JPS61164732A - 金属繊維の製造方法およびその装置 - Google Patents
金属繊維の製造方法およびその装置Info
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- JPS61164732A JPS61164732A JP117885A JP117885A JPS61164732A JP S61164732 A JPS61164732 A JP S61164732A JP 117885 A JP117885 A JP 117885A JP 117885 A JP117885 A JP 117885A JP S61164732 A JPS61164732 A JP S61164732A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- sheet body
- laminated sheet
- sheet
- laminated
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P17/00—Metal-working operations, not covered by a single other subclass or another group in this subclass
- B23P17/04—Metal-working operations, not covered by a single other subclass or another group in this subclass characterised by the nature of the material involved or the kind of product independently of its shape
- B23P17/06—Making steel wool or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発甲は、金属薄板を多数枚積層した積層シート体から
金属繊維を製造する方法およびその装置に関する。
金属繊維を製造する方法およびその装置に関する。
電磁波シールド用導電性プラスチック用、あるいはプラ
スチックもしくはアルミダイキャストの強化用に、そn
ぞnのマトリックスに複合さ扛る微細金属繊維の製造開
発が進めら扛ている。この微細金属繊維は、公称直径7
〜100μxm長さ1〜101n11L程度の短繊維で
ある。
スチックもしくはアルミダイキャストの強化用に、そn
ぞnのマトリックスに複合さ扛る微細金属繊維の製造開
発が進めら扛ている。この微細金属繊維は、公称直径7
〜100μxm長さ1〜101n11L程度の短繊維で
ある。
この短繊維の↓進法としては種々開発さnており、鋼塊
を切削して作シ出すどとり振動切削法、線材をさらに引
き伸ばして作り出す束引き法、または薄板を切断する方
法等があるけnども、短繊維の寸法精度に優n1機械的
性質の低下が殆んど無く、高品質なものが得ら几、量産
化に適している点で薄板の切断法が最適である。こnに
対して、ビビリ振動切削法では刃物の摩耗が大で、操業
時の騒音が大きく、さらに得らnる短繊維は、工具すく
い面に接し友光輝面、切断さnる自由面、および破壊面
からなる三角形断面を有し、いずnのコーナ一部も面も
大きな加工硬化を受け、切、欠を有するために、引張強
度および塑性繰返し強度が低い。他方、束引き法では量
産化に向かない等の難点がある。
を切削して作シ出すどとり振動切削法、線材をさらに引
き伸ばして作り出す束引き法、または薄板を切断する方
法等があるけnども、短繊維の寸法精度に優n1機械的
性質の低下が殆んど無く、高品質なものが得ら几、量産
化に適している点で薄板の切断法が最適である。こnに
対して、ビビリ振動切削法では刃物の摩耗が大で、操業
時の騒音が大きく、さらに得らnる短繊維は、工具すく
い面に接し友光輝面、切断さnる自由面、および破壊面
からなる三角形断面を有し、いずnのコーナ一部も面も
大きな加工硬化を受け、切、欠を有するために、引張強
度および塑性繰返し強度が低い。他方、束引き法では量
産化に向かない等の難点がある。
上記薄板切断法としては大別して2つの方法があり、そ
の1つは、第7図に示すように、1枚または複数枚重ね
た広幅薄板50を案内ロール51゜51を用いて切断部
まで送給し、固定刃52と外周に複数の刃を等間隔に有
する円筒状回転刃物53とで切断することによる方法が
ある(特開昭52−57581号公報)。他の1つは、
連続的に送給される薄板を上下一対のスリットロールに
て多数本の細線に裁断し、その細線を切断する方法(特
開昭49−127285号、同52−108359号公
報)である。
の1つは、第7図に示すように、1枚または複数枚重ね
た広幅薄板50を案内ロール51゜51を用いて切断部
まで送給し、固定刃52と外周に複数の刃を等間隔に有
する円筒状回転刃物53とで切断することによる方法が
ある(特開昭52−57581号公報)。他の1つは、
連続的に送給される薄板を上下一対のスリットロールに
て多数本の細線に裁断し、その細線を切断する方法(特
開昭49−127285号、同52−108359号公
報)である。
しかし、上記従来法には次の問題点がある0(1)
回転刃物の刃数、回転速度、切断速度、供給薄板の積層
枚数等において限界があり、生産性向上の支障となって
いる。
回転刃物の刃数、回転速度、切断速度、供給薄板の積層
枚数等において限界があり、生産性向上の支障となって
いる。
(2)装置は精密加工機であるので整備および操作に熟
練を要し、また無人化運転(自動化)が困難である。さ
らに、寸法精度の高い特殊形状の刃物を用いているので
、損耗が多少でもあると使用不適となる0総じて、省力
化に適さず、ランニングコストが高い。
練を要し、また無人化運転(自動化)が困難である。さ
らに、寸法精度の高い特殊形状の刃物を用いているので
、損耗が多少でもあると使用不適となる0総じて、省力
化に適さず、ランニングコストが高い。
(3)スリット方式は細線への裁断工程と短繊維への切
断工程との2工程が必要となる0 したがって、本発明の目的は、大量生産を可能とし、装
置費が安価で、操作および保守が容易で、しかも高品位
の金属繊維を得ることができる金属繊維の製造方法とそ
の装置を提供することにある。
断工程との2工程が必要となる0 したがって、本発明の目的は、大量生産を可能とし、装
置費が安価で、操作および保守が容易で、しかも高品位
の金属繊維を得ることができる金属繊維の製造方法とそ
の装置を提供することにある。
上記問題点を解決するための本発明法は、金属゛薄板を
多数枚積層し几積層シート体をその両表面からの挟着を
常に維持しながら切断部位へ送給し;協動する多数の切
断刃を有し、かつ各切断刃は積層シート体の厚み方向前
後に間隔を置い友複数列上に配列さル、しかも各列にお
いて積層シート体を用いて;切断部位において送給され
た積層シートをその一表面側から他表面側に前記切断手
段を移動させて積層シート体から金属繊維を得るべく切
断することとしたものである。
多数枚積層し几積層シート体をその両表面からの挟着を
常に維持しながら切断部位へ送給し;協動する多数の切
断刃を有し、かつ各切断刃は積層シート体の厚み方向前
後に間隔を置い友複数列上に配列さル、しかも各列にお
いて積層シート体を用いて;切断部位において送給され
た積層シートをその一表面側から他表面側に前記切断手
段を移動させて積層シート体から金属繊維を得るべく切
断することとしたものである。
また、本発明装置は、金属薄板を多数枚積層した積層シ
ート体をその両表面から挟着しこの挾着状態で切断部位
へ向って前方へ移動し前方位置において挟着を解放して
原位置に戻る積層シート体の複数組の送給手段と;切断
部位において積層シート体の一表面側から他表面側へ移
動するものでありて、協動する多数の切断刃を有し、か
つ各切断刃は積層シート体の厚み方向前後に間隔を置い
た複数列上に配列さnlしかも各列において積層シート
体の巾方向に間隔を置くとともに最前列の切断刃間隔を
後方列の切断刃が埋めるよう配置された切断手段とを設
けkものである0 〔作用〕 (方法について) 本発明法では、金属薄板を多数枚積層した状態で切断す
るから、時間当りの生産性は高くなる。
ート体をその両表面から挟着しこの挾着状態で切断部位
へ向って前方へ移動し前方位置において挟着を解放して
原位置に戻る積層シート体の複数組の送給手段と;切断
部位において積層シート体の一表面側から他表面側へ移
動するものでありて、協動する多数の切断刃を有し、か
つ各切断刃は積層シート体の厚み方向前後に間隔を置い
た複数列上に配列さnlしかも各列において積層シート
体の巾方向に間隔を置くとともに最前列の切断刃間隔を
後方列の切断刃が埋めるよう配置された切断手段とを設
けkものである0 〔作用〕 (方法について) 本発明法では、金属薄板を多数枚積層した状態で切断す
るから、時間当りの生産性は高くなる。
tfc、積層シート体はその両表面から常に挟着さnな
がら切断部位へ送給さルるから、各金属薄板相互のズレ
による不揃いが防止さn1常に一定巾(径)の金属繊維
を得ることができる。
がら切断部位へ送給さルるから、各金属薄板相互のズレ
による不揃いが防止さn1常に一定巾(径)の金属繊維
を得ることができる。
ま友、本発明に係る切断手段は、回転刃物形式でなく、
剪断方式によって構成している0そして、第2図に明瞭
に示さnているように、切断手段の各切断刃は、積層シ
ート体の厚み方向前後に間隔を置いて複数列上に配置し
、前列の各切断刃によって切断し所定長の金属繊維(以
下単に繊維ともいう)を得て、後列の各切断刃によって
未切断部分を切断して繊維を得るようにしである。した
がって、切断手段の一回の移動によって多数の繊維を得
ることができる。そして、積層枚数を多数とし、広巾の
金属薄板を用いると、切断手段の一回の移動車9の得ら
nる繊維本数が著しく多くな9、生産能率が高まる。し
かも切断に当って切断刃に無理な力が作用せず、また繊
維の切断面の加工硬化度が小さく、さらに切断手段は各
切断刃を単純に配列しただけであるから、保守等の点で
容易である。
剪断方式によって構成している0そして、第2図に明瞭
に示さnているように、切断手段の各切断刃は、積層シ
ート体の厚み方向前後に間隔を置いて複数列上に配置し
、前列の各切断刃によって切断し所定長の金属繊維(以
下単に繊維ともいう)を得て、後列の各切断刃によって
未切断部分を切断して繊維を得るようにしである。した
がって、切断手段の一回の移動によって多数の繊維を得
ることができる。そして、積層枚数を多数とし、広巾の
金属薄板を用いると、切断手段の一回の移動車9の得ら
nる繊維本数が著しく多くな9、生産能率が高まる。し
かも切断に当って切断刃に無理な力が作用せず、また繊
維の切断面の加工硬化度が小さく、さらに切断手段は各
切断刃を単純に配列しただけであるから、保守等の点で
容易である。
(装置について)
本発明装置は、上記方法による作用効果のほかに、送給
手段を複数組用意し、そnぞ几を挟着→前方移動→挟着
解放→原位置復帰のサイクルを行うようにしたので、少
くとも一つの送給手段によって挟着を維持している間に
、他の送給手段を原位置に復帰させることができ、積層
シート体のバラクを防止できるとともに、迅速に所定ピ
ッチ゛ごと積層シート体を切断部位へ送給できる。
手段を複数組用意し、そnぞ几を挟着→前方移動→挟着
解放→原位置復帰のサイクルを行うようにしたので、少
くとも一つの送給手段によって挟着を維持している間に
、他の送給手段を原位置に復帰させることができ、積層
シート体のバラクを防止できるとともに、迅速に所定ピ
ッチ゛ごと積層シート体を切断部位へ送給できる。
以下本発明を図面に示す具体例によってさらに詳説する
。
。
まず第1A図〜第2図によって概略的な説明を行う。1
は積層シート体(以下シート体ともいう)で、たとえば
巾100〜1000龍程度の広巾金属薄板1a、la・
・・が多数枚、通常500〜20000枚程度積層され
ている。シート体1は長尺スl−IJツブコイルから繰
出しながら巾をそのままにして長手方向に所定長ごと切
断しそnらを積層することによりて得ることができる。
は積層シート体(以下シート体ともいう)で、たとえば
巾100〜1000龍程度の広巾金属薄板1a、la・
・・が多数枚、通常500〜20000枚程度積層され
ている。シート体1は長尺スl−IJツブコイルから繰
出しながら巾をそのままにして長手方向に所定長ごと切
断しそnらを積層することによりて得ることができる。
かかるシート体1は、その上下両表面においてそ扛ぞn
張架ロール2,2(一方図示せず)間に巻き掛けらnた
スチールベルト3.3によって間欠送給部位に向って送
給さnる。4は押えロール、5は蛇行防止用の竪案内ロ
ールである。
張架ロール2,2(一方図示せず)間に巻き掛けらnた
スチールベルト3.3によって間欠送給部位に向って送
給さnる。4は押えロール、5は蛇行防止用の竪案内ロ
ールである。
間欠送給部位には、シート化1の上下表面に対向した上
下一対の圧縮盤6A、6B、7A、7Bからなる2組の
間欠送給手段6.7が設けらnている。この間欠送給手
段6.7の具体的動作は後に詳述するが、シート体1を
、その両表面から挟着しながら、得るべき金属繊維の巾
に相当するピッチPごと切断部位へ送給する。8はシー
ト体1の両側揃え用ガイドである。
下一対の圧縮盤6A、6B、7A、7Bからなる2組の
間欠送給手段6.7が設けらnている。この間欠送給手
段6.7の具体的動作は後に詳述するが、シート体1を
、その両表面から挟着しながら、得るべき金属繊維の巾
に相当するピッチPごと切断部位へ送給する。8はシー
ト体1の両側揃え用ガイドである。
切断部位には、下部に固定刃9を有する下部固定枠10
が設けらn、上部に押え枠11が設けら扛、これら固定
枠10.11によって間欠送給手段により送給さf’L
7’c積層シート体1の先端部をその上下面を介して挟
着するよう構成さnるとともに、シート体1の前端面を
切断すべく第2図に詳細を示す切断手段12が設けら几
ている。
が設けらn、上部に押え枠11が設けら扛、これら固定
枠10.11によって間欠送給手段により送給さf’L
7’c積層シート体1の先端部をその上下面を介して挟
着するよう構成さnるとともに、シート体1の前端面を
切断すべく第2図に詳細を示す切断手段12が設けら几
ている。
この切断手段12について説明すると、ホルダー13に
多数の切断刃が固定さルており、これらはシート体1の
厚み方向(filE1図では上下方向)前後に間隔全室
いて2列上に配列さn1各列においてシート化1の巾方
向(第1図では紙面を貫く方向)に間隔dt−もって配
置さnている。しかも、前列の切断刃14A、14A・
・・群に対して、後列の切断刃14B、14B・・・群
は、前列の切断刃14A、14A間の後方に位置するよ
う後列の切断刃14Bが配置さnている。15はサイド
枠である。
多数の切断刃が固定さルており、これらはシート体1の
厚み方向(filE1図では上下方向)前後に間隔全室
いて2列上に配列さn1各列においてシート化1の巾方
向(第1図では紙面を貫く方向)に間隔dt−もって配
置さnている。しかも、前列の切断刃14A、14A・
・・群に対して、後列の切断刃14B、14B・・・群
は、前列の切断刃14A、14A間の後方に位置するよ
う後列の切断刃14Bが配置さnている。15はサイド
枠である。
次に、上記一連の部材の運動を第3図をも参照、しなが
ら説明すると、まず下部圧縮盤7Bが82分上方に移動
し、下部スチールベルト3と下部固 ゛定枠10と面一
の位置において静置し、上方からの加圧に対してこれら
全体で高い剛性をもって支持するようにする。次に、若
干遅ルて上部圧縮盤7Aが下降し、シート体1を加圧す
る。この加圧状態を維持しながら、圧縮盤7A、7Bの
両者によりシート体1を挟着しながらピッチ2分前方へ
移動させる。このピッチPは要求する繊維中に応シテ、
図示しない送り量調節装置によって調節可能とさnてい
る。
ら説明すると、まず下部圧縮盤7Bが82分上方に移動
し、下部スチールベルト3と下部固 ゛定枠10と面一
の位置において静置し、上方からの加圧に対してこれら
全体で高い剛性をもって支持するようにする。次に、若
干遅ルて上部圧縮盤7Aが下降し、シート体1を加圧す
る。この加圧状態を維持しながら、圧縮盤7A、7Bの
両者によりシート体1を挟着しながらピッチ2分前方へ
移動させる。このピッチPは要求する繊維中に応シテ、
図示しない送り量調節装置によって調節可能とさnてい
る。
シート体1が所定ピッチP前方送りさnると、上部固定
枠10が降下してシート体1の前端部を押し付ける。は
ぼ同時に切断手段12による切断が行なわn1金属繊維
16化が行わnる01回の切断が行わnると、再び圧縮
盤7A、7Bによる前方送りが行わn1上部固定枠10
による押付け、次回切断が行わnる。このサイクルが繰
返し行われるO 圧縮盤7A、7Bが固定枠10.11に接近すると、圧
縮盤6Bがδ2上昇し、続いて圧縮盤7Aの下降し、そ
の後こ几ら圧縮盤6A、6Bが圧縮盤7A、7Bと同期
してシート体1の間欠移送を行う。前方の圧縮盤7A、
7Bがさらに固定枠10.11に接近し友時点で、上部
圧縮盤7Aは上昇し押付けを解放し、下部圧縮盤7Bは
下降し、両者は後方の原位置まで戻る。この後は、後方
の圧縮盤6A、6Bのみによって間欠移送を行い、切断
を続行する。圧縮盤6A、6Bがある地点まで前方へ移
動すると、再び圧縮#7Bの上昇、圧縮盤7Aの下降が
行わnl一時期同期したシート体1の間欠移送が行わn
る0その後、圧縮盤6A。
枠10が降下してシート体1の前端部を押し付ける。は
ぼ同時に切断手段12による切断が行なわn1金属繊維
16化が行わnる01回の切断が行わnると、再び圧縮
盤7A、7Bによる前方送りが行わn1上部固定枠10
による押付け、次回切断が行わnる。このサイクルが繰
返し行われるO 圧縮盤7A、7Bが固定枠10.11に接近すると、圧
縮盤6Bがδ2上昇し、続いて圧縮盤7Aの下降し、そ
の後こ几ら圧縮盤6A、6Bが圧縮盤7A、7Bと同期
してシート体1の間欠移送を行う。前方の圧縮盤7A、
7Bがさらに固定枠10.11に接近し友時点で、上部
圧縮盤7Aは上昇し押付けを解放し、下部圧縮盤7Bは
下降し、両者は後方の原位置まで戻る。この後は、後方
の圧縮盤6A、6Bのみによって間欠移送を行い、切断
を続行する。圧縮盤6A、6Bがある地点まで前方へ移
動すると、再び圧縮#7Bの上昇、圧縮盤7Aの下降が
行わnl一時期同期したシート体1の間欠移送が行わn
る0その後、圧縮盤6A。
6Bは、シート体1から離n1圧縮盤7A、7Bに送給
を任せ、圧縮盤6A、6Bは原位置に戻る。
を任せ、圧縮盤6A、6Bは原位置に戻る。
このようなサイクルが連続的に行わn1シ一ト体1の切
断が順次行わnる0したがって、シート体lは間欠送り
であり、切断も間欠的ではあるものの、全体的にみ扛ば
、連続的なかつ高速の送りおよび切断が行われる。
断が順次行わnる0したがって、シート体lは間欠送り
であり、切断も間欠的ではあるものの、全体的にみ扛ば
、連続的なかつ高速の送りおよび切断が行われる。
ここで、上記例について、さらに詳説すると、本発明が
対象とする金属繊維の材質としては、鋼、ステンレス鋼
、メッキ鋼、アルミニウム、調停適宜のものを用いるこ
とができる。
対象とする金属繊維の材質としては、鋼、ステンレス鋼
、メッキ鋼、アルミニウム、調停適宜のものを用いるこ
とができる。
シート体を構成する場合、多数個のコイルを用意し、そ
れらから巻戻して積層状態としてもよいし・多数枚巻き
重ねたコイルから繰り出してもよいO シート体を構成する際に、各薄板間に樹脂フィルム、樹
脂微粉を介在させfcす、油脂または塗料を一面または
両面に塗布すると、切断時における金属繊維同志のくっ
つきを防止し、切削性を高めることができる。
れらから巻戻して積層状態としてもよいし・多数枚巻き
重ねたコイルから繰り出してもよいO シート体を構成する際に、各薄板間に樹脂フィルム、樹
脂微粉を介在させfcす、油脂または塗料を一面または
両面に塗布すると、切断時における金属繊維同志のくっ
つきを防止し、切削性を高めることができる。
上記例において、送給手段としては、常にシート体を挾
着しながら前方へ移動させることができるものであnば
その具体的構造は限定さnない。
着しながら前方へ移動させることができるものであnば
その具体的構造は限定さnない。
ない0ただ、少くとも切断部位の近くでは、もしシート
体1tl−強く挾着しないと、切断時薄板が切断方向前
方へ逃げ、切削性を損ね、不揃いながっバリの大きな繊
維となるので、圧縮盤方式が最適である。なお、シート
体に対する押付はカはシート体の降伏応力の80係以下
にし、塑性変形を防止すべきである。圧縮盤は、上記例
では2組であるが、3組以上であってもよい。
体1tl−強く挾着しないと、切断時薄板が切断方向前
方へ逃げ、切削性を損ね、不揃いながっバリの大きな繊
維となるので、圧縮盤方式が最適である。なお、シート
体に対する押付はカはシート体の降伏応力の80係以下
にし、塑性変形を防止すべきである。圧縮盤は、上記例
では2組であるが、3組以上であってもよい。
次いで、送給手段の一具体例を第4図〜第6図によって
説明すると、ラインの後方および前方には、基台30上
に2つのフレーム31 + 32 カライン方向に移動
自在に設けらn1各フレーム31゜32内をシート体1
が通過可能となっている。フレーム31の上下には、フ
レーム31を台座とする油圧ジヤツキ33の先端に圧縮
盤6A、6Bが取付けらn1同様にフレーム32に対し
て圧縮盤7A、7Bが取付けらnている。ま几フレーム
3132は、ライン方向に沿った送りネジ棒34にそ几
ぞn螺合する平歯車35.36t”保持している。
説明すると、ラインの後方および前方には、基台30上
に2つのフレーム31 + 32 カライン方向に移動
自在に設けらn1各フレーム31゜32内をシート体1
が通過可能となっている。フレーム31の上下には、フ
レーム31を台座とする油圧ジヤツキ33の先端に圧縮
盤6A、6Bが取付けらn1同様にフレーム32に対し
て圧縮盤7A、7Bが取付けらnている。ま几フレーム
3132は、ライン方向に沿った送りネジ棒34にそ几
ぞn螺合する平歯車35.36t”保持している。
送りネジ棒34の一端はパルスモータ37と連結さnて
おり、フレーム31.32とともに対応する圧縮盤を前
方送りするようになっている。平歯車35.36に対応
して対向平歯車38.39が逆移送(戻り)周上りキー
軸40.41に嵌合している。辷りキー軸40.41は
クラッチ40a。
おり、フレーム31.32とともに対応する圧縮盤を前
方送りするようになっている。平歯車35.36に対応
して対向平歯車38.39が逆移送(戻り)周上りキー
軸40.41に嵌合している。辷りキー軸40.41は
クラッチ40a。
41aを介して逆襲送用モータ42の出力軸と連結さn
ている。
ている。
かかる送給手段では、対向平歯車38を平歯車35と噛
合させ、送りネジ棒34をパルスモータ37によって回
転させると、平歯車35は回転せず(対向平歯車38も
非回転)送りネジ棒34に沿って前進し、シタがってフ
レーム31も前進する。逆に、平歯車38.35を噛合
させ、送りネジ棒35を停止させ、モータ42により辷
りキー軸40を所定方向に回転させると、平歯車35は
ネジ棒34に沿って後方に移動し、フレーム31の後退
が図らルる。そして、平歯車38.35と噛合を離すと
、平歯車35は送りネジ棒35と共回転するだけで、前
進も後進も行わない。フレーム32についても同様な作
動が行わ几る。かかるフレーム31.31の前後進サイ
クルの下で、各圧縮盤6A〜7Bの昇降が行われる。
合させ、送りネジ棒34をパルスモータ37によって回
転させると、平歯車35は回転せず(対向平歯車38も
非回転)送りネジ棒34に沿って前進し、シタがってフ
レーム31も前進する。逆に、平歯車38.35を噛合
させ、送りネジ棒35を停止させ、モータ42により辷
りキー軸40を所定方向に回転させると、平歯車35は
ネジ棒34に沿って後方に移動し、フレーム31の後退
が図らルる。そして、平歯車38.35と噛合を離すと
、平歯車35は送りネジ棒35と共回転するだけで、前
進も後進も行わない。フレーム32についても同様な作
動が行わ几る。かかるフレーム31.31の前後進サイ
クルの下で、各圧縮盤6A〜7Bの昇降が行われる。
この送給手段例は一例であって、その他油圧前後進方式
やラチェット機構を応用した例などを用いることができ
る。
やラチェット機構を応用した例などを用いることができ
る。
続いて、切断手段についてさらに具体的に説明すると、
ホルダー13はサイド枠15.15および上部固定枠1
1に嵌合い状態で円滑に上下往復動する。各切断刃14
A、14Bは、平バイト形状とさn1通常すくい角αは
20〜45°、逃げ角β2°〜10°とさnる。ホルダ
ー13の移動としては、たとえば復動油圧ジヤツキを用
いることができ、切断完了後刃先を逃がす機構を設ける
のが望まnる。
ホルダー13はサイド枠15.15および上部固定枠1
1に嵌合い状態で円滑に上下往復動する。各切断刃14
A、14Bは、平バイト形状とさn1通常すくい角αは
20〜45°、逃げ角β2°〜10°とさnる。ホルダ
ー13の移動としては、たとえば復動油圧ジヤツキを用
いることができ、切断完了後刃先を逃がす機構を設ける
のが望まnる。
固定刃の材質としては、炭素鋼のような硬度の低いもの
(たとえばHRC30)が、次の理由から望ましい。す
なわち、固定刃は超硬や高速度鋼で切削可能な硬さにし
ておき、シート体を切断する始めの数回、固定刃も同時
に切断すると、その後において切断刃と固定刃とのクリ
アランスが殆んどなく、それらのクリアランス調節が自
動的にできたことになり、シート体を切断する切断刃の
一回のストロークにおけるシート体下部の最後の数枚の
薄板も精度良くかつパリの少い繊維に切断できる利点が
あるからである。ただし、著しく摩耗するので、間欠的
疋固定刃を突き出して再切削を行い、コーナ一部を形成
させるのがよい0この方法により、再三固定刃を取替る
ことなく、連続した繊維の切削が可能である。
(たとえばHRC30)が、次の理由から望ましい。す
なわち、固定刃は超硬や高速度鋼で切削可能な硬さにし
ておき、シート体を切断する始めの数回、固定刃も同時
に切断すると、その後において切断刃と固定刃とのクリ
アランスが殆んどなく、それらのクリアランス調節が自
動的にできたことになり、シート体を切断する切断刃の
一回のストロークにおけるシート体下部の最後の数枚の
薄板も精度良くかつパリの少い繊維に切断できる利点が
あるからである。ただし、著しく摩耗するので、間欠的
疋固定刃を突き出して再切削を行い、コーナ一部を形成
させるのがよい0この方法により、再三固定刃を取替る
ことなく、連続した繊維の切削が可能である。
切断刃の配列ピッチP′は、所望の繊維長と等しい。そ
して、いまホルダー13を下降させると、第2図に示す
ように、前列の切断刃14A群によってその刃幅に相当
する繊維16.16・・・が順次形成され、その移動軌
跡には凹角溝が残る。その後、後列の切断刃14B群が
、残った凸条を順次切断しながら順次繊維を形成する0 〔実施例〕 次に実施例を示す。
して、いまホルダー13を下降させると、第2図に示す
ように、前列の切断刃14A群によってその刃幅に相当
する繊維16.16・・・が順次形成され、その移動軌
跡には凹角溝が残る。その後、後列の切断刃14B群が
、残った凸条を順次切断しながら順次繊維を形成する0 〔実施例〕 次に実施例を示す。
各種材質および板厚の金属薄板を用意し、板幅100m
mx長さ500朋寸法に切断し、多数枚積層し、上記具
体例の設備にて金属繊維を得た。この場合における各種
条件と、切断状況および繰返し曲げテストの結果を第1
表に示す。
mx長さ500朋寸法に切断し、多数枚積層し、上記具
体例の設備にて金属繊維を得た。この場合における各種
条件と、切断状況および繰返し曲げテストの結果を第1
表に示す。
その他の条件は次の通りである。
〇圧縮盤(6A、6B、7A、7B)寸法:長さ20朋
×幅100gX長さ200龍○δ2 :10玉 O固定刃(9)寸法:板厚10mX長さ10朋×幅00
1m 0切断刃:刃幅=3朋、逃げ角β=3°、ピッチP′=
6u、前列と後列との間隔=lOim○ホルダー(13
)の往復動は復動油圧ジヤツキ、ストロークは1501
m 0切断サイクル:0.5Hz ○上部固定枠(11):51に厚の黄銅板を前面に貼着
した、301m厚X幅100 朋×長さ50mのもの 結果はいず庇の場合も精度よく良好に切断でき、塑性繰
返し曲げ強度は従来法と全く遜色が無いことが判った。
×幅100gX長さ200龍○δ2 :10玉 O固定刃(9)寸法:板厚10mX長さ10朋×幅00
1m 0切断刃:刃幅=3朋、逃げ角β=3°、ピッチP′=
6u、前列と後列との間隔=lOim○ホルダー(13
)の往復動は復動油圧ジヤツキ、ストロークは1501
m 0切断サイクル:0.5Hz ○上部固定枠(11):51に厚の黄銅板を前面に貼着
した、301m厚X幅100 朋×長さ50mのもの 結果はいず庇の場合も精度よく良好に切断でき、塑性繰
返し曲げ強度は従来法と全く遜色が無いことが判った。
そして、十分に大量生産が可能であることも判った。た
とえば、30μtの薄板から、30μtX30μW X
3 +amnの金属繊維を得る場合、30 μt X
1000 amw X 30001mlのシートを8
30枚積層して約250u厚の積層シート体全形成し、
毎分30回の繰返し切断?行うと、1時間当り約100
に9の金属繊維を確実に得る目途が立った。
とえば、30μtの薄板から、30μtX30μW X
3 +amnの金属繊維を得る場合、30 μt X
1000 amw X 30001mlのシートを8
30枚積層して約250u厚の積層シート体全形成し、
毎分30回の繰返し切断?行うと、1時間当り約100
に9の金属繊維を確実に得る目途が立った。
以上の通り、本発明によれば、設備コストが低くて足り
、かつその設備の操作および保守が容易となり、さらに
高品位の金属繊維を大昔・高速製造できるなどの利点か
もたらさnる。また、多種材質の薄板を交互に積層する
と、よく混合さni異種材混合金属繊維が得らn1間欠
送給量を大きくすると、広巾の短冊状短繊維が得ら几る
0しかも、切断刃の刃幅を異らせると、長さの異なった
混合繊維を、得ることができる。
、かつその設備の操作および保守が容易となり、さらに
高品位の金属繊維を大昔・高速製造できるなどの利点か
もたらさnる。また、多種材質の薄板を交互に積層する
と、よく混合さni異種材混合金属繊維が得らn1間欠
送給量を大きくすると、広巾の短冊状短繊維が得ら几る
0しかも、切断刃の刃幅を異らせると、長さの異なった
混合繊維を、得ることができる。
第1A図は本発明装置の平面図、第1B図は正面図、第
2図は切断手段の斜視図、第3図は各部材の動作のタイ
ムチャート、第4図〜第6図は送給手段の一例を示した
もので、第4図は正面図、第591は平面図、第6図は
側面図、第7図は従来0 法の概要図である。 1・・積層シート体 6,7・・送給手段6A、6B
、7A、7B・・圧縮盤 9・・固定刃12・・切断
手段 13・・ホルダー14A、14B・・切断刃 特許出願人 住友金属工業株式会社 −。
2図は切断手段の斜視図、第3図は各部材の動作のタイ
ムチャート、第4図〜第6図は送給手段の一例を示した
もので、第4図は正面図、第591は平面図、第6図は
側面図、第7図は従来0 法の概要図である。 1・・積層シート体 6,7・・送給手段6A、6B
、7A、7B・・圧縮盤 9・・固定刃12・・切断
手段 13・・ホルダー14A、14B・・切断刃 特許出願人 住友金属工業株式会社 −。
Claims (2)
- (1)金属薄板を多数枚積層した積層シート体をその両
表面からの挟着を常に維持しながら切断部位へ送給し;
協動する多数の切断刃を有し、かつ各切断刃は積層シー
ト体の厚み方向前後に間隔を置いた複数列上に配列され
、しかも各列において積層シート体の巾方向に間隔を置
くとともに最前列の切断刃間隔を後方列の切断刃が埋め
るよう配置された切断手段を用いて;切断部位において
送給された積層シートをその一表面側から他表面側に前
記切断手段を移動させて積層シート体から金属繊維を得
るべく切断することを特徴とする金属繊維の製造方法。 - (2)金属薄板を多数枚積層した積層シート体をその両
表面から挾着しこの挾着状態で切断部位へ向って前方へ
移動し前方位置において挾着を解放して原位置に戻る積
層シート体の複数組の送給手段と;切断部位において積
層シート体の一表面側から他表面側へ移動するものであ
って、協動する多数の切断刃を有し、かつ各切断刃は積
層シート体の厚み方向前後に間隔を置いた複数列上に配
列され、しかも各列において積層シート体の巾方向に間
隔を置くとともに最前列の切断刃間隔を後方列の切断刃
が埋めるよう配置された切断手段とを備えたことを特徴
とする金属繊維の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP117885A JPS61164732A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 金属繊維の製造方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP117885A JPS61164732A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 金属繊維の製造方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61164732A true JPS61164732A (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=11494186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP117885A Pending JPS61164732A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 金属繊維の製造方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61164732A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001062434A1 (en) * | 2000-02-22 | 2001-08-30 | Park Yang Za | Apparatus and method for producing metal fiber |
-
1985
- 1985-01-08 JP JP117885A patent/JPS61164732A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001062434A1 (en) * | 2000-02-22 | 2001-08-30 | Park Yang Za | Apparatus and method for producing metal fiber |
GB2374826A (en) * | 2000-02-22 | 2002-10-30 | Yang Za Park | Apparatus and method for producing metal fiber |
GB2374826B (en) * | 2000-02-22 | 2003-06-11 | Yang Za Park | Apparatus and method for producing metal fiber |
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