JPS61166044A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS61166044A JPS61166044A JP26791084A JP26791084A JPS61166044A JP S61166044 A JPS61166044 A JP S61166044A JP 26791084 A JP26791084 A JP 26791084A JP 26791084 A JP26791084 A JP 26791084A JP S61166044 A JPS61166044 A JP S61166044A
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- etching
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置の製造方法に係り、良好なコンタク
ト特性を得るための基板(その上に被着された第1の導
電層を含む)のドライ前処理方法に関する。 最近の半導体プロセスにおける多層電極の形成では、1
層目と2層目との良好なコンタクト特性を得るための2
層目波着のための前処理として基板のドライ処理が主流
である。 この前処理はコンタクト前に基板、又は導電層の表面を
軽<100〜,150人程度エツチングし、表面の結晶
不整部、膜質変化部、酸化膜、汚染物質等を除去するも
dで、従来はウェットエッチにより行う場合が多かった
が、薬品や水の残滓や、乾燥時の塵埃の付着等のため、
製造するデバイスの耐圧を低下させる等信頼性上問題が
あった。 現在では、ドライ前処理の手段として高周波(RF)に
よるプラズマ処理が多用されるが、ウェットエッチと同
様に種々の問題を生じている。 〔従来の技術〕 第7図は従来例のRFによるコンタクト前処理の方法を
説明する模式的な断面図である。 図において、前処理をしようとする基板1を処理チャン
バ2内の基板電極3上に置き、チャンバ2にアルゴン(
Ar)ガスを尋人して、基板lと対向電極4との間に周
波数13.56?fHzの電力を150〜20〇−印加
してエツチングを行う。 以上により、軽く全面エツチングして前処理を終え、基
板を次のチャンバに移し、あるいは同じチャンバ内で第
2の導電層を形成するためのスパッタ、あるいは蒸着を
行う。 ドライ前処理の手段としてRFによるプラズマ処理は、
つぎのような問題がある。 (1) 発生したプラズマが処理チャンバ内全体に広
がり、内部治具やチャンバの壁の物質がプラズマにさら
されるため、これらの物質が叩き出されてコンタクトホ
ールに析出する。 例えば、ステンレス鋼を用いるとニッケル、クロム、鉄
等が付着する。 +21RFの異常放電、不安定性による処理条件のバラ
ツキが大きく、基板に損傷を与えることがあった。 (3)その他((1)以外)の塵埃の発生、付着する機
会が大きい。 以上のような欠点を有するため、ドライ前処理の対策が
要望されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 (1) 従来のRFによる前処理は、コンタクト部に
不純物が付着したり、基板を損傷する場合があった。 (2) そのため本発明によるサドルフィールド型の
イオンガンより出る不活性ガスのイオンで叩いて処理す
る場合は、その構造上イオンの被曝面積を太き(できな
いため、基板上のエンチングレートが不均一になり、か
つ処理は最小工・7チングレートで規制されるため処理
時間が長くなり、スループットが低下する。 C問題点を解決するための手段〕 上記問題点の解決は、半導体基板、もしくは該半導体基
板上に被着された第1の導電層をサドルフィールド型の
イオンガンより出る不活性ガスのイオンで叩いて処理し
た後、該半導体基板、もしくは該第1の導電層の上に第
2の導電層を被着する本発明による半導体装置の製造方
法により達成される。 さらに前記不活性ガスのイオンビームと処理される基板
との角度を変え、複数回に分けて処理を行うことにより
、基板上のエツチングレートを均一にすることができる
。 〔作用〕 周知のようにイオンガンには、 (1) カウフマン型 (2) マグネトロン型 (3) サドルフィールド型 等がある。 前2者はイオン発生源にフィラメントやマグネットを使
うため、発生するイオンビームは強力でエツチングレー
トが大きいためミリング(エツチング)用に広く利用さ
れるが、イオンビーム中に不純物の飛来が多い。 (3)はIMA(Jon Mico−^nalyser
)等の小規模で高純度の分析用イオン源として用いられ
てきた。 本発明は構造的に高純度のイオン源であるサドルフィー
ルド型を用い、高純度のイオンビームにより前処理を行
い、かつビームの容量不足を補うため、ビームの入射角
を変えて複数回の照射を行うことにより、基板内のエツ
チングレートの均一化を図ったものである。 〔実施例〕 第1図は本発明によるサドルフィールド型イオンミリン
グを用いたコンタクト前処理の方法を説明する模式的な
断面図である。 図において、前処理をしようとする基板11を処理チャ
ンバ12内のホルダ13に装着し、チャンバ12を2
X 10−3〜I X 10−’Torrに排気し、イ
オンガン14にアルゴン(Ar)ガスを導入して、イオ
ンガン14に直流電圧を印加し、アパーチャ15よりイ
オンビームを基板11に照射してエツチングする。 この場合イオンビームと処理される基板との角度θを変
え、複数回に分けてエツチングができるようにする。 また基板11は自転できる構造にする。 第2図は本発明による前処理のエツチングレートの基板
上の分布図である。 図において、ステップ1はθ=45°、ステノブ2はθ
=65°の場合のエツチングレートを示し、全体として
合成値Rが得られる。 この場合の条件はArの流量が50cc/min、イオ
ンガンの電力は2.5KV 、360mAである。 θとエツチング回数を調節してエツチングレートが均一
になる最適値を求めることができる。 このように軽く全面エツチングして前処理を終え、基板
を次のチャンバに移し、あるいは同じチャンバ内で第2
の導電層を形成するためのスペック、あるいは蒸着を行
う。 第3図は本発明による2回エツチングの最適値と1回エ
ツチングの場合についてのエツチングレートの基板上の
分布図である。 図において、Aは2回エツチングの場合、Bは1回エツ
チングの場合を示す。 この場合前述のように処理は最小エツチングレートで規
制されるためBの場合は処理時間が長くなり、スループ
ットが低下するが、Aの場合の処理時間は172〜1/
3でよいことが分かる。 第4図(a)、 (blはそれぞれサドルフィールド型
イオンガンを説明する模式的な平面図、断面図である。 接地されたアルミニウムまたは銅製のガン本体14の中
に、カーボン製の陽極16と17が配置され、これらに
約2〜3KVの正電位を与えるとサドル形の電界18が
生ずる。この電界により計は電離され、かつ加速されて
アパーチャ15の孔より処理チャンバ12内に射出され
る。この場合アパーチャ15の孔のコンダクタンスと、
処理チャンバ12とガン本体14の差圧を調整して利用
電力を最適化する。 19はガン本体14の内部に設けられたカーボン製の覆
いである。 第5図は本発明の適用例を示す基板断面図である。 図において、基板51の上に、絶縁層として二酸化珪素
(SiO□)層52を被着し、これにコンタクトホール
53を開口して基板51を露出し、コンタクトホール5
3を覆って厚さ400人のn型多結晶珪素(n−ポリS
i)層54を基板全面に被着する。 つぎに本発明による前処理を適用してn−ポリSi層5
4を約100人エツチングした後、配線層としてアルミ
ニウム(AI)層55を被着する。 第6図は本発明の他の適用例を示す基板断面図である。 図において、基板61の上に、第1層目の配線層として
At層62Aと62Bを形成し、その上に眉間絶縁膜と
しての燐珪酸ガラス(I−PSG)層63を被着し、こ
れにコンタクトホール64と65と66を開口してAI
層62Aと628を露出する。 つぎに本発明による前処理を適用してA1層62Aと6
2Bをを約100人工・ノチングした後、第2層目の配
線層としてA1層67を被着する。 以上の2例においては、経時的にも極めて良好なオーミ
ックコンタクト特性が得られた。 〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように本発明による前処理は、コン
タクト部に不純物が付着したり、基板を損傷する虞がな
く、経時変化の少ない良好なオーミック特性が得られる
。 さらにサドルフィールド型のイオンガンより出る不活性
ガスのイオンで叩いて処理する場合は、その構造上イオ
ンの被曝面積を大きくできないが、イオンの入射角を変
えて複数回にわけてエツチングすることにより、基板上
のエツチングレートが均一になり、かつ処理時間が短く
なり、スループットが向上する。
ト特性を得るための基板(その上に被着された第1の導
電層を含む)のドライ前処理方法に関する。 最近の半導体プロセスにおける多層電極の形成では、1
層目と2層目との良好なコンタクト特性を得るための2
層目波着のための前処理として基板のドライ処理が主流
である。 この前処理はコンタクト前に基板、又は導電層の表面を
軽<100〜,150人程度エツチングし、表面の結晶
不整部、膜質変化部、酸化膜、汚染物質等を除去するも
dで、従来はウェットエッチにより行う場合が多かった
が、薬品や水の残滓や、乾燥時の塵埃の付着等のため、
製造するデバイスの耐圧を低下させる等信頼性上問題が
あった。 現在では、ドライ前処理の手段として高周波(RF)に
よるプラズマ処理が多用されるが、ウェットエッチと同
様に種々の問題を生じている。 〔従来の技術〕 第7図は従来例のRFによるコンタクト前処理の方法を
説明する模式的な断面図である。 図において、前処理をしようとする基板1を処理チャン
バ2内の基板電極3上に置き、チャンバ2にアルゴン(
Ar)ガスを尋人して、基板lと対向電極4との間に周
波数13.56?fHzの電力を150〜20〇−印加
してエツチングを行う。 以上により、軽く全面エツチングして前処理を終え、基
板を次のチャンバに移し、あるいは同じチャンバ内で第
2の導電層を形成するためのスパッタ、あるいは蒸着を
行う。 ドライ前処理の手段としてRFによるプラズマ処理は、
つぎのような問題がある。 (1) 発生したプラズマが処理チャンバ内全体に広
がり、内部治具やチャンバの壁の物質がプラズマにさら
されるため、これらの物質が叩き出されてコンタクトホ
ールに析出する。 例えば、ステンレス鋼を用いるとニッケル、クロム、鉄
等が付着する。 +21RFの異常放電、不安定性による処理条件のバラ
ツキが大きく、基板に損傷を与えることがあった。 (3)その他((1)以外)の塵埃の発生、付着する機
会が大きい。 以上のような欠点を有するため、ドライ前処理の対策が
要望されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 (1) 従来のRFによる前処理は、コンタクト部に
不純物が付着したり、基板を損傷する場合があった。 (2) そのため本発明によるサドルフィールド型の
イオンガンより出る不活性ガスのイオンで叩いて処理す
る場合は、その構造上イオンの被曝面積を太き(できな
いため、基板上のエンチングレートが不均一になり、か
つ処理は最小工・7チングレートで規制されるため処理
時間が長くなり、スループットが低下する。 C問題点を解決するための手段〕 上記問題点の解決は、半導体基板、もしくは該半導体基
板上に被着された第1の導電層をサドルフィールド型の
イオンガンより出る不活性ガスのイオンで叩いて処理し
た後、該半導体基板、もしくは該第1の導電層の上に第
2の導電層を被着する本発明による半導体装置の製造方
法により達成される。 さらに前記不活性ガスのイオンビームと処理される基板
との角度を変え、複数回に分けて処理を行うことにより
、基板上のエツチングレートを均一にすることができる
。 〔作用〕 周知のようにイオンガンには、 (1) カウフマン型 (2) マグネトロン型 (3) サドルフィールド型 等がある。 前2者はイオン発生源にフィラメントやマグネットを使
うため、発生するイオンビームは強力でエツチングレー
トが大きいためミリング(エツチング)用に広く利用さ
れるが、イオンビーム中に不純物の飛来が多い。 (3)はIMA(Jon Mico−^nalyser
)等の小規模で高純度の分析用イオン源として用いられ
てきた。 本発明は構造的に高純度のイオン源であるサドルフィー
ルド型を用い、高純度のイオンビームにより前処理を行
い、かつビームの容量不足を補うため、ビームの入射角
を変えて複数回の照射を行うことにより、基板内のエツ
チングレートの均一化を図ったものである。 〔実施例〕 第1図は本発明によるサドルフィールド型イオンミリン
グを用いたコンタクト前処理の方法を説明する模式的な
断面図である。 図において、前処理をしようとする基板11を処理チャ
ンバ12内のホルダ13に装着し、チャンバ12を2
X 10−3〜I X 10−’Torrに排気し、イ
オンガン14にアルゴン(Ar)ガスを導入して、イオ
ンガン14に直流電圧を印加し、アパーチャ15よりイ
オンビームを基板11に照射してエツチングする。 この場合イオンビームと処理される基板との角度θを変
え、複数回に分けてエツチングができるようにする。 また基板11は自転できる構造にする。 第2図は本発明による前処理のエツチングレートの基板
上の分布図である。 図において、ステップ1はθ=45°、ステノブ2はθ
=65°の場合のエツチングレートを示し、全体として
合成値Rが得られる。 この場合の条件はArの流量が50cc/min、イオ
ンガンの電力は2.5KV 、360mAである。 θとエツチング回数を調節してエツチングレートが均一
になる最適値を求めることができる。 このように軽く全面エツチングして前処理を終え、基板
を次のチャンバに移し、あるいは同じチャンバ内で第2
の導電層を形成するためのスペック、あるいは蒸着を行
う。 第3図は本発明による2回エツチングの最適値と1回エ
ツチングの場合についてのエツチングレートの基板上の
分布図である。 図において、Aは2回エツチングの場合、Bは1回エツ
チングの場合を示す。 この場合前述のように処理は最小エツチングレートで規
制されるためBの場合は処理時間が長くなり、スループ
ットが低下するが、Aの場合の処理時間は172〜1/
3でよいことが分かる。 第4図(a)、 (blはそれぞれサドルフィールド型
イオンガンを説明する模式的な平面図、断面図である。 接地されたアルミニウムまたは銅製のガン本体14の中
に、カーボン製の陽極16と17が配置され、これらに
約2〜3KVの正電位を与えるとサドル形の電界18が
生ずる。この電界により計は電離され、かつ加速されて
アパーチャ15の孔より処理チャンバ12内に射出され
る。この場合アパーチャ15の孔のコンダクタンスと、
処理チャンバ12とガン本体14の差圧を調整して利用
電力を最適化する。 19はガン本体14の内部に設けられたカーボン製の覆
いである。 第5図は本発明の適用例を示す基板断面図である。 図において、基板51の上に、絶縁層として二酸化珪素
(SiO□)層52を被着し、これにコンタクトホール
53を開口して基板51を露出し、コンタクトホール5
3を覆って厚さ400人のn型多結晶珪素(n−ポリS
i)層54を基板全面に被着する。 つぎに本発明による前処理を適用してn−ポリSi層5
4を約100人エツチングした後、配線層としてアルミ
ニウム(AI)層55を被着する。 第6図は本発明の他の適用例を示す基板断面図である。 図において、基板61の上に、第1層目の配線層として
At層62Aと62Bを形成し、その上に眉間絶縁膜と
しての燐珪酸ガラス(I−PSG)層63を被着し、こ
れにコンタクトホール64と65と66を開口してAI
層62Aと628を露出する。 つぎに本発明による前処理を適用してA1層62Aと6
2Bをを約100人工・ノチングした後、第2層目の配
線層としてA1層67を被着する。 以上の2例においては、経時的にも極めて良好なオーミ
ックコンタクト特性が得られた。 〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように本発明による前処理は、コン
タクト部に不純物が付着したり、基板を損傷する虞がな
く、経時変化の少ない良好なオーミック特性が得られる
。 さらにサドルフィールド型のイオンガンより出る不活性
ガスのイオンで叩いて処理する場合は、その構造上イオ
ンの被曝面積を大きくできないが、イオンの入射角を変
えて複数回にわけてエツチングすることにより、基板上
のエツチングレートが均一になり、かつ処理時間が短く
なり、スループットが向上する。
第1図は本発明によるサドルフィールド型イオンミリン
グを用いたコンタクト前処理の方法を説明する模式的な
断面図、 第2図は本発明による前処理のエツチングレートの基板
上の分布図、 第3図は本発明による2回エツチングの最適値と1回エ
ツチングの場合についてのエツチングレートの基板上の
分布図、 第4図(a)、 (b)はそれぞれサドルフィールド型
イオンガンを説明する模式的な平面図、断面図、第5図
は本発明の適用例を示す基板断面図、第6図は本発明の
他の適用例を示す2層構造の基板断面図、 第7図は従来例のRFによるコンタクト前処理の方法を
説明する模式的な断面図である。 図において、 ■は基板、 2は処理チャンバ、3は基板電極
、 4は対向電極、 11は基板、 12は処理チャンバ、13はホル
ダ、 14はイオンガン、15はアパーチャ、 16、17はカーボン製の陽極、 18はサドル形の電界、 18はカーボン製の覆い 51は基板、 52はSi02層、53はコン
タクトホール、 54はn−ポリSi層、 55はAIN、 61は基板、 62A、62BはA1層、63
はI−PSG層、 64.65.66はコンタクトホール、67はA1層 を示す。 6ψクーf1. 7シλ
グを用いたコンタクト前処理の方法を説明する模式的な
断面図、 第2図は本発明による前処理のエツチングレートの基板
上の分布図、 第3図は本発明による2回エツチングの最適値と1回エ
ツチングの場合についてのエツチングレートの基板上の
分布図、 第4図(a)、 (b)はそれぞれサドルフィールド型
イオンガンを説明する模式的な平面図、断面図、第5図
は本発明の適用例を示す基板断面図、第6図は本発明の
他の適用例を示す2層構造の基板断面図、 第7図は従来例のRFによるコンタクト前処理の方法を
説明する模式的な断面図である。 図において、 ■は基板、 2は処理チャンバ、3は基板電極
、 4は対向電極、 11は基板、 12は処理チャンバ、13はホル
ダ、 14はイオンガン、15はアパーチャ、 16、17はカーボン製の陽極、 18はサドル形の電界、 18はカーボン製の覆い 51は基板、 52はSi02層、53はコン
タクトホール、 54はn−ポリSi層、 55はAIN、 61は基板、 62A、62BはA1層、63
はI−PSG層、 64.65.66はコンタクトホール、67はA1層 を示す。 6ψクーf1. 7シλ
Claims (2)
- (1)半導体基板、もしくは該半導体基板上に被着され
た第1の導電層をサドルフィールド型のイオンガンより
出る不活性ガスのイオンで叩いて処理した後、該半導体
基板、もしくは該第1の導電層の上に第2の導電層を被
着することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - (2)前記不活性ガスのイオンビームと処理される基板
との角度を変え、複数回に分けて処理を行うことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26791084A JPS61166044A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26791084A JPS61166044A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61166044A true JPS61166044A (ja) | 1986-07-26 |
JPH0518459B2 JPH0518459B2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=17451316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26791084A Granted JPS61166044A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61166044A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5328530A (en) * | 1976-08-30 | 1978-03-16 | Hitachi Ltd | Method of etching surfaces of solids |
JPS59121747A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Fujitsu Ltd | イオンミリング方法 |
JPS59130425A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | オ−ミツク電極の製造方法 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP26791084A patent/JPS61166044A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5328530A (en) * | 1976-08-30 | 1978-03-16 | Hitachi Ltd | Method of etching surfaces of solids |
JPS59121747A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Fujitsu Ltd | イオンミリング方法 |
JPS59130425A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | オ−ミツク電極の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0518459B2 (ja) | 1993-03-12 |
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