JPS61167016A - 衣料用糸 - Google Patents
衣料用糸Info
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- JPS61167016A JPS61167016A JP61003367A JP336786A JPS61167016A JP S61167016 A JPS61167016 A JP S61167016A JP 61003367 A JP61003367 A JP 61003367A JP 336786 A JP336786 A JP 336786A JP S61167016 A JPS61167016 A JP S61167016A
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- JP
- Japan
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- yarn
- filament
- branching agent
- polymer
- filaments
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F6/00—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
- D01F6/58—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
- D01F6/60—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyamides
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F1/00—General methods for the manufacture of artificial filaments or the like
- D01F1/02—Addition of substances to the spinning solution or to the melt
- D01F1/10—Other agents for modifying properties
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
-
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/2927—Rod, strand, filament or fiber including structurally defined particulate matter
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2929—Bicomponent, conjugate, composite or collateral fibers or filaments [i.e., coextruded sheath-core or side-by-side type]
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
11L且1
本発明はレオタードのような捲縮加工した衣類用に好適
な高品質捲縮糸をつくるための改良した部分的に延伸さ
れたナイロン糸およびその製法に関する。
な高品質捲縮糸をつくるための改良した部分的に延伸さ
れたナイロン糸およびその製法に関する。
明細書および特許請求の範囲中に使われるように、「ナ
イロン66」の術語はポリマー分子中に少なくとも85
重量%の式 の反復構造単位を含む合成ポリアミドを意味する。
イロン66」の術語はポリマー分子中に少なくとも85
重量%の式 の反復構造単位を含む合成ポリアミドを意味する。
歴史的に、成る種のナイロン66衣料用糸は毎分的14
00mまでの低速度において紡糸されそして包装された
。紡糸された糸は次いで第2の機械で延伸されそして再
度包装された。延伸された糸は次いでビン(pin )
撚り法によって毎分55−23077L程度の低速度で
仮撚加工してレオタードのような伸縮加工した衣類用に
好適な極めて高品質の捲縮糸がつくられた。ビン撚り捲
縮加工法(pin−twist texturing
process )に対する典型的仮撚エレメントはラ
ッシュル(Raschle )の米国特許第3.475
,895号に開示されている。
00mまでの低速度において紡糸されそして包装された
。紡糸された糸は次いで第2の機械で延伸されそして再
度包装された。延伸された糸は次いでビン(pin )
撚り法によって毎分55−23077L程度の低速度で
仮撚加工してレオタードのような伸縮加工した衣類用に
好適な極めて高品質の捲縮糸がつくられた。ビン撚り捲
縮加工法(pin−twist texturing
process )に対する典型的仮撚エレメントはラ
ッシュル(Raschle )の米国特許第3.475
,895号に開示されている。
発明の背景
より近年に、種々のその他の型の仮撚装置が商業的に使
用されるようになり、そしてまとめて「摩擦−撚り(f
riction−twist ) Jと称される。
用されるようになり、そしてまとめて「摩擦−撚り(f
riction−twist ) Jと称される。
最も広く使われるこれらのもののあるものはニー(Yu
)の米国特許第3.973.383号、フィッシュバッ
ハ(Fjshbach)の米国特許第4.012.89
6号またはシャスター(5chuster)の米国特許
第3.885,378号中に例証される一般型式の円盤
式集成装置を含む。
)の米国特許第3.973.383号、フィッシュバッ
ハ(Fjshbach)の米国特許第4.012.89
6号またはシャスター(5chuster)の米国特許
第3.885,378号中に例証される一般型式の円盤
式集成装置を含む。
摩擦撚りは約700−900m/分の糸速度を一般に有
しビン−撚りよりも著しく高い捲縮加工速度を許容する
。そのような^捲縮速度はビン−撚り法によって得られ
るものよりもずっと経済的である。
しビン−撚りよりも著しく高い捲縮加工速度を許容する
。そのような^捲縮速度はビン−撚り法によって得られ
るものよりもずっと経済的である。
摩擦−撚りへの変化と共に摩擦−撚り法に対する供給系
として「部分的に延伸したナイロン66(PON)J糸
への変化がもたらされた。通例のPON紡糸法において
は、巻取速度を従前の約毎分900−1500mの標準
から一般に毎分2750−4000m範囲に単に増加さ
せてPON糸を生じさせる。PON糸は^速度摩擦−撚
り捲縮法において初期の延伸糸または前述の低速度紡績
糸の何れよりもより良い性能を有する。
として「部分的に延伸したナイロン66(PON)J糸
への変化がもたらされた。通例のPON紡糸法において
は、巻取速度を従前の約毎分900−1500mの標準
から一般に毎分2750−4000m範囲に単に増加さ
せてPON糸を生じさせる。PON糸は^速度摩擦−撚
り捲縮法において初期の延伸糸または前述の低速度紡績
糸の何れよりもより良い性能を有する。
しかし、摩擦−撚り法によって捲縮加工したこれまでの
糸は捲縮発達度の点においてビン−撚り法によって捲縮
加工した糸よりも明らかに低品質のものであった。衣類
用ナイロン66仮撚捲縮加工糸市場は従って本質的に2
つの別個の区分になる:昔からの、高価な、高品質のビ
ン−撚り糸、およびより新しい、低価格の低品質摩擦−
撚り糸である。
糸は捲縮発達度の点においてビン−撚り法によって捲縮
加工した糸よりも明らかに低品質のものであった。衣類
用ナイロン66仮撚捲縮加工糸市場は従って本質的に2
つの別個の区分になる:昔からの、高価な、高品質のビ
ン−撚り糸、およびより新しい、低価格の低品質摩擦−
撚り糸である。
仮撚捲縮加工のための通常のPON供給系は米国特許第
3,994.121号中に示されるように30台の半ば
または上方から40台の下方までの範囲のR,V、(相
対粘度)を有した。より最近には1984年4月2日に
出願し、そして本願の譲受人に譲渡されたチェンバーリ
ン (Chaiberlin)等の米国特許出願第594.
522号は、高RVPON供給系は米国特許 第3.994.121号中に開示される通常のPON糸
よりも優れていると開示する。
3,994.121号中に示されるように30台の半ば
または上方から40台の下方までの範囲のR,V、(相
対粘度)を有した。より最近には1984年4月2日に
出願し、そして本願の譲受人に譲渡されたチェンバーリ
ン (Chaiberlin)等の米国特許出願第594.
522号は、高RVPON供給系は米国特許 第3.994.121号中に開示される通常のPON糸
よりも優れていると開示する。
発明の内容
本発明に従えば、増加した捲縮発達度を有し、−成る場
合にはピン−撚り糸に匹敵し、そして成る場合には有名
なチェンバーリン(Chamber l i n )の
出願の糸よりも優れた摩擦−撚り糸の製造を許容するさ
らに新規の改良されたPON供給系を与える。この増進
した捲縮発達間は、アダムス(^dams )の米国特
許第3.994.121号によって開示されるようなP
ON供給系からつくられた摩擦−撚り糸からつくられる
織物と比べて織物の伸縮回復度および被覆力を実質的に
増加させる。従って、同等の被覆力の織物を与えるため
には少なく捲縮させた糸が要求され、またはもしも同一
量の捲縮糸が使われるときは増大した伸縮回復度を有す
る織物を生じる。増加した生産性もまた与えられ、そし
である場合にはアダムスによって危険であると開示され
た包装前の通例の加熱段階が省かれる。
合にはピン−撚り糸に匹敵し、そして成る場合には有名
なチェンバーリン(Chamber l i n )の
出願の糸よりも優れた摩擦−撚り糸の製造を許容するさ
らに新規の改良されたPON供給系を与える。この増進
した捲縮発達間は、アダムス(^dams )の米国特
許第3.994.121号によって開示されるようなP
ON供給系からつくられた摩擦−撚り糸からつくられる
織物と比べて織物の伸縮回復度および被覆力を実質的に
増加させる。従って、同等の被覆力の織物を与えるため
には少なく捲縮させた糸が要求され、またはもしも同一
量の捲縮糸が使われるときは増大した伸縮回復度を有す
る織物を生じる。増加した生産性もまた与えられ、そし
である場合にはアダムスによって危険であると開示され
た包装前の通例の加熱段階が省かれる。
本発明の糸は、概して、高速度で紡糸された仮撚捲縮供
給系(false twist texturing
feetJyarns )でありそしてその糸が紡糸さ
れるポリマー中には少量の枝分れ剤が配合されることを
特徴とする。本発明の改良された結果に対する機作また
は理由は完全に理解されていないけれども、この糸は常
態化した( normalized) S A X 5
(Se+all Angle x−ray Scatt
ering)ピーク強度(peak 1ntensit
y)および常態化したラメラ(lamel far)寸
法生成物の増加値を有しこれらは通常のPON糸と比較
して明瞭であり、そして本発明の改良結果に寄与するも
のと信じられる。これらの性質に対して少なくとも1.
1の値が一般に本発明に従った糸に支持されそして1.
3の値が一般に好ましくそして少なくとも1.75の値
が特に好ましい。常態化したSAXSピーク強度は通例
のPON糸と比べて特に本発明における系中の相対的に
ゆるめられた非晶域および相対的により高度に発達した
結晶域を示すものと説明することができる。
給系(false twist texturing
feetJyarns )でありそしてその糸が紡糸さ
れるポリマー中には少量の枝分れ剤が配合されることを
特徴とする。本発明の改良された結果に対する機作また
は理由は完全に理解されていないけれども、この糸は常
態化した( normalized) S A X 5
(Se+all Angle x−ray Scatt
ering)ピーク強度(peak 1ntensit
y)および常態化したラメラ(lamel far)寸
法生成物の増加値を有しこれらは通常のPON糸と比較
して明瞭であり、そして本発明の改良結果に寄与するも
のと信じられる。これらの性質に対して少なくとも1.
1の値が一般に本発明に従った糸に支持されそして1.
3の値が一般に好ましくそして少なくとも1.75の値
が特に好ましい。常態化したSAXSピーク強度は通例
のPON糸と比べて特に本発明における系中の相対的に
ゆるめられた非晶域および相対的により高度に発達した
結晶域を示すものと説明することができる。
本発明の第1の主要特徴に従えば、延伸捲縮用の供給系
として好適な衣料用糸が与えられ、その 糸は4
5%と150%の間の伸び率を有しそして枝分れ剤を含
むポリアミド ポリマーから本質的に成るフィラメント
を含む。
として好適な衣料用糸が与えられ、その 糸は4
5%と150%の間の伸び率を有しそして枝分れ剤を含
むポリアミド ポリマーから本質的に成るフィラメント
を含む。
本発明の第2の特徴に従えば、枝分れ剤を含む溶融ポリ
アミド ポリマーから延伸捲縮用に好適なポリアミド糸
を溶融紡糸するための方法が与えられ、その方法は紡糸
口金の細管を通してポリマーの多数の流れを一定押出し
速度で急冷帯域内に押出し;溶融流れを急冷してフィラ
メントとなし;急冷帯域から2200m/分よりも大き
い紡糸速度でフィラメントを引き出し;そしてフィラメ
ントを糸に転化させ:ポリマー、押出速度、および紡糸
速度は糸が45%と150%の間の伸び率を有するよう
に選択する。
アミド ポリマーから延伸捲縮用に好適なポリアミド糸
を溶融紡糸するための方法が与えられ、その方法は紡糸
口金の細管を通してポリマーの多数の流れを一定押出し
速度で急冷帯域内に押出し;溶融流れを急冷してフィラ
メントとなし;急冷帯域から2200m/分よりも大き
い紡糸速度でフィラメントを引き出し;そしてフィラメ
ントを糸に転化させ:ポリマー、押出速度、および紡糸
速度は糸が45%と150%の間の伸び率を有するよう
に選択する。
本発明それ以上の特徴に従えば、好ましいポリアミドは
ナイロン66である。好ましくは枝分れ剤はポリマーの
0.01と1モル%の間から成り、そして枝分れ剤がポ
リマーの0.05と0.25モル%の間から成ることが
特に好ましい。紡糸工程においてはもしも糸が固化直後
で巻き取られる前に1.01と1.6の間の延伸比で引
張られるとより良い糸の性質が時々示される。フィラメ
ントが1.1よりも大きい常態化したSAXSピーク強
度を有するときに改良結果が得られ、そしてフィラメン
トが1.75よりも大きい常態化したSAXSピーク強
度を有する場合にはさらにそれ以上に改良された結果が
得られる。本発明のフィラメントは一般に少なくとも1
.1常態化したラメラ寸法生成物を有し、そして優秀な
生成物は少なくとも1.75の常態化したラメラ寸法を
有する。もしもポリマーが押出し段階の前に通常の格子
(grid)上で溶融されるべき場合は、ポリマーRV
は有利なのは60よりも少なく(好ましくは40と55
の間)、一方もしもポリマーを溶融するために押出し機
を使う場合には、ポリマーRVは好ましくは50と80
の間である。
ナイロン66である。好ましくは枝分れ剤はポリマーの
0.01と1モル%の間から成り、そして枝分れ剤がポ
リマーの0.05と0.25モル%の間から成ることが
特に好ましい。紡糸工程においてはもしも糸が固化直後
で巻き取られる前に1.01と1.6の間の延伸比で引
張られるとより良い糸の性質が時々示される。フィラメ
ントが1.1よりも大きい常態化したSAXSピーク強
度を有するときに改良結果が得られ、そしてフィラメン
トが1.75よりも大きい常態化したSAXSピーク強
度を有する場合にはさらにそれ以上に改良された結果が
得られる。本発明のフィラメントは一般に少なくとも1
.1常態化したラメラ寸法生成物を有し、そして優秀な
生成物は少なくとも1.75の常態化したラメラ寸法を
有する。もしもポリマーが押出し段階の前に通常の格子
(grid)上で溶融されるべき場合は、ポリマーRV
は有利なのは60よりも少なく(好ましくは40と55
の間)、一方もしもポリマーを溶融するために押出し機
を使う場合には、ポリマーRVは好ましくは50と80
の間である。
その他の特徴は一部は後文中に出てくるであろうそして
一部は添付図面と共に述べられる以下の詳細記述から明
らかにされるであろう。
一部は添付図面と共に述べられる以下の詳細記述から明
らかにされるであろう。
第1図中に示されるように、ナイロン66の溶融流れ2
0は紡糸口金22中の細管を通り室温の冷却空気が横切
って供給されている急冷帯域24中に押出される。流れ
20は急冷帯域内の紡糸口金の下のある距離においてフ
ィラメント26に固化する。フィラメント26は急冷帯
域24の下で転化して糸28を形成する。通例の紡糸仕
上剤を仕上剤アプリケーター30によって糸28に適用
する。もしも望むならば、仕上剤の適用と同時にフィラ
メントを転化することができる。糸28は次に床の間の
コンディショナー管32およびゴデツト34および36
の周りの部分者を通過した後にボビン38に巻き取られ
る。フィラメントは望みによって、空気圧からみ室4o
によってからませることができる。
0は紡糸口金22中の細管を通り室温の冷却空気が横切
って供給されている急冷帯域24中に押出される。流れ
20は急冷帯域内の紡糸口金の下のある距離においてフ
ィラメント26に固化する。フィラメント26は急冷帯
域24の下で転化して糸28を形成する。通例の紡糸仕
上剤を仕上剤アプリケーター30によって糸28に適用
する。もしも望むならば、仕上剤の適用と同時にフィラ
メントを転化することができる。糸28は次に床の間の
コンディショナー管32およびゴデツト34および36
の周りの部分者を通過した後にボビン38に巻き取られ
る。フィラメントは望みによって、空気圧からみ室4o
によってからませることができる。
通常、ゴデツト34および36はゴデツト34の周辺速
度によって決定される紡糸速度で急冷帯域24からフィ
ラメント26を引き出す機能、および糸28の張力をゴ
デツト34までの直前の相当な高水準からパッケージま
たはボビン38上に巻取るための受容できる水準まで減
じる機能を果たす。0.03から0.25SF/デニー
ルまでの巻取り張力範囲が好ましく、そして約0.1g
/デニールの張力が特に好ましい。ゴデツトなしで巻取
り機直前の糸の巻取り張力がこの項に示した糸張力の範
囲以内であるならばゴデツト34および36は省略する
ことができる。ここで使用する「巻取り張力」は糸が移
動しそして巻取り機構に入る直前に測定した糸の張力を
意味する。成る市販の巻取り機は糸の移動を助けそして
糸がボビンまたはパッケージに巻取られるときに糸の張
力を減じることを許容する様に両様の設計をした補助ロ
ールを含む。そのような巻取り磯はこの項に示した糸の
張力範囲の上方部分に使用する場合は助けになる。
度によって決定される紡糸速度で急冷帯域24からフィ
ラメント26を引き出す機能、および糸28の張力をゴ
デツト34までの直前の相当な高水準からパッケージま
たはボビン38上に巻取るための受容できる水準まで減
じる機能を果たす。0.03から0.25SF/デニー
ルまでの巻取り張力範囲が好ましく、そして約0.1g
/デニールの張力が特に好ましい。ゴデツトなしで巻取
り機直前の糸の巻取り張力がこの項に示した糸張力の範
囲以内であるならばゴデツト34および36は省略する
ことができる。ここで使用する「巻取り張力」は糸が移
動しそして巻取り機構に入る直前に測定した糸の張力を
意味する。成る市販の巻取り機は糸の移動を助けそして
糸がボビンまたはパッケージに巻取られるときに糸の張
力を減じることを許容する様に両様の設計をした補助ロ
ールを含む。そのような巻取り磯はこの項に示した糸の
張力範囲の上方部分に使用する場合は助けになる。
実施例1
紡糸口金22は長さ0.012インチ(0,3#lI)
および直径0.009インチ(0,229#I)を有す
る34の細管を含む。急冷帯域24は高さが44インチ
であり、そして約17−ト(30,5cm)/秒の平均
水平速度を有する18℃の急冷空気を供給される。フィ
ラメント26は紡糸口金の約37.5インチ(95o*
)下で糸28に転化され、そして仕上剤アプリケーター
30によって通例の紡糸仕上剤が糸28に適用される。
および直径0.009インチ(0,229#I)を有す
る34の細管を含む。急冷帯域24は高さが44インチ
であり、そして約17−ト(30,5cm)/秒の平均
水平速度を有する18℃の急冷空気を供給される。フィ
ラメント26は紡糸口金の約37.5インチ(95o*
)下で糸28に転化され、そして仕上剤アプリケーター
30によって通例の紡糸仕上剤が糸28に適用される。
コンディショナー管32は長さ7フインチ(183cI
R)でありそしてコシネック(にoschinek )
の米国特許第4.181.697号中に開示される型の
もの、即ち、120”Cに加熱された無蒸気管であって
この中を糸28が通過する。ゴデツト34および36の
速度はそれぞれ毎分3500mおよび3535mであっ
て、糸がゴデツト34に巻きつくのを防ぐ。使用する巻
取機はパルマグ(Barmag)SW48LOrあり、
そして巻取り速度は0.1g/デニールの巻取り張力を
与えるように調節される。4つの異なるナイロン66ポ
リマーを約295℃の温度で紡糸してPON糸をつくり
そしてポリマー計量速度は最終延伸−捲縮糸が約70の
名目デニールを有するように選択する。総てのポリマー
は粘度安定剤として0.1と0.35モル%の間の酢酸
を含み、そしてこの範囲の濃度においては酢酸の水準は
ほとんど糸の性質に影響しない。
R)でありそしてコシネック(にoschinek )
の米国特許第4.181.697号中に開示される型の
もの、即ち、120”Cに加熱された無蒸気管であって
この中を糸28が通過する。ゴデツト34および36の
速度はそれぞれ毎分3500mおよび3535mであっ
て、糸がゴデツト34に巻きつくのを防ぐ。使用する巻
取機はパルマグ(Barmag)SW48LOrあり、
そして巻取り速度は0.1g/デニールの巻取り張力を
与えるように調節される。4つの異なるナイロン66ポ
リマーを約295℃の温度で紡糸してPON糸をつくり
そしてポリマー計量速度は最終延伸−捲縮糸が約70の
名目デニールを有するように選択する。総てのポリマー
は粘度安定剤として0.1と0.35モル%の間の酢酸
を含み、そしてこの範囲の濃度においては酢酸の水準は
ほとんど糸の性質に影響しない。
項目1は枝分れ剤を含まない通常の市販PONでの実施
の範囲内の対照実験である。糸のRVおよび枝分れ剤の
量は下の第1表中に与えられる。
の範囲内の対照実験である。糸のRVおよび枝分れ剤の
量は下の第1表中に与えられる。
項目1−4に対するPON伸びはそれぞれ71%、97
%、91%および109%である。項目2および4に対
する常態化ラメラ寸法生成物はそれぞれ2.4および3
.1であり、一方項目2および4に対する常態化5AX
Sピーク強度はそれぞれ6.1および11.8である。
%、91%および109%である。項目2および4に対
する常態化ラメラ寸法生成物はそれぞれ2.4および3
.1であり、一方項目2および4に対する常態化5AX
Sピーク強度はそれぞれ6.1および11.8である。
項目1に対する常態化ラメラ寸法生成物および常態化5
AXSビーク強度はそれぞれ約1.0である。少量の枝
分れ剤をポリマー中に配合することによって捲縮発達塵
(%CD)の実質的増加をデータは示す。
AXSビーク強度はそれぞれ約1.0である。少量の枝
分れ剤をポリマー中に配合することによって捲縮発達塵
(%CD)の実質的増加をデータは示す。
紡糸された糸は次いで21/2メーター主加熱器および
京セラ セラミック円板を用いたパルマグ円板−集成装
置を供給および延伸または中間ロールの間に使用して捲
縮機上で同時に延伸しそして摩擦撚り捲縮をする。加熱
器温度は230℃であり、そして円板の周辺速度対延伸
ロール速度の比(D/Y比)は1.910である。延伸
ロール速度は800′IrL/分に調整し、そして供給
ロール速度は延伸比をそして従って延伸捲縮張力(加熱
器出口と集成装置の間の糸の張力)を制御するために多
少低速度に調節する。捲縮の発達度を最大にするために
、供給ロール速度を調節することによって延伸比が変え
られそれによって延伸捲縮張力は仮撚帯域中における安
定に対して充分高くそしてフィラメントが破損しないよ
うになお充分低いものであって、これが操作しうる捲縮
張力範囲である。操作できる張力範囲内で、「最大捲縮
張力」は受容できない水準の破損フィラメント(もつれ
)がない最大当初捲縮発達度を生じる張力として定義さ
れる。I Kgにつき10以上の破損フィラメントは商
品用としては受容できない。
京セラ セラミック円板を用いたパルマグ円板−集成装
置を供給および延伸または中間ロールの間に使用して捲
縮機上で同時に延伸しそして摩擦撚り捲縮をする。加熱
器温度は230℃であり、そして円板の周辺速度対延伸
ロール速度の比(D/Y比)は1.910である。延伸
ロール速度は800′IrL/分に調整し、そして供給
ロール速度は延伸比をそして従って延伸捲縮張力(加熱
器出口と集成装置の間の糸の張力)を制御するために多
少低速度に調節する。捲縮の発達度を最大にするために
、供給ロール速度を調節することによって延伸比が変え
られそれによって延伸捲縮張力は仮撚帯域中における安
定に対して充分高くそしてフィラメントが破損しないよ
うになお充分低いものであって、これが操作しうる捲縮
張力範囲である。操作できる張力範囲内で、「最大捲縮
張力」は受容できない水準の破損フィラメント(もつれ
)がない最大当初捲縮発達度を生じる張力として定義さ
れる。I Kgにつき10以上の破損フィラメントは商
品用としては受容できない。
これらの糸によれば、延伸捲縮が8007FL/分の場
合には操作できる捲縮張力範囲は全く狭い。
合には操作できる捲縮張力範囲は全く狭い。
最大捲縮張力は延伸ロール デニール当り約0.43g
であることが判明した。延伸ロールデニールは加熱器に
糸を供給する供給ロールおよび仮撚装置の丁度下流の延
伸または中間ロールの異なる表面速度によって与えられ
る機械的延伸比によって除せられた紡糸した糸のデニー
ルとして定義される。捲縮張力が0.45g/延伸ロー
ルデニールよりも多い場合には、受容できない水準の破
損フィラメントが生じる。
であることが判明した。延伸ロールデニールは加熱器に
糸を供給する供給ロールおよび仮撚装置の丁度下流の延
伸または中間ロールの異なる表面速度によって与えられ
る機械的延伸比によって除せられた紡糸した糸のデニー
ルとして定義される。捲縮張力が0.45g/延伸ロー
ルデニールよりも多い場合には、受容できない水準の破
損フィラメントが生じる。
捲縮の約2遍問後に測定した捲縮糸の性質は第1表中に
与えられる。
与えられる。
表中、「伸び」は%で表わす伸びを意味し、「粘性」は
g/デニールで表わす粘性を意味する。
g/デニールで表わす粘性を意味する。
「応力」はg/延伸ロール デニールで表わす捲縮張力
である。「%TANJはポリマー中に配合された三官能
価枝分れ剤4(アミノメチル)−1,8−ジアミノオク
タン(ここではrTANJと称する)のモル%である。
である。「%TANJはポリマー中に配合された三官能
価枝分れ剤4(アミノメチル)−1,8−ジアミノオク
タン(ここではrTANJと称する)のモル%である。
TANは次の構造式:
捲縮糸粘性の減少は第1表中の最高水準(0,125モ
ル%)において示され、高い水準の枝分れ剤は成る最終
用途によって要求される水準以下に粘性の減少を伴なう
ことを示唆する。それ以上に上記項目4は厳しいボビン
破砕問題を示し、約10−20分の運転時間の後に巻取
機チャック上のボビンを破砕する。管32中に熱を適用
往ずに項目4を繰り返すときは、ボビンを破砕すること
なく4時間の玉揚げ(dorf)が可能である。
ル%)において示され、高い水準の枝分れ剤は成る最終
用途によって要求される水準以下に粘性の減少を伴なう
ことを示唆する。それ以上に上記項目4は厳しいボビン
破砕問題を示し、約10−20分の運転時間の後に巻取
機チャック上のボビンを破砕する。管32中に熱を適用
往ずに項目4を繰り返すときは、ボビンを破砕すること
なく4時間の玉揚げ(dorf)が可能である。
この場合前られる捲縮発達塵は18%であり、そして捲
縮糸粘性は3.97である。従ってTANを約0.07
から約0.10モル%までの水準で使用し、または管3
2中に熱を適用しないことが好ましい。
縮糸粘性は3.97である。従ってTANを約0.07
から約0.10モル%までの水準で使用し、または管3
2中に熱を適用しないことが好ましい。
実施例2
これは本発明に従った枝分れ剤を使用しまたは使用しな
かった場合の捲縮糸における捲縮発達塵に対するPON
糸RVの効果を定量的に例解する。
かった場合の捲縮糸における捲縮発達塵に対するPON
糸RVの効果を定量的に例解する。
異なったRVを有しそして0.075モル%のTANを
含む変性ナイロン66のフレークを実施例1のように紡
糸し、そしてPON糸デニールは延伸捲縮した糸が70
デニールを有するように選ぶ。PON糸は上記実施例1
に対して使った条件の下で捲縮する。捲縮した糸はボビ
ン上で2−3週間熟成させそして生じた捲縮発達塵を通
例の線状(即ち、枝分れ剤を含まない)の40RVRO
Nおよび線状の65RV PONからつくり同様に熟
成させた捲縮糸と第2図中に比較する。
含む変性ナイロン66のフレークを実施例1のように紡
糸し、そしてPON糸デニールは延伸捲縮した糸が70
デニールを有するように選ぶ。PON糸は上記実施例1
に対して使った条件の下で捲縮する。捲縮した糸はボビ
ン上で2−3週間熟成させそして生じた捲縮発達塵を通
例の線状(即ち、枝分れ剤を含まない)の40RVRO
Nおよび線状の65RV PONからつくり同様に熟
成させた捲縮糸と第2図中に比較する。
例解されるように、この糸は通常の40RV線状PON
と比べて著しく増大した捲縮発達塵を与え、そして約6
5から70までのRVのものに匹敵し、高RV線状ポリ
マーでつくった糸よりも同等のまたはいくらか高い捲縮
発達塵を与える。枝分れ剤を有しそして約55より低い
RVまたはそれ位を有するPON糸は通常の溶融格子を
使って紡糸することができ、そして、例えば、枝分れ剤
を含まない65または70RVのPONが必要とするよ
うなスクリュー押出機またはそれに類するものを必要と
しない。
と比べて著しく増大した捲縮発達塵を与え、そして約6
5から70までのRVのものに匹敵し、高RV線状ポリ
マーでつくった糸よりも同等のまたはいくらか高い捲縮
発達塵を与える。枝分れ剤を有しそして約55より低い
RVまたはそれ位を有するPON糸は通常の溶融格子を
使って紡糸することができ、そして、例えば、枝分れ剤
を含まない65または70RVのPONが必要とするよ
うなスクリュー押出機またはそれに類するものを必要と
しない。
上記の実施例では本発明の説明のためにTANを使うが
、多くのその他の枝分れ剤を使うことができる。トリメ
シン酸はポリマー中のアミン末端基と反応性である材料
の1例である。枝分れ剤の量の必要な調節は試行錯誤に
よって容易に行なうことができる。好適な枝分れ剤は一
般にポリマーの重合に使用する条件下でアミンまたはカ
ルボン ゛酸末端基と反応性である3または3以上
の官能基を含み、そして一般にポリマーRVを増加させ
る。
、多くのその他の枝分れ剤を使うことができる。トリメ
シン酸はポリマー中のアミン末端基と反応性である材料
の1例である。枝分れ剤の量の必要な調節は試行錯誤に
よって容易に行なうことができる。好適な枝分れ剤は一
般にポリマーの重合に使用する条件下でアミンまたはカ
ルボン ゛酸末端基と反応性である3または3以上
の官能基を含み、そして一般にポリマーRVを増加させ
る。
アルファーアミノ−イプシロン−カプロラクタムは著名
ないま一つの好適な材料であってこれは重合条件下で必
要な最少数の反応性官能基を有する。
ないま一つの好適な材料であってこれは重合条件下で必
要な最少数の反応性官能基を有する。
もしも枝分れ剤が3つ以上のそのような官能基を有する
ならば、枝分れ剤の水準をTANによって好ましいと上
に示したものよりも著しく減じることが必要であろう。
ならば、枝分れ剤の水準をTANによって好ましいと上
に示したものよりも著しく減じることが必要であろう。
試験方法
試験すべき総ての糸は試験前に21℃および65%関係
湿度において1日状態調整を行なう。
湿度において1日状態調整を行なう。
糸の切断までの延びは紡糸1週間後に測定する。
50ヤードの糸をボビンから除きそして棄却する。
切断までの伸びはインストロン(Instron )引
張り試験装置を使用して決定する。装置上のクランプ間
の糸試料のゲージ長さく当初長さ)は25αであり、そ
してクロスヘッド速度は30crR/分である。糸は切
断するまで延伸される。切断までの伸び(または伸び)
は適用された最大荷重または力(応力)の時点における
試料の長さの増加として定義され、当初のゲージ長さく
25CIR)の%として表現される。
張り試験装置を使用して決定する。装置上のクランプ間
の糸試料のゲージ長さく当初長さ)は25αであり、そ
してクロスヘッド速度は30crR/分である。糸は切
断するまで延伸される。切断までの伸び(または伸び)
は適用された最大荷重または力(応力)の時点における
試料の長さの増加として定義され、当初のゲージ長さく
25CIR)の%として表現される。
捲縮発達塵は次のように測定される。糸は2gよりも少
ない正の張力でスーター(Suter )デニール リ
ールまたは同等物上で巻とって11/8メ一ター円周の
かぜを与える。リール回転数は2840/糸デニールに
よって、最も近い回転に決める。これはおよそ5680
かせデニールのかせおよび9/ 16m 、の当初かせ
長さを与える。
ない正の張力でスーター(Suter )デニール リ
ールまたは同等物上で巻とって11/8メ一ター円周の
かぜを与える。リール回転数は2840/糸デニールに
よって、最も近い回転に決める。これはおよそ5680
かせデニールのかせおよび9/ 16m 、の当初かせ
長さを与える。
14.29の重りまたは荷重をかぜから吊りトげ、そし
て負荷したかぜを180℃で5分間強制通風炉中に置く
、次いでかぜを炉から取出しそして14.29の重りは
なおかぜから吊り下げたままで室温において1分間状態
調整し、その時点でかぜの長さL2を0.1υまでの精
度で測定する。
て負荷したかぜを180℃で5分間強制通風炉中に置く
、次いでかぜを炉から取出しそして14.29の重りは
なおかぜから吊り下げたままで室温において1分間状態
調整し、その時点でかぜの長さL2を0.1υまでの精
度で測定する。
次に14.2gの重りを650gの重りに換える。
650gの重りをかぜに適用した30秒後に、かぜの長
さL3を0.1α近くまでの精度で測定する。捲縮発達
%をL3 L2/L3X100と定義する。捲縮糸が
ボビン上で熟成される時間と共に捲縮発達塵は当初の数
時間および数日間には急速に、次いでさらに遅く減じる
。常態化した捲縮発達型は糸試料の捲縮発達型対向−デ
ニールでそして糸試料と同一条件下で紡糸しそして捲縮
したフィラメント当り同一デニールの40RV対照糸の
比であり、双方の捲縮発達度値は糸を捲縮した14日後
に測定する。
さL3を0.1α近くまでの精度で測定する。捲縮発達
%をL3 L2/L3X100と定義する。捲縮糸が
ボビン上で熟成される時間と共に捲縮発達塵は当初の数
時間および数日間には急速に、次いでさらに遅く減じる
。常態化した捲縮発達型は糸試料の捲縮発達型対向−デ
ニールでそして糸試料と同一条件下で紡糸しそして捲縮
したフィラメント当り同一デニールの40RV対照糸の
比であり、双方の捲縮発達度値は糸を捲縮した14日後
に測定する。
相対粘度(RV)は90%蟻酸を使用しASTM D
789−81によって決定する。
789−81によって決定する。
破損フィラメントはパッケージの露出した表面上の破損
したフィラメントの数をかぞえて目視によって決定する
。
したフィラメントの数をかぞえて目視によって決定する
。
対照ポリマーは理論量のへキサメチレン ジアミンとア
ジピン酸から形成されるナイロン66で、さらに単独の
添加剤として441)l)IIのマンガン次亜燐M1水
塩、分子量安定剤として8981)pmの鉛酸および3
0001)+111の二酸化チタンを含み、総ての部は
重量部とする。重合は通常通りで、38−40の名目ポ
リマーを与える。
ジピン酸から形成されるナイロン66で、さらに単独の
添加剤として441)l)IIのマンガン次亜燐M1水
塩、分子量安定剤として8981)pmの鉛酸および3
0001)+111の二酸化チタンを含み、総ての部は
重量部とする。重合は通常通りで、38−40の名目ポ
リマーを与える。
対照糸は対照ポリマー中の湿分水準を適切に調整し、次
いで試論される糸と同一紡糸条件下で紡糸して試験され
る糸と同一デニールおよびフィラメントと当りデニール
を有する40RV対照糸を与える。
いで試論される糸と同一紡糸条件下で紡糸して試験され
る糸と同一デニールおよびフィラメントと当りデニール
を有する40RV対照糸を与える。
X−線技法
X−線回折図形(小角度X−線散乱、または5AXS)
は排気した平板ラウェ(tale)カメラ[スタットン
(StattOn )型]を使用しN554Tコダツク
(にodak )スクリーンなしの医療用X−輪線フィ
ルム上記録する。フィルムに対する検体の距離は32.
00であり;入射束コリメーター長は3.0インチであ
り、露出時間は8時間である。0.5am直径のピンホ
ールを有する互換性スタットン型糸ホルダーおよび0.
5m糸シース厚さならびに0.5amの入口ピンホール
を全体を通して使用する。糸の各シースのフィラメント
は相互に平行・にそしてX−線ビームに垂直に整列させ
る。銅の精密焦点 X−線管(λ=1.5418人)を
ニッケル フィルターと共に “ 140KVおよび
26.26MAで、それらの定格負荷の85%で使用す
る。各X−線露出に対してはフィルム カセット中で単
一フィルムを使う。
は排気した平板ラウェ(tale)カメラ[スタットン
(StattOn )型]を使用しN554Tコダツク
(にodak )スクリーンなしの医療用X−輪線フィ
ルム上記録する。フィルムに対する検体の距離は32.
00であり;入射束コリメーター長は3.0インチであ
り、露出時間は8時間である。0.5am直径のピンホ
ールを有する互換性スタットン型糸ホルダーおよび0.
5m糸シース厚さならびに0.5amの入口ピンホール
を全体を通して使用する。糸の各シースのフィラメント
は相互に平行・にそしてX−線ビームに垂直に整列させ
る。銅の精密焦点 X−線管(λ=1.5418人)を
ニッケル フィルターと共に “ 140KVおよび
26.26MAで、それらの定格負荷の85%で使用す
る。各X−線露出に対してはフィルム カセット中で単
一フィルムを使う。
このフィルムを走査p−i oooオブトロニツクス
デンシトメーター(0btronics Densit
ometer)上で散乱強度および赤道線および子午線
方向における分離散乱分布特性に関する情報について評
価スル。ヒフースン(Pearson )■関数[8,
H,とューベル(Heuvel )およびR,ヒュズマ
ン(Huisman)、ジャーナル オブ アプライド
ポリマー サイエンス(J、 Appl、 Po1y
、 Sci、、22゜2229−2243 (1978
)を参照]を2次の多項式背景関数(second o
rder polynoa+iualbackgrou
nd function )と共に使用する曲線適合手
段を計算前に実験データを適合させるために使った。子
午線的走査を実施し、分離散乱を適合し、各分離散乱最
大値によって赤道線的走査を実施しそして次に再度デー
タをパラメーター適合手順によって適合させた。
デンシトメーター(0btronics Densit
ometer)上で散乱強度および赤道線および子午線
方向における分離散乱分布特性に関する情報について評
価スル。ヒフースン(Pearson )■関数[8,
H,とューベル(Heuvel )およびR,ヒュズマ
ン(Huisman)、ジャーナル オブ アプライド
ポリマー サイエンス(J、 Appl、 Po1y
、 Sci、、22゜2229−2243 (1978
)を参照]を2次の多項式背景関数(second o
rder polynoa+iualbackgrou
nd function )と共に使用する曲線適合手
段を計算前に実験データを適合させるために使った。子
午線的走査を実施し、分離散乱を適合し、各分離散乱最
大値によって赤道線的走査を実施しそして次に再度デー
タをパラメーター適合手順によって適合させた。
ピーク高さ強度を4つの適合強度分布く即ち、2つの子
午線方向にJ3ける反射した分離散乱分布とこれら子午
線の最大値による2つの赤道線上の分布)の平均として
採る。常態化5AXSビーク強度は従って単に測定した
ビーク対向−デニールでそして同一条件下で紡糸したフ
ィラメント当りデニールの40RV対照糸の測定したピ
ーク強度の比である。
午線方向にJ3ける反射した分離散乱分布とこれら子午
線の最大値による2つの赤道線上の分布)の平均として
採る。常態化5AXSビーク強度は従って単に測定した
ビーク対向−デニールでそして同一条件下で紡糸したフ
ィラメント当りデニールの40RV対照糸の測定したピ
ーク強度の比である。
5AXS分離散乱したX−線散乱最大値は平均ラメラ寸
法を決定するために使用する。子午線方向においてはこ
れはここでは繊維方向に散乱したラメラの平均寸法であ
りそして赤道線方向においては、繊維方向に垂直の方向
に散乱したラメラの平均寸法であると考える。これら寸
法はシェラ−(5cherrer )の方法を使用して
回折最大値の幅から推定する、即ち D(子午線的または赤道線的)=にλ/βCOSθ、(
但しKは不文に検討されるようにβ方向の決定に応じた
形状因子であり、λはX−線波長であって、この場は1
.5418人であり、θはブラッグ(Brago )角
度であり、モしてβはラジアンで表わす分離散乱の点の
幅である)。
法を決定するために使用する。子午線方向においてはこ
れはここでは繊維方向に散乱したラメラの平均寸法であ
りそして赤道線方向においては、繊維方向に垂直の方向
に散乱したラメラの平均寸法であると考える。これら寸
法はシェラ−(5cherrer )の方法を使用して
回折最大値の幅から推定する、即ち D(子午線的または赤道線的)=にλ/βCOSθ、(
但しKは不文に検討されるようにβ方向の決定に応じた
形状因子であり、λはX−線波長であって、この場は1
.5418人であり、θはブラッグ(Brago )角
度であり、モしてβはラジアンで表わす分離散乱の点の
幅である)。
β(子午線)=26o−28、
(但し2θ0 (ラジアン)=
アークjan ((HW+w)/ 2 r )2θβ
(ラジアン)= アークjan ((HW−w)、/ 2 r)r=繊
維対フィルムの距離320# W=下文で検討するように散乱の修正した1/2幅 HW=分離散乱最大値間のピークからピークの距離(#
II+))。
(ラジアン)= アークjan ((HW−w)、/ 2 r)r=繊
維対フィルムの距離320# W=下文で検討するように散乱の修正した1/2幅 HW=分離散乱最大値間のピークからピークの距離(#
II+))。
分離散乱最大値による赤道線方向に散乱するラメラの寸
法を計算するためにシェラ−の方程式を再度使う。
法を計算するためにシェラ−の方程式を再度使う。
(赤道線)=2アークtan (W/r” )(但し
r” = (HW/2)2+ (320)2”” )。
r” = (HW/2)2+ (320)2”” )。
計器の影響に基づく線拡大に対するワーレン(Warr
en)の修正をシェラ−の線拡大方程式に対 4゜する
修正として使用する、 W 2=W2+W2 (式中W は測定した線幅であり、W=0.39閣は無
機の標準から得られる機械の寄与分であり、そしてWは
ラジアンβで点の幅を計算するために使われる修正され
る線幅(子午線または赤道線の方向における)である。
en)の修正をシェラ−の線拡大方程式に対 4゜する
修正として使用する、 W 2=W2+W2 (式中W は測定した線幅であり、W=0.39閣は無
機の標準から得られる機械の寄与分であり、そしてWは
ラジアンβで点の幅を計算するために使われる修正され
る線幅(子午線または赤道線の方向における)である。
測定した線幅は与えられるフィルム上の回折強度が最大
強度の1/2の値になる幅として採りそしてこれは曲線
適合手段の半幅パラメーターである。従って0.90の
値がシェラ−の方程式における形状因子Kに対して使わ
れる。周期性の変化に因る如何なる広がりも無視される
。
強度の1/2の値になる幅として採りそしてこれは曲線
適合手段の半幅パラメーターである。従って0.90の
値がシェラ−の方程式における形状因子Kに対して使わ
れる。周期性の変化に因る如何なる広がりも無視される
。
ラメラ寸法生成物はそこで次によて与えられLDP=D
(子午線)XD(赤道線)そして常態化ラメラ寸法生
成物は従って単純にラメラ寸法生成物の比対向−デニー
ルの40RV対照糸と同一条件下で紡糸したフィラメン
ト当りのデニールの比である。
(子午線)XD(赤道線)そして常態化ラメラ寸法生
成物は従って単純にラメラ寸法生成物の比対向−デニー
ルの40RV対照糸と同一条件下で紡糸したフィラメン
ト当りのデニールの比である。
添付図面の第1図は本発明に従ったPON糸をつくるた
めの鋳型的紡糸状態の図式正面立面図であり;そして 第2図は種々の他の糸と比較した本発明の糸の捲縮発達
度を示すグラフである。 なお第1図中に記入した数字は次のものを表わす: 2o:溶融流れ 22:紡糸口金 24:急冷帯域 26:フイラメント28:糸
30ニアプリケータ−32:状態調整管 34:ゴ
デット 36:ゴデツト 38:ボビン − 4o:からみ室
めの鋳型的紡糸状態の図式正面立面図であり;そして 第2図は種々の他の糸と比較した本発明の糸の捲縮発達
度を示すグラフである。 なお第1図中に記入した数字は次のものを表わす: 2o:溶融流れ 22:紡糸口金 24:急冷帯域 26:フイラメント28:糸
30ニアプリケータ−32:状態調整管 34:ゴ
デット 36:ゴデツト 38:ボビン − 4o:からみ室
Claims (40)
- (1)延伸捲縮加工用の供給系とし使うのに好適な衣料
用糸において、該糸が45%と150%の間の伸びを有
しそして枝分れ剤を含むポリアミドポリマーから本質的
に成るフィラメントを含む衣料用糸。 - (2)該ポリアミドがナイロン66である特許請求の範
囲第(1)項に記載の糸。 - (3)該枝分れ剤が該ポリマーの0.01と1モル%の
間を構成する特許請求の範囲第(2)項に記載の糸。 - (4)該枝分れ剤が該ポリマーの0.05と0.15モ
ル%の間を構成する特許請求の範囲第(2)項に記載の
糸。 - (5)該糸が2200m/分よりも大きい紡糸速度で紡
糸された特許請求の範囲第(1)項に記載の糸。 - (6)該フィラメントが1.1よりも大きい常態化した
SAXSピーク強度を有する特許請求の範囲第(2)項
に記載の糸。 - (7)該フィラメントが1.3よりも大きい常態化した
SAXSピーク強度を有する特許請求の範囲第(2)項
に記載の糸。 - (8)該フィラメントが1.75よりも大きい常態化し
たSAXSピーク強度を有する特許請求の範囲第(2)
項に記載の糸。 - (9)該フィラメントが少なくとも1.1のラメラ寸法
生成物を有する特許請求の範囲第(2)項に記載の糸。 - (10)該フィラメントが少なくとも1.3のラメラ寸
法生成物を有する特許請求の範囲第(7)項に記載の糸
。 - (11)該フィラメントが少なくとも1.3のラメラ寸
法生成物を有する特許請求の範囲第(8)項に記載の糸
。 - (12)該フィラメントが少なくとも1.75のラメラ
寸法生成物を有する特許請求の範囲第(8)項に記載の
糸。 - (13)該枝分れ剤が三官能価アミンである特許請求の
範囲第(2)項に記載の糸。 - (14)該枝分れ剤がTANである特許請求の範囲第(
2)項に記載の糸。 - (15)該枝分れ剤がビス−ヘキサメチレントリアミン
である特許請求の範囲第(2)項に記載の糸。 - (16)該枝分れ剤が三官能価酸である特許請求の範囲
第(2)項に記載の糸。 - (17)該枝分れ剤がトリメシン酸である特許請求の範
囲第(2)項に記載の糸。 - (18)該糸が少なくとも1.05の常態化した捲縮発
達度まで延伸捲縮されうる特許請求の範囲第(2)項に
記載の糸。 - (19)枝分れ剤を含む溶融ポリアミドから延伸捲縮す
るのに好適なポリアミド糸の溶融紡糸法において、該方
法が: a、該ポリマーの多数の流れを紡糸口金細管を通して定
められた押出速度において急冷帯域中に押出し; b、該溶融流れをフィラメントに急冷し; c、該フィラメントを該急冷帯域から 2200m/分よりも大きい紡糸速度で引き出し;そし
て d、該フィラメントを糸に転化させ; e、該糸が30%と150%の間の伸びを有するように
該ポリマー、該押出速度、および該紡糸速度が選ばれる ことを特徴とする方法。 - (20)該ポリアミドがナイロン66である特許請求の
範囲第(19)項に記載の方法。 - (21)該枝分れ剤が該ポリマーの0.01と1モル%
の間を構成する特許請求の範囲第(19)項に記載の方
法。 - (22)該枝分れ剤が該ポリマーの0.05と0.15
モル%の間を構成する特許請求の範囲第(19)項に記
載の方法。 - (23)該糸が巻取られれる前に1.05と2.0の間
の引つ張り比率で延伸される特許請求の範囲第(19)
項に記載の方法。 - (24)該フィラメントが1.1よりも大きいSAXS
ピーク強度を有する特許請求の範囲第(19)項に記載
の方法。 - (25)該フィラメントが1.3よりも大きいSAXS
ピーク強度を有する特許請求の範囲第(19)項に記載
の方法。 - (26)該フィラメントが1.75よりも大きいSAX
Sピーク強度を有する特許請求の範囲第(19)項に記
載の方法。 - (27)該フィラメントが少なくとも1.1のラメラ寸
法生成物を有する特許請求の範囲第(19)項に記載の
方法。 - (28)該フィラメントが少なくとも1.3のラメラ寸
法生成物を有する特許請求の範囲第(19)項に記載の
方法。 - (29)該フィラメントが少なくとも1.75のラメラ
寸法生成物を有する特許請求の範囲第(19)項に記載
の方法。 - (30)該フィラメントが少なくとも1.3のラメラ寸
法生成物を有する特許請求の範囲第(24)項に記載の
方法。 - (31)該フィラメントが少なくとも1.3のラメラ寸
法生成物を有する特許請求の範囲第(25)項に記載の
方法。 - (32)該フィラメントが少なくとも1.75のラメラ
寸法生成物を有する特許請求の範囲第(25)項に記載
の方法。 - (33)該ポリマーが該押出し段階の前に加熱したグリ
ッド上で溶融される特許請求の範囲第(19)項に記載
の方法。 - (34)該糸が60よりも小さいRVを有する特許請求
の範囲第(33)項に記載の方法。 - (35)該ポリマーが該押出し段階の前に押出機中で溶
融される特許請求の範囲第(19)項に記載の方法。 - (36)該糸が50と80の間のRVを有する特許請求
の範囲第(35)項に記載の方法。 - (37)該糸が加熱段階なしでボビンに巻き取られる特
許請求の範囲第(20)項に記載の方法。 - (38)45%と150%間の伸びを有しそして枝分れ
剤を含むポリアミドポリマーから本質的になるフィラメ
ントを含む供給系を延伸捲縮することを含む糸の製造方
法。 - (39)枝分れ剤を含むポリアミドポリマーから本質的
になるフィラメントを含む延伸された糸であつて、該糸
が少なくとも1.05の常態化捲縮発達度を有する糸。 - (40)該糸が少なくとも1.2の常態化捲縮発達度を
有する特許請求の範囲第(39)項に記載の延伸捲縮し
た糸。
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