JPS61165925A - 低圧遮断器 - Google Patents

低圧遮断器

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JPS61165925A
JPS61165925A JP61003386A JP338686A JPS61165925A JP S61165925 A JPS61165925 A JP S61165925A JP 61003386 A JP61003386 A JP 61003386A JP 338686 A JP338686 A JP 338686A JP S61165925 A JPS61165925 A JP S61165925A
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JP
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closing
shaft
circuit breaker
closing latch
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  • Breakers (AREA)
  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は縮小形低圧遮断器に関する。
[従来の技術] 複数の平行な室を有する絶縁材料製ケースを備え、これ
らの室の中に開閉軸を有する電流路と開閉ラッチとが設
置され、その際開閉ラッチが別室の中に配置され、更に
開閉ラッチのa成部品を軸支するための支持枠を備えた
縮小形低圧遮断器は、会社発行印刷物CAT 2−I 
TN 2419 (1968年11月)サチエ・ベルガ
モ(Sace、Illergamo)社(イタリア共和
国)により知られている。かかる遮断器においては電流
路の室はこれら室を結合する開閉軸は別として開閉ラッ
チの部品を含んでおらず、このことは接触要素の設計に
対し有利でありかつ大きい遮断能力を達成するのに有利
に作用する。しかしながら横にある開閉ラッチの組み込
みとそれの遮断器引き外し装置への結合とのために大き
い出費が発生する。
更にアメリカ合衆国特許第3243583号明細書によ
り知られた別の遮断器においては、開閉ラッチが遮断器
ケースの底に固定された枠を有する。その際開閉軸と引
き外し軸とはケースの全ての室にわたって延びている。
ここでもまた全ての構成部品を開閉軸又は引き外し軸に
結合するのが困難である。
[発明が解決しようとする問題点] この発明は、組み立てユニットとして遮断器の中に組み
込むことができるように、別室配置の開閉ラッチを構成
することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的はこの発明に基づき前記の種類の低圧遮断器に
おいて、支持枠が固定一手段のために中央部に挿入口を
備えた一体のU字形部分として形成され、開閉軸が電流
路に結合された極開閉軸と開閉ラッチ側の駆動軸とを有
し、極開閉軸と開閉ラッチ側の駆動軸とがこれらの軸の
相互に向かい合った端部を形状結合により協働する継手
部分として構成されていることにより達成される。
[発明の効果J 開閉軸を極開閉軸と開閉ラッチ側の駆動軸とに分離する
ことにより、開閉ラッチと遮断器の接触装置とを相互に
無関係に組み立てることが可能である。その際設けられ
た継手部分がそれに続いてのユニットとしての開閉ラッ
チの組み込みを可能にするばかりでなく、同軸度誤差と
公差との成る程度の補整をも果たすので、開閉ラッチと
電流路との範囲における開閉軸の位置の不揃いな特性に
よる遮断器機能の障害が避けられる。U字形支持枠はそ
の際同様に組み立て容易で、検査が簡単で、かつ遮断器
への挿入が楽な開閉ラッチの構造を保証する。
U字形支持枠の中央部に設けられた挿入孔により、固定
手段を遮断器の底面から挿入する、すなわち通常遮断器
の他の部品をも固定するのと同じ方向に挿入することが
できる。
[実施態様] この発明の実施態様に基づき、駆動軸と極開閉軸とを遮
断位置において軸線を平行に保って移動する際にこれら
の軸が係合に至るような継手部分の構成により、開閉ラ
ッチ側の駆動軸と極開閉軸との特に容易に実施される係
合が得られる。このために特に開閉ラッチ側の駆動軸と
極開閉軸との端面ば木工の溝とさねの形式による継手部
分を備えることができ、その際これらの継手部分の長く
延びた方向が遮断位置において開閉ラッチをケースの中
に組み込む際の支持枠の移動方向に等しい。これにより
軸の軸線方向における公差の補整が容易に行われる。更
に経験によ、り継手部分の設計が適切な際には僅かな角
度誤差の補整も良好であることが判明している。
同様に作用する継手は単極用ケースを有する遮断器にお
いて知られている(アメリカ合衆国特許第282419
1号明細書)。
この発明に基づく別の実施態様において、開閉ラッチに
付属する引き外し軸もまた、開閉ラッチの支持枠とは無
関係に組み立てられる引き外し装置と協調して、開閉ラ
ッチをケースの中に組み込む際に引き外し装置と自動的
に係合に至ることができる。これに対しては開閉軸に設
けられた継手部分と原理的に類似して構成された継手部
分が適している。
開閉ラッチ側の駆動軸がその両端にそれぞれ極開閉軸の
ための継手部分を備えていることにより、極めてに簡単
に遮断器の電流路の数を増加できる。この場合には例え
ば通常二極の遮断器全四極の遮断器に変更するために、
駆動軸の自由端に別個の開閉極の開CJj軸を結合する
ことができる。通常三極の遮断器に第4の極をこのよう
に付は加えることは、遮断器のケースが接電流路と反対
側の開閉ラッチ側に開閉ラッチの駆動軸への入口として
取り外し可能な範囲を有し、固有の極開閉軸を有する単
一の極が駆動軸との結合と同時にケースに添え付は可廓
であることにより実施できる。
開閉ラッチ側の駆動軸は、周知のように例えば死点上方
に設置されたばねとトグルレバーとにより準備された駆
動力を極開閉軸における回転運動として伝達する責務を
有する。このために開閉ラッチの支持枠−ヒにおける駆
動軸の良好な支持が必要であり、また一方間時に継手要
素が極開閉軸との係合に対して有利な位置に存在しなけ
ればならない0本来これらの要求は十分な大きさの直径
を有する駆動軸により満たすことができるけれども、そ
のとき支持枠の軸受孔は十分に大きい直径を有しなけれ
ばならず、このことは種々の理由から望ましくない。そ
れに対してこの1発明に基づ〈実施態様においては、開
閉ラッチの支持枠が軸受孔を有する孤立した耳部を備え
、″駆動力を導くために用いられる突出した脚を有する
中央の軸本体、並びに継手部分として用いられる桟と軸
本体との結合部として支持枠の耳部の自由端を包むブリ
ッジ状の付加部を駆動軸が備え、この桟が駆動軸中心か
ら出発してほぼ付加部の高さにわたって延びるように構
成されてい゛る。駆動軸の支持部品としてはこの実施態
様においては孤立した耳部の軸受孔に係合する簡単な円
筒形のピンで十分である。かかる構成の軸受特性と加工
性は良好である。更に結合のために用いられる桟が支持
枠の外側で、極開閉軸の対応する相手部品との結合の際
に問題を生じないような位置を占める。かかる駆動軸は
金属又はプラスチックにより一体に製造可俺である。
[実施例] 次にこの発明に基づく低圧遮断器の一実施例を示す図面
により、この発明の詳細な説明する。
第1図には縮小形低圧遮断器のこの発明との関連におい
て重要な部分が斜視図により示されている。ここでは基
本的な特徴を強調するために簡略化されている0図示さ
れた部品の内の最大のものは遮断器の基本体として絶縁
材料から成るケース1であり、このケースは隣接配置さ
れた四つの室を有する。これらの室の内隣接する三つの
室2は各電流路の接触子装置を収容するために設けられ
ている。接触子装置の部品は図示されていないけれども
 その配置がケースlの前面に略示された接続導線3な
いしは裏面の接続導線4に基づき暗示されている。第1
図において室2の左部に示された室5は開閉ラッチ6の
収容のために用いられ、この開閉ラッチは組み立てユニ
ットとして室5の上方に示されている。別の図面に示さ
れるように、実用上の観点から構成された組み立てユニ
y)はこの図と異なった外観を有することができるけれ
ども、開閉ラッチ6は簡単化のために直方体のブロック
として図示されている。開閉ラッチ6は中央部8を有す
るU字形支持枠7を有している。
ケースlの中には極開閉軸9が回転可能に軸支されてお
り、この極開閉軸は図示されていない可動接触子を備え
、この可動接触子自身は同様に図示されていない固定接
触子と協働する。ここで可動接触子は遮断器技術におい
て一般に知られているように、−腕又は二腕の接点レバ
ーである。これに対する従来例は特にドイツ連邦共和国
特許出願公開第2157927号明細書及びドイツ連邦
共和国特許出願公告第2817868号明細書に記載さ
れている。ケースlの室5に向かう側の開閉軸の端面上
には開閉軸9は溝10を備えている。
この溝に開閉ラッチ6の駆動軸12の端面の桟11が係
合できる。このために極開閉軸9と駆動軸12が遮断器
の遮断位置に相当する位置を取るときに、9110と桟
11とがケースlの底面13に対し垂直に向くようにこ
れらの部品の位置が選定されている。開閉ラッチ6が矢
印14の方向にケース1の室5の中に挿入されるときに
、桟11は溝10と係合するに至る。この状態で開閉ラ
ッチ6は適切な固定手段によりケース1に結合される。
このために開閉ラッチ6の底面15には固定手段のため
の1個又は複数個の挿入孔例えばねじ孔16が設けられ
、このねじ孔の中にケース1の底面13から挿入された
ボルトが係合できる。
開閉ラッチ6は更に引き外し軸17を有し、その軸線は
駆動軸12の軸線とほぼ平行に、従ってケースlの底面
13とほぼ平行に延びている。引き外し軸17の自由端
は既に極開閉軸9に関して説明したのと同様に溝20を
備えている。引き外し軸17は引き外しブロック21と
協働し、引き外しブロックが遮断器に組み込まれたとき
に、例えばケース1上に載せられたときに、引き外しブ
ロックの引き外し軸22はケースlの底面13に平行に
延びる。引き外しブロック21の引き外し軸22の端面
の桟23により、ここでもまた開閉ラッチ6の引き外し
軸17との結合が行われる。
第1図においてケース1の左部に別の小さなケース25
が示されており、このケースは室2の中に設けられた電
流路に等しい別の電流路のための単独の室26を有する
。ケース25の中には同様に極開閉軸27が設けられ、
その開閉ラッチに向かう側の端面には桟30が設けられ
ている。
ケース25がケースlに添え付けられこれと強固に結合
されるときには、桟30に対応ししかしながらff+1
図においては見えない駆動軸12の溝によって追加の電
流路がwA動軸12に結合可能である。
第1図においては開閉ラッチ6の駆動し八−31に結合
するための操作用取っ手、並びに前記各部分を上方から
覆うケース蓋は図示されていない。これらの部分は絶縁
ケースを有する縮小形遮断器に対し周知であるような趣
旨で構成されている。
上記の説明により容易に分かるように、極開閉軸9が溝
10を備え駆動軸12が桟11を備えているかどうか、
又はこれと逆の配置が選ばれるかは、この発明の原理に
対しては重要でない、更にその駆動軸12を有する開閉
ラッチ6と極開閉軸9とが相互に平行に相対移動される
ときに、継手部分が相互に係合に達することが保証され
ている限りにおいては、継手部分の形状は任意に変更す
ることもできる。
かかる変更の可te性は引き外し軸17と22並びに追
加のケース25の極開閉軸27にも同様に当てはまる。
開閉ラッチ6の重要な部品として、次にまずU字形支持
枠35を第2図及び第3図に基づき説明する。支持枠3
5は同じ長さのしかしながら異なった形の脚36と37
を有し、これら脚は中央部分40により相互に結合され
ている。第2図から分かるようにU字形は連続的に存在
するのではなくて、中央において後述する駆動軸のため
の軸受孔41を有する孤立した二つの耳部38が存在す
る範囲により中断されている。更に脚36と37はその
上端が第1図に示されている駆動レバー31のために、
板の面から押し出された支承部42を有している。引き
外し軸17の回転回部な軸支のために脚36と37は別
の軸受孔43を備えている。開閉ラッチの別の部品特に
ラッチレバーと中間ラッチのために、支持枠35は適切
な寸法と位置とを有する別の軸受要素44と45を備え
ている。こうして支持枠35は開閉ラッチの全ての部分
を収容でき、その際これらの部分は脚の間にばかりでは
なく脚を挟んで配置することもできる。
脚36と37の孔41の中に軸支された開閉軸を第4図
及び第5図により説明する。これら図に示すように駆動
軸50は一体のしかしながら複数の機能に対応して区分
構成された部品である。中央の軸本体51から二つの脚
が突山し、これらの脚は僅かな間隔を置いて相互に平行
に延びかつ同一の方向に向いており、しかしながら異な
った長さを有する。駆動軸50の短い方の脚52は駆動
力の導入のために用いられ、この目的のために例えばト
グルレバーシステム結合できるヒンジビンのための孔5
3を備えている。長い方の脚54は補助開閉器の操作の
ために用いられ、それに伴って補助開閉器は遮断器の開
閉位置と関係して接点を開き又は閉じる。中央の軸本体
51上には継手部分を形成する桟55が付加形成されて
いる1図から分かるように桟55は軸受孔56を覆い、
この軸受孔の中には軸受孔41を貫通する軸受ビンが挿
入できる。付加部57はいわば軸本体51と桟55との
間のブリッジを形成するので、開閉ラッチ6の挿入状態
において駆動軸50の脚52と54が支持枠35の脚3
6と37の間に置かれ、−裏桟55は支持枠35の外側
に達している。
その際付加部57は耳部38の丸められた自由端を包む
。軸中心から始まり駆動軸の回転軸線に関し非対称な桟
55の位置によって、比較的大きいレバー腕長が生じ従
ってトルクの確実な伝達ができる。第4図及び第5図に
示す駆動軸50は金属又は適切な強度のプラスチックか
ら成る一体の部品として製作できる0両側に極開閉軸を
結合できるように、駆動軸50は両側にそれぞれ桟55
を備えることもできる。
第1図に図示しかつ符号9を社けた極開閉軸の一実施例
を第6図により説明する。極開閉軸60は操作すべき開
閉接点の数に対応する軸長を有する中空体である。内部
に設けられた絶縁性のビン61上には二重接点レバー6
2が傾動可能に軸支されており、この二重接点し八−は
その両端に溶接接点63を備えている。この溶接接点は
ケースの中に固定配置された相手接点と協働する。各二
重接点レバー62には二つのねじりばね64が開閉軸6
0に対し初荷重を与えるように従属している。開閉軸6
0が操作されると、二重接点し八−62はその溶接接点
63が図示されていない相手接点と接触するまで連動さ
れる。開閉軸60を更に回すと必要な接触力が生じるま
でねじりばね64が張られる。投入及び遮断のための回
転運動を開始するために開閉軸60の一端には溝65が
設けられ、この溝は駆動軸50(第4図及び第5図)の
端面の桟55と第1図により原理的に説明したような方
法で協働する。
容易に分かるように駆動軸と極開閉軸との確実な結合は
、木工の溝とさねによる結合の方式により構成された既
述の実施例とは異なった構造を用いて達成することもで
きる。例えば結合面を増大することにより応力を減らす
ために、例えば複数の桟と溝が相互に係合するか、又は
結合すべき軸の相互に向かい合った端が軸部と異なる形
状を有することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく低圧遮断器の要部の分解配列
斜視図、第2図は第1図に示す開閉ラッチ支持枠の側面
図、第3図は第25!Jに示す支持枠の正面図、第4図
は第1図に示す開閉ラッチ側駆動軸の側面図、第5図は
第4図に示す駆動軸の正面図、第6図は第1図に示す極
開閉軸部分の平面図である。 19や・ケース、 2.5−−−室、  6C・・開閉
ラッチ、   7.35・・拳支持枠、811・−中央
部、  9,27・・・極開閉軸、10.11@−・継
手部分、   12.50−−−駆動軸、  16・・
・挿入孔、  17・・の引き外し軸、  21・・会
引き外し装置、  25・・・単極用ケース、  38
拳・・耳部、  41・争・軸受孔、  51・・・軸
本体、   55・・傘桟、  57・@◆付加部。 Φ 〜刈 qコ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の平行な室(2、5)を有する絶縁材料製ケー
    ス(1)を備え、これらの室(2、5)の中に開閉軸を
    有する電流路と開閉ラッチ(6)とが設置され、その際
    開閉ラッチ (6)が別室(5)の中に配置され、更に開閉ラッチ(
    6)の構成部品を軸支するための支持枠を備えた縮小形
    低圧遮断器において、支持枠(7)が固定手段のために
    中央部 (8)に挿入孔(16)を備えた一体のU字形部分とし
    て形成され、開閉軸が電流路に結合された極開閉軸(9
    )と開閉ラッチ側の駆動軸(12)とを有し、極開閉軸
    (9)と開閉ラッチ側の駆動軸(12)とがこれらの軸
    の相互に向かい合った端部を形状結合により協働する継
    手部分(10、11)として構成されていることを特徴
    とする低圧遮断器。 2)駆動軸(12)と極開閉軸(9)を遮断位置におい
    て軸線を平行にして移動させるときに、継手部分(10
    、11)が係合を生じるように構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の低圧遮断器。 3)開閉ラッチ側の駆動軸(12)と極開閉軸(9)と
    の端面が木工の溝とさねの形式による継手部分(10、
    11)を備え、その際これらの継手部分の長く延びた方
    向が遮断位置において、開閉ラッチ(6)をケース(1
    )の中に組み込む際の支持枠(7)の移動方向に一致す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の低圧遮
    断器。 4)開閉ラッチ(6)に付属する引き外し軸(17)が
    、開閉ラッチ(6)の支持枠 (7)には無関係に組み立てられた引き外し装置(21
    )と協調して、開閉ラッチ(6)をケース(1)の中に
    組み込む際に、同様に引き外し装置(21)と自動的に
    係合に至ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の低圧遮断器。 5)開閉ラッチ側の駆動軸(12)が両端にそれぞれ極
    開閉軸(9、27)のための継手部分を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の低圧遮断器。 6)ケース(1)が室(2)と反対側の開閉ラッチ(6
    )側に開閉ラッチ側の駆動軸 (12)への入口として取り外し可能な部分を有し、固
    有の極開閉軸(27)を有する単極用ケース(25)を
    駆動軸(12)と同時に結合しながらケース(1)に添
    え付けることができることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の低圧遮断器。 7)支持枠(35)が軸受孔(41)を有する孤立した
    耳部(38)を備え、駆動力の導入のために用いられる
    突出した脚を有する中央の軸本体(51)、並びに継手
    部分として用いられる桟(55)と軸本体(51)との
    結合体として支持枠(35)の耳部(38)の自由端を
    包むブリッジ状の付加部(57)を駆動軸(50)が備
    え、この桟が駆動軸中心を出発点として付加部(57)
    の高さにわ たって延びるように形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の低圧遮断器。
JP61003386A 1985-01-15 1986-01-10 低圧遮断器 Granted JPS61165925A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3501480A DE3501480C2 (de) 1985-01-15 1985-01-15 Niederspannungs-Leistungsschalter mit in einer gesonderten Kammer angeordnetem Schaltschloß
DE3501480.6 1985-01-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61165925A true JPS61165925A (ja) 1986-07-26
JPH0440817B2 JPH0440817B2 (ja) 1992-07-06

Family

ID=6260102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61003386A Granted JPS61165925A (ja) 1985-01-15 1986-01-10 低圧遮断器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4678873A (ja)
JP (1) JPS61165925A (ja)
DE (1) DE3501480C2 (ja)
FR (1) FR2576141A1 (ja)

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