JPS61167769A - 自動変速機のロツクアツプ制御装置 - Google Patents

自動変速機のロツクアツプ制御装置

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JPS61167769A
JPS61167769A JP978985A JP978985A JPS61167769A JP S61167769 A JPS61167769 A JP S61167769A JP 978985 A JP978985 A JP 978985A JP 978985 A JP978985 A JP 978985A JP S61167769 A JPS61167769 A JP S61167769A
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JP
Japan
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lock
control
lockup
engine
speed
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Application number
JP978985A
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English (en)
Inventor
Harumi Azuma
東 晴己
Seiji Yashiki
屋敷 誠二
Toshiyuki Kikuchi
菊池 敏之
Koichiro Waki
孝一郎 脇
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPS61167769A publication Critical patent/JPS61167769A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/14Control of torque converter lock-up clutches
    • F16H61/143Control of torque converter lock-up clutches using electric control means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両に装備される自動変速機においてトルク
コンバータの入出力軸を直結するロックアツプ機構を作
動制御する制御装置に関するものであり、特にキャブレ
ターを有するエンジンを有しエアコン等の外部装置が作
動した時にはスロットルn度を大きくしてエンジンアイ
ドル回転を上げるアイドルアップ制御装置を有する車両
における自動変速機のロックアツプ制御装置に関するも
のである。
(従来技術) 一般に、この種の自動変速機に用いられるトルクコンバ
ータはエンジンにより駆動されるポンプインペラと変速
歯車機構に連結されたタービンと両者の間に固定される
ステータとを有してなり、これらの間に充満された作動
油がポンプの回転に応じてポンプの羽根に従ってタービ
ン内に流入してタービンにトルクを与え、さらにステー
タを通ってポンプに戻るようになっており、このように
作動油を繰返し循環させることにより、タービンランナ
の反動力を大きクシトルクを増大させるようにしたもの
であり、タービンの回転速度がポンプの回転速度より遅
いときにはトルクの増大も大きく、タービン回転速度が
ポンプ回転速度に近づくに伴ってトルクの増大が小さく
なるという自動変速作用を有する。しかし、その反面、
ポンプとタービンとの間のスリップにより動力伝達効率
のある程度の低下を避けることができず、燃費が悪(な
るという欠点がある。
そのため、このようなスリップをなくし、動力伝達効率
の低下を解消して燃費の低減を図るために、最近では、
トルクコンバータの入出力軸を電磁手段(ソレノイド弁
)による作動油の制御によって操作されるロックアツプ
クラッチ(直結クラッチ)で断続して、エンジンから変
速歯車機構に至る動力伝達経路を切り換えるようにした
ロックアツプ機構(直結機構)を設け、タービンの回転
速度がポンプの回転速度に接近した運転状態のもとでは
上記ロックアツプ機構によりポンプとタービンとを直結
するようにしてロックアツプ制御を行うことが提案され
ている。
このロックアツプ制御の1例としては、第9図に示すよ
うに、エンジンの出力軸ないしエンジンで駆動される適
宜の軸の回転数を検出する回転数センサからの回転数信
号と、吸気負圧に基づいてエンジン負荷を検出する負荷
センサからの負荷信号とを、予め上記回転数およびエン
ジン負荷に基づいて設定されている第1ロックアップ制
御線5に照合し、上記回転数信号と負荷信号との関係、
すなわち該2つの信号によって決定さる座標が上記ロッ
クアツプ制御線より高回転側のロックアツプ作動ゾーン
にあるときには、上記ロックアツプ機構を作動させてロ
ックアツプを行い、一方、ロックアツプ制御線より低回
転側のロックアツプ解除ゾーンにあるときには、ロック
アツプ機構を作動停止させてロックアツプを解除するよ
うになされるものがある。また、上記制御を行なうのみ
では上記回転数信号と負荷信号との関係、すなわち該2
つの信号によって決定される座標がロックアツブ制御線
より^回転側のロックアツプ作動ゾーンにあるときには
、減速運転時等、エンジン出力の不安定なスロットル開
度全開状態であってもロックアツプ機構が作動してトル
クコンバータの入出力軸が直結されてしまい、その結果
、不快な振動が生じる虜れがあり、スロットル開度の全
閉もしくはその近傍の状態では、上記したロックアツプ
制御線に対する回転数とエンジン負荷との関係如何に拘
らずロックアツプを解除するロックアツプ制御方法もあ
る。
さらに、このようにスロットル開度の全開もしくはその
近傍の状態でロックアツプ解除を行なう代わりにニシン
出力が零とみなし得る状態の車速およびエンジン負荷に
基づいて第2のロックアツプ制御線6を設定し、回転数
信号と負荷信号によって決まる座標がこの第2ロックア
ップ制御線より低負荷側にある時にロックアツプ解除を
行なう制御方法が本出願人により提案されている(特願
昭58−74371号)。この提案のようにロックアツ
プ制御することにより、スロットル開度の全閉状態でロ
ックアツプ解除を行なう場合に比べ次の利点が得られる
1)第2ロックアップ制御線6より低負荷側の状態で、
ロックアツプ作動によってエンジン回転がタービン回転
によって引き上げられ燃費を低下させることを防止でき
、 2)スロットル開度を零の状態から上記第2ロックアッ
プ制御線6を超えて増大させた時に、スロットル開度の
全開状態でのみロックアツプ解除を行なったのでは、ス
ロットル開度の増大に対するエンジン回転の立上り遅れ
によってエンジン回転がタービン回転が低いうちにロッ
クアツプされロックアツプ時にショックが生じ、さらに
スロットル開度の減少時には第2ロックアップ制御線6
より低負荷側にまで減少した時にエンジンがタービンに
よって駆動する状態となるためスロットル全閉状態でロ
ックアツプしたのではタービンはこの時に負荷変動を受
はショックが生じるという問題     iがあるが、
この問題を解消することができ、3)車両の減速運転時
にエンジンブレーキ力がスロットル開度に対応せず、エ
ンジンブレーキ力に急変点が生じることも防止できると
いう利点が得られる。
以上のようにロックアツプ制御を行なえば、トルクコン
バータによる自動変速作用を得るとともに所定状態では
ロックアツプを行なって燃費低減を図ることができる。
一方、キャプレタ付エンジンを有する車両において、エ
アコン、パワーステアリング、電気機器等の外部装置が
作動した時にアイドリンク時のスロットル開度をある程
度増大させ、アイドリンク回転数を増大させて外部装置
による負荷増大に対処するアイドルアップ制御装置が設
けられることが多い。これは、外部装置が作動した時に
はアクセルペダルが踏まれていずスロットル開度が零で
あるアイドリンク状態においてソレノイド等により強制
的にスロットル開度を開くものであり、この時には、ア
クセルペダルから足を離した状態でも第9図において破
線7で示すようにスロットル開度は零にならず図中斜線
で示すようにアクセルペダルが全く踏まれていなくても
ロックアツプがオフにならない領域8が発生する。この
ため、この状態で走行中にアクセルペダルから足を離し
て急制動を行なった場合に、ロックアツプ作動によって
エンストを起こすおそれがあるという問題がある。
(発明の目的) 本発明はこのような問題に鑑みて、アイドルアップ時に
おいてブレーキを作動させた時にはロックアツプを解除
するようになしてエンストの防止をできるようにした自
動変速機のロックアツプ制御装置を提供することを目的
とするものである。
なお、制動時にロックアツプを解除するものとして特開
昭57−65455号に開示されている制御装置がある
が、この装置は車輪がロックする危険のある一定以上の
急制動時にロックアツプを解除して車輪のロックを防止
するもので、さらにアイドルアップの有無に拘らず急制
動時には常にロックアツプを解除させるもので本件とは
目的、構成とも異なるものである。
(発明の構成) 上記目的の達成手段としての本発明は、第1図に示すよ
うに、上記の如くエンジンaと変速機構Cとの間に設け
られたトルクコンバータbの入出力軸を電磁手段eでt
lllmされる圧力流体により断接して動力伝達経路を
切り換えるロックアツプ手段dを備えた自動変速機にお
いて、該自動変速機が装備された車両の動力伝達系の速
度を検出する速度センサfと、エンジンaの負荷の大き
さを検出するスロットルバルブ開度センサびとを設け、
該両センサf、Qからの出力信号をロックアツプ判定手
段:において予め設定記憶されているトルクコンバータ
の入出力軸のトルク比が略1とみなせる第1のロックア
ツプt14’m1jlhs 、 hl 、・・・および
エンジン出力が零とみなし得る状態の車速およびエンジ
ン負荷に基づいた第2のロックアツプ制VIJIIIA
’l12. F12 、・・・と比較してロックアツプ
を行うか否かの判定を行い、該ロックアツプ判定手段i
からのロックアツプのオン・オフ信号に基づいてロック
アツプ制御手段りにより上記ロックアツプ手段dの作動
およびその解除を制御するのを基本構成とするロックア
ツプ#Im装置において、エアコン等の外部装ばの作動
に応じてエンジンアイドル回転数をtfijmするアイ
ドルアップ制御装置が作動していることを検出するアイ
ドルアップセンサ見と、フットブレーキが作動している
ことを検出するブレーキセンサmと、これら両センサλ
mの出力信号を受けてロックアツプ制御手段kにロック
アツプのオフ信号を発するロックアツプ解除手段jとを
備えていることを特徴とするものである。
(実 施 例ン 以下、本発明の具体例について図により説明する。
第2図は、本発明に係るロックアツプl1IJIj装置
が組み込まれた電子11J 11)自動変速機Aの機械
部分の構造およびその油圧制御回路A1を示す。
自動変速機Aは、エンジン1の出力軸1aに連結された
トルクコンバータ10と、該トルクコンバータ10の出
力軸14に連結された多段歯車変速機構20と、該トル
クコンバータ1oと多段歯車変速機構20との間に設置
されたオーバードライブ用遊星歯車変速機構50とで構
成されている。
上記トルクコンバータ10はエンジン1の出力軸1aに
結合されたポンプ11と、該ポンプ11に対向して配置
されたタービン12と、上記ポンプ11とタービン12
との間に配置されたステータ13とを有し、上記タービ
ン12には上記コンバータ出力軸14が結合されている
。該コンバータ出力軸14と上記ポンプ11との間には
ロックアツプクラッチ15が設けられ、該ロックアツプ
クラッチ15はトルクコンバータ1o内を循環する作動
油の圧力により常時係合方向に押されており、外部から
供給される解放用油圧により解放状態に保持されて上記
係合を解除する。
また、上記多段1車変速機構20は前段遊星歯車機構2
1と後段遊星歯車機構22とを有し、前段遊星歯車機構
21のサンギア23と後段遊星歯車機構22のサンギア
24とは連結軸25により連結されている。多段歯車変
速機構20の入力軸26は前方クラッチ27を介して上
記連結軸25に、また後方クラッチ28を介して前段遊
星歯車機構21のインターナルギア29にそれぞれ連結
されるようになっている。上記連結軸25すなわちサン
ギア23.24と変速機ケースとの間には前方ブレーキ
30が設けられている。前段遊星歯車機構21のプラネ
タリキャリア31と、後段遊星歯車機構22のインター
ナルギア33とは出力軸34に連結され、また後段遊星
歯車機構22のプラネタリキャリア35と変速機ケース
との間には後方ブレーキ36とワンウェイクラッチ37
とが設けられている。そして、多段歯車変速機構20は
従来公知の形式で前進3段および後進1段の変速段を有
し、クラッチ27.28及びブレーキ30.36を適宜
作動させることにより所要の変速段を得るものである。
さらに、オーバードライブ用遊星歯車変速機構50は、
プラネタリギア51を回転自在に支持するプラネタリキ
ャリア52がトルクコンバータ10の出力軸14に連結
され、サンギア53が直結クラッチ54を介してインタ
ーナルギア55に結合されるようになっている。上記サ
ンギア53と変速機ケースとの間にはオーバードライブ
ブレーキ56が設けられ、また上記インターナルギア5
5は多段歯車変速機構20の入力軸26に連結されてい
る。そして、オーバードライブ用遊星歯車変速機構50
は、直結クラッチ54が係合してブレーキ56が解除さ
れたときに、軸14.26を直結状態で結合し、ブレー
キ56が係合してクラッチ54が解放されたときに軸1
4.26をオーバードライブ結合するものである。
これに対して上記油圧制御回路A1は、エンジン1の出
力軸1aによって駆動されるオイルポンプ100を有し
、このオイルポンプ100から圧力ライン101に吐出
された作動油を、調圧弁102によりその圧力を調整し
セレクト弁103に導くようにしている。該セレクト弁
103は、1.2、D、N、R,Pの各シフト位置を有
し、該シフト位置が1.2及びP位置にあるとき、圧力
ライン101は弁103のボート103a、103b。
103Cに連通ずる。上記ボート103aは上記後方ク
ラッチ28の作動用アクチュエータ104に接続されて
おり、弁103が上述の位置にあるとき後方クラッチ2
8を係合状態に保持する。またボート103aは1−2
シフト弁110の図で左方端近傍にも接続されていて、
そのスプール110aを図で右方に押し付けている。さ
らに、ボート103aは第1ラインL1を介して上記1
−2シフト弁110の図で右方端に、第2ラインし2を
介して2−3シフト弁120の図で右万端に、第3ライ
ンL3を介して3−4シフト弁130の図で上方端にそ
れぞれ接続されている。上記第1、第2および第3ライ
ンLl 、LzおよびL3にはそれぞれ第1、第2およ
び第3ドレンラインDIND2およびD3が分岐して接
続されており、これらのドレンラインDI−03にはそ
れぞれドレンラインD1〜D3の開閉を行う第1、第2
、第3ソレノイド弁SL凰〜SL3が接続されており、
     聾上記ソレノイド弁5LI−813は励磁さ
れると、圧力ライン101とボート103aが連通して
いる状態で各ドレンラインDL〜D3を閉じることによ
り第1ないし第3ライン11〜L3内の圧力を高めるよ
うになっている。
また、セレクト弁103のボート103bはセカンドロ
ック弁105にライン140を介して接続され、このボ
ート103bからの圧力は弁105のスプール105a
を図で下方に押し下げるように作用する。そして、弁1
05のスプール105aが下方位置にあるとき、ライン
140とライン141とが連通し、油圧が上記前方ブレ
ーキ30のアクチュエータ108の係合側圧力室108
aに導入されて前方ブレーキ30を作動方向に保持する
ように構成されている。
さらに、セレクト弁103のボート103Cは上記セカ
ンドロック弁105に接続され、このボート103Cか
らの圧力は該弁105のスプール105aを図で上方に
押し上げるように作用する。
また、ボート103Cは圧力ライン106を介して上記
2−3シフト弁120に接続されている。
このライン106は、上記第2ドレンラインD2゜のソ
レノイド弁SL2が励磁されて第2ラインL2内の圧力
が高められ、その圧力により2−3シフト弁120のス
プール120aが図で左方に移動させられたとき、ライ
ン107に連通する。
該ライン107は、上記前方ブレーキ30のアクチュエ
ータ108の解除側圧力室108bに接続され、該圧力
室108bに油圧が導入されたとき、アクチュエータ1
08は保合側圧力室108aの圧力に抗してブレーキ3
0を解除方向に作動させる。また、ライン107の圧力
は、前方クラッチ27のアクチュエータ109にも導か
れ、該クラッチ27を係合作動させる。
また、上記セレクト弁103は1位置において圧力ライ
ン101に通じるボーt−103dをも有し、このボー
ト103dはライン112を経て上記1−2シフト弁1
10に達し、さらにライン113を経て上記漬方ブレー
キ36のアクチュエータ114に接続されている。上記
1−2シフト弁110及び2−3シフト弁120は、所
定の信号によりソレノイド弁SLl、SLzが励磁され
たとき、それぞれのスプール110a、120aを移動
させてラインを切り替え、これにより所定のブレーキ又
はクラッチが作動してそれぞれ1−2速、2−3速の変
速動作が行われるように構成されている。また、115
は調圧弁102からの油圧を安定させるカットバック用
弁、116は吸気負圧の大きさに応じて調圧弁102か
らのライン圧を変化させるバキュームスロットル弁、1
17はこのスロットル弁116を補助するスロットルバ
ックアップ弁である。
また、上記油圧制御回路Asにはオーバードライブ用の
遊星歯車変速機構50のクラッチ54及びブレーキ56
を作動制御するために、上記3−4シフト弁130で制
御されるアクチュエータ132が設けられている。アク
チュエータ132の係合側圧力室132aは圧力ライン
101に接続されており、該ライン101の圧力により
ブレーキ56を係合方向に押している。また上記3−4
シフト弁130は上記1−2.2−3シフト弁110.
120と同様に、上記ソレノイド弁SL3が励磁される
とそのスプール130aが図で下方に移動する。そのた
め圧力ライン101とライン122との連通が遮断され
、ライン122はドレーンされる。これによってブレー
キ56のアクチュエータ132の解除側圧力室132b
に作用する油圧がなくなり、ブレーキ56を係合方向に
作動させるとともにクラッチ54のアクチュエータ13
4がクラッチ54を解除させるように作用するものであ
る。
更に、上記油圧制御回路Alにはロックアツプ制御弁1
33が設けられている。このロックアツプ制御弁133
は第4ラインL4を介して上記セレクト弁103のボー
ト103aに連通されている。上記ラインL4には、ド
レンラインD1〜D3と同様に、電磁手段としての第4
ソレノイド弁SLaが設けられた第4ドレンラインD4
が分岐して接続されている。そして、ロックアツプ制御
弁133は、ソレノイド弁SLaが励磁されてドレンラ
インD4か閉じられ、ライン上4内の圧力が高まったと
き、そのスプール133aがライン123とライン12
4との連通を遮断し、さらにライン124がドレーンさ
れることで上記ロックアツプクラッチ15を接続方向に
移動させるようになっている。
以上の構成において、各変速段およびロックアツプと各
ソレノイドとの作動関係ならびに各変速段とクラッチ、
ブレーキとの作動関係を下記の第1〜第3表に示す。
第1表 第2表 次に、第3図に基づいて上記油圧制御回路A1を作動制
御するための電子制御回路200について説明する。
上記電子制御回路200は入出力装置201とRAM2
02とCPU203とを備えている。上記入出力装置2
01には、エンジン1の吸気通路2内のスロットル弁3
の開度に基づいてエンジン1の負荷の大きさを検出して
負荷信号SLを出力するエンジン負荷センサ204と、
自動変速機Aの出力軸の回転数により車両の速度を検出
して車速信号SMを出力する車速センサ205と、シフ
トレバ−のシフトレンジ(セレクト弁103の位置)を
検出してシフトレバ−信号S11を出力するレンジスイ
ッチ等よりなるシフトレバ−センサ206とが接続され
、これらセンサ204〜206からの出力信号SL 、
SM 、SRを入力装置201に入力するようにしてい
る。該入出力装置201は上記センサ204〜206か
らの出力信号SL 、SN 、SRを処理してRAM2
02に供給する。該RAM202はこれらの信号SL 
、SM、8g+を記憶するとともに、CPU203から
の命令に応じてこれらの信号SL 、SN 、SRまた
はその他のデータをCPLI203に供給する。該CP
U203は本発明でいうロックアツプ判定手段を構成し
ている。すなわち、CPU203は第4図に示すように
予め車速に対するエンジン負荷特性に基づいて設定され
た1−2速、2−3速および3−4速シフトアツプ制御
線LLltz、LU2 3 、Lu3−aならびに4−
3速、3−2速、2−1速シフトダウン制御線Lda−
3、Ld3  z、Ldz  1と、第5図に示すよう
に予め車速に対するエンジン負荷に基づいて設定された
、各変速段に応じた第1および第2ロックアップ作動制
御線L9JNt 、L9JN2ならびに第1および第2
ロックアップ解除制御線LZFt、LQ、F2とを記憶
しており、上記RAM202からの出力信号SL 、S
M 、Strを上記各シフトアップ制御線1u 1−2
 、lu 2−3 、LU 3−4、シフトダウン制御
線Lda  3、Ld3 2、Ld2−1およびロック
アツプ制御線L9JNt、L12.nz 、L9JF1
 、L9Jp 2と照合比較して変速すべきか否かの演
算およびロックアツプすべきか否かの演算を行い、それ
ぞれ変速のオン・オフ信号およびロックアツプのオン・
オフ信号を発生するようにしている。ここで、上記第2
ロックアップ作動制御1m9JNzまたは第20ツクア
ップ解除制御線LR,pgはエンジン1の出力軸トルク
が零と見なし得る状態の車速およびエンジン負荷に基づ
いて設定されている。
また、上記CLJP203は本発明におけるロックアツ
プ制御手段をも構成している。すなわち、CPLI20
3の演算結果は上記入出力装置201を介して、変速制
御弁としての上記各シフト弁110.120.130お
よびロックアツプ制御弁133をそれぞれ操作するため
のソレノイド弁SL1〜SL4を含むソレノイド弁群2
07の励磁を制御する信号として与えられる。
尚、電気制御回路200はマイクロコンピュータで構成
するのが好ましい。
次に、上記電子制御回路200による自動変速11Aに
対する制御の一例を説明する。この電子制御回路200
に組み込まれたプログラムは第6図ないし第8図に示さ
れた70−チャートに従って示される。すなわち、第6
図は変速制御の全体フローチャートを示し、該変速制御
はまずイニシャルライス設定から行われる。このイニシ
ャライズ設定は、先ず、自動変速機Aの油圧制御回路へ
1の切換えを行う各制御弁のポートおよび必要なカウン
タをイニシャライズして歯車変速機構20を1速状態に
、ロックアツプクラッチ15を解除状態にそれぞれ設定
する。この後、電子制御回路200の各ワーキングエリ
アをイニシャライズしてイニシャライズ設定を終了する
。このイニシャライズ設定の後はタイマによるカウント
を行った後、セレクト弁103の位置すなわちシフトレ
ンジを読むステップが行われ、この読まれたシフトレン
ジがルンジであるか否かが判定される。この判定がYE
Sであるときにはロックアツプを解除し、次いで現在の
変速段が1速であるか否かの判定が行われる。この判定
がYESであるときには後述の遅延ステップに移行する
。一方、判定がNOであるときには今度は現在の車速が
45KIR/H以上であるか否かの判定を行い、この判
定がNoであるときには歯車変速機構20を1速に、Y
ESであるときには2速にそれぞれ変速するようにシフ
ト弁を制御する信号が発せられる。しかる後、制御ルー
プの移行速さを設定するために一定時間(例えば50m
5ec)遅延された後当初のステップに戻る。
一方、上記シフトレンジがルンジであるか否かの判定が
NOであるときには今度は2レンジであるか否かの判定
が行われる。この判定がYESであるときにはロックア
ツプを解除するとともに、歯車変速機構20を第2速へ
変速する。また、判定がNoであるとき、すなわちシフ
トレンジがDレンジであるときには変速制御が第7図に
示す変速制御サブルーチンに基づいて行われる。
上記変速制御は、先ず、シフトダウン判定を含むシフト
ダウン制御制御から始められる。このシフトダウン制御
では第4図に示す変速マツプから2−−1速シフトダウ
ン制御線Ldztを選択し、この制御線Ldz  sか
らそのときのスロットル開度に応じた設定車速■Sp 
(map)を読み出し、次いで実際の車速■Spを読ん
でこの実際の車速vspが上記設定車速VSp(map
)より小さいか否かすなわち制御線Ldz  sより左
側にあるか否かの第1の判定を行う。この第1の判定が
Noであるときには上記変速マツプから3−2速シフト
ダウン制御線Ld32を選択し、この制御線Ld3−2
からそのときのスロットル開度に応じた設定車速VSI
)(map)を読み出し、次いで実際の車速■Spを読
んでこの車速■Spが上記設定車速VSp(map)よ
り小さいか否かすなわち制御線Ld32より左側にある
か否かの第2の判定を行う。この第2の判定がNOであ
るときには上記変速マツプから4−3速シフトダウンl
lH線Ld4 sを選択し、この制a1!ILd4−3
からそのときのスロットル開度に応じた設定車速vsp
 (map)を読み出し、次いで実際の車速Vspを読
んでこの車速Vspが上記設定車速Vsp (map)
より小さいか否かすなわち制御111Lda−3より左
側にあるか否かの第3の判定を行う。この第3の判定が
Noであるときにはシフトダウン制御が終了し、今度は
シフトアップ判定を含むシフトアップ1lJtllが行
われる。
一方、上記第1ないし第3の判定が各々YESであると
きにはそれぞれ歯車変速機構20の変速段を1速、2速
および3速にセットし、次いでこのようにセットされた
変速段が現在の変速段よりも下段にあるか否かの第4の
判定が行われる。この第4の判定がYESであるときに
はシフトダウンすべき状態と見て、ロックアツプを解除
した後それぞれ上記セットされた変速段への変速(シフ
トダウン)を行い、その変速中のトルクショックの発生
を防止するためにロックアツプ解除状態を例えば1−2
秒間程度保持するロックアツプ解除タイマーをセットし
た後制御を終了する。一方、上記第4の判定がNOであ
るときにはシフトダウン制御を行わない状態と見てシフ
トアップ制御に移行する。
上記のシフトアップ制御では、先ず上記変速マツプから
3−4速シフトアツプ制御線Lu3 mを選択し、この
制御線LLI3  mからそのときのスロットル開度に
応じた設定車速ysp (map)を読み出し、次いで
実際の車速■Spを読んでこの実際の車速VSpが上記
設定車速ysp(map)より大きいか否かすなわち制
御線Lu34より右側にあるか否かの第5の判定を行う
。この第5の判定がNoであるときには上記変速マツプ
から2−3速シフトアツプ制御線Luz  3を選択し
、この制御線Luz−3からそのときのスロットル開度
に応じた設定車速Vsp (map)を読み出し、次い
で、実際の車速vSpを読んでこの実際の車速■Spが
上記設定車速Vsp(map)より大きいか否かすなわ
ら制御線Lu 2−3より右側にあるか否かの第6の判
定を行う。この第6の判定がNoであるときには変速マ
ツプから1−2速シフトアツプ制御線Lus  zを選
択し、この制御線しUl  2からスロットル開度に応
じた設定車速vsp <mao>を読み出し、次いで、
実際の車速V S p@ 読んで該車速Vspが上記設
定車速vsp (map>より大きいか否かすなわち制
御線Lu12より右側にあるか否かの第7の判定が行わ
れる。この第7の判定がNOであるときにはそのまま制
御を終了する。
一方、上記第5ないし第7の判定が各々YESであると
きにはそれぞれ歯車変速機構20の変速手段を4速、3
速および2速にセットし、次いでこのようにセットされ
た変速段が現在の変速段よりも上段にあるか否かの第8
の判定が行われる。
この第8の判定がNOであるときにはそのまま制御が終
了する。一方、判定がYESであるときにはシフトアッ
プすべき状態と見て、上記シフトダウンの場合と同様に
、ロックアツプを解除した後それぞれ上記セットされた
変速段へ変速(シフトアップ)を行い、その後シフトア
ップ解除タイマーをセットしたのち制御を終了する。以
上によって変速制御のためのサブルーチンが完了する。
このような変速制御の実行後はロックアツプ判定を含む
ロックアツプ制御が第8図に示すロックアツプ制御サブ
ルーチンに基づいて行われる。該ロックアツプ制御は、
先ず、上記変速制御におけるロックアツプ解除タイマー
の状態を読み、該タイマーが°゛O″であるか否か、す
なわちリセットされているか否かを判定することから始
められる。
この判定がNOであるときにはロックアツプを解除する
ような制御信号が発せられた後制御を終了する。
一方、上記タイマーに対する判定がYESであるときに
はエアコンがオンであるか否か判定する。
なお、この判定はエアコンのみを対象とするのでなく、
アイドルアップ制御装置によりアイドルアップがなされ
るような外部装置(例えばエアコンの外にパワーステア
リング、ライト等の電気負荷)の作動がなされているか
否かを対象とし、これによりアイドルアップされている
か否かを判定する。
この判定がYESの時はフットブレーキが作動している
かを判定し作動している時はロックアツプを解除する信
号が発せられた後制御を終了する。
次いで、エアコンがオンかどうかの判定がNoと判定さ
れた時、もしくはエアコンがオンで7ツトブレーキが作
動していないと判定された時には第5図に示すロックア
ツプマツプにおいて現在の変速段に応じた第1ロックア
ップ解除制御線L9JF1を選択し、この第10ツクア
ップ解除制御線LQ、Flにそのときのスロットル開度
を照らして該スロットル開度に応じたマツプ上の設定車
速Vsp(map)を読み、その後実際の車速Vspを
読み出して該実車速Vspが上記設定車速Vsp(ma
p)より小さいか否かを判定する。この判定がYESで
あるときにはロックアツプを解除したのち制御を終了す
る。一方、上記判定がNOであるときには上記ロックア
ツプマツプ上における現在の変速段に応じた第2ロック
アップ解除制御線L9Jpzを選択し、この第2ロック
アップ解除制御線LJ2.Fzにそのときのスロットル
開度を照らして該スロットル開度に応じたマツプ上の設
定車速Vsp (map)を読み、その後実際の車速■
Spを読み出して該車速Vspが上記設定車速VSD 
(map)より大きいか否かを判定する。
この判定がYESであるときにはロックアツプを解除し
たのち制御を終了する。一方、上記判定がNoであると
きには上記ロックアツプマツプ上における現在の変速段
に応じた第1ロックアップ作動制御11LQ、Nxを選
択し、この第1ロックアップ作動制御線L9JNtにそ
のときのスロットル開度を照らして該スロットル開度に
応じたマツプ上の設定車速Vsp (map)を読み、
その後実際の車速Vspを読み出して該実車速Vspが
上記設定車速Vsl)(map)より大きいか否かを判
定する。この判定がNoであるときにはそのまま制御を
終了する。一方、上記判定がYESであるときには上記
ロックアツプマツプ上における現在の変速段に応じた第
2ロックアップ作動制御線し517N2を選択し、この
第2ロックアップ作動制御線LP!、Nzにそのときの
スロットル開度を照らして該スロットル開度に応じたマ
ツプ上の設定車速Vsp(map)を読み、その後実際
の車速Vspを読み出して該実車速vSpが上記設定車
速■sp(map)より小さいか否かを判定する。この
判定がNoであるときにはそのまま制御を終了する。一
方、上記判定がYESであるときにはロックアツプを行
い、しかる後制御が終了する。以上によってロックアツ
プ制御が完了する。このロックアツプ制御の実行後は上
記の如く、第6図のフローチャートで示すような一定時
間の遅延を受けたのち当初のステップからのフローが繰
り返される。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、キャブレター付エンジ
ンにより駆動され自動変速機により変速される車両にお
いて、トルクコンバータにおけるロックアツプIIII
Ilをトルクコンバータの入出力軸のトルク比が略1と
みなせる第1ロックアップ制御線と、エンジン出力が零
とみなしつる状態に対応する第2ロックアップ制御線と
に基づいて行ない、且つエアコン等の作動に応じてアイ
ドルアップがなされている時にブレーキが作動された時
には上記第1および第2ロックアップ制御線に基づく制
御の如何に拘らずロックアツプをオフにするようにして
いるので、燃費の向上および滑らかな変速を行なうこと
ができるのみならず、アイドルアップ状態で走行中に急
制動を行なった場合にエンストが生じるのを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動変速機のロックアツプ制御装置の
構成を示すブロック図、 第2図は本発明の実施例によるロックアツプ制御装置を
組み込んだ自動変速機の機械部分の構造および油圧制御
回路を示す説明図、第3図は上記自動変速機の電子制御
回路を示す概略図、第4図は変速マツプを示す説明図、
第5図はロックアツプマツプを示す説明図、第6図は変
速制御の全体フローチャート図、第7図はシフトアップ
およびシフトダウンの変速制御のフローチャート図、第
8図はロックアツプ制御のフローチャート図、第9図は
従来でのロックアツプマツプを示すグラフである。 a・・・エンジン    b・・・トルクコンバータC
・・・変速歯車機構  d・・・ロックアツプ手段e・
・・電磁手段    f・・・車速センサQ・・・エン
ジン負荷センサ hl・・・第1のロックアツプ制御線 h2・・・第2のロックアツプ制御線 i・・・ロックアツプ判定手段 j・・・制御手段    A・・・自動変速機A1・・
・油圧制御回路 1・・・エンジン1a・・・出力軸 
  10・・・トルクコンバータ11・・・ポンプ  
 12・・・タービン13・・・ステータ  14・・
・出力軸15・・・ロックアツプクラッチ 20・・・多段歯車変速機構 50・・・オーバードライブ用遊星歯車変速機構100
・・・オイルポンプ 103・・・セレクト弁 110・・・1−2シフト弁 120・・・2−3シフト弁 130・・・3−4シフト弁 133・・・ロックアツプ制御弁 L4・・・第4ライン D4・・・第4ドレンラインS
L4・・・第4ソレノイド弁 200・・・電子制御回路 201・・・入出力装置 202・・・RAM 203・・・CPLI 204・・・エンジン負荷センサ 205・・・車速センサ 206・・・シフトレバ−センサ 207・・・ソレノイド弁群 第1図 第3@ 第4図 IP遭 (km)h)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンジンの出力軸に連結されたトルクコンバータと、該
    トルクコンバータの出力軸に連結された変速歯車機構と
    、上記トルクコンバータの入力軸と出力軸とを断接して
    動力伝達経路を切り換えるロックアップ手段と、該ロッ
    クアップ手段の操作のため該ロックアップ手段へ供給さ
    れる圧力流体の供給を制御する電磁手段と、動力伝達系
    の速度を検出する速度センサと、スロットルバルブ開度
    を検出してエンジンの負荷の大きさを検出するスロット
    ルバルブ開度センサと、上記速度センサおよびスロット
    ルバルブ開度センサの各出力信号を入力し、これら2つ
    の出力信号を予め設定記憶された上記トルクコンバータ
    の入出力軸のトルク比が略1とみなしうる第1ロックア
    ップ制御線と比較してロックアップのオン・オフ信号を
    発生するロックアップ判定手段と、該ロックアップ判定
    手段からのロックアップのオン・オフ信号を受け、該オ
    ン・オフ信号に基づき上記電磁手段を駆動制御して上記
    ロックアップ手段の作動およびその解除を制御するロッ
    クアップ制御手段とを備え、上記ロックアップ判定手段
    は、上記ロックアップ手段を操作するための第2ロック
    アップ制御線として、エンジン出力が零と見なし得る状
    態の速度およびエンジン負荷に基づいて予め設定された
    第2ロックアップ制御線を記憶しており、この第2ロッ
    クアップ制御線によってもロックアップ判定を行うよう
    に構成されている自動変速機のロックアップ制御装置で
    あって、 エアコン等の外部装置の作動に応じてエンジンアイドル
    回転数を制御するアイドルアップ制御装置が作動してい
    ることを検出するアイドルアップセンサと、フットブレ
    ーキ装置が作動していることを検出するブレーキセンサ
    と、該両センサの出力信号を受けて上記ロックアップ制
    御線によるロックアップ判定結果に拘らず上記ロックア
    ップ制御手段にロックアップのオフ信号を発するロック
    アップ解除手段とを備えていることを特徴とする自動変
    速機のロックアップ制御装置。
JP978985A 1985-01-22 1985-01-22 自動変速機のロツクアツプ制御装置 Pending JPS61167769A (ja)

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JP (1) JPS61167769A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05141525A (ja) * 1991-11-15 1993-06-08 Mitsubishi Motors Corp 自動変速装置の直結制御方法
WO2012153138A1 (en) 2011-05-11 2012-11-15 Joseph Anwyll Orientation control device for a wind turbine and a method thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05141525A (ja) * 1991-11-15 1993-06-08 Mitsubishi Motors Corp 自動変速装置の直結制御方法
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