JPS61165988A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS61165988A JPS61165988A JP692685A JP692685A JPS61165988A JP S61165988 A JPS61165988 A JP S61165988A JP 692685 A JP692685 A JP 692685A JP 692685 A JP692685 A JP 692685A JP S61165988 A JPS61165988 A JP S61165988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- resistant
- cooking plate
- cooking
- heating cooker
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、上面にセラミック等の調理プレートを有する
電磁調理器などの加熱調理器具に関するものである。
電磁調理器などの加熱調理器具に関するものである。
従来の技術
従来、この種の加熱調理器においては、調理鍋の温度を
検出するために、第3図のように、調理プレート1の裏
面に、内部に温度検出素子2(例えばサーミスタ)を有
するアルミ等で構成された熱伝導体3を、密着させ、調
理プレート1の温度変化を出来るだけ早く的確に伝導す
るようにしていた。
検出するために、第3図のように、調理プレート1の裏
面に、内部に温度検出素子2(例えばサーミスタ)を有
するアルミ等で構成された熱伝導体3を、密着させ、調
理プレート1の温度変化を出来るだけ早く的確に伝導す
るようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
外観デザイン性を向上するため、従来の白色のセラミッ
クプレートから、調理プレートにカラー化する必要があ
り、その方法として、透明性のセラミックガラスの°裏
面に耐熱性の塗料を焼付けて、色彩豊かな調理プレート
を採用しようとした場合前記従来技術の温度検出装置の
構成では不都合が生じる。
クプレートから、調理プレートにカラー化する必要があ
り、その方法として、透明性のセラミックガラスの°裏
面に耐熱性の塗料を焼付けて、色彩豊かな調理プレート
を採用しようとした場合前記従来技術の温度検出装置の
構成では不都合が生じる。
すなわち、前記構成の温度検出器に使用される熱伝導体
は、通常アルミ等の伝導性大なる金属固体で構成されて
いるため、調理グレート表面に密着されると、器体にか
かる衝撃や振動で、裏面の塗装膜が傷ついたシ、剥離す
ることがあシ、透明ガラス層を通して表面にあられれ製
品不良となって、非常に大きな問題を起こす可能性があ
った。
は、通常アルミ等の伝導性大なる金属固体で構成されて
いるため、調理グレート表面に密着されると、器体にか
かる衝撃や振動で、裏面の塗装膜が傷ついたシ、剥離す
ることがあシ、透明ガラス層を通して表面にあられれ製
品不良となって、非常に大きな問題を起こす可能性があ
った。
問題点を解決するための手段
本発明は、前記、温度検出器の検出部伝導体の表面に熱
伝導性大なる保護材を付加し、温度検出性能を低下させ
ることなく、前記問題点を解決しようとするものである
。
伝導性大なる保護材を付加し、温度検出性能を低下させ
ることなく、前記問題点を解決しようとするものである
。
作 用
検出部伝導体の表面に熱伝導性大なる保護材を貼付する
ことにより、塗装膜と直接固体金属部がを防止すること
ができる。
ことにより、塗装膜と直接固体金属部がを防止すること
ができる。
実施例
本発明の一実施例を図に基づき次に述べる。第1図、第
2図において4は調理グレートで透明の耐熱性のセラミ
ックガラス6の裏面に耐熱塗装膜6を焼付けている。7
は、温度検出素子(例えばサーミスタ)であシ、調理グ
レート4からの熱変化を検出しやすいように、アルミ等
の高い熱伝導率を有する金属部体8(以下、熱伝導金属
体)で支持されている。9は口1」記熱伝導金檎体8を
調理プレート4側へ押しつけるためのバネ体である。
2図において4は調理グレートで透明の耐熱性のセラミ
ックガラス6の裏面に耐熱塗装膜6を焼付けている。7
は、温度検出素子(例えばサーミスタ)であシ、調理グ
レート4からの熱変化を検出しやすいように、アルミ等
の高い熱伝導率を有する金属部体8(以下、熱伝導金属
体)で支持されている。9は口1」記熱伝導金檎体8を
調理プレート4側へ押しつけるためのバネ体である。
10は、耐熱性の保護材で、前記熱伝導金属体の表面に
貼付さルている。この耐熱性の保護材1゜は、調理プレ
ート4と熱伝導金属体8との間の熱伝導性を低下さすこ
となく、x7t、本考案の目的である、調理プレート4
の耐熱塗装膜6の保護及び、鍋空炊き時等の高温条件に
耐える耐熱材料など、種々の条件より選別した結果、廊
さC,+、1ff1程度の耐熱ガラステープが最適であ
る。
貼付さルている。この耐熱性の保護材1゜は、調理プレ
ート4と熱伝導金属体8との間の熱伝導性を低下さすこ
となく、x7t、本考案の目的である、調理プレート4
の耐熱塗装膜6の保護及び、鍋空炊き時等の高温条件に
耐える耐熱材料など、種々の条件より選別した結果、廊
さC,+、1ff1程度の耐熱ガラステープが最適であ
る。
なお、11は加熱コイル、12は内部4品、13は外装
ケース、14は調理用鍋である。
ケース、14は調理用鍋である。
以上の構成において、検出部の前記熱伝導金属体3の表
面は、耐熱性の保−材7の4在によって、調理プレート
1の耐熱塗装膜5に@接接触しなくなシ、外部よシの衝
撃力振動が加わっても、耐熱塗装膜5を噛つり゛ること
かなくなる。特に、本実施例のように、耐熱性の保護柚
子が耐熱性のガラステープ8の場合は、貼付もしやすく
、安価に提供できる。
面は、耐熱性の保−材7の4在によって、調理プレート
1の耐熱塗装膜5に@接接触しなくなシ、外部よシの衝
撃力振動が加わっても、耐熱塗装膜5を噛つり゛ること
かなくなる。特に、本実施例のように、耐熱性の保護柚
子が耐熱性のガラステープ8の場合は、貼付もしやすく
、安価に提供できる。
なお、本実施例は、耐熱性の保護材7を検出部側に貼付
したが調理プレート1側に貼付しても、同様の効果をう
ろことができる。
したが調理プレート1側に貼付しても、同様の効果をう
ろことができる。
発明の効果
本発明は、以上の実施例の説明よシ明らかなように、熱
伝導性大なる耐熱性ガラスを調理プレートと検出部金属
体の間に、付加することによって、調理プレート裏面の
耐熱塗装膜を保護せしめ、耐熱塗装膜への傷、剥離等を
の発生を防止できるようにしたものである。
伝導性大なる耐熱性ガラスを調理プレートと検出部金属
体の間に、付加することによって、調理プレート裏面の
耐熱塗装膜を保護せしめ、耐熱塗装膜への傷、剥離等を
の発生を防止できるようにしたものである。
第1図は、本発明の実施例における加熱調理器を示す断
面図、第2図は同検出部分を示す要部断面図、第3図は
従来の加熱調理器の断面図である。 4・・・・・・調理プレート、5・・・・・・耐熱性ガ
ラス、6・・・・・・耐熱性塗装膜、7・・・・・・温
度検出素子、8・・・・・・温度検出部熱伝導金属体、
10・・・・・・耐熱性保護材。 代理人の氏名弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1図 今−調[7”L−卜 J−@夕落arラス 6−1’H愁性す釆護 7−5u攻電(奈
面図、第2図は同検出部分を示す要部断面図、第3図は
従来の加熱調理器の断面図である。 4・・・・・・調理プレート、5・・・・・・耐熱性ガ
ラス、6・・・・・・耐熱性塗装膜、7・・・・・・温
度検出素子、8・・・・・・温度検出部熱伝導金属体、
10・・・・・・耐熱性保護材。 代理人の氏名弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1図 今−調[7”L−卜 J−@夕落arラス 6−1’H愁性す釆護 7−5u攻電(奈
Claims (3)
- (1)一面に耐熱性塗料膜を有する透光性部材からなる
調理プレートとこの調理プレートの裏面に熱伝導金属体
で構成される温度検出装置の温度検出部を熱伝導性大な
る耐熱性保護材を介して当接してなる加熱調理器。 - (2)透光性部材を耐熱性ガラスとした特許請求の範囲
第1項記載の加熱調理器。 - (3)耐熱性保護材は、薄膜の耐熱ガラステープによっ
て構成され、前記温度検出部の金属体の表面、あるいは
、調理プレートに貼付されて、取付けられた特許請求の
範囲第1項記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006926A JPH0642390B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60006926A JPH0642390B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165988A true JPS61165988A (ja) | 1986-07-26 |
JPH0642390B2 JPH0642390B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=11651850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60006926A Expired - Lifetime JPH0642390B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642390B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005164223A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-06-23 | Ceramaspeed Ltd | 電熱器用壁 |
JP2011086438A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁誘導加熱調理器 |
CN102980215A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-03-20 | 杭州信多达电器有限公司 | 一种能够精确测温的电磁炉结构 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57107587A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Induction heating cooking device |
JPS5827894U (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-23 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置 |
JPS5933692U (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-01 | 三洋電機株式会社 | 電磁調理器の天板構造 |
JPS5974694U (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-21 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置 |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60006926A patent/JPH0642390B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57107587A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Induction heating cooking device |
JPS5827894U (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-23 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置 |
JPS5933692U (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-01 | 三洋電機株式会社 | 電磁調理器の天板構造 |
JPS5974694U (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-21 | 株式会社東芝 | 誘導加熱装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005164223A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-06-23 | Ceramaspeed Ltd | 電熱器用壁 |
JP2011086438A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁誘導加熱調理器 |
CN102980215A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-03-20 | 杭州信多达电器有限公司 | 一种能够精确测温的电磁炉结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0642390B2 (ja) | 1994-06-01 |
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