JPH0554875B2 - - Google Patents
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- JPH0554875B2 JPH0554875B2 JP16704685A JP16704685A JPH0554875B2 JP H0554875 B2 JPH0554875 B2 JP H0554875B2 JP 16704685 A JP16704685 A JP 16704685A JP 16704685 A JP16704685 A JP 16704685A JP H0554875 B2 JPH0554875 B2 JP H0554875B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- parts
- ballpoint pen
- ball
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/02—Printing inks
- C09D11/06—Printing inks based on fatty oils
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/16—Writing inks
- C09D11/18—Writing inks specially adapted for ball-point writing instruments
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S260/00—Chemistry of carbon compounds
- Y10S260/38—Ink
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明はボールの回転によるボール受座の摩耗
を極力防止することにより、もつて良好なインキ
の吐出性を確保せしめたボールペン用インキ組成
物に関するものである。 (従来の技術とその問題点) 従来ボールペンとしては油性のもの或いは水性
のものが知られているが、油性ボールペンの場合
その構造が極めて簡単であり、またインキの残量
が一目でわかるという長所を有している反面、数
千〜1万CPSという高粘性のインキであるが故に
筆記面におけるインキの浸透が悪くなり、そのた
めボテが発生したり筆跡が割れたりするという欠
点を有しており、また水性ボールペンの場合、油
性のそれとは逆にボテ等の発生はなく瑞々しい鮮
明な筆跡が得られる反面、染料を着色剤として染
料タイプのインキは、耐光性、耐水性の点で不十
分となり、顔料を使用した顔料タイプのインキは
ボールの受座に対する潤滑性が比較的悪いことよ
りボール沈み量が目立ち、その結果筆記距離が短
くなつたり、不快音が発生したりし、更には両者
のタイプともインキ吸蔵部とボールペンペン先と
の間にインキ中継部材を介在させたりするなど構
造的に複雑になりがちであるという欠点を有して
おり、油性、水性の両者には夫々一長一短があつ
た。 本発明者らはこの様な事情に基き、油性ボール
ペンのもつ長所と水性ボールペンのもつ長所両方
を兼ね備えた機能的にも経済的にも優れた顔料の
特性を十分に生かした顔料タイプのボールペンを
得るべく種々研究を重ねたところ、1つの知見と
してそのインキの粘度が25℃において50〜
2000CPSの範囲内に調製されていることが最適で
あるということを得るに至つた。 然し乍ら、顔料を分散したインキの粘度を単に
樹脂等により上記範囲に設定してボールペンに直
接充填し筆記すると、またも、ボールの回転摩擦
によりボール受座が摩耗して、所謂、ボール沈み
が発生し、これによつてボールペンチツプ内のイ
ンキ流通溝がボールによつて塞がれインキの吐出
性に問題を生じ、遂には筆記不能になつてしまう
などの問題を生起せしめることになつた。従来の
水性ボールペンにおいては、使用するインキの粘
度が数CPSという低粘性であるため、仮にボール
沈みが発生してもその毛管力によつてインキの吐
出量における問題はある程度無視でき、また数千
〜1万CPSという高粘性のインキを使用する油性
ボールペンにおいても、インキ自体がその高粘性
に起因して潤滑剤の役目を果たすことになり、こ
れによつてボール沈みは抑止され、インキの吐出
性にはあまり問題が無かつたものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明者等は、従来より知られている油性ボー
ルペン及び水性ボールペンの持つ長所の両方を兼
備したボールペンにおけるボール受座の摩耗を防
止すべく、粘度50〜2000CPSの顔料インキ組成物
に添加すべき種々の添加剤について検討を重ねた
結果、N−アシルサルコシンの金属塩或いはアミ
ン塩が最適であることを見い出し、遂に本発明を
完成したものである。 即ち本発明は、顔料と樹脂と溶剤と水とから少
なくともなる粘度50〜2000CPSのボールペン用イ
ンキ組成物であつて、該ボールペン用インキ組成
物にはN−アシルサルコシンの金属塩及び/又は
アミン塩が含有されていることを特徴とするボー
ルペン用インキ組成物を要旨とするものである。 本発明において使用されるN−アシルサルコシ
ンの金属塩或いはアミン塩は、下記一般式で示さ
れるN−アシルサルコシン、 (R:アルキル基)具体的にはN−ラウロイルサ
ルコシン、N−ミリストイルサルコシン、N−パ
ルミトイルサルコシン、N−オレオイルサルコシ
ン等を水酸化ナトリウムやトリエタノールアミン
等でもつて中和することにより得られる。これら
N−アシルサルコシンの金属塩或いはアミン塩は
1種もしくは2種以上適宜混合して使用可能であ
り、その使用量は、インキ組成物全重量に対して
0.5〜7重量%が好ましい。0.5重量%未満ではボ
ールペンチツプ内における所望の潤滑効果が得難
くなり、また7重量%を越えると筆跡が滲み易く
なり実用上不適となる。 本発明において使用される他の成分である顔
料、樹脂、溶剤は、従来より公知の水性インキの
各成分と何ら異なるところはない。その一例を示
せば、顔料として公知のアゾ系顔料、縮合ポリア
ゾ系顔料、フタロシアニン系顔料、キナクリドン
系顔料、インジゴ系顔料、チオインジゴ系顔料等
の有機顔料やカーボンブラツク等の無機顔料が挙
げられ、樹脂としてはスチレン−マレイン酸系樹
脂、ピロリドン系樹脂、セルロース類、溶剤とし
てはエチレングリコールの如き水溶性有機溶剤等
が挙げられる。 尚、本発明においては上記各成分以外に必要に
応じて、尿素、エチレン尿素又はこれらの誘導体
等の公知の湿潤剤や、その他、凍結防止剤、防腐
剤、防カビ剤、防錆剤、補色用の染料等種々の添
加剤を使用し得ること勿論である。 本発明のインキを製造するに際しては、種々の
方法が採用できるが、例えば、上記各成分を配合
し、これをボールミル、ホモミキサー、サンドグ
ラインダー、スピードラインミル、ロールミル等
の分散機により混合磨砕すれば容易に得られる。 (実施例) 以下、本発明を実施例に基づき更に詳細に説明
するが、実施例中「部」とあるのは「重量部」を
示すものである。 実施例 1 カーボンブラツク 10部 スチレン−アクリル酸のアミン塩(分散剤)5部 カルボキシメチルセルロース 0.5部 エチレングリコール 20部 グリセリン 13部 N−ラウロイルサルコシンナトリウム(サルコシ
ネートLN、日光ケミカルズ(株)製) 1.5部 水 50部 上記各成分中カルボキシメチルセルロース及び
N−ラウロイルサルコシンナトリウム以外の成分
を混合し、ボールミル中で分散処理を行なつた
後、これら2成分を加えて再度分散処理を行な
い、フイルター等で粗大粒子を除去して380CPS
(25℃)の黒色インキを得た。 比較例 1 実施例1において、N−ラウロイルサルコシン
ナトリウムを除き、その分だけ水を加えた以外は
全て実施例1と同様になして、370CPS(25℃)の
黒色インキを得た。 実施例 2 銅フタロシアニンブルー 10部 スチレン−マレイン酸のアンモニウム塩(分散
剤) 5部 ガーガム 0.5部 エチレングリコール 20部 グリセリン 13部 N−ミリストイルサルコシンナトリウム(サルコ
シネートMN、日光ケミラルズ(株)製) 1.5部 水 50部 上記各成分について実施例1と同様にして
405CPS(25℃)の青色インキを得た。 比較例 2 実施例2において、N−ミリストイルサルコシ
ンナトリウムを除き、その分だけ水を加えた以外
は全て実施例2と同様になして、400CPS(25℃)
の青色インキを得た。 実施例 3 ウオツチングレツド 12.0部 スチレン−マレイン酸のアミン塩(分散剤)
5.0部 ヒドロキシプロピルセルロース 0.5部 N−オレオイルサルコシンナトリウム 1.0部 エチレングリコール 20部 グリセリン 13部 水 48.5部 上記各成分について実施例1と同様にして
340CPS(25℃)の赤色インキを得た。 比較例 3 実施例3において、N−オレオイルサルコシン
ナトリウムを除き、その分だけ水を加えた以外は
全て実施例3と同様になして、330CPS(25℃)の
赤色インキを得た。 (発明の効果) 以上実施例1〜3、比較例1〜3で得られたボ
ールペン用インキ組成物を洋白ボールペンチツプ
(ボール材質:超硬合金)を有する透明なインキ
収容管に直接充填し、筆記荷重100g、筆記角度
70°、筆記速度7cm/secの条件下で螺線筆記を行
ない、そのボール沈み量が3/100(mm)になるま
での筆記距離を測定した。 結果は下表のとおりである。
を極力防止することにより、もつて良好なインキ
の吐出性を確保せしめたボールペン用インキ組成
物に関するものである。 (従来の技術とその問題点) 従来ボールペンとしては油性のもの或いは水性
のものが知られているが、油性ボールペンの場合
その構造が極めて簡単であり、またインキの残量
が一目でわかるという長所を有している反面、数
千〜1万CPSという高粘性のインキであるが故に
筆記面におけるインキの浸透が悪くなり、そのた
めボテが発生したり筆跡が割れたりするという欠
点を有しており、また水性ボールペンの場合、油
性のそれとは逆にボテ等の発生はなく瑞々しい鮮
明な筆跡が得られる反面、染料を着色剤として染
料タイプのインキは、耐光性、耐水性の点で不十
分となり、顔料を使用した顔料タイプのインキは
ボールの受座に対する潤滑性が比較的悪いことよ
りボール沈み量が目立ち、その結果筆記距離が短
くなつたり、不快音が発生したりし、更には両者
のタイプともインキ吸蔵部とボールペンペン先と
の間にインキ中継部材を介在させたりするなど構
造的に複雑になりがちであるという欠点を有して
おり、油性、水性の両者には夫々一長一短があつ
た。 本発明者らはこの様な事情に基き、油性ボール
ペンのもつ長所と水性ボールペンのもつ長所両方
を兼ね備えた機能的にも経済的にも優れた顔料の
特性を十分に生かした顔料タイプのボールペンを
得るべく種々研究を重ねたところ、1つの知見と
してそのインキの粘度が25℃において50〜
2000CPSの範囲内に調製されていることが最適で
あるということを得るに至つた。 然し乍ら、顔料を分散したインキの粘度を単に
樹脂等により上記範囲に設定してボールペンに直
接充填し筆記すると、またも、ボールの回転摩擦
によりボール受座が摩耗して、所謂、ボール沈み
が発生し、これによつてボールペンチツプ内のイ
ンキ流通溝がボールによつて塞がれインキの吐出
性に問題を生じ、遂には筆記不能になつてしまう
などの問題を生起せしめることになつた。従来の
水性ボールペンにおいては、使用するインキの粘
度が数CPSという低粘性であるため、仮にボール
沈みが発生してもその毛管力によつてインキの吐
出量における問題はある程度無視でき、また数千
〜1万CPSという高粘性のインキを使用する油性
ボールペンにおいても、インキ自体がその高粘性
に起因して潤滑剤の役目を果たすことになり、こ
れによつてボール沈みは抑止され、インキの吐出
性にはあまり問題が無かつたものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明者等は、従来より知られている油性ボー
ルペン及び水性ボールペンの持つ長所の両方を兼
備したボールペンにおけるボール受座の摩耗を防
止すべく、粘度50〜2000CPSの顔料インキ組成物
に添加すべき種々の添加剤について検討を重ねた
結果、N−アシルサルコシンの金属塩或いはアミ
ン塩が最適であることを見い出し、遂に本発明を
完成したものである。 即ち本発明は、顔料と樹脂と溶剤と水とから少
なくともなる粘度50〜2000CPSのボールペン用イ
ンキ組成物であつて、該ボールペン用インキ組成
物にはN−アシルサルコシンの金属塩及び/又は
アミン塩が含有されていることを特徴とするボー
ルペン用インキ組成物を要旨とするものである。 本発明において使用されるN−アシルサルコシ
ンの金属塩或いはアミン塩は、下記一般式で示さ
れるN−アシルサルコシン、 (R:アルキル基)具体的にはN−ラウロイルサ
ルコシン、N−ミリストイルサルコシン、N−パ
ルミトイルサルコシン、N−オレオイルサルコシ
ン等を水酸化ナトリウムやトリエタノールアミン
等でもつて中和することにより得られる。これら
N−アシルサルコシンの金属塩或いはアミン塩は
1種もしくは2種以上適宜混合して使用可能であ
り、その使用量は、インキ組成物全重量に対して
0.5〜7重量%が好ましい。0.5重量%未満ではボ
ールペンチツプ内における所望の潤滑効果が得難
くなり、また7重量%を越えると筆跡が滲み易く
なり実用上不適となる。 本発明において使用される他の成分である顔
料、樹脂、溶剤は、従来より公知の水性インキの
各成分と何ら異なるところはない。その一例を示
せば、顔料として公知のアゾ系顔料、縮合ポリア
ゾ系顔料、フタロシアニン系顔料、キナクリドン
系顔料、インジゴ系顔料、チオインジゴ系顔料等
の有機顔料やカーボンブラツク等の無機顔料が挙
げられ、樹脂としてはスチレン−マレイン酸系樹
脂、ピロリドン系樹脂、セルロース類、溶剤とし
てはエチレングリコールの如き水溶性有機溶剤等
が挙げられる。 尚、本発明においては上記各成分以外に必要に
応じて、尿素、エチレン尿素又はこれらの誘導体
等の公知の湿潤剤や、その他、凍結防止剤、防腐
剤、防カビ剤、防錆剤、補色用の染料等種々の添
加剤を使用し得ること勿論である。 本発明のインキを製造するに際しては、種々の
方法が採用できるが、例えば、上記各成分を配合
し、これをボールミル、ホモミキサー、サンドグ
ラインダー、スピードラインミル、ロールミル等
の分散機により混合磨砕すれば容易に得られる。 (実施例) 以下、本発明を実施例に基づき更に詳細に説明
するが、実施例中「部」とあるのは「重量部」を
示すものである。 実施例 1 カーボンブラツク 10部 スチレン−アクリル酸のアミン塩(分散剤)5部 カルボキシメチルセルロース 0.5部 エチレングリコール 20部 グリセリン 13部 N−ラウロイルサルコシンナトリウム(サルコシ
ネートLN、日光ケミカルズ(株)製) 1.5部 水 50部 上記各成分中カルボキシメチルセルロース及び
N−ラウロイルサルコシンナトリウム以外の成分
を混合し、ボールミル中で分散処理を行なつた
後、これら2成分を加えて再度分散処理を行な
い、フイルター等で粗大粒子を除去して380CPS
(25℃)の黒色インキを得た。 比較例 1 実施例1において、N−ラウロイルサルコシン
ナトリウムを除き、その分だけ水を加えた以外は
全て実施例1と同様になして、370CPS(25℃)の
黒色インキを得た。 実施例 2 銅フタロシアニンブルー 10部 スチレン−マレイン酸のアンモニウム塩(分散
剤) 5部 ガーガム 0.5部 エチレングリコール 20部 グリセリン 13部 N−ミリストイルサルコシンナトリウム(サルコ
シネートMN、日光ケミラルズ(株)製) 1.5部 水 50部 上記各成分について実施例1と同様にして
405CPS(25℃)の青色インキを得た。 比較例 2 実施例2において、N−ミリストイルサルコシ
ンナトリウムを除き、その分だけ水を加えた以外
は全て実施例2と同様になして、400CPS(25℃)
の青色インキを得た。 実施例 3 ウオツチングレツド 12.0部 スチレン−マレイン酸のアミン塩(分散剤)
5.0部 ヒドロキシプロピルセルロース 0.5部 N−オレオイルサルコシンナトリウム 1.0部 エチレングリコール 20部 グリセリン 13部 水 48.5部 上記各成分について実施例1と同様にして
340CPS(25℃)の赤色インキを得た。 比較例 3 実施例3において、N−オレオイルサルコシン
ナトリウムを除き、その分だけ水を加えた以外は
全て実施例3と同様になして、330CPS(25℃)の
赤色インキを得た。 (発明の効果) 以上実施例1〜3、比較例1〜3で得られたボ
ールペン用インキ組成物を洋白ボールペンチツプ
(ボール材質:超硬合金)を有する透明なインキ
収容管に直接充填し、筆記荷重100g、筆記角度
70°、筆記速度7cm/secの条件下で螺線筆記を行
ない、そのボール沈み量が3/100(mm)になるま
での筆記距離を測定した。 結果は下表のとおりである。
【表】
上表からも明らかな如く、本発明によればイン
キの粘度を50〜2000CPSに設定してこれをボール
ペンに充填し筆記を行なつてもボールの回転によ
るボール受座の摩耗が極力防止でき、ボール沈み
による筆記不能といつた問題が極力解消できるも
ので、勿論冒頭のところでも述べた従来の油性ボ
ールペン、水性ボールペン、更には顔料独自のも
つそれぞれの長所をも具備せしめることが可能な
優れたボールペン用インキ組成物が提供し得るも
のである。
キの粘度を50〜2000CPSに設定してこれをボール
ペンに充填し筆記を行なつてもボールの回転によ
るボール受座の摩耗が極力防止でき、ボール沈み
による筆記不能といつた問題が極力解消できるも
ので、勿論冒頭のところでも述べた従来の油性ボ
ールペン、水性ボールペン、更には顔料独自のも
つそれぞれの長所をも具備せしめることが可能な
優れたボールペン用インキ組成物が提供し得るも
のである。
Claims (1)
- 1 顔料と樹脂と溶剤と水とから少なくともなる
粘度50〜2000CPSのボールペン用インキ組成物で
あつて、該ボールペン用インキ組成物にはN−ア
シルサルコシンの金属塩及び/又はアミン塩が含
有されていることを特徴とするボールペン用イン
キ組成物。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60167046A JPS6227479A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | ボ−ルペン用インキ組成物 |
| FR8610951A FR2585358B1 (fr) | 1985-07-29 | 1986-07-29 | Composition d'encre aqueuse pour stylo a bille |
| DE3625557A DE3625557C2 (de) | 1985-07-29 | 1986-07-29 | Farbzusammensetzung auf Wasserbasis für Kugelschreiber |
| GB8618471A GB2180549B (en) | 1985-07-29 | 1986-07-29 | Water-based ink composition for ball-point pen |
| US07/423,527 US5062890A (en) | 1985-07-29 | 1989-10-16 | Water-based ink composition for ball-point pen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60167046A JPS6227479A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | ボ−ルペン用インキ組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227479A JPS6227479A (ja) | 1987-02-05 |
| JPH0554875B2 true JPH0554875B2 (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=15842385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60167046A Granted JPS6227479A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | ボ−ルペン用インキ組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5062890A (ja) |
| JP (1) | JPS6227479A (ja) |
| DE (1) | DE3625557C2 (ja) |
| FR (1) | FR2585358B1 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01299880A (ja) * | 1988-05-28 | 1989-12-04 | Pentel Kk | ボールペン用油性インキ |
| US5131776A (en) * | 1990-07-13 | 1992-07-21 | Binney & Smith Inc. | Aqueous permanent coloring composition for a marker |
| US5621021A (en) * | 1992-02-07 | 1997-04-15 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Erasable writing ink composition |
| JP3312214B2 (ja) * | 1994-05-27 | 2002-08-05 | ぺんてる株式会社 | 水性金属光沢色インキ |
| US5466281A (en) * | 1994-07-11 | 1995-11-14 | National Ink Incorporated | Water-based ink composition for ball-point pen |
| JPH10278474A (ja) * | 1997-04-03 | 1998-10-20 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | ボールペンのペン先 |
| AU5448999A (en) * | 1998-09-04 | 2000-03-27 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Ink for ball-point pen and ball-point pen using the same |
| US20030199400A1 (en) * | 2002-01-07 | 2003-10-23 | Black Robert H. | Household lubricant and method of use |
| US20050043436A1 (en) * | 2003-08-19 | 2005-02-24 | Kwan Wing Sum Vincent | High gloss inks and preparations thereof |
| CZ296589B6 (cs) * | 2005-02-16 | 2006-04-12 | Centropen A. S. | Inkoust se zvýsenou odolností proti zasychání |
| US9249371B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-02-02 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with a friction modifier and a dispersant |
| US9550955B2 (en) | 2012-12-21 | 2017-01-24 | Afton Chemical Corporation | Friction modifiers for lubricating oils |
| US9499762B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-11-22 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with a friction modifier and a detergent |
| US9499761B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-11-22 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with a friction modifier and a metal dialkyl dithio phosphate salt |
| US9279094B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-03-08 | Afton Chemical Corporation | Friction modifiers for use in lubricating oil compositions |
| US9499763B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-11-22 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with plural friction modifiers |
| US10066299B2 (en) * | 2013-02-24 | 2018-09-04 | Rohm And Haas Electronic Materials Llc | Plating catalyst and method |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3961965A (en) * | 1967-07-24 | 1976-06-08 | Sublistatic Holding Sa | Dyestuff preparations and printing inks |
| US3875105A (en) * | 1968-08-12 | 1975-04-01 | Scripto Inc | Erasable writing medium suitable for use in ball point pens |
| US3950290A (en) * | 1973-05-01 | 1976-04-13 | A. E. Staley Manufacturing Company | Aqueous coating and printing compositions |
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1989
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