JPS6116488B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6116488B2 JPS6116488B2 JP13648678A JP13648678A JPS6116488B2 JP S6116488 B2 JPS6116488 B2 JP S6116488B2 JP 13648678 A JP13648678 A JP 13648678A JP 13648678 A JP13648678 A JP 13648678A JP S6116488 B2 JPS6116488 B2 JP S6116488B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tanning
- rolls
- filter material
- roll
- dust
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- Expired
Links
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Landscapes
- Filtering Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は防塵フイルター材のなめし処理装置に
関するものである。
関するものである。
溶接及び鋳鍛工場内など粉塵が多量に発生する
作業現場では、防塵マスクの着用が義務づけられ
ており、現在この種のマスクのフイルターはこれ
ら作業現場では1〜3日毎に1回程度の割合で使
い捨てられている。
作業現場では、防塵マスクの着用が義務づけられ
ており、現在この種のマスクのフイルターはこれ
ら作業現場では1〜3日毎に1回程度の割合で使
い捨てられている。
本発明者らは、さきに特願昭52−34997号「防
塵マスクなどのフイルター材の処理方法」を以
て、防塵マスクなどのフイルター材に合成樹脂を
含浸させて、乾燥後、ロールをちどり状に設置し
た装置を通過させるなめし処理を施すことにより
フイルター材の集塵効率を大巾に向上させる方法
を提案した。この方法にはフイルター材としてポ
リプロピレン、レーヨン、アクリルなどの化学繊
維や羊毛などの天然繊維の単独若しくはそれらの
組合せにより不織布、織物、発泡成形物などを用
い、含浸すべき合成樹脂として酢酸ビニール、ア
クリル、アルキツド、ポリスチロール、フエノー
ルなどの殆んどの合成樹脂を用いることが可能で
ある。このなめし処理とは、フイルター材の繊維
に付着した膜状の樹脂に微細なクラツクを発生さ
せることにより集塵効率の向上を計るため、ちど
り状にロールを設置した装置にフイルター材を通
すものである。この処理装置として、本発明者ら
は、特願昭52−142798「防塵マスクなどのフイル
ター材のなめし処理装置」を以て表面に規則正し
い円すい若しくは角すいの突起を設けたロールを
上下組合せ、かつ上下ロールの組合せをそれぞれ
ロールの山と谷とをかみ合せた1段若しくは複数
段のなめしロールの前部に、フイルター材のくり
出しを行う送り装置を設置し、前記ロールを回転
してフイルター材をなめしロール間を移動させな
がらなめし加工し、なめしロールの後部になめし
処理を終えたフイルター材の受取りを行なう受取
り装置を設置してなめし処理を行うことを特徴と
する防塵マスクなどのフイルター材のなめし処理
装置を提案した。
塵マスクなどのフイルター材の処理方法」を以
て、防塵マスクなどのフイルター材に合成樹脂を
含浸させて、乾燥後、ロールをちどり状に設置し
た装置を通過させるなめし処理を施すことにより
フイルター材の集塵効率を大巾に向上させる方法
を提案した。この方法にはフイルター材としてポ
リプロピレン、レーヨン、アクリルなどの化学繊
維や羊毛などの天然繊維の単独若しくはそれらの
組合せにより不織布、織物、発泡成形物などを用
い、含浸すべき合成樹脂として酢酸ビニール、ア
クリル、アルキツド、ポリスチロール、フエノー
ルなどの殆んどの合成樹脂を用いることが可能で
ある。このなめし処理とは、フイルター材の繊維
に付着した膜状の樹脂に微細なクラツクを発生さ
せることにより集塵効率の向上を計るため、ちど
り状にロールを設置した装置にフイルター材を通
すものである。この処理装置として、本発明者ら
は、特願昭52−142798「防塵マスクなどのフイル
ター材のなめし処理装置」を以て表面に規則正し
い円すい若しくは角すいの突起を設けたロールを
上下組合せ、かつ上下ロールの組合せをそれぞれ
ロールの山と谷とをかみ合せた1段若しくは複数
段のなめしロールの前部に、フイルター材のくり
出しを行う送り装置を設置し、前記ロールを回転
してフイルター材をなめしロール間を移動させな
がらなめし加工し、なめしロールの後部になめし
処理を終えたフイルター材の受取りを行なう受取
り装置を設置してなめし処理を行うことを特徴と
する防塵マスクなどのフイルター材のなめし処理
装置を提案した。
この装置に使用するなめしロールはその表面全
体にV形のみぞを軸方向及び円周方向にそれぞれ
等ピツチで削つたもので、ロール表面は円錐又は
角錐の先端の鋭い山が軸方向及び円周方向に規則
正しくならんだ状態になつている。そしてこの一
対のなめしロールは軸方向、円周方向とも互いに
山と谷が噛み合うように組立てられ、1組若しく
は複数組配置される。
体にV形のみぞを軸方向及び円周方向にそれぞれ
等ピツチで削つたもので、ロール表面は円錐又は
角錐の先端の鋭い山が軸方向及び円周方向に規則
正しくならんだ状態になつている。そしてこの一
対のなめしロールは軸方向、円周方向とも互いに
山と谷が噛み合うように組立てられ、1組若しく
は複数組配置される。
ところが上述のとおりこれらのなめしロールは
軸方向及び円周方向に等ピツチで、その表面全体
に円錐又は角錐の先端の鋭い山及び谷を切削加工
するものであるから、製作費が高く、また、フイ
ルター材の横方向と縦方向とに同時に屈曲を与え
るものであるから、フイルター材となめしロール
との間の抵抗が大きく、なめしロールを複数組配
置した場合には、フイルター材の円滑な移動が行
なわれにくいという欠点を有した。
軸方向及び円周方向に等ピツチで、その表面全体
に円錐又は角錐の先端の鋭い山及び谷を切削加工
するものであるから、製作費が高く、また、フイ
ルター材の横方向と縦方向とに同時に屈曲を与え
るものであるから、フイルター材となめしロール
との間の抵抗が大きく、なめしロールを複数組配
置した場合には、フイルター材の円滑な移動が行
なわれにくいという欠点を有した。
本発明はこのような従来装置における欠点を解
消することを目的として提案するものである。す
なわち、外周に軸と直角な溝を有するなめしロー
ル対と外周に軸と平行な溝を有するなめしロール
対とを交互に配置したことを特徴とする防塵フイ
ルター材のなめし処理装置である。
消することを目的として提案するものである。す
なわち、外周に軸と直角な溝を有するなめしロー
ル対と外周に軸と平行な溝を有するなめしロール
対とを交互に配置したことを特徴とする防塵フイ
ルター材のなめし処理装置である。
以下、本発明の防塵フイルター材のなめし処理
装置を図面で具体的に説明する。第1図及び第2
図は外周に軸と直角な溝を有するなめしロール
1,1′の正面図及び側面図であり、第3図及び
第4図は外周に軸と平行な溝を有するなめしロー
ル2,2′の正面図及び側面図である。これらの
図に示されているようになめしロール1と1′及
び2と2′は互いに溝の山と谷とが噛み合い、か
つロール間にフイルター材が通過できる間隙を有
する状態に設置されている。
装置を図面で具体的に説明する。第1図及び第2
図は外周に軸と直角な溝を有するなめしロール
1,1′の正面図及び側面図であり、第3図及び
第4図は外周に軸と平行な溝を有するなめしロー
ル2,2′の正面図及び側面図である。これらの
図に示されているようになめしロール1と1′及
び2と2′は互いに溝の山と谷とが噛み合い、か
つロール間にフイルター材が通過できる間隙を有
する状態に設置されている。
第5図はなめし処理装置全体の配置図である。
1,1′及び2,2′はそれぞれ第1,2図及び第
3,4図に示した一対のなめしロールであり、第
5図では1,1′と2,2′のロールを一組とし
A,B,C3組のロール配置となつている。3は
なめし処理前のコイル状のフイルター材を支える
アンコイラ4,4及び5,5′はピンチロール、
6はなめし処理後のフイルター材をコイル状に巻
取る巻取りロール、7はフイルター材である。
1,1′及び2,2′はそれぞれ第1,2図及び第
3,4図に示した一対のなめしロールであり、第
5図では1,1′と2,2′のロールを一組とし
A,B,C3組のロール配置となつている。3は
なめし処理前のコイル状のフイルター材を支える
アンコイラ4,4及び5,5′はピンチロール、
6はなめし処理後のフイルター材をコイル状に巻
取る巻取りロール、7はフイルター材である。
さて、フイルター材7はアンコイラ3からピン
チロール4,4′を経てA,B,C3組のなめしロ
ール1,1′及び2,2′を通過し、ピンチロール
5,5′を経て巻取りロール6に巻取られる。フ
イルター材がなめしロール1,1′及び2,2′を
通過する際の状態はそれぞれ第6図及び第7図に
示すとおりである。この過程でフイルター材は横
方向と縦方向に交互に屈曲を与えるため、円滑な
なめし処理が施行される。
チロール4,4′を経てA,B,C3組のなめしロ
ール1,1′及び2,2′を通過し、ピンチロール
5,5′を経て巻取りロール6に巻取られる。フ
イルター材がなめしロール1,1′及び2,2′を
通過する際の状態はそれぞれ第6図及び第7図に
示すとおりである。この過程でフイルター材は横
方向と縦方向に交互に屈曲を与えるため、円滑な
なめし処理が施行される。
ところで、なめしロール1,1′は第8図に示
すような円板の先端を突状に切削加工した治具
8,8′を軸9,9′に多数固定したものでも良
く、この場合にはなめしロールの重量を軽減する
ことができる。
すような円板の先端を突状に切削加工した治具
8,8′を軸9,9′に多数固定したものでも良
く、この場合にはなめしロールの重量を軽減する
ことができる。
また、なめしロール1,1′及び2,2′の外周
に設ける溝は必ずしもその断面形状が第6図や第
7図に示したような三角形に限る必要はなく例え
ば第9図や第10図に示したような台形のもので
も十分なめし処理の効果を得ることが可能であ
る。
に設ける溝は必ずしもその断面形状が第6図や第
7図に示したような三角形に限る必要はなく例え
ば第9図や第10図に示したような台形のもので
も十分なめし処理の効果を得ることが可能であ
る。
なお、なめし処理工程の前後の工程も合わせて
ライン化する場合にはアンコイラ3及び巻取りロ
ール6は必要がなくなり、なめし処理前の合成樹
脂含浸工程やなめし処理後の定寸切断工程などと
接続させることが可能となる。
ライン化する場合にはアンコイラ3及び巻取りロ
ール6は必要がなくなり、なめし処理前の合成樹
脂含浸工程やなめし処理後の定寸切断工程などと
接続させることが可能となる。
以上のように、本発明のなめし処理装置は従来
のなめし処理装置と比較し次のような長所を有す
る。
のなめし処理装置と比較し次のような長所を有す
る。
(1) なめしロールを容易にかつ安価に製作でき
る。
る。
(2) なめしロールとフイルターとの間の抵抗が小
さいので円滑ななめし処理装置ができる。
さいので円滑ななめし処理装置ができる。
第1図及び第2図は外周に軸と直角な溝を有す
るなめしロールの正面図及び側面図、第3図及び
第4図は外周に軸と平行な溝を有するなめしロー
ルの正面図及び側面図、第5図はなめし処理装置
全体の配置図、第6図及び第7図はフイルターが
なめしロール1,1′及び2,2′を通過する状態
を示す図、第8図はなめしロール1,1′の他の
実施例を示す図、第9図及び第10図はなめしロ
ール1,1′及び2,2′の溝断面形状が台形の場
合の実施例を示す図である。 1,1′,2,2′……なめしロール、3……ア
ンコイラ、4,4′,5,5′……ピンチロール、
6……巻取りロール、7……フイルター、8,
8′……治具、9,9′……軸、A,B,C……ロ
ール組。
るなめしロールの正面図及び側面図、第3図及び
第4図は外周に軸と平行な溝を有するなめしロー
ルの正面図及び側面図、第5図はなめし処理装置
全体の配置図、第6図及び第7図はフイルターが
なめしロール1,1′及び2,2′を通過する状態
を示す図、第8図はなめしロール1,1′の他の
実施例を示す図、第9図及び第10図はなめしロ
ール1,1′及び2,2′の溝断面形状が台形の場
合の実施例を示す図である。 1,1′,2,2′……なめしロール、3……ア
ンコイラ、4,4′,5,5′……ピンチロール、
6……巻取りロール、7……フイルター、8,
8′……治具、9,9′……軸、A,B,C……ロ
ール組。
Claims (1)
- 1 外周に軸と直角な溝を有するロール対と外周
に軸と平行な溝を有するロール対とを交互に配置
したことを特徴とする防塵フイルター材のなめし
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13648678A JPS5561908A (en) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | Tanning treatment apparatus of dustproof filter material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13648678A JPS5561908A (en) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | Tanning treatment apparatus of dustproof filter material |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5561908A JPS5561908A (en) | 1980-05-10 |
JPS6116488B2 true JPS6116488B2 (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=15176258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13648678A Granted JPS5561908A (en) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | Tanning treatment apparatus of dustproof filter material |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5561908A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104553110B (zh) * | 2013-10-15 | 2016-07-06 | 林诗诠 | 用于口罩的隔绝结构的制造方法 |
-
1978
- 1978-11-06 JP JP13648678A patent/JPS5561908A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5561908A (en) | 1980-05-10 |
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