JP S61168677A JP 60009510 A JP60009510 A JP 60009510A JP 951085 A JP951085 A JP 951085A JP S61168677 A JPS61168677 A JP S61168677A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- ink
- monoisobutyrate
- pigment
- pigment ink
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は水性顔料インキに関し、更に詳細にはインキ吐
出性、ペン先耐乾燥性に優れた水性顔料インキに関する
ものである。
出性、ペン先耐乾燥性に優れた水性顔料インキに関する
ものである。
（従来の技術）
従来ｊＤサインペン、フェルトペン、ボールペン、筆ペ
ン等の筆記具や記録計、ワイヤドツトプリンター、イン
キジェットプリンターなどペン先部を有するものに使用
する水性インキとしては染料タイプのインキが広く使用
されてきたが、これらの染料インキは耐光性、耐水性の
点で不充分であシ、近年、顔料タイプのインキの使用が
目立つようになった。
ン等の筆記具や記録計、ワイヤドツトプリンター、イン
キジェットプリンターなどペン先部を有するものに使用
する水性インキとしては染料タイプのインキが広く使用
されてきたが、これらの染料インキは耐光性、耐水性の
点で不充分であシ、近年、顔料タイプのインキの使用が
目立つようになった。
（発明が解決しようとする問題点）
然し乍ら、顔料インキは耐光性、耐水性には優れている
ものの、染料インキに比較してインキ吐出が劣シ、ペン
先においてインキが乾燥し易いといりた問題を有してい
る。そこでインキ吐出量を向上する為種々の界面活性剤
や低級アルコール等の添加が試みられているが滲みや耐
水性の低下等信のインキ特性に悪影響を及ぼしてしまい
、更には顔料の分散性を不安定にし。
ものの、染料インキに比較してインキ吐出が劣シ、ペン
先においてインキが乾燥し易いといりた問題を有してい
る。そこでインキ吐出量を向上する為種々の界面活性剤
や低級アルコール等の添加が試みられているが滲みや耐
水性の低下等信のインキ特性に悪影響を及ぼしてしまい
、更には顔料の分散性を不安定にし。
顔料の沈降凝集を生じ、結果的にペン先等の目詰シを起
こしてしまうといりた問題がある。又。
こしてしまうといりた問題がある。又。
ペン先耐乾燥性を向上する為に種々のグリコール系、多
価アルコール系、尿素系等の乾燥防止剤の添加も試みら
れているが、充分な効果を得る為の量を添加するとイン
キの粘度上昇を生じ。
価アルコール系、尿素系等の乾燥防止剤の添加も試みら
れているが、充分な効果を得る為の量を添加するとイン
キの粘度上昇を生じ。
インキの吐出量が著しく低下してしまうとｂった問題が
あった。
あった。
（問題点を解決する為の手段）
そこで本発明者鴫は、他のインキ特性を低下させること
なく、インキ吐出性及びペン先耐乾燥性に優れた水性顔
料インキを得るべく鋭意研究を重ねた結果、トリメチル
ペンタンジオールモノイソブチレート（全ての異性体を
含む〕とエチレングリコールモツプチルエーテルとの併
用により、充分な効果が得られる事を見い出し。
なく、インキ吐出性及びペン先耐乾燥性に優れた水性顔
料インキを得るべく鋭意研究を重ねた結果、トリメチル
ペンタンジオールモノイソブチレート（全ての異性体を
含む〕とエチレングリコールモツプチルエーテルとの併
用により、充分な効果が得られる事を見い出し。
本′発明を完成したものである。即ち２本発明は顔料と
分散剤と水とトリメチルペンタンジオールモノイソブチ
レート（全ての異性体を含む）とエチレングリコールモ
ノブチルニーテルトから少なくともなる水性顔料インキ
を要旨とするものである。
分散剤と水とトリメチルペンタンジオールモノイソブチ
レート（全ての異性体を含む）とエチレングリコールモ
ノブチルニーテルトから少なくともなる水性顔料インキ
を要旨とするものである。
（作用）
本発明の水性顔料インキが何故インキ吐出性及びペン先
耐乾燥性に優れているのかは定かではないが以下の辿り
推察する。
耐乾燥性に優れているのかは定かではないが以下の辿り
推察する。
本発明の水性顔料インキ中の顔料粒子表面についた樹脂
及び／又は界面活性剤等の分散剤の表面にトリメチルペ
ンタンジオールモノイソブチレート（全ての異性体を含
むンとエチレングリコールモノブチルエーテルとが吸着
する事にルエーテルとの間で何らかの相剰効果が働き。
及び／又は界面活性剤等の分散剤の表面にトリメチルペ
ンタンジオールモノイソブチレート（全ての異性体を含
むンとエチレングリコールモノブチルエーテルとが吸着
する事にルエーテルとの間で何らかの相剰効果が働き。
顔料粒子どうしの滑りが良くなり、その結果インキ吐出
性が向上するものと思われる。又、トリメチルペンタン
ジオールモノイソブチレート（全ての異性体を含む）及
び、エチレングリコールモツプチルエーテル自体不揮発
性物質である為、顔料表面の乾燥を防止し、インキ全体
の乾燥をも抑制する為にペン先耐乾燥性が向上するもの
と思われる。
性が向上するものと思われる。又、トリメチルペンタン
ジオールモノイソブチレート（全ての異性体を含む）及
び、エチレングリコールモツプチルエーテル自体不揮発
性物質である為、顔料表面の乾燥を防止し、インキ全体
の乾燥をも抑制する為にペン先耐乾燥性が向上するもの
と思われる。
（発明の構成ン
次に本発明の各成分について説明する。
顔料は着色材として使用するもので、公知の各種顔料が
使用可能であシ、具体例を挙げるとアゾ系顔料、縮合ポ
リアゾ系顔料、フタロシアニン系顔料、キナクリドン系
顔料、アンスラキノン系顔料、ジオキサジン系顔料、イ
ンジゴ系顔料、チオインジゴ系顔料、ペリノン・ペリレ
ン系顔料等の有機顔料や、酸化チタン、酸化鉄。
使用可能であシ、具体例を挙げるとアゾ系顔料、縮合ポ
リアゾ系顔料、フタロシアニン系顔料、キナクリドン系
顔料、アンスラキノン系顔料、ジオキサジン系顔料、イ
ンジゴ系顔料、チオインジゴ系顔料、ペリノン・ペリレ
ン系顔料等の有機顔料や、酸化チタン、酸化鉄。
カーボンブラック等の無機顔料及び螢光顔料等が挙げら
れる。
れる。
分散剤としては一般に用いられる樹脂や界面活性剤等顔
料の分散剤として使用されているもの全てが使用可能で
ある。
料の分散剤として使用されているもの全てが使用可能で
ある。
トリメチルペンタンジオールモノイソブチレートはイン
キ吐出性及びペン先耐乾燥性を向上する目的で使用する
もので、数種の異性体が存在し、いずれも使用可能であ
るが、中でも２，２゜４− ） リメチルペンタンジオ
ール−１，５−モノイソブチレートが優れた効果を発揮
するもので。
キ吐出性及びペン先耐乾燥性を向上する目的で使用する
もので、数種の異性体が存在し、いずれも使用可能であ
るが、中でも２，２゜４− ） リメチルペンタンジオ
ール−１，５−モノイソブチレートが優れた効果を発揮
するもので。
これらの使用量はインキ全量に対して０．０１〜５重量
係が好ましい。
係が好ましい。
エチレングリコールモツプチルエーテルもインキ吐出性
及びペン先耐乾燥性を向上する目的で使用するもので、
この使用量はインキ全量に対してα１〜１０重量％が好
ましい。
及びペン先耐乾燥性を向上する目的で使用するもので、
この使用量はインキ全量に対してα１〜１０重量％が好
ましい。
水は溶剤として使用するものである。
又、上記成分以外に必要に応じて、グリセリン、エチレ
ングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレング
リコール、プロピレングリコール、低分子量ポリエチレ
ングリコール、尿素、エチレン尿素、チオ尿素又はこれ
らの誘導体などの公知の湿潤剤や凍結防止剤や、アミン
類、アルコール類、 −ｃ ｙル類、 ｘ ｘ チ
ル類等の添加剤や、防腐剤、防カビ剤、防錆剤、アルカ
リ剤、補色用の染料等種々の添加剤を使用することも可
能である。
ングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレング
リコール、プロピレングリコール、低分子量ポリエチレ
ングリコール、尿素、エチレン尿素、チオ尿素又はこれ
らの誘導体などの公知の湿潤剤や凍結防止剤や、アミン
類、アルコール類、 −ｃ ｙル類、 ｘ ｘ チ
ル類等の添加剤や、防腐剤、防カビ剤、防錆剤、アルカ
リ剤、補色用の染料等種々の添加剤を使用することも可
能である。
本発明の水性顔料インキの製造方法としては各種の方法
が採用できるが、その−例を挙げると、上記各成分を配
合し、これをボールミル。
が採用できるが、その−例を挙げると、上記各成分を配
合し、これをボールミル。
ホモミキサー、サンドグラインダー、スピードラインミ
ル、ロールミル等の従来よシ公知の分散機により混合摩
砕することによシ得られる。
ル、ロールミル等の従来よシ公知の分散機により混合摩
砕することによシ得られる。
（実施例）
以下実施例に基づき本発明を更に詳細に説明するが、実
施例中「部」とあるのは「重量部」を示す。
施例中「部」とあるのは「重量部」を示す。
一塞」Ｌ剥」−
カーボンブラック １２．０部スチレン
−アクリル酸のアミン塩 ４．５部（分散剤） エチレングリコール ２５，５部２、２．
４− ） ＋Ｊ ノー１−ルペンタンジオール １
．０ 部−１，３−モノイソブチレート エチレングリコールモノブチルエーテル ｘｏ部水
５５．８ 部ブロクセルＯＲＬ
Ｑ、２部（防腐剤、Ｉ、Ｏ，Ｉ社製） 上記成分中２．２．４− トリメチルペンタンジオ−ル
ー１．３−モノイソプチレートトエチレングリコールモ
ノブチルエーテルを除き、他の成分を配合し、ボールミ
ル中で分散処理を行なった後、２，２．４−）！Ｊメチ
ルペンタンジオールー１．３−モノインブチレートとエ
チレングリコールモノブチルエーテルとを加えて再度分
散処理を行なった後、フィルター等で粗大粒子を除去し
て黒色の水性顔料インキを得た。
−アクリル酸のアミン塩 ４．５部（分散剤） エチレングリコール ２５，５部２、２．
４− ） ＋Ｊ ノー１−ルペンタンジオール １
．０ 部−１，３−モノイソブチレート エチレングリコールモノブチルエーテル ｘｏ部水
５５．８ 部ブロクセルＯＲＬ
Ｑ、２部（防腐剤、Ｉ、Ｏ，Ｉ社製） 上記成分中２．２．４− トリメチルペンタンジオ−ル
ー１．３−モノイソプチレートトエチレングリコールモ
ノブチルエーテルを除き、他の成分を配合し、ボールミ
ル中で分散処理を行なった後、２，２．４−）！Ｊメチ
ルペンタンジオールー１．３−モノインブチレートとエ
チレングリコールモノブチルエーテルとを加えて再度分
散処理を行なった後、フィルター等で粗大粒子を除去し
て黒色の水性顔料インキを得た。
比較例１−１
実施例１の２．２．４− ）リメチルベンタンジオール
−１，５−モノインブチレートを除き、その量だけ水を
加えた以外は実施例１と同様にして黒色の水性顔料イン
キを得た。
−１，５−モノインブチレートを除き、その量だけ水を
加えた以外は実施例１と同様にして黒色の水性顔料イン
キを得た。
比較例１−２
実施例１のエチレングリコールモノイソブチルエーテル
を除き、その量だけ水を加えた以外は実施例１と同様に
して黒色の水性顔料インキを得た。
を除き、その量だけ水を加えた以外は実施例１と同様に
して黒色の水性顔料インキを得た。
実施例１の２．２．４− ）リメチルペンタンジオール
−１，５−モノイソブチレート及ヒエチレングリコール
モノプチルエーテルを除き、その量だけ水を加えた以外
は実施例１と同様にして黒色の水性顔料インキを得た。
−１，５−モノイソブチレート及ヒエチレングリコール
モノプチルエーテルを除き、その量だけ水を加えた以外
は実施例１と同様にして黒色の水性顔料インキを得た。
実施例２
ウオッチングレッド １［１５部スチレ／
−マレイン酸のアミン塩 ４．０部（分散剤） グリセリン ２２．５部２、２．４
− トリメチルペンタンジオール ０．８ 部−１，
３−モノイソブチレート エチレングリコール １．５部モノブチ
ルエーテル 水
６ α ５ 部ブロクセルＯＲＬ
０．２部上記成分を実施例１と同様にして赤色の
水性顔料インキを得た。
−マレイン酸のアミン塩 ４．０部（分散剤） グリセリン ２２．５部２、２．４
− トリメチルペンタンジオール ０．８ 部−１，
３−モノイソブチレート エチレングリコール １．５部モノブチ
ルエーテル 水
６ α ５ 部ブロクセルＯＲＬ
０．２部上記成分を実施例１と同様にして赤色の
水性顔料インキを得た。
」上玉ユニュ
実施例２の２．２．４− ）リメチルペンタンジオール
−１，３−モノイソブチレートを除き、その量だけ水を
加えた以外は実施例２と同様にして赤色の水性顔料イン
キを得た。
−１，３−モノイソブチレートを除き、その量だけ水を
加えた以外は実施例２と同様にして赤色の水性顔料イン
キを得た。
上上五二二二
実施例２のエチレングリコールモノブチルエーテルを除
き、その量だけ水を加えた以外は実施例２と同様にして
赤色の水性顔料インキを得た。
き、その量だけ水を加えた以外は実施例２と同様にして
赤色の水性顔料インキを得た。
実施例２の２．２．４− ） リメチルベンタンジオー
ル−１，５−モノイソブチレート及びエチレングリコー
ルモツプチルエーテルを除き、その量だけ水を加えた以
外は実施例２と同様にして赤色の水性顔料インキを得た
。
ル−１，５−モノイソブチレート及びエチレングリコー
ルモツプチルエーテルを除き、その量だけ水を加えた以
外は実施例２と同様にして赤色の水性顔料インキを得た
。
（発明の効果）
実施例１．２．比較例１−１． １−２． １−５゜２
−１． ２−２． ２−３で得られた水性顔料インキを
ポリエステル製吸蔵体、ポリアセタール押出成形ペン先
（０，６１１１１φ）を有する筆記具に充填して、各サ
ンプルを作成し、インキ吐出性試験、ペン先耐乾燥性試
験を行なった結果を表−１に示す。
−１． ２−２． ２−３で得られた水性顔料インキを
ポリエステル製吸蔵体、ポリアセタール押出成形ペン先
（０，６１１１１φ）を有する筆記具に充填して、各サ
ンプルを作成し、インキ吐出性試験、ペン先耐乾燥性試
験を行なった結果を表−１に示す。
表−１
ネ１ インキ吐出性試験
各サンプルを輝線機（精機工業研究所）にかけ２００ｍ
筆記後のインキ吐出量（、Ｐ）を測定した。
筆記後のインキ吐出量（、Ｐ）を測定した。
＊２ ペン先耐乾燥性試験
各サンプルをキャップ開放状聾で放置（温度：２０℃、
湿度＝５０％）シ、ペン先が乾燥して、カスレが始まる
までの時間を測定した０ 以上の如く１本発明の水性顔料インキはインキ吐出性、
ペン先耐乾燥性に優れたものである。
湿度＝５０％）シ、ペン先が乾燥して、カスレが始まる
までの時間を測定した０ 以上の如く１本発明の水性顔料インキはインキ吐出性、
ペン先耐乾燥性に優れたものである。
Claims (1)
- 顔料と分散剤と水とトリメチルペンタンジオールモノイ
ソブチレート（全ての異性体を含む）とエチレングリコ
ールモノブチルエーテルとから少なくともなる水性顔料
インキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60009510A JPS61168677A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 水性顔料インキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60009510A JPS61168677A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 水性顔料インキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168677A true JPS61168677A (ja) | 1986-07-30 |
| JPH0530870B2 JPH0530870B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=11722239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60009510A Granted JPS61168677A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 水性顔料インキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61168677A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5026427A (en) * | 1988-10-12 | 1991-06-25 | E. I. Dupont De Nemours And Company | Process for making pigmented ink jet inks |
| US5951188A (en) * | 1993-10-15 | 1999-09-14 | The Gillette Company | Aqueous ink pen |
| JP2007035730A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Brother Ind Ltd | 基板シート及び回路基板の製造方法 |
| WO2014136569A1 (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | 日本化薬株式会社 | インク組成物、インクジェット記録方法及び着色体 |
| WO2016010129A1 (ja) * | 2014-07-18 | 2016-01-21 | 日本化薬株式会社 | インク組成物、インクジェット記録方法及び着色体 |
| JP2017203098A (ja) * | 2016-05-11 | 2017-11-16 | 日本化薬株式会社 | インク及びインクジェット記録方法 |
| JP2020105501A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社パイロットコーポレーション | 水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペン |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP60009510A patent/JPS61168677A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5026427A (en) * | 1988-10-12 | 1991-06-25 | E. I. Dupont De Nemours And Company | Process for making pigmented ink jet inks |
| US5951188A (en) * | 1993-10-15 | 1999-09-14 | The Gillette Company | Aqueous ink pen |
| US5969004A (en) * | 1993-10-15 | 1999-10-19 | The Gillette Company | Aqueous inks |
| JP2007035730A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Brother Ind Ltd | 基板シート及び回路基板の製造方法 |
| WO2014136569A1 (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | 日本化薬株式会社 | インク組成物、インクジェット記録方法及び着色体 |
| WO2016010129A1 (ja) * | 2014-07-18 | 2016-01-21 | 日本化薬株式会社 | インク組成物、インクジェット記録方法及び着色体 |
| US10544320B2 (en) | 2014-07-18 | 2020-01-28 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Ink composition, inkjet recording method, and colored article |
| JP2017203098A (ja) * | 2016-05-11 | 2017-11-16 | 日本化薬株式会社 | インク及びインクジェット記録方法 |
| JP2020105501A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社パイロットコーポレーション | 水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0530870B2 (ja) | 1993-05-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |